総合防災訓練反省会

2025年10月30日ですが、2025年総合防災訓練の関係者と、地域防災コミュニティ活動の実際を見たいと言う事で名古屋大学大学院教授と院生2人も聴講いただきました。、「反省会」を開催しました。

全体的なことを申し上げますと、前半の地域住民の参加者は68人でした。コロナ渦の2011年には87人が参加者がいました。20人減少しています。

この点に関して複数意見が出されました。「訓練に参加したらめいわくをかけるのでさんかしない。」言われた人が複数いましま。地域の高齢化は深刻な問題です。
各班(総務.登録.衛生.情報通信.遊軍)でリーダーの人達です。こちらも多くの問題があれそうです。ユニークな提案がありました。

「各班を明示したビブスや◯◯班ていう表示をしてほしい。」
「車椅子利用者で参加いただきました池田孝広さんは、筆談専用ボードが必要。可能なら夜間訓練もすべき。階段に蓄光テープを貼っていただきたい。」と提案を受けました。各自の持ち出し袋の点検が必要です。

「現役世代や若者の参加を促す工夫がいりますね。」
「折りたたみ式ベットを設置することはいいと思います。」
「町内の2階建て以下の住宅にすめ町民は下知コミュニティセンターに避難すべき。訓練にも積極的に参加をおねがいします。」
「要支援者は訓練に参加者を絶対に参加すべきです。」
「各班は自分からリーダーになっています、」
多彩な人達が喜んで参加する総合防災訓練になりたいです。







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