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閖上だより

2024年4月 1日 (月)

閖上だより16号

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 宮城県名取市にある一般社団法人ふらむ名取さんから、「閖上だより16号」(編集長・格井直光さん)が届きました。東日本大震災から13年目の閖上地区の動きや行事が記事になっていました。

 1面は「東日本大震災から13年 団地住民による手作りの追悼式』の様子が伝わってきます。今年(2024年)は1月1日に起きた能登半島地震と世界平和を閖上から祈るがテーマです。「能登・石川応援シール」も同封されていました。
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 2面は2024年の年明けからの閖上地区での地域行事である「閖上港朝市」や「どんど祭」「チーム閖上大作戦-20年後の未来へ活動発表会」「学校地域協働活動-昔遊び」「親子餅つき大会-閖上地区青少年健全育成会」が紹介されています。世代間交流が大事であることが理解出来ました。

 3面は「つれづれな私のニ日課」コーナーでは、散歩と自転車紀行が掲載されています。散歩欄では、大阪の御長男家族を年末に訪問し、元旦に新幹線で戻る途中で能登半島地震の影響で小田原で停車したことや、東日本大震災でお世話になった石川県の土木職の日知の安否が気がかりでしたが無事であったとの報告でした。
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 自転車紀行は閖上駅で実際に自転車をレンタルし、閖上地区のかわまちテラス閖上や震災復興伝承館、日和山、震災メモリアル公園、サイクルスポーツセンターなどを巡回したとのレポートでした
。東日本大震災から13年目の閖上地区の復興された街並みを巡回されたことが理解出来ました。
 「その日に備える 能登半島地震」は編集部の文章のようです。昨年11月16日に奥能登広域圏事務組合議会の10数名が閖上に来られたそうです。能登半島地震50日後に連絡したら皆無事でした。「閖上復興だより」「閖上だより」を送付されたようです。

 「私たちは先の震災で地震・津波意識の低さが甚大な犠牲者を出してしまいました。災害はいつでも起きると考え、その時に慌てずに行動できるように、先人の教えと我々住民の教訓を発信していきます。」と述べられています。そのとうりです。
 命がけで伝承していただいた言葉や教訓を下知地区の私たちは学びました。それを「理解した」にとどめず、実際の事前の準備や訓練で実践しなければ「命を守り、命を繋ぎ、生活を再建する」ことにはなりませんから。
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 4面は閖上地区のランドマークである日和山について書かれています。「新旧日和山と中島丁の由来」は地域特性の再発見にもなります。4面の地元にゆかりのある8社と1面の2社の広告欄も地元情報としては大事な情報です。

 私事ですが閖上地区には2015年と2016年に訪問しました。その頃は嵩上げ工事の真っ最中でありました。各地に分散して避難生活を送られていた多数の閖上地区住民の皆様がお帰りになり、自宅を再建されたり、災害復興住宅に入居されたりして、地域コミュニュティを再生されました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/44-b965.html(2015年)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-8809.html(2016年)

 地域コミュニュティ紙である「閖上復興だより」や「閖上だより」が、地域住民の絆を維持する大きな役割を果たしたし、今なお果たしていることが理解出来ました。取材や編集や発行や配布の労力は大変であると思います。

 遠く離れた四国の高知でも、皆様の地域を想う熱い心を感じることが出来ます。見習わないといけないと思いました。1月の両目の手術と入院と療養生活と眼鏡づくりを経て、ようやきく少しだけパソコン作業が出来るようになりました。その練習に「閖上だより」への感想文を書けるようになりました。
がんばろう能登半島地震シール
 現場復帰に近づいてきました。慎重に復帰を目指します。4月も様子見でこわごわ療養しながら社会復帰を目指します。

2024年1月 5日 (金)

閖上だより15号

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 先月半ばに「閖上だより15号」が、一般社団法人ふらむ名取さんから送付されてきました。私は年間個人会員になっています。年間4回八追うされているようです。
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 1面から4面迄閖上地区の地域情報(町内会・神社・学校・地域コミュニュティ活動。他地域との交流など満載です。

 事情があって閖上地区を離れた元住民にも届けられていると思われます。デジタル時代ですが、高齢者にも情報が届けられるように紙媒体で発行されています。素晴らしいことです。
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 今回は4日から入院なので、詳しいコメントを書けませんことをお詫びします。
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2023年10月 9日 (月)

閖上だより14号

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 2023年10月になり一般社団法人ふらむ名取さんより「閖上だより 14号」がそうふされてきました。編集長の格井直光さん他編集・取材スタッフの皆様ご苦労様です。閖上のまちづくりの今が遠隔地の高知でも感じることが出来ます。ありがとうございます。

 1面は「船から見る閖上」です。記事にもありますが、7月と8月の下旬の4日間にゆりあげ丸から見た閖上市街地の風景は陸から見る風景と違いますね。閖上は港町で、ヨットハーバーがあり、東日本大震災時も出艇していたヨット全艇が津波襲来前にハーバーに帰着したとヨット関係者に聞いたことがありました。

 閖上の皆様とりましては、津波で親族や友人知人を亡くされた人々がおられ、複雑な思いもあると想像します。テレビで何度も放映された自衛隊機からの空撮での津波は閖上でした。

 記事にあるように公営住宅が閖上のランドマークになりましたが、海から見る街の風景は格別かと思います。参加者は新たな発見がありますね。私は海で遊んでいますので(ヨットです)よくわかります。
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 2面は閖上の地域活動報告記事です。『学校地域活動初の校舎清掃」「閖上思いで返却会」「なとり夏まつり 灯篭流し復活」「4年振り夏祭り 閖上中央会町内会」です。

 地域の動向はよそ者の読者にも興味深いです。コロナ禍で中断していた夏祭りも復活されたと記事にあります。地域の祭りは皆が親しくなる大きな機会です。担い手がいるということは、地域に未来がある証拠です。

 灯篭流しも港町であるからこその風習であり、先祖供養でしょう。

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 3面は地域の中の散歩とサイクリングの報告記事です。地域ならではの情報です。堤防工事の様子や、サイクリング大会の様子が記事にいました。

 下段の記事は広域地域交流の様子の記事が3つありました。植物を通じた2か所の首都圏地域との交流の様子がれぽーとされていました。

 交流されているSachiyoさんのコンサートの様子も記事に掲載されています。広域地域間交流は大事であると思いました。私らの下知地域も「もしもの災害時」に支援いただける地域を獲得する必要があるからです。常日頃の「顔の見える」交流があればこその話です。
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 4面は広告記事自体が地域情報ですね。様々な業種の広告があります。どの企業も地域に不可欠であることがわかります。

 「閖上風土記・復刻版」の刊行されたことの記事でした。昭和52年に発刊された書籍のようです。

 編集後記の中で、「復興した住宅街の人口は1800人を超え、想定の2100人が目の前に来ています。」とあります。2015年と2016年に閖上地区を訪問時は、かさ上げ工事の真っ最中でした。復興した街並みを確認しに訪問したいと思いました。

 お祭りなどのリアルな地域活動ときちんとそれを報告する媒体が「閖上だより」であると改めて思いました。関係者の皆様の地域を愛する思いの強さを感じ取ることが出来ました。

2023年4月 4日 (火)

閖上だより12号

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 先日宮城県名取市にある一般社団法人ふらむ名取さんから「閖上だより12号」が送付されてきました。いつも閖上地区の地域情報満載のコミュニュティ新聞です。

 閖上地区は紙面からの様子では、かなり街並みは復興し、新しい住宅や災害復興住宅が立ち並び、お祭りも復活したように思われます。東日本大震災から12年。閖上地区に戻られえた人、戻ってこない人いろいろであると思います。

 閖上復興だよりから閖上だよりになられました。紙媒体の地域コミュニュティ紙は取材や編集、配布などに大変な苦労なさったと想像します。でもA3サイズの印刷物は読みやすく、印象に残ります。閖上の地を離れた人たちとも繋いでおられると思いました。

 1面は「東日本大震災から12年 天にとどけ閖上の祈り」です。閖上中央第一団地C棟集会室で祈りの場を設けられました。

 写真では「追悼 東日本大震災」「追悼ウクライナ戦争」「追悼トルコシリア地震」が掲げられていました。仏式では13回忌です。震災直後から支援されているシンガポールの歌手の方や全国各地のボランティアの人たちとの交流が継続されていることは素晴らしいことです。
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 2面は「いづぅもどぉも!んぅだっちゃ」です。東北の言葉なので四国のわたしには意味が分かりませんが、推測するに「いつもどうりだよ」とのことではないでしょうか?

 記事では「小正月行事「どんと祭」「茶話会コミュニュティ」「名取市震災復興伝承館「大漁旗」展示」とあります。いつもの地域の行事やなりわいが戻ってこられてきたとの記事のようでした。

 3面は「閖上散歩」と「閖上自転車紀行」の随筆が掲載されています。私も毎朝散歩をしていますので関心があります。徒歩や自転車で地域を廻りますと、自動車運転では見落とした地域の現実がよくわかります。
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 「閖上散歩」では津波の碑が傾いているとのご指摘。災害の教訓を後世に伝承する大事な施設です。どこの地域なのか覚えていませんが、昔の津波の教訓で先人が残した碑に「これより下に家を建てるな」との表示があり、その地域の住民の皆様は、その碑より高い場所に家を建てたので、全員津波で被害はなかったとのことでした。大事な事であると思いました。

「その日に備える 東日本大震災から12年災害を身近なところから知り、防災意識を高めましょう」との記事は考えさせられました。12年も経過しますと震災や津波を知らない子供たちも多くなります。どう伝承していくのか。とても難しい問題です。

 昭和南海地震で高知市下知地区が地盤沈下し、海水が入り込み3か月間水没した歴史があります。77年前のことであり、地域で知っている人達は90歳代です。私たちは防災紙芝居を作成しました。

 「からぶってもいいんでねえの助かれば」(東日本大震災の教訓)

「地震が来たら津波の用心」(昭和三陸地震津波教訓)

 高知下知地域が大被害を受けたのは77年前の昭和南海地震と、53年前の台風10号での大雨と高潮での水没体験です。いずれも体験者は高齢者になっています。激甚災害にもかかわらず地域に表示する碑すらありません。
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 4面は「編集後記」が印象に残りました。
「先日、あるまちづくり団体の方から、閖上復興への住民が取り組んだ話【小中一貫学校、なりわい、商工業施設など)をお話しする機会をいただきました。とありました。

 他の被災地が羨望の眼差しをで見ている閖上の復興は、住民主体であり、心の交流や地域の行事の復活や、紙面にある地域の企業の広告にあるように、地域の産業や商業、なりわいの復活があればこその話です。

 2015年と2016年に閖上を訪問した頃は、かさ上げ工事の真っ最中でした。それから復興されたことは喜ばしいことです。地域コミュニュティを維持してこられたからこ成し遂げられたと思います。

 その要に「閖上復興だより」があり「閖上だより」があるのだと改めて思いました。格井直光編集長さんや編集・スタッフの皆様本当にご苦労様です。

 大変励まされ、「見習わなければ」と思っています。
防災紙芝居

2022年11月13日 (日)

葛島の命山に登りました。

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 2022年11月12日の早朝。新葛島橋を渡らず、高須方面へ100M行ったところに「命山」があります。葛島2丁目で国道32号線北面にあります。
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 急こう配の階段を登りますと神社の鳥居があります。地元防災会の防災倉庫もありました。草ぼうぼうの頂上には100人程度は滞在できそうです。

 何かの記録なのかは定かではありませんが(たぶん地元紙の記事)、過去に高知に何回も起きている南海地震釣津波時に、周辺住民がこの小山に上り助かったとのことでした。
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 寒暖途中に10M、15Mと海抜表示があり、頂上は海抜18M程度でしょうか。頂上には太陽光発電の照明もなく暗い時間帯に早朝の散歩時にタジ寝たため、ヘッドランプの照明がなければ足元が見えません。
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 平野の中の小山で階段で登り、神社があるのは、2015年に訪問しました宮城県名取市閖上(ゆりあげ)にある日和山に似ています。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/44-b965.html

 閖上の日和山の様に整備されていません。どちらかというと香南市夜須町坪井地区にある観音山に風情に似ていますね。こちらも南海地震時(江戸時代の)周辺住民が避難してきたという碑が建っています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-d8b389.html

 高知平野には珍しい自然地形の高台。照明をつけたり、頂上付近も整備し、溶離多くの市民が津波襲来時に駆け込むように整備すべきでしょう。
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 ヘッドランプの照明がなければ、途中足元が不確かな個所もあり、大勢が一度に駆け上がれば危険ですね。そう思いました。

2022年3月28日 (月)

閖上だよりNO8

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 先日「閖上だよりVOL・NO8」(一般社団法人ふらむ名取・格井直光代表)が送付されてきました。全紙面閖上地区の地域コミュニュイティ情報が満載されています。


 


 1面は「天に届け11年の祈り」とあります。東日本大震災から11年目の追悼行事が、閖上中央団地集会室で行われたとの記事でした。震災を伝承する試みが多彩に行われて様子の記事でした。
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 2面は年末・年始の閖上地区の行事の報告記事でした。閖上中央第1団地では「年末恒例住民交流会」が12月19日と28日に、クリスマス会と餅つき会を行った報告記事でした。


 


 新春の集いも西町町内会で行われました。こちらは若い世帯が多く、餅つき体験は初体験が多く盛り上がったようでした。地域コミュニュティの活性化には、必要な事業ですね。
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 3面は、ウォーキングとサイクリングの愛好者の投稿がありました。そのなかで1月16日に発生したトンガ海底火山大噴火の津波が日本各地の沿岸に到達しました。


 


 避難指示も閖上地区で出ました。キャンプ場にいた人はラジオなどの津波情報に関心がなく非難しなかったようです。「からぶってもおおんでねえか助かれば」の教訓が活かされず残念だと言われていました。
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 4面は「その日に備える 防災メモ」の記事が印象に残りました。2月に編集者は「3・11伝承ツアー」に参加され、岩手県陸前高田、宮城県気仙沼、南三陸町を巡回し、地元の語り部の方や支援者の話を聞かれたそうです。


 


「地震があったら津波の用心」


 


「からぶってもいいんでねえか助かれば」を思うべきであると強く思われたそうです。


 


 30年以内に8割の確率で起きるとされる南紀トラフ地震。正直下知地区の二葉町各住民の関心は必ずしも高くありません。もどかしい限りです。


 


 被災地の皆様の「命がけの教訓や言葉」を聞きながらも、それをうまく地元の住民各位に伝えられないもどかしさを常に関します。焦ります。

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