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2024年10月 3日 (木)

71歳になってしまいました。

海の散歩
 1953年生まれの私は71歳になりました。
2024年の夏は猛暑で、残暑も厳しく、ようやく今頃になり秋の兆しを感じることになりました。

 今年は正月から「病気ずくめ」「「治療づくめ」の年でした。
 放置すれば「失明の可能性がある」ということで、1月4日と25日に両目の手術、入院17日間、療養生活が長期ありました。

 眼鏡もすべて作り直し。それがなかなか難航し、運転ができるようになったのは、4月の半ばでした。5月はようやく「仕事始め」でしたが、休みも多く、調子が出ないまま終わりました。そんな矢先の6月に自分の不注意から右手薬指の裂傷事故があり、完治まで1か月かかりました。

 7月は猛暑で初めて夏バテ状態になりました。8月も猛暑。初めてのモンバスを乗り切りました。しかし台風10号の大雨で周到に準備作業を地元の皆様としていましたが、「まさか」の中止になりました。

 さらに追い打ちをかけたのが、自民党総裁選挙の影響。10月27日(日)が衆議院選挙の投開票日になる可能d性があり、避難所開設・運営会場であり下知コミュニュティ・センターが投票所になる可能性があり、選挙管理委員会から連絡がありました。

2024年8月15日 (木)

南海トラフ巨大地震注意報は解除


注意が発令と解除
 2024年8月8日に宮崎県日南市で午後17時前に、震度6弱の強い地震がありました。被害は特になかったようですが、九州と四国の太平洋沿岸部に津波注意報が発令されました。

 そして1週間後の8月15日の17時に南海トラフ巨大地震注意報は解除されました。言われるように、今後南海トラフ地震が起きない問うわけではなく、30年内に70%の確率で起きることは気象庁も否定していません。いつ起きるのかの予報が出来なくても、「」いつ起きるのかわからないが、30ね煮内には必ず起きます」ということには変化はありません。

「いつ大地震が起きても困らない。慌てない」ための事前対策、関係者との安否確認、事業継続の仕組み作りをやり切るしかありません。正しく恐れて、事前対策はきちんとやりぬきましょう。

それで今日のリハビリウォーキングは、11396歩にとどまりました。今日は世間様は未だ「お盆休み」モード全開です。それゆえ問い合わせの真剣で真摯なやりとりもないので、「お盆休み中」は普段なかなか業務が出来ていない地域防災の業務を集中してしました。

 8月31日の「仁淀川町防災キャンプ」に関する資材の点検をしました。

仁淀川町防災キャンプ必要備品 (二葉町自主防災会)

◎救急セット1箱  →下知コミュニュティセンター防災部会に返却

◎手指消毒用アルコール消毒液×2→下知C・C防災部会へ返却

◎座布団まとめよ用紐とはさみ→はさみは西村私有物。

●使用後、残りは泉川多目的集会所に寄贈します。

〇パーパータオル

〇トイレットペーパー

〇使い捨て手袋

〇白いトレー(お皿)

〇透明なトレー

〇ウルトラマスク(1箱)

〇台所用中性洗剤

〇使い捨てコップ類

〇使い捨てスプーン

〇使い捨て袋入り割りばし

 点検していると「感染症対策」で、あれも足りないとかいう事態になり、補足買いに走りました。段取りは楽しい。問題はお天気です。雨が降らばいでほしい。準備はそこそこにしましたので。

2024年7月30日 (火)

猛暑の中のリハビリ・セーリング

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2024年7月28日(日曜)ですが、猛暑でしたが、久しぶりに夜須の海に出ました。

全く日陰のないハーバーでヨットのぎ装(組み立て)するだけで、大汗が出ます。氷結させたスポーツドリンクをがぶ飲みしました。頭から水も被りました。
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猛暑でしたが、9艇のヨットが出ました。うち3艇は私等のような「高齢者」艇でした。常連の山村さんはともかく、同世代の文野さんも現れました。久し振りの再会です。
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自宅から夜須までは,OS-1ゼリーを摂取しました。ハーバーでぎ装する間に氷結スポーツドリンクを1本飲みました。500CCの氷結スポーツドリンクは6本保冷箱に入れて持参しましたが5本飲みました。

何とかへばることはなくしのげました。海の上は、小さなうねりが残っていました。ハーバーからの出艇着艇は苦労しました。
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海の上は気持ちが良かったです。

2024年6月30日 (日)

右手裂傷から、10日目

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2024年6月17日の夕方不注意で窓の、金具に右手薬指を挟み裂傷になってから10日になりました。

医師の診察がありました。
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「患部の経過はとても良い。それで今後は添え木は外します。濡らしても良いです。」

「シャワーで患部を洗い、軟膏を塗って下さい。ガーゼを当てカットバンなどで固定して下さい。」

「来週の7月2日が、術後2週間目です。糸を外します。」とのことでした。
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ようやく回復基調が確認されました。
 自分がしでかし、不自由な生活を強いられました。7月第2週から復帰出来そうです。今後も慌てず、焦らず、自損事故をなくすようにします。

2024年6月28日 (金)

堀川浮桟橋の木製歩道が雨が降ると滑るので、高知土木事務所に1県民として対策を要望しました。

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高知県土木部・高知土木事務所
所長 黒岩敬一郎様

 いつも高知県管轄のインフラ施設である道路、橋梁、港湾施設などにお世話になっている海抜0Mの二葉町に居住しています西村健一と申します。

 今日は1つご要望があって連絡させていただきました。

 堀川浮桟橋の木製歩道の1部がとても滑ります。
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 私は重度の腰痛持ちです。整形外科に言われている症状は脊椎管狭窄症とすべり症、椎間板ヘルニアと言われています。6年前に近所の田村整形内科と図南病院で宣告されました。そして治療法はないとも言われました。

 当時私は超高齢者で認知症の母(当時93歳)を在宅介護していました。自分の腰痛が悪化すれば母の在宅介護が出来ません。しかもほどなく2020年からコロナ禍になり、通っていたスポーツジムも夜須のヨットハーバーも閉所されました。

 思案の挙句、近くの堀川浮桟橋を歩くことにしました。理由は水面に歩道が浮いています。また歩道は木製。歩くと程よく弾力があり、「骨盤矯正に良いのではないか」と思いました。

 自宅から二葉町の堀川水門前の浮桟橋を歩きます。鏡川大橋を九反田側に降ります。レジデンス栄幸横を歩き、左折し鏡川大橋の橋げたをくぐり歩きます。サーパス中の島と中の島マンション、森マンション横を歩き、九反田側んお堀川浮桟橋を歩きます。

 西向けに堀川浮桟橋を歩き、終点を上がり、大鋸屋橋を渡り、農人町と南宝永町川の堀川浮桟橋を歩きます。南宝永町の鏡川大橋橋詰広場まで歩けば、約2600歩程度あるきます。

 腰が痛い時は、鏡川大橋の信号を東へ渡り、最初のコースに戻り、同じルートで堀川浮桟橋をもう1周します。2周歩けば5000歩程度歩くことになります。骨盤調整になりますね。
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 お天気の時は堀川浮桟橋は快適です。しかし雨天時や雨上がりの時は木製の歩道の1部が滑ります。今まで私は浮桟橋で4回くらい転倒しました。

 原因は堀川浮桟橋と並行して植樹されている桜の木の葉っぱが落葉し、堆積し、腐葉土になり木製の歩道に薄くへばりつき、葉の脂分が出るのかどうかはわかりませんが、水分を含むととても歩道面が滑ります。

 木製歩道の表面が黒ずみ、へばりついている部位がとても滑ります。梅雨いりしたので余計に滑ります。梅雨の合間に私はホームセンターで金属製のデッキブラシを購入しました。(960円程度でした。)自宅に取っ手付きの丸缶がありましたので、ロープをかけました。浮桟橋の黒い腐葉土をデッキブラシで擦り除去するためには、丸缶で堀川から水を汲み、黒ずんだ路面に振りまいて、デッキブラシで擦ると表面は除去できました。
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 ただ対象箇所が多いので、私1人では無理です。まして私は6月17日に右手を怪我し、現在治療中(全治3週間という診断)。
 堀川浮桟橋で特に滑りやすいところは九反田側の部位で、桜の木が浮桟橋の上にせり出しているところです。
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 とくに「九反田側が酷いので、理想は木製歩道部を新しくとりかえていただきたいです。すぐに出来ない場合は、特にひどい箇所を水をかけてデッキブラシで除去してください。

 過去にも私の散歩コースで高知駅前のケーズ電機前の歩道のン舗装タイルの凹凸につまずき散歩中に転倒しました。また潮江橋の歩道部の凹みにつまずき天というしました。連絡を土木事務所のいしました。手早く対策をとっていただきました。

 今回はアスファルト面、歩道の敷石とは異なります。木製の浮桟橋舗装です。あの浮桟橋も県道ではないかと思います。まして堀川浮桟橋は私ら散歩者だけでなく、プレジャーボートの利用者も桟橋に船をもやいしてますので、歩道を歩きます。彼らも何回も滑ったと言います。
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 また最近九反田側に星野リゾートのホテルが開所しました。観光客も散策すると思います。滑った転落したとなれば大事になりますから、早めの対策をお願いします。

                  高知市二葉町 西村健一 

2024年6月 8日 (土)

脳が追われている。脳が疲れる

 日本経済新聞の最終面に「私の履歴書」という自筆の連載が1か月間掲載されます。2024年6月は本庶(ほんじょ)佑(たすく)さんです。京都大学がん免疫総合センター長ですが、2018年12月にノーベル生理学・医学賞を受賞されておられます。

 1回目の連載コラムは「幸運な人生」「悪戯を疑ったノーベル賞」「けがしてきづく人体の奥深さ」と見出しにありました。その中で以下のような記述がありました。

「私はいま、車椅子生活を強いられている。22年2月22日、京都市内の府道交差点で自ら運転していた車がバスと衝突する事故を起こした。頸椎の損傷でどうやら神経を覆っている膜が破れたようだ。事故後気が付くと、左手と左足が動かなかった。

 この2年半、リハビリに励んできた。筑波大学の山海教授が手がけたロボットスーツ「HAL]を使って歩行訓練をしている。

 これがやたら疲れる。肉体的な疲労ではなく、とにかく脳が疲れるのだ。かつて経験したことのないような疲労感。
 足を動かす際に末梢神経からやってくる電気信号の膨大な情報を処理し、新しい経路形成に脳が追われているだろう。」

「歩くということがどういうことなのか。病気になってはじめて健康のありがたさを知るように、大きなけがをして改めて、生命、人体の不思議な奥深さに気づかされた。

 左足の筋肉は徐々に向上してきている。左手の先の方もだいぶ動くようになった。次は「@HAL」で肩を動かす訓練も始める。
 この11月念願だったがん免疫総合研究センターがオープンする。開所式までに少しでも歩けるようになりたい。いや歩いて見せる。」

 本庶佑さんも「特異で特殊な」体験をされていますね。脳が今まで処理したことのない情報に戸惑い、懸命に適応しようとしていますね。

 私の場合もそれほど複雑ではありませんが。、1月の両目の手術で、失明は免れ、視力も「ど近眼(強度の近視)から「中程度の近視」になりました。

眼の中に人工レンズが入っています。そのおかげでど近眼が中程度の近視になりました。とてもい喜ばしい。足元と手元は見えるようになりました。遠くは見えないので運転用メガネは必要です。

 人工レンズの経験は脳がやったことがないので、とまどっているようで、4月になって「運転用メガネ」と「パソコン作業用メガネ」を眼鏡屋さんで視力測定してこしらえました。

 視力は合っているようですが、とても疲れます。眼の自動焦点機能が亡くなり、眼鏡を取り換えて対応しないとダメになりました。理屈では分かりますが、脳が無意識に視力調整を使用としますが、できないので戸惑っています。

 本庶佑さんは2年半かかってようやく慣れてきたようですが、それでも「脳が疲れる」と言われています。わたしも最近作業量が増えてきましたので、」疲れが、目の疲れ」になります。

 最近早起きが出来ないのは、脳の疲れがとれないからではないでしょうか?人体は不思議ですね。でも面白い。得難い経験をしています、前向きに考えることにします。

2024年5月31日 (金)

やはり脂肪(贅肉)は手ごわい

体成分分析表2024・5・24_NEW
 コロナ禍も挟み4年2か月間、毎朝1時間から1時間半リハビリウォーキングを毎日日にち雨の日も実施してきました。5月8日の健康診断で腹部肥満が解消され喜んでいました。ですが「軽度の脂質過多症」という医師のコメントがありました。

 ジムで5月24日に体成分測定をしました。前回の4月5日に比べ「脂肪が増え、筋肉が減っている」
状態になっていました。


         4月5日               5月24日

体重     73・5キロ              73・5キロ

BMI       23・1               23・1

体脂肪率     15・0               18・6


筋肉量     58・2キロ              55・6キロ


◎やはり菓子類の食べ過ぎかもしれないですね。


 ジムのトレーナーは「早歩きを混ぜて歩いてください。「筋トレも怠けずしてください。」と言います。
すべて正論です。ですが、年寄りには「かったるい」。しんどいことはしたくはない。

 それではだめだとのことです。


 「めざせYA体」になるには、毎日のリハビリウォーキングにくわえ、週に3回の筋トレが必要です。私の場合は完全に「リタイヤ世代」ですが、「貧乏暇なし人」なのでフルタイムで働いています。週3回のジム通いは時間的にも、金銭的にも難しい。でもぜい肉は落としたい。

 ここは「言いつけ」を聞いて、早歩きや、信号で救わったするとか、生活習慣の中で努力するしかないですね。手ごわいぜい肉を削減するには「覚悟」が必要です。「なりゆき」ではぜい肉は減りません。思いい知りました。

2024年5月24日 (金)

新しい生活習慣(その2)

 

 2020年の2月から「新しい生活習慣」として、早朝の午前5時から6時半ごろまでの時間帯に毎日だらだらと歩くことを決めました。午前5時に出発するためには、午前4時前には起床し、朝食の準備をして、食べて、着替えて、食器洗いして片付けして、トイレを済まし(便通を確認して)着替えて出発準備します。

 

 1年365日、休まず歩きます。雨の日は合羽と長靴を着用します。但し雷注意帆いう発令と15M以上の強風時は中止します。早起きするためには早寝をしないといけない21時前には就寝しています。8時半にと恋に着くこともあります。

 

 自宅での晩酌は辞めました。お酒も原則飲みません。お菓子も依然食べ過ぎましたので、食べる量を減らしました。それで2023年10月に70歳になりましたが、健康体は維持しています。

 

 今年はもう1つ習慣化しよういうことがあります。2キロ以内の用事は、車ではなく時間的な余裕がある場合は、徒歩か路面電車ですませます。高知県庁や高知市役所の用事などです。卸団地の眼鏡屋さんへもい原則徒歩移動します。2キロですと20分ぐらいで移動できます。

 

 移動中でもスマホですぐに対応できます。安全な場所をかくほしやすい。得意先にも迷惑はかけません。
ただしh郡部への異動は、車を運転していきます。慎重に安全に補遺低速度を守り、交通規則を守ります。自己を起こせば無駄な時間を取られますから。もったいないです。

 

 眼の視力調整も眼鏡では難しい場合もあります。こちらは集中して短時間ですませるように工夫します。

2024年5月23日 (木)

科学医療では解決できない人間の体


 昨年11月にかかりつけ眼科医に「あなたは目に穴が開いている。紹介状書くから大きな専門病院で再検査してください。」と言われました。紹介状を持参して診察を受けると、医師は「年明けに入院してください。両目の手術します。」「網膜前膜と白内障になっています。放置すれば失明します。」と言われ、手術しました。17日間入院しました。

 手術は成功し失明の危険性はなくなりました。裸眼の視力は、0.01から0.04まで回復したようです。パソコン作業や車の運転は眼鏡で矯正視力を獲得しないとできないですが、散歩するだけなら眼鏡は必要ありません。

 「ちゃんと視力は眼鏡屋さんで作成された眼鏡で出ています。問題はありません。」と眼科医も視力測定された眼科の医療スタッフも言います。2回視力検査しましたが結果は同じでした。

 視力は出ているにに、見えているのに、眼鏡をかけ続けてパソコン作業しますと目が疲れます。その場合は休憩を取り、散歩します。遠くを見て目を休ませます。毛様体筋を弛緩させます。感覚的な問題ですのいで」どうしようもありません。

 
 あと私事ですが、7年前に整形外科でレントゲンとMRI画像診断の結果「脊椎管狭窄症3か所」「椎間板ヘルニア」「すべり症」の腰痛極悪3兄弟の診断を告知されました。しかも手術も出来ない。治療法もないと言われました。それでも仕事と両親の在宅介護をしないといけないので、整体と毎日の散歩は続けました。整体の先生が恒例で引退し、直後にコロナ禍になり、スポーツジムもヨットも出来なくなりました。

 それで毎朝早起きし、1時間程度散歩することにしました。自転車やランニングも検討しましたが、転倒リスクがあるので散歩にしました。現在4年3か月毎日休まずに続けています。

この4年間1度も腰痛になりませんでした。それは間違いありません。朝は3時半に起床するので、早寝します。散歩が「新しい生活習慣」になりますと苦痛でなくなりました。

 専門の整形外科医が「治療法はない。どうしよいうもない。」腰の状態ですが、あるき始めた4年前から腰痛は1度もおきていません。人間の体は不思議です。

2024年5月21日 (火)

半年ぶりの海の散帆

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 2024年5月18日ですが、昨年11月に夜須で半日帆走して以来の海の散歩です。その直後に眼病が発見され、2024年1月には両目の手術(網膜前膜と白内障)を行い、17日間入院していました。

 退院してから2月、3月は自宅療養していました。3月に主治医の許可を得て眼鏡店で視力測定して眼鏡を作成しました。運転用眼鏡、パソコン作業用メガネ、海用メガネの3種類です。
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 手術で自分の眼の中に人工レンズを入れています。ど近眼でしたが、視力はある程度回復し、0.01から0.04まで回復し、「中程度の近視」になりました。日常生活や散歩程度なら眼鏡なしで大乗です。ですが車の運転やパソコン作業では眼鏡で矯正視力を獲得しなければ、運転も出来ないし、パソコンで仕事もできないのです。

 パソコン用メガネは3回目を作り直ししています。退院してから視力が落ちたり、ブレたりしていますので。今回も眼鏡店に預けています。パソコン用眼鏡なしで作業してますので、倍以上微雲霄作成鵜に時間がかかります。

 セ444770581_1903032436811431_6269526336027983195_nーリングで海へ来ると、首肩の頃が解消します。眼の疲れも癒えます。更には不安定な海面で操船するので「脳幹トレイニングになる。」と脳ドックの先生に昨年言われました。

今日は「老人と海」の世界を堪能しました。行きかえりの車の運転も安全運転でしたし、片づけもきちんとできました。今後は安心して海へこれます。仕事量も上がるので、時間をつくらないといけないですね。
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 夕方には高知市内のホテルでご近所の方の結婚披露宴に行くことになっています。海の散帆は、「半年ぶりのテスト帆走」ですね。艤装(ヨットの組み立て)も慎重にしないといけない。「海用メガネ」は適切に見えるのかも確かめます。
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メガネは運転用も海用も問題はありません。私の場合は「遠近眼鏡」は使いこなすことはできないようです。8割ぐらい復活してきた感じですね。もう1歩です。

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