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香南市手結・福島・南地区

2022年5月 1日 (日)

YASU海の駅クラブ付近。ヨットハーバー付近 津波からの高台避難


ヤッシーパーク付近の標高図_NEW
 こちらの津波避難場所は国道55号線をひたすら登坂し、手結山付近の津波避難場所を目指します。

◎結論

 大津波警報が発令されたら20分以内に陸地に到達して高台へ駆け上がらないと助かりません。
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 帆走海面を東は大手の浜付近、西は岸本海岸テトラ付近と定め、岸の近くを帆走すべきでしょう。

 私の海の散帆は原則単独行動。救命艇は近くにはいません。
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次回は実際に自分のヨットで着艇し、どれくらいの時間で指定された高台へいけるのか、実測しなければいけない。

2022年4月29日 (金)

高台へのアクセスが意外に良い大手の浜

ヤッシーパーク付近の標高図_NEW
 ⑥大手の浜からの高台避難


 ヤッシーパーク離岸堤の外海で帆走していた場合は、大手の浜へ着艇し、臨港道路へ登坂する道路を懸命に走れば高台へ到着します。

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 海と道路が近いので、素早く駆け上がれば大丈夫です。学生たちの帆走練習中の場合は.ヨットを放置し、救命ボートに乗り移り、大手の浜に着艇し、坂道を駆け上がればいい。大手の浜の真ん中あたりが道路に近い。

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 私のような単独行動での帆走者はなるべく岸辺近くを帆走し、すぐに浜に着艇し、駆け上がることです。
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2022年4月27日 (水)

岸本海岸から月見山への避難について(海からの津波避難)

ヤッシーパーク付近の標高図_NEW
③月見山への避難

 ヤッシーパーク西側の海面からの避難は月見山です。岸本海岸の防潮堤には、昇降階段がヤッシーパーク寄りに1つあります。
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 テトラが設置されている近くの岸本海岸には斜路で堤防の上に登坂できます。そして防潮堤を上がり斜路を降りるとすぐに国道55号線。渡ると月見山の登坂道路があります。そこまでいけば大丈夫です。

 岸本海岸のヤッシーパーク寄りであれば、急な護岸の堤防を降りて国道55号線北側の坪井高台か観音山へ行きまIMG01682す。
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 岸本海岸中ほどのテトラ近くへ着艇したら、一目散に月見山に行きます。赤岡沖や吉川沖では堤防へ上がっても近くに高台はありません。津波避難タワーへ駆け上がるしか方法はありまません。
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2022年4月25日 (月)

夜須沖からの高台避難のチェックしました。観音山

ヤッシーパーク付近の標高図_NEW
 2022年4月23日ですが、4月2日に岡村眞さん(高知大学名誉教授)が「夜須沖で帆走しているヨットは大津波警報が発令後はただちに陸へ着艇し、安全に高台へ避難しなければならないと言われました。救命艇がいれば,ヨットを放置し、救命艇に乗り込んで津波警報発令後20分以内に陸へ逃げてください。」と言われました。

 岡村先生は「夜須の場合は引き波から始まる。海底が見えるほど潮が引いたら20分後に10Mを超える大津波が押し寄せてきます。」と言いました。夜須沖は水深が浅く遠浅。引き波につかまれば、命はありません。
観音山表示2
 それで歩いて検証しました。岡村先生は海上視察の折、丁寧にアドバイスをいただきました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-2d2a22.html

(岡村眞先生・手結沖からヨット練習海面を視察とアドバイス)

 その時に岡村眞先生は以下のように言われました。

「運よく緊急地震速報をスマホや香南市の防災放送で聞いたならば、陸上の高台地区まで、着艇し20分以内に駆け上がれるのかが勝負です。」


「避難の場合はヨットを放棄し、救命ボートに乗り込み、近くの陸上へ着艇し駆け上がります。
観音山説明
 大手の浜であれば、仏岬付近の砂浜に着艇。大急ぎで斜路をあがります。そこには香南学園や海辺の果樹園(ホテル)などがあり、高台避難が出来ます。」


「手結港の場合も同じです。旧手結港近くの高台の真行寺やその上の避難場所や、さらに山の上にある香南学園を目指します。」

「ヨットハーバーの場合は、ハーバーに着艇したら、一目散に手結山のトンネル付近まで駆け上がらないといけない、」
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「ヤッシーパークの場合は、時間がない場合は、ヤッシーの津波避難タワーにいくしかない。但し離岸堤のまわりに積んであるテトラポットが地震で崩れ隙間がふさがっている可能性もありますね。」

「テトラポットは砂の上に置いてあるだけなので、津波で簡単に流され打ち上がります。」

「最悪夜須には15Mの津波が襲来しますのでテトラはヤッシーパークやYASU海の駅クラブの施設や夜須の集落へ流れこみ建物を破壊する可能性もあります。テトラは23トンもあると言いますが、実は軽いので津波には抵抗できません。」


 坪井地区の場合は、観音山へ逃げるか、時間的な余裕があれば、坪井高台へ目指せばいいと思います。坪井高台は、月見山にもつながっています。」と言われました。
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 それで4月23日に歩いて検証してみました。


①観音山の高台避難について

 
 夜須町坪井の集落に小高い山があり、観音山と言われています。山頂には碑が立っていました。1854年11月の安政の南海地震の大津波がこの地を襲いました。周辺の住民は観音山に逃れ100人近くが助かったそうです。まさに「命山」でした。


 坪井の商店街の西側に、観音山津波避難場所と表示した標識があります。健脚であれば階段を登坂すれば山頂に行きます。立った状態なら100人程度は山頂には収容できます。


 山頂は27Mあります。山頂には防災倉庫があり、備品が在庫しているようです。(誰がカギを管理し、何が倉庫にあるのかは不明です。

 反対側の北側からも登坂できます。斜路と階段です。太陽光発電のソーラー街灯が南北避難路には設置はされています。

2022年4月24日 (日)

海上帆走中の津波避難場所の検証


2022年4月23日(土曜日)のリハビリウォキングは、25076歩でした。案外歩きました。

香南市夜須で津波避難の高台を徒歩で巡りました。
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観音山、坪井高台、岸本海岸堤防から階段を登り、月見山への避難ルートを確認しました。
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午後からは手結港周辺高台避難場所の確認、大手の浜へ着挺後の高台避難場所の確認しました。具体的な検証は後日記述します。
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ハーバーへも行きました。海の散帆は出来ませんでしたが、安全確認出来ました。良かったです。

2022年4月 7日 (木)

明治・津波石とテトラポット

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 岩手県宮古市で「津波語り部」をされている菅野和夫さんから、貴重な写真をいただきました。「明治津波石」とか。その説明文です。


 


「写真は明治三陸地震の際、海岸から600m上流の杉林まで運ばれた「明治津波石」です。私の身長165cmと比較してください。テトラポットが転がり町中に打ち上げられる貴重な伝承石です。」(菅野和夫)


 


 


 高知県の海岸沿岸には無数のテトラポットが無造作に置かれています。岡村眞先生は「テトラポットは比重が2.海水は1・6ぐらい。台風の波には多少効果はありますが、津波には全く無力でしょう。簡単に浮き上がり、10Mから15Mの高さの津波は夜須の施設や家屋を破棄して、西山八幡宮まで到達します。」と言われました。
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 235個のテトラポットをヤッシーパーク西側に無造作に投入した県土木部職員は「テトラポッとは1個23トンありますので簡単には動きません。」と言われていました。


 


 


 高知県土木部職員は東北の津波の痕跡などを訪ね、勉強していただきたい。


 


 2021年1月にテトラポット投入の危険性と景観破壊について書きました。


 


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 ヤッシーパーク西側にある石積み堤防と離岸堤の水路に現在テトラ(消波ブロック)が投入されています。手結港海岸県単改良工事として高知県中央東土木事務所が総工費1憶5千万円で285個のテトラを海へ投入します。


 


 津波対策や崖崩れ対策などと異なり、緊急性のない不要な工事です。疑問点を述べます。


 


1)テトラむき出し状態。大型台風や津波でテトラが漂流しヤッシーパークへ打ち上げられる可能性があります。復旧は可能ですか?


 


2)宝永地震(1707年)と安政地震(1854年)に夜須は大津波が襲来し、背後地の観音山中腹部や西山八幡宮まで津波が押し寄せました。その場合テトラが夜須の集落を破壊する可能性があると思います。


 


3)ヤッシーパークは、シンガポールの庭園都市構想を設計した世界的な環境デザイナーの稲田純一さんの設計です。テトラの大量投入はせっかくのヤッシーパークの景観破壊になります。


 


 グランピング・キャンプの構想もあるようですが、人工構造物の無粋なテトラが目立つ海を見て癒されるのでしょうか?ありえないと思います。
 1億5千万円かけて景観を台無しにし、津波対策も疎かにした残念な公共事業です。

2021年2月 2日 (火)

消波ブロック投入という1・5億円の緊急性のない公共工事

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 高知県香南市夜須にあるヤッシーパーク。2001年頃に完成した県立の海浜公園です。景観設計は、シンガポールのガーデン・シティ(庭園都市)を設計された大阪府立大学の稲田純一さんが手掛けられました。

 左右の堤防は石積みになっていて圧迫感がなく開放的な景観でした。その石積み護岸と離岸堤の間にあろうことかテトラポット(消波ブロック)が投入されました。景観は壊れ、無防備なテトラの投入は、津波避難の妨げになり、ヤッシーパーク施設の破壊や夜須の集落の破壊につながりかねないと思います。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-780289.html


 高知新聞「声・ひろば」欄2021年1月27日に掲載されました。「残念なブロック投入」との表題です。

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