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2025年10月25日 (土)

天皇家はなぜ靖国神社参拝をしないのか?

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 自民党の新総裁の高市早苗は「靖国神社参拝」するのが信条であり、年に何回も参拝している。新興政党参政党も国会議員(18人)全員が参拝しました。熱心に靖国参拝をする高市以外の自民党議員や野党の一部にいます。

 ところが現在の天皇家は靖国神社に参拝しません。先代の明仁上皇も天皇時代の30年間参拝しませんでした。現在の天皇家も参拝に行きません。それはなぜなのか?原因がわかりませんでした。
 高市早苗は極右思想の持ち主なので、「靖国史観」に基づいた行動をすると思います。どういう歴史観なのか。天皇家はなぜ同調しないのかを知りたいと思いました。

 それで図書館から「靖国」「天皇関係書籍を7冊借りてきました。なかなか読む時間がありませんでしたが、」なんとか時間を作り「飛ばし読み」しました。7冊の書籍は以下です。
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「保守も知らない靖国神社」(小林よしのり・著・ベスト新書),「創られた天皇制(ベエ・ブギル・著・同時代社)、「戦後日本の反戦・平和と戦没者」(今井勇・著・お茶の水書房)、「国家神道と国体論」(藤田大誠・編・弘)文堂)、「国家と追悼」(山本浄邦・著・社会評論社)、「靖国神社」(大江志乃夫・著・岩波新書)、「戦後日本と国家神道」(島薗進・著・岩波書店)でした。
 右から左の思想の人達が書いた本でした。飛ばし読みでも分量があり、ライターも天皇制擁護論者から、天皇制廃止論者までいます。なかなか知りたい項目が出なく。苦労しました。ようやく「発見」できました。

「1978年(昭和53年)10月17日、靖国神社の宮司松平永芳は、「東京裁判史観を否定しない限り、日本の精神復興はできない」と考える立場より、A級戦犯を靖国神社に合祀した。
 しかし昭和天皇は、松平のその措置に対して、「親の心子知らずと思っている」と側近にもらす形で猛反発していた。」(日本経済新聞が2006年7月20日に入手した元宮内庁長官「富田朝彦のメモ」を報道)」
「なぜ、昭和天皇はA級戦犯の合祀を嫌ったのか。松平のその行為は、東京裁判を肯定してこそ、いいかえればA級戦犯の刑死を代償にしてこそ、敗戦後における天皇「立憲君主制から国民象徴制の移行」も円滑になされ、「天皇家・天皇と天皇制」事後に維持・存続できたという経緯を、頭ごなしに否定する状況を意味した。」

「すなわち、靖国神社宮司松平永芳によるA級戦犯合祀は、裕仁天皇にまつわる「戦中-(敗戦-戦後)」の精神心理史を全く理解しないで、「不完全ながらも戦後の国際ルールの礎となった。」と言われる「東京裁判の不完全性」、「裕仁天皇の気持」に刻み込まれた「永遠に癒えない古傷」を戦後33年も経過した時点で引っ搔き回す行為であった。」(昭和天皇にとってのA級戦犯合祀 「創られたられて天皇制」P158)

無謀な世界大戦を当時の同盟国ドイツのヒトラーと始めた日本帝国。燦燦たる敗戦で310万人の日本国民が戦闘や空襲、飢餓や病気で亡くなり、近隣アジア諸国国民も巻き込みました。結果は惨めな敗戦でした。

 日本国土は東京だけでなく地方都市まで空爆され、焦土になりました。また沖縄では過酷な地上戦が行われ20万人を超える兵士や沖縄県民がなくなり、広島や長崎には原子爆弾が投下され、30万近い国民が亡くなりました。

 1945年8月15日に日本は無条件降伏し、9月2日に降伏文書に調印しました。日本国は歴史上はじめて、米国を主体とする連合国に占領され、戦後の日本社会は、戦争前と激変し、新たな憲法を制定し、再出発しました。

 私の仮設にすぎませんが、日本国憲法の中で「第1条の天皇」(象徴天皇制)と、第9条の「戦争放棄」は相互リンクしていると思います。
 連合国に無条件降伏した日本は、憲法も社会制度も、教育も民主化し、天皇も「現人神」から「人間天皇」になりました。

 東京裁判では、戦争責任としてA級戦犯の東条英機らが処刑され、天皇の戦争責任はスルーされる結果になりました。靖国神社も国家管理から外れ、宗教法人として戦後再出発しました。
 つまり日本国民も天皇も心の中では釈然としないところがあったにせよ。アメリカ主体の占領政策に従い、戦前の軍国日本から民主化された日本へ転換しました。

天皇が1978年以来靖国神社に参拝しなくなったのは、東京裁判で「決着」した戦争責任と日本の再出発に同意し、象徴天皇の役目を粛々と務める中で、東京裁判を真っ向から否定し、A級戦犯を勝手に合祀した靖国神社の行為を昭和天皇は許せなかったと思いますね。

 高市早苗や自民党や参政党などの国会議員がいくら靖国神社に参拝をしても、天皇家は未来永劫参拝はしないと思います。明仁上皇は天皇時代の30年間1度も靖国神社に行きませんでした。今上天皇も踏襲しています。
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 つまり敗戦後の日本は、天皇の玉音放送の1節しか知りませんが、国民も天皇も「堪え難きを耐え、忍び難きをしのび」歯を食いしばり、敗戦国日本の再建、復興に邁進してきました。それは立派に成し遂げられました。最近は「アベノミクス」なる経済政策が大失敗し、GDPも来年インドにも抜かれ5位に転落します。情けない。

 7冊図書館で「靖国神社」に関する書籍を借りました。ななめ読み、飛ばし読みをしてわかったことは、筆者が国家神道の信仰者か、天皇制廃止の共和主義者(左翼)なのかで、とらえ方が異なることでした。当然と言えば当然。どちらの側の書籍も「独りよがり」で実に読みずらい代物でした。
 その点漫画家小林よしのりの著作「保守も知らない靖国神社」は、主義主張の賛否はさておき、主張が明瞭で、なかなか勉強家であり感心しました。

「靖国は顕彰の神社である」

「大東亜戦争は自衛のための戦争だった。」

「大東亜戦争はアジア解放の戦争だった。」

 確かに戦前の日本政府は、当時の国際連盟の常任理事国。「人種差別撤廃法」を提案しましたが、欧米の「民主主義国」(実はアジア・アフリカで過酷な植民地支配と収奪を繰り返していた)諸国から無視され廃案になりました。確か第1次大戦後に国際連盟に日本が提出していました。

 戦前の右翼の思想家大川周明は米英の「ダブルスタンダード」に常に憤慨し、批判していました。本気で「アジアの解放」を目指していて、お金を集め語学学校をこしらえていました。
 現地語と宗主国の言語(例えばベトナムならベトナム語とフランス語」を学生に2年間でマスターさせ、現地へ派遣し、大きな成果を上げていました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/.../2014/02/post-892d.html
(大川周明アジア独立の夢を読んで)

 結局大川周明は、彼の弟子たちが、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ビルマなどで、反植民地主義で戦う指導者たちと知り合い、現地人の協力を得て、太平洋戦争(小林は大東亜戦争)の初期のころ、情報提供して日本軍の先方として大活躍しました。しかし現地事情を無視する身勝手な軍官僚の横暴が、やがて彼らを反日運動に向かわせる結果になりました。

 小林よしのりは、前書きでこう述べています。
「最近の保守派は「参拝という行為」しか見ないで、「英霊を侮辱する言葉の」ほうには関心がない。知性がどんどん退化していって、愛国心の劣化が果てしなく進んでいる。

そもそも日本の首相も、政治家も、保守派の論客も、靖国神社とは何かを知らない。

英霊とは何かを知らない。

靖国神社が「奉慰顕彰」(ほういけんしょう)の施設であること、「顕彰」とは何かということを知らない。

靖国神社の思想と、千鳥ヶ淵御苑の思想とは、全然違うことを知らない。

靖国神社とアーリントン墓地が、全然違うことも知らない。

靖国神社を将来どうしたいのか、考えてもいない。

自衛隊員が戦争で死ぬ日が来たら、どこに祀るのかを考えていない。

保守派は思考停止したままで、ただ強硬に首相の靖国参拝のみを望んでいる。

保守派にはびこる反知性主義への警告として、本書を世に問うことにする。

無防備に反中、嫌韓感情から、首相の靖国参拝を支持する一般国民こそが、靖国神社の本日をするべきだろう。」(2014年6月 小林よしのり」P5)

 漫画家小林よしのりから「保守派と称する連中は反知性主義者」という言葉も意外でした。きちんと彼は勉強しているし、気長に靖国神社にお成り立ちなども丹念に調べていますね。

「靖国神社の英霊たちは「弱肉強食」帝国主義」の論理でアジアを虐げてきた欧米列強諸国に抵抗し、天皇の下にすべての民族は平等という「八紘一宇」の理念を掲げ「アジア解放」を目指して戦ったのではないのか?(「靖国を排外主義の聖地にするな」P214)

 小林よしのりは小泉や安倍晋三が靖国神社参拝したものの「弱肉強食」のアメリカ流(新自由主義)のアベノミクスで国民は幸福になるはずがないと言い切っています。
「グローバリズムで企業が海外に生産拠点を移しているから、円安誘導のアベノミクスで産業経済力が充実するはずがない。しかも仮に経済が上向きになってもr来亜紀は企業が内部留保してため込み、富はトリクルダウンしない。1.格差は拡大し、国民の福祉はより切り捨てられることは目に見えている。」P216)
 なかなかのシビアな論調。安倍晋三は愛国者ではない。グローバリズムの信仰者であり、アメリカの理不尽な要求を飲まされ続け、より日本を貧しくしたと11年前に小林よしのりは言い切っている。
 安倍晋三の後継を辞任する高市早苗が首相になりました。これ以上アバのミクスの真似事して円安誘導、財政出動させたり、国債の発行をすれば、日本は経済的により悪化することだけは間違いない。
 わからんことが多い7冊の書籍でしたが「頭の体操」にはなりました。

2025年10月21日 (火)

どうなった「政治の金」の問題 おぞましい極右政権


 「政治と金」「企業団体献金の厳しい規制」を理由に、公明党は26年間継続した自公連立から離脱しました。政界を浄化する!という意気込みを斎藤公明党委員長に関しました。すがすがしさを感じました。

 ところがどうだ。立憲民主党(野党第1党)は、「今こそ野党統一候補を出し、自民党政権を阻止し、野党統一政権を作ろうと呼びかけました。

 呼びかけられた国民民主党と維新の態度は実に高慢であり、不遜でした。「安保法制や憲法改正、エネルギー問題で、こちらの主張に合わしてもらわないと野党統一候補には賛同しない。」とのたまい、公明党が決死の思いで提唱した「政界の浄化」にあろうことか、野党の国民民主党と維新がいちゃもんをつけ、野党共闘を破壊しました。

 誰が得したかというと「極右政権」を目指す高市自民党ではないか。自民党党役員に「裏金議員」が複数いるし、裏金議員であり統一教会支援議員である萩生田光一が党役員幹部(幹事長代理)になっている。

 国民各位にしても、新しい政権に期待するのは「物価高対策」「消費税の減税」「政治と金の問題の解決が国民の1番の関心ごと。」「年収130万円の壁を壊す」ことは、野党共闘が出来れば、どれもこれも実現可能です。自民党と維新の政権では「望み薄」ぐらい頭脳明晰な玉木氏ならわかるはずですが。

 本気でやる気がないとしか国民民主党は思えない。維新は「政界の浄化」より「議員定数の削減」を優先するらしい。全くのすり替えです。」よくわからない政党です。

 極右政権が誕生することはよくありません。大河ドラマ「べらぼう」でもいわれておりましたが「中庸が1番」なんです。

 極右の高市氏に、右翼的な維新が合流。わけのわからないNHKなども統一会派とか。ついに「国民政党自民党」は結党70年目で滅亡し「極右政党」になりました。

 世の中「右翼だ」「左翼だ」言いますが、「翼」という字を書きます。高市政権は両翼のバランスがとても悪く、右側の翼だけが大きく、左側に翼はありません。極めてバランスが悪く、右旋回するだけで飛ぶことができないし、たぶんすぐに墜落すると思います。

 これが一部の声の大きな自民党支持者の「改革」なのか。国民の意識とかけ離れた政権が10月21日誕生するらしい。おぞましい限りです。

極右政権の末路はヒトラーでありムソリーニです。極右は国民に幸せももたらしはしません。歴史の教訓です。
 

2025年10月12日 (日)

公明党の苦渋の決断に敬服します

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「公明党は自民党高市政権から連立を離脱していただきたいです。」私はそう願っyていました。2025年10月10日、実際にそれが実現しました。芝らしいです。


 自民党高市政権幹部の大半は自民党の麻生派、茂木派の人達です。公明党を良く思っていない人の集まりであり、なにより許しがたいのは、統一教会の手先の裏金議員萩生田を副幹事長として登用したことです。

 総裁選の最中にも彼らは、公明党が離反しないことを前提に(あたりまえに)かんがえ、国民新党や維新に声掛けし、連立仲間の公明党をないがしろにしていました。他人から見てもおかしいとおもいました。

 かつて旭の創価学会一家で、私の高校の後輩のTさんのお母さんは(ご健在の頃)は、電車で選挙のたびに私のところへきて「小選挙区は自民党議員に、比例は公明党でお願いします。」と言われていました。電車賃は自腹でしょう。

 本当に公明党の支援者は「フレンド作戦」を生真面目に実行し、連携相手の自民党の支援も本気で、末端の運動員までが徹底して実行していました。全戸kジュの選挙区でそれを本気で実行しているから自民党は政権を維持することができました。

 その実態を私は知っているだけに、公明党の斎藤委員長さんの怒りは当然ですし、今の自民党は公明党を軽視し、なめています。高市内閣は公明党が支えなければ短命に終わります。むしろ公明党は自民党との連立を解消し、下野して次の総選挙に向け、党勢の挽回、再構築に努めていただきたいとおもいます。

(私のいの中学時代の同級生のM君は、兄弟が多く極貧生活していました。40年ぐらい前に偶然いの小学校でM君に会いました。彼は私にこういいました。
「俺は創価学会で救われた。入信していなかったらギャング(暴力団)になっていたろうと思う。青年部で皆に鍛えられ、教わり、文章も書けるようになり、皆の前でスピーチもできるようになった、西村君が当時わめいていていた理由も(当時私は中学生ながら早熟な政治少年であり、安保反対運動していましたので)わかるようになった。」ということを思い出しました。

 Tさんのお母さんといい、M君と言い、貧しく真摯な人たちに寄り添っていたのが公明党という印象をもっています。自公連立も20年を超えますと「権力の蜜」に溺れる者も出てきます。公明党の元衆議院議員の遠山がそうでした。
 山口委員長の後継者と言われていた有能と言われていましたが、議員特権で「取次あっせん業」的なことをして収入を得ていたことが問題になり、公明党から除名になり、議員も辞職しました。

https://www.komei.or.jp/komeinews/p233805/
(遠山議員に有罪判決)


 それほど裏金「政治と金」に厳しい公明党が、裏金議員が複数党役員に入り、統一教会ご用達の萩生田までいる自民党と連立することは、末端の真摯な支持者を説得することは到底できないと思います。

 今こそ公明党は原点に返り「福祉・平和・反共・クリーン」の原点に戻り、懸命に政治活動すべきです。そうすれば党勢は必ず回復できるでしょう。

と書いていましたら、本当に斉藤委員長は決断し、26年間継続した自民党と連立を解消しました。素晴らしい決断です。大変悩まれたと思います。でも公明党は、原点は大衆政党です。

 生活が大変な末端の支持者の人たちも結束して、党再生に力を注いでください。今後は大変でしょうが、党員や支持者に丁寧に経緯を説明し、そのうえで街頭やネットで国民大衆にも広報をされてください。選挙は近いでしょうから、広報にに力を入れてください。必ず報われると思います。

2025年10月11日 (土)

国民政党自民党の終焉

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 1955年に保守政党がいくつか集まり自民党が結成されました、ちょうど70年前のことでした。その前に左右の社会党が統一があり、「社会主義政権」への脅威があったことも大きな要因であると思います。

 Wikipediaに「保守合同」があります。その記述を引用します。

「左右社会党が再統一されて日本社会党となり、保守政党にとって大いに脅威となった。当時、第1党であった日本民主党は元より、第3党に転落した自由党も危機感を持った。また、日本が社会主義国になる事を恐れたアメリカ、日本の財界も露骨に圧力をかけ始めた。」

「結党当初の自民党は吉田派・反吉田派、党人派・官僚派、戦前派・戦後派など複雑な人間関係、思想対立の要素が絡んでおり、決して磐石であるとはいえなかった。保守合同した当時、三木武吉は自民党について「10年持てば」と言い、松村謙三は「30年後には崩壊する」と予想した。

 だが、日本経済の急速な成長やいわゆる「政・官・財」の癒着構造、派閥などによる役職・資金配分のシステムや派閥抗争による擬似政権交代などに支えられる形で時を追うにつれてその政治的基盤は次第に強化されていった。また、緑風会は自身の保守合同への参加は断ったが、やがて会員のほとんどは自民党に移籍し、1965年に自然消滅した。参議院で一定の勢力を占めていた緑風会を事実上吸収したことで、衆参共に保守合同による一大政党が完成した。」とあります。

 自分なりにレポートしてみました。保守でありながら、対立している者同士が、「社会主義」の脅威に対抗するために大同団結した政党が自民党でした。その後社会党は旧ソ連邦の崩壊や、社会主義国への国民の幻滅などがあり、1996年頃に社民党と改名し、民主党、新社会党に分裂し、一時期衆参で200議席を持っていた社会党は消滅、以後自民党の単独政権が続いてきました。
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 自民党が今まで「国民政党」と言われてきた理由が、Wikipediaの説明にある様に「日本経済の急速な成長やいわゆる「政・官・財」の癒着構造、派閥などによる役職・資金配分のシステムや派閥抗争による擬似政権交代などに支えられる形で時を追うにつれてその政治的基盤は次第に強化されていった。」ことにありました。

 政治的な対立はあれど、「利害」で一致すれば、過去の恩讐など何事もない。自民党の「おおらかさ」「あっけらかん」「いいかげんさ」こそが、国民政党自民党の強みでした。「昨日の敵は、今日の友」を実践していたのは。国民政党時代の自民党でした。

 論争で白黒つけるのではなく。お金で片を付ける。「権力に近いか、遠いかで勝負する。」金権政治と批判されてはいましたが、お金でどちらへも転ぶので、おおらかさがありました。あとくされもない。

 ところが安倍晋三政権が9年間も続くと、自民党の「おおらかさ」が消え、レッテル貼りや、分断統治する、まさに自分たちが批判している左翼とまるで同じ体質の排他的、独善的なイデオロギー政党のように変質してきました。

「やれ左翼だ」「やれ媚中派だ。」「自瘧史館だ。」とか議論をせず、相手にレッテル貼りをして排除するやり方は、かつて左翼が大衆にやってきたことと全く同じです。(左翼はその延長で、ささいな違いを許せず、殺し合い迄しました。そして消滅してしまいました。) 
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 国民政党自民党は変質し、極右政党を目指しています。これが自民党党役役員人事で明白になりました。70年続いた国民政党自民党は、とうとう国民政党を辞めてしまいました。残念です。極右政党は存在してもかまいませんが、政権政党になってはいけません。

 またFBの投稿でも散見しますが、安倍支持者、高市氏支持者の皆様の「尖がっている」「言葉が過激」「レッテル貼り」発言が多い。今までの自民党支持者の「いい加減さ」「おおらかさが」懐かしい。尖がることと、レッテル貼りで、「左翼と同じ」過ちを犯しているのではないかと思いました。

 おおらかで、いい加減な「国民政党自民党」が懐かしい。

2025年10月 7日 (火)

自民党総裁選挙は「ようやく」終わりました。

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 大騒ぎして昨年なったばかりの石破総裁を引きずり降ろし、新総裁誕生となりました。何が良いのやら悪いのやら、よくわかりません。「国民不在」のイベントでした。

 日本は「災害大国」です。そのことをわすれないでいただきたい。「防災庁」は中央省庁に絶対に必要です。新総裁は「わすれないで」いただきたい。

 読売新聞高知版の記事ですが、「防災庁の設置は忘れないでほしい。」と吠えていました。

2025年10月 4日 (土)

5人候補者すべてが「防災庁」設置に賛同とか

 
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 10月4日投開票の自民党総裁選挙。石破総理の肝いり政策の1つである「防災庁」設置に関しては、共同通信の取材では、反対者はいないらしい。当然濃淡はあるでしょうが、地域防災に日々日常関わるものとしては心強い。

 

 防災予算の使い方も問題。多くの被害が出て、何人も犠牲が出てから「大きな予算が」がつく事例が多い。事前防災、事前復興まちづくり計画に予算配分を多くしていただきたいと「新政権」にはのぞみたい。

 

2025年10月 3日 (金)

72歳になってしまいました。

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 私個人としては「昨日まで高校生」だった感覚で毎日過ごしています。1年留年したから今年は高校卒業して52年目です。
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 服装も仕事時も休日も、GパンにTシャツですから高校時代と変わらない。だかやはり体形は見苦しくなっています。179・5センチ、68キロのYA体が、」178・5センチ、76キロの「過脂肪体型」になっています。

 早寝早起きして、早朝毎日日にち1万歩は歩いていますが、見苦しい体型は変わりません。
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 自分としては「気分は高校生」ですが、身体的、年齢的には間違いなく「高齢者」であり、「白髪頭の爺さん」なんですね。

 わたしは昭和28年10月3日生まれ。昭和は63年あったようですから、昭和時代が35年間ありました。平成が30年ありました。㋿が7年です。昭和ー平成-令和と天皇が3人代替わりしています。

 私がそれこそ高校生時代には、祖父母は明治生まれでした。明治、大正と昭和の3代の世代を生き抜いていた祖父母に対しては「お年寄り」であると見ていました。
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 ですので、20代、30代の若者や、40代、50代の「現役世代」の人たちから見たら、私も同世代の家内も「爺・婆」の世界なんですね。かつて身体調整(整体)をしていただいていた老師(昭和2年生まれ)は「人間は戸籍年齢と身体年齢と精神年齢がある。戸籍年齢は毎年カウントされるが、身体年齢と精神年齢は、努力さえすれば、若さを石することは可能。人間の寿命は成長点の5倍(人間は25歳が成長点)が寿命だから125歳だ。72歳は壮年ではないか。」と老師に言われたことがあります。
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 125歳が寿命だとすると72歳なら、あと53年も人生があります。高校生時代から52年間暗いトンネルの中にいた私。あと53年間生きるのであれば、暗い時代を取り戻すことができます。

 ということで「やかましい、白髪のめんどくさい爺さん」ですが、今後ともよろしくお願いします。

2025年9月30日 (火)

明仁上皇に関する書籍5冊読みました。

まがいものの天皇元首を排す

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 最近は「自称右翼」の人の発言や新興の極右政党までが、日本国憲法を破棄し、憲法を改正(改悪)して、天皇を元首にした戦前型の日本社会に変容させようと動いています。

 現在の日本国憲法では、「思想信条の自由」が国民各位に保障されていますのて、現在の日本国憲法の理念である「国民主権」「基本的人権」「平和主義」を否定する主張をしても、逮捕されないし、立候補し議員になることができます。

 しかし彼らが画策し、憲法を改悪して「天皇元首の国家主義体制」を他ならぬ現在の天皇家と皇族がのぞんでいるのだろうか?
 全く望んではいないと思います。何故なら現在の天皇家は「平和を望み」「沖縄や広島、長崎を慰霊の旅」をされ、国民とともに平和を強く祈願されています。

 天皇家は靖国神社には決して行きません。今後も行かないと思います。では彼らは何故天皇家が全くのぞんでいないことん平気でするのでしょうか?わたしには理解できません。

明仁上皇関係本を5冊読みました。


 象徴としての天皇の役目として「平和を祈願する」ことを定着されたのは明仁上皇です。その関連図書をオーテピアから下知図書館に取り寄せました。気合を入れて読んでみます。
5冊の明仁天皇(現上皇)に関する書籍を、図書館で借りて一読しました。かなり「飛ばし読み」したににすぎません。

 日本国憲法「第1条」の天皇の規定があります。「象徴」と憲法で規定されている天皇の存在を、国民各位に「天皇の存在とは平和を祈願し、国民に寄り添う(被災地視察など)存在を確定したのは、皇太子時代からの明仁上皇でありました。

 5冊の書籍は「平成の天皇制とは何か 制度と個人のはざまで」(吉田裕・瀬畑源・河西秀哉 編者・岩波書店・2017年7月・刊)、「楽しい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代(高橋源一郎・著・朝日新書・2000年9月刊)、「明仁天皇と平和主義」(斉藤利彦・著・朝日新書・2015年7月刊)、「国民の天皇論の系譜 象徴天皇制への道」(伊藤晃・著・社会評論社・2015年12月・刊)、「平成の天皇と戦後日本」(河西秀哉・著・人文書院・2019年6月刊)でした。
 5冊の著作を一気に読んで、著者や、出版会社は違いますが、平成の明仁天皇の特長としても共通点、人格形成の肝は以下であると理解しました。

①二次大戦中は山間部に疎開。敗戦後東京へ戻り、空爆で廃墟となった東京を見て物凄くショックを受けたことであると思います。

②生まれてすぐは、歴代天皇がそうであったように、家族から切り離され、乳母や取り巻きたちに育児をされていたようです。

③「生まれながらの皇太子」であり、敗戦前は父親の昭和天皇は陸海軍を統率する立場の国家元首。当然跡取りとして、小学生時代から「選ばれた学友たちとの付き合いをされていた。
④敗戦後の「皇太子教育」は、敗戦前と打って変わり「憲法で規定された象徴天皇-戦後日本人の代表」となるべくの教育が行われました。
 その代表的な実例がアメリカ人女性の家庭教師エリザベス・グレイ・バイニングさんが選定された。「永続的な平和の貴ぞとなるべき自由と正義と善意との理想を、成長期にある皇太子殿下に示す絶好の機会が今目の前にあるのだ」(1989年「皇太子の窓」文藝春秋1989年)大1章新しい皇太子像の創出」P22 平成の天皇と戦後日本より」
⑤もう1人の家庭教師小泉信三の影響。1910年から1936年まで英国国王のジョージ5世の「君臨すれども統治せず」の立憲君主制の極意を小泉信三は明仁皇太子に説いたようです。実は昭和天皇も皇太子時代に英国留学時にジョージ5世に、立憲君主制について説明を受けたようです。
「こうして、小泉は日本国憲法における「象徴天皇制」の原則を「ジョージ5世伝」や「帝室論」をテキストにして講述し、それらにイギリス王室の伝統や国際的な視野を加え、さらには日本の天皇制の歴史も取り込んで具体化し、皇太子に伝える役目をはたしたといえる。」(「民の支持」を重視した小泉」P136 明仁天皇と平和主義より」
⑥民間人正田美智子さんとの結婚は、国民的な人気に裏付けられ、象徴天皇制を国民各自に浸透させることになりました。
⑦「憲法に書かれた」国事行為以外の象徴天皇の務めとは、祈ることと、市井の人々と対面し続けることだ。」(P101ぼくらの天皇なんだぜ。「楽しい知識」)
 明仁天皇を引き継いだ今上天皇も、戦後80年という節目の年でもあるので、8月15日の終戦記念日意外に、沖縄訪問、広島、長崎、モンゴルなどの「慰霊の旅」をされました。「平和への強い意志」を表明されています。
 現在の天皇家は、戦前のように元首になり、国民を戦争に駆り立てる役目は担わないと思います。平和への祈願がつよくあり、靖国神社へは絶対に行きませんから。
「祈ることと、市井の人々と対面し続けること」が天皇家の象徴としての最大のお役目であると私は思います。

2025年9月14日 (日)

天皇ご一家の長崎訪問

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 天皇家は、平和を祈願し、慰霊の旅を続けている。平和親善大使を務め続けています。

 最近やたら一部の政治家たちが「人殺しを伴う国際貢献」を声高に主張するのとは対照的に「平和を慈しみ、戦没者を慰霊する旅」を黙々と静かに続けられています。ぶれない強い意志を感じます。

 記事にはこう書いてありました。
「両陛下は、14日に開かれる「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席するため3日間の日程で長崎を訪れていて、12日は愛子さまを伴い、長崎市の平和公園を訪問されました。

ご一家は爆心地を示す石碑の前に設けられ、20万1942人の原爆死没者名簿が納められた奉安箱の前で一礼したあと、テッポウユリなどの白い花を供えて犠牲者の霊を慰められました。」(NHKニュース)

 天皇が神とされ、日本国民を戦争に駆り立てる装置として軍国主義者たちに利用され、日本国を破滅した戦前・戦中。敗戦後は日本国憲法の中で「象徴」とされ、その役目を昭和天皇はぎこちなく演じ、昭仁天皇は見事に体現され、戦地の慰霊の旅や、沖縄や広島・長崎の慰霊の旅を実行されました。
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 今上天皇もその思いを継承し、愛子さんを伴い長崎の被爆地訪問や、被爆者や語り部の人達との真摯な対話をされていました。

今自民党の総裁選挙が行われています。5人の候補者の人達は、天皇家の「平和への思い」をきちんと理解されていないことがとても残念であると思います。

2025年9月12日 (金)

右も左も政党筋は崩壊してますね。

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 アメリカのトランプ大統領の「自国第1・身勝手資本主義」が世界に猛威を振るっています。超経済大国であったアメリカは、自国を市場開放し、自由貿易体制を続け、他国にも強要し、1人勝ちの経済的な繁栄を続けてきました。

 それがトランプ大統領は「貿易赤字がいけない」「自国の製造業が衰退し、巨額の貿易赤字を生み、自国の雇用を奪い、製造業は衰退した。高い関税をかけて自国産業を保護し、より強いアメリカを目指す」という「身勝手資本主義」を宣言しました。その身勝手さ」は超経済大国アメリカだからこそできる「わがまま」ですね。

 2024年の世界のGDPの国別ランキングは、1位がアメリカで26・19兆ドル、2位の中国が19・44兆ドル、日本が4位で4・37兆ドルでした。アメリカは日本の5・9倍,中国は4・4倍の経済規模の超大国です。

 日本は両国とも仲良くし、良好な経済関係、交流関係を維持すべきでしょう。ごく1部に「台湾有事は日本の有事」とか。やたら勇ましいことをいう連中が与野党ともにいますが、中国は日本の4・4倍の規模ですから、近隣国として、冷静にお付き合いすべきです。日本の国力を考慮しない暴論は慎むべきでしょう。

石破茂氏が総理総裁を「志半ば」で辞任に追い込まれ、1年も経過していないのに、またもや内輪の話だけの「自民党総裁選挙」が始まります。いい加減にしてほしい。

 日本の国力と経済力を考慮せず、「台湾有事は日本の有事」とはやたら勇ましいのは、旧安倍派の影響の強い高市と小林。日本と中国の経済力の差、軍事力の差を冷静に考えていただきたい。また中国は大事な経済交流の得意先であります。敵対して戦争をすべき相手ではありません。

 日本はこの20年間、大企業は「新分野への研究・投資」を怠り、自民党政府への「政治献金」で既得権益を守ってもらい、世界経済の動向から外れ、情報通信分野では、中国や韓国の背中が見えないほど凋落していますね。かつての優等生だった家電産業は「日本政府の「過保護政策」などで壊滅しました。

これは自民党清和会になってから「異次元金融緩和」「円安誘導政策」「契約社員の増加」「企業の利益を株主配当と経営者の所得分配だけをして、新産業への投資や研究開発投資を20年間怠ってきた付けが廻り、日本経済は惨めな状態に。

「アベノミクス」とかいう経済政策の大失敗が今日の日本経済の停滞の原因であり、賃金の上がらない要因です。個人所得が上がらない限り日本経済は上昇しません。

 日本経済衰退の20年は、主に当時からの自民党政府の間違った経済政策によるものでしょう。それは指摘されているように、消費税を上げ、国民から収奪する一方で、保護する必要のない大企業を優遇し、政治献金させて「既得権益」を守り、本来大企業がすべき研究開発、新規産業おこしの投資をしませんでした。政府の円安政策で「アメリカへ輸出さえすれば儲かるという安易な経済政策に長期間慣れ親しんで結果が、日本経済の低迷です。

 トランプ大統領の登場で「安易な円安対策」「アメリカへ輸出させしておれば何もしなくても(新たな分野の製品開発しなくても儲かる)という図式は崩れ去れました。元には戻りません。

 解決策は「大企業優遇政策(税制などを元へ戻す)、消費税を廃止し、元の所得税の累進課税制度を復活させる事ではないかと思います。日本経済の半分は個人消費です。経済を活発にさせ国民1人1人の個人所得を向上させ、消費活動を活発にしないと、日本経済は永久に浮上しません。
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 また災害大国日本では、原子力発電所を稼働させることが、「最大のリスク」ですので、「廃止」を前提とした議論をすべきです。原子力を「国策」にする政策を直ちにやめ、無限のエネルギーで、自国で調達できる地熱発電の開発に投資すべきです。国家安全保障上も原発の日本列島での稼働は危険極まりないからです。敵性国家(北朝鮮・ロシア・中国)に原発を攻撃されたら日本は終わりです。
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 日本は敗戦後80年間平和でした。いろんな幸運がありました。結果は「1人の外国人兵士を殺害せず、1人の自衛官も殺害されませんでした。」これは恥じることではなく、誇りに思います。その原因は、日本国憲法、日米安保条約、象徴天皇制にあったと確信しています。

 また戦前は日本国民を抑圧する装置、戦争継続のための理由として政治的理用意されてきた天皇制。敗戦後は日本国憲法では「象徴天皇制」に移行しました。天皇家は「平和を維持するための慰霊の旅」を繰り返し、沖縄、広島、長崎の戦没者の慰霊を毎年行われています。率先して日本国憲法の精神(平和主義)で天皇家は活動しています。
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 戦争賛美神社の靖国神社に天皇家は現在は絶対に参拝しません。一部の人たちが主張しているように天皇を国家の元首にして、国民を統制する。ことなど当の天皇家は一切考えておられません。日本国憲法にある「象徴天皇制」と「憲法9条の戦争の放棄」の条項は相互リンクしています。それを見事に体現され、実行したのは昭仁上皇でした。その精神は今上天皇にも後継されています。沖縄や広島、長崎への戦没者の慰霊に出向いておられます。天皇家は『平和の象徴」になっています。
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 政権政党自民党がぐらついています。昨年からの衆議院、東京都議選、参議院選挙に3連敗したので、石破内閣の早期退陣を叫ぶ議員の多くは、復古主義者であり、「裏金議員」「統一教会関連議員」の旧安倍派、麻生派、茂木派の国会議員たちです。
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 しかしながら各種調査では自民党支持者の7割近くが、「党内抗争」を嫌い、「石破内閣の続投」を支持しています。自民党支支持者の民意が、自民党の「復古主義者」+「裏金・統一教会関与議員」には届いていないようですね。その自己矛盾はどうなっているのでしょうか?そして「自民党内の圧力」に押され石破茂さんは、辞任を公表しました。またもや「内向きの面白くもなんともない自民党総裁選挙が始まりました。

 また野党も「倒閣」のチャンスであるのに、それをしない。自分たちの政権構想を公表し、自分たちの政権を樹立する気構えに乏しい。立憲民主党は何をしているのかと思います。
 また左翼政党と言われる共産党や社民党は「目を覆いたい惨敗」を選挙のたびに繰り返しています。完全に戦略戦術が間違っているのに反省をしていません。今や「絶滅危惧種」になりました。共産党内には「言論の自由がない」ようであり。まず党内を「民主化」すべきでしょう。民主集中制度という独裁者レーニンが発明した独裁主義と決別べきすべきです。党中央委員会を解体すべきです。代々木の党本部も貸しビルにして賃貸収益を上げ、一般党員の経済的な負担を軽減することをしなければやがて党員は消滅します。

 既成野党は自民党への批判票をつかむことができず、新興政党で「極右思想」の参政党や国民民主党が躍進し、多党化傾向になりました。欧州の先行事例でもそうですが、極右政党の躍進は、国民の分断対立を煽り、国内政治、国際政治も分断され、混乱しています。いいことではありません。 
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 左右両方の主張が破綻し、「カオス」になっているのが今の日本の政治業界です。当面政治の混乱は続きますが、「誰がやっても同じ」と聞いたことを言うのではなく、政治に関心を持ち、異論を聞き、冷静な議論ができる日本国民にお互いなりましょう!!

 身後も左もだめであるうなら、だめでない政党をこしらえましょう。(写真は平和を愛する天皇家の沖縄訪問時です。近隣国とはいがみ合わず、戦没者を追悼し、近隣国ならではの文化交流、人的交流をすべきです。天皇家はその先例になられていて立派であると私は思います。)

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