確かにあった貸本屋文化

ビックコミック・オリジナル9月20日号のなかに西岸良平・作の「3丁目の夕日」がありますが、その中で貸本屋の風景が描かれています。
私らの世代(昭和28年生まれ)は、漫画文化の成長と共に、生きてきました。小学校低学年時代に、週刊少年マガジン(講談社)、週刊少年サンデー(小学館)が創刊されました。子供の小遣いで購入できるマンガ雑誌も創刊され、少年キングや少年ジャンプもほどなく創刊されました。

それまでは月刊漫画雑誌は「ぼくら」や「冒険王」でした。一時期「ボーイズライフ」という漫画雑誌もあり、後年は「ガロ」などもマニア向けの漫画雑誌もありました。
貸本屋は、小学生時代はありました。知寄町時代には、宝永町にあり、「のらくろ」(復刻版?)などの単行本を借りていました。転居したいの町でも学校近くに貸本屋があり、白土三平の「カムイ伝」などを借りていました。
70年代の高度成長時代には、貸本屋は姿を消したようでした。80年代はレンタルビデオショップが全盛期。
今はスマホの時代。紙媒体の雑誌文化も衰退し、コンビニの雑誌売り場も縮小。雑誌売り場のないコンビニまであります。

デジタル文化になじめない年寄りになりました。「貸本文化」を思い出すことが出来ました。懐かしい。









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