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下知町内会連合会

2024年7月17日 (水)

二葉町町内会資源・不燃物仕分けステーション

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2024年7月11日(金)ですが、二葉町町内会の資源・不燃物仕分けステーションが、午前6時から下知コミュニュティ・センター前で開所されました。

午前5時半過ぎから準備作業からしていました。雨対策をして準備しました。代書で来なかったの出て運びでしたので、大汗かきました。
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 仕分け作業にも参加しました。荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと仕分け作業をしました。
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雨のせいかいつもより出足が悪い。でも毎月第2金曜日の6時から8時までの間実施することは地域コミュニュティの根元であると思いました。
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2024年7月 2日 (火)

ドンキ―・Hは下知地域には迷惑施設

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 高知市知寄町3丁目と東雲町の旧日野自動車サービス工場跡の変則的な土地にドン・キホーテなる商業施設が出来るらしい。周辺住民の「説明会」が2024年6月25日に下知コミュニュティ・センターで開催されました。当日私は体調不良で行けませんでした。
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 地域代表の高木妙さん(市議)と坂本茂雄さん(県議)が説明会に参加しておられ、フェイスブックやブログにその様子を記述されています。


高木妙さん 

https://www.facebook.com/tae.takagi/posts/pfbid0oQyTi81PwbBLMi7k8pNN3VXNwSFjXtRo5vRxziKDaBpXmBfWDiVaR9qaTHSrtG8ml

坂本茂雄さん

https://www.facebook.com/shigeo.sakamoto.7/posts/pfbid02d3Z4a3RTpYTp9rcfJkXgjKPWwcGMCLGQ2Z1r1jnLWThqJUFWwhHDeXFhJzCcQ3pxl

http://sakmotoshigeo.blog103.fc2.com/blog-entry-3816.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0WJb2uJUtny4q2oTyTv0CCtS6qkDBmB-XyHEKnyTo-lvfub3l5d973Ips_aem__kWHcfUftud7tzTRRQHD1w
(6月26日「ドン・キホーテ進出に地域課題は解消せず」)

 説明会の地図などは、高木さんと坂本さんのWEBから借用しました。
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 ドンキー・ホーテは、日本では小売り売上高では、セブンイレブン、イオン、ユニクロに次いで4位らしい。ディカウント店大手であり、47都道府県で高知だけは店舗がなかったらしい。「高知の若者たちに待望の出店」などと書いているメディアも散見しますが、こと進出予定の下知地域にとっては、いいことはないもない。はっきり言って「迷惑施設」えす。

 その理由を書いてみます。

①敷地は3面がどうりに面しています。しかし西面と北面は道路幅の狭い「生活道路」です。多数の車が往来する道路ではない。

②南側の電車通りの主要2か所が出入り口になるとおもいます。道路幅は34M
 ありますが、常に交通状態している道路。


③店舗の近隣にちより保育所と昭和小学校があります。店舗来訪者の車両が増えると、通学路の交通安全が脅かされます。昭和小北の道路は東行きの一方通行路で時速20キロ表示されています。

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④100M東側に立地する大型量販店フジは、敷地も真四角で4か所から車に出入りが可能。100台以上の駐車場がありますが、特定の道路に負荷はかけない。

(結論)現在の地域(知寄町3丁目・東雲町)でのドン・キホーテ高知店の開業には私は反対です。下知地域にとってはいい加減交通渋滞している場所に、より車通行量を増やす施設は「迷惑施設」だからです。地域が受けることは交通渋滞による排気ガスと、交通事故の危険性増大しかありませんから。

 ドン・キホーテは車での来店を想定するのであれば、近隣都市の南国市や土佐市、あるいは大豊町、香美市でも構わないとは思います。近隣住民が賛すればの話ですが。
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 大昔東京で仕事していた時に営業エリアが関東一円でした。関東ローカルのディスカウントストアであるロジャース(年商500億円・16店舗)が川越にありましたが、常に国道16号線が渋滞していた記憶があります。

 まして全国展開で2兆円の売り上げがあるディスカウント・ストアが下知地域に開店したらより渋滞が酷くなると予想されます。

2024年6月24日 (月)

下知地区減災連絡会2024年度総会

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 2024年6月19日ですが、下知地区減災連絡会の2024年度同会が、下知コミュニュティ・センターで開催されました。定数57人のうち委任状主x出席者を含め40人の出席者があり成立しました。
 2023年度事業報告、決算報告、2024年度事業計画、予算、2024年度役員選任など提案された議案はすべて承認されました。
 皆本会長からは高知市事業の「高知市事前復興まちづくり委員会」の報告がありました。下知地区減災連絡会としては、今年度「下知事前復興まちづくり委員会」を発足させることを目指します。」
 関連して事前復興講演会を11月9日に行います。
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「生活再建に必要な法制度を事前に知る。」(永野海弁護士)。
二葉町が13年前から推進してきました仁淀川町との地域間交流が実りました。広域避難防災キャンプ交流を8月31日、9月1日に仁淀川町泉川多目的集会所で行います。
 また弥右衛門部会の事業とすれば、7月15日に弥右衛門ふれあいセンターで岡村眞高知大名誉教授の防災講演会が開催されます。
 11月23日に弥右衛門防災フェアが開催予定です。
 女性部会の発足も目指します。9月7日に女性リーダーキックオフ講演会が開催されます。講師は西村浩代氏(管理栄養士・防災士)
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 又事業所部会も発足させます。年会費は1社2000円。
 またスターリンク〈衛星通信)の導入をします。活発な意見交換がおこなわれ、20時半ごろに終了しました。

2024年6月16日 (日)

警察広報下知・下知交番6月号

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 二葉町にある下知交番。下知交番所長の田村雅之さんが「警察広報下知・下知交番6月号」を事務所に持参いただきました。

 

 やはり6月号になりますと紙面も「夏仕様に」なっていました。
「夏期における水難・山岳遭難の防止」が大きなテーマになりました。昨年高知県下では6月から8月に12件の水難事故があり7人が亡くなりました。

 

 @水の怖さの再確認をと呼びかけられています。水難事故(川や海など)では、親も子供もライフジャケットを着用しておれば溺れる可能性は格段に低くなります。でも持っている人達はとても少ないですね。

 

 私事ですが、ずいぶん昔子供たちが小さい頃は子供用のライフジャケットを着用、私も着用し、お互いをロープでつないでいましたから。ある程度の高波でも大丈夫でした。防止策をきちんとすれば水難事故は防止できます。個人の自覚だけでなく、具体的な対策が必要ですね。

 

 

 登山に関しては登山届を出すことも必要です。

 

 台風・集中豪雨対策も書かれています。こちらは予報が出ますし、直前の対策も有効ですね。下知コミュニュティ・センターは大雨。水害予測時に避難所になっています。

 

 また相変わらず「特殊詐欺に注意」に記事は毎回掲載されています。それだけ騙される人たちが多いということです。
 そういえば来月からお札があたら少なります。1万円札、5000円札、1000円札の人物が変わります。「古いお札は使えなくなります。」など言い立てる詐欺
集団もでてくることでしょう。

 

「防災ボランティア活動に参加しませんか」の呼びかけもありました。地域住民の声がけや見守りが、「安心安全なまちづくり」になるからです。大事な視点です。

2023年7月25日 (火)

向こう三軒両隣

 よく昔から「地域コミュニュティ維持の為の」原理原則と言われています。

 

 その意味は、「自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家。」のことを「向こう三軒両隣」と言います。

 

 日本国にとって「向こう3軒」は、中国であり、北朝鮮であり、ロシアではないでしょうか?いずれも軍事大国であり、核兵器を保有し、独裁国家です。厄介な隣人ですね。

 

 「両隣」は、アメリカと韓国でしょうか?韓国とはしばらく「仲たがい」していましたが、最近ようやく友好的になりつつありますね。

 

 可能な限り、近隣国とは仲たがいせず、友好に対処したいものです。
 必要以上に敵視したりしないことですね。有益なことは何もありません。

 

 貿易額では輸出入は中国のの比率が高い日本です。「台湾有事」などということは、本来「ありえないフィクション」です。自国民を軍事侵攻して殺戮することは中国はしないでしょう。

 

 相手国が独裁国でも隣人です。出来る限り仲良くして、「戦争の回避など」を主要外交政策にして、政府は今こそ対処すべきです。

 

2023年5月25日 (木)

下知コミュニティセンター運営委員会総会 懇親会

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2023年5月23日に高知プリンスホテルにて、総会と懇親会が開催されました。
総会は坂本茂雄会長の挨拶後、事務局の社領修作センター長より議題の説明がありました。総会の議長は国見俊介さんがしました。
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全ての議題は賛同されました。無事に総会は終了し、懇親会になりました。懇親会の司会進行をしました。
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今年初めて背広を着用しました。慣れない背広着用もあり、とちりまくりました。
懇親会も無事に終わりました。
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2023年4月25日 (火)

低投票率の中の激戦・高知市議選2023

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 2023年4月23日に高知市市議会議員選挙が投開票されました。34人尾定数に43人が出馬する激戦。10人の新人が当選するなかで、現職の組織政党所属議員が落選しました。


 地域代表として応援させていただきました高木妙さんは、今回は見事に3位当選されました。一方で「今度こそ」で頑張られていたもう1人の地域代表の中野勇人さんは残念ながら今回も届きませんでした。下知地域としては2人の地域代表をと思っていましたが、とても残念です。

 また是非当選していただきたいと思っていた伴武澄さん2度目の挑戦で見事に当選されました。元共同通信記者で世界を知る本物の知識人です。市議会のレベルが上がることでしょう。

 また岡崎邦子さんも8位で当選されました。ご主人とは私の高校生時代からの知り合いでかれこれ50年来の知り合いですので。地道に地域で活動なさっておられました。当選されてよかったです。

 多くの現職議員が前回(2019年時より得票を減少させている中で、得票を伸ばした議員もおられます。今回3位当選の甲木良作さん(無所属)は、前回より253票多くなりました。4位当選の高木妙さん(公明党)は88票のばしました。5位当選の戸田二郎さん(自民党)は253票伸ばしています。立派です。

 また高知新聞2023年4月24日号では「低投票率「危機的」」「高知市議選 関心高まらず」との見出しが出ていました。
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 それもそのはずです。1975年度の高知市選挙区の県議選の投票率は71・1%、高知市議選は68・7%でした。それが耳朶が進むことに「右肩下がりになりました。

 今回(2023年は。、県議選が38%、市議選が34.8%です。1975年から県議選は35%、市議選34%投票率が低下しています。

 欧州や米国などの「民主主義国」では総じて国民の政治への関心が高く、投票率が高い。日本が何故これほどまでに低得票になったのか・。

 記事では「市政上の際立った争点がない中、各候補の政策は似通ったものになりがりた。」

2023年4月19日 (水)

混戦の高知市議選

市議選掲示板
 近所にある高知市議会議員選挙の掲示板。34議席に43人が立候補しています。こうして写真に撮りますと壮観ですね。しかし市民の盛り上がりはいまひとつですね。どうしてこれほど皆が政治に無関心になったんでしょうか?

 まして市議会議員は、高知市の予算はざっくり1600億円ですが、その予算の審議や決済を決める市民の代表です。市民各位は自分が納税した市民税の使い道に関心を持ち、目を光らさないといけないです。

 よく言われるのは「誰が議員になろうが関係ない」としたり顔で言われる人がいます。断じてそんなことはありません。自治体の執行部や國であれば政府の予算案を議会で審議して、賛成が多ければ執行されますy。

 提案に反対が議会で多ければ廃案になり、修正されます。議員の仕事は市民の毎日の生活に関わるtaesannouenn高木妙事務所大事な仕事です。

 私の願いは、高知市下知地区から出馬されておられる2人の候補者が当選していただくことです。今後南海トラフ地震に備え「事前復興まちづくり計画」を作成しなければいけないからです。

 30年ほど前には下知地区から2人市議を輩出していました。20年前から高木妙さんが1人で下知地区代表で頑張ってこられました。そんなわけで私も支援させていただいています。

 そしてもう1人は御近所の稲荷町から市議に挑戦なさっている中野勇人さん。若松町の福谷幸雄さんが後援会長をされ下知地区の多くの人達がご支援されています。
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 ですので2人とも当選していただきたいと願うばかりです。南海トラフ地震対策をきちんとお話していますのは、2人以外に見かけませんので。

2023年4月16日 (日)

地域代表の高木妙さんの出陣式


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 2023年4月16日(日)は、高知市市議会議員選挙の公示日です。地域代表の高木妙さんが6期目を目指します。青柳公園で出陣式が午前9時過ぎから行われました。
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 最初に南国市市議神崎隆代さんがスピーチされました。続いて「地域猫の会」の会の澤田代表からのスピーチがありました。

「細々とやっていた地域猫活動ですが、高木妙さんが市政でとりあげていただきました。活動も市民に認知され、より大きな活動が出来るようになりました。
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 続いて私の番が来ました。こう話しました

 私は下知地区で仕事の傍ら防災活動をしています。下知地区減災連絡会(18の下知地区自主防災会の連合体)の副会長と二葉町自主防災会会長をしています。

 今皆さんが集まっている青柳公園。50数年前高知市の下知地区区画整理事業で出来た広域公園です。地震や火事の場合。こちらへ避難すれば助かるはずです。下知地区が浸水の心配がない地域であれば、防災公園ですね。二葉町の防災倉庫と6000人の市民3日分の耐震貯水槽がバスケットボールコート地下に埋め込んでいます。
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①下知コミュニュティセンター開所に尽力いただきました。

 ですが海抜0Mのこの地期では最悪2M地盤が沈下し、水没しますので、青柳公園に逃げることが出来ません。皆溺死してしまいます。2008年に二葉町自主防災会は結成されましたが、当時は電車通り(国道32号)りから南側に公共の避難場所はありませんでした。

 下知地域には高台も山もありません。平屋や木造二階建ての住民の皆様は人様の3階建て以上の建物に一時避難するしかありません。最初は賃貸マンションのオーナーさんと町内会と自主防災会の3者で協定を締結し、津波避難一五退避場所を何とかこしらえました。

 高木妙さんは、そんな時期に下知コミュティセンター開所に大変尽力いただきました。旧下知市民図書館が老朽化し、改築の必要性がありました。当初3階建て新築される予定でしたが、高知市当局は財政難を理由に改築は凍結されていました。江ノ口コミュニュティセンターが先に出来ました。
 
 高木妙さんは、2010年平成22年9月議会で再度、活用期限の迫っていた「地域活性化公共投資基金」を活用し建設できないかと市長に打診され、「地元の意向があれば再検討する」との答弁を引出ました。そして下知地域の町内会に呼びかけ、連合町内会などが奔走し、27町内会の総意を議会と市長に提出し、市議会の賛同も受け、下知コミュニティ・センターの建築が決まりました。

 高木妙さんの行動がなければ絶対にできなかった施設でした。電車道から南側の初めての避難収容所施設です。2013年3月に開所し今年で10年です。現在は地域コミュニュティ活動や防災活動の拠点、下知図書館としてフルに活用されています。

②避難場所が皆無の丸池地区に丸池町の勤労者交流館に外階段を取り付けていただき、120人の避難所をこしらえていただきました。また平屋でしたすずめ共同作業所も43階建てになり、地域の日ンア場所になりました。

③小倉町の上下下水道局の管理棟も避難場所になりました


➃下知地域の排水ポンプ場の建設です。内水面の大雨・雨水対策とともに、南海トラフ巨大地震でこの下知地域が浸水した場合により早く浸水状態を解消できます。

⑤また私の知人が放課後児童クラブの運営で悩んでいました。高木妙さんに取り次ぎましたら、奔走いただき解決いただきました

⑥もう1人の知人は、障害者の皆さんが気軽に集まり、交流し、お出かけできる施設の設置をのぞまれていました。高木妙さんをご紹介し、その構想は実現しました
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 必要な政治の力

◎下知地区防災計画は内閣府の支援で2017年に完成し、高知市防災会銀(会長は高知市長)に提出しました。

◎昨年11月1日は高知市と仁淀川町と避難協定が締結され、高知市民260人が仁淀川町の旧大﨑中学校の体育館と長者地区泉川広域集会ばにひなんできます。11月1日の締結式には下知地区代表として高木妙さんに立ち会っていただきました。


◎今年の3月24日には「令和4年度自主防災組織知事表彰」に下知地区減災連絡会が高知県知事賞を受賞しました。


 下知地区として懸命に取り組んでいますが、1部で成果は上げていますが、下知地区の防災対策、命を守る対策、命をつなぐ対策、生活を再建する対策はまだまだ何もできていません。

 下知地区では今年から本気で「下知事前復興まちづくり計画」を策定するために行動を起こします。高知市政と地域を繋ぐ要の存在として高木妙さんの役目は重要です。

 防災対策は下知地区減災連絡会の各地域の役員は懸命に活動していますが。市民各位に行政各位が本気で対策しているのかというと「まだまだ」です。


 高知市政での防災対策に高木妙さんは必要な存在。


 被災者生活再建支援法(ひさいしゃせいかつさいけんしえんほう、1998年平成10年5月22日法律第66号)という法律があります。は、自然災害の被災者への支援を目的とする日本の法律である。全国では約2,400万人の署名を集め、法案が国会に提出され採択されました。

(自然災害によりその生活基盤に著しい被害を受けた者であって経済的理由等によって自立して生活を再建することが困難なものに対し、都道府県が相互扶助の観点から拠出した基金を活用して被災者生活再建支援金を支給するための措置を定めることにより、その自立した生活の開始を支援することを目的とする。)


 災害対策は事前対策が全てです。ですが今の日本の災害支援は「大被害w受けた後の復興工事が主体です)

 来ることがわかっている南海トラフ地震。今から高台地区に手段移転をする、下知地域えお5M嵩上げする。あるいは中高層の災害復興受託を事前に建設し、命と暮らしを守りうことがひつようであります。

 事前復興まちづくり計画を法律で制定していただきたい。それは「政治の力」です。今から本気で動かないと南海トラフ地震ん間に合いません。

 いつも大災害で犠牲になるのは、高齢者や障害を持持たれているれている人達です。災害弱者を救うことが、社会全体が安全な社会になることです。

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 まだまだ高知県・高知市は深刻な事態をかかえています。
東日本大震災規模の地震Ⓑが起きれば、高知県は7・7万戸の住宅が必要ですが、県は未だに43割しか確保していまん。9万以上の高知雨県民が県内で日ンア生活がおくれないクな事態です。

 また高知市は海抜2M以下の低地に市街地(下知は0M)が2800ヘクタールあり、13万人、高知市の40%が暮らしています。今すぐ解決しなければいけない政策課題です。

 そのためには下知地域代表の高木妙さんに是非上位の成績で当選していただきたいと思います。

2023年4月13日 (木)

2023年高知県議会選挙


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 2023年4月9日に統一地方選挙の前半戦である高知県議会選挙が行われました。なかなかの激戦でした。

 安芸市・芸西村と香南市、四万十市では現職県議が落選しました。高知市でも盤石と言われた県議の地盤を継承した有力新人候補が落選しました。いzつ峰で引退した県議の後継として市議から鞍替えした組織政党所属の4人は初挑戦で当選しています。

 無所属で返り咲きを狙った元県議も上位で当選しました。
 そんな中、下知地域の代表である坂本茂雄さんは10位で5035票を獲得し、当選しました。6選を果たしました。やはり県民は真摯で県政のありようを県民に集会や会報で伝達し、地域活動にも手を抜かない坂本茂雄さんを見放すことはしません。

 ですが、気になる現象がありました。坂本茂雄さんは前回(2019年)より1475票減少し、5035票での当選でした。
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 ちなみに2015年が6920票、2019年が6510票、今回の2023年が5035票と減少傾向にあり、6000票をキープするどころか、5000票を割り込む寸前でした。

 原因については、プロの政治評論家ではないのでわかりません。今回は坂本さん以外にも当選した県議の大半は前回選挙より得票数が減少しています。ですので全体的な得票数の減少もあります。坂本さんだけの現象ではありません。

 当選者で唯一伸びていましたのは久保博道さんでした。2015年は自民党公認で6398票。2019年は県議を辞職し高知市長選挙にトライしていました。2023年は8年ぶりに無所属で出馬し6542票と144票伸ばしています。立派です。

 一方で組織政党は手堅いですね。公明党は3人の県議候補のうち2人が市議から鞍替でしたが手堅く全員が当選しました。共産党は2回連続で吉良さんが最下位で、今回は市議から鞍替えした細木さんが最下位で滑りこみました。4議席を獲得しています。表割が上手いと思いますね。

 全国的に共産党は退潮気味ですが、高知は5議席が6議席に増加しました。立憲は1議席を何とか守りました。

 大きく票を減らしたのはトップ当選の大石さん。なんと5157票減らしました。自民党の上田貢太郎さんは、2019年の2位から12位になり、2407票減らしましたが当選されています。

 投票数も投票率も添加しましたが、「激戦」であったことがよく理解出来ました。

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