人殺し兵器の輸出で経済力の底上げ?
高市内閣は閣議の決定と国家安全保障会議(NSC)にて、「殺傷能力のある装備品」の輸出が初めて可能になりました。
「戦闘中の国は原則不可」らしいが、「特段の事情があれば例外も」とあり、「国会に事後報告」(義務化されているのかは不明)とか。
日本経済新聞2026年4月22日の記事。記事には「国際競争の中で装備品の技術を磨いて日本の経済力を底上げし、外交を支える」だとか。人殺しの兵器を輸出して経済力を向上させるらしい。
この連休中も「日本製武器」のセールスに閣僚たちが海外へ行商に行っているらしい。推進論者たちはこういう、
「今までの日本は集団安全保障に後ろ向きであり、相手国から協力支援要請があって日本製の優秀な武器輸出ができなかった。これで堂々と日本は「国際貢献」(人殺しの)ができる。素晴らしい前進だ。」と話していましたね。
IHIがミサイル備品を生産し、。三菱重工が護衛艦を建造し湯s筒するのだとか。国産ジェット機や豪華客船も開発することができず、車も欠陥車を増産してきた三菱重工が武器輸出だとか。大丈夫なのかといいたい。
先日同じ日本経済新聞の記事で、かつては世界を席巻していた日本の白物家電メーカーは凋落し、中国や韓国に2010年以降はとってかわられました。
http://blog.livedoor.jp/map211/archives/52401103.html (酷い白物家電会社の没落)
民生需要で世界市場を失ったあげく、「人殺し装備品」で輸出して経済力向上とは何とも情けない。
日本は敗戦後81年間1人の外国人兵士も殺害せず、1人の自衛官も戦闘で殺害されませんでした。その事実は恥ずべきことではなく素晴らしいことです。パレスティナやイランの「戦争災害」風景を見るたびに平和の尊さを想う。
こういう発言するとごく1部の(自分は安全地帯にいて絶対に戦地ヘ従軍しない人)から「日本は平和ぼけし、お花畑にいる」とか「1国平和主義で平和は守れない」とか言われる人たちがいますね。
では戦闘行為で平和になりますか?戦争でパレスティナやイランで戦争で平和がきましたか?
日本の自衛隊は世界1「人を助ける能力のある組織」です。災害大国日本(地震・津波・噴火・台風・水害・大雪・火災)が年中あります。人事を超える大災害が常に起きる日本。
日本人が皆心優しく、親切で助け合う互助のこころがあるのは、「教育勅語」などの影響ではなく、太古の昔から近隣の人たち同士で助け合って人智を超える災害から命を守り、命をつないできた歴史があるからです。
世界中で戦争や内乱が起きている地域は、「人智を超える災害がない地域です。」だから人間同士が災害なく殺し合いをするのですから。欧州など宗教戦争で200年も戦争を平気でしていましたから。
災害に向き合っている日本なら、「災害支援」「人を助ける」国際貢献事業をすべきです。「災害時支援船」をすくなくとも国際用途と国内用途に2隻建造し、災害時その船でかけつけ支援をする。そういう国になるべきです。


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