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JICA研修生の皆さんとの意見交換会

2021年2月21日 (日)

まずは健康でなければ始まらない 減災活動の基本です。

風が弱い夜須の海でした。
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 2021年2月20日(火曜)は晴天。早朝は寒かったですが、暖かくなるという予報が出ていました。ハーバーも暖かかったです。ぎ装(ヨットの組みたて)をしました。
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 そしてウェットスーツを着用して海へ出ました。

 ですが、風がとても弱い。なんとか沖合まで行きましたが、動かない状態でした。ジュニア・ヨットクラブのヨットもほとんど動きませんでした。
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 昼過ぎに昼食を食べました。大﨑修二さんも来られ、午後からも海へ出ました。午後も風が弱かったですね。

2020年11月 9日 (月)

超高齢者の減災は健康維持から

 超高齢者の母ですが、秋になり少し寒くなり始めますと、体調がよくなります。夏場には弱く食欲も半減。食事も半分食べたら箸をおくような状態。sのままでは食べないので、「食べさせますと」時間がかかりますが、なんとか完食します。


 


 最近は自分で全部食べるようになりました。食後にみかんを2個ぐらい食べます。食欲が出るようになりました。
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 2020年11月5日(木曜)は、主治医の横田哲夫先生(横田胃腸科内科)で月に1度の診察をしていただきました。「血圧は132-70、脈拍60.不整脈はなし。足のむくみもありません。」とのことでした。母は基礎疾患や持病がないので、まずは健康です。
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 11月6日(金曜)は、はりまや橋商店街サロンへ行きました。曇っていましたが、雨は降りませんでした。歩行補助車を持って行きました。コロッケ屋さんで夕飯のコロッケを購入しました。
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 谷ひろ子さんのお店でケーキ類を買いました。
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 当日の活き活き100歳体操は母を含めて9人が参加していました。今月の17日には母は元気であれば95歳になります。元気で長生きしてほしいと息子としては思います。
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2020年7月31日 (金)

下知コミュニティ・センター運営委員会臨時役員会

坂本
2020年7月29日ですが、下知コミュニティ・センター運営委員会(坂本茂雄会長)臨時役員会が、下知コミュニティ・センターで開催されました。
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6月に総会を開催しましたので、新年度の役員会です。
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各部会の進捗報告がありました。やはり新型コロナ感染症の影響で、中止や延期が多いです。
防災部会からは、9月10日の香川県の防災会の視察が決まったことと、10月25日の二葉町総合防災訓練は予定どうりです。地域活動部会からは、昭和秋の感謝祭は中止。別の事業を思案中であるとか。
 図書館部会からは来年の「下知図書館會館0周年記念事業」についての途中経過報告がありまし

2019年12月22日 (日)

地域防災活動での「重大ニュース」2019年

 ようやく2019年の地域防災活動を振り返り、少しだけ検証することができるようになりました。仕事の遠征や事業所訪問が先週に一段落。同時に腰痛と体の「ねじれ」現象が起き、1週間苦しみました。それはようやく治り、普通に動けるようになりました。

 それで2019年の地域活動での「重大なニュース(出来事)を振り返ります。順番は「思いついた順」です。

①二葉町総合防災訓練を下知コミュニュティセンターで実施しました。(10月27日)
スタッフミーティング登録班受付
②今治市防災士会定例会へ、30人で参加しました。若松町自主防災会との共同事業です。(7月28日)
今治市防災研修728-2
③ロープワーク講座を、若松町自主防災会との共同事業で実施。(9月4日・9月25日)
ロープワーク
④高知大学海上支援船南風を丸池町の勤労者交流館会へ浸水時避難救命艇として運搬配備。(11月3日)
丸池救命艇
⑤高知海洋高校のご協力で、下知地区四町(丸池・弥生・若松・二葉)に、譲渡いただきましたウィンドサーフィン用のボードとシーカヤックを浸水対策用に配備しました。(11月29日)
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⑥防災紙芝居を制作し、二葉町防災訓練時にお披露目(10月27日)・12月13日・12月22日も実施。
防災紙芝居
朗読者澤本恵子さん
⑦SOSカードの試作品を作成。下知地域で来年は実戦配備する。


⑧JICA研修生の皆さん(お国へ戻れば防災担当官)が、下知コミュニュティセンターへ研修にて来訪。(12月5日)
JICA
⑨東京都の武蔵野市市議会の皆さんが、下知コミュニュティ・センターへ来訪され、視察と意見交換を行いました。(10月18日)
武蔵野市市議会1018
⑩名古屋市南区の松下繁行さんが下知地区を来訪。意見交換しました。(10月31日)
無題
⑪交流している仁淀川町長者地区へ、田植え体験と稲刈り体験、キャンドルナイトへ有志で訪問しました。(5月27日・10月9日・11月2日)
稲刈り体験
⑫岩手県宮古市から、津波語り部の菅野和夫さんが来訪しました。(11月4日)
菅野和夫さん1104
 他にも色々ありました。香川県防災センター見学(11月10日・中宝永町。南宝永町2つの防災会共同研修)や、事前復興都市計画研修会(11月15日)、日の出弥生町避難訓練(12月22日)へ参加しました。

 主催の行事は、当日だけ参加すれば終わりではなく、事前の準備作業や事前の運営会の開催、終了後の事業報告と決算報告の作成などありました。

 零細企業の業務と超高齢者の母(94歳)の在宅介護の合間に地域防災活動をしました。「やれる範囲」で活動しました。目一杯でした。

2019年2月 2日 (土)

JICA研修生・下知での研修を見学

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 2019年1月31日ですが、高知大学からの要請で、下知コミュニティ・センターでのJICA研修生(防災担当者)の研修会が午前中開催されていました。フィリピン、インドネシア、パキスタン、メキシコ、スリランカ、ミャンマーなどから11人が来訪されました。

 今回のテーマは「下知地区防災計画とは」でありました。高知市地域防災推進課の中山瑞穂さん(下知地域担当)と坂本茂雄さん(下知地区減災連絡会事務局長)が講師役を務め、橋村彩香さんがスタッフをされていました。
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 まず中山瑞穂さんが、高知市の地域防災のあり方と、地域とのかかわり方の説明をされていました。
「従来の自治体がこしらえる地域防災対策は、地域が広い。これに対して地区計画は、町内会やマンション単位でも作成することが出来ます。防災がより身近になりました。」
「下知地区防災計画はモデル事業として高知市は3年間支援して気枚s多。そのノウハウを今後は水平展開するをおこないます。」

「地区防災計画の制度説明を行っています。今年度は3回説明会を行いました。」
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 続いて坂本茂雄さんからのプレゼンテーションがありました。

「下知地域は災害リスクが高いところです。そうであるからこそ災害を想定した事前の対策が必要です。安全な地域をどうこしらえるのか。事前に議論し次戦復興計画をつくります。」

「下知地区防災計画では、各防災会のリーダーが参集し。意見交換しました。出された意見はその場では否定しません。全部出します。そして後から参加者全員で自分がいいなと思っている意見に投票します。」

「事前復興計画の必要性を感じたのは、2015年に東日本大震災の被災地を下知地区の有志と訪問したことです。被災直後の混乱した状況の中で、地域の復興計画を短時間で議論してつくりあげることなどとても難しいと思いました。」

「地元小学生のアイデアも集めて議論を重ねました」
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「日頃からの地域コミュニティが失火f利あるところは。、災害に「も」強い。下知はそれを目指しています。」

「下知地区防災計画作成して終わりではなく、各単位自主防災会での実践が大事です。二葉町と日の出弥生・日の出南防災会は、下知コミュニyティセンターと昭和小にて避難訓練、避難所運営訓練をしました。」

「マンションの防災会とそのマンションを津波避難ビル視している周辺町内会が
「防災おしゃべりうカフェ」を月に1度開催しyています。顔の見える地域コミュニティ活動です。」

 2人の講演の後、JICA研修生からたくさん意見が出ました。おおむね事前復興計画に賛同いただきました。私たちのローカルな実践は、国際的にも通用すると思いました。
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 参加者で記念撮影をしてフレンドリーにJICA研修は終了しました。
 
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2018年12月 3日 (月)

4回目(?)のJICA下知研修


 
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 2018年11月28日ですが、通算4回目(?)になるJICA研修生(今回は各国の防災対策官の皆様)14人が。午後から下知コミュ二ティ・センターへ来られました。午前中に歓迎も含めて国際信号旗を大﨑修二さんと一緒に掲揚しました。

 高知大学の大槻知史准教授によれば「今回はカリブ海諸国と太平洋の島国から来られている人達ばかり。地震津波。台風・水害に悩む国が多いだけに下知の事例は参考になると思います。」とのことでした。
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 天候の関係で雨が小雨のうちに施設見学と下知のまち歩きをしていただきました。
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 そして地図を見ながらのワークショップ。皆真剣に下知地域の事を考えていただきました。

「たしかに高台がなく逃げ場がないところですね。可能なら引越しなさったらいいですよ。」

「地域防災も若い人たちをなんとか巻き込まないと防災対策にならないですね。」

「丈夫な高い建物を建てたり、土地全体を嵩上げしないと地域は安全にならないですね。」

「根本対策(移転や嵩上げ、耐震ビルの建築をする場合は、地域の人達の移転や住み替えが必要になります。調整が難しいと思います。」

「液状化も心配であるならば地盤改良も必要でしょう。」

「高齢者が多いと聞きました。コミュニティで助け合って避難するようにしないといけないですね。」

 と滞在時間は僅かなのに的確な意見がたくさん出ました。さすがに優秀な人達ばかりですね、感心しました。
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 はるばる日本まで、高知まで来られてお疲れ様でした。お世話役の高知大の大槻先生や通訳の皆様、高知市地域防災推進課の和田係長、中山さんお役目ご苦労様でした。学びの多い1日でした。

2018年12月 2日 (日)

国際信号旗を掲揚しました


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 2018年11月28日(水)ですが、下知コミュニティ・センター5階屋上に国際信号旗を掲揚しました。避難者が居ますと言う意味のV旗と、訓練中で歩言う意味のU旗とY旗をポールに掲揚しました。

 大﨑修二さんがホームセンターでステンレス製のシャックルを購入して来てくれました。それに旗を取り付け2人で掲揚しました。立ち仕事をしますと足腰が痛みます。「役立たず」ですね。私は。
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 今日は高知大学からの要請で午後からJICA(国際協力機構)の開発途上国の防災担当官が下知コミュニティ・センターへ来ることになっています、今回でJICAの研修生の皆さんとは4回目ということになります。
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 下知地区の「コミュニティ防災」の在り方が注目度が高いと言う事らしいです。研修生の皆さんは2か月間の予定で東北各地の被災地や全国各地を巡回して高知県へも来られます。

 午後からは意見交換会や下知コミュニティ・センターの施設見学、下知地区のまち歩きなどをします。
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2017年4月 3日 (月)

小市民として地域防災活動は継続します


 2017年の3月は多忙でした。地域活動や打ち合わせが14回もあり、正直ほとほと疲れています。また週末に天気時には地域活動があり、趣味である海の散帆ができる状態になれば、悪天候で出艇できず、なかなか、精神的なストレスが解消できません。

 昨日も背中のねじれが起き、ちょっとしたことで腹筋が攣り、また左目が疲れでおかしくなりました。下手すると眼精疲労から目の炎症が起きる可能性もあります。
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 それで週末の休日ははなんとか天気が回復して、海の散帆が出来れば幸いです。私にとって海の散帆はスポーツではありません。精神的な癒しなのです。

 ディンギーの場合、他のスポーツのように、現地へ駆けつけて準備体操すればすぐにプレーができるようなものではありません。ぎ装と言いまして帆をマストに差し込んだり、ロープで固定したりする作業が必要です。着替える時間を含めて1時間ぐらいかかります。片付けにも同様の時間がかかります。

 でもその時間は至福の時間でもあります。リズムを陸のリズムから海のリズムに変換する大事な工程です。風はどうなのか?波は出ているのか?と局地的な気象を懸命に読みます。それでぎ装のやり方も変更する場合があるからです。

 自然相手の遊びだけ自分の都合でどうなるものではありません。出来ればOKだし、駄目でも納得します。それが自然相手の遊びなんです。

 海へ出れば浮かんでいるだけ。潮風の香りや、海の波動を感じ、太陽からエネルギーを頂いて元気になります。

 つらつら考えました。10年やって地元で広がりがないから二葉町自主防災会を辞めようと思いました。でも両親が介護状態になってから、それしか地域活動をしていません。今は両親も元気であるし、自分が活動している時は、家内に留守番を頼んでいます。3年後もできるのかと言われたら、自信がありません。両親は超高齢者(父97歳・母91歳)だからです。
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(2017年3月2日。JICA研修生の皆様との交流会)

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(第8回地区防災計画意見交換会。2017年3月9日)

 リクエストがあるのも社会の要請だろうし、周りの町内会の人達が動かないのも私の力不足であるし、それは「地域の選択」ですので仕方がありません。

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(地域コミュニティ推進課主催の「市民条例見守り委員会」。2017年3月13日)

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(二葉町自主防災会 役員・リーダー会 2017年3月16日)

 今の時点で想定どうり南海トラフ地震が起きれば、800人の町民のうち100人は亡くなることでしょう。木造2階建て以下の住民は、近くの防災会が指定した津波一時退避場所のビルに素早く地震発生後5分以内に駆け上がらないと助かりません。

 それを今後も呼びかけ、1人でも率先避難者を増やしていく活動を続けます。所詮は呼びかけしか出来ません。小市民としてやり続けることをすることにしました。やれる状態なら、やれる状態の人が呼びかけを続けるしかありません。

2017年3月25日 (土)

フードバンクの活動

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 高知市大川筋2丁目(愛宕交差点西100M)の所に、フードバンク高知があります。社会貢献的な活動をされております。

 このたびは賛助会員になり、行政側から賞味期限前の防災食をいただいてきました。3月2日のJICA研修生との意見交換会での昼食や、サーパス知寄町1の防災訓練や二葉町自主防災会の会合で支給しました。ありがとうございました。

2017年3月 7日 (火)

ロープ1本が人を救う


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 横田政道さんが、ロープワークをされますと、JICA研修生の皆さんも瞬時に理解していただきました。ロープや国際信号旗は万国共通なんです。

 私たちは英語でのコミュニケーションは出来ませんが、ロープワークでコミュニケーションがとれました。次回はロープワーク寸劇、国際信号旗寸劇を考え上演してみたいと思いました。

 下知地区は長期浸水する。救助は宮古市長が言われるように「海からやってくる」のですから。下知地区ではロープワークと国際信号旗は、「必須科目」になりました。
 (写真は 2017年3月2日JICA研修生の皆さんとの意見交換会です)

横田政道さんが、下知コミュニティ・センターの3階ベランダから、津波で流され、逃げ遅れた人を救助するためにロープを垂らし、釣り上げる「イメージ図」を作成いただきました。
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 山田伝津館の菅野和夫さんが「ロープワークで漂流している人、逃げ遅れた人を引き上げることができる。」と言われていました。

「大湊小学校と大湊保育所の立地位置から避難方法を電話で聞きました。

そしたら、いずれも近場の避難タワーに駆け込むことになっておりますと近場にタワーが完成し逃げ込めば助かると安心しきっているようです。それが送って頂いた大湊避難タワーでした。

DVDを送り、このような津波がくることを想定してロープとブルーシートを準備するか、逃げる際に持ち込むように話しましたら首を傾げていました。

話して納得して頂きましたが実現出来るかどうか。

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(南国市大湊津波避難タワー)


大湊小高見節生校長さんから聞きましたが、200名収容で屋上には備蓄品もあるとか。
話しましたが、備蓄品は生き延びた方々が利用できるのであって、その前にやることがあるのでは。

それは、タワーまで在校生58名の命をいち早くタワーに誘導できるか。子供らがロープにすがって同一歩行で走る。

学年別前後には端端を持った職員が監視しながら急ぐ。

タワーに向かっている際に過呼吸や狭心症で倒れた児童が出た場合、ブル―シートに包んで職員や高学年の子供等に運搬させる。万が一タワーに辿り着いて避難者200名の中から死者が出た場合はシートで包んで生徒には見せない。等に使える。

 こちらでも、3.11当日坂を駆け上っていたおばあちゃんが急死した例がありました。

避難ビル、タワーにロープ、ブルーシートの備えを訴える資料造りに勤しんでいます。

出来ました見て頂きたいです。


山田伝津館 菅野和夫」

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(香南市夜須町坪井・津波避難タワー)

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