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2019年高知県知事選挙

2021年2月21日 (日)

まずは健康でなければ始まらない 減災活動の基本です。

風が弱い夜須の海でした。
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 2021年2月20日(火曜)は晴天。早朝は寒かったですが、暖かくなるという予報が出ていました。ハーバーも暖かかったです。ぎ装(ヨットの組みたて)をしました。
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 そしてウェットスーツを着用して海へ出ました。

 ですが、風がとても弱い。なんとか沖合まで行きましたが、動かない状態でした。ジュニア・ヨットクラブのヨットもほとんど動きませんでした。
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 昼過ぎに昼食を食べました。大﨑修二さんも来られ、午後からも海へ出ました。午後も風が弱かったですね。

2020年12月 3日 (木)

濵田高知県知事と防災

NHK高知放送局からの連絡がありました。

◎こうちいちばん 本日18時30分から19時まで

 「浜田県政1年 地震防災」がテーマです。

 10月25日の二葉町総合防災訓練の映像を濵田知事に視聴していただいて、高知県の地震防災について、NHK側が聞く番組です。

〇国会が今日で閉幕。総理記者会見があります。長引けば中止になる可能栄もあります。

12月4日(金)放送予定

◎「とさ金」  19時半から20時迄

 「浜田県政1年 こうちの課題はいま」

浜田県政がスタートしてまもなく1年。就任会見で、関西圏の活力を呼び込むことを通じた経済の活性化や南海トラフ巨大地震などの対策に力を入れると表明した浜田知事だが、新型コロナの感染拡大で高知県を取り巻く状況は一変。

番組では、浜田知事をスタジオに招きこの1年を振り返るとともに、新型コロナウイルスの感染拡大防止と経済活動の両立や人口減少、南海トラフ巨大地震などの課題にどう立ち向かうのか、知事の考えを聞く。

 こちらでも「二葉町総合防災訓練」の様子が放映されるようです。

2020年9月 4日 (金)

菅義偉総理と浜田省司高知県知事


1菅・浜田
 7年8か月継続した第2次安倍内閣は、安倍晋三首相の病状悪化で急遽終焉しました。その後継者として官房長官として内閣を支えていた菅義偉氏が総理総裁になることが確定しました。

 自民党の5つの派閥のボスたちがこぞって菅義偉氏を支援し、応援するからです。無派閥の菅義偉氏が派閥のボスたちの「ボス交」で自民党のりーだーになりました。摩訶不思議な現象です。
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 さてその菅義偉さんですが、高知県知事の浜田省司さんとの縁もあるようですね。昨年11月の高知県知事選挙の時に,浜田さんの応援弁士として来られていました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-c30f85.html

 高知市弥右衛門地区のJA高知本部駐車場での演説会を見学に行きました。

「浜田さんは私が総務大臣のときに直属の部下でした。とても仕事ができる有能な人です。34年間のキャリアはすべて地方行政に関わられています。

 尾﨑知事は、産業振興と南海地震対策と学童の学力向上に成果をあげました。その路線を是非とも浜田せいじさんに引き継いでいただいて、発展させていただきたいと思っています。」

 淡々とした無難なスピーチでした。演説は上手とは言えないですね。「森友学園問題」も「終わったことだ。」と開き直っていますので、安倍内閣の「延長」で「後継者」として総理総裁をやるつもりですね。

 政権のリーダーは交代したものの、新鮮味のない菅内閣になるでしょう。
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 9月末解散、10月13日公示、10月25日衆議院選挙の投票日になるとの噂が真実味を帯びてきました。10月25日(日)は二葉町総合防災訓練の日です。

 「政治の空白は許されない」という名目で全党員による選挙ではなく、急いで派閥の「ボス交」にて時期リーダーを決めた自民党。総選挙は「空白」ではないのだろうか?自己矛盾も甚だしい限りですね。

2019年11月29日 (金)

日本経済新聞はクールな論評でした


総括日経記事高知県知事選挙_0001
 日本経済新聞2019年11月26日号に、24日に投開票されました高知県知事選挙についての記事が掲載されていました。

「尾﨑県政「調和型」で継承」

「トップダウン転換 農業などで産業振興」

「災害弱者の支援強化」と見出しにはありますね。

 経済新聞らしく、経済指標で尾﨑県政を評価しています。尾﨑知事就任直後の2008年と8年後の2016年度との比較をしています。

◎県内総生産は、2兆2330億円から2兆3170億円と840億円伸びています。

◎経済成長率は、マイナス3・1%から、+0.1%の伸びです。

◎1人当たりの県民所得は、220万8000円から、256万7000円と36万円伸びています。

◎合計出産率が1・29から、1・48と向上しています。

◎日銀高知支店の業況判断DI(全産業)は、マイナス35%から、+10%(2019年9月)と軒並み改善・向上していますね。尾﨑知事提唱の「産業振興計画」が成果をあげたという証明にはなりますね。

 但し2008年は「リーマン・ショック」の年ですから。うちの得意先である製造会社からは、その頃はほぼ1年注文がありませんでした。ですので、その時期と比較すれば、直近の経済指標が軒並みいいのは、「当たり前」ではないでしょうか?

 また日銀高知支店の業況判断DI(全産業)の資料は、消費税増税(2019年10月1日)直前の時期でもあります。多少の「駆け込み需要」もあったのではと推論できます。

 記事の中では「浜田氏はその上で独自策として、17年7月から2年間務めた 大阪府副知事時代に、25年国際博覧会(大阪・関西万博)を誘致した実績と人脈を活用する。
 インバウンド(訪日外国人)が押し寄せ都市再開発が進む関西の活力を高知にもたらす」と言われています。知事就任後に直ちに取り組むとのこち。

 南海トラフ地震対策も具体策があるようです。

「東日本大震災の時、消防庁予防課長として全国から救急車を(福島に)手配した経験を生かす」と言明。選挙委公約では住宅耐震化と高齢者への要配慮者への支援対策を挙げた。」

 低地の高知市市街地の2800ヘクタールに居住する13万人の県民の救済や、7・7万戸の住宅が大災害時に必要なのに、2・3万戸しか確保できていない現実への対処いについてのコメントはありません。

 日本経済新聞は「独断専行の尾﨑県政の負の部分」きちんと取材されています。

「県の中枢部で長く働いた県関係者は浜田氏に。豊富な行政経験を県職員の士気高揚につなげて帆石井。と要望する。

 陣頭指揮型のリーダーシップに慣れてしまい、尾﨑知事の指示通り仕事するのに終始し、政策立案をおろそかにする職員が増えたと打ち明ける。」

 なるほど尾﨑知事は、イエスマンの職員に囲まれて仕事を終始していたようですね。南海地震対策でも実現不可能な「都市部での地下シェルター構想」に必要以上に執着し、肝心かなめの13万人の低地の県民の生活や、5・5万戸不足していル住宅確保を全くしなかったはず。

 浜田氏は虚心坦懐に県民の声を聴いてほしい。下知地区へも意見交換会に是非来てほしい。まち歩きもして肌で危険性を感じていただきたい。書面では絶対にわからない現実を感じ取っていただきたい。

 また別の弊害も記事で指摘しています。

「県政の現場で何が起きているのかを知ろうとする意欲が落ちている例もある。

 高知市が9月に開いた「第9回介護職員カフェ」。介護に携わる人がより良い働き方を話し合う全国でも珍しい集まりだが、主催した市の職員は「5回目でやっと県の担当者が来てくれました」と会場で披露した。

 ある自治体の中堅職員は「県職員の情報収集のアンテナが錆び始めた。独創性も乏しい」と手厳しい。

 浜田新知事に期待をこめて記者はエールを送っています。

「尾﨑知事は、知事は3期までと公言してきた。4選不出馬の背景に、聞こえの良いことしか耳に入ってこなかった感もある県庁内の雰囲気が影響したのかもしれない。

 浜田氏は管理職をとしての自分をボトムアップ型と評する。政策を立案させる職員のやる気と成果を引き出す県政運営になることは間違いない。」(保田井建)

 確かに尾﨑知事は県庁内で「裸の王様」になっていました。独裁型・独断専行型のリーダーは、3期が限界でしょう。ステージを今度は国政に移したい意向ですが、県民は果たして受け入れるでしょうか?

 知事選挙と国政選挙は全く別物。知事時代人気絶頂であった橋本大二郎前知事も、10年前の国政選挙では落選しましたから。やや強引な政治手法が吉なのか凶なのかは、現時点では不明です。

 日本経済新聞は全国紙なので、視点が地方紙とは異なり、面白かったです。「さすが」と思いました。

2019年11月28日 (木)

さあ公助の出番ですよ

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 2019年11月24日に高知県知事選挙と高知市長選挙が行われました。県知事には浜田省司氏(56歳)が初当選、高知市長には岡﨑誠也氏(66歳)が5選されました。

 県と高知市のトップリーダーは、当選記者会見では「南海トラフ地震対策に全力を尽くします。」と力強く決意表明をされていました。

 海抜0メートルの海に隣接する軟弱地盤に居住する住民としては心強い限りです。

 しかしながら現実は、高知県、高知市とも南海トラフ地震対策は「やっていないに等しい」と私は思います。

 その現実は「高知市津波ハザードマップ」を見ていただきたい。高知城から東の市街地エリアは、海抜0Mから2M以下の低地で軟弱地盤です。周囲を川に囲まれている低地です。
高知市津波ハザードMAP_NEW
 高知市街地で約2800ヘクタールあり、その地域内に13万人の高知市民が居住しています。32万人の高知市民の40%が居住しています。

 津波浸水エリア内に布師田、一宮東、一宮、大津、介良、高須、五台山、潮江南、潮江、潮江東、昭和、はりまや橋、江ノ口、江陽、一ツ橋、第6、小高坂の小学校17校が入っています。

 明日を担う子供たちも、浸水地区に居住しています。高台がない地域なので。地盤沈下による浸水や、津波による浸水で多数のこともたちが溺死する可能性もあります。

 低地の市街地であり高台がないので「釜石の経験」はこの地域では共有できません。事態は極めて深刻であると県知事と高知市長は現状を把握していただきたい。

 13万人の低地の市街地の市民が、安心安全に暮らす方法は2つしかありません。2800ヘクタールの高台整備をするか、今居住している低地の市街地を、浦戸湾耐震護岸堤防と同じ高さである5・4M嵩上げすることです。

 どちらも居住する市民の合意形成と、莫大な事業費がかかります。「市民の命と財産を守る」ことこそが県知事地高知市長の最大の仕事ですから。

 「とりあえず防災」では市民の命と財産は守れないですから。

2019年11月24日 (日)

高知県知事選挙・高知市長選挙の投票日


 2019年11月24日(日)DSCN4517高知県知事選挙・高知市長選挙の投票に、近くの下知コミュニュティ・センターへ行ってきました。
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この数年ぐらい前から1番に投票に行き、投票箱の中身を確認する役目をしています。2つとも空(当然ですが)であることを確認しました。
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 いつも高知市は「投票率が1番低い」ことで話題になります。それは恥ずかしい。有権者の皆さんは投票に行ってください。

 福谷さん、荒木さん立会人ご苦労様です。この投票所では公正に投票が行われていることを確認しました。
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2019年11月23日 (土)

地域防災活動家が見る高知県知事選挙

高知県知事選挙は時代の潮目?
ポスター
 2019年11月24日に高知県知事選挙がという開票されます。立候補者は2人だけ。野党共同(立憲・国民・社民・共産・新社会)が推薦する松本けんじ氏(35歳)と自民・公明が推薦する浜田せいじ氏(56歳)の与野党対決構造です。

 

 注目の与野党対決の県知事選挙だけに、与野党の党首や国会議員、閣僚などが応援に高知へ来ています。しかしその割には、県民の関心が高いとは言えないのが現実ですね。

 

 配布チラシも対照的。
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 松本けんじさんは「ここで一緒に生きよう」「誰1人取り残さない高知県政へ」とコピーにあります。

 

「山で、川で、海で、街で
 高知だからこそできる暮らしがある。
 子どもたちが、のびやかに育ち
 自然と人間が調和する新しい価値が生まれる。
 地域の特色ある産品がつくられ
 本物の観光資源ができる。

 

 あなたが暮らし続けることが、新しい高知を紡いでいく。
 ここでいっしょに生きよう。
 だれ1人取り残さない高知を、あなたとともに。」

 

 県政のリーダーになろうという考え方は間違ってはいません。「ここでいっしょに生きよう。だれ1人取り残さない高知を、あなたとともに。」といいう言葉はいいですね。
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 浜田せいじさんは、現知事の尾﨑正直さんの後継指名で、中央省庁(総務省)の官僚を退職し、退路を断って高知県知事に出馬しました。

 

 「故郷高知のお役に立ちたい!」「県政の継承」「私に任せてください!」がキャッチ・コピーです。

 

「さらに前へ。高知県!!」

 

「ポイント①尾﨑県政の継承と発展
 ポイント②豊富な行政経験
 ポイント③確かな政策実行力」は浜田さんのセールスポイントですね。

 

 元気な高知を作りますとおいうことで「南海トラフ地震対策を着実に推進!」「地産外相の取り組みを一層進め産業振興計画のさらなる推進」「保健・福祉の充実に取り組み安心。安全な高知県の実現」や、インフラ整備、教育振興、スポーツ振興、少子化対策、中山間対策の強化などがあげられています。

 

 いずれにしろ僅か70万人の人口の高知県。1億3000万人いる日本国からすれば、0・53%の存在感しかありません。東京都世田谷区の人口より少ない県なんですね。

 

 浜田せいじさんは中央省庁のキャリアの官僚で優秀な能吏でしょう。いくら有能でも0・53%の存在感では「多勢に
無勢の高知県」ではないでしょうか。

 

 目立つことで話題をかっさらうには「安倍一強政権に歯向かう高知県。共産党知事が野党共同で誕生!」のほうが遥かに注目度が高いです。

 

 高知新聞の情勢分析記事では「浜田4:松本3:態度未決定3」であるとか。尾﨑知事が前に出すぎているので、投票で「尾﨑正直」と書く人が多いのではないでしょうか。

 

 期日前投票も出足が悪いとか。投票率が50%に届かない可能性もありますね。選挙関係者は両陣営は盛り上がっていますが、県民各位の関心は低いままですね。

 

2019年11月22日 (金)

松本けんじさん野外演説会


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 2019年11月21日(木)ですが、高知市青柳公園にて午前11時から松本けんじさん野外演説会が行われました。なんとか仕事の都合をつけ見学に行きました。

 下知地区の地域代表の県議会議員である坂本茂雄さんが、司会進行して野外演説会は始まりました。今朝は朝は放射冷却で寒かったですが、お昼前になると風もないので、日差しが暖かく気持ちよく感じられる陽気になりました。
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 坂本茂雄さんのスピーチに続いて、松本けんじ事務所選対本部長の広田一さん(衆議院議員・高知2区)が激励の演説をされました。

 「野党が一致して松本けんじさんを応援しています。猛追をしていて逆転可能な位置まで来ました。残りの3日間全力を尽くして戦いましょう。そして勝ちましょう!!」

 安部首相は「桜を見る会」の傲慢さで散りつつあります。安倍内閣打倒ののろしを皆さん、この高知からあげましょう!1」と言われました。
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 松本けんじさんは「高知の自然が人々をはぐくんだように、ここでいっしょに生きよう。だれ1人取り残さない高知。をスローガンに戦っています。

 ある中山間部で遊説していたところ「この集落はわしらで終わり。消滅してしまう。この集落が好きです、なんとか残し子孫に繋ぎたい。」という切実な声を何か所から聞きました。

 地方同士が競争するんじゃないのです。皆がお互い認め合い、だれ1人取り残さない高知県にならないといけないのです。

 自然豊かな高知の農林水産業や、産物の開発、自然体験型の観光や、自然再生型エネルギー資源にも高知は恵まれています。

 そしてこの下知地区が取り組んでいます南海地震対策を全県下一体となって進めていかないとなりません。
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 「国政を変える」という展望があるからこそ、高知の未来が開けるのです。!!」と言われました。

 下知地域でともに減災活動をしている数名を含む、30人の住民が参加していました。

2019年11月21日 (木)

超高齢視野の母を期日前投票へ連れていきました。

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 2019年11月21日ですが、高知県知事選挙(11月24日投開票)の期日前投票に母(94歳)は行きました。



 最近は1人で歩くとふらつくので、歩行補助車を車に積んでいきました。はりまや橋サロンで慣れていくのですいすいと期日前投票所へ行きました。
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 投票用紙をもらい、記入コーナーへ行ってもしばらく立ち止まっています。何をしたらいいのかがわからないようです。気がついた選管の係の人が誘導していただき、無事に投票を終えました。
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 誰に入れたのかと聞いても「わからない」と言います。有効票になったかどうかは定かではありません。

2019年11月20日 (水)

浜田せいじ氏と菅官房長官を見に行きました。

 2019年11月17日ですが、朝から丸池防災会の「交流会」に参加していました。調理作業になり用事がないので1度戻り、母も連れてスーパーへ買い出しに行きました。

 戻って昼食を食べようとしたところ、若松町の橋本さんから電話がありました。「料理が出来たので来てほしい。」とのことでした。ふたたび歩いていきました。

 にろぎ汁や、ありあわせで住民の皆さんがもちよった食材を美味しくいただきました。午後2時半からJA駐車場で、菅官房長官が来られると新聞告知がありましたんで、橋本さんと座を中座して歩いていきました。
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 到着すると丁度演説会が始まっていました。中谷元自民党は県連会長がスピーチをしていました。

 「尾﨑県政の12年間で、県民所得も上がり、南海地震対策も進展し、学力も向上しました。浜田さんは継承し発展できる人です。継続か中断かが問われる選挙戦です。」

 続いて山本有二自民党県連副会長は「このJAの向こうにとさのさとがあります。アグリコレットもできました。高知は農業県ですが、今までは東京や大阪へ出荷したものをまた高知で仕入れて販売していました。
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 それをとさのさととアグリコレットができて生産者が高知の消費者に直接販売し、農産品しようした加工食品も作り出しました。尾﨑県政の成功例です。浜田さんは継続発展ができりう人です。」

 尾﨑正直高知県知事は「わたしは17年の役人生活でしたが、浜田せいじさんは34年間地方自治のプロとして行政経験を積まれている。それは何事にも代えがたい人材です。

 行政経験のない人に県政か任せられません。」

 浜田せいじ候補は「わたしは本省と地方の現場を半分ずつ経験しました。8年前は本庁の消防部局にいました。東日本大震災時に福島県は原発災害もあり救急車が足りない。そこで全国の自治体と協議し、福島に救急車と支援隊員を派遣しました。被災地支援を経験しました。
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 わたしはずっと地方行政に各地出関わってきました。34年の経験を故郷高知の発展に力を尽くしたい。退路を断って知事選挙に出馬しました。

 相手候補は2度国政選挙の経験があり、また学生時代に演劇もやられていて、プレゼンテーションが実に上手です。でもわたしは負けたくありません。高知県のためには尾﨑県政の継承が必要です。それは私しかいません。」

 菅官房長官も登壇しました。
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「浜田さんは私が総務大臣のときに直属の部下でした。とても仕事ができる有能な人です。34年間のキャリアはすべて地方行政に関わられています。

 尾﨑知事は、産業振興と南海地震対策と学童の学力向上に成果をあげました。その路線を是非とも浜田せいじさんに引き継いでいただいて、発展させていただきたいと思っています。」
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 最後のJA青年部の人が出てこられ、エイエイオーで集会は終了しました。聴衆は主催者側発表は500人、実数はざっくりみて350人でした。昨日の野党共同候補の中央公園での野党各党の女性議員弁士が来られた集会も350人ぐらいと聞きました。動員力でも互角のようですね。
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 なかなかの接戦のようです。注目の選挙区かもしれないですね。現職閣僚であり内閣の要役の官房長官が応援に来るのは党中央も支援を本腰入れています。さてどうなるでしょうか?

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