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2024年12月 5日 (木)

介護研修3日目

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 今日の介護研修は「認知症」についてでした。
講師は堤英哲さん(株式会社すまいるcareヘルパ-ステ-ションほっとすまいる代表)でした。印象に乗った話を記述します。
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「MCI軽度認知症の段階で治療を始めないといけない。」

「人口は減少するのに、少子高齢化が進行する中で、認知症は増加の一途」

「身体が動かなくなると脳が働かなくなり、認知症は増大する。」

「障害から自立支援に変更した。」
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「手助けがあればできる。支援があれば認知症予防になる。」

「認知症は、家族や社会に尽くし、功労者になった人の勲章です。」

「普通の人と同じように接すること」

「自分がしてほしくないことは、他人にもしない。」

「専門職の間違い。レッテル貼り。子供扱いすること。」
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「パーソンセンターケア 人を中心にした介護」

「人を理解すること」

「昔の記憶は覚えているが、新しいことは忘れてします。」

 母は2008年から亡くなった2022年まで、14年間アルツハイマー型認知症でした。早めに発見し、治療を始めたことで、14年間生存しました。温厚な母でした。
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 ゆっくりゆっくり認知症が進行して、亡くなりました。苦しんでいるようではありませんでした。
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2024年11月29日 (金)

またまた「過脂肪症」になりました。

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 このところストレスまみれで運動不足気味。早朝のリハビリウォーキングは、毎日よほどの頃がない限り継続しています。2020年2月から始めました。4年9か月継続しています、私にとりましては「新しい生活習慣」が定着しました。

 健康体になっていると思い気や、2024年11月23日に、3か月ぶりにジムにトレーニングに行きました。そのおり「体成分測定」をしました。なんと「過脂肪」判定です。ショックでした。

 やはり体重が75・5キロに増え、BMIも23・7になりました。体脂肪率は「20・8%」となりました。腹部肥満と、内臓脂肪レベルも高い。
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 男の場合は女性と異なり、皮下脂肪ではなく内臓脂肪になる傾向が強い。やはり「過食」が原因。お酒は今やほとんど飲みませんが、お菓子はばりばり食べていますから。

 トレーナーさんは「筋トレをしてください。」「ウォーキングは良いですが、早足歩行を時折してください。」とのこと。暑いときはしませんでしたが、寒くなりましたにで努力します。
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 このところ仕事にも復帰(10か月半ぶり)しましたので、地域防災ともどもせわしくなりました。海の散帆(セーリング)と暫くしていません。12月1日の地域の総合防災訓練が終れば、海へ行ってみようと思います。
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2024年11月12日 (火)

高齢者入門講座を受講予定

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 18歳の高校生は52年間「うじうじ」していて、気が付けば70さいになり、今年71歳の老人になりました。「暗くて長いトンネル」をようやくに抜け出したら、70歳代の老人に。浦島太郎ほどでないですが、無為に過ごした50年間は「あっという間」でした。

 あとわずか10年で81歳。20年で91歳。30年で101歳ですから。元気で生存できる時間は、無為に過ごした50年間に比べとても短い。焦るも感じますね。

 それで「高齢者入門講座」を受講することにしました。「介護に関する入門講座」(主催介護労働安定センター)の4回講座を受講することにしましちゃ。

 実は私等夫婦は2002年に介護保険制度がスタートしたばかりの頃、休日を利用して当時の介護の最低限の資格講座「2級ホームヘルパー講座」を受講したことがありました。介護実習(身体介護、在宅介護、訪問介護)の体験をしました。当時は私は49歳。父は83歳、母は77歳でした。両親は元気そのもので、介護体験は実際に両親が介護状態になった時に、参考になりました。

 今回は私たち夫婦がともに高齢者になったので、自分自身が「転ばぬ先の介護」を体験し、高齢化時代に備えようと勉強する気持ちになりました。自分の期待と講義内容がすべて一致はしないでしょうが、何かの参考になるでしょう。

 「要介護は突然に」来るとも言われています。可能なら「転ばぬ先の介護」に努め、健康寿命を延ばしたいと思います。地域防災でも担い手も、訓練参加者も高齢者ばかりです。それゆえリアルに、当事者として学べるのではないかと思います。

2024年10月 3日 (木)

71歳になってしまいました。

海の散歩
 1953年生まれの私は71歳になりました。
2024年の夏は猛暑で、残暑も厳しく、ようやく今頃になり秋の兆しを感じることになりました。

 今年は正月から「病気ずくめ」「「治療づくめ」の年でした。
 放置すれば「失明の可能性がある」ということで、1月4日と25日に両目の手術、入院17日間、療養生活が長期ありました。

 眼鏡もすべて作り直し。それがなかなか難航し、運転ができるようになったのは、4月の半ばでした。5月はようやく「仕事始め」でしたが、休みも多く、調子が出ないまま終わりました。そんな矢先の6月に自分の不注意から右手薬指の裂傷事故があり、完治まで1か月かかりました。

 7月は猛暑で初めて夏バテ状態になりました。8月も猛暑。初めてのモンバスを乗り切りました。しかし台風10号の大雨で周到に準備作業を地元の皆様としていましたが、「まさか」の中止になりました。

 さらに追い打ちをかけたのが、自民党総裁選挙の影響。10月27日(日)が衆議院選挙の投開票日になる可能d性があり、避難所開設・運営会場であり下知コミュニュティ・センターが投票所になる可能性があり、選挙管理委員会から連絡がありました。

2024年9月21日 (土)

帯状疱疹のその後


 9月14日に帯状疱疹と診断され、1週間分の抗ウイルス剤が出されました。そのおかげで右腰部の出来物は下火になりました。

 2024年9月20日に、14日から1週間経過しましたので、皮膚科の医師の相談しにいきました。

「患部の腫れは引いています。抗ウイルス剤が効いています。背中の部位も完全になくなっています。後は痛みですが、念のために痛み止めを出します。痛くなければ飲まなくても構いません。

 軟膏は塗ってください。

 今後は生活の制約はありません。普通の生活をされてください。」とのことでした。要するに帯状疱疹は克服されたということですね。良かったです。

 大事を取って、明日からの3連休も養生するようにします。お天気も悪そうですし。

 部位に気が付いて3日目に皮膚科へ行ったことが良かったようです。帯状疱疹も「早期発見・早期治療」が第1であることがよくわかりました。

 休みの期間中はお天気も悪いし、休み明けは地域防災の行事が2つあります。

2024年7月30日 (火)

猛暑の中のリハビリ・セーリング

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2024年7月28日(日曜)ですが、猛暑でしたが、久しぶりに夜須の海に出ました。

全く日陰のないハーバーでヨットのぎ装(組み立て)するだけで、大汗が出ます。氷結させたスポーツドリンクをがぶ飲みしました。頭から水も被りました。
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猛暑でしたが、9艇のヨットが出ました。うち3艇は私等のような「高齢者」艇でした。常連の山村さんはともかく、同世代の文野さんも現れました。久し振りの再会です。
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自宅から夜須までは,OS-1ゼリーを摂取しました。ハーバーでぎ装する間に氷結スポーツドリンクを1本飲みました。500CCの氷結スポーツドリンクは6本保冷箱に入れて持参しましたが5本飲みました。

何とかへばることはなくしのげました。海の上は、小さなうねりが残っていました。ハーバーからの出艇着艇は苦労しました。
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海の上は気持ちが良かったです。

2024年7月27日 (土)

体とPCは一心同体?


 この10日前ぐらいから作業用のパソコンの調子がよろしくない。同時期世界的にマイクロシフトのパソコンの不具合が報道され、テレビで見る現象と同じような現象が作業用パソコンで現れました。

「とにかく動作がとても遅くなる。」

「勝手に再起動を繰り返す。」
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「表示はされますが、クリックしても作動しない。作動してもやたら時間がかかる。」現象が起きていて困り果てています。

 そういえば今使用しているマイクロソフトのパソコンは、「ウインドウズ10」で、来年10月に期限切れとか。「買い替え」を促すために製造元が「自殺・時間装置が作動」したのではないかと邪推します。

 そういえば今年(2024年)は体調も万全ではない。1月初頭と下旬に両目の手術。放置しておれば失明の危険性がありました。それは回避しました。両目の手術ですので、療養が長かった。3月に医療的な処置は終了しましたが、眼鏡の視力調整に2か月以上かかりました。元気になったそうやるぞと思った矢先、自損事故で右手薬指を裂傷。手術と治療で1か月間かかりました。
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 体の「メンテナンス」と「治療」が終了したと思ったら、今度は毎日使用していた作業用パソコンが不調になりました。もうおそ枚なのかもしれない。

 最近入れ込んで作成した資料が取り出せない。正直困ったいます。本当にパspこんのクラッシュは「突然」来ますね。

 しかも今回は体調不良とパソコンの不具合が重なりました。
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2024年7月26日 (金)

自分の体も心も自然の一部


 先週末の休日にお腹を壊してからというもの、体のバランスが壊れたのか体調がよろしくない。それまで平気であった事務所の気温(31度程度)に耐えられなくなり、朝から1日事務仕事でもエアコンをいれています。

 こんな体たらくなことは、しばらくありませんでした。年始からの両目の手術と入院、療養、視力調整、6月の右手薬指の裂傷があり、半年間は仕事も地域活動もできないありさまでした。70歳という正真正銘の高齢者になったということでしょう。

 それは仕方がない。ただ大きなプラスの出来事は、18歳の高校生時代から今に至る52年間悩んでいたことが、ほぼ解決したことです。それはとてつもなく大きい。「さあやるぞ!」と意気込んだとたんの体調不良でした。

 体調と精神を焦らず整えて、前進しましょう。あとはやりきればいいことばかりですから。やりきりますよ。

2024年5月31日 (金)

やはり脂肪(贅肉)は手ごわい

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 コロナ禍も挟み4年2か月間、毎朝1時間から1時間半リハビリウォーキングを毎日日にち雨の日も実施してきました。5月8日の健康診断で腹部肥満が解消され喜んでいました。ですが「軽度の脂質過多症」という医師のコメントがありました。

 ジムで5月24日に体成分測定をしました。前回の4月5日に比べ「脂肪が増え、筋肉が減っている」
状態になっていました。


         4月5日               5月24日

体重     73・5キロ              73・5キロ

BMI       23・1               23・1

体脂肪率     15・0               18・6


筋肉量     58・2キロ              55・6キロ


◎やはり菓子類の食べ過ぎかもしれないですね。


 ジムのトレーナーは「早歩きを混ぜて歩いてください。「筋トレも怠けずしてください。」と言います。
すべて正論です。ですが、年寄りには「かったるい」。しんどいことはしたくはない。

 それではだめだとのことです。


 「めざせYA体」になるには、毎日のリハビリウォーキングにくわえ、週に3回の筋トレが必要です。私の場合は完全に「リタイヤ世代」ですが、「貧乏暇なし人」なのでフルタイムで働いています。週3回のジム通いは時間的にも、金銭的にも難しい。でもぜい肉は落としたい。

 ここは「言いつけ」を聞いて、早歩きや、信号で救わったするとか、生活習慣の中で努力するしかないですね。手ごわいぜい肉を削減するには「覚悟」が必要です。「なりゆき」ではぜい肉は減りません。思いい知りました。

2024年5月23日 (木)

科学医療では解決できない人間の体


 昨年11月にかかりつけ眼科医に「あなたは目に穴が開いている。紹介状書くから大きな専門病院で再検査してください。」と言われました。紹介状を持参して診察を受けると、医師は「年明けに入院してください。両目の手術します。」「網膜前膜と白内障になっています。放置すれば失明します。」と言われ、手術しました。17日間入院しました。

 手術は成功し失明の危険性はなくなりました。裸眼の視力は、0.01から0.04まで回復したようです。パソコン作業や車の運転は眼鏡で矯正視力を獲得しないとできないですが、散歩するだけなら眼鏡は必要ありません。

 「ちゃんと視力は眼鏡屋さんで作成された眼鏡で出ています。問題はありません。」と眼科医も視力測定された眼科の医療スタッフも言います。2回視力検査しましたが結果は同じでした。

 視力は出ているにに、見えているのに、眼鏡をかけ続けてパソコン作業しますと目が疲れます。その場合は休憩を取り、散歩します。遠くを見て目を休ませます。毛様体筋を弛緩させます。感覚的な問題ですのいで」どうしようもありません。

 
 あと私事ですが、7年前に整形外科でレントゲンとMRI画像診断の結果「脊椎管狭窄症3か所」「椎間板ヘルニア」「すべり症」の腰痛極悪3兄弟の診断を告知されました。しかも手術も出来ない。治療法もないと言われました。それでも仕事と両親の在宅介護をしないといけないので、整体と毎日の散歩は続けました。整体の先生が恒例で引退し、直後にコロナ禍になり、スポーツジムもヨットも出来なくなりました。

 それで毎朝早起きし、1時間程度散歩することにしました。自転車やランニングも検討しましたが、転倒リスクがあるので散歩にしました。現在4年3か月毎日休まずに続けています。

この4年間1度も腰痛になりませんでした。それは間違いありません。朝は3時半に起床するので、早寝します。散歩が「新しい生活習慣」になりますと苦痛でなくなりました。

 専門の整形外科医が「治療法はない。どうしよいうもない。」腰の状態ですが、あるき始めた4年前から腰痛は1度もおきていません。人間の体は不思議です。

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