やはり「緊急事態条項」は無用
韓国の現職大統領による「戒厳令」の発令には仰天しました。何故、今の時代に。と思いました。これで韓国の与党政権は崩壊するでしょう。弾劾は確定的になりました。野党系の候補者が大統領になることでしょう
韓国の野党は「リベラルだ」とか言われていますが、「反日」が唯一のコンセプトではないのか。日観関係の分断を図ることで扇動するなどこちらも時代遅れ。来年は日韓条約締結60年の節目。先が思いやられますね。
とにかく権限が強すぎる韓国の大統領制度。頭のおかしい人が「戒厳令」を交付し、もしも動員された軍隊が国会を占拠し、国会議員たちを拘束してしまうと「クーデター」は成功していました。恐ろしい話です。軍も国会議員も国民も冷静な判断で鎮静化しました。韓国の民主主義も大したものですね。
自民党の一部が「憲法改正」の理由の1つとして「緊急事態」を宣言して、大災害や有事に備えるなどと言っていますが、所詮は「戯言」であり「有害無益」であることが今回証明されました。
維新の前代表の馬場氏が「韓国の様にならないように緊急事態要項が必要なんだ」と強弁していましたが、もはやお笑いです。支離滅裂ではありませんか。いい加減にしてほしい。
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