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防災紙芝居プロジェクト

2023年3月23日 (木)

防災爺の独り言

 さすがに人並みに「年度末」のせわしい波にもまれています。暖かくなるにつれ、仕事のほうもせわしい。それとは別に地域防災のほうで「個人的」にせわしい。

 2月11日に高知市の地域防災推進課の主催で「自主防災会事例発表会」の発表者で30分間話しました。ZOOMでの参加者もおられ、ZOOMで自分は話のは初めてなので苦労しました。

 この種の防災会の会合は私らより年配の爺・婆防災会になっています。2021年の二葉町総合防災訓練の参加者も65%が60歳以上でした、町内会も防災会も民生委員も皆高齢化社会になぅています。
訓練参加者年齢構成表11-7
 それを嘆いたいたら教育委員会から電話があり「高校生津波サミット学習会えをするのえ、地元の自主防災会の活動をそのまま話してください。」との依頼がありました。

 高校制時代と言えば、50年前です。苦い思い出しかない。今回は真摯で真面目な「意識高い系」の高校生相手で話してくれとのことでした。

 休みを活用して資料はなんとかこしらえてみた。しかし若い人たちの共感を得るかどうかはわからないですね。世代が違いますから。自信はありません。
昨年の高校生津波サミットhyousi _NEW

2023年2月25日 (土)

紙芝居とアニメで伝える震災

災害記録を紙芝居とアニメで_NEW
 日本経済新聞2023年2月8日号の最終面の文化欄のコラム「紙芝居・アニメで伝える震災」「原発事故の被災地・福島を取材し創作、広島での経験を活かす」には心を動かされました。

 福本英伸さん(一般社団法人まち物語製作委員会代表理事)による実体験と取材と、聞き取りと創作活動の実践を踏まえたコラムでした。


 東日本大震災後に福本さんは福島県新地町などの漁師町を丹念に取材し、聞き取りもされていました。2014年には「命の次に大事なもの」では漁師さんたちが言い伝えに従い、津波の襲来を知った時にあえて船を沖に出すこと位で身体を守った話をアニメ化されていました。

 また最近も福島県新地町を取材され、人々の心情の変化も感じられています。「とりわけ、今年予定されている原発の処理水の海洋放出を巡る状況は必ず描き残さなければならない」と

 広島出身の福本さんが福島と関わるようになったのは2011年に服しm名から届いた「心の支援」を求める声がきっかけでした。

「広島では被爆により街に伝わってきた民話や昔話が失われた。震災で福島でも同じことが起きていると感じた。ならば浜の民話を救おうと、12月に同県の仮設住宅を訪問し、取材を始めた。」

 以下の箇所は共感し、とても重要であると思いました。

「震災の話を残したいという要望が集まってきた。帰るに帰れない古里への望郷の念からだろう。被災体験を聞き取り、それをもとにシナリオを書き、絵を描いて紙芝居にして」被災者に届けて行った。」

「そのうち被災者自身が紙芝居を朗読するようになり、対話が生まれた。思い出したくも語りたくないことも、紙芝居にすれば分ちあってもらえることに気づいた。」

 また福本英伸さんは被爆2世でした。高校生の時2人の同級生が白血病で亡くなったといいます。原爆との因果はわかりませんが、放射能の影響はあるのではないかと思うようになったそうです。


「この時、もっと被爆の問題を訴えていたら世界は変わっていたかもしれないという想いが拭えないでいた。時間と共に記憶は風化する。だから震災についても人々の記憶が鮮明なうちに記録にと止めないといけない」と。

 なんと福島各地で取材し完成させた紙芝居は170作品とか。凄いことですね。2017年に定年を迎えプロの紙芝居作家として福本さんは再始動されました。今は1人で制作しているが、いずれは誰かに手渡し「紙芝居文化」を後世に伝えると言われています。

 偶然ですが2019年に高知市下知地区で「防災紙芝居プロジェクト」をtくぁち上げました。昭和南海地震の実体験者、絵を描ける人、朗読できる人。資金を集める人、デジタル技術に強い人など」地元下知で集まり作成しました。紙芝居「おじいちゃん教えて」です。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-81908c.html


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-7c5068.html


 資金を集め、第2話、第3話と作成したいと思います。

2023年2月14日 (火)

防災3DAYが終わって・・・


 自分で望んでいたわけではないですが、偶然にも2023年2月10日(金)と11日(土)と12日(日)は「防災3DAY]となりました。
まず2月10日(金)は随分前に収録したNHK松山放送局制作番組「四国らしんばん」に少しだけ画面の登場しました。意外にもいていた人が多いことに驚きました。

 2月11日(土)は、高知市主催の「自主防災会事例発表会」があり、30分間「二葉町自主防災会の特色と限界」というテーマで30分間事例発表をしました。会場には17人来てくれました。ZOOM参加者は40人ぐらいとか。ZOOMsへの出演は初めて。とてもやりにくかったです。
会場に顔をむけるのではなく、発表中は机の上のノーtパソコンに付随しているライブカメラに向かって話します。なにせZOOM参加者の藩王がわかりませんのが辛かったです。県外から「面白かったです。」といいう電話がありました。やれやれでした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-95c241.html(自主防災会事例発表会)

 15年の活動内容で資料には15ある事業を掲載しましたが、30分で話すことは難しかったですね。重点4項目を5分話す予定が6分ずつになり残り数分で11の事業の説明に追い込まれました。時間切れになりました。

 2月12日(日)は、地元小学校の「防災参観日」にあわせた防災イベントのスタッフとして朝は起震車体験の補助員していました。想定より体験者が多く来られ、休憩する時間がありませんでした。午前中は運動場では救助犬活動見学(PWJ)、消火体験・煙体験。放水体験(東消防署・下知消防分団)、電気自動車からの給電でも(日産サティオ高知)、レスキュー特殊車説明(高知県警)、起震車体験(トラック体験)と盛りだくさんでした、

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-a89057.html(昭和小防災オープンDAY)

 こちらは肉体的に疲れましたね。頭の方はリフレッシュできました。

 午後からは避難訓練の後に体育館で5年生の防災学習発表会がありました。段ボールベット組み立て体験と、ロープワークのワークショップが行われました。ロープワークを担当しましたが盛況で大変多忙でした。

2023年1月27日 (金)

自主防災会事例発表会


211自主防災会事例発表会211_NEW

 2023年2月11日(土曜・祝日)ですが、高知市自主防災組織連絡協議会主催の「自主防災活動事例発表会」があります。   年末に秦地区連合防災会会長の中越敏郎さんから依頼されました。下知地区を含む北ブロックの連合防災会の会長でもあります。かつて故森宏会長が大変中越さんにはお世話になったこともあり、引き受けました。

https://www.city.kochi.kochi.jp/.../kochi-jireihappyou.html

 昨年は半年間要介護5の母を在宅介護していましたが12月19日に旅立ち、22日に葬儀を終え、大雪(23日・24日)の中役場への届け出、戸籍謄本の取得で車で走行しまくっていた時期(26日・27日)でした。

 依頼は中越さんから最初に12月27日に携帯にかかってきました。ブルーツースになっていましたのでお話をしながら走行しました。年明けに中越さんが私の自宅を1月9日に訪ねて来てくれました。恐れ多いことです。

 自分たちの自主防災会の「まとめ」も必要であるし、ひょっとしたら他の防災会にも参考事例になるやもしれないと思い請け負いました。30分でお話してくださいとのことでした。
 1月23日に高知市地域防災推進課で、担当の佐野さんと、中越さんの3人で協議しました。発表内容は考えて「やっつけ」で作成しました。

 活動の写真や資料やコメントをパワーポントに貼り付けました。貼り付けただけで、テクニックはありません。

 中越さんは「コロナ禍でも二葉町は防災訓練をやっていた。ほとんどの防災会は中止した中でもやっていた。そのあたりを聞きたいと思う。」と言われました。
私は「コロナは2020年からです。その年の6月に会長の森宏さんがご逝去しました。7月に防災会で会合を開きました。会長も亡くなり、コロナ禍なので本音は私は防災訓練はしたくはなかったです。

 しかし意見交換会に集まった防災会の関係者各位は、コロナでも疫病であっても地震や災害はおきないということはない。その時あわてないように訓練はすべきだ。」といわれました。
「感染症対策訓練もして、避難所開設訓練はすべきである。規模は縮小してでもやるべきだ。」と皆の声に押されて開催しました。

 2020年、2021年、2022年もコロナ禍での開催でした。やれたのは各部署のリーダーたちが頑張ったからですね。住民主体で避難所開設と運営はできるということを実証しましたから。
 そのあたりお話をします。

2022年10月 5日 (水)

二葉町防災新聞・2022年10月号その1

二葉町防災新聞2022年10月号その1_NEW
 紙媒体の「二葉町防災新聞」ですが、二葉町町内会の回覧板用に作成しました。電子媒体(ブログ3つとフェイスブックに投稿)とは別に紙媒体でも作成しています。

 縦書きの新聞形態が読みやすいと聞きましたので、愚直に作成しています。果たしてどこまで効果があるのか不明ではあります。

 今回は報告事項が2つあります。1つは9月28日に開催した「二葉町・若津長総合防災訓練第2回意見交換会」の様子を搔きました。多様な意見が出ました。

 9月20日に実施されましたロープワーク講座についても報告記事をかきました。

 10月30日の二葉町・若松町の総合防災訓練への参加の呼びかけも書きました。

2022年10月 4日 (火)

防災訓練のポスター作成しました。

2022二葉町・若松町防災訓練ポスター
 2022年10月30日に開催予定の「二葉町・若松町総合防災訓練」のポスターが出来上がりラミネート加工し、裏側に両面粘着テープを貼りました。

 コロナ禍3年目です。意見交換会は2回やりました。3回目は10月20日の予定です。前日の29日にも準備作業をします。

 ポスターは今年はA3版で70枚作成しましたが、今にして思うと数が足りなかったですね。
DSCN6847
 各個人の家屋や事業所の壁に貼っていただいています。どこまで浸透するかですね。当日たくさんの近隣住民が参加していただきたいものです。
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2022年7月10日 (日)

未だに在宅介護・在宅勤務に慣れないです


 6月15日に母(96歳)が退院し、認知症で要介護5(全介助)も母の在宅介護生活が始まりました。

 週間のスケジュールはケアマネジャーさんが作成されました。月曜日午前中は訪問看護師の巡回。火曜と木曜と金曜は、デイケアへ通所。車いすごと車で送迎です。

 月に2回(金土日月)は母のショートスティを入れてくれています。その8日間は仕事と地域活動がフルタイムで出来るはずです。

 月曜日の午前中は月に1度は訪問歯科医師の診察。水曜日の午後の月2回は訪問医師の診察です。火曜木曜金曜は6時間は動けるはず。しかし「在宅介護」にまだ慣れていないのか、「母から解放されると」ぼんやりしています。

「寸暇を惜しんで働く」ことは出来ず「寸暇を惜しんで地域活動する」ことも出来ていません。


在宅介護は私の場合は、肉体的にしんどくはありません。椅子や介護ベットからの立ち上がりや、トイレ介助、歩行介助は慣れてきましたので苦痛ではありません。

ただ認知症の母の介護は「見守り」が常に必要です。自宅にいる場合は、私か家内が母の「見守り」をしなければなりません。その「時間的な拘束」に慣れていません。

 また「見守り時間」をパソコンでの資料作成、提案資料の作成などが出来ていません。いわゆる「在宅介護疲れ」で、ぼうとしている時間が多いです。

 母の在宅介護はこの先も続きます。ショートステイで月に2回週末が活用できましても、あと3回の土日は家内と2人で母の介護と見守りが1日中必要です。

 そのうち慣れて「手抜き」も出来るとは思います。寸暇を惜しんで仕事する、地域活動することになるのか。自信はありません。

2022年7月 1日 (金)

今年も「防災紙芝居P」は断念しました。

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 認定特定非営利活動法人NPO高知市民会議主催の「公益信託まちづくりファンド」への助成金申請のエントリーは断念しました。

 今年も「防災紙芝居プロジェクト」は断念しました。


https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/21/matizukurifand.html
(公益信託まちづくりファンド)

 理由は

「新型コロナウィルス感染症が下火になったとはいえ、保育園児や小学生に感染者が多く出ていること。」
sawamoto
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「子育て世代に感染者が多く出ている」ことです。」

 今感染者が多く出ている若年層や子育て世代は、ワクチン接種率も低めであり、未接種者が多いという現実があります。

 その傾向に歯止めがかからないこともあり、今年もエントリーを断念しました。

 地元下知地区での昭和南海地震(1946年12月21日)の教訓を次世代に残すために「防災紙芝居プロジェクト」を立ち上げました。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-81908c.html

(防災紙芝居プロジェクトが稼働し始めました。2019年9月18日)
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 いろんな人の支援を受けて、紙媒体の紙芝居になりました。昨年は公益信託まちづくりファンドの助成は受けました。しかし事業開始直前にコロナ禍になり断念。助成金を変化ンしました。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-0f163f.html

 今年もそのような事情ですので、エントリーを断念しました。
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 趣旨も考え方も間違ってはいないと思います。ですが運には恵まれていませんね。クラウドファンディング鳴る仕組みもあるようですが、そこまで頭が回りません。

2022年1月25日 (火)

防災紙芝居プロジェクトは断念しました。

sawamoto
 2021年度の「まちづくりファンド」(主催NPO法人高知市民会議)で事業計画が採択されていました。活動趣旨は「下知防災紙芝居の読み手(朗読者)を養成する研修会への支援事業」でした。
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 しかし昨年来のコロナの蔓延があり昨年7月に事業採択されたものの活動が一切その後できまs年でした。また今年になりよりコロナ感染症が拡大することになりました。紙芝居朗読者の安全、聞き手の子供たちの安全を考慮した場合は、活動を断念せざるをえませんでした。

 支援金を全額四国銀行に返還し、活動停止をNPO法人高知市民会議に報告しました。
返戻助成金受取書・四国銀行2022年1月18日
 社会的にも意義ある活動ですが、仕方がありません。地元テレビ局にも取材・放映いただきました。
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2021年12月31日 (金)

2021年私の重大ニュース


 私個人の主観で、身の回りの出来事で、私にとって大事であったと思うことを取り上げてみました。順位は関係ありません。また世界で言う「10大ニューㇲ」のように10個にこだわりません。
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①2回も救急搬送

 個人的には何と言っても1位。
 7月31日は香南市夜須のヨットハーバーのコンクリード舗装の斜路で滑り転倒。受け身が出来ず後頭部を強打。救助してくれた友人たちによりますと頭から血が吹き出ていたとか。

 香南消防の救急車で南国市の高知医大病院に緊急搬送。脳外科医のCT画像診断は「頭蓋骨も異常なし。脳血管も異常なし」との診断。破れた頭皮を医療用ホッチキス(?)で8か所止めました。10日後に取り出しその後は異常はありません。

 11月18日ですが、日中大事な顔合わせがあり、夕方は二葉町総合防災訓練(11月7日実施9の関係者反省会。真摯な前向きな意見に深く感動しました。

 反省会終了後に親しい友人2人と懇親会。緊張がほぐれたことと、私にすれば適量以上に飲みすぎたようです。懇親会が楽しく終了して帰ろうとしたところ転倒。意識がなくなりました。血圧が急激に低下したようです。

 どこかを打ったとか、気持ちが悪くて吐いたわけでもありません。また救急車で近森病院に搬送されました。CTの画像診断でも異常はなしでした。7月に強打した後頭部も異常はないという診断でした。

 1年のうちに2回も救急搬送されました。今後は気をつけます。

②コロナ禍での二葉町総合防災訓練を実施
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 2021年は3月と8月に感染拡大の大きな波がありました。特に8月から9月はコロナ第5波の関係で、下知コミュニュティ・センターの貸室業務が停止。打ち合わせ会が出来ない事態になりました。

 しかも突然総選挙が訓練予定日(10月31日)になり、急遽11月7日開催になりました。段取りのやり直しはきつかったです。

 結果は昨年に続き「コロナ禍での避難所開設訓練と感染症対策訓練」でしたが、昨年に続いて100人の参加者が来てくれました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-dfcd60.html 

③2年越しの中土佐研修が無事実施されました。
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 昨年企画し、下見し、打ち合わせもしていましたが、6月にコロナが蔓延してあえなく中止に。今年も再度打ち合わせし、当初は9月26日実施予定でした。

 しかしまたコロナ禍の影響で延期に。12月5日に実施しました。二葉町自主防災会と若松町自主防災会のh合同事業でした。31人が参加し有意義な防災研修会でした。

       
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-4b3413.html


④母が96歳になりました。

haha96歳
 母春子が11月17日に満96歳になりました。基礎疾患はなく最近は食欲も出て来ました。元気です。

 認知症で要介護3ですが、明るい性格なので、家族で仲良く生活しています。デイサービスでも楽しくしています。


⑤事前復興まちづくり計画講演会は素晴らしかったです。
井若和久さん
 2912年から「事前復興まちづくり計画」を提唱し、住民参加で高台移設計画をこしらえ、地域で対話をすすめている徳島県美波町由岐地区。

 先行者ゆえの成果と苦労を井若和久さん(徳島大学人と地域共創センター学術研究員・由岐地区在住)と浜大吾郎氏(美波のSORA会長)の講演は素晴らしかったです。

 とにかく高台移転計画を「見える化」していることが素晴らしいです。下知地区は未だに「紙の上だけ」のお話に終わっています。

 具体論に踏み込まない限り地域は救われません。厳しい現実に正直心が折れそうです。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-a5121a.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-a90096.html


⑥息子たちの家屋の外壁塗装をしました。

 昨年息子は入籍しました。生憎のコロナ禍でもあり式も披露宴も開催することができませんでした。

 築50年の平屋の家屋を台所と浴室と寝室をリフォームしました。玄関がある前面の壁面と塀、鉄骨の屋根の部位を塗装しました。

 3回塗りしました。隣近所の壁面と調和した形になりました。


⑦県西部の工事で良い結果が出て来年工事が出ます。
nakaura
 お試し工事が4月にあり、3日間現場立ち合いをしました。結果が良いので来年度工事が出ることになりました。とてもいい傾向です。

⑧腰痛改善リハビリ・ウォーキングはまもなく2年です。。。

 昨年1月かた夜須のヨットハーバーも通っているスポーツジムもコロナ禍で長期間閉鎖されていました。コロナ太りになりました。
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 1番リスクのない運動はウォーキングです。毎朝5時20分過ぎから6時半まで、コースを変えながら1時間歩いています。

 体調は良く腰痛にはなりません。但し歩くだけではおなか周りは凹みません。

⑩娘が2年半帰省できません。

 3年前に他界した父の一周忌以来、県外で働いている娘に会うことができません。丸2年顔をみていません。家内はライン電話で話をしていますが、私は無縁です。

 またこのところコロナが蔓延してきました。年末年始明けからまたしても諸外国のようにコロナが蔓延することでしょう。

⑪取り扱い製品の値上げで苦慮しています。

 11月に入ってからコロナ禍で停滞していた営業活動ができるようになりました。同時に製品の値上げの話が出始め、年末年始はその話ばかりです。

 しかしここへきてまたコロナ禍に。見通しはたちません。

⑫目の焦点が合わなくて苦労しています。


 私はど近眼なので、老眼の進展は遅いほうでした。ところが最近老眼も進行塩てきました。

 車の運転では近視用の眼鏡を掛けます。パソコン作業やスマホを見る場合や新聞は書籍を読む場合は老眼でみます。

 困るのは車の運転中電話があり、最寄りの駐車場へ入れて相手にかけなおすときに、老眼を忘れるとスマホの字が見え未にくいです。

 逆に老眼の眼鏡で運転すると今度は視界が悪い。「うっかり」が多くなりました。歳はとりたくはないえすね。

⑬112回目の献血をしました。
献血
 A型のRHマイナス型と判明した30歳ごろから献血をしています。最近は年3回400ML献血をしています。

 現在68歳。献血年齢は70歳なのあと数回で定年ですね・。

⑭靴底消毒法を考案しました。

 昨年の二葉町総合防災訓練後の反省会で「靴裏の消毒も必要なのでは」という意見が出されました。鳥インフルエンザ対策でン防護服を着用したした人たちが鶏舎に入る前に靴底消毒していました。
靴底消毒
 県畜産推進課に聞いたところ「オスバン」という薬液を200倍に薄めて使用していることが判明・。コロナにも効果があるとのこと・。トロ船に200倍に薄めた水溶液を入れ、水分の改修は段ボールを敷き、ペットシーツで吸水しました。

 避難所運営時の感染症対策は、マスク、検温、アルコール手指消毒、仕切り板、そして靴底消毒です。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-46aaf7.html

⑮防災紙芝居が出来ました。
DSCN2049
 2019年にスタートした下知防災紙芝居。多くの協力者のお陰で紙媒体での紙芝居が完成しました。

 RKC高知放送の12月21日昭和南海地震75年特集で取り上げていただきました。

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