すずめ地域交流祭りに行きました。
2024年12月7日(土曜)dせすが、高知市丸池町のすずめ共同作業所で開催されました。家内と黒岩博さんと3人で出かけました。
食材販売や物産の販売、施設の見学もしました。すずめ共同作業所は鉄筋4階建てであり、地域の津波避難ビルになっています。また福祉避難所に登録しています。高知市の浸水地域内では初めての福祉避難所です。
斎藤所長さんが、建物の施設案内をしていただきました。主には避難ルートです。外階段を上がると2階に上がれます。3階,4階、屋上と見せていただきました。飲料水と非常用トイレ、段ボールベットなども在庫されていました。
所長さんの説明では、共同作業所の利用者は、停電時でもエレベーターは燃料で動くとのことです。(燃料タンクは屋上にあります。)丸池町は、勤労者交流館と合わせて。地盤沈下と津波の浸水時に駆け上がれる建物が増えたことは良かったです。
課題は施設と市役所の災害対策本部との連絡手段です。防災無線を設置することですね。(避難所の状況を早期に報告する必要があります。要望は常にするべきでしょう。大事なことですから。
販売コーナーでミカンと手袋を買いました。入交智子さんに会いました。またすずめカフェでは、おむすびと唐揚げ、コーヒーを注文して3人で食べました。昼食としました。とても美味しかったです。
(写真は黒岩博さんに撮っていただきました。)
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