デューク創立50周年記念 大塚まさじ&友部正人 ジョイントコンサート
2025年4月5日(金曜)は、はりまや橋のクロスポイントというライブハウスでの「デューク創立50周年記念 大塚まさじ&友部正人 ジョイントコンサート」へ家内と一緒に往路は堀川の満開の桜並木を歩いて通過し、会場まで行きました。
そのライブハウスは地下にあり、椅子席で100人ぐらいの観客で埋まっていました。大塚まさしと友部正人というアーテストについてはよく知りません。78歳と75歳の後期高齢者のアーティストです。環境も大半が70歳代の高齢者たちでした。
最初にDUKE会長で創業者の宮垣睦男さんが、「高知大学農学部の学生4人で、南国市に喫茶DUKEを開業し、ライブハウス的なこともやりました。高新文化ホールでコンサートをやりました。その当時出演いただきました。50年前の事です。今回お2人のライブを昨日は高松、今日は高知市、あさっては中村でDUKE50年記念コンサートでしますので、よろしくお願いします。」と挨拶されました。
楽しそうにギターを弾いて歌い上げます。「いつもぷかぷかぷか」とかいう歌と、最後に2人のディオで歌った「ローリング・ストーン」とかいうアメリカの歌手ボブディランの和訳の歌詞を熱唱しました。ほのぼのとしたいいコンサートでした。
曲の合間の小話の中で「50年ぶりの再会であっても、つい昨日の様におもいます。50年会わなかったブランクを感じない出会いに感謝です。」と言われていたことには、同じ思いを感じることが多いので納得です。
古い知り合い夫婦にも会いました。
最近のコメント