最近のトラックバック

カテゴリー

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

SOSカード

2023年10月30日 (月)

二葉町総合防災訓練無事終了

396723585_1782914562156553_8605706463430976595_n
2023年10月29日ですが、下知コミュニティセンターを会場に、二葉町総合防災訓練が行われました。
396916705_1782914708823205_403571549753457649_n
参加者は登録班によりますと、161人(男性80人、女性81人)でした。
総務、登録、衛生、情報伝達、食料調達、遊軍の各班メンバーはそれぞれの持ち場で頑張っていただきました。
396527587_1782915042156505_1952672936975067266_n
想定外の小さなトラブルや混乱がありました。詳細は後日可能ならします。
渦中にいると自分たちの本当の姿はわかりませんので。

屋上で炊き出しをしていただきました食料調達班の皆様、ご飯(おむすび)も豚汁も大変美味しかったです。想定外の参加者数でしたので登録班は大変でした。
396484547_1782915145489828_298330300180864785_n397063234_1782915132156496_972793680404075765_n
渦中にいましたので後日整理がつくかどうかわかりません。来週明けの11月1日に「反省会」をやります。いろんな意見が出るとは思います。
397096568_1782915185489824_5216800437034344182_n

2023年10月11日 (水)

紙媒体の二葉町防災新聞10月号

二葉町防災新聞2023年10月号
 2007年頃に二葉町町内会の幹部に皆さんから町内に自主防災会をこしらえてほしい。」と言われました。16年目になりました。一緒にやっていた「町内会の幹部の方もご逝去されたり、病気になられたりしました。若手であった私も今年70歳になりました。

 二葉町自主防災会は正真正銘の「爺・婆」防災会になりました。当初私は54歳でした。この時期には父が脳血管障害で倒れ、母が認知症になりました。在宅介護が始まった時期でもありました。

 そんな事情もあり他の市民活動や経済団体はすべて辞めました。仕事と両親尾介護と、自宅周りの自主防災活動の日々が始まりました。勝土居宇履歴につきましては、ブログ二葉町防災新聞をご覧ください。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/

 活動履歴はブログの場合、分野別(カテゴリー別)に分類され、時系列で記事が並んでいますので、理解いただけると思います。

 とはいえ高齢化が進んでいる二葉町。町民全てがパソコンやスマホが出来る、モノではありません。むしろインターネットに無縁な人たちも多いです。それで紙媒体で二葉町防災新聞を作成し、町内会の回覧板ルートで読んでいただいています。(と思います。)。不定期で発行しています。

 今回の二葉町防災新聞はSOSカードの説明をさせていました。10月29日の防災訓練、避難所開設訓練時に、携帯して持参していただきたい。登録作業が簡素化されます。

 10月29日の防災訓練の説明記事があります。さてどれくらいの人達が参加参加いただけるのだろうか。防災に対する関心は高くはありません。若い人たちは殆ど参加しませんから。

 家具転倒防止対策の広報もしましたが、なかなか「しない人は、今でもしません」訓練日当日も会場に虎氏を置きます。でも今までは殆ど申し込みがありませんでした。

 10月20日は岡村眞先生防災講演会です。多数の住民が参加していただきたい。防災を「自分事」として取り組んでいただきたいと思います。

 真備町との合同研修事業の告知をしました。内容はこれからです。

2023年9月29日 (金)

第2回意見交換会が開催されました。

市関係
 2023年9月27日(水)ですが、下知コミュニュティ・センターで、「10月29日開催予定の避難所開設・運営訓練」に関する「第2回意見交換会」が開催されました。24人が参加しました。

 第1回目(8月30日)は二葉町自主防災会、若松町自主防災会、中宝永町自主防災会の主催、共催の防災会関係者のみでした。(8月30日に第1回意見交換会が開催され、15人が参加しました。)

 今回は外部支援団体としてピースウィンズ・ジャパン町田友里さん。高知市地域防災推進課下知担当井戸田和美さん・下知地区減災連絡会坂本茂雄事務局長・弥右・衛門部会事務局長高木妙さん・すずめ共同作業所勧め家族の会会長入交智子さん若松町自主防災会岡村隆前会長・中宝永町自主防災会岡林広会長が参加しました。

第1回意見交換会(8月30日)の報告 決定したことを報告しました。
町田友里10・29二葉町総合防災訓練_NEW10・20岡村眞さん防災講演会10・20岡村眞さん防災講演会
①感染症対策訓練は、継続する。訓練時のマスク着用、検温、手指消毒・靴底消毒を実施する。
②炊き出し訓練の実施 ガス炊飯器でご飯を炊く。汁ものを調理する。→おかず 代3万円【二葉町町内会より支援)
③昭和小5年生の訓練参加と防災学習の取り組み発表。でした。

報告事項として

→9月19日「高知市長との事前復興計画意見交換会」。17人が参加しました。

→岡村眞先生・防災講演会「(表題)「前回から77年目、明日発生してもよい準備はできていますか」下知コミュニュティ・センター開所10周年記念事業
→10月20日(金)18時から20時頃まで 下知コミュニュティ・センター
  にて開催予定です。

意見交換・検討事項になりました。

 「2023年総合防災訓練(ざっくり9進行表が訂正されました。


2023年二葉町総合防災訓練(ざっくり)進行表(案)

時間   実施項目  感染症対策
8時 先行スタッフ集合 防災告知放送(屋上)地震マン・津波マンスタンバ スタッフ検温確認・ アルコール手指消毒

スタッフミーティング(1階フロア・1階駐車場(各班・指示書配布)訓練全体の流れの確認(8時半 )
防災告知放送・屋上(8時45分)
靴底消毒(2か所設置)屋上・1階入り口付

総務 各会場設営・階段踊り場に椅子設置 
登録 参加者名簿の作成準備
衛生 非常用トイレ設置・感染症対策の指導・靴底消毒の設置(2か所)1階・4階・
情報伝達 避難所情報を災害対策本部に無線で連絡・ヘリサインの表示(屋上)
食料調達 炊き出し準備・調理の開始
遊軍  見回り 助太刀 写真撮影
地震マン・津波マンは参加者のお迎え
スタッフ全員防災ベスト着用 アルコール消毒 飛沫防止対策(仕切りパーテーション設置)会場の窓開け(換気対策)アルコール消毒液設置

衛生班・食料調達班は使い捨て手袋着用・検温者はフェースシールド着用

9時 住民各位避難開始  健常者は東側外側階段・高齢者は内・エレベーター・内部階段
10・29二葉町総合防災訓練_NEW
発熱者(37・6度以上)がは自宅へ帰宅。

SOSカード・避難者カードにより登録班名簿作成・炊き出し開始・段ボールベットの準備。 入り口で参加者全員の検温(非接触検温計)
アルコール手指消毒の指導
9時半 災害対策本部に行政無線で連絡。国際信号旗の確認。 アルコール消毒の設置

10時 シェイクアウト訓練・防災紙芝居(澤本さん)・昭和小5年生発表・防災講話(フタガミ)家具転倒防止材の説明・防災講話(勧め家族会おろ交じりさん))防災講話(ピースウィンズ・ジャパン)段ボールベット組み立て訓練」 アルコール消毒

12時 食事会(防災食の試食)お茶会・全体報告会 アルコール消毒・
13時 片付け(元の場所に備品返却)・清掃・ ゴミの片付け・撤収となりました。

  各班のリーダ-、副リーダ-はだいたい決まりました。

 総務(岡林)・登録(柳北)・衛生(荒木)・情報伝達(阿部)・食料調達島内・岡林)・遊軍(坂本・高木・町田・井戸田) 

総務・登録・衛生・情報伝達・食料調達・遊軍 の作業と役割の再確認をさいました。炊き出しのメニューについては、ぞ回の10月17に居の「第3回意見交換会)にて決定します。


訓練ポスターの配布と.小学校、量販店などの掲示の確認(張ったところは事後回収してください。)


◎第3回総合防災訓練意見交換会
(日時)2023年10月17日(火曜) 午後6時半より
(場所)下知コミュニュティ・センター3階。会議室C
(議題)総合防災訓練の進捗状況と、課題の再確認など。
〇その他(連絡事項など)                


今回の意見交換会全体を通じた反省点

 思ったほど参加者が少なく(24人)でショックでした。意見としても出ていましたが「ここ数年は準備会へ出てくるメンバーもほぼ同じ。そのなかで役割をぐるぐるとしている。新しいメンバーや若手の参加者が少ないことはいつも課題です。

 前途に不安を残しました。なかなか新規のメンバーを増やすことは出来ていません。固定メンバーがコアになっていて、高齢化になろ五つあります。

 いつも課題はわかっていますが、解決できないでいます。地域防災もとも難しいです。自分尾非力さを強く感じました。

2023年7月26日 (水)

「地域との関わりが世界を変える」にて講話をしました。

362663880_1728964167551593_2027786207630110411_n
 2023年7月24日(月)は高知県立大学池キャンパスで「地域学概論」という必修科目の中で、90分の講話をさせていただきました。私のテーマは「地域との関わりが世界を変える」でした。
DSCN6859
 お声がけいただきました県立大学文化学部准教授の宇都宮千穂さんは「地域を学ぶための授業づくり」という文章でこう言われています。

「地域学概論は2015年から開講された必修科目である。主として1回生が前期に履修し、同じく全必修科目である「地域学実修」に関連する科目として設定されている。」

 本講義では、「高知県」を分析対象に、「地域学」の学問的特性を実感することを⽬的にし
ています。高知県には、どのような資源があるのか。課題は何か。そして、課題解決のため
に、資源は活かされるのか。様々な分野の研究者や実践者からお話を聞きながら、考えてい
きます。」

<受講生>

看護・社会福祉・健康栄養学部1回生全員(必修科目です) 197 名

<開講曜日>

月曜 1限 (8:50〜10:20) 90 分
DSCN6871

<今年度の内容>
看護・社会福祉・健康栄養学部では、高知県を事例に地域課題の存在を知り、その要因を理
解したうえで、どのような解決策があるのかを考えます。

<全 15 回のスケジュール>

全体を3タームに分けて講義は行います。

◎第1ターム 地域の暮らしや文化をまもることの大切さを考える。

・地域の暮らしや⽂化を理解することは他者理解につながることを学びます
・学⽣が地域に主体的に関わることの⼤切さについて学びます

◎第2ターム 地域を支える活動を知る
地域福祉について、県内外での活動について学び、実践者からお話を聞きます

◎第3ターム 地域を守る活動を知る

地域での活動のありかた(ボランティア)について学びます
防災に焦点をあてて、地域を守る活動について学び、実践者からお話を聞きます。

大多数の学生たちは、高校生時代までに地域とのかかわりを濃厚に持つ人は少ないと思います。多くは「関心外」の出来事ではないかと思います。
 とあるなかで、「第3ターム」の中での位置づけがなされておられ、私の方からは「高知市下知地区・二葉町自主防災会の実践事例、独自の活動事例など」をお話しさせていただきました。

 私は何かを成し遂げたことはありません。また経済力もない爺さんです。最長あと30年の命を無駄遣いせず精一杯生きます。

 皆様との出会いも大事にし、私から皆様へのお願いがあります。


①高知は「防災・減災の先進県」です。黒潮町と高知市下知地区が先端です。

②日本は災害大国です。高知の地域防災で学ぶこと体験なさることは、どの地域に住んでも役に立つことばかりです。

③高知は海・山。川の自然に恵まれています。可能なら大自然相手の遊びを是非体験されてください。生命力の向上と心身のバランスが取れます。(ヨットは脳幹トレーニングに最適です。)

➃高知での4年間の「体験」が、危機管理、生き残るための発想力が身に付きます。
DSCN6877
 それに関するお話をさせていただきます。ただの市井の市民でも、24時間浸水地域に居住し、避難困難地区に住み、生活し、働いているなかでの地域防災活動、地域コミュニュティ活動の事例のご紹介をさせていただきます。

 
 今回の講話では6つの項目で話をしました。

1)日本は災害大国であり、高知市東部市街地(高知城より東、海抜2M以下の低地(2800ヘクタール)は避難困難地域です。

2)下知地区・二葉町自主防災会の取り組み(誰もがリーダーになる仕組み)について

3)長期浸水時の避難先の実現に貢献しました、高知市と仁淀川町。

4)二葉町の要支援者戸別支援計画とSOSカードと防災世帯調査

5)全世代型防災への取り組み(事例紹介)

6)高知県立大学との協働・連携のお願い


 今回は看護・社会福祉・健康栄養の3学部の1回生197人が受講対象者でした。お聞きしますと「最近コロナが流行し、かなりの数の学生たちが休んでいる。」ということで半数の90人程度の出席でした。私の拙い説明でしたが、私語もなく静かに聴講していただきました。

 私個人の思いれも含め、青年前期(U12からU23まで)は、社会運動や学生運動に入れ込んでいましたが、頓挫し、ぶっ壊れていた時期がありました。「地域との関わりが、立ち直るきっかけでもあり、両親の介護体験もいい経験」でした。

所詮は「50年前の大学生」ですから、言葉も考え方も今日聴講なさった皆様には通じなかったと思います。課題が与えられた時には、「つい昨日の高校生時代。大学生時代」がよみがえりました。しかし50年も経過していました。
DSCN6883
 また両親が介護状態になってから、多様にかかわっていた市民活動、市民運動、地域FM活動、各種経済団体を一切辞めました。両親の介護、限定された地域防災活動から、より世界が見えるようになりました。(見えなかっものが見えるようになりました。

 4割防災の現実の中でどのように生き延びればいいのか

  前述しましたように、南海トラフ地震がL2想定(東の本大震災規模・100年に1度の巨大地震)が起きれば、地盤沈下し海抜2M以下の高知市の市街地2800ヘクタールは水没し、長期浸水します。

 高知城から東の地域の市街地に13万人の市民が浸水で取り残されます、高知市民の40%です。また高知県では7・7万戸の仮設住宅が必要ですが、県が現在用意しているにはその40%足らずの3・08万戸です。残り60%の」4・62万戸1世帯2人といして、9.24万人が高知県内で避難生活が出来ません。被災した6割の県民が、高知県内で避難生活ができないので、県が広域避難協定を結んでいる鳥取県や島根県で避難生活をしなければなりません。4割の県民しか県内での避難生活が出来ません。

 「3割自治」という現実があるように、まさに「4割防災」という現実があります。

 行政を責めましても財源がないから仕方がありません。後を埋めるために、支援団体や民間企業、あるいは外国の支援団体からの支援も地域として求める必要があります。

 防災分野は中央集権国家・日本そのものです。(住民不在の防災施策です。

◎防災基本計画→国の中央防災会議
◎防災業務計画→指定行政機関・指定公共機関
◎地域防災計画→都道府県・市町村防災会議
◎地区防災計画→市町村住民・市長村


◎事前復興まちづくり計画

 災害が起きる前から、「あるべき街の姿」「事前の防災対策」「地域の弱点探しと地域の課題の抽出。支援リストの事前の作成」

 下知地区では今年から下知事前復興まちづくり計画を策定すべく委員会を立ち上げます。医療・福祉・食品衛生・教育。商業・防災・コミュニュティなど全領域を包含したまちづくりです。

 先行している徳島県美波町の「事前復興まちづくり計画」を意識し、進行させたいです。是非連携をお願いします。と学生たちには呼びかけました。

2023年5月26日 (金)

二葉町防災新聞・紙媒体


二葉町防災新聞5月号_NEW
 紙媒体の二葉町防災新聞5月号をようやく発行しました。
 毎年1月の終わりか、2月頃にごとごと作成し、今年の年次計画案を公表します。昨年12月に在宅介護していた母が旅立ったこともあり、年末年始はバタついていました。

 その作業の最中に秦地区防災連合会の中越会長から「高知市自主防災会事例発表会に今年は二葉町の勝ち卯同事例を是非報告してほしい。」との要望があり、急遽資料を作りお話ししました。


(自主防災会事例発表会)

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-95c241.html


 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-6f532a.html


 2008年から2022年までの二葉町自主防災会の歩みと、活動の特色などまとめる」必要があり、いい機会でした。行政側の自主防災会マニュアルなどに掲載されていない、「前例のない事業」をいくつかやり続けてきました。

 意外に好評でした。そのため続編が出てきました。6月18日予定の「高知県高校生津波サミット学習会)(主催高知県教育委員会学校安全対策課)と7月24日の「地域学概論」(高知県立大学・看護・社会福祉・健康栄養3学部)に対する講話をすることになりました。

 私は学識者でも防災アドバイサーでもありません。自宅周りの防災活動を、仕事と両親の在宅介護の合間に出来ることをしただけです。地域での活動の様子を学生さんたちに聞かせてやっていただきたいというのが、主なリクエストでした。これまた勉学の機会です。

 二葉町防災新聞5月号では、10月29日の下知コミュニュティセンターでの避難所開設訓練、避難所運営訓練を開催するお知らせを掲載しました。開催の意義目的を書きました。

 年に1度の避難訓練は町民各位は必ず参加を呼びかけます。昨年大好評でした「スマホ活用防災講座」もDOCIMOショップ御座店さんのご協力で8月1日と22日に開催します。

 9月に予定していますのは、恒例のロープワーク講座です。「1本ロープがあれば助かる命があった。」という東日本大震災の被災地の声を聞きました。こちらも継続事業です。

 また昨年7月に下見にいきましたが、コロナ禍で中止になりました「真備町防災合同研修会」は現在日程調整中です。
下地地区の世帯数と人口_NEW訓練参加者年齢構成表11-7
 二葉町は下知地区でも高齢化率が高いです。紙媒体は必要です。情報伝達手段はたくさんある方がいいからですね。

2023年4月22日 (土)

お守りカードはいいですね。

お守りカード・高知新聞傷_NEW
 高知新聞2023年4月18日号では、「全戸に「お守りカード」「貝の川床鍋自主防災会(津野町)の記事はよいと思います。

 津野町の貝の川床鍋地区は、31世帯70人が暮らす静かな山郷。2003年に廃校舎を活用した農村交流施設「森の巣箱」がオープンし地域の活性化に取り組まれていました。

 記事によりますと2013年に貝の川床鍋自主防災会のメンバーが全世帯を訪問し聞き取り調査をされたそうです。「もしもの時の不安」が多かったそうです。メンバーは求められているのは「緩やかな見守り」であることに気づき、福祉と防災を両立した「助け合いお守りカード」を作成しました。

 A4版の裏表1枚。家族全員お名前と住所、生年月日m持病、かかりつけ医、要介護度、緊急連絡先、寝室の位置、障害の有無も記載する。各子に備えるほか、森の巣箱でも管理します。

 更にカードには、近隣で助けてくれる人、助ける人もそれぞれ明記、要支援者については支援する人を事前に決めた。ということです。

 住民と自主防災会の信頼関係があればこそのカードです。
二葉町防災世帯調査表_NEW
 二葉町でも昨年「防災世帯調査」を実施。ご協力おただい世帯には、世帯全員にSOSカード」を配布しました。

 10月の二葉町。若松町総合防災訓練時には、SOSカードを首からかけて参加いただきました。登録がスムーズにでき、コロナ感染症対策にもなりました。

SOSカード
SOSカード私の情報カード
 良い方式ですね。二葉町の「防災世帯調査」も「SOSカード」もいい仕組みであることが再確認できました。

2023年2月 5日 (日)

聞こえない人たちのための防災ブック

1聞こえない人たちのための防災ブック1


 


聞こえない人のための災害時支援講座の要約しました。


 


 2023年2月2日は、「聞こえない人のための災害時支援講座」が7下知コミュニュティ・センタ-で開催されました。講師は西村周二さん{高知県聴覚障害者情報ゼンター所長)と聴覚者であり防災士の藤田由紀子さんです。手話通訳を高知県聴覚障害者情報センター生活支援・コーディネーターの伊東佳子さんでした。
聞こえない人たちのための防災ブック2_NEW
 大変意義のある講座でした。参加者が少ないのが残念でしたが、中身が濃い。知らないことも多く、とても勉強になりました。印象に残った内容を記述します。


 


「耳が聞こえないことによる誤解やトラブルを防ぐ必要があります。」


 


「目に見える障害者とは聴覚障碍者は違う。また聴覚障碍者も多様性があり、人それぞれです。」
聞こえない人たちのための防災ブック3_NEW
「4割の聴覚障碍者が避難所で困難をかかえています。」
「手話だけでなくいろんな方法があります。事前対策は地域コミュニュティが大事です。」


 


「。」


 


「日常の理解があれば、災害時にも困らない。」


 


「いろんな地域の避難訓練に参加して、他の障害者の人達の大変さが初めてわかった。」


 


「障害者が動かないと駄目。当事者が声をあげないといけない。」


 


「昔は聴覚障害者は手話を禁止され、健常者の口元を見て、声をまねることを強要された。今は障害者に合わせたやり方に変わりました。」


 


「見聞こえない人たちのための防災ブック4_NEWえる化は必要です。土佐市の救急車にホワイトボードが設置されています。」


 


「聞こえないだけが障害で、手伝いは出来ます。どんどんつながりをもちたいです。情報を与えられたらできます。」


 


 有意義な話でした。まだまだ知らないことがあることを思い知りました。


 


聞こえない人たちのための防災ブック5_NEW
 当日いただきました「聞こえない人のための防災ブック 自然災害から命を守る」という高知県聴覚障害者情報センターのパンフレットを画像に取り込みました。


 


 そのなかでとても印象に残った言葉がありました。長いですが引用すます。


 


「聴覚障害は 見た目だけではわかりません。


 


 障害がわかりにくいため、周りから理解されないことがあり、聞こえないことにより視野に入っていないところから声をかけられても気づかず、無視したと思われて誤解が生じることがあります。」


 


 


「聞こえない人は、状態がそれぞれ違います。


 


 聞こえない人の個々の聴力は(全く聞こえない人、大きな声だと聞こえる人、静かな場所だと聞こえる人、音が入っても言葉が聞き取れない人)それぞれです。


 


 失聴時期、受けた教育、年代によって違います。


 


手話がわからない人もいます。筆談や身振り、絵や図を描く。口の形を読み取るなどコミュニュケーションの方法も色々あります。


 


 相手の視野に入り、眼を見てコミュニケーションをとってください。」


 


「聞こえないことへの無理解により、聴覚障害者は心理的負担をしいられることがあります。
聞こえない人たちのための防災ブック6_NEW
 手話がわからなくてもどう接したらよいかわかること、気付くことが出来る人が周りにいるだけでも安心できます。」


 


 


 災害時や避難所で困ることや、情報伝達の重要性


 


 


 聴覚障害者の人達といかに災害時に情報を共有し、お互いが助け合うことが出来るのかが課題です。


 


聞こえない人たちのための防災ブック7_NEW
 避難のサイレンや防災放送が聞こえないので逃げ遅れてしまう。「見える化」した防災情報が必要です。周囲とコミュニュケーションが取れず孤立してしまうことをいかに防ぐことが出来るのかが大事です。
聞こえない人たちのための防災ブック8_NEW
 西村所長さんからは「アンブルボード(停電でも光るボード)は避難所には必要です。」と提案がありました。8万円ほどするようですが、下知コミュニュティ・センターでも必要ですね。


 


 情報伝達班の活動も重要です。伝達情報を音声だけでなく、文字情報などで見える化することが大事です。


 


 3つの手話は覚えましょう。地震だ。津波が来る。逃げましょう。の3syつ類の手話は簡単などで覚えましょう。ということでした。
聞こえない人たちのための防災ブック9


 


SOSカードの意義を即座に聴覚障害者情報センターの皆様はご理解いただきました。評価いただきました。10年がかりでこしらえて良かったと思いました。


 


SOSカードの活用_NEW


 


まだまだしなければいけない、学ばねばいけないことはたくさんあります。
聞こえない人たちのための防災ブック11_NEW聞こえない人たちのための防災ブック12_NEW聞こえない人たちのための防災ブック14_NEW聞こえない人たちのための防災ブック15_NEW

2022年12月 4日 (日)

紙媒体・二葉町防災新聞12月号

二葉町防災新聞2022年12月号
 2022年12月の「二葉町防災新聞」を発行しました。発行部数は16部。二葉町町町内会の16の班に回覧板で回していただきます。

 今回の記事は全面2022年10月30日に実施しました二葉町・若松町総合防災訓練」の報告事項です。


 コロナ禍の中での訓練ですので「感染症対策訓練」をしました。また「要支援者対策訓練」も初めて実施しました。

「避難所運営訓練」としてはPWJさんのご協力で段ボールベット各種の訓練をしました。防災講話や、防災紙芝居の朗読も行われました。


 訓練の反省会で出てきた多様な意見のまとめもまだすんでいません。事務処理能力の天下に悩んでいます。母の在宅介護を言い訳にしたくはありませんが、とにかく時間がありませんね。時間に追われています。師走も来ました。

2022年11月17日 (木)

高知地震新聞11月号

高知地震新聞1105-2022-1_NEW
 2022年11月15日ですが高知新聞22面は、1面「高知地震新聞」です。今回は「避難所は住民がつくる」「各地で自治模索」というテーマで、高知市鏡地区と高岡郡中土佐町の事例が主体。

 

 高知市下知地区で10月30日に行われました「二葉町・若松町総合防災訓練」は、簡潔な記述に終わりました。コロナ過でも何故訓練をしたのか?その感染症対策の詳細は?とか「SOSカード」の配布のためには「二葉町防災世帯つ様さをしたうえでしていますが、そのあたりの深堀はないので、読者は何のことか理解できないでしょう。
高知地震新聞1105-2022-2_NEW
 前半の鏡地区の訓練では、避難者名簿の記述と、避難者カードの記述もしているようですが、その作業を簡素化する(コロナ対策もあり)方法が、あらかじめ必要事項を書きこんで持参する「SOSカード」です。病歴、介護歴や、飲んでいる薬や必要な連絡先もあらかじめ記入しているものを射九jんr年時に持参する方法です。登録班の作業を軽減し、時間を短縮しました。密を避けることもできました。

 

 また市役所が作成した避難所マニュアルもありますが、あくまで「参考資料」に過ぎません。鏡地区のマニュアルも120Pあるそうですが、あらかじめ読み込んで理解しないと、当日だけ訓練に参加して「にわか」にやれるはずはないと思います。

 

 こちらも二葉町・若松町市雨号防災訓練では、活動する班を、総務・登録・衛生・情報伝達。食料調達・遊軍班に分け、スタッフを配置し、それぞれリーダー。副リーダーを決め、スタッフは各班で訓練参加者からりくるーちしmなす。

 

 各班の必要備品はクリヤーケースに入れてあり、各班の「指示書」も入れてあります。A41枚の指示書で行動します。だれがリーダーになっても出来るやり方です。「訓練の為の訓練」は無意味であり、下知ではもはやその段階ではありません。
高知地震新聞1105-2022-3_NEW
 各地の訓練の様子が詳細に理解できて良かったです。自分たちの構築してきたやり方が間違いないと確信しました。それだけでも確認作業が出来て良かったです。

2022年11月11日 (金)

二葉町・若松町総合防災訓練反省会


DSCN8276
 2022年11月9日ですが、下知コミュニュティ・センターで「2022年二葉町・若松町総合防災訓練・反省会」が開催されました。関係者22人が主出席しました。

 訓練の全体的な班や個人、個別事業や目的事業について、多様な意見が出されました。出席者全員が発言しました。議論した内容は以下です。詳細報後日します。
DSCN8277
①(訓練講評)
二葉町町内会会長・高知市地域防災推進課・下知地区減災連絡会・高知県警察下知交番・
ピースウィンズ・ジャパン・(HSハマート岡林さんからはコメント有。(後述)
②(各班ごとの気づきや 改善点、反省点)

総務班・登録班・衛生班・食料調達班・情報伝達班

③(事業内容についてのきづきや反省点)

国際信号旗掲揚・防災告知放送・地震マン・津波マン・検温のやり方・靴底消毒

防災講話4項目(すずめ家族会会長入交さん・ハマート岡林さん・下知交番柏原さん・PWJ橋本さん
DSCN8278
ダンボールベット組み立て訓練・ミキサー粥試食・アルファ米五目試食・コーヒーターム・お菓子(防災炊き出し訓練)

防災紙芝居朗読(澤本恵子さん)                        
項目別の反省・点検事項について

①感染症対策について

  マスク着用・ソーシャルディスタンス・手指消毒・検温体制・靴底消毒
 パーテーション・フェイスシールド。使い捨て手袋・ジェル消毒液

②要支援者個別避難計画

DSCN8280SOSカードの着用・すずめ共同作業所ご父兄の参加・おんぶラックでの参加。

③参加者の広がりと広報活動

ポスター・回覧板・口コミSNS・広報下知減災・防災放送(聞いて参加して人もいました。

➃報告事項 高知市と仁淀川町との広域避難の締結

 11月1日に高知市役所にて仁淀川町長と高知市長が締結しました。当日高木妙市議も立ち会って頂きました。また直後の「長者キャンドルナイト」には、下市地区から荒木さん、岡林さん、お母様、高木さんご夫妻も出席され、絆をつないでいただきました。
DSCN8283
 とりあえずの報告です。出された意見は書き留めましたが、「整理中」
 私個人の特性(というか弱点)として「風呂敷を広げることは得意ですが、折りたたむことはとても苦手」です。苦手ではありますが、とても大事な意見が複数出されましたので、わすれないうちにまとめてみます。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

2013年参議院選挙 2015年昭和秋の感謝祭「 2016年参議院選挙 2016昭和秋の感謝祭 2017衆議院選挙 2018年昭和秋の感謝祭 2018年高知県県知事選挙 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会選挙 2022年サッカーW杯 2022年参議院選挙 2022年沖縄県知事選挙 2023年二葉町総合防災訓練 2023年参議院補欠選挙 2023年高知市長選挙 BCP(事業再構築計画)推進 BMI 22 EV自動車 JICA研修生の皆さんとの意見交換会 NPO高知減災ネットワーク会議 SOSカード W杯カタール大会2022 おすすめサイト おんぶらっく おんぶらっく大人用 なでしこジャパン まちづくり条例見守り委員会 インド映画 ウクライナ問題 カップヌードルミュージアム カラー・ユニバーサルデザイン コロナ感染療養日誌 シニアは労働力 スマホ依存症は危険 スマホ活用防災講座 スマホDEリレー スマホSOS通信 ダブルスタンダード テトラ投入は津波には無力 デジタル全体主義 デジタル防災無線 トイレ対策 トラック物流問題 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリアアリー住宅 パソコン・インターネット ヒューマンネットワーク ピースウィンズ・ジャパン ファクトリーチェック ペット マンション防災会の防災訓練 ユニバーサルな防災・減災対策 リハビリ・ウォーキング レトルト玄米長期保存食 ロープワーク 三好市との交流 下知コミュニティ・センター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知交番だより 下知交番との協働 下知図書館建て替え問題 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域内連係協議会 下知市民図書館改築問題 下知減災連絡会 下知町内会連合会 下知防災紙芝居 不当要求責任者講習会 不燃物・仕分けステーション 不燃物・資源仕分けステーション 両下肢蜂巣炎 中土佐町との交流 中村哲さんの偉大さを示す映画 事前復興まちづくり計画 事前復興計画に策定作業 事業継続力強化計画 事業継続力強化計画支援セミナー 事業緑強化計画支援セミナー 二葉町のごみ問題 二葉町ゆかりの巨匠 二葉町内防火対策 二葉町町内会 二葉町町内会・防虫・清掃 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2013年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町総合防災訓練2021年 二葉町総合防災訓練2022年 二葉町総合防災訓練2023年 二葉町自主防災会行事 二葉町防災世帯調査 五台山・市民農園 五台山2次避難所構想 五台山2次避難構想 仁淀川町ー二葉町との交流事業 今治市防災士会・連合防災部会との交流 今野清喜さん講演会 企業BCP 企業の災害対策 企業の社会貢献 企業版ふるさと納税 企業BCP策定講座 伝える力の重要性 低温火傷 体成分分析 保存食・保存食材 偉大な日本人・中村哲さんの映画 傷害のある方たちとの協働 公共 公共インフラの維持管理 公共交通のありかたについて 内閣府・地区防災計画フォーラムIN仙台 内閣府地区防災計画 分譲マンション建て替え問題 北海道地震(仮称) 医療・介護情報の共有化の必要性 南海地震情報 南海地震関係 危機管理の意識 原子力災害 参議院徳島・高知合区補欠選挙2023年 受援力向上セミナー 受援力(支援を受ける力) 口腔ケアの重要性 台風・大雨対策 台風対策 台風情報 名古屋大学・室井研二准教授 名古屋市南区・白水・星崎地区 嚥下障害改善食 国政との関連 国語力・読解力の向上 国際信号旗 在日外国人問題 地区防災計画学会・高知大会2018 地域学概論 地震保険 坂本茂雄・県政かわら版 報道関係 多様性を許容する社会 夜須沖からの津波避難 大阪万博の問題点 大阪北部地震2018 太陽灯LED照明 女性の視点(生活者)の視点 学識者・大学関係者 家具転倒防止対策 家具転倒防止講習会 家屋の手入れ 岡村眞先生講演会 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 市民目線での減災対策 平成28年度下知地区防災計画 広域地域間連携 広域避難訓練 復旧・復興対策 徳島県美波町との交流 心と体 性加害問題 悪路走行可能な台車 情報伝達手段 情報伝達訓練 情報班 感染症対策 戦争災害 手結福島・南地区自主防災会 排泄(排尿・排便)ケアの必要性 損保会社の動向 携帯・デジカメ 摂食嚥下障害 放射線測定器 救命艇エアーボート 救急救命法 文化・芸術 新型コロナウィルス感染症 新潟中越地震の教訓 旅行・地域 日本の裁判官 日記・コラム・つぶやき 映画「スープとイデオロギー」 映画・テレビ 映画・福田村事件 春子ロス 昭和南海地震 昭和小学校の防災学習 昭和小学校の防災教育 昭和校区地域内連係協議会準備研究会 暴力追放運動 書籍・雑誌 東京五輪・パラリンピック2021 東京五輪・パリ五輪のあり方 東北被災地交流ツアー 東日本大震災の罹災地から学ぶ 東日本大震災の震災遺構 核融合発電 横紋筋融解症 歯の健康維持 母を支援いただいた皆様へのお礼 母ショートスティ 母デイケア 母・春子の供養 母・春子健康情報 母・春子在宅介護日誌 母・細木病院入院 母春子の祈祷 母西村春子・介護日誌 気象庁情報の正確な伝達 水道管凍結防止対策 沖縄の貧困 沖縄基地問題 沖縄返還50年 河瀬聡一郎氏講演会 津波浸水仮想救助訓練 津波避難ビル 津波避難ビル巡り2023 津波避難施設について 津波避難訓練 浦戸湾三重防護整備異業 海からの受援を 海からの高台避難 海での防災対策 浸水対策備品 浸水時救命艇 災害に強い熱源としてのLPガス 災害ボランティアセンター 災害大国・日本 災害後の速やかな対応 災害時の医療支援のありかた 災害時の食料確保 災害時国際貢献・支援 災害食とカップヌードル 熊本地震関連2016年 牧野富太郎と植物 牧野富太郎の偉大さ 献血の検査結果 献血定年 略奪文化財の返還 疎開保険 発泡スチロール板 白内障と目の病気 目のメンテナンス 県内大学防災サークル 県教育委員会学校安全対策課 県立大学地域学概論 真備町関係者との交流 研修会・講習会 硝子体切除術 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地区との交流 福祉事業所との防災連携 福祉防災を学ぶ 禿鷹大手資本の高知進出 私の腰痛 窓ガラス飛散防止講習会 立体換地 紙媒体・二葉町防災新聞 紙媒体二葉町防災新聞 経済・政治・国際 統一教会問題 老木倒壊の危険性 耐震護岸工事 耐震貯水槽活用問題 聴覚障碍者との情報共有 育児 脂質異常症 脱水症対策 脳ドック診断・脳トレ 脳幹トレーニング 臨時情報 自主防災会の交流事業 自主防災会同士の交流 自然災害と企業の法的責任 自然高台津波避難場所 自衛隊の救助訓練 蓄光塗料 西村吉正・春子服薬情報 西村春子逝去 要支援者用食材 観天望気・日常の観察と天気予報 訪問看護 認知機能検査 認知症症候群関連 誤嚥性肺炎対策 超高齢化社会の問題 超高齢者の事前減災対策 近江商人の先見性 過脂肪体質 遠地津波 避難所の食事問題 長期浸水救助救出計画 閖上だより 関東大震災から100年 関東大震災時の朝鮮人虐殺 防災マップづくり 防災世帯調査 防災備品の管理 防災備品整理棚 防災啓発懇談会 防災啓発用 防災啓発用映画 防災啓発番組 防災士 防災炊き出し訓練 防災用品展示会 防災紙芝居 防災紙芝居プロジェクト 防錆対策・防錆塗装 阿部晃成さん講演会 陸上自衛隊手漕ぎボート 雪道・凍結道・高知自動車道路対策 電源の確保 震災語り部管野和夫さん 非常備蓄用ミキサー粥 靴底消毒 音楽 音楽文化 音楽業界 食事情報 飲料水の備蓄 香南市手結・福島・南地区 高知大学との協働事業 高知大学防災すけっと隊 高知市みどり課 高知市地域コミュニティ推進課 高知市地域防災推進課 高知市政 高知市津波SOSアプリ 高知市社会福祉協議会 高知市自主防災組織連絡協議会 高知市議会 高知市長との意見交換会 高知市長との意見交換会資料2015年 高知市防災士会連絡協議会 高知市防災政策課 高知県危機管理部 高知県土木部 高知県地産・地消課 高知県政 高知県看護協会 高知県立大学との協働 高知県議会 高知県高校生津波サミット学習会 高知県高校生津波サミット2023 高知警察署下知交番 高知HOTARUプロジェクト 高知JC70s融年 高齢者・認知症対策 2013年SUP同窓会 2015年統一地方選挙・県議・市議 2016年熊本地震 2016年熊本地震関係 2021年衆議院議員選挙 2023年東京見聞録 2023年県議会議員選挙 2023年高知市議選 2023年高知市長選挙 70歳のスタート 8月14日の自己責任の失火について A型RHマイナス型血液 AIが作る未来 AIが作る社会 NPO高知市民会議(防災)