浸水対策救命備品「ピアフロート」導入の検討について
岡村眞先生の講演会では「下知地区は揺れている最中に地盤が沈下が始めり、2M最大で沈下する。周防没は早い。それにプラスして浦戸湾から真っ黒いヘドロ交じりの津波が襲来する」とのことでした。
いちはやく住民が助かるためには、ピアスフロートという浮力体にいち早く乗り込み救助を待つことが大事ではないでしょうか。
高知県では高知橋の耐震工事で高知丸高が使用していました。3月27日の「南海トラフ地震対策優良事業所表彰」の受賞式の時に高知丸高の高野一郎社長も来ていました。高野さんに購入先をおしえていただきました。見積もりも取り寄せていますが、なかなか高価なようです。
ですが1番取り扱いが簡単で、人命救助に役立つように思いました。高知市役所や高知県庁が購入し、浸水地域に配布する形が理想です。なんとかならないものでしょうか?
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