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2025総合防災訓練

2025年11月14日 (金)

広報下知減災36号


  「広報下知減災36号」は、下知地区減災連絡会の広報紙です。事務局長の坂本茂雄さんが、取材し、編集し発行しています。

 2025年11月12日早朝に、二葉町町内会加盟の全世帯に全戸配布しました。配布のために徒歩で9518歩、6.6キロ、1時間20分かかりました。
 町内を改めてくまなく歩きますと、改めて高齢化と人口減少の厳しい現実を思い知りました。
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1面は来年(2026年)から高知市下知地区でも始まる「下知地区事前復興まちづくり計画」のワークショップが始まります。2015年においては、三里・種崎地区と潮江地区での事前復興計画ワークショップが計画されていました。

 下知地区では2015年から17年にかけて内閣府の地区防災計画に沿い、「下知地区地区防災計画」を策定済みです。その中に「下知地区事前復興計画」の提唱もしていました。

https://note.com/chikubousai/n/nc4fe86bd215d
(高知市下知地区地区防災計画2017年)

https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/129326.pdf
(下知地区地区防災計画・2022年版)

 近い将来発足される予定の「下知地区事前復興まちづくり委員会」の構成組織とすれば、下知地区減災連絡会、下知地区地域内連携協議会、下知地区町内会連合会、昭和小学校、昭和小学校PTA,常盤保育園、下知内事業所(企業)、日赤下知分区、昭和校区青少協(青少年育成協議会)下知地区民生児童協議会、下知人権協議会などとなっています。

 委員だけではなく広く住民各位の意見を集約する必要があります。また「事前復興・防災講演会が、11月と12月に2回開催されます。

〇11月15日(土曜)18時~ 下知コミュニュティセンター4階多目的室
 「避難生活と復興につながるコミニュティ」
 講師 石川県珠洲市正院公民館長。正院町未来会議理事・小町康夫さん

〇12月20日(土曜)14時~16時 下知コミュニュティセンター4階多目的室
「下知地区防災計画はなぜ事前復興計画を柱にしたのか」
 講師 跡見学園女子大学教授・(一社)福祉防災コミュニュティ協会代表理事
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2面は「仁淀川町防災キャンプ」特集記事です。
2025年8月23日(土曜)24日(日曜)に仁淀川町の高知県初の広域避難所である泉川多目的集会所で防災キャンプ(防災炊き出し訓練・防災宿泊訓練。地元泉川・長者地区の住民の皆様との意見交換と交流も行われました。

 なにせ参加者皆、関係者も含めて初体験でした。地元に何かと負担をかけるので、調理する食材はすべて仁淀川町で調達しました。送迎バスも仁淀川町の観光バス会社にしました。
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 着想は2011年の東日本大震災の直後の4月。実現したのは14年後でした。前例のない事業故に時間がかかりましたが、仁淀川町の皆さまに励まされ、支援いただき、防災キャンぷができました。

 要領がわかったので、来年もやりたいものです。感想は参加者の皆様も、長者、泉川の皆様も大好評でした。

3面は2つの防災訓練の記事です。
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1つは10月26日に行われました下知コミュニュティ・センターを会場とした「総合防災訓練」(二葉町・中宝永町・若松町共済事業)です。

「訓練など多様な学びを「わがことに!!」ということで、訓練の運用側に回れば、より当事者意識ができます。感染症対策、登録者受付、移動対策、非常用トイレの設置、120人分の防災食づくりや、皆で防災食を食べることも「防災訓練」なのです。昭和南海地震の実体験者の岸田康彦さんのお話から、作り上げた「下知防災紙芝居」を澤本恵子さんに朗読いただきました。

 総合防災訓練は、二葉町他近隣町内会に取り、1年に一度の啓発行事であり、家具の転倒防止帯や家屋の耐震補強など、ご近所との話し合いと協力が進みます。

 ただ気になりましたのは、ことしの地域の参加者が68人であり、コロナ禍の2021年に比べ20人減少しています。来られなかった顔なじみの町内の高齢者の皆さんに事情をききました。

「体の調子も悪く、参加すれば皆に迷惑をかけるので参加しなかった。」「雨が朝降った後なので参加しなかった。」「と聞きました。参加は「迷惑」ではありません。「お互い様」なんです。来年の訓練では参加者を100人超えを目指します。(10時半頃から地域防災の研究発表する昭和小5年生25人と教員やご父兄にお人達が55人着たので、総勢123人になりました。

 一方弥右衛門部会は10月4日に弥右衛門ふれあいセンター調理室にて、高知県立大学健康栄養学科准教授の島田郁子先生のによる「災害時の食事」について、調理実習で学びました。

 15人限定の調理実習でしたが、高密度ポリエチレン袋を使った湯煎調理(ゆせんちょうり)で、「切り干し大根とツナのサラダ」「鯖缶を使った丼」「ういろう」などバリエーションの調理をされたようです。女性部会5人を含む弥右衛門部会10人でみっちり調理をされました。

 缶詰、乾物、調味料、シリアルなどがあれば、災害時にも美味しい食べ物が食べられます。
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4面は1つの事業報告と6つの事業予定の告知をしました。
 事業報告は10月21日に、昭和小学校5年生80人を対象に、下校時にある地域の津波避難ビル巡りのでした。当日は6つのコースがあり。私は日の出町の四国開発本社ビル6階スペースと、南宝永町のベストプライスホテル4階部の確認と、下知コミュニュティ・センターにて地域の特性や危険個所、避難方法などを私は説明しました。

 2025年11月23日(日)は9字から14時まで、弥右衛門公園にて「防災フェア2025」が開催されます。

2026年になりますが、1月17日は、5時30分過ぎから青柳公園にて「阪神大震災31年目の追悼のつどい」をします。12時から16時までは昭和小運動場と体育館にて「昭和小わくわく交流フェスティバル」が開催されます。

 2月7日は「昭和小防災オープンディ」を開催します。

 運動場での防災イベントがあります。二葉町自主防災会は「起震車体験」の補助員で参加します。南舎屋上への避難訓練、14時からは5年生の防災学習の発表会があります。

2025下知地区防災カレンダーも下段に掲載されています。

2025年11月 9日 (日)

事前復興・防災講演会

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 2025年11月15日ですが、18時から下知コミュニュティ・センターにて
「事前復興・防災講演会」が開催されます。主催は下知減災連絡会です。

 講師は小松康夫さん(石川県珠洲市正院公民館会長・小院長みらい会議理事)です。テーマは「避難生活と復興につながるコミュニュティ」です。

 小松さんは昨年2024年1月ののとはんとう直後から正院小学校で避難所運営に関わられました。地域コミュニュティを大事にする活動をなさってきました。


https://noto-archive.pref.ishikawa.lg.jp/story/detail17
(避難者・スタッフ・支援者の力を結集して避難所を運営)

 石川県が作成した「令和6年度能登半島地震アーカイブ」というホームページに、小松さんたちの地震直後からの避難者運営をなさってきた記録が描かれています。

 地元に根差した地域コミュニュティ本位の避難所運営ですし、県外から支援に入られた支援組織の人達の力も得られながら、避難所運営をされていたようです。学びが多い講演会になりそうです。多数の人たちが参加いただきたいです。

 詠んでいて正院地区の「受援力」の高さに感心しました。都市部の私たちにできるのだろうか。でも地域内の人たちが「じぶんたち 」で避難所運営を担うことは大変ですが、地域の「住民力」が高くないと避難所運営も難しい。住民力の高さを感じる正院町の実践が、下知地域や他の地域でも参考になると思いました。

2025年11月 4日 (火)

生活を再建することは減災活動で最重要


 10月26日から11月2日までの怒涛の「防災週間が」ようやく終わりました。週末の11月8日は、52年の付き合いになる大学時代のサークル仲間との「同窓会」があるんで、切り替えて旅準備。集合場所が群馬北部の新潟県境近く。寒さや熊が心配。週明けに片付けないといけない用事もたくさんありますね。
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 26日は地元での総合防災訓練。30日は「反省会」。30日と31日は、名古屋から大学院関係者3人との意見交換。
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 11月2日は学識者、NPO法人代表者、行政職員、自治体議員との防災ZOOM会議をしました。

 多彩な意見交換と、多くの重要な情報を聞くことが出来ました。その間に棒再イベントのまとめや資料作りもしていました。フルタイムで仕事もしt例ましたので、結構きついが濃厚な1週間でした。

 最近つくづく思うことは、防災関係者は総じて「命を守る」「命を繋ぐ」(避難所生活-仮設住宅での生活)への言及が大半。 関心ごともそう。「生活を再建する」という観点がとても弱いし、関心すらない人が多い。

 確かに日本の減災対策は、いまだに「劣悪な」避難所は多い。「雑魚寝が当たり前だからです。だったら今後の地域の目標は「スフィア基準」の避難所を作ろうと思います。何とかしようということも大事です。

  私はそのことにとても違和感を感じます。

 14年前の東日本大震災の直後に、二葉町町内会幹部5人に「二葉町は地盤が沈下して当分住めなくなる。交流ができる山間部の地域を捜してくるように」と言われました。二葉町自主防災会は2008年に結成。幹部は町内会と役員を重複していました。1番の若手が私でした。

 5人の町内会幹部は皆地元密着型の商人でした。町内会長は酒屋とコメ販売店。副会長の2人は奥さんが美容院。弁当店と仕出し店経営している人。漬物店経営の人もいました。自宅と店舗が二葉町にあり、大地震で店舗が破壊され、水没し、長期浸水した二葉町では、家も店も失われます。

 危機感は相当なものがありました。つまり命を守る→命を繋ぐの段階を経て→生活を再建する段階を経るように防災関係者の多くは思い込んでいますが、二葉町は始めから真剣に「生活を再建する」を考えていましたから。
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 それから14年間かかってようやく「仁淀川町防災キャンプ」が出来ました。これからが本番です。より仁淀川町の各分野の皆様とより親しくなり、地域間交流を盛んにして、「2拠点居住」を実現したい。まだそれは実現していません。どうやって実現すればいいのか。真剣に考えます。

2025年11月 2日 (日)

紙媒体二葉町防災新聞11月号

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 10月26日の「総合防災訓練」の様子を伝える紙媒体です。運営側も楽しんだ避難所開設運営訓練でしたが、一方で新子君は問題も発見しました。

 それは地域での参加者が減少しています。2021年はコロナ禍での訓練でした。87人参加しました。ところが今年は68人。20人も減少しています。後から昭和小の5年生の子供たちが地域防災研究発表のために25人と先生とご父兄が55人こられましたので123人となりました。

 30日の「反省会」での意見を聞きますと「年を取り参加するとみんなに迷惑がかかるから遠慮する」とか言われた人たちが多いとか。迷惑をかけるなんて言わないでほしい。「お互い様」なんですよ。「受援力」(上手に助けてもらう力)をつけましょう。

2025年11月 1日 (土)

総合防災訓練反省会

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 2025年10月30日ですが、2025年総合防災訓練の関係者と、地域防災コミュニティ活動の実際を見たいと言う事で名古屋大学大学院教授と院生2人も聴講いただきました。、「反省会」を開催しました。
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 全体的なことを申し上げますと、前半の地域住民の参加者は68人でした。コロナ渦の2011年には87人が参加者がいました。20人減少しています。
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 この点に関して複数意見が出されました。「訓練に参加したらめいわくをかけるのでさんかしない。」言われた人が複数いましま。地域の高齢化は深刻な問題です。
 各班(総務.登録.衛生.情報通信.遊軍)でリーダーの人達です。こちらも多くの問題があれそうです。ユニークな提案がありました。 
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「各班を明示したビブスや◯◯班ていう表示をしてほしい。」

「車椅子利用者で参加いただきました池田孝広さんは、筆談専用ボードが必要。可能なら夜間訓練もすべき。階段に蓄光テープを貼っていただきたい。」と提案を受けました。各自の持ち出し袋の点検が必要です。
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「現役世代や若者の参加を促す工夫がいりますね。」

「折りたたみ式ベットを設置することはいいと思います。」

「町内の2階建て以下の住宅にすめ町民は下知コミュニティセンターに避難すべき。訓練にも積極的に参加をおねがいします。」

「要支援者は訓練に参加者を絶対に参加すべきです。」
「各班は自分からリーダーになっています、」

多彩な人達が喜んで参加する総合防災訓練になりたいです。

2025年10月30日 (木)

2025年総合防災訓練の反省点・課題と希望

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 2025年に下知コミュニュティセンター全館(図書室を除く)は2025年10月26日に雨が心配されていましたが無事にできました。公の反省会は10月29日に行われます。その前に関係者(訓練運営側、参加者)双方から意見がありました。
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 私は「2025二葉町総合防災訓練ざっくり進行表」を必要に迫られこしらえました。これを見ると各班(総務・登録・衛生・食料調達・情報伝達・遊軍)の役割と時間別の動きが「ざっくり」とわかります。
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 今年は8月23日・24日の広域避難所での「仁淀川町防災キャンプ」があり、成功裏に成功しましたが、総合防災訓練のスタートが遅れました。事前打ち合わせが2回ほどしかできませんでした。
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 参加者へのお土産も国見な関係の量販組合のものしかありませんでした。いろいろ関係団体を回る余力がなく追い込まれて本番になりました。

 

 1番ショックでしたのが、前半部の地域参加者の数が2021年のころな禍での総合防災訓練参加者が87人でしたが、今年は68人でした。20人減っていました。午前11時前から、知己防災についyての研究発表する昭和小の児童25人と先生(校長先生も)ご父兄など55人が参加いただき。合計123人となりました。

 

 原因は分析し対策しないといけないですね。ただ各地で話を聞きますと、いつも参加していただいた高齢者がいけなくなり、代わりにご近所の「現役世代」の人が初参加していただきました。

 

 また着ぐるみも直前まで入っていただける人がいなくて悩んでいましたが、自ょ西部会長のネットワークで2人確保いただき事なきを得ました。各班も「入れ替わり」があり、人数不足の班ができると、余裕のある班やフリーの人たちが支援に回り、なんとか各班の役目は勝たせました。

 

 よく見ると「運営側」も「参加者側」も目立たない形で「世代交代」が進んでいます。
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 今年は昨年来られたベトナムからの研修生の人たちは来られませんでした。防災報道も防災伝達訓練も、初めての人がうまくやっていただきました。

 

 参加人数の増減はあるでしょうが、やはり総合防災訓練は毎年やり続けることが大事であると思いました。町内会と防災会が主催ではじまったのが2018年。7年目になりましたが、「コロナ禍」の4年間も中止せず継続したことは良かったです。「継続は力です」。つくづくそう思いました。
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写真は訓練の1部でしかありません。もっと大事な場面がぬかっていました。
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2025年10月28日 (火)

2025総合防災訓練読売新聞の記事

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 2025年10月27日の読売新聞高知版h、10月26日の「総合防災訓練」を読売新聞高知支局の平井宏一郎記者が取材に来られ,丹念に取材されていました。

 大音量での3分間シェイクアウト訓練。昭和南海南海地震での実体験者の岸田康彦さんの実話をもとに作成されました防災紙芝居「お爺さん教えて」の記述もありました。防災紙芝居は「すべて下知オリジナル」作品です。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-81908c.html
(防災紙芝居プロジェクトが稼働し始めました。2019年9月18日・関連記事)

 また車椅子利用者の池田孝弘さんが参加いただきました。4階までの階段昇降をするので記事と写真が掲載されていました。エアバック式の担架を活用しました。
 池田さんは「担がれるより不安はない。背中も全く痛くはない。」と言われていました。エアバック式の担架は一度だけ練習をしたことがありました。実践で利用したのは今回が初めてでした。

 私のコメントして「様々な体験を通して、当事者意識を高めてもらうことが大切だ。より実践的な内容にできるようにしていきたい。」と述べています。

一応多彩なメニューは皆で議論し考えてきました。今回ある参加者から、「アレルギー対策やペット避難なども訓練メニューを策定すべきではないか」とのご意見がありました。

 いずれにしろ今後検討すべきメニューとして「外国人との共生」「食物アレルギー対策」「ペット同行避難対策」「障碍者の避難対策」などが必要です。とても難しく重たい問題ばかりです。

 訓練企画段階から個別分野に詳しい人を地域で探し出し、「実行委員会形式」で、仕込みの時期を前倒しし、意見交換する必要ができてきました。しかしなかなか集まることが難しいところが悩みですね。

2025年10月27日 (月)

2025年総合防災訓練

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 2025年総合防災訓練は、朝8時過ぎから昼過ぎまで、下知コミュニティセンターにて開催されました。
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 屋上では訓練開始を呼びかける防災放送が開始。住民各位は自宅を出発。
 防災キャラクターのじしんまん、つなみまん(やなせたかしさん作成)おのお迎え。
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元気な人は階段昇降。4階受付会場前には靴底消毒。トイレは非常用に変換。登録受付。

 集計したら災害対策本部に防災無線で連絡。二葉町の佐竹さんがやっていただきました。
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 屋上では防災炊き出しが行われています。美味しい防災炊き出し料理を120人分のおむすびとスープを手際良く、二葉町内のかふぇれすとすみれの中川さんの指導があればこそです。
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 4階会場では、防災紙芝居を澤本恵子さんが朗読。私は8月23日24日に高知県初の広域避難所での仁淀川町防災キャンプの報告しました。
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 その後フタガミの楠瀬さんの「防災ミニ講座」が開催されました。地震の揺れ対策姿勢は「だんご虫のポーズ」から、「カエルのポーズ」に変えて下さい。と言われました。
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 昭和小5年生の地域防災発表会は聞き応えがありました。来年2月7日の「昭和小防災デイ」は本番です。
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 また車椅子利用者の池田孝弘さんも参加いただきました。階段をエアー担架(名前は忘れました。)で4階会場まで運びました。
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 その後屋上で段ボールベットの組み立てを子供達主体でやりました。また下知消防分団は、ドローンによる地域観察訓練をしていました。

 屋上での防災炊き出し訓練は、おむすびと、シチューを120人分ちょうりしました。参加者に食べていただきました。とても美味しかったです。

 下知地区は「永久水没地区」なので、救助活動は早くて10日先になります。皆に下知コミュニティセンターに籠城しないといけない。かふぇれすとすみれの中川さんご支援とご指導ありがとうございました。
 反省点は、地域の住民の参加が少なかったことでした。年に1回のことですのに、参加しないことは残念です。
 まあそれは地域が高齢化したことや、行楽の季節もありますし、いろいろ原因はあることでしょう。昭和小5年生の児童25人と先生と父兄達も参加され会場は満杯になりました。
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 「継続は力」ですので、へこたれず総合防災訓練は続けていきます。

2025年10月26日 (日)

2025年総合防災訓練が開催されます。

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 2025年10月26日(日)は、高知市下知地区南部にある下知コミュニュティ・センタ-全館(図書室を除く)で、総合防災訓練が開催されます。

 

 2025年の総合防災訓練は、例年どうり「地域住民が地域住民による」「地域住民のためrの総合防災訓練」です。レベルは下がりますが、住民各位に少しでも「当事者意識が」できれば幸いと考えています。
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 150人近くの参加者になるので、感染症対策や、登録受付対策、参加者の移動対策、120人程度の防災食づくり、防災講話の充実、避難所体験などを少しでもして、参加者が当事者意識を持つことが目的です。

 

 昭和南海地震の体験を紙芝居にした防災紙芝居の朗読や、より実践的な災害対策の講話や、8月に高知県初の広域避難所にて開催されました「仁淀川町防災キャンプ」の報告や、昭和小学校5年生による「地域防災の研究中間発表も行われます。段ボールベットの組み立て訓練や、折りたたみ式ベットの展示。テントの展示もします。
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 感染症対策訓練や、登録者記録訓練。防災情報の災対本部への伝達

 

 下知消防分団によるドローンによる上空からの下知地区での被災者確認訓練も行います。また今回も120人分の炊き出しを行います。炊き出し班は二葉町内にあるカフェレストスミレの中川さんのご指導を受け。炊飯作業と調理作業もスタッフが共同して行う予定です。

 

 4回会場では講話を楽しんでもらいながら、防災食を食べていただきたい。食後に地元菓子店のお菓子、コーヒーも出ます。参加者各位のコミュニュケーションが大事です。
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 総合防災訓練は、1年に1度の啓発行事であり、家具の転倒対策や、家屋の耐震補強、ご近所との話し合い、相互協力が進めば幸いです。

 

今回は車いす利用者の参加も予定されています。昨年は外国籍の方の参加も数人ありました。ことしもポスターなどで参加をよびかけています。
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 訓練日当日は皆が助けあり、参加者同士が知り合いになり、事故もなく、無事に訓練が終わることを願います。お天気が気になりますが。フルラインの防災訓練が出来ることを願います。(写真は2023年の訓練の様子です。)

2025年10月23日 (木)

2025年津波避難ビル巡り

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 10年前から始まりました「津波避難ビル巡り」。周辺の大半が、海抜0m地帯の下知地区。
 地域の小学校である高知市立昭和小学校。東に国分川(浦戸湾)西に新堀川、南に堀川、鏡川、北に江ノ口川に囲まれた海抜0mの島に私も生徒達も、その現実をかみしめましょう。
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 2025年10月21日ですが、「2025年津波避難ビル巡り」をしました。
 下知地区減災連絡会と昭和小学校との共同事業で、児童達が登下校時に、南海トラフ地震に遭遭した場合、下知地区は海抜0m地帯なので、ただちに、通学路にある高知市が指定した「津波避難ビル」の位置を確認し垂直避難しないと命は助かりません。昭和小の5年生に通学路を実際に歩き説明しました。
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 コースは6つあり、下知地区減災会メンバーと高知市地域防災推進課職員とかが、リーダーになり、引率の教員がサポートしていただきます。私の担当したAコースは11人でした。
 Aコースは津波避難ビルの四国開発本社ビル、ベストプライス高知ホテルをまわり、下知コミュニティセンターで少しお話します。
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 お話は「高知市地震・津波ハザード.マップ」「高知市津波SOSアプリ」の説明をしました。
「皆さんが、今日歩いた道路や地面は全て海抜0mです。次起きる南海トラフ地震は、79年前の昭和南海地震より規模が大きい。地盤は2m沈下するので、直ぐにマイナス2mになる。揺れたら水没するので、すぐに津波避難ビルに駆け上がらないと下知地区では命が守れません。」と説明しました。
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