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中土佐町との交流

2022年4月19日 (火)

コロナであろうが、防災活動はしないといけないと思います。

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昔から疫病と地震や噴火や水害が同時期におきることは珍しくありません。

2020年と2021年は、二葉町総合防災訓練は「規模は一部縮小」しましたが、コロナ感染症対策訓練として実施しました。
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参加者全員の検温表の作成、手指消毒、マスク着用、靴底消毒、ペーテーションの活用などでなんとか実施しました。また参加者ではコロナ感染症は出ませんでした。
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防災訓練を「コロナ」を名目に中止することは簡単ですが、南海地震はいつ起きるかわかりません。避難所ないでの感染症対策をよりシビアにしなかればならないこともあり、実施して良かったと思います。
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今年も10月30日に訓練を予定しています。
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2021年12月31日 (金)

2021年私の重大ニュース


 私個人の主観で、身の回りの出来事で、私にとって大事であったと思うことを取り上げてみました。順位は関係ありません。また世界で言う「10大ニューㇲ」のように10個にこだわりません。
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①2回も救急搬送

 個人的には何と言っても1位。
 7月31日は香南市夜須のヨットハーバーのコンクリード舗装の斜路で滑り転倒。受け身が出来ず後頭部を強打。救助してくれた友人たちによりますと頭から血が吹き出ていたとか。

 香南消防の救急車で南国市の高知医大病院に緊急搬送。脳外科医のCT画像診断は「頭蓋骨も異常なし。脳血管も異常なし」との診断。破れた頭皮を医療用ホッチキス(?)で8か所止めました。10日後に取り出しその後は異常はありません。

 11月18日ですが、日中大事な顔合わせがあり、夕方は二葉町総合防災訓練(11月7日実施9の関係者反省会。真摯な前向きな意見に深く感動しました。

 反省会終了後に親しい友人2人と懇親会。緊張がほぐれたことと、私にすれば適量以上に飲みすぎたようです。懇親会が楽しく終了して帰ろうとしたところ転倒。意識がなくなりました。血圧が急激に低下したようです。

 どこかを打ったとか、気持ちが悪くて吐いたわけでもありません。また救急車で近森病院に搬送されました。CTの画像診断でも異常はなしでした。7月に強打した後頭部も異常はないという診断でした。

 1年のうちに2回も救急搬送されました。今後は気をつけます。

②コロナ禍での二葉町総合防災訓練を実施
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 2021年は3月と8月に感染拡大の大きな波がありました。特に8月から9月はコロナ第5波の関係で、下知コミュニュティ・センターの貸室業務が停止。打ち合わせ会が出来ない事態になりました。

 しかも突然総選挙が訓練予定日(10月31日)になり、急遽11月7日開催になりました。段取りのやり直しはきつかったです。

 結果は昨年に続き「コロナ禍での避難所開設訓練と感染症対策訓練」でしたが、昨年に続いて100人の参加者が来てくれました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-dfcd60.html 

③2年越しの中土佐研修が無事実施されました。
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 昨年企画し、下見し、打ち合わせもしていましたが、6月にコロナが蔓延してあえなく中止に。今年も再度打ち合わせし、当初は9月26日実施予定でした。

 しかしまたコロナ禍の影響で延期に。12月5日に実施しました。二葉町自主防災会と若松町自主防災会のh合同事業でした。31人が参加し有意義な防災研修会でした。

       
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-4b3413.html


④母が96歳になりました。

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 母春子が11月17日に満96歳になりました。基礎疾患はなく最近は食欲も出て来ました。元気です。

 認知症で要介護3ですが、明るい性格なので、家族で仲良く生活しています。デイサービスでも楽しくしています。


⑤事前復興まちづくり計画講演会は素晴らしかったです。
井若和久さん
 2912年から「事前復興まちづくり計画」を提唱し、住民参加で高台移設計画をこしらえ、地域で対話をすすめている徳島県美波町由岐地区。

 先行者ゆえの成果と苦労を井若和久さん(徳島大学人と地域共創センター学術研究員・由岐地区在住)と浜大吾郎氏(美波のSORA会長)の講演は素晴らしかったです。

 とにかく高台移転計画を「見える化」していることが素晴らしいです。下知地区は未だに「紙の上だけ」のお話に終わっています。

 具体論に踏み込まない限り地域は救われません。厳しい現実に正直心が折れそうです。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-a5121a.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-a90096.html


⑥息子たちの家屋の外壁塗装をしました。

 昨年息子は入籍しました。生憎のコロナ禍でもあり式も披露宴も開催することができませんでした。

 築50年の平屋の家屋を台所と浴室と寝室をリフォームしました。玄関がある前面の壁面と塀、鉄骨の屋根の部位を塗装しました。

 3回塗りしました。隣近所の壁面と調和した形になりました。


⑦県西部の工事で良い結果が出て来年工事が出ます。
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 お試し工事が4月にあり、3日間現場立ち合いをしました。結果が良いので来年度工事が出ることになりました。とてもいい傾向です。

⑧腰痛改善リハビリ・ウォーキングはまもなく2年です。。。

 昨年1月かた夜須のヨットハーバーも通っているスポーツジムもコロナ禍で長期間閉鎖されていました。コロナ太りになりました。
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 1番リスクのない運動はウォーキングです。毎朝5時20分過ぎから6時半まで、コースを変えながら1時間歩いています。

 体調は良く腰痛にはなりません。但し歩くだけではおなか周りは凹みません。

⑩娘が2年半帰省できません。

 3年前に他界した父の一周忌以来、県外で働いている娘に会うことができません。丸2年顔をみていません。家内はライン電話で話をしていますが、私は無縁です。

 またこのところコロナが蔓延してきました。年末年始明けからまたしても諸外国のようにコロナが蔓延することでしょう。

⑪取り扱い製品の値上げで苦慮しています。

 11月に入ってからコロナ禍で停滞していた営業活動ができるようになりました。同時に製品の値上げの話が出始め、年末年始はその話ばかりです。

 しかしここへきてまたコロナ禍に。見通しはたちません。

⑫目の焦点が合わなくて苦労しています。


 私はど近眼なので、老眼の進展は遅いほうでした。ところが最近老眼も進行塩てきました。

 車の運転では近視用の眼鏡を掛けます。パソコン作業やスマホを見る場合や新聞は書籍を読む場合は老眼でみます。

 困るのは車の運転中電話があり、最寄りの駐車場へ入れて相手にかけなおすときに、老眼を忘れるとスマホの字が見え未にくいです。

 逆に老眼の眼鏡で運転すると今度は視界が悪い。「うっかり」が多くなりました。歳はとりたくはないえすね。

⑬112回目の献血をしました。
献血
 A型のRHマイナス型と判明した30歳ごろから献血をしています。最近は年3回400ML献血をしています。

 現在68歳。献血年齢は70歳なのあと数回で定年ですね・。

⑭靴底消毒法を考案しました。

 昨年の二葉町総合防災訓練後の反省会で「靴裏の消毒も必要なのでは」という意見が出されました。鳥インフルエンザ対策でン防護服を着用したした人たちが鶏舎に入る前に靴底消毒していました。
靴底消毒
 県畜産推進課に聞いたところ「オスバン」という薬液を200倍に薄めて使用していることが判明・。コロナにも効果があるとのこと・。トロ船に200倍に薄めた水溶液を入れ、水分の改修は段ボールを敷き、ペットシーツで吸水しました。

 避難所運営時の感染症対策は、マスク、検温、アルコール手指消毒、仕切り板、そして靴底消毒です。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-46aaf7.html

⑮防災紙芝居が出来ました。
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 2019年にスタートした下知防災紙芝居。多くの協力者のお陰で紙媒体での紙芝居が完成しました。

 RKC高知放送の12月21日昭和南海地震75年特集で取り上げていただきました。

2021年12月 9日 (木)

ほとほと疲れています


 2021年12月9日ですが、昨日の午前中からのメーカーさんとの同行訪問が終わり、一段落がつきました。12月5日(日曜日)の中土佐町研修が無事終了し、月曜日にバス会社にバス代を支払いし、後は今年度の防災会の事業終了書を出すだけですね。仕事と併用して地域防災活動をしていたこともあり、分野が違うが大事な業務なのでどちらも手が抜けません。
 
 それでなんか精神的に疲れました。ときに休みも必要ですが、母(96歳9の在宅介護もあり、家内と力を合わせてしていますが、こちらも手が抜けないです。11日も防災講演会があり、13日も防災打合せ会があるとか。果たして正常に生活が出来るのか不安です。

 今年は単位防災会としては「総合防災訓練」と「中土佐合同研修」の2つしか出来ませんでしたが、2つの事業ともコロナ禍で延期になったり、事前準備会が十分に出来ませんでした。「やっつけ」でしたこともあり、不手際もありました。

 2つの事業とも「良かったね」との評価を受けました。しかし実質仕事の傍ら1人で段取りしたので、正直どよよんと疲れています。

 コロナ禍が下火になったと思いきや、取り扱い製品の値上げの要請が来ていますし、見積もりも来ています。これはこれで重たくしんどい問題です。ほとほと疲れています。転倒したり、事故を起こさないようにしないといけないですね。

2021年12月 8日 (水)

中土佐合同研修会

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 2021年12月5日(日)が、二葉町自主防災会(西村健一会長)と若松町自主防災会(棚野愛一郎会長)の合同主催で、中土佐町防災会との合同研修会を行いました。

朝7時半に下知コミュニュティ・センター前集合。スタッフは7時20分に行きました。寒いこと。バスが到着して車内に入ってほっとしました。

 車内で事前資料の確認をしました。中土佐側の資料と下知側からの資料を添付しています。
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 午前9時到着。中土佐町新庁舎(中土佐町の津波対策の説明・庁舎見学をしました。説明会の詳細はまた報告します。

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1号津波避難タワー見学。津波重点避難路の防災まち歩き 久礼小学校学問坂避難路 久礼文化館で地元防災会との意見交換会しました。
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 15Mの津波が押しよせる久礼の町並み。絨毯避難道路も歩きました。なかなか現実は厳しいと思いました。
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2021年12月 4日 (土)

中土佐町防災関係者との防災まち歩き研修会

中土佐町役場新庁舎
 二葉町自主防災会と若松町自主防災会では、2019年の今治市防災士会との合同研修会に続き、中土佐町防災関係者の皆様との合同研修会を実施します。
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 南海トラフ地震での想定では地盤沈下による長期浸水(水深3メートル)という深刻な被害想定が二葉町・若松町は出ています。

方中土佐町は町の中心部地区である久礼地区が津波被害で大半が水没すると想定されている地域です。海の恵みで生きてきた町であり、どのように津波対策、防災対策をしているのか、下知地区の私たちにも参考になると思われます。
久礼小学校避難路
        防災研修会の日時、研修予定は以下です。

(日時) 2021年12月5日(日曜日) 

午前7時半に下知コミュニュティ・センター前集合・検温・消毒・名簿作成(時間厳守・午前8時出発)検温名簿を作成。研修終了後14日間保存します。

(工程) 午前9時到着。中土佐町新庁舎(中土佐町の津波対策の説明・庁舎見学1号津波避難タワー見学。津波重点避難路の防災まち歩き 久礼小学校学問坂避難路 久礼文化館で地元防災会との意見交換会


◎落ち込んだ久礼の地域観光事業へのご協力(地域間交流)も行います。

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(昼食)◎昼食は道の駅なかさと内・浜焼き海王にて。食事代は各自自己負担。1500円前後。コロナ感染症対策にて中土佐町役場推奨店です。

予約注文は往路バス車中で集約し、電話注文します。

(まちあるきガイド合流)中土佐美術館見学・久礼八幡宮・大正市場
      15時過ぎに出発帰路に 16時帰着予定。
(参加費) 二葉町・若松町は1000円(観光協会協力金・中土佐美術館入館料他)

両町以外の参加者は1500円徴収します。(釣銭不要でお願いします。

(備考)  

◎参加者防災研修中は防災ベスト着用します。コロナ感染蔓延ならば中止。     
      
◎募集定員は30人。 締め切り11月22日(月曜)

2021年10月24日 (日)

防災・減災に関心が薄い総選挙

高知新聞・声・広場1021投稿掲載分_NEW
 珍しく地元紙の高知新聞読者投稿欄である「声・ひろば」に私の投稿文が掲載されました。表題は「災害対策と政治」です。

 そのなかで二葉町自主防災会は2008年の発足以来懸命に、海に隣接する海抜0Mの市街地の恐怖を高知市や高知県庁に訴え、高台移転や地域の嵩上げや、水没状態が長期化するので「疎開を前提とした地域間交流」も実践してきました。

 しかしながら市役所や県庁の反応は極めて鈍く、13年間「0回答」でした。本当に「やる気」のひとかけらもないとしか思えません。

 その理由は投稿文にも書きましたが「大きな災害が起き、住民がたくさん犠牲になったら、国は多額の支出をして復興工事をします。事後復興です。事前の対策はほとんどしません。被害が出ることが分かっているのに、なにもしないのは行政の不作為です。」

 先日も阿蘇山が噴火しました。また全国各地で地震が頻繁に起きています。日本は「災害大国」です。自民党や経団連は原子力発電所を稼働させると言いますが、直下型地震や大津波で原子力施設に被害が出る可能性は極めて高いです。

 また「敵基地攻撃能力だ」とか得意げに発言する政治家がいますが、原子力施設の防衛が敵性国家やテロリストからできるのか極めて怪しいですね。破壊されたら日本国はお終いです。

 とにかく総選挙で与野党の主張を丹念に見聞していますが、目先の経済対策への言及が多く、コロナ感染症対策や災害対策に関する言及がとてもすくないので失望しています。

 国政が災害対策に積極性がないと、県や市の自治体は動きません。国政を担う代議士の皆さんは、災害対策第1で動いていただきたいと切に思います。

2021年9月23日 (木)

紙媒体・二葉町防災新聞10月号

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 二葉町町内会16班用に作成しました。紙媒体の二葉町防災新聞・2021年10月号です。発行部数は16部です。

 二葉町内での地域防災活動の出来事を記事にしました。

 記事の内容ですが、「8月・9月の意見交換会は中止。10月集中開催します。」「意見交換会の課題です」「町内4か所に消火器BOX(液体消火器2本入り)を設置」「中土佐町合同研修会について」「防災紙芝居(印刷)完了」などです。

 二葉町町内は、高齢者が多く、パソコンもスマホも無縁な人たちが多い。紙媒体での情報伝達はとても大事です。

 ZOOM会議で伝達した。ラインで情報を送った。メールで一斉送信した。という「同質」的な構成ではありません。情報伝達手段は多様です。多様な情報媒体は必要です。

 世界水準から言いますと、日本人のすべては日本語の読み書きができ、新聞を読むことが出来、政治評論が出来ます。紙媒体は今でも大事な情報伝達手段です。

 政府は今頃になって「デジタル庁」などをこしらえ、情報伝達法手段のデジタル化を急いでいます。それは結構なことですが、パソコンもスマホも知らない、やったことのない高齢者がすべて使えるようにしなければ、「デジタル化社会」の意味はない。

 1部の人達が繋がるだけでは、到底情報化社会などとは呼べませんから。

 紙媒体の二葉町防災新聞。どれだけ効果があるのか不明です。

 ブログ二葉町防災新聞は毎日更新しています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/

2021年9月 1日 (水)

9月1日は「防災の日」なんですが・・・

 昨日ある報道関係者から「地域の防災会の方で、9月1日の防災の日に合わせて、シェイクアウト訓練など実施するご予定はありますか?」と電話で問い合わせがありました。時節柄当然の質問であると思います。

 私は「シェイクアウト訓練につきましては、8月24日の二葉町総合防災訓練意見交換会の会合内で行う予定でした。ところが高知県はコロナ感染症の蔓延で20日に私たち防災会が会合で利用している下知コミュニュティ・センターが閉館になり位置合わせ会合ができなくなりました。いつ再開になるとの予定はなく困惑しています。」とお返事しました。

 8月31日の高知県の新規感染者数は93人です。人口の少ない県にすれば多い数字です。感染者の90%近くは県都高知市です。知り合いの配偶者の会社も陽性者が出たということで保健所が社内の消毒をして、「濃厚接触者」の特定作業をしていて、指定されますとPCR検査を受けないといけないです。そこで陽性と判定された場合は、2週間の自宅待機であるとか。そうならないでほしいもの。

 明日から小中学校・高校が一斉に始まります。2学期のスタートですが、感染者が増加しないかびくびくしています。

 関東大震災(1923年9月1日) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD

10万人の死者行方不明者を出した未曽有の大災害です。本来なら関係者と皆で訓練を地域で行い、新たに減災活動への決意を新たにしなければならないです。コロナ禍で集まりこそできませんが、過去の教訓を忘れず生きたいと思います。

2021年8月31日 (火)

コロナ禍でもやるべき準備作業はします。

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 高知県に対し2021年8月27日から9月12日まで「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。内容はお酒を提供する飲食店などには厳しい制約措置になっています。

 その内容ですが。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、高知県では27日から来月12日まで、高知市を対象に「まん延防止等重点措置」が適用され、県は、

①高知市内の飲食店などを対象に営業時間を午後8時までに短縮し、酒類を提供しないよう要請しています。

②また、市内の大型商業施設に対し、入場者の数を制限するなどして人と人との間隔を2メートル以上確保することや、県全域でイベントを開催する事業者に対して、イベントの参加人数の上限を5000人とするよう要請しています。

③そして、県民に対しては、県全域で昼夜を問わない不要不急の外出の自粛を求めるとともに、高知市に住む人については同居家族以外との会食の自粛を引き続き呼びかけています。

 1人当たりのお酒の購入費用が日本1と言われる高知県(一方で書籍購入費用は是sン国最下位と言われている)では、多くの飲食店が「8月27日から9月12日まで休業」との貼り紙をしてお休みしています。

 それ以前に県独自の対策措置で既に飲食店の1部は「8月20日から9月3日まで休業」をしていました。さらなる延長というわけです。

 たしかにこのところ人口の少ない高知県でも新規のコロナ感染者数が100人越えになり、ただでさえ貧弱な医療資源が枯渇し崩壊するのではないかと言われています。

 高知市内の老舗や人気の浸食店がこれだけの規模で休業すれば、感染者は激減するとは思います。でもそれは「大人ルート」の場合の意味。飲酒をしない子供たちからの感染は防止できません。対策は難しいですね。
PCR検査場
 やはり無症状の陽性者を発見するために「いつでも どこでも だれでも 無料で」PCR検査が出来る場所を各地に設置すべきでしょう。そして全世代にコロナワクチン接種を手早くしていくことでしょうね。対策は。いまのところそれしかないですね。

二葉町総合防災訓練ポスター2021年 コロナ禍で会合が中止になったりしています。10月31日の「二葉町総合防災訓練」の準備作業は淡々と1人で、孤独に行ってはいます。

2021年8月29日 (日)

先が見えないコロナ感染症対策

 2021年8月20日の夕方に、「下知コミュニュティ・センターの貸室は当分出来ません。」との連絡が来ました。コロナ感染症対策の1つで施設管理者である高知市の方針とか。


 


 おかげで8月24日(火曜)に予定していました「二葉町総合防災訓練。関係者意見交換会」は中止になりました。下知コミュニュティ・センターの貸室業務は停止中。再開のめどはたっていません。


 


 昨年も4月に同様の事態になりました。あの時は全国47都道府県が「緊急事態宣言」下に置かれました。夏に突然安倍晋三首相が突然辞任。自民党総裁選挙で菅氏が圧倒的な自民党国会議員の支持を受けて総理総裁になりました。


 


 その後9月・10月とコロナ感染症は下火になりました。それゆえ昨年は10月27日に予定どうりに二葉町総合防災訓練が実施出来ました。


 


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-02ecb9.html


 


 今年はどうか?「ピークアウトが見えない:状態です。コロナ感染症が、「感染力が強く」「り患すれば重症化しやすい」「若者層が重篤になる」事態になりました。コロナワクチンを接種していない若者層が「無防備状態」で次々にり患し、感染爆発しています。


 


 9月になってピークアウトしていただきたい。こちらの予定ですが、9月26日には中土佐町合同防災研修会があります。10月31日は二葉町総合防災訓練です。予定どうりに事業を実施したいものです。


 


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-0309de.html


 


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-ea3539.html

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