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浸水時救命艇

2022年9月28日 (水)

救命艇南風のシート養生は完璧になりました。

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2022年の9月は台風が多く。11号高か12号の時も1度丸池町の救命艇南風のブルートートをやり替えていました。
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 ところが、台風14号の大雨と強風で1部救命艇南風のブルーシートがめくれていました。普通のシート養生では窪みに雨水が溜まり、シートが重みで引っ張られ、捲れてしまいます。


 


 そこで大﨑修二さん(日の出弥生町自主防災会会長)が、シート面を平らにするために、船体にロープをぐるぐる巻きにし、その上にブルーシートをかけ、ロープできつくし上げています。


 


お陰様で今後は少々の強風ではびくともしなくなりました。ありがとうございました。今朝のリハビリ・ウォーキングにて確認させていただきました。
大﨑修二さんありがとうございました。


 


 


透明の外部用テープの上から1部アルミ防水テープを念のため貼りました。
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2022年9月13日 (火)

救命艇南風にシートをかけました。

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2022年9月10日(土曜日)午後17時15分集合でした。

丸池町勤労者交流館東側駐車場に救命艇南風が設置されています。
丸池町は低地の市街地で海抜0Mであり、江ノ口川にほど近い。避難場所が少ないので、丸池町自主防災会(吉本豊道会長)が、2019年に高知市の許可を受け救命艇として設置しています。
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またまた台風12号の影響も考えられます。救命艇にブルーシートをかけ、風で煽られ飛ばされないようにロープワークをしました。

大﨑修二さん(弥生町自主防災会会長)の指導の下、吉本豊道さん(丸池町自主防災会会長)と坂本茂雄さん(下知地区減災連絡会事務局長)と西村健一(二葉町自主防災会会長)の4人で作業しました。nanpuu7
ガチガチに縛りましたので台風対策も万全です。
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3年前に低地の市街地丸池町に浸水時の救命艇として3年前に高知大学から譲渡していただき夜須から運んできました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-049ea1.html

2021年9月19日 (日)

水害対策に「水上都市」

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 日本経済新聞2012年9月12日の記事「水害対策に 水上都市」「浮かぶ家や1階吹き抜け構造」と見出しにあります。


 


 従来型の防災対策は、堤防護岸だったり、高台移転ということぐらいしかありませんでした。「やる気がない」「予算がない」ことばかり繰り言で言う高知県庁と高知市の市長や防災対策部署。海抜0Mの13万人の命をどう守るのかの回答は東日本大震災から10年と半年経過しましたが、「0回答」です。
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 その点「水害対策に 水上都市」「浮かぶ家や1階吹き抜け構造」は、やる気のない行政(県や高知市)抜きでやりきれる課題であり、実際にモデルハウスもあるようなので実現性は高い。


 


 また実際に東京の低地の市街地を抱える葛飾区などでは検討されているようです。


 


 


 ピロティ工法は100年ほど前に近代建築の巨匠ル・コルビュジェが広めていました。


 


 「浸水対応型建築物は平常時には水辺を楽しむ公共空間として、浸水時には避難拠点として機能する」とも記事の中にありました。


 


「画期的なのは家を敷地内に四隅に設置したポールとつなぎ、水位があるレベルを超えると、係留されている船のように水に浮きだすことだ。洪水が引いた後にほぼ元の位置に戻るという。


 


 実験では1階天井の高さ程度の水位3メートルに達しても被害はなかった。」


 


 高知市の技研製作所本社を訪問した折に、「インプラント・ポットが同じ構想」でした。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-ce16.html


 


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-9ba0.html


 


 私たちも形態こそ違え「水に浮かぶ浮体式人工地盤」を提唱していました。


 


 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-ac32.html


 


 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体の特色について


 


 考案された小谷鐵穂さんは「仮に壊れても全体が浮力体ですので、それにしがみつけば助かります。閉鎖空間ではなく開放空間なので、流されている人を救助することも可能です。ヒーローが誕生する可能性もあります。


 


小谷鐵穂さんは長年日本橋梁の技術者をされておられました。技術的な知見は間違いありません。


 


使用する発砲スチロールは、JSPのスチロダイヤブロックです。EDS-EPS工法として、道路工事や擁壁工事、地盤解消工事や橋梁工事で実績がある素材です。難燃性ですが、火気や溶剤、紫外線には弱い素材です。表面を被覆して使用すれば問題ありません。」と言われました。
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 高知市の下知地域の広域公園である青柳公園の運動場に地下埋設方式にすれば、原則メンテナンスフリーです。露出部には被覆セメントを塗布すれば防火対策と紫外線対策になります。


 


 若いころ土木工事に関与したという西田政雄氏(防災寺小屋塾頭・二葉町自主防災会顧問)。この工法は他の工法より安価だし、合理性があると高く評価いただきました。


 


「高知市であれば適用箇所は、浦戸湾が狭まっていて、津波のパワーが減退するであろう孕(はらみ)以北の低地の高知市市街地であろう。下知、高須、潮江地域などが適地である。」


 


 高知市下知地区や潮江地区などは「水上都市構想」でまちづくりをすべきであると思います。

2021年5月30日 (日)

救命艇南風シート養生

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 2021年5月23日(日曜)ですが、吉本豊道さん(丸池・東弥生自主防災会会長)から、大﨑修二さん(日の出・弥生自主防災会会長)に勤労者交流館に置いてある救命艇南風のシート養生の要請がありました。

 前日の夜須のセーリング時に聞きましたので、私も手伝いに行きました。大きなブルーシートを艇全体に被せ、シートロープで縛りました。外すときは1タッチで外せる「トラック結び」を大﨑さんがロープワークして縛りました。
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 救命艇南風は元は夜須で活躍していた高知大学ヨット部の練習サポート船。船外機を外し放置していたところ、高知大学に申し入れて無償で譲渡していただき、2019年に丸池町に移設しました。
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 すぐに浸水が始める地域です。勤労者交流館の屋上が避難場所ですが、階段昇降が出来ない人の救命艇として設置した次第です。

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-bce97a.html

(救命艇は住民を救う)

2021年3月 5日 (金)

少しの安全も確保できていない現実に失意

 高知市下知地区やその中の二葉町は、「先進的」な防災活動が展開されていると言われています。行政側の枠を超え、独自の動きが各報道機関に注目され、取材や報道をされたこともあります。

 しかし海抜0Mの地盤が5Mくらい嵩上げされたわけでもありません。二葉町住民有志が皆高台地区へ集団移転したわけでもありません。あるいは町内全体が耐震共同住宅に入居したわけではありません。「安全性」は懸命な自主防災活動にも関わらず、この13年来(2007年に二葉町防災会結成)何らの進展はありません。

 地域間交流事業(疎開を前提とした交流事業)も何の支援も行政側からありませんでした。南海トラフ地震が想定どうり起きれば、高知県は7・7万戸の住宅が必要ですが、数年前の情報では2・3万戸しか確保できていません。にもかかわらず、県は地域間交流を全く使用としていません。要するに10万人強の県民が高知県内で避難生活が出来ないのです。

 東日本大震災から10年経過しましたが、何の進展もありません。県も高知市も「やる気」が感じられません。地域の防災リーダーの1人として無力感を感じる今日この頃です。

2021年2月 1日 (月)

長期浸水地区への高知市救助救出計画を精読します


 2020年10月に高知市災害対策部防災政策課が作成した「高知市救助救出計画概要」が下知地区減災連絡会の2021年1月19日開催の役員会でお披露目されました。

 高知市市街地は海抜OMから2M以下の低地の市街地面積が2800ヘクタールあり、域内居住人口は13万人です。そのエリア内には小学校・中学校、保育園。幼稚園があり、病院や介護施設、事業所や商業店舗もあります。

 深刻なのは「自然地形の高台に隣接していない。」「河川や海に隣接している。」「長宗我部時代から江戸時代にかけて干拓され、明治以降埋め立てられ昭和時代の経済成長期に市街化整備がされた地域です。」

 地盤が弱く、海や河川に隣接し、元の用水路が市街地に入り込んでいます。南海トラフ地震が学識者の言われるとうりに起きますと高知市の市街地は最大2M地盤沈下すると言われています。(規模の小さい昭和南海地震時(1946年)では1・3M地盤が沈下、高知市下知地区。潮江地区は約2か月長期浸水状態になりました。

 昭和南海地震の映像

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-c646.html

 一応25ページをスキャナーで読み取りました。画像をすべて掲載します。感想や意見を言ってください。
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2021年1月26日 (火)

コロナ禍の中での役員会とWS


 2021年1月19日(火曜)ですが、コロナ禍のなかで下知地区減災連絡会(皆本隆章会長)第4回役員会と下知地区防災計画のWS(ワークショップ)が開催されました。20人が参加しました。
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 参加者全員が検温・記録し、手指のアルコール消毒、マスク着用と部屋の換気を行いました。また3階用具室からパーテーションを運搬、組み立てして飛沫感染防止対策もしました。

 下知地区担当の高知市地域防災推進課の佐野さんと吉田さんも25日まで禁足令(市役所独自の)にてZOOM会議での参加となりました。
皆本
 皆本隆章会長が「コロナ禍でもいつ南海トラフ地震が起きるかわかりません。減災対策は下知地区では特別なことではなく、フェーズフリーで日常生活としないといけない。わたしは今日のテーマ長期浸水テーマを意識して、いつも車に積んである救命胴衣を着用して参加しました。」とあいさつされました。

 坂本茂雄事務局より、昨年12月の経過報告(12月15日津波避難ビル巡り)がありました。

 西村健一副会長からは、「到達目標の見える化」「広域地域連携と2時ひな場所の確保」「フェーズフリーでの減災活動」について提案説明がありました。

 ZOOM会議のシステムでの参加で地域防災推進課佐野さんより、高知市防災政策課が2020年3月に策定した「高知市救助救出計画」の概略説明がありました。
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「高知市は南海トラフ地震では低地の市街地(海抜0Mから2M以下)が2800ヘクタールあり、そのエリアに12万人が居住しています。市街地の地盤が最大2M沈下します。低地の市街地全体が長期浸水状態になります。
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 救助救出拠点を城西公園に置き、そこから国道32号線にて下知地区南部(江ノ口川より南地区)の救出救助にあたる。北側の下知地区は附属中学から市道-県道を使い救助救出を行う。最大10日以内、おおむね4日以内に完了する。」との説明でした。

 その情報をもとに、参加者は5つの班に分かれ、長期浸水時にしなければならない大事な事や、津波避難ビルや指定一次避難所でやるべきこと、長期浸水対策として有効な方策、方法手段について各班でアイデアを出し合いました。

 各班のリーダーが班内での意見を集約し発表しました。
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「長期浸水を想定した訓練を毎年すべき。小学校などのプールで救命胴衣の性能の確認や「浮くぜよボトル」の救出方法等を確認すべき。」

「避難所や津波避難ビルなどにボートや筏を配備し浸水時に備えます。」

「ドローンを活用して津波避難ビルだけでなく、登録されていないビルや自宅で避難籠城されている人たちを調査するために飛行させます。」

「ドローンの操縦士を地域で育成しておく必要がある。」
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「津波避難ビルのルールをつくることと、非常食や非常用トイレ、防寒用品などを整備していかないと生存できない。」

「青柳公園や丸池公園に災害が起きる前に耐震共同住宅を建設します。実現すれば地震・津波の脅威は回避される。」

「高知市北部の高台にあらかじめ避難する住宅を建てておく。」

 などの意見が出されました。高知市防災政策課の「高知市救助救出計画」につきましては、全くの「机上の空論」「絵空事」にすぎませんが、検証と批判は別に機会に行います。

 ワークショップ形式での意見交換は、参加者全員からの意見がまんべんなく出るからいいと思います。また評価を自分の班の参加者がするのではなく、別の班の意見を評価するやり方は良いですね。

 多くの意見が出されましたのは「立体換地方式での耐震共同住宅を災害前に地域に建設する」という構想でした。地域の合意形成を取り付け是非とも実現させたいものです。

2020年12月25日 (金)

下知地区の特性をよく理解し、生活しましょう。


①昭和小のある地域は、東は国分川(浦戸湾)、西は新堀川、南は堀川(鏡川)、北は江ノ口川に囲まれた「海抜0メートル」の島にあります。


②下知地区住民は「船で生活している。」と思い対策をしてください。
 船は底に穴が空けば沈みます。でも救命胴衣を着ければ体が浮き助かります。救命胴衣は各家庭で備え、車にも入れておきましょう。


③家庭にヘルメットとヘッドランプは備えてください。(人数分)。暗闇で両手が使えます。

④靴用に「踏み抜き防止ソール」を入れてください。避難時にくぎなどを踏んでも足が怪我しません。


⑤スマホに高知市津波SOSアプリを入れておきましょう。移動しても高知市内の近くの津波避難ビルの位置や情報がわかります。また災害時に高知市災害対策本部に連絡が行きます。(メールで)


⑥自宅の家具転倒防止をきちんとしましょう。寝室には原則家具を置かないようにしましょう。


⑦高知はめったに地震は起きません。1分以上の揺れがあれば、南海地震です。強くても弱くてもです。警報やテレビ・ラジオや、スマホの情報がすぐに近くの津波避難ビルに駆け上がって下さい。津波警報が解除されるまで待機しないといけないです。

⑧高知市市街地は2800ヘクタールは海抜0Mから2M以下です。車では逃げられません。ただちに近くの津波避難ビルにかけあがってください。

⑨下知地域での防災訓練には、一家で必ず参加してください。

 東日本大震災のある地域で聞きました。「防災訓練に参加されていた方は100%助かりました。1度も参加されない方は80%が亡くなりました。」

2020年11月19日 (木)

丸池・東弥生防災会津波避難訓練

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 2020年11月15日(日)ですが、丸池・東弥生自主防災会(吉本豊道会長9主催の津波避難訓練が開催されました。

 午前9時30頃に南海トラフ地震が発生。地震後30分後に津波の第一波が到達するだろうとの想定で、自宅から丸池町の避難場所に11月9日に高知市から指定されたばかりの勤労者交流館屋上に避難集合するという訓練でした。
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 自宅から安全を確認し、徒歩で勤労者交流館の屋上まで何分かかるのかを確認していました。屋上では各人の検温をしていました。その後参加者は2階の会議室へ上がり、避難者名簿に記入しました。

 ロープワーク講座は、大﨑修二さん(日の出弥生自主防災会会長)が指導しました。8の字結び(エイトノット)、巻き結び、もやい結びを皆で行いました。皆さん真剣に行っていました。
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 続いて高知大学准教授の大槻知史さんの講演会の言葉を書き出してみました。

「先ほどのロープワークは命を救います。テレビ局の人が命からがらもよりビル(津波避難ビルではない)に駆け上がりました。ロープがありロープワークが出来ますと、自分も助かり、人助けも出来ます。」

「ガスコンロの火は地震時には消さない。余裕があれば玄関の戸を開けます。」

「テレビや冷蔵庫、家具の近くにはいないこと。転倒防止対策は必ずして下さい。高知市家具なと転倒防止対策支援事業もありますので。」

「この地域で3分間程度の揺れが続いたら(1分以上の揺れが強くても弱くても続いたら、それは南海地震です。30分後に津波が来ますので、高い建物に逃げましょう。家から無事に避難できないと下知地区では助かりません。」

「古い木造家屋やブロック塀は倒壊する可能性があります。この避難場所への避難ルートも複数確保しておいてください。」
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「ご近所で3階建ての建物がある人がいるならば、そちらへの避難も考えてください。事前に話し合いをしておいてください。」

「東日本大震災でも津波で跡形もなくなった地区でも、早期に避難した人達や、高い建物に逃げ込んだ人たちは助かったいます。・」

「少しでも準備をして居る人は、助かる確率は高くなります。」

 あと大槻さんは「普段使いの防災」も提唱していました。ユニクロのライトダウンなどは防寒対策義にもなります。

 町内会長が「非協力的である」と吉本豊道さんは言われていました。事実であれば由々しきことです。今日の防災訓練に参加された住民は、100%助かります。しかし参加しなかった住民は80%以上亡くなります。それは東北のある町の町内会長さんから聞いた話です。

 デマに惑わされず丸池町の住民各位は次回から強い意志をもって防災訓練に参加していただきたいと思います。

2020年10月21日 (水)

丸池町救命艇の養生

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昨年11月に夜須から丸池町の勤労者交流館に運搬してきた救命艇南風。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-049ea1.html

2020年10月18日には、救命艇に吉本豊道さんの自宅に昨年から保管していましたシーカヤックとボードを車に載せ、救命艇が浸水時に流失しないように柱など四ヵ所に大﨑修二さんのロープワークの指導を受けて、もやいをとりました。
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ブルーシートを艇全体に被せました。ロープをかけて養生しました。ボードとシーカヤックは車で運びました。

 市役所側も木製の船台をこしらえていただきました。船は安定します。船台が浸水時流出しないようにと、岩手県宮古市の菅野和夫さん(津波語り部)からアドバイスをいただきました。
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 今後の課題は、すずめ共同作業所との連携を行い、救命艇の有効活用を関係者で協議しないといけないですね。
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