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2025年2月 3日 (月)

ヨットハーバーに行きました。

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 2025年2月1日に夜須のハーバーへ行きました。
道の駅やすに雛人形を「配達」した後に、夜須のヨットハーバーに行きました。体調が120%になかなかならないので、「老人と海」の世界が未だに堪能できないでいます。
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 私のヨットもカバーをかけてありました。はやく体調を回復して冬の海へ出たいです。海は元気を与えてくれるからです。
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 海に浮かぶことさえできれば、首や肩凝りなどは起きません。早く海の散帆(セーリング)をしたいものです。
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 高知大学ヨット部と思しきディンギーが数艇沖に出ていました。自分もはやく海で遊びたいと真底思いました。

 帰り際にやす海の駅クラブ事務所によりました。新しい事務局員を紹介されました。
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2025年1月25日 (土)

今日も地域のネタではなく世間話のネタですみません


 なにやら「中居」というタレントが「芸能活動を引退」したとかで、各マスコミが騒いでいるようですが、フジテレビがどうして中居に関連して、バッシングされるのかよくわかりません。中居はテレビ界の「スーパースター」なので、フジテレビが中居に忖度し、若い女子アナや女子社員を「上納」したらしいとの情報まで出て来て、単なる中居個人の女性関係のトラブルではなく、中居に忖度しまくったフジテレビの閉鎖性、封建制、人権無視の社風などが「大問題」になっているようです。

 フジテレビが電波管理法違反で停波になり、消滅しようがどうでもいい話ですが、なんだか「国際問題」にまでなり「日本のテレビ局のセンスのなさ、封建制」が暴露され続けて居るので、後始末が出来るのか。CM放映をキャンセルした大企業はスポンサーに戻っては来ないようですね。

 バカな経営者のために多数の社員が解雇され、路頭に迷うことになるでしょう。本当にばかげた問題であると思いますね。

2025年1月20日 (月)

阪神大震災30年の集いに参加して想うこと

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 1995年1月17日に起きた阪神大震災。2025年は30年目です。翌日の2025年1月18日の新聞各紙をコンビニで購入しました。

 

 朝日新聞、読売新聞、産経新聞の全国紙も、高知新聞の地方紙も1面は、空撮写真で神戸市中央区の東遊園地にある「よりそう 1・17」の巨大なキャンドルが写った写真が掲載されています。
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 紙面も記事も、被災者に寄り添う定番記事と、ありきたりの「教訓をどう活かすのか?」の記事が多い。新聞各紙は取材力が落ちたと感じます。

 

 阪神大震災は「ボランティア元年」といわれ、また災害対策は進化したとか言われていますが、果たしてそうなのか?

 

 昨年起きた能登半島地震は、避難所も30年前と変わらないところはなぜなのかを取材した記事や、検証した記事は見かけませんでしだ。能登半島地震の被災者は、いまだに避難所暮らしをされている人たちも多いと聞きました。
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 1月16日は長田区のふたば学舎で「阪神淡路大震災から30年の集い」のシンポジウムが、全国の各地域からこられ、地域の現状を話していただきました。また同じホテルへ宿泊した関係で、一緒に食事したり、懇親会もしたときに驚くべき話を聞きました。差しさわりがありますので、発言された日知は匿名にさせていただきます。

 

「能登ではボラティアが徹底的に少ない。行政がやることは道路のがれき撤去と、インフラ設備の復旧整備しかやらない。個人の住宅の中の泥出しや、家具類の搬出などは公共はしてくれない。自分たちでやるか、ボランティアに頼るしかありません。しかしそのボランティアがいません。」

 

「建築職人は大阪万博にとられ地元にいない。地元で1万円の日給が、大阪万博関連工事では3万円の日給。皆そちらへ行く。復旧工事はなかなかできません。」
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「今住んでいるところは原発から3キロのところ。自宅には立ち入れない。除染が住んだ地域も、自宅は立てられない。

 

 街には病院も商店も1軒もない。小学校もなくなった。若い子育て世代は戻らない。戻るのは「自分が長年住んだまちで死にたい」という高齢者ばかりです。復興という言葉は私らにはありません。」と。

 

「過疎高齢化は地域で進んでいます。あと10年もすれば高齢者ばかりになりますね。でも寂しくはありません。何故かと言いますと地域の特産品を購入してくれるのは95%は外国人です。昔は中国人でしたが、今は欧州の人達がたくさん地域に来るので寂しくないです。」という前向きな発言は注目ですね。

 

「能登半島地震で大きな問題になったのは、初動段階から全国からボランティアが多数集まりました。しかし行政側(特に県)に司令塔機能がなく、効果的な支援体制がなかなか出来ませんでした。今後も続く大問題です。」

2025年1月19日 (日)

津久井進先生がコラボしてくれました。

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恐れ多くも災害ケースマネジメントで市井の市民の生活再建のために奮闘されている弁護士の津久井進さん。読売新聞高知版が、阪神大震災特集の連載を組み、そのなかで被災者の生活再建を支援なされいる津久井進さんの特集記事が掲載されていました。

その記事の下段に私の発言がでていました。

「生活再建を声高に言う防災関係の学識者や防災アドバーサーは皆無。災害ケースマネジメントを提唱している津久井さんや北村さんぐらいですね。とか言うていましたら、小さな記事になっていました.


讀賣新聞2025年1月15日の高知版に、弁護士の津久井進先生の特集記事「個々に合う支援制度」をという記事の下段に、私のコメントがなんと掲載されていました。

 「災害ケースマネジメント」を提唱され、災害前に生活再建するための制度や法律を市民各位が勉強し、」弁護士の皆さんと一緒に取りくんでいくことがとても大事であると思います。

 私の地域防災の最大のテーマも「生活を再建する」ことです。おこがましいことですが、高知ローカル版で津久井先生とコラボさせていただきました。

2025年1月18日 (土)

19日は高知県1(日本1)の防災対策先進地・黒潮町を訪問します。

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 2025年1月19日は、防災対策が高知県1先進的な黒潮町を30人の参加者で訪問し、学び、意見交換させていただきます。何故小さな自治体が、最大34Mの大津波が黒潮町を襲う想定が出た後に、どうやって立ち向かい、まちづくりをしようとしているのか?それを学びたいと思いました。

 私たちの下知地域も大津波こそ、浦戸湾最深部故来ないでしょうが、低地の市街との標高は海抜0Mです。南海トラフ地震が起きますと、地域全体が2M地盤沈下をします。「長期浸水」すると言われて久しい。

 長期浸水すれば、電気もガスも水道も復旧できず、真っ黒いヘドロ混じりの海水に建物は浸漬されます。海水はおいそれとひかないでしょうから、地域には住めなくなる可能性もあります。

 一方で黒潮町は、どういう「秘策」で大津波をやり過ごそうとし、高台移転も含めたまちぢくりを役場(行政)と住民各位は構築したのか?底を知りたい。そのあたりを日経ビジネスの記者であり。ジャーナリストの篠原匡氏が的確に記事の中でレポートしていました。その理由は、
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①全職員による「防災地域担当制」の導入。190人の役場職員全員は担当部署に関係なく「通常業務に加えて、防災業務を兼務する体制を整備した。」ことがとても大きいです。町長の決意と町議会の後押しがあったのでしょう。とても効果的なやり方です。

 高知市などでは32万市民のうち、浸水地域の市民は14万人います。防災対策部の職員は防災政策課と地域防災推進課を合わせても100人はいません。また一応「防災職」ですが、3年か4年で他部署に異動になり、経験が全く蓄積されず、防災と関係ない部署へ移動すれば「人間関係もそれっきり」になるという「縦割り行政の」特色がありますね。そのあたりの改善は市長以下副市長なども全く考えていません。つまり「市民の命と財産を守る」意識がとても希薄であり、それが市職員にも伝わり、防災対策のレベルが向上しません。

 情報防災課長で5年勤務された松本敏郎さん(のちの町長)は「課長在籍時の5年間で、住民参加のワークショップを1000回以上開催した。」とのことですから、役場と防災地域住民との絆は深まったと思います。凄いことです。

②「戸別津波避難カルテづくり」を作成されました。世帯ごとの家族構成や連絡先に始まり、避難を予定している避難場所やその経路、避難経路の障害、自力で避難出きりかどうかなどを、病院のカルテの様に細かく書く整体の情報を書き込んで作成して行きました。

 よく言われるように住民各位の「個別避難計画をつくれ」と国から高知市も言われ、慌てふためいていますが、黒潮町は最初から「全職員が防災地域担当制」を導入したことで,住民との意見交換もスムーズにできていたし、ワークショップで信頼関係も構築できていたようですね。避難道路の計画や、整備も具体化して行きました。

 大津波の襲来予想に、あきらめていた住民が「自分事になり」避難訓練にも積極的に参加するようになりました。「計画された避難場所は168か所。避難道は295路線。津波の予想淘汰tる時間内に高台に避難することが難しい地域には、津波避難タワーを黒潮町内に6基整備
しました。
黒潮町佐賀築地区事前復興まちづくり計画 001
③地区防災計画は、①の全職員防災地域担当制の導入と、地域住民と一緒になり「戸別津波避難カルテを」こしらえたことで、黒潮町の地区防災計画を策定したとのことです。

 2018年に高知市で全国地区防災学会が開催され、下知地域は私が黒潮町は地域住民3人が発表されましたが、地域の中でのワークショップを徹底的にされているので、「地に足がついた」津波雛計画になり、受民各位も自分事になったということですね。物凄いことであると思いました。
黒潮町地区防災計画進歩11月2日 001
 避難路の整備や個別津波避難カルテを具体的に作成し、見える化」することで、住民各位の意識も劇的に変化したそうです。

③悪名を奇貨に立ち上げた新産業
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 防災関連産業として黒潮町缶詰製作所の設立です。8大アレルギン対応の防災缶詰を20種類開発し販売しています。最近では漁師のまかない飯を「カツオ飯」を缶詰にするプロジェクトを開発中であると聞いています。

④世界津波の日IN黒潮高校生サミット
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 2015年に国連で採択された「世界津波の日」。2016年に黒潮町で世界高校生サミットが開催され「黒潮宣言:が出されました。

 高知県ではその後県教育委員会の学校安全対策課が高知県版「高校生津波サミット」を以後開催しています。私にも声がけがあり、2013年に「高校生防災サミット」の講師をさせていただきました。防災対策に燃える高校生たちとの意見交換をしました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-8dcb90.html
(2023年高校生つ波サミット学習会)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-839454.html
(2023年高校生津波サミッ学習会感想文)

高校生津波サミット2023

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-f6a29a.html

2025年1月13日 (月)

年賀状じまいについて考える

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 郵便料金の大幅値上げの影響もあるのか、今年は「今回をもって年賀状をじまいをさせていただきます。」という表記が多い年でした。

 年賀状の作成作業は、すべて個人の領域ですので、「しんどい」と思えば辞めることは自由であると思います。しかしなぜか「寂しく」想うのはわたしだけなんでしょうか?

 考えてみれば、師走のせわしい時期に,あえて年賀状を作成することは、負担はありますから。枚数にもよりますが、個人負担は軽くはありません。

 しかしながらご無沙汰している人たちの近況を年賀状で知る。こともあり、私個人はやりとりに意義があるとは思います。1年間の活動履歴を小さな字でびっしり記入されている人もいますし、家族の近況写真や、社会活動状況を報告いただく年賀状もあり、読むことが楽しい。

 そういえばその昔には、年賀状を書くことにこだわる先輩もいましたね。とてもご多忙な会社の業務の合間に、11月から手書きで年賀状を書いている人がいました。数百枚は手書きでかかれていました。ネット社会になっても続けられていましたから。

 お亡くなりになって久しいですが、共産党の代議士で山原健二郎さんがいました。常時手書きで支持者や知り合いに、はがきを出されていました。うちへも地元新聞に掲載された私の投書に「わが意を得たり」とかかれた、直筆で達筆な筆書きのハガキをいただいたことがありました。

 母が感動して、小さな額を買ってきて、山原健二郎さんから来たハガキを飾っていました。当時聞くところによりますと山原健二郎さんは手書きで数百枚ハガキを書いていたとか。自筆のお手紙をいただくと印象に残ります。書かれることは凄いですね。党派を超えた支持者が多かった山原健二郎さんの特技であったと思います。

 私などは悪筆ですので、手書きハガキなど無理ですね。デジタル全盛時代でも、特色のある手書きハガキや手紙は存在感を増すのではないでしょうか?

2025年1月11日 (土)

下知交番(広報)1月号

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 1月1日と3日に近くのコインパーク場のアマノ製の自動精算機が故障し、sプ音が鳴り響いたときに、駆け付けていただいた若い婦人警察官(下知交番勤務)の人が「下知交番(広報)1月号」を届けてくれました。

 1月号の記事はつです。

「特殊詐欺に注意!」は、最近警察官や大手金融機関を名乗る巧妙な手口が増加傾向にあるとか。」

「現在利用を制限しているので口座番号などの情報を入力し、〇日までに支払わないと利用を停止します。」などと」言ってだまし取る手くちがあるそうです。

 また警察官を名乗る手口は「犯罪組織を検挙したらあなたの名前が出てきた。財産を守るためにキャッシュカードを預かります。」とかいう手口。

 金銭やキャッシュカードなどを要求する文言があれば、即断は避け、最寄りの警察に相談してください。

 また「110番を正しく利用しましょう!!」は、「相談や問い合わせには。#9110」を利用してくださいとのことです。

 「110番は事件・事故の緊急通報のための専用ダイヤルです。」

 110番通報時には「いつ、どこで、何があった、今はどうなっているのか、あなたの氏名などを」慌てず、焦らず警察官の質問に答えてくださいとのことです。

 「高知県内で110番通報をしますと、すべて県警本部が受理します。通報内容を受理する一方で、無線で管轄の警察署や近くにいるパトカーに連絡し現場へ急行させるからです。

 いつでも鍵をかけましょう。

 下知交番管内で、短時間の外出時に不審者が家屋内に浸入するという事案がありました。就寝時や外出時には必ず施錠をしましょう。また不審者を町内で発見した場合は通報を警察にしましょう。

2025年1月 9日 (木)

年末年始の町内は綺麗でした。

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 年末年始のごみは不法投棄は1件で終わりました。

 昨年は12月31日にゴミ収集が終わりました。それが火曜日。水曜木曜金曜が正月3が日。

 金曜日の1月3日に午前5時頃、偶然朝のリハビリウォーキングの最中に、車でごみを不法投棄するご婦人を発見し「すみませんごみ収集は31日で終わりました。申し訳ないですが、来週の1月7日でお願いします。今日の分はお持ち帰りください。」と丁重にお願いしましたら、持ち帰ってくれました。
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 それで今日の1月7日がごみ収集日ですが、物凄い量のごみが出ています。前日の1月6日午後4時半過ぎですが、問題の4か所の内、1か所だけ1個の不法投棄がありました。たぶん1月3日に持ち込んだご婦人なのでしょう。その分はうちの倉庫に持ち帰り、今朝ゴミ収集所へ持っていきました。
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 2025年はまあまあのスタートですね。昨年の今頃は両眼の手術で入院してましたから。
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 いつも問題になる国道56号線沿いのごみ集積場も今年はごみなしでした。それが何よりうれしい。数年前は31日にゴミが山済みされていましたから。良かったです。

2025年1月 5日 (日)

墓じまいの悲しさと困難さ

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 沖縄出身の家内と結婚し、那覇市の家内の実家に挨拶に行きました。家内のご両親に家族として迎えられ、食事などしました。
 義父が「一緒に来てくれ。」と言い、私を一族のお墓に連れて行ってくれました。高知では見たこともない、大きな敷地にお墓がありました。

 聞けば、沖縄では普通サイズのお墓と言います。

 義父はこう言いました。「沖縄の男は1人前になると、家をこしらえる前に一族のお墓をつくります。僕はこの墓をつくりました。」と言いました。

 ご先祖様に「うちの娘は大和の男と結婚した。申し訳ない。」とご先祖様に方言で申し開きをしているようにも思いました。その義父は1987年に亡くなり、義母は1997年に亡くなりました。

(義父母が眠るお墓。お墓の敷地は70坪。沖縄では普通サイズであるそうです。)

 15年前の2009年でしたが、義母の13回忌でしたので、今回はなんとしても行く予定でしたが、直前に断念しました。仕事もそれなりにせわしいし、超高齢の両親も心配(当時は健在でした)であるし。家内は実家だし、子供も沖縄にいる(沖縄の大学に在学中)のでうちの代表で法事に出てもらいました。
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 朝はお墓に行ってお参り。ちょうど清明の季節でもあります。お菓子とお線香を持って簡単におまいりをしたそうです。普通はお弁当を持っていき、お墓の前で食事をするそうですが、今回は日程が立て込んでいるので簡単にしたとか。
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 家内たちが持ち帰った沖縄の新聞を久しぶりに見ました。1面全面が死亡広告とお墓や法事関連の業者の広告で埋まっています。家計図が描けるくらいに死亡者の一族のお名前が掲載されていますし。このあたりは沖縄独特の風習ではあります。先祖を大事にすることは良いことであると思います。
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 自分が今あるのはご先祖があってのもの。先祖を粗末にすることは今の自分を粗末にすることであるとつくづく思いました。ご先祖に誓って今を生きようとあらためて強く思いました。

 とはいえ少子高齢化で墓地の維持も沖縄でさえ難しいとか聞きました。
子供たちは娘でいずれも嫁ぎ、実家には健在とはいえ年老いた老夫婦のみの高齢者家庭。お墓の維持が大変で「墓じまい」をする事例が、先祖供養の濃い沖縄でも増加しているとか。

 深刻な時代になりました。午前祖様はどうすれば良いと思っているのでしょうか?
沖縄の墓から言えば、うちの墓はとても小さい。庶民レベルでは精一杯ですね。
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2025年1月 1日 (水)

昨年は「調整の1年」。今年は「行動の1年」にします。

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 2024年は「両眼の手術」と入院・療養・新しい眼鏡づくりから始まりました。わたしも71歳となり「初老」ですが「高齢者の仲間入り」しました。
 身体機能の「節目」なのか、偶然にも事故や、過労や精神的なショック状態で帯状疱疹になったり、年末には軽い感染症にもなりました。

 それは体力・気力が衰えたこともありますが、「成り行き」ではなく、意識し、無理のない範囲で、若いころの倍、努力せよということですね。

 懸案だった眼のほうは安定しました。でも「老化」はどんどん進行します。こちらは努力しないといけない。「成り行き」に任せると、右肩下がりで、体力・気力・精神力も低下してしまします。努力は必要です

 さて今年の干支は蛇です。私も家内も蛇年であり、ともに誕生日くれば72歳になります干支が1周り違う叔父は84歳です。あっという間に歳はとります。

 絵は子供か描きました。蛇の蛸を虎とウサギが揚げています。蛸の絵の下地は、パレスチナの旗になっています。「NO WAR]とも描かれています。世界平和を願う2025年です。

 今年も元気で1年過ごしましょう。

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