最近のトラックバック

カテゴリー

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

広域避難訓練

2025年11月14日 (金)

広報下知減災36号


  「広報下知減災36号」は、下知地区減災連絡会の広報紙です。事務局長の坂本茂雄さんが、取材し、編集し発行しています。

 2025年11月12日早朝に、二葉町町内会加盟の全世帯に全戸配布しました。配布のために徒歩で9518歩、6.6キロ、1時間20分かかりました。
 町内を改めてくまなく歩きますと、改めて高齢化と人口減少の厳しい現実を思い知りました。
s-広報下知減災36号-1 002
1面は来年(2026年)から高知市下知地区でも始まる「下知地区事前復興まちづくり計画」のワークショップが始まります。2015年においては、三里・種崎地区と潮江地区での事前復興計画ワークショップが計画されていました。

 下知地区では2015年から17年にかけて内閣府の地区防災計画に沿い、「下知地区地区防災計画」を策定済みです。その中に「下知地区事前復興計画」の提唱もしていました。

https://note.com/chikubousai/n/nc4fe86bd215d
(高知市下知地区地区防災計画2017年)

https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/129326.pdf
(下知地区地区防災計画・2022年版)

 近い将来発足される予定の「下知地区事前復興まちづくり委員会」の構成組織とすれば、下知地区減災連絡会、下知地区地域内連携協議会、下知地区町内会連合会、昭和小学校、昭和小学校PTA,常盤保育園、下知内事業所(企業)、日赤下知分区、昭和校区青少協(青少年育成協議会)下知地区民生児童協議会、下知人権協議会などとなっています。

 委員だけではなく広く住民各位の意見を集約する必要があります。また「事前復興・防災講演会が、11月と12月に2回開催されます。

〇11月15日(土曜)18時~ 下知コミュニュティセンター4階多目的室
 「避難生活と復興につながるコミニュティ」
 講師 石川県珠洲市正院公民館長。正院町未来会議理事・小町康夫さん

〇12月20日(土曜)14時~16時 下知コミュニュティセンター4階多目的室
「下知地区防災計画はなぜ事前復興計画を柱にしたのか」
 講師 跡見学園女子大学教授・(一社)福祉防災コミュニュティ協会代表理事
s-広報下知減災36号-2 001
2面は「仁淀川町防災キャンプ」特集記事です。
2025年8月23日(土曜)24日(日曜)に仁淀川町の高知県初の広域避難所である泉川多目的集会所で防災キャンプ(防災炊き出し訓練・防災宿泊訓練。地元泉川・長者地区の住民の皆様との意見交換と交流も行われました。

 なにせ参加者皆、関係者も含めて初体験でした。地元に何かと負担をかけるので、調理する食材はすべて仁淀川町で調達しました。送迎バスも仁淀川町の観光バス会社にしました。
s-25YN0823-076
 着想は2011年の東日本大震災の直後の4月。実現したのは14年後でした。前例のない事業故に時間がかかりましたが、仁淀川町の皆さまに励まされ、支援いただき、防災キャンぷができました。

 要領がわかったので、来年もやりたいものです。感想は参加者の皆様も、長者、泉川の皆様も大好評でした。

3面は2つの防災訓練の記事です。
s-広報下知減災36号-2 001
1つは10月26日に行われました下知コミュニュティ・センターを会場とした「総合防災訓練」(二葉町・中宝永町・若松町共済事業)です。

「訓練など多様な学びを「わがことに!!」ということで、訓練の運用側に回れば、より当事者意識ができます。感染症対策、登録者受付、移動対策、非常用トイレの設置、120人分の防災食づくりや、皆で防災食を食べることも「防災訓練」なのです。昭和南海地震の実体験者の岸田康彦さんのお話から、作り上げた「下知防災紙芝居」を澤本恵子さんに朗読いただきました。

 総合防災訓練は、二葉町他近隣町内会に取り、1年に一度の啓発行事であり、家具の転倒防止帯や家屋の耐震補強など、ご近所との話し合いと協力が進みます。

 ただ気になりましたのは、ことしの地域の参加者が68人であり、コロナ禍の2021年に比べ20人減少しています。来られなかった顔なじみの町内の高齢者の皆さんに事情をききました。

「体の調子も悪く、参加すれば皆に迷惑をかけるので参加しなかった。」「雨が朝降った後なので参加しなかった。」「と聞きました。参加は「迷惑」ではありません。「お互い様」なんです。来年の訓練では参加者を100人超えを目指します。(10時半頃から地域防災の研究発表する昭和小5年生25人と教員やご父兄にお人達が55人着たので、総勢123人になりました。

 一方弥右衛門部会は10月4日に弥右衛門ふれあいセンター調理室にて、高知県立大学健康栄養学科准教授の島田郁子先生のによる「災害時の食事」について、調理実習で学びました。

 15人限定の調理実習でしたが、高密度ポリエチレン袋を使った湯煎調理(ゆせんちょうり)で、「切り干し大根とツナのサラダ」「鯖缶を使った丼」「ういろう」などバリエーションの調理をされたようです。女性部会5人を含む弥右衛門部会10人でみっちり調理をされました。

 缶詰、乾物、調味料、シリアルなどがあれば、災害時にも美味しい食べ物が食べられます。
s-広報下知減災36号-4 001
4面は1つの事業報告と6つの事業予定の告知をしました。
 事業報告は10月21日に、昭和小学校5年生80人を対象に、下校時にある地域の津波避難ビル巡りのでした。当日は6つのコースがあり。私は日の出町の四国開発本社ビル6階スペースと、南宝永町のベストプライスホテル4階部の確認と、下知コミュニュティ・センターにて地域の特性や危険個所、避難方法などを私は説明しました。

 2025年11月23日(日)は9字から14時まで、弥右衛門公園にて「防災フェア2025」が開催されます。

2026年になりますが、1月17日は、5時30分過ぎから青柳公園にて「阪神大震災31年目の追悼のつどい」をします。12時から16時までは昭和小運動場と体育館にて「昭和小わくわく交流フェスティバル」が開催されます。

 2月7日は「昭和小防災オープンディ」を開催します。

 運動場での防災イベントがあります。二葉町自主防災会は「起震車体験」の補助員で参加します。南舎屋上への避難訓練、14時からは5年生の防災学習の発表会があります。

2025下知地区防災カレンダーも下段に掲載されています。

2025年10月27日 (月)

2025年総合防災訓練

s-569071919_2320248648423139_7050097157161758641_n - コピー
 2025年総合防災訓練は、朝8時過ぎから昼過ぎまで、下知コミュニティセンターにて開催されました。
s-571320494_2320248755089795_7842082855335287534_n
 屋上では訓練開始を呼びかける防災放送が開始。住民各位は自宅を出発。
 防災キャラクターのじしんまん、つなみまん(やなせたかしさん作成)おのお迎え。
s-573051162_2320249115089759_8791790471605621300_n
元気な人は階段昇降。4階受付会場前には靴底消毒。トイレは非常用に変換。登録受付。

 集計したら災害対策本部に防災無線で連絡。二葉町の佐竹さんがやっていただきました。
s-571320523_2320248931756444_6436742913868799148_n
 屋上では防災炊き出しが行われています。美味しい防災炊き出し料理を120人分のおむすびとスープを手際良く、二葉町内のかふぇれすとすみれの中川さんの指導があればこそです。
s-571347060_2320249238423080_1810576753939169905_n
 4階会場では、防災紙芝居を澤本恵子さんが朗読。私は8月23日24日に高知県初の広域避難所での仁淀川町防災キャンプの報告しました。
s-571123853_2320249015089769_5443193014582914542_n
 その後フタガミの楠瀬さんの「防災ミニ講座」が開催されました。地震の揺れ対策姿勢は「だんご虫のポーズ」から、「カエルのポーズ」に変えて下さい。と言われました。
s-571206131_2320249428423061_6793062471806271771_n
 昭和小5年生の地域防災発表会は聞き応えがありました。来年2月7日の「昭和小防災デイ」は本番です。
s-571181772_2320249511756386_5314073727076505306_n
 また車椅子利用者の池田孝弘さんも参加いただきました。階段をエアー担架(名前は忘れました。)で4階会場まで運びました。
s-569642508_2320249768423027_3331683877437530745_n
s-571027417_2320248525089818_3729301987910199630_n - コピー
 その後屋上で段ボールベットの組み立てを子供達主体でやりました。また下知消防分団は、ドローンによる地域観察訓練をしていました。

 屋上での防災炊き出し訓練は、おむすびと、シチューを120人分ちょうりしました。参加者に食べていただきました。とても美味しかったです。

 下知地区は「永久水没地区」なので、救助活動は早くて10日先になります。皆に下知コミュニティセンターに籠城しないといけない。かふぇれすとすみれの中川さんご支援とご指導ありがとうございました。
 反省点は、地域の住民の参加が少なかったことでした。年に1回のことですのに、参加しないことは残念です。
 まあそれは地域が高齢化したことや、行楽の季節もありますし、いろいろ原因はあることでしょう。昭和小5年生の児童25人と先生と父兄達も参加され会場は満杯になりました。
s-561735873_2320249598423044_1096755991225268692_n
 「継続は力」ですので、へこたれず総合防災訓練は続けていきます。

2025年8月28日 (木)

仁淀川町防災キャンプはとりあえずは大成功(その1)

s-25YN0823-006s-25YN0823-007
 2025年8月23日(土曜)・24日(日曜)の予定で行われました「仁淀川町防災キャンプ」は、事故もけが人もなく、心配されていた雨も降らず、屋外行事である羽釜での薪での炊飯、カレーづくり、野外でのバーベキュー、キャンプファイヤーなどがすべて行うことができました。
s-25YN0823-010
 参加者の1人である西川義章(プロカメラマン)さんが撮影された写真の数々は、参加者各位の表情が良く現れています。参加した私たちも、迎えていただきました仁淀川町長者地区・泉川地区の皆様も皆さん笑顔でした。
s-25YN0823-014s-25YN0823-024s-25YN0823-025
 全く初対面の人たち同士が親しく話、交流する風景はとても良かったです。
防災キャンプが終わったからと言って、主催者は休むこと、のんびりなどできません。関係者への(とくに仁淀川町)に挨拶は大事です。しんどくとも手を抜くことができません。

 とはいえ今回の投稿は、西川さんが撮っていただいた写真をちらばめ、少し思い出に浸らせていただきます。
s-25YN0823-032s-25YN0823-037
 皆さんが知りたいのは、「どのような社会的な意義があったのか」「おそらく日本で初めての広域避難所での防災キャンプはなぜ必要なのか」「被災予定者と受け入れ側地元住民の事前交流はなぜ必要なのか」については、実務面の清算や手続きをしながら報告します。
s-25YN0823-041s-25YN0823-042s-25YN0823-044

2025年8月24日 (日)

2拠点生活のスタート


国交省2拠点生活ガイド1
 2025年8月23日・24日にその1つの施設である仁淀川町の泉川多目的集会所で「防災キャンプ」を開催しました。より地元長者地区の皆さんと親しくなり、信頼関係を構築できたら、「疎開場所」として空き家探しをしたいとおもいます。防災キャンプ7は、天気にも恵まれ「大成功」でした。多くの感動を参加者各位にそれぞれ、与えたと思います。
国交省2拠点性9活ガイド8
 2011年から「もしもの時(大災害時)に「疎開」を前提とした顔の見える地域間交流」を二葉町と仁淀川町長者地区は継続交流をしてきました。

 そして2022年11月1日に、当時の防災政策課大野賢信係長のご尽力で、高知県下初の「広域避難訓練協定」が締結され、仁淀川町側が高知市民のための2か所の広域避難所を提供していただきました。
国交省2拠点生活ガイド2
 私のところは深刻で、二葉町の家屋は会社の事務所と倉庫,車2台、自宅も南海トラフ地震で壊滅し、水没します。なんとしても会社の事業も存続させないといけないです。

 2012年の二葉町の被害想定は「震度6強であり、2M水没。」現実により地価は下落しました。1979年に坪33万円で60坪購入しました。1980万円で購入しました。
国交省2拠点生活ガイド3
 当時不動産屋さんは「二葉町は購入価格の半値の8掛けでないと売れませんよ。」と言われました。つまり16・5万×0・8×60=792万出ないと売れないと言われました。

 到底浸水しない地域への移転など出来ません。2年前に不動産屋に相談しますと、「今は坪20万円で購入します。建物は300万円で1500万円で買います。」と言われました。

 それで購入できる高台の中古住宅を探してもらいました。高知市内なら上本宮町の団地、鳥越地区、神田の吉野、万々地区。いずれも住宅前の道路が狭小で、駐車場を借用が必要。一宮と針木もマンションがありました。
国交省2拠点生活ガイド4
 東は南国市の団地と香南市の佐古地区。南国市のマンションがありました。

 いずれも「買い物」が不便で、道が狭く、しかも車がないと生活が出来ない地域ばかり。家内が「老夫婦2人に生活で、あなたもいずれ車の運転ができなくなる。まわりに商店もコンビニも病院もない地域には住めない。」と反対されあえなく高台居住拠点の移転は潰えました。

 あけぼの街道筋の香美市でも「坪33万」とか。60坪で1980万円。家屋は3000万はかかりますから、4980万円から1980万円=3000万円が必要。現在会社の経営も「努力しないと駄目」な状態ですので、借金は無理ですね。こちらも断念しました。
国交省2拠点生活ガイド5
 二葉町で生活と仕事をしならら、気心の知れた人達が住んでいる仁淀川町長者に住めないだろうか。セカンドハウス、サテライトオフィスを確保したいのですが、現状はすべて「自己負担」でしか実現しません。仮に家屋を安く借用しても、耐震補強の必要性があるだろうし、ネット回線を引かないと仕事が出来ません。その負担はいくらかかるのかわかりません。
国交省2拠点生活ガイド6
 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001761006.pdf
(国土交通省 二地域居住について)

https://smbiz.asahi.com/article/15268808#inner_link_004

 よくわかりません。
国交省2拠点生活ガイド7
 とにかく「仁淀川町防災キャンプ」は「ゴールではなくスタート」です。これから地域の中で災害に遭遇しても「生き延びる」知恵をつけるために、これからも頑張ります。
国交省2拠点生活ガイド9国交省2拠点生活ガイド10

2025年7月17日 (木)

2地域居住の推進の手引き(国土交通省)を読みました。

2地域居住・国交省1 001
 私たち海抜0Mに住んでいる二葉町住民は「もしもの時(南海トラフ地震の大災害後)に顔の見える地域間交流を進めたい。」とお願いし、仁淀川町長者地区の皆様とは2012年から13年地域間交流をしてきました。

 10年前に泉川地区の皆さんから「こちらの泉川多目的集会所は普段は使いやせん。下知の人達が災害後にこちらに滞在し、地域の人たちと交流する中で疎開するために空き家を探したらえい。」と言われました。
2地域居住・国交省2 001
 当時は全く意識しませんでしたが、「2地域居住」「関係人口」ということになるのでしょうか?正直わかりません。

 国土交通省作成の「2地域居住の推進の手引き」(特定居住促進計画の作成・特定居住支援法人の指定」とあります。資料は地域代表である高木妙さん(高知市議)にいただきました。

 一読しましたが、正直、市井の市民は官公庁の社会の「のり」などがわかりませんので、なかなか理解は進みません。
2地域居住・国交省・3 0012地域居住・国交省・4 001
 都道府県や市町村の努力目標なども書かれていましたが、要は自治体が本気にならないと実現しそうもない仕組みであると思いました。

 行政用語や仕組みが、市井の市民の私には今一つ分かりません。つまり行政単独、民間単独、ではなく官民協働して取り組まなければいけない課題であると思います。
2地域居住・国交省・5 0012地域居住・国交省・6 001
 8月23日・24日の仁淀川町防災キャンプがそのスタートです。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-7ea591.html
(長者で防災キャンプの打ち合わせ)
2地域居住・国交省・7 0012地域居住・国交省・8 0012地域居住・国交省・9 0012地域居住・国交省・10完 001

2025年7月12日 (土)

長者で防災キャンプの打ち合わせ

s-518190195_2222445401536798_9032535524514568906_n
 2025年7月10日ですが、仁淀川町長者地区にある農村レストランだんだんの里に集合し、今日のランチを食べながら「8月23日・24日予定の仁淀川町防災キャンプ」の打ち合わせに行きました。
s-517360967_2222445488203456_8593040913699494712_n
 猛暑の高知市から山間部走行して仁淀川町長者へ来ますと、曇って来て少し涼しいです。仁淀川町のだんだんクラブの西森会長と、大野副会長と、二葉町自主防災会の荒木さん、中宝永町防災会会長の蒲原さんを交えてランとタイムに打ち合わせをしました。


 


 高知市側と地元仁淀川町を合わせて、30数人の参加者になるそうです。
 西森会長曰く「防災キャンプは楽しくなければならない。また参加者全員が役割を持って「仕事」してこその防災キャンプ。キャンプファイヤーで皆で語り合いましょう。」との考えを吐露していただきました。素晴らしいです。
s-517741412_2222445474870124_3566987372464262199_n
 なんとか気象条件をクリアして、今年こそなんとか仁淀川防災キャンプをやり遂げたいものです。


 


 


泉川多目的集会所の現地確認


 


 長者のだんだんの里での打ち合わせが終わり、西森会長の案内で泉川多目的集会所に行きました。
s-517408986_2222446224870049_5677693692523660846_n
 予想以上に大規模な工事です。看板にはこう書いてありました。
「災害時に避難場所を守る防災対策工事をしています。国土強靭化対策工事(5か年加速化対策)と表記されていました。


 


 西森会長(長者s-517967742_2222446661536672_9174479239560135963_nだんだんクラブ会長)は「二葉町の皆さんのおかげで大規模な工事が地元でなされています。しかも地元の建設業者が施工しています。」と言われました。確かに自治体をまたぐ広域避難所に泉川多目的集会所がなりましたので、国からの支援があり県土木の工事になりました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-702155.html (高知市民の「疎開先」が出来ました。)2022年11月1日


 


 長者地区の皆様と交流し始めて10年目の出来事でした。今回はその広域避難施設を利用して、宿泊体験と炊き出し訓練もします。とても意義のある活動です。
s-517160210_2222446658203339_3594025851093506168_n
 現地確認をしました。丁度お昼休みの時間帯でしたので、作業の人達も休憩中。想像以上の工事に驚くばかりです。
s-517441676_2222446231536715_4182527957839358837_n

2025年6月29日 (日)

小学生の私たちに何ができるか その時どう動く 岡村眞先生講演会

s-岡村先生江ノ口小講演会902 001
 2025年9月2日に、14時から15時30分の時間帯に高知市江ノ口小学校で岡村眞さん(高知大学名誉教授・高知大学防災推進センター客員教授)の講演会「小学生の私たちに何ができるか その時どう動く」が開催されます。

 主催は「江ノ口ッコ戦隊マモルレンジャーと江ノ口小学校です。共催は13団体が名前を表記していますが、開催資金を提供したのは「永野雄敏さんと横山明さん」です。

 岡村眞先生は、私たちの下知地区でも、一昨年に下知コミュニュティ・センターで、昨年はやえもんふれあいセンターで講演会をしていただきました。昨年は防災士会の役員会でも講演していただきました。

 地震学者ではありますが、常に現場に調査に出かけられ、現役時代は「岡村土建」と名乗り、淡水池の底土を掘削収集し、過去の津波の大きさや年代を測定されてこられました。


 https://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/nishida/nishida2.html

(東南海地震の規模について)西田政雄さんの記事の中に岡村先生の紹介があります。)

 岡村先生の講演会の特色は、講演会場周辺の標高地図や地質を「お土産」に配布されます。「こんなに標高が低いのか」「こんなに地盤が軟弱なのか」とという現実を思い知らされます。

 子供たちにもわかりやすく、「地震とは何か」「津波とは何か」を教えていただけます。NHK高知放送でも「逃げ足自信あり」という番組に出演され、高知県下の小学校を訪問し、津波が来ればどこへ逃げるのかを、子供たちと先生と一緒に歩き、適切な避難方法を指摘されています。

 江ノ口地区も下知地区同様に低地の市街地。どのように避難するのか?可能なら聴講に行きます。

2025年6月27日 (金)

坂本茂雄県政かわら版76号

s-坂本茂雄県政かわら版76号-1 001
 地元高知市下知地域の代表である県議会議員の坂本茂雄さんの「坂本茂雄県政かわらばん76号」が配達されていました。暑い中1軒1軒歩いて、ポスティングされていたことでしょう。暑い中県議会の情報提供ありがとうございます。

 

 坂本茂雄さんの場合は、県議会の報告などは、この県政かわら版で詳細にされています。76号でも「2月定例会」の経過報告や、会派を代表した代表質問での執行部とのやり取りが詳細に記述されています。

 

 それ以外でも「県政意見交換会」を年に2回程度開催されています。こちらはより詳細な資料(県の概算予算など)を提供いただけます。坂本茂雄さん御おかげて、高知県政が身近になりました。
s-85dee5b8
 さて今回の「坂本茂雄県政かわら版76号」ですが、県議会2月定例会」
の概略を説明いただいています。1面から見ていきますと、

 

「県事業 少子化対策・4Sプロジェクト(賢い縮小)を柱に」

 

「県民納得の効果が課題」と見出しにあります。

 

 記事によりますと「高知県は、2025年度一般会計当初予算の柱として、前年度に引き続きて人口減少を最重点とし、そのための若者の所得向上や移住、定住対策の強化、多様な出会いの機会拡充、「共働き、共育て」の推進をはかることにしました。」とあります。

 

 人口減少に対応した(県の用語でいえば)「持続可能な社会の実現に向けた賢い縮小」の視点から行政サービスを見直す「4Sプロジェクト」の推進です。その狙いは「消防広域化」「周産期医療の体制整備」「国民健康保険の保険料水準統一」「県立高校の再編」「公共交通の確保」とあります。

 

 高知県は22年の出征数が3123人でしたが、人口は毎年1万人ずつ減少し、直近10年間で2割人口が減少しました。とても難しい課題ではないかと思います。

 

 「選択的夫婦別姓」の議論促進を求める意見書すら自民党などが反対」「ということで、県議会で議論もしない事態になっているとのことです。いかがなものかとは思います。
s-坂本茂雄県政かわら版76号-2 001
 2面は代表質問が、3面も4面もされています。坂本茂雄議員の質問に対して、知事や担当部署の部長が回答しています。
 地方創生と人口減少対策、若者の転出超過の抑制について」の問いかけはも深刻です。1面で能登時の回答は「通り一遍であり」高知県としても「優位性」を感じません。

 

 私事ですが、例えばうちの下の子供は「お絵描き職人」を東京でしています。10数年東京で頑張って働いています。高知ではお絵描き職人として生活が保障される職場は皆無ですから。高知へのUターンは難しいですね。
s-坂持茂雄県政かわら版76号-3 001
 3面(2面から続いて)にある消防広域化のありかたの議論は慎重にすべきでしょう。農協や漁業組合は広域合併をしましたが、弊害も指摘されています。それらは経済的な問題でしたが、「消防」問題は、県民の命の問題ですから、慎重に議論をすべきです。

 

 高知は84%が森林と山です。高知県が衛星を打ち上げ、県下どこででも遅延することなく、遮断されることなく情報通信体制が取れるのであれば,検討する余地はあります。従来型の建物の屋上や鉄塔型の通信回線では、南海トラフ地震で基地局が壊滅する恐れもありますから。
s-坂本茂雄県政かわら版4-完 001
(3面から)4面は南海トラフ地震対策についての質疑です。
広域避難所への質問もありました。

 

「広域避難所への資機材や備蓄品の事前の整備を検討しているのかを聞く」

 

それに対して危機管理部長は回答しています。

 

「広域避難計画では、資機材や備蓄品は避難元となる市町村が持ち込むjことを原則にしている。一方、市町村間での広域避難に関する協定で、資機材などを事前に準備しておく協議も進んでいる。

 

 来年度には、資機材などをあらかじめ避難先に整備しておくことも可能にする広域避難計画の改定を行いたい。」とのことです。

 

 現在高知県唯一の広域避難所である泉川多目的種開所には、高知市民用の資機材は全くありません。高知市も予算化していませんから。来年度に向けて予算化していただきたいものです。

2025年6月25日 (水)

仁淀川町防災キャンプについて

高知県初の広域避難所(仁淀川町泉川多目的集会所)で宿泊体験訓練しませんか
疎開先の仁淀川町長者地区の皆様と被災予定者の私達が防災キャンプで交流します。

 

 「もしもの時(南海トラフ地震)の長期疎開を前提とした顔の見える地域間交流」を仁淀川町長者地区の皆様のご理解を得て長年交流を行ってきました。「疎開生活」を受け入れていただく長者地区の皆さんと関係行政機関の皆さまを含めた「防災キャンプ」を実施します。初体験の広域避難所での防災キャンプなので、諸問題を関係者皆で解決しなければなりません。(災害前の被災予定者と疎開受け入れ地区の皆様との交流会は全国初です。)

 

◎長者地区・泉川地区住民の皆さんとより信頼関係を高める交流事業です。(後日2拠点生活の可能性を求めて、地域の空き家なども地元の皆様と一緒に調査しましょう。)
広域避難所に実際に宿泊し「何が足りないのか」「何が必要なのか」を体験しましょう。
寝袋宿泊・テント宿泊・車中泊・キャンピングカー宿泊などそれぞれ体験しましょう。
防災かまど炊き出し訓練、宿泊訓練を体験しましょう。衛生用品などは持参しますが今回の防災キャンプでは寝具(寝袋・毛布)などは、すべてキャンプ参加者が持参します。

 

① 防災キャンプ参加費用。食材費は1人3000円。23日昼食弁当は1000円(要予約)。寝具類(寝袋・毛布など)は持参してください。
② バス(定員28人)は、8月23日午前8時半下知コミュニュティ・センター発。
(バスにペット同伴できません。)
③ 自家用車の人も、(食材費は1人3000円。昼食弁当は1000円(要予約)現地に23日は午前10時半集合です。
④ 現在広域避難所である泉川多目的集会所は「急斜面崩壊防止工事」(高知県越知土木事務所発注工事)をしています。

 

 防災キャンプ予定日の8月23日・24日以前に大雨、台風接近に伴う暴風雨大雨などで、裏山斜面の崩落危険の場合は中止します。防災キャンプ開催是非の判断は地元の泉川地区の区長と、長者だんだんくらぶ会長の判断で決定します。(以下仁淀川町防災キャンプの「ざっくりの」日程表)

 

23日午前10時半集合。13時防災炊き出し準備。親睦キャンプファイヤー、宿泊
24日は宿泊所と運動場の片付け、清掃作業。10時発。12時頃下知コミセン帰着。

 

2025年5月12日 (月)

紙媒体・二葉町防災新聞


 5月の連休が明けますと、ようやく「年度始め」となりますね。3月、4月の人事異動で新職場・部署にようやく担当者が引き継ぎも終わり、慣れ始める時期ですね。

 官公庁や大企業の部署担当者との意見交換の2025年がスタートすることになります。
s-二葉町棒先新聞5月号-1 001
●それで「二葉町防災新聞」1面では、「2025年度の二葉町自主防災会事業予定が決まりつつあります。

①7月15日(火曜)は「スマホ活用・防災講座」です。

②8月23日(土曜)24日(日曜)は「仁淀川町防災キャンプ」です。

 高知県で初めて広域避難所となりました仁淀川町泉川多目的集会室で、地元長者地区の皆さんと防災キャンプを実施します。全く高知県では前例がなく、行政側も学識者も、防災アドバーサーに皆さんも、ノウハウがないのでなんの助言もありません。
 前途は多難ですが、だれも知らないことをすることは、わくわくします。
s-451657432_1941956662919008_4831063995709958743_ns-451794430_1941956816252326_1766848556494238702_n
③9月には「災害時に役立つロープワーク講座」(日程調整中)を実施します。

④10月26日(日)は総合防災訓練を行います。二葉町町内会と二葉町自主防災会との共同主催。若松町自主防災会・中宝永町自主防災会とも協力し、全員参加型の避難所開設・運営訓練をします。
s-おむすび調理s-シェイクアウト訓練s-ヘルパチュアン.対策君s-段ボールベット

➄安芸市防災連合会との合同研修事業。いつも合同研修会に参加いただいています安芸市防災連合会。今度は安芸市の防災対策、津波避難対策などを研修し、安芸市のまち歩きも企画検討中です。

●2面では「南海トラフ巨大地震」の被害想定が国から13年ぶりに出されました。被害が縮小するどころか拡大する地域もあるようです。

 注目すべきは「30年以内に南海トラフ地震が起きる確率が80%」になりました。損害保険会社の調査では、30年以内に交通事故に遭う確率は24%。死亡する確率は0・2%、火災で被災する確率は1・9%です。

 南海地震の80%という「30年以内に起きる確率」は驚くほど高いです。事前の準備をしませんと「出たとこ勝負」にはなりません。何の対策もせず南海地震が起きれば、どうしようもありません。

 恐るべきデータも内閣府から提供されています。高知県の死者は45000人。全壊家屋は238000戸。断水人口は99%。下水道利用困難地区は98%、停電は93%です。まして水没している二葉町の被害の回復は1週間やそこらではないはずです。

 「家具転倒防止対策」のチラシは5月末に下知コミュニュティ・センターに置きます。木造家屋の耐震診断と耐震補強の補助制度があります。そちらのチラシも置いてあります。

 ご自身の家具や家で「殺されないような」対策は各自、各世帯でお願いします。まずは自宅からの安全な避難からですから。

その他のカテゴリー

120%の体力 2013年参議院選挙 2015年昭和秋の感謝祭「 2016安芸市合同防災研修会 2016年参議院選挙 2016昭和秋の感謝祭 2017衆議院選挙 2018年昭和秋の感謝祭 2018年高知県県知事選挙 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会選挙 2022年サッカーW杯 2022年参議院選挙 2022年沖縄県知事選挙 2023年二葉町総合防災訓練 2023年参議院補欠選挙 2023年高知市長選挙 2023自民党政治資金疑惑 2024nen 2024健康診断 2024兵庫県知事選挙 2024年の備忘録 2024年は猛暑? 2024年東京都爺選挙 2024年東京都知事選挙 2024年米国大統領選挙 2024年総合防災訓練 2024年衆議院議員選挙 2024総合防災訓練 2024能登半島地震 2024自民党総裁選挙 2025下知文化展 2025仁淀川町防災キャンプ 2025参議院選挙 2025大阪万博の防災対策 2025総合防災訓練 2025自民党総裁選挙 2025防災人づくり塾 2026W杯アジア最終予選 30年以内に起きる事故や災害の確率 3・11ミニ慰霊祭 52年目の覚醒 70歳代の大人の遠足・同窓会 79回目の原爆慰霊日 AI作成の迷惑メール? BCP(事業再構築計画)推進 BMI 22 DMATの役割の変化 DUKE50周年記念コンサート EVのけん引役は軽 EVは環境にやさしくない? EV自動車 EV車が環境に負荷? JICA下知地区研修 JICA研修生の皆さんとの意見交換会 monnbasu2024 NHK南海地震対策特集番組 NHK高知放送局 NPO高知減災ネットワーク会議 SNS禁止法案 SOSカード SUP体験日誌 tyosimasa U23アジア杯優勝2024年 USAIDの閉鎖は罪悪だ W杯カタール大会2022 W11の不便さ あんぱんのロケ地 あんぱん・戦争編の重苦しさ いの町水害・土砂ハザードマップ おくだけトイレ おすすめサイト おぞましい極右政権 おんぶらっく おんぶらっく大人用 お金をほしがる有権者がいる? なでしこジャパン まちづくり条例見守り委員会 むなしさの味わい方 やなせたかしさんの功労 やなせたかしさんの功績 やなせたかしさんの文学的影響力 やなせたかしさん・著作本 やなせたかしさん高知での実績 よさこい祭り アジアサッカーの地殻変動 アナフィラキシーショック アマノ製無人駐車場の故障 アメリカの衰退と世界不況の到来 アメリカ帝国の没落 アメリカ政治の異常さ イスラエルVSイラン戦争 インド映画 ウクライナ問題 エアーバック式担架 オアシス再結成 カップヌードルミュージアム カツオが不足気味とか カツオ不足の影響 カラー・ユニバーサルデザイン カンボジアはIT先進国 クーリングシェルター グダグダ政治のG7 ゲバルトの杜・彼は早稲田で死んだ コミュニケーション能力 コロナ感染療養日誌 ゴミの不法投棄対策 サイエンスカフェ サイバー対策で取引先選別 サイバー攻撃対策 サッカー観戦日誌 サポート詐欺 サンリオ・ビューランド シニアは労働力 シネマネコ スフィアの現実化 スフィア基準 スマホの機種変更 スマホビジネス スマホ依存症は危険 スマホ活用防災講座 スマホ活用防災講座2024 スマホ活用防災講座2025 スマホDEリレー スマホSOS通信 スランプ セーリングは脳幹トレーニングに最適 タモリステーション南海地震対策特集番組 ダブルスタンダード チョ・ホンリさんの被災地支援活動 テトラ投入は津波には無力 デジタル全体主義 デジタル防災無線 トイレ対策 トカラ列島群発地震 トラック物流問題 トランプ関税 トランプ関税の弊害 トランプ関税への各国の対応 トンボ自然王国 ドン・キホーテ出店問題 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリアアリー住宅 パソコンの臨終とデータのコピー パソコン・インターネット ヒト型ロボット100億台 ヒューマンネットワーク ビートルズ世代 ピアフロート(浮体物) ピースウィンズ・ジャパン ファクトリーチェック フードバンク プレゼンの方法 ペット ボブディランの映画 マンション防災会の防災訓練 メガネの走行テスト モバイルバッテリー ユニバーサルな防災・減災対策 ヨットと人生 ヨットは脳幹トレーニングに最適 リハビリ・ウォーキング レトルト玄米長期保存食 ロック音楽の元祖 ロープワーク ロープワーク2025 三好市との交流 下知コミュニティ・センター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知交番だより 下知交番との協働 下知図書館建て替え問題 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域コミュニュティ交流事業 下知地域内連係協議会 下知市民図書館改築問題 下知排水ポンプ場 下知文化展・コンサート 下知減災女性部会 下知減災弥右衛門部会 下知減災連絡会 下知町内会連合会 下知防災紙芝居 下知CC水防対策 不当要求責任者講習会 不燃物・仕分けステーション 不燃物・資源仕分けステーション 両下肢蜂巣炎 両親の供養 両親の墓参り 中国製造業の躍進 中土佐町との交流 中宝永町自主防災会 中宝永町防災キャンプ2025 中村哲さんの偉大さを示す映画 事前復興まちづくり計画 事前復興・防災講演会 事前復興対策ランキング 事前復興計画に策定作業 事業継続力強化計画 事業継続力強化計画セミナー 事業継続力強化計画支援セミナー 事業緑強化計画支援セミナー 二居住生活の現実化 二液型エポキシ塗料の硬化剤の選定条件 二葉町のごみ問題 二葉町ゆかりの巨匠 二葉町内防火対策 二葉町町内会 二葉町町内会お花見慰安会 二葉町町内会・防虫・清掃 二葉町町内会防虫・ごみ拾い 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2013年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町総合防災訓練2021年 二葉町総合防災訓練2022年 二葉町総合防災訓練2023年 二葉町自主防災会行事 二葉町自主防災会2024年事業計画 二葉町資源・不燃物スターションの設置 二葉町防災世帯調査 五台山・市民農園 五台山2次避難所構想 五台山2次避難構想 人助けの国際貢献 人助けの国際貢献を! 仁淀川整備計画の変更説明会 仁淀川町への広域避難訓練 仁淀川町への疎開(広域避難訓練)が全国報道 仁淀川町ー二葉町との交流事業 仁淀川町防災キャンプ 仁淀川町防災キャンプ2025 今年はヨット40年目 今治市防災士会・連合防災部会との交流 今野清喜さん講演会 介護入門講座 介護研修講座2024 令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式 企業BCP 企業の災害対策 企業の社会貢献 企業版ふるさと納税 企業BCPs悪 企業BCP策定講座 伝える力の重要性 低レベルの日本IT産業 低温火傷 住宅着工戸数と空き家の戸数 体力ドックという仕組みはいい 体成分分析 何でも言える同窓会は宝物 保存食・保存食材 保護貿易時代の経済 個人ブログの意義目的 偉大な日本人・中村哲さんの映画 健康寿命 健康寿命の延伸 健康寿命の延長 傷害のある方たちとの協働 先祖供養の大事さと困難さ 先駆者の逝去 免許の更新 公共 公共インフラの維持管理 公共交通のありかたについて 公共避難施設の食料備蓄 公明党の連立離脱 内臓脂肪レベルの低下 内閣府・地区防災計画フォーラムIN仙台 内閣府地区防災計画 分譲マンション建て替え問題 副市長人事案件2023年 加山雄三さんは凄い 劣悪な日本の避難所事情 北海道地震(仮称) 医療・介護情報の共有化の必要性 南海トラフ地震臨時情報 南海トラフ巨大地震新想定 南海トラフ巨大地震注意 南海トラフ巨大地震臨時情報・注意 南海地震情報 南海地震特集番組 南海地震関係 危機管理の意識 危険な大型雑貨店 原子力災害 原爆慰霊の日 参政党の躍進の分析 参議院徳島・高知合区補欠選挙2023年 受援力向上セミナー 受援力(支援を受ける力) 口腔ケアの重要性 古家の解体 台湾は防災対策の先進国 台湾気象庁職員の方が来訪 台風・大雨対策 台風対策 台風情報 右手薬指の裂傷 吉正7回忌 名取市閖上地区との交流 名古屋大学・室井研二准教授 名古屋市南区・白水・星崎地区 名物店イトエが亡くなりました。 嚥下障害改善食 国政との関連 国民政党自民党の終焉 国語力・読解力の向上 国際信号旗 在日外国人の虐殺事件 在日外国人問題 地区防災計画学会・高知大会2018 地域コミュニュティの確認 地域コミュニュティ紙閖上だより 地域学概論 地域警察との連携 地方紙の衰退を憂う 地震保険 坂本茂雄さん県政かわら版 坂本茂雄・県政かわら版 城東中吹奏楽部演奏会 堀川浮桟橋 堀川浮桟橋の修繕 堀川浮桟橋の滑り止め対策 報道関係 夏休みラジオ体操 外国人との共生社会の実現を 外国人との明るい共生社会 多様性を許容する社会 夜須沖からの津波避難 大の字泳法 大成功の仁淀川町防災キャンプ 大都市部の不思議な慣習 大阪の衰退 大阪万博の問題点 大阪北部地震2018 天安門事件から35年 天皇家と靖国神社 天皇皇后夫妻の動向 太陽灯LED照明 失われた30年 女性の視点(生活者)の視点 女性リーダーのありかた 女性部会の必要性 学生運動・社会運動の効用 学識者・大学関係者 學校安全対策課 安芸市防災連合会との合同研修会 安野光雅の世界 実践的な防災講演会 室井研二先生 宮沢和史コンサート 家具転倒防止対策 家具転倒防止対策支援事業 家具転倒防止講習会 家屋の手入れ 富裕層向けホテル 対面高速道路の恐怖 岡村眞先生・江ノ口講演会 岡村眞先生・講演会 岡村眞先生講演会 岸田文雄首相の退陣宣言2024 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 差し込み型移転 市民目線での減災対策 帯状疱疹 平和を堅持する天皇家 平和大使としての天皇家 平成28年度下知地区防災計画 年に1度の健康診断 年末年始のごみ対策 年賀状終いについて 広域地域間連携 広域避難訓練 広報下知減災 広報下知減災36号 広島への原爆投下80年 廃校後の活用法 弥右衛門公園の防災機能? 彼は早稲田で死んだ 復旧・復興対策 徳島県総合防災訓練2024 徳島県美波町との交流 心と体 心身のリラックス 性加害問題 怪人・渡辺恒雄氏の逝去 恵比寿堂は3つの神様が同居 悪路走行可能なキャタピラー台車 悪路走行可能な台車 情報セキュリティ対策 情報伝達手段 情報伝達訓練 情報班 感染症対策 戦争災害 戦後80年談話 戸籍年齢・身体年齢・精神年齢 手結福島・南地区自主防災会 折りたたみ式ベット7台設置 排泄(排尿・排便)ケアの必要性 揺れ対策 損保会社の動向 携帯・デジカメ 摂食嚥下障害 放射線測定器 政治の金のシビアな問題 政治家の妄言 政治家の学歴詐称問題 政治資金問題 救命艇エアーボート 救急救命法 敗戦後80年に思う 教え子を戦場に送るな!! 散歩の効用 文化・芸術 文藝春秋6月号 新しい生活習慣(その2) 新型コロナウィルス感染症 新帝国主義時代? 新潟中越地震の教訓 旅行・地域 日本の向こう3軒・両隣 日本の裁判官 日本も連立政権時代に 日本国憲法の再評価 日本国憲法の重要性 日本政治のカオス 日本政治はカオス 日本経済新聞コラム 日清食品・完全メシ 日米地位協定の改定 日米地位協定の改定を 日経のコラムは面白い 日記・コラム・つぶやき 日銀・新紙幣発行の意義目的は? 日韓親善 明仁天皇と平和主義 映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」 映画「スープとイデオロギー」 映画「宝島」のパワー 映画「戦雲(いくさふむ)」 映画ボレロ永遠の旋律 映画・テレビ 映画・福田村事件 春子ロス 昭和南海地震 昭和南海地震の記録 昭和小学校の防災学習 昭和小学校の防災教育 昭和小津波避難ビル巡り 昭和小津波避難ビル巡り2025 昭和小防災オープンディ 昭和校区地域内連係協議会準備研究会 暑熱順化 暴力追放運動 書籍・雑誌 本調子の出ない日々 東京五輪・パラリンピック2021 東京五輪・パリ五輪のあり方 東京近辺見聞録2014年(1) 東北被災地交流ツアー 東日本大震災の罹災地から学ぶ 東日本大震災の震災遺構 核融合発電 極右政権はNG 横浜市の風景 横紋筋融解症 橋本笙子さん講演会 歯の健康維持 母を支援いただいた皆様へのお礼 母ショートスティ 母デイケア 母・春子の供養 母・春子健康情報 母・春子在宅介護日誌 母・春子3回忌 母・細木病院入院 母春子の祈祷 母春子の1周忌 母西村春子・介護日誌 毛様体筋 気象庁情報の正確な伝達 気骨の自民党議員・村上誠一郎さん 水道管凍結防止対策 水難救助訓練 江戸時代の識字率 沖縄の貧困 沖縄・ガザ連帯集会 沖縄基地問題 沖縄返還50年 沖縄返還52年目 沖縄返還53年 河瀬聡一郎氏講演会 治す介護の推進を 津波浸水仮想救助訓練 津波避難ビル 津波避難ビル巡り2023 津波避難施設について 津波避難訓練 浦戸湾三重防護整備異業 海からの受援を 海からの高台避難 海での防災対策 海の散帆 海の散帆の効用 海上都市構想 海鮮・串揚げの店・火の鳥 浸水対策備品 浸水時救命艇 深層地熱発電システム 温暖化と異常気象 滑る堀川浮桟橋問題 漫画甲子園 火葬と土葬の共存 災害に強い熱源としてのLPガス 災害ケースマネジメント 災害ボランティアセンター 災害大国・日本 災害後の住宅再建 災害後の速やかな対応 災害時の医療支援のありかた 災害時の食料確保 災害時の食糧支援事業 災害時国際貢献・支援 災害用伝言板 災害食とカップヌードル 無人精算機の故障が改善 無責任企業アマノの無人精算機 熊本地震関連2016年 燃料デブリの取り出し 父吉正の7回忌 爽やかな経営者 牧野富太郎と植物 牧野富太郎の偉大さ 犠牲者0を目指す黒潮町の地震・津波対策 献血の検査結果 献血定年 現地調査・表敬訪問 生活を再建する活動 生活習慣病予防健康診断 生涯現役の先人 産経新聞の印象操作記事 町内会と街路灯 略奪文化財 略奪文化財の返還 疎開保険 発泡スチロール板 白内障と目の病気 目のメンテナンス 目指せYA体 県内大学防災サークル 県教職員友の会作品展 県教育委員会学校安全対策課 県東部巡回 県立大学地域学概論 真備合同研修会1210 真備町関係者との交流 眼の療養と社会復帰 眼鏡がいらない生活? 眼鏡による視力調整 眼鏡の調整は難しい 石像と石碑 石破VSトランプ会談 研修会・講習会 硝子体切除術 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地区との交流 福祉事業所との防災連携 福祉防災を学ぶ 禿鷹大手資本の高知進出 私の腰痛 科学で説明できない人間の体 窓ガラス飛散防止講習会 立体換地 立憲民主党代表選挙2024年 精神分析の基本 紙媒体 紙媒体・二葉町防災新聞 紙媒体二葉町防災新聞 紙媒体二葉町防災新聞10月号 終活セミナー2024 終活セミナー2025 経済・政治・国際 経済低迷の打開策 統一教会問題 総合防災訓練の課題と希望 総合防災訓練2025 美波町自主防災会連合会 美貌と人生 老人力 老木倒壊の危険性 老舗飲食店の閉店は悲しい 耐震護岸工事 耐震貯水槽活用問題 聴覚障碍者との情報共有 育児 能登半島地震 脂質異常症 脱水症対策 脳が浸疲れる。脳が追われる。 脳ドック診断・脳トレ 脳幹トレーニング 臨時情報 自主防災会の交流事業 自主防災会同士の交流 自民党の常識・社会の非常識 自民党の常識・社会の非常識2025 自民党の自壊現象 自民党支持者の悩み 自民党総裁選挙2025 自民党裏金問題 自治体との協働 自然災害と企業の法的責任 自然高台津波避難場所 自衛隊の救助訓練 芸術の鑑賞 若いアーティストの台頭 蓄光塗料 藤子不二雄・Fは大天才 藻谷浩介さん講演会 藻谷浩介著作集 蜂に刺された 西山謹吾氏講演会 西日本豪雨災害・真備町 西村吉正・春子服薬情報 西村春子逝去 西森酒店の閉店2025 要介護は突然に 要支援者用食材 親しい人の葬儀は辛い 観天望気・日常の観察と天気予報 訪問看護 認知機能検査 認知症の早期発見・早期治療 認知症の早期発見対策 認知症症候群関連 誤嚥性肺炎対策 警察広報 豊後水道地震 象徴天皇制 起震車体験 超高齢化社会の問題 超高齢者の事前減災対策 身近な野菜で防災食 車椅子利用者の参加 軍拡と平和 転ばぬ先の介護 近江商人の先見性 進化する学校防災教育 過脂肪体質 過脂肪症 道路の段差問題 遠地津波 遠地津波への対応 避難人形の展示 避難所の改善 避難所の食事問題 里見和彦・著「定年のデザイン」 重信房子がいた時代 長嶋茂雄さんご逝去 長期浸水救助救出計画 長者キャンドルナイト 閖上だより 閖上だより21号 閖上だより22号 関係人口 関東大震災から100年 関東大震災時の朝鮮人虐殺 阪神大震災30年の集いと慰霊祭 防災サロン10月 防災マップづくり 防災世帯調査 防災備品の管理 防災備品整理棚 防災啓発懇談会 防災啓発用 防災啓発用映画 防災啓発番組 防災士 防災対策予算減額 防災対策先進地黒潮町 防災専門職の行政配置 防災庁の設置 防災庁の設置問題 防災炊き出し体験訓練 防災炊き出し訓練 防災用品展示会 防災省構想 防災紙芝居 防災紙芝居プロジェクト 防衛費GDP5%増は無理筋 防錆対策・防錆塗装 防錆管理士の視点 阿部晃成さん講演会 陸上自衛隊手漕ぎボート 雄良運転手50年 雛人形の展示 雨合羽と散歩 雪道・凍結道・高知自動車道路対策 電源の確保 電話を恐れる若者 震災語り部管野和夫さん 靖国神社を考える 非常備蓄用ミキサー粥 靴底消毒 音楽 音楽文化 音楽文化の殿堂 音楽業界 食事情報 飲料水の備蓄 養老・藻谷対談 首筋の激痛対策 首筋療養対策ベット 香南市手結・福島・南地区 高学歴のインドネシアの若者 高松市1万人アリーナ開所 高知HOTARUプロジェクト 高知の結婚披露宴 高知の製パン事情 高知の観光資源? 高知大学との協働事業 高知大学防災すけっと隊 高知市みどり課 高知市地域コミュニティ推進課 高知市地域防災推進課 高知市政 高知市津波SOSアプリ 高知市社会福祉協議会 高知市総合防災訓練 高知市自主防災組織連絡協議会 高知市議会 高知市長との意見交換会 高知市長との意見交換会資料2015年 高知市防災士会連絡協議会 高知市防災政策課 高知新聞・声ひろば投稿文 高知県初の疎開(広域避難)訓練 高知県危機管理部 高知県土木部 高知県地産・地消課 高知県政 高知県看護協会 高知県立大学との協働 高知県議会 高知県高校生津波サミット学習会 高知県高校生津波サミット2023 高知県高校生防災サミット 高知警察署下知交番 高知HOTARUプロジェクト 高知JC70s融年 高齢者は成り行きではだめ 高齢者・認知症対策 高齢者運転免許講習会 黒潮町の事前復興まちづくり計画 黒潮町合同研修会2025 1票の格差是正で地方は消滅に 2地域居住の推進の手引き 2拠点居住 2013年SUP同窓会 2015年統一地方選挙・県議・市議 2016W杯アジア最終予選 2016年熊本地震 2016年熊本地震関係 2021年衆議院議員選挙 2023年東京見聞録 2023年県議会議員選挙 2023年高知市議選 2023年高知市長選挙 2024年アメリカ大統領選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年防災キャンプの中止 2024種議員選挙の予測 2024総合防災訓練・参加者分析表 2024能登半島災害 2024韓国の戒厳令騒ぎ 2025仁淀川町防災キャンプ 2025参議院選挙 2025年サッカーW杯アジア予選 2025年・決意表明 2025年南海トラフ巨大地震被害想定 2025総合防災訓練 2025自民党総裁選挙の意義目的は? 50年続くサークルの交流 70歳のスタート 8大会連続のW杯出場 8月14日の自己責任の失火について 80年目の沖縄終戦記念日 A型RHマイナス型血液 AIが作る未来 AIが作る社会 NPO高知市民会議(防災)