謄写版の世界

今どきの現役世代40歳代)いかのひとたちに、「われわれは」ガリ版世代だ。謄写版でビラを書きいんさつし、街頭で配布していた。と説明しても「なんのことかわからない」といわれますね。
https://www.riso.co.jp/learn/uta/1606-summer/timetravel.html
ホームページに「謄写版」のせつめいがあります。引用します。
ガリ版(謄写版)とは、明治時代に生まれ小・中規模印刷に大活躍した簡易印刷機のこと。鉄製のヤスリ板を下敷きにロウ原紙を載せ、その表面に鉄筆で文字を書き、鉄筆により開いた微細な孔からインクが押し出され文字が印刷される。リソグラフと同じ孔版印刷の原理を持つ(左図参照)。文字を書く際の「ガリガリ」という音からその名が付いたとされる。
非常時に活躍したガリ版
製版から印刷まで誰でも簡単に一人でできること、持ち運びが楽で電気も不要、原紙を破棄すれば機密漏えいを防げたことなどから、日清戦争、日露戦争における軍用通信にガリ版が活躍。また、都市が壊滅状態にあった関東大震災直後にも、政府の刊行物「官報」(写真)や新聞がガリ版で刷られた。
識字率UPに貢献!?
答案印刷や通信類など教育現場でガリ版が広く活用されたことが、教育効果を上げ、ひいては識字率の飛躍的な向上に寄与したとも。
ということです。大学時代の頃までガリ版はみました。でも卒業するころには姿を消しました。


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