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下知町内会連合会

2023年1月20日 (金)

高木妙さん定期便

高木妙2023年冬号1_NEW
 高知市下知地区の唯一の市議会議員は高木妙さん(5期・公明党)です。今回6期目をめざされています。

1面は「下知ポンプ場の整備について」の報告がありました。かなり長い時間をかけて新葛島橋西の部位で工事が行われています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-7ac380.html
(下知ポンプ場の新設は喜ばしい 250人収容の公共施設)
 「年度内にポンプ場の上屋の建築工事に着手、6年度から7年度なかけてポンプ、自家発電施設などの設備機器の設置工事やポンプ場の流入菅の接続などの土木工事を行い、令和8年度の供用開始を進んでいる。」とあります。

 供用開始は3は年後ですが、従来のは追い水能力が1・5倍yとなります。浸水の早期解消期待できる施設の1つです。
高木妙2023年冬号2_NEW
 2面は下知地区の北部の弥右衛門地区にある弥右衛門公園が完成し、完成後は人気の公園になったことを報告されています。

 1971年に都市計画決定がなされ、その後長い時間をかけて弥右衛門区画整理事業が着手されました。私が昭和小の生徒だった頃(1960年から65年位)は弥右衛門地区は田畑であり、ネギ畑や水田がありました。」マラソンコースであり、通称大津バイパス(県道374号高知南国線には新国分川橋はまだ架橋されていなく、卸団地が「終点」でした。マラソンしていますと丸池町に当時あった黒いガスタンクが見えました。

 区画整理事業の仮換地に指定されましたが、区画整理事業から掘り出された14000トンの産業は異物(鉱さい)の撤去に長い時間がかかり、公園整備がようやく着手されましたが、当初計画にはなかった県立弓道場の建設や江ノ口川雨水貯留施設の整備などがあり、公園整備の事業認可(2010年)から関税(2020年)まで10年かかりました。

 駐車場もあり遊具もあたらしく、芝生広場もあり、家族jずれに大人気の公園になりました。また弥右衛門公園の防災施設としては、6000人×3日分の耐震貯水槽。緊急時のヘリポート。防災トイレ。かまどベンチ。ばったり―内蔵型ソーラー街灯照明52基が設置されています。

 また県立弓道場の2階部と屋上が津波避難ビルに指定されています。また高木妙さんは弥右衛門公園完成後にたえもん公園防災清掃愛護会代表世話人として、有志の人達と早朝のごみ拾いや清掃活動を射なさっています。最近では若い世代が清掃活動に加わり、いい流れが出来たいます。

 わたしも早朝散歩時に何度が高木妙さんにお会いしました。市議としてのご活躍で毛でなく地域住民としても公園を守る活動をされていることはとてもいいことです。
高木妙2023年冬号3_NEW
 3面はコロナ対策の取り組みが掲載されています。中でも「GOTO理美容クーポン券」は良いころ路みでした。当時飲食店への手厚い支援はありましたが、理髪店や美容院への支援はありませんでした。

 高知市独自のコロナ対策支援で注目され、発売されるや即日完売されたそうです。

 また障害者福祉の観点から暗所視支援眼鏡購入費補助(視覚障碍者支援とコロナ対策)として高木市議の提案が市政で実現されました。「コロナ禍で視覚障害者がガイドヘルパーと一緒に外出できない状況もあり、新型コロナ対策としても有効」と市政で実現しました、
高木妙2023年冬号4_NEW
 4面は「地域の思いを実現」との記事でした。下知地区南部の公共施設としてかねてより下知市民図書館の改築」が下知地区の大きなテーマでした。しかし「財政難」を理由に改築は凍結されていました。
 
 当時の記憶ですが高木妙さんは下知地区の町内会長の署名を集め、「地域活性化公共投資基金」の活用を提案し2013年に下知コミュニュティ・センターが感染しました。今年は開所10年になりますね。

 防災面で住民側の要望で実現しましたのは、屋上にあるLPガスの炊き出し施設です。昭和南海地震を須崎で体験なさった森宏二葉町自主防災会会長(下知地区が強く実現を要望し、高木妙さんに長立ちいただいて実現しました。

 当時副議長をされておられ、最終的には副市長との意見交換会も行い実現することが出来ました。拠点施設としての機能が充実しました。先進的な取り組みでした。

 写真の丑之助学園前の横断歩道と丸池町の歩道路い整備は私の早朝の散歩コースなのでよく理解できます。安全が確保されました。また笹岡和泉さんのタウンモビリティ事業の拠点整備の推進はとても大事な事業です。

 下知地区唯一の市議会議員として20年間5期活躍されました。6基目も上位当選していただきたいですね。

2022年9月 4日 (日)

下知地区減災連絡会役員会

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 2022年9月3日(土曜日)ですが、下知地区減災連絡会役員会が、午前10時から12時まで、下知コミュニュティ・センターで開催されました。

 当初下知地区担当の地域防災推進課職員が、市役所職員のコロナ陽性者即出で「対外会合自粛」ということで、ZOOM参加が予定されていました。」また役員の中にも夕方の時間帯が難しいというひともいて、初めて休日の午前中に開催しました。
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 13人が出席で、11人が委任状出席でした。結果として夕方の時間帯より少ない出席者でした。仕事の関係で来れなかった人も腹水いました。


 坂本茂雄事務局長から、6月8日の市雨階から8月末までの経過報告がありました。
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 2022年度事業計画のぐら以下についての説明がありました。

 2022年下知地区防災計画ベスト10事業計画の担当役員案が示され、承認されました。また当日出席の役員からも希望者が現れ、担当者欄が無事に埋まりました。

 ちなみに私の担当項目は「SOSカードを下知地区内の要支援者に活用する」「下知コミュニュティ・センターでの避難訓練・運営訓練の実施」などです。
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 また重要な重たい課題として「中小零細企業BCPの勉強会の実施」「事前復興の可視化に向けた継続勉強会の実施」「被災後の受援力を高めて、復旧の加速化を図る」などです。

 また下知地区防災計画の記載内容の変更についても意見交換が行われました。

 下知地区での事前復興計画を推進するための学識者の講演や、高知県立大学との共同事業の提案もありました。
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 いつも盛りだくさんの内容で正午に散会しました。

2022年9月 3日 (土)

二葉町・若松町総合防災訓練意見交換会

報告記事が大変遅くなりました。
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2022年8月23日ですが「二葉町・若松町総合防災訓練意見交換会」が下知コミュニュティ・センタ-で開催されました。関係者11人が参加しました。
 高知県の感染者数は「高止まり状態」が継続中。行動制約を行政機関はかけてはいませんが、「身近な人が感染者になった。」ということでやはり参加者は少ないことはしかたがありません。

 意見交換の結果、10月30日の訓練をすることは賛同されました。
 次回は9月28日に意見交換会を行います。

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第2回二葉町・若松町総合防災訓練意見交換会のお知らせ

 8月23日に開催されました「第1回二葉町・若松町総合防災訓練意見交換会」では、参加者全員の合意で、10月30日に開催予定の。避難所会開設訓練、避難所運営訓練、感染症対策訓練を行うことが確認されました。

つきましては以下の日程にて第2回二葉町・若松町総合防災訓練意見交換会を開催します。関係者の皆様の出席をお願いします。

(日時)2022年9月28日(水曜日)午後6時過ぎから7時半頃


(場所)下知コミュニュティ・センター4階多目的室


(議題) 基本訓練メニューの検討、感染対策メニューの検討


◎今後の予定  意見交換会は10月20日(木曜)と10月29日(土曜日・訓練日前日)も予定しています。

2022年5月29日 (日)

下知地区の世帯数の人口年齢構成

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 2022年4月1日現在の高知市の人口統計より、下知地区29町内の町内別の世帯数、人口、年少者(14歳以下)人口、高齢者(65歳以上)人口などが公表されています。

 下知地区は高知市の人口の5%を占めています。下知地区全体では14歳以下の子供人口は12%、65歳以上の高齢者人口は22%となっています。

 その中でわが街二葉町を見ますと「439世帯、人口は685人、14歳以下の人口は54人(8%)です。65歳以上は257人で(38%)を占めています。下知地区で高齢化比率が1番高いのが二葉町です。

 「自分で食事が出来、自立歩行ができ、自分で一般食が食べられ、自分で着替えが出来、自分でトイレへ行ける。」それが出来る人は、90歳以上でも要支援者ではありません。

 年齢で輪切りにする発想は、実態にそぐわないし、無意味であると思いますね。

2022年1月15日 (土)

二葉町町内会不燃物・資源ステーション

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 2022年1月14日(金)ですが、午前6時から8時までの予定で二葉町町内会(楠瀬繁三・会長)は、下知コミュニュティ・センター前の歩道にて不燃物・資源ステーションを開設します。

 荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと、町内各班の班長さんたちが持ち込まれてくる資源DSCN2232や不燃物を的確に仕分けしています。

 高知方式という細かい仕分けが行われています。ビン類は透明・黒茶・緑他3種類に仕分けされます。段ボール類は、無地と雑紙(印刷段ボール)に仕分けされています。
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 今朝は最低気温がマイナス1度を記録した高知市です。不燃物・資源ステーションは二葉町では毎月第2金曜日に開所されます。

 毎月第二金曜日は、二葉町の町民同士が声がけし、仕分けしています。地域コミュニュティにはとても大事な行事です。
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2021年11月27日 (土)

広報下知減災26号

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 下知地区減災連絡会の広報紙である「広報下知減災・2021年11月・第26号」が、発行されました。坂本茂雄事務局長の取材と編集と作成の賜物です。ご多忙の中ありがとうございます。

 1面は「コロナ禍で、みょてい変更しながら、地道に減災活動を1歩ずつ」の見出しです。今回の広報紙の内容説明が1面でなされています。コロナ禍で事実8月から9月かけて活動が出来ませんでした。

 12月11日の美波町由岐町の先進的な事例に学ぶ講演会「事前復興の先進的な取り組みを美波町に学ぶ」を開催します。

 17時半から下知コミュニュティセンターにて開催します。下知地区防災計画の中でも「事前復興計画」を提唱しています。しかし未だに具体化していません。美波町に先進事例に学びましょう。
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 2面は「地区防災計画・事業計画も4年目」のチェック・リストが掲載されています。多くの項目の詰めと具体化が今後の課題です。

 目標を一覧表にすることで、課題が明確化し、課題解決型の事業が展開されることが期待されます。

 3面は「集合知」を地区防災計画に反映するテーマでせぢりされています。「避難所・避難生活」「避難行動要支援者」「臨時情報」「長期浸水対策」「感染症対応と避難行動・避難所運営」にテーマで課題整理と実践行動が今後のテーマです。
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 4面は11月7日に開催されました「二葉町防災新聞」のレポート記事が掲載されています。高知新聞でも大きく取り上げられ2回記事にしていただきました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-c32086.html

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-fc38ad.html

 11月18日の「反省会」でも関係者20人が集合し、多数の有益な意見が出ました。やはりコロナ禍でも慎重に防災訓練を実施して良かったです。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-b5ed34.html
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2021年11月25日 (木)

二葉町総合防災訓練写真による報告書


 2021年11月7日(日)に下知コミュニュティ・センター全館を使用して行われました二葉町総合防災訓練。その1部を写真集にしてみました・。

 結構たくさんのメニューや工程があったことを今更ながらに思い出しました。
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2021年11月22日 (月)

非常時を日常化する工夫

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 高知市下知地区であれば、「毎日船の上で生活している意識になる」ことではないかと思います。船に穴が開けば沈没します。沈没しても各人が救命胴衣を着用し、それぞれがロープでつながっていれば溺死はしません。

先月香川県の小学生が修学旅行で乗船した船が坂出沖で座礁し沈没しました。乗客全員が救命胴衣を着用し、乗員も落ち着て対処したため、全員が助かりました。同じ気持ちで生活できないか。と日々考えています。

 最近の言葉では「フェーズフリー」という言葉があります。ネット検索してみました。(以下です)


「PhaseFree(フェーズフリー)とは、平常時(日常時)や災害時(非常時)などのフェーズ(社会の状態)に関わらず、適切な生活の質を確保しようとする概念です。この概念は、フェーズフリーの以下の5つの原則に基づいた商品、サービスによって実現されます。

フェーズフリーの5原則

1)常活性 どのような状況においても利用できること。

2)日常性 日常から使えること。日常の感性に合っていること。

3)直感性 使い方、使用限界、利用限界が分かりやすいこと。

4)触発性 気づき、意識、災害に対するイメージを生むこと。

5)普及性 参加でき、広めたりできること。とか。

 海抜0Mの二葉町で生活する、大災害時でも生き延びる知恵が必要、防災は想像力が必要ですね。

2021年11月20日 (土)

総合防災訓練反省会 2021年11月18日(金)

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 2021年11月7日(日)に開催されました二葉町総合防災訓練は、天気にも恵まれ、運営スタッフ・参加者合わせて100人規模で開催されました。

 反省会は20人が参加されました。それぞれの部署から見えたこと、感じたこと、改善点への思い付きなどを自由に発言していただきました。

 事情があって欠席された人からの発言も含めています。参加者・スタッフの意見です。(項目別に整理はしDSCN1456ていません。)

「若い人たちが親切で、とても爽やかな気持ちになりました。段ボールベットの組み立てやエアー担架の体験もして参考になりました。」

「食材係をしていました。丁度配備する時間帯と看護士さんの講演の時間が被っていてお話を十分に聞けませんでした。」

「4階多目的室外のベランダでタバコを吸っている人がいました。」

「全体的に若い人たちの参加が少なく一考すべきです。」

「衛生班の担当は連続6年目?すべて把握しているので次回はベルの担当にしていただきたい。」

「運営スタッフのわたしの情報カードは、最初にまとめて登録に持って来てほしい。」

「最初の置き場所がわからない人が片付けている場合が多い。多くの備品が行方不明になっています。」
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「たとえばおむすび班、コーヒー班、着ぐるみ班、段ボールベット班など最初に出す人のリーダーや班員が準備段階から決めっておれば、片付けの場所もわかるし、整理整頓ができます。」

「役割が決まっていない事業は中止するとかしてもいいと思います。」

「お資料やお土産が入った袋の渡し方は受付後に渡したらいいと思います。」

「個人の記入欄に年齢を入れたらどうか。市役所の集計表は年齢記入になっています。」

「トランシーバーの活用が今一つ。手に持たず首からかける式にしたらいいと思います。」

「避難所開設の初動訓練はよくやっている。次の段階は避難所で起こりえる事態を予期した訓練もやるべきです。」

「クレーマー役のひともこしらえリアルな訓練をすべきです。」
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「登録受付をするにはスマホにアプリを入れ、避難所でQRコードを写メすれば即座に登録できる仕組みの導入も検討すべきです。」

「訓練ですがリアリティを出すために部屋に仕切りや、段ボールベットを置いて「避難所体験」が想像できるようにすればいいと思います。」

「2019年の訓練はお土産もたくさんあり、カレーライスもてべました。今回は家族出来ていた人は少なかったと思われます。」

「県外の避難所訓練ではお土産にトイレットペーパーとか食材とか避難生活に役立つものがありました。」

「少し長くて途中で帰られた人もおられました。9時避難開始から10時に各種講座までの間は間延びしていたように思います。」

「登録名簿の整理は私の情報カードで短縮されました。しかし後から来られる人もいました。その都度集計のやり直しがありました。」
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「3階の各部屋には避難生活を想定し。歯ブラシやひざ掛けを配備しています。避難所のルールも書いた紙も貼っています。」

「学校のPTAの地域部で参加呼びかけを今後はしていきます。また会合にも参加するように呼び掛けします。」

「防災放送ですが、チャイムは聞こえますが、放送内容は聞こえないという地域が多く、意外に聞こえていません。」


 私個人の気づいた点や悩みを記述します。

「準備段階での参加者が少なく、役割を固定化できませんでした。なかには意見は言うが役割を担わない人がいました。」

「班編成をしましたが、リーダー、副リーダーが決まらない班もあり運営に苦労されたのではないでしょうか」

「参加者、運営側も高齢者が多く、若い世代の参加、特に運営側の参加が少ない。また女性たちの準備段階からの参加者が少なく、参加しずらい時間帯なのか反省しています。」

「災害が起きる前からいろんな想定を考え避難所訓練をやり続けることは、ものすごく役立っています。」

 私1人で行った準備作業について(参考)

〇地震マン・津波マン着ぐるみの借り入れ(金)と返却(月)
〇国際信号旗を掲揚することの届け出(海上保安部・高知土木事務所。下知交番)
〇高知新聞社・県政記者クラブへの情報伝達のチラシ投函
〇準備会検討資料の作成と印刷
〇高知市地域防災推進課への事業計画書の提出と仮払い申請書の提出
〇町内会向け回覧版用「二葉町防災新聞」の発行(合計4回)
〇町内会へ入会していない町民への訓練参加呼びかけdチラシの作成と個別配布(ポスティング)
〇靴底消毒に準備
〇検温表の作成と準備

 反省を今後に生かすためにも、事前うち合わせ会合が大事であると思いました。

2021年11月18日 (木)

二葉町総合防災訓練の様子を高知新聞が大きく掲載いただきました。

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 2021年11月17日の高知新聞1面の題字下の写真と23面の高知地震新聞では、災害時のトイレ問題が取り上げられていました。


 


「災害時のトイレを考える」


 


「流さないが基本」


 


「簡易トイレ、凝固剤・・・各自出し方が確保を」


 


「脆弱性と抵抗感」
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 と見出しが並んでいますが、記事を読みましてもうなずけます。災害時避難所のトイレ問題はとても大事です。


 


 災害時における脆弱性に関して記事では「日本は温水でお尻を洗うトイレ様式も普及し、衛生基準は高い。だからこそ災害時に脆弱性が出る」とのことです。


 


 避難所のトイレは当然水洗トイレではない。「汚いトイレに抵抗感を抱き、排せつをためらい水分を控え、エコノミー症候群を引き起こす―こうした事例は熊本地震でも報告されている。」


 


 専門家は「最終的に個人の備えが重要。食べ物や飲み物と同様、各自が「出す」備えをしないと命に関わる。」とのことです。
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 1番大事な問題でありながら,避けて通れない。
 温水便座に慣れ親しんだ日本人が、災害時の排せつを上手くできるのだろうか?」同時にトイレの衛生を保ち感染症対策も出来ないといけない。


 


 大事で難しい問題ですね。

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