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2022年7月28日 (木)

非常用備蓄用ミキサー粥の備蓄の必要性

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 二葉町自主防災会は毎年町内にある下知コミュニュティセンターにて年に一度近隣自主防災会(若松町。稲荷町)や下知地区減災連絡会と共同して、避難訓練と避難所開設訓練をしています。

 また炊き出し訓練も、二葉町町内会の支援で行っています。しかしそれは一般食のお米を炊いたり、汁物を調理した炊き出しでした。

 今年5月から6月にかけて二葉町自主防災会は二葉町町内会と共同して二葉町町内会全世帯を対象に二葉町防災世帯調査を行いました。


 現在情報整理中ですが、町民から申告された病状や介護情報から、」町内には要支援者が多いことが判明しました。

 加齢による歯の消失や、誤嚥性肺炎や、飲み込み機能の低下した人が多いことに気が付きました。
ミキサーお粥常温5年物2
 母(96歳)は1月半ばから、より6月半ばまで誤嚥性肺炎と下肢蜂巣炎で101日間高知医療センターと細木病院に入院していました。現在は要介護5となり、在宅介護しています。

 うちは鉄骨3階建てです。万が1の災害時でも在宅避難は可能であり、ペースト食は在庫しています。問題は町内に居住している高齢者の多くは木造2階建て以下の家屋で生活しています。

 下知コミュニュティセンターに避難しますが、今までは「災害時要援護者用」の食材は在庫していませんでした。命を繋ぐ意味でも、常温で5年間日持ちし、飲料水で溶かせばすぐに食用に出来る特性があります。

 細木病院の在宅支援部部長(看護師・防災士)にお紹介いただきました。

 3品で50食分。47250円で、税込みで51975円かかります。

2022年7月10日 (日)

未だに在宅介護・在宅勤務に慣れないです


 6月15日に母(96歳)が退院し、認知症で要介護5(全介助)も母の在宅介護生活が始まりました。

 週間のスケジュールはケアマネジャーさんが作成されました。月曜日午前中は訪問看護師の巡回。火曜と木曜と金曜は、デイケアへ通所。車いすごと車で送迎です。

 月に2回(金土日月)は母のショートスティを入れてくれています。その8日間は仕事と地域活動がフルタイムで出来るはずです。

 月曜日の午前中は月に1度は訪問歯科医師の診察。水曜日の午後の月2回は訪問医師の診察です。火曜木曜金曜は6時間は動けるはず。しかし「在宅介護」にまだ慣れていないのか、「母から解放されると」ぼんやりしています。

「寸暇を惜しんで働く」ことは出来ず「寸暇を惜しんで地域活動する」ことも出来ていません。


在宅介護は私の場合は、肉体的にしんどくはありません。椅子や介護ベットからの立ち上がりや、トイレ介助、歩行介助は慣れてきましたので苦痛ではありません。

ただ認知症の母の介護は「見守り」が常に必要です。自宅にいる場合は、私か家内が母の「見守り」をしなければなりません。その「時間的な拘束」に慣れていません。

 また「見守り時間」をパソコンでの資料作成、提案資料の作成などが出来ていません。いわゆる「在宅介護疲れ」で、ぼうとしている時間が多いです。

 母の在宅介護はこの先も続きます。ショートステイで月に2回週末が活用できましても、あと3回の土日は家内と2人で母の介護と見守りが1日中必要です。

 そのうち慣れて「手抜き」も出来るとは思います。寸暇を惜しんで仕事する、地域活動することになるのか。自信はありません。

2022年7月 5日 (火)

まだまだ時間配分が出来ませんね。


 昨日はあるユーザーから「メーカーのホームページを見ても訳が分からない。お宅の会社のホームページ(防錆屋です)はとてもわかりやすい。お構いなければカタログも送ってほしい。」とのメールがありました。嬉しいお便りですね。

 地域防災活動も、7月と8月に防災研修会があり、10月30日は総合防災訓練の予定です。以前の様に休日に1日かけて考えたり、段取りしたりする時間はなくなりました。

 今の時間は、在宅介護している母(96歳)がデイケアへ通所している時間帯です。送り出しが午前10時前、戻ってくるのが16時過ぎですから約6時間は仕事ができます。その時間帯が火曜。木曜、金曜とあります。週に3回。

 またケアマネさんが7月と8月は金曜から月曜の4日間、ショートスティを段取りしてくれました。8日間あります。デイケアの時間帯を合わせると18日間(24時間ではないですが)あるはずです。

 ですが未だに「有効に」動ける時間を使い切れていません。
その理由は、「早起き(午前3時40分頃起床。朝食後午前5時20分頃から6時半頃まで朝のリハビリウォーキング)。午前7時に母を起こし、トイレ介助、朝食介助、トイレ介助します。火曜・木曜・金曜はおんぶらっくで1階まで母を背負って降ろします。

 寝不足ではありません。毎日午後21時前には就寝しています。でも昼食後の時間帯は眠いです。

 母の在宅介護はこの先も続きます。家内は「お母さんは内臓が丈夫だし基礎疾患がないので、あと数年は大丈夫ではないの。」といいます。

 そうかもしれません。4年前に亡くなった父は慢性腎不全(ステージ4)でしたが、99歳まで生存しました。母は今年11月で97歳。102歳まで生存する可能性はありますから。

 むしろ介護する私や家内が74歳から75歳という後期高齢者世代になり、まさに「100歳-70歳」の超老老介護に突入します。

 その状態で、仕事もフルタイムで行い成果をあげ、地域防災活動もきちんとなすべきことをする。「超人」でも難しいので、活動をセーブするために体が眠気を出しています。

 なるようにしかなりませんね。やれればご褒美。やれなくてもしかたがないということにしましょう。

2022年7月 3日 (日)

在宅介護研修は6月末で終了、これからが正念場。


 6月分の営業的な業務は14日までに終了し、15日からは母(96歳・認知症・要介護5)の「在宅介護」研修をしていました。
介護ベットが搬入され、屋内用の車椅子。食事用の台。吸引器。屋外用の車椅子などが置かれました。

 火曜と木曜と金曜のデイケアには、母は車いすごと車に載せられ施設へ行きます。29日と30日は、ショートステイにも行きました。こちらも車いすごと乗り込みました。

 月曜日の午前中の1時間は訪問看護。火曜木曜金曜は、1日型のデイケア。昼食と入浴をしていただきます。水曜の午後は、月に2回訪問診察を医師にしていただきます。その後言語聴覚士のSTも入ります。土曜と日曜は、会社の仕事はお休みですが。、在宅介護はフルタイムでした。起床時から排泄介助。着替えをして食事介助。終わると排泄介助。昼ごはんと夕ご飯も同様にあります。夫婦どちらが、買い物の出れるのは、母が昼寝をしている時間だけですね。

 嬉しいことは、いつでも母と会えることです。体幹が弱って長時間まともに座れません。1時間おきに、椅子から抱き起こして座り直しをさせます。食事中やトイレの時でも座り直しは必須です。また「寝返り」が出来ないので、3時間おきに就寝時に体位変更をします。

 食事後は歯磨きをします。最初は歯ブラシで歯と歯茎をマッサージします。次に少しだけ歯磨き粉を歯ブラシに付けて歯磨きします。それからスポンジブラシで口の中を動かし食べかす(ペースト食なのでほぼ皆無)を回収します。そして吸引器で口の中とのどに中を吸引します。食後の1日3回はそれをします。

 101日間入院していました2つの病院では、完全看護体制で1日24時間多数の医療スタッフが関わり業務として母のケアをしていただきました。在宅介護は、医療の素人である私たち夫婦(来年で70歳になります)が、超高齢者の母(96歳・11月で97歳)を「老老介護」しています。

「介護研修」で訪問診療の医師や看護師、ST(言語聴覚士)や、歯科医師(月1回)の専門の医療関係者が狭いバリアアリー住宅を訪問してくれています。母の顔色もよく、表情も豊かになりました。狭くてせせこましくても自宅がいいよと言っているようでした。

7月からは「在宅介護」専門というわけにはいきません。合間を縫って仕事もこなさないといけないですね。これからが正念場ですね。

2022年6月30日 (木)

在宅介護で2週間が経過しました。

haha
15日に1月から合計101日間の入院で、超高齢者には厄介な「誤嚥性肺炎」と「下肢蜂巣炎」の治療をしていただき、完治しました。

 しかしながら入院前要介護3でしたのに要介護5になり、母は「廃用症候群」になりました。超高齢者で一度身体機能が衰えますとなかなか「元へは戻れません」ね。

 夫婦とも「リタイヤ世代」ですが、家内業形態ゆえ現役でフルタイムで仕事しています。1階は会社の事務所。生活空間は2階と3階です。母の介護部屋は2階ですので、週3回の通所デイと、月に2階のショートステイ時には階段をおんぶラックで母を背負い昇降しないといけないです。
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療養型病院や特養なども選択肢にありました。もし入所できたとしても、病院や施設は未だにコロナ厳戒態勢下にあります。面会は出来ません。昨年2人の叔母(いずれも90歳)が施設で亡くなりました。家族は満足に面会も出来ず、臨終にも立ち会うことすらできませんでした。

そういう事情もあり「大変であるが在宅介護してみよう。いろんな支援策はケアマネさんと相談して、可能なら母(96歳)の看取りでしよう」と自分なりに決意しました。

しかしそれは家内の賛同と支援が絶対に必要です。要介護5の母の在宅介護は1人では出来ません。家内は心より賛同してくれました。感謝以外何物でもありません。

 2人でワーワー言いながら母の在宅介護を2週間しました。なんとかなりました。でもまだ「お試し」です。7月からが本番です。

母に24時間よりそうのは嬉しい。でもそれはなかなか大変です。何とか慣れて、手抜きして乗り切りたいと思います。

 また物事を「要支援者」の立場で考えてみることが大事であるととても思います。

2022年6月27日 (月)

PWJさんとの意見交換会

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 2022年6月24日(金)ですが、午後2時から、ピースウィンズ・ジャパンの国内事業部次長橋本笙子さんと高知担当の竹内雅人さんが下知コミュニュティ・センターに来られ、下知地区減災連絡会の事務局会メンバーとの意見交換会を実施しました。
 橋本さんとは昨年ピースウィンズ・ジャパンが高知市と災害時支援協定を締結された直後にお会いしました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-ad3d32.html
(PWJの皆様の下知訪問 2021年2月19日)
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 竹内雅人さんとは初めてリアルな場で面談できました。

本来の下知地区減災連絡会の事務局会は、午後18時30分からでしたが、その時間帯は、母(96歳)の食事介助に時間帯であり、出席出来ません。特別に配慮いただき、午後2時から4時までの間出席させていただきました。(午後4時過ぎにデイケアから母が戻ります。その合間の時間帯でした。)

 私の方からは西日本豪雨災害で大きな被害を受けられた岡山県倉敷市真備町の防災関係の皆様との交流が出来ないかと提案しました。
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 具体的には7月24日(日)に下見に、8月28日(日)に現地で合同研修会が出来ませんかとのことです。

 当然現地側のご都合もあろうことと思います。その前にZOOMにて事前打ち合わせ会をやることが提起され承認されました。

 10月30日の「二葉町・若松町合同総合防災訓練」(10月30日)と「昭和小防災ディ」(2023年2月12日)の開催も確認され、事前協議えおしていくことになりました。

  報告事項として「二葉町防災世帯調査」の途中経過報告をいしました。その他意見交換で出ていたのは、

「弥右衛門公園にへリポートがあります。避難訓練時にへりの着陸なども見たいものですね」
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「話を聞きますと真備町の川辺地区では30代、40代のママさんたちが中心になって防災を推進されています。とても羨ましいですね。」

「西村さんが取り組まれている要介護5のお母さんの在宅介護。そのなかで見えてくることを大事にされてください。」と言われました。
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 意見交換は盛り上がっていましたが、午後4時に母のデイケアからの受け入れがあるので中座させていただきました。

2022年6月24日 (金)

介護手当も必要であると思います。


 2022年6月15日に、101日の入院・治療で「誤嚥性肺炎」と「下肢蜂巣炎」を克服して母(96歳)が退院してきました。

 入院前に要介護3であった母は、要介護5になりました。1人介助で用足しが出来ていたのが、2人介助で用足ししなければいけなくなりました。
 要介護5「食事やトイレなどの日常生活のほぼすべてに介助が必要です。寝返りなども介護が必要なことが多く、介護にかかる費用もかなり高くなるので、ご家族の負担が大きくなります。
筋力の低下などから食べ物や飲み物をスムーズに飲み込むことができないことも珍しくありません。また、理解力の低下が見られる。」

 母は誤嚥性肺炎後には、ペースト食になりました。慎重に飲み込んでから次に食べさせることを小さなスプーンで食べさせますので、約1時間はかかります。

  食べた後は、スポンジブラシを口の中を掃除し、吸引もします。すべて誤嚥性肺炎の再発防止です。
 トイレでの排泄も1人でできなくなりました。2人介助が必要です。歩行も5メートル程度がやっとです。それも2人介助が必要です。

 私の場合は「運よく」自営業形態ですので、仕事しながら母の在宅介護が出来ます。
 会社勤めの人の中には、親の介護のため、仕事との両立が出来ず、また会社側の理解も乏しく、介護退職される人も多いと聞いています。

 何故仕事と介護の両立ができないのか。「子育て支援」はよく耳にしますが、介護支援の声は聞こえません。

 「介護保険制度があるのではないか」「90-60」(親が90歳代で子供が60歳代)なら、年金で生活できるのではないかとかいう人もいます。それは無理ですね。
 「介護手当」も制度化すべきではないかと思います。介護1なら毎月1万円、介護5なら5万円とか。多少は助かります。

 とにかく労力たるや物凄いことであり、在宅介護は24時間、365日親が死ぬまで続きます。大変なことですが、当事者以外は社会的に理解されることはありません。

 ぎすぎすせず、お互いを信頼して見送りたいと思います。人生の終いは気持ちよく見送りたい。

 参議院選で「介護手当の支給」を公約にしている政党はあるのだろうか?見当たりません。

2022年6月17日 (金)

母がデイサービスから戻りました。


 要介護5の母(96歳)3日目です。午前10時前に老健施設会い甥の送迎車が来ました。母は車いすごと送迎者に乗り込みました。後部にリフトがついている送迎車です。

 15日に細木病院を退院。そのあと介護担当者会議。昨日は南先生(みなみ在宅クリニック)の診察を受けました。101日の入院生活とは対照的にせわしい毎日に、母も驚いて老いることでしょう。

 刺激のない101日の入院生活で寝てばかりでしたので、慌ただしい毎日に早く慣れてほしい。刺激があると体も元気になると思いますから。

 16時過ぎに戻りました。「とまどいながらも元気でおられました。」との報告がありました。何よりです。

 まだ3日目ですが、なんとかなるでしょう。沖縄の言葉では「なんくるないさ」です。

 生老病死は人間誰もがたどる道です。母が身近にいるだけで、嬉しいと思いました。昨日抱えるタイミングを間違い腰痛になりかけました。堀川浮桟橋を1周歩くと治りました。


 在宅介護生活でも早朝の腰痛改善リハビリ・ウォーキングは継続します。

在宅介護2日目


 101日の入院治療で要介護5になってしまった母(96歳)の在宅介護2日目です。

 15日は細木病院から介護タクシーにて退院。そして自宅での在宅介護のスタート日でした。退院日の15時から在宅介護に関わる訪問診療所の看護師、デイサービスの担当者、介護用品貸し出し会社、ケアマネジャーと私ら夫婦で意見交換をしました。

 16日は午前10時半にみなみ在宅クリニックの南大輝先生と看護士さんが来られました。2階へ上がり母の身体状況を早速診察いただきました。

 母となごやかに話をされたり、聴診器をあてておられました。持参したパソコンで診察結果と必要な内服薬の処方箋を作成され、その場で看護師さんが持参したプリンターで印刷されました。実に手際の良いことに驚きました。早速薬は近くの調剤薬局へ行き処方いただきました。

 午後15時半過ぎからは、明日から週に3回通所するデイサービスの介護担当者が来訪し、施設側の説明と料金の説k目があり契約を交わしました。

 要介護5になった母の通所です。今までのデイサービスとは違います。きちんと対応いただけるようで安心しました。随分前から叔母も同じデイサービスに行かれています。

 今日は朝食はペースト食で終わるまでに1時間くらいかかりました。誤嚥性肺炎防止の為に、母が飲み込んだことを確認するために母ののどを凝視。確認してから次のペースト食を小さじに1杯分を口に入れます。

 主食のおかゆ。ぺースト食のおかず3品とメイバランスを食べました。なかなか時間がかかります。終わるとスポンジブラシで口の中をなぞります。ポータプル吸引器を作動させてのどの食べ物の滓などを吸引します。

 処方されている薬も飲ませます。錠剤は砕いています。とろみを入れてある水と一緒に呑ませます。

 一段落すると屋内用車椅子に座らせてトイレへ誘導。トイレで排泄が出来れば幸運。オムツを変えます。

 今日はトイレ介助に苦戦しました。これからも毎日が苦戦するでしょうが、気長に母と付き合っていくようにします。

(まだまだ慣れていないので写真撮影は出来ませんでした。)

2022年6月16日 (木)

母が退院・在宅介護がスタート

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 2022年6月15日ですが、母(96歳)は、3月21日の今年2度目の下肢蜂巣炎による緊急入院(1度目は1月14日)以来87日ぶりに自宅へ戻りました。

 1月14日は「誤嚥性肺炎」で緊急入院。14日間の入院生活でした。1月から6月15日までの166日間のうち101日間も入院したことになります。1月から6月までの60%は入院生活でした。DSCN3288

 お陰様で「誤嚥性肺炎」と「下肢蜂巣炎」という難しい症状は改善しました。しかし入院中に要介護3から要介護5になりました。

 高知医療センターも転院先の細木病院も医療スタッフの皆様は大変良くやっていただきました。完全看護の高知医療センターに入院中に要介護3から要介護5になってしまったのは、とても残念です。要介護5と言うのは「すべての身体機能に関しては全介助が必要」ですから。

 いろんな選択肢のある中で15日に退院し、夫婦2人で母の在宅介護をするということになりました。仕事しながら2階での在宅介護がスタートします。
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 第1回の介護担当者会議も母も出席して(というか退院して自宅へ戻ると疲れ果て2階の介護ベットに寝ていますが、参加者に見ていただきました。)開催されました。通所デイサービス関係者、訪問診療所看護師、介護用品レンタル会社担当者とケアマネージャーさん出席されました。皆さん「在宅介護」の支援者です。

 明日は訪問診察の医師の診察があります。母の状態を正確につかんでいただきます。
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 17日(金)は通所デイサービスがスタートします。

18日の土曜日と19日の日曜は夫婦二人で母を1日中介護の2日間となりますね。

 20日は午前9時に訪問看護師さんが来られます。午後からはショートステイをお願いする事業所の方との面談です。

 あれこれせわしいようです。不安はいくらでもありますが、やれる範囲で夫婦で取り組みます。支援していただける専門家のアドバイスに傾聴していきます。


 母は本物の「要支援者」です。避難困難地区の下知の海抜0メートルの二葉町で生き抜いていかねばなりません。身が引き締まりますね。

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