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2019年12月13日 (金)

黒潮町役場周辺は高知県唯一の高台移転地区

県西部を巡回しておりました
大方バイパス
 2019年12月11日ですが、高知県西部の中村(現四万十市)を目指しました。高知市から四万十町(窪川)までは高速道路でつながりました。1時間ちょいで行けるようになりました。

 いままで難所だった久礼坂なども高速道路だとあっという間です。しかし今は窪川で降ろされます。でも少し走るとまた高速道路に入れます。窪川から佐賀への難所の片坂も高速化したので、早い事。

 黒潮町に入り土佐佐賀の手前が終点に。ほどなく海沿いの国道56号線になりました。海が見え景色は良いですが、津波が襲来すればお終いです。

 黒潮町には海岸近くに集落があり、小学校まであります。黒潮町も旧大方地区へ入ると風景が一変。狭い大方の商店街を抜けていた国道56号線がバイパスが完成していました。すいすいと走行できます。
黒潮町役場バイpスト高台造成
 黒潮町役場も高台へ移転し、周辺に宅地造成しています。時間がたてば役場の高台へ家屋を立てる人がたくさんでてくるでしょう。問題は旧佐賀町地区でしょうか。高台造成されているのでしょうか?役場近くの人達だけが恩恵があるのではないかと思いました。

 中村も昭和南海地震では高知市以上に被害が出た地域です。四万十川が予想以上に大きいので、水没地域が多くなりそうだと思いました。
中村市街地
 仕事しながらも「減災」のことばかり考えてしまいますね。
 月曜日は香川県の国道32号線の充実ぶりに感心しました。今日は土佐市周辺の国道56号線、黒潮町大方町付近の56号線は道路改良されていました。春野町からいの町へのアクセス道路も改良されて走行しやすくなりました。

 こうした道路などのインフラは役所が「えいや」でこしらえますが、問題は維持管理です。今後できりうかどうか、最近日本国の行政機構の乱れやだらしのなさが目立つので心配です。

2019年12月11日 (水)

閖上復興だより58号


閖上復興だより58号_NEW
 閖上復興だより第58号 もう一度心を一つに(格井直光編集長・一般社団法人ふらむ名取発行)が送付されてきました。

 一面は台風19号水害の記事でした。宮城県名取市でも内陸部を中心に床上浸水が70世帯、床下浸水が120世帯あったそうです。幸い犠牲者はいませんでした。

 記事では自主避難して市の指定避難所へ行ったものの、避難場所が地下1階の武道場であったそうです。そこで名取川が氾濫する恐れもある状態で、4階の乱とルームへ行くには、いったん外へ出て4階へ行かないといけない。早めの避難を職員に言ったところ「まだ氾濫していないので様子見しようと」との回答。

 警戒レベル5が出てから他の市民も多くなってきたので、ようやく階上への避難開始。日付が変わっていたそうです。元気な人には4階まで歩いて避難されればいいのに、全員がエレベーターで避難したので、40分近く全員避難にかかりました。

 万が1近くの名取川が氾濫し、施設が停電になったいたらどうなっていたことでしょう。記事から心配しました。

 また「なにも持たずに」避難してくる人も多かったとのことでした。記事にはこう書かれています。3面にも台風19号と21号の避難場所で感じたことが記載されていました。

「8年前に「命」と向かい合った私たちです。防災についてもう1度見つめてみませんか。日和山の震災メモリアル公園遺構の広場に旧日和山町教訓碑「空ぶってもいいんでねいの。助かれば!」今年5月に建立されたものです。

 東北の皆様は台風慣れ、水害慣れされていないかもしれないですね。南四国の高知は「台風銀座」と言われ毎年のように大雨と暴風雨に襲われていました。水害に対する警戒心は私の地域の人たちは根強く持ってはいます。

 ただしその経験が、地震、液状化、地盤沈下による浸水、津波の襲来、津波火災と想定される南海トラフ地震による「複合災害」に通用するのかは疑問です。1つの経験則で、複合災害は乗り切れないでしょう。
閖上復興だより58号-2_NEW閖上復興だより58号-3_NEW
 2面と3面は「芋煮会」の特集です。「第9回閖上復興芋煮会」「即位礼記念・芋煮交流会」「第1回IMONI・1グランプリかわらまちテラス閖上」「中央町内会芋煮会」「閖上中央第1団地芋煮交流会」「秋の味覚を楽しむ会 閖上西地区だより」

 「芋煮会」だらけですが、四国の人間にはなじみがありません。調べますとこう書いてありました。

「芋煮会(いもにかい)とは、日本の主に青森県を除く東北地方各地で行われる季節行事で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事である。バーベキューと併行して行われることが多い。 」wikipedia

 これからの寒い時期を乗り切るための東北の皆さんの伝統ある食文化であることが理解出来ました。それゆえ地域コミュニュティごとに開催されているということですね。

 4面には、閖上復興だよりが、第60号で終刊という記事がありました。地域の自治会や町内会なども活動を開始し始めましたので、ひととうりの役わりを終え、来年4月以降は地域報誌の発行をされていくとのことでした。
閖上復興だより58号-4_NEW
 4年前の2015年6月に名取市閖上を訪れ、翌年3月にも訪問させていただきました。その時以来「閖上復興だより」を送っていただいています。

 地域コミュニュティの在り方を考えるうえで、とても貴重な情報満載の閖上復興だよりでした。学ぶことがたくさんありました。
kakui
 格井さんを始め編集スタッフの皆様ご苦労様でした。遠く四国からお便りさせていただきます。

2019年12月 9日 (月)

日の出・弥生町防災まち歩き

 2019年12月8日(日曜)ですが、高知市下知地区の日の出・弥生町自主防災会(大﨑修二会長)主催の「防災まち歩き」が開催されました。

 高知市立昭和小学校の西と北の地域であり、北岸は江ノ口川になっています。この地域も二葉町同様に海抜0メートル地帯です。
家屋の建築様式_NEW阪神大震災で倒壊した家屋の特色_NEW
 講師は防災寺小屋・主宰者の西田政雄さんです。西田さんは建築関係の仕事にも関りがあり、家屋の構造にも詳しい。また震災後の3か月後に震災で大きな被害を受けた神戸市長田地区にも居住されたこともあるそうです。

 まち歩きの前に構造の説明をしてくれました。在来型の木造住宅。ツーバイフォー(2×4)工法の木造住宅。鉄骨住宅(計t量鉄骨と重量鉄骨、鉄筋コンクリート造(RC造)でした。

 一般論として在来工法の木造住宅は、構造的に弱い。窓のの面積が多く、壁も少ない。瓦屋根が多く上部が重たい。揺れには弱い。

 ツーバイフォー住宅は、壁を組み合わせて建築。窓が少なく壁が多いので在来工法の木造よりは強い。鉄骨は木造よりは強い。鉄筋が揺れには強いが、日の出・弥生町にはほとんど見かけません。
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 昭和小の西門を出て、北側に進み、信号を右折して東進します。それから北へ行く路地を進み、更に西の道路を歩きました。
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 気がついたことは。古い木造住宅は、窓面積が大きく、壁面積が少ない。日当たりと風通しを優先した家屋なんでしょう。倒壊の危険性がある古い家がめだちました。
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 新しい家屋は窓が少なく、小さめ。壁が多いので倒壊する可能性は木造でも少ないように感じました。
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 また途中10段積みのブロック塀もありました。避難路に想定してもその道が倒壊して通れない可能性もありますね。

 地域の状況の厳しさがよく理解出来ました。
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 ところで、私事ですが、昨日の起床時から腰が痛くまともに歩けません。歩行補助車(母の専用車)を借用しついて歩きました。体の調子の悪い人の気持ちがよくわかりました。

2019年12月 6日 (金)

JICA研修生の皆様が来訪


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 2019年12月5日(木曜)ですが、JICAの研修生の皆さんが、下知コミュニュティ・センターへ来られました。南太平洋や西大西洋の島々の国の防災担当部署に勤務されている人達です。

テーマは地域コミュニュティ防災のようでした。高知市地域防災推進課の中山瑞希さんが「高知市のコミュニュティ防災について」の説明を行いました。
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 下知減災連絡会事務局長の坂本茂雄さんが「下知地区防災計画について」ということで、地域内の活動の概要を説明されました。

 高知大学地域協働学部准教授の大槻知史さんは「下知地区防災計画策定におけるテーマで」報告されました。
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 下知コミュニティ・センターの施設見学を2つの班に分けて行いました。屋上、LPガス災害時ユニット、国際信号旗の説明、5階と4階の倉庫の説明、非常階段の説明、4階部の防災無線の説明。非常用飲料水タンクの説明も行いました。
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 意見交換会でも熱心に質問やコメントをされていました。

「避難ビルなのに斜路がないのはおかしいと思う。」

「津波避難危険地域を表示する必要があると思う。」

「津波避難ビルを耐震強化する支援策を行政はしないのでしょうか?」などの意見が出されました。さすがはお国へ戻れば危機管理部署の専門家らしい意見を言われていました。
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 英語がさっぱり聞き取れないのですが、真剣さは伝わってきました。

2019年12月 5日 (木)

市民とつくる防災フォーラム


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 2019年12月1日ですが、高知市あんしんセンターで開催されました「市民とつくる防災フォーラム」に少しだけ行ってきました。
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 日曜日でしたが週末に仕事に関連する問い合わせが2件ありました。調査も必要な事項で、「珍しく」仕事をしていました。

 講演で香川大学の高橋真理さんの講演の最後のほうだけ聞きました。60人ぐらい参加されていました。
 実行委員長の西田政雄さんの発案で100円ショップで揃う防災用品が展示されていました。廣井美紀さんたちが細木尿イングループで実践されている防災活動のパネルも展示されていました。
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 仕事の関係で30分くらいしかおれませんでした。師走の激流に押し流されています。
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2019年12月 3日 (火)

ボードとカヤックを低地市街地に配備

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 2019年11月29日ですが、日の出・弥生町自主防災会長の大﨑修二さんと一緒に土佐市宇佐の高知県立海洋高校へ行きました。
丸池
 目的は「低地の海抜0メートルの市街地の下知地区で、1人でももしもの浸水時に溺死者をなくすために、使用されていないボードセーリング用のボードとシーカヤックを譲渡いただきましたので、トラックで受けとりに行きました。


 


 海洋高校の2か所の場所に10年以上事情が変化し使用されていない艇ばかりでした。劣化しているものもありましたが、下知では「浮力体」として浸水時に活用するので、全然かまわないのです。それにつかまり、自分もライフジャケットを装着し、ロープワークして艇につかまっておれば、浸水時に助かります。
ボート2
 南海トラフ地震の被害想定では、下知地区は地盤が沈下し、地区へ侵入した海水がいつまでも引かない「長期浸水になると言われています。
吉本邸
 船があればなんとかなるのではないかと思いつきました。高知海洋高校の皆様ご理解とご支援ありがとうございました。
若松町
 高知県も高知市も下知地域は「長期浸水になる」と平気で言います。地域で2Mも3M浸水して生活ができるのか?いつ救援に来てくれるのかと質問しても未だに「0回答」です。東日本大震災から8年7か月経過してこの有様ですから。
日の出・弥生
 わたしは行政の「不作為」で殺されたくはありません。浮力体の配備は「荒唐無稽」かもしれません。県も市も2800ヘクタール13万人の市民の救済をなにしませんから。市民としてやれる救済策はなんでも実行します。
二葉町2
二葉町3

2019年11月30日 (土)

超高齢者の身体機能維持は重要な事前減災対策

母(94歳)の誕生記念撮影を介護予防通所リハビリ施設のジョイリハさんがしてくれました。

母ジョイリハ_NEW
2011年から父(昨年99歳で死去)と仲良く週2回通所しています。古株になっています。トレーニング型の通所リハビリ・ディサービスは身体機能の低下に歯止めをかけていただけるので家族としては助かっています。

2019年11月29日 (金)

日本経済新聞はクールな論評でした


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 日本経済新聞2019年11月26日号に、24日に投開票されました高知県知事選挙についての記事が掲載されていました。

「尾﨑県政「調和型」で継承」

「トップダウン転換 農業などで産業振興」

「災害弱者の支援強化」と見出しにはありますね。

 経済新聞らしく、経済指標で尾﨑県政を評価しています。尾﨑知事就任直後の2008年と8年後の2016年度との比較をしています。

◎県内総生産は、2兆2330億円から2兆3170億円と840億円伸びています。

◎経済成長率は、マイナス3・1%から、+0.1%の伸びです。

◎1人当たりの県民所得は、220万8000円から、256万7000円と36万円伸びています。

◎合計出産率が1・29から、1・48と向上しています。

◎日銀高知支店の業況判断DI(全産業)は、マイナス35%から、+10%(2019年9月)と軒並み改善・向上していますね。尾﨑知事提唱の「産業振興計画」が成果をあげたという証明にはなりますね。

 但し2008年は「リーマン・ショック」の年ですから。うちの得意先である製造会社からは、その頃はほぼ1年注文がありませんでした。ですので、その時期と比較すれば、直近の経済指標が軒並みいいのは、「当たり前」ではないでしょうか?

 また日銀高知支店の業況判断DI(全産業)の資料は、消費税増税(2019年10月1日)直前の時期でもあります。多少の「駆け込み需要」もあったのではと推論できます。

 記事の中では「浜田氏はその上で独自策として、17年7月から2年間務めた 大阪府副知事時代に、25年国際博覧会(大阪・関西万博)を誘致した実績と人脈を活用する。
 インバウンド(訪日外国人)が押し寄せ都市再開発が進む関西の活力を高知にもたらす」と言われています。知事就任後に直ちに取り組むとのこち。

 南海トラフ地震対策も具体策があるようです。

「東日本大震災の時、消防庁予防課長として全国から救急車を(福島に)手配した経験を生かす」と言明。選挙委公約では住宅耐震化と高齢者への要配慮者への支援対策を挙げた。」

 低地の高知市市街地の2800ヘクタールに居住する13万人の県民の救済や、7・7万戸の住宅が大災害時に必要なのに、2・3万戸しか確保できていない現実への対処いについてのコメントはありません。

 日本経済新聞は「独断専行の尾﨑県政の負の部分」きちんと取材されています。

「県の中枢部で長く働いた県関係者は浜田氏に。豊富な行政経験を県職員の士気高揚につなげて帆石井。と要望する。

 陣頭指揮型のリーダーシップに慣れてしまい、尾﨑知事の指示通り仕事するのに終始し、政策立案をおろそかにする職員が増えたと打ち明ける。」

 なるほど尾﨑知事は、イエスマンの職員に囲まれて仕事を終始していたようですね。南海地震対策でも実現不可能な「都市部での地下シェルター構想」に必要以上に執着し、肝心かなめの13万人の低地の県民の生活や、5・5万戸不足していル住宅確保を全くしなかったはず。

 浜田氏は虚心坦懐に県民の声を聴いてほしい。下知地区へも意見交換会に是非来てほしい。まち歩きもして肌で危険性を感じていただきたい。書面では絶対にわからない現実を感じ取っていただきたい。

 また別の弊害も記事で指摘しています。

「県政の現場で何が起きているのかを知ろうとする意欲が落ちている例もある。

 高知市が9月に開いた「第9回介護職員カフェ」。介護に携わる人がより良い働き方を話し合う全国でも珍しい集まりだが、主催した市の職員は「5回目でやっと県の担当者が来てくれました」と会場で披露した。

 ある自治体の中堅職員は「県職員の情報収集のアンテナが錆び始めた。独創性も乏しい」と手厳しい。

 浜田新知事に期待をこめて記者はエールを送っています。

「尾﨑知事は、知事は3期までと公言してきた。4選不出馬の背景に、聞こえの良いことしか耳に入ってこなかった感もある県庁内の雰囲気が影響したのかもしれない。

 浜田氏は管理職をとしての自分をボトムアップ型と評する。政策を立案させる職員のやる気と成果を引き出す県政運営になることは間違いない。」(保田井建)

 確かに尾﨑知事は県庁内で「裸の王様」になっていました。独裁型・独断専行型のリーダーは、3期が限界でしょう。ステージを今度は国政に移したい意向ですが、県民は果たして受け入れるでしょうか?

 知事選挙と国政選挙は全く別物。知事時代人気絶頂であった橋本大二郎前知事も、10年前の国政選挙では落選しましたから。やや強引な政治手法が吉なのか凶なのかは、現時点では不明です。

 日本経済新聞は全国紙なので、視点が地方紙とは異なり、面白かったです。「さすが」と思いました。

2019年11月26日 (火)

二葉町総合防災訓練・反省会・意見交換会


反省会
 2019年10月27日(日)に二葉町総合防災訓練は、下知コミュニュティ・センターにて行われました。避難者カード記入者は115人であり、関係者一同頑張りました。
スタッフミーティング
 11月13日(水)に訓練に参加した関係者20人が集まり、反省会と意見交換会をしました。訓練で班を担った人。事情があり少ししか関われなかった人等それぞれの立場の皆様に参加いただきました。
家具転倒防止講座。マルニ
 議事次第は以下の通りです。

1)議事次第

  二葉町自主防災会会長挨拶・二葉町町内会会長挨拶

2)遊軍班の皆様からのコメント

3)5つの実行班の皆様からのコメント

  総務班・登録班・情報伝達班・衛生班・食料調達班
2地震マン・津波マン
4)各種イベントに関するコメント

  防災講話・防災備品展示
  地震マン・津波マン  避難所見学ツアー
  シェイクアウト訓練
  ヘリサイン訓練
  津波SOSアプリ訓練(スマホDEリレー)
  防災紙芝居
  昼食会・お茶会

5)その他 

 各部署、持ち場、あるいは参加者、立ち合い者の立場で自由に議事次第に沿って発言をいただきました。

◎二葉町自主防災会会長…森宏さんのコメント

「今回の訓練は大変良かったと思います。遊び半分の訓練であったかもしれませんが、部署・部署で皆が力を合わせて頑張っていました。それが大事です。

 まずは参加すること。参加した人は自然に防災意識が身につきます。「自分の命は自分で守る」という気持ちになれると思います。」(森宏さんは昭和南海地震を須崎市で体験なさっています。現在87歳、小学5年生の時でした。)

◎二葉町町内会会長・楠瀬繁三さんのコメント

 「遊軍班の隊長として5つの班(総務班・登録班・情報伝達班・衛生班・食料調達班)を巡回し見守っていました。」

「総務班は島内リーダーの下、きびきびと動かれていました。指示書に基づき、避難誘導や避難部屋の設営、レイアウトの変更などを的確にされていました。」

「登録班は西森リーダーが登録され、煩雑な避難者カードの記入や、記入の指示をメンバー全員がよくされていました。」

「情報伝達班も登録班の情報を、防災行政無線を使用し、災害対策本部へ防災行政無線で的確に連絡していました。」

「衛生班もメンバーが一体化して、水洗トイレを非常用トイレにスムーズに設営が出来ていました。」

「食料調達班は最初男性スタッフが不足しました。呼び掛けて集まり、皆てきぱきと動いてくれました。」

「各班で指示書にない困った事態もあちらこちらでありましたが、みんなで話し合い解決していきました。次から次へ参加者各位は体に染みついたと思います。」

「各班担当が自主的に動かれ問題を解決していく姿には感動しました。」

 遊軍班メンバーからのコメントです。

蒲原米雄氏(中宝永町自主防災会会長)

「今後の課題は地域の若い人を巻き込んだ防災活動が必要であると思います。中学生・高校生を巻き込むことを意識することも必要です。」

「7月に二葉町自主防災会の今治研修に参加しました。避難所開設訓練に参加しました。ロールプレイゲームは楽しみながら参加しました。クレームをつける住民役もいました。」

「トランシーバーをもっと有効に活用すればよかったと思います。」

坂本茂雄氏(下知地区減災連絡会事務局長・サーパス知寄町1防災会)

「4階のメニューがたくさん今回はあり、時間も押し詰まっていましたので、今回は避難所見学ツアーはできませんでした。」

「トランシーバーを共聴チャンネルにして各班で使用しようとしましたが、1つの班だけしかやり取りができませんでした。」

「シェイクアウト訓練ですが、4階の多目的室の音量が低かったです。」

「ヘリサイン(レスキュー・リクエスト)は屋上に広げました。今回は防災ヘリが実際の防災出場したため来ませんでした。ドローンから撮影((株)総合防災ソリューションさん)されておられました。」

「総務班が開設されました3階の部屋は活用されませんでした。」

「スマホDEリレー(高知市津波SOSアプリ9についての説明はしました。」

前田センター長

「私用があり、訓練当日の午前9時に退所しました。準備段階で、「総合スケジュール表」や「座席レイアウト表」「判別タイムライン」などを作成させていただきました。」

「ワイヤレス・マイクの調子が悪いので修繕をします。なるべく優先マイクを使用してください。」
登録班受付
入交智子さん(すずめ共同事業所父兄会会長)

「地震マンの着ぐるみの中にいました。図書館に来た親子ずれの人達が近づいてきたりして、訓練にそのまま参加してくれました。」

「年配の人達も関心が高く話しかけてきてくれました。着ぐるみの成果はあったと思います。」(当日は地震マンに入交さん、津波マンに松岡さんがはいっていただきました。

大﨑修二さん(日の出・弥生町自主防災会会長)

「シェイクアウト訓練の説明が必要でした。机の下にもぐるのはいいですが、キャスターがついているので動きます。足を手で押さえるとか説明が必要でした。」
非常用トイレの設営
「高齢者は机の下に潜れません。会場内にヘルメットが必要ですね。」

西川義明さん(二葉町)

「日曜日は仕事です。訓練に住民として参加できず、昼食のカレーライスとお菓子とコーヒーを美味しくいただきました。子供さんも若い親御さんもぼつぼつ来られていて良かったです。」

「今後ですが夜間の避難訓練や、夜間の停電時の訓練もやったらいかがでしょうか。形をかえるのもいいと思いますね。」

山本美咲さん(地域防災アドバイサー・防災士)

「初動期の避難訓練や避難所開設訓練はよくなされていました。今後はその先の避難生活が実際はずっと長いので、それを想定した訓練も必要であると思います。」

「初動から次のステップへ移る訓練もされると地力がつくと思います。」

 続いて5つの班(総務班・登録班・情報伝達班・衛生班・食料調達班)からのコメントです。

◎総務班

サブ・リーダー吉本豊道さん(丸池・東弥生自主防災会会長)

「総務班が開設した3階の避難所スペースが全く使用されずに終わりました。対策を考えましょう。」

「対策として部屋の説明に係員を置くようにすればいいと思いますね。

「トランシーバーは首からかけるか、身に着けないととっさの場合に利用できないです。」

 関連して、参加者から(発言者不明)「メニューを楽しんで体験していただくため、スタンプラリーをすればどうだろうか」というアイデアもだされました。

◎登録班

リーダー・西森俊一さん(二葉町)

「10名の登録班メンバーは皆優秀でてきぱきと業務を処理いただきました。感謝です。」

 「一方で避難所カードがわかりにくい。記入しにくいとの指摘も参加者からありました。」

岡林恵子さん(若松町)

「お客さんいらっしゃいのような対応になってしまいました。避難訓練ですから、お怪我はありませんか。とか聞くべきであったと思いました。」

 反省会の参加者各位から「もっと簡便なカード方式とかにすべきではないか」との意見が出されました。

「参加者が落ち着いて避難者カードを書ける環境を整備すべき」という意見も出されました。

 地域防災推進課の中山瑞希さんは「市側とすれば、欲しい情報は避難所へ来られた人数と、急病人やけが人の有無、緊急搬送や福祉避難所への転送が必要な人の正確な情報です。」と言われました。

 避難訓練参加者登録は、すばやく、正確に、必要な情報を短時間に提供することですね。避難者カードを元に、「二葉町総合防災訓練参加者 集計表」なども作成することが出来ました。

 避難者カード提出者は116人。うち二葉町民は74人でした。全体的傾向は、10歳から59歳以下の「現役世代」の参加者は全体の25%でした。60歳から90歳代の「リタイヤ世代」は75%でした。なかでも70歳代の参加者は33%でした。訓練の主役は70歳代でした。

◎情報伝達班

 反省会にはリーダー(森田さん・二葉町)は欠席されていました。打ち合わせどうり登録班が集計した参加人数や疾病者、けが人の有無を4階多目的室にある防災行政無線で、市の災害対策本部と交信し、正確に伝達しました。

◎衛生班

リーダー 福谷幸雄さん(若松町)

「4階と3階の水洗トイレを使用禁止にして、便器に非常用トイレセットをセットしました。各階男女1セットにして見本用に展示すればいい。」

メンバー郷さん(二葉町)

「トイレを見学に来られた年配のご夫婦が、こういうやり方であれば、うちのトイレも非常用トイレになりますね、研究します、資材は説明を受けたホームセンターで購入します。と言われて嬉しかったです。」

 参加者から

「非常用トイレの説明書を貼っておけばいいのではないでしょうか」

「説明が必要で、担当スタッフが見学者に使用方法を説明すればえいと思います。」

◎食料調達班

メンバー大野美和さん(ツバメガスさん(二葉町)・百石町)

「最初の食料班は女性ばかりでした。ブロックを出したり、ごとくを出したり、テントを組み立てたり力仕事が多いです。男性の参加が必要でした。」
二葉町総合防災訓練チラシ_NEW
「見守りに徹し、スタッフが安全にLPガス災害時ユニットを使用できるように指導させていただきました。」
DSCN3934
 
◎各種イベントに関するコメント

  防災講話・防災備品展示
  地震マン・津波マン  避難所見学ツアー
  シェイクアウト訓練
  ヘリサイン訓練
  津波SOSアプリ訓練(スマホDEリレー)
  防災紙芝居
  昼食会・お茶会

 参加者各自からのコメント

「防災講話・防災備品展示は好評でした。」

「地震マン。津波マンは大好評でした。着ぐるみに入っていただいた方には感謝します。」

「避難所見学ツアーは、実施できなくて残念でした。」

「シェイクアウト訓練はやってよかったですが、やる前に説明が必要です。」

「ヘリサイン訓練ですが、防災ヘリが、防災出動で来訪できず残念です。(株)総合防災ソリューションさんが「ドローンで、写真を撮影いただきました。」

「津波SOSアプリは市役所の中山瑞希さんの説明がありました。掲示板に張り紙しました。参加者の年齢層が高くスマートフォンの所有率が低かったので、今後の課題です。」

◎防災紙芝居については、大好評でした。

→朗読の方(澤本恵子さん(二葉町))が上手で聞き入っていました。絵も親しみやすく、地元のお話なので参加者皆聞き入っていました。

→今回は試作品で、絵はパソコンで作成。スクリーンで写して朗読するスタイルでした。その方式で、12月13日は昭和小からリクエストがありました。お披露目します。12月22日の日の出弥生町の巣養和小での訓練時でもお披露目されることになりました。

→来年度は予算を獲得し、手書きで作成し、紙芝居として各地でお披露目会を実施する予定です。また森会長の須崎市の津波体験なども作品化することをしていきます。

→子育て世代へのアクセスになればよいと思います。

◎昼食会・お茶会

 こちらも参加者各位大好評でした。森会長と奥さんが調理指導されていますので、カレーも具材がたくさんで美味しかったです。

 舞台裏を明かしますと、町内会からの補助をいただき、森会長に食材を選定し、調理指導していただきました。

「訓練やいうてまずいものを食べたらいけない。美味しいものを食べないと元気が出ん。」という理念で二葉町は炊き出し訓練をやってきました。

 参加者同士の「親睦」も大事な要素です。災害時にいち早く炊き出しをおこない、地域を元気にして地域を元気づけるための炊き出しです。交流をしている神戸市長田区鷹取東地区から学んだことです。

 「お茶会」は、コーヒーは豆蔵で焙煎珈琲を購入しました。大﨑修二さんの指導で美味しく入れていただきました。
 お菓子は二葉町に住居がある西川屋老舗さんにご協賛いただきました。参加者一同美味しくいただきました。

 反省会も意見交換会も真摯な意見が出ました。その他意見として「養生テープで張り紙しよう」という意見も出ました。
 来年の糧になる意見がたくさんでたことを確認しました。意見交換会に参加者の皆様に感謝します。

2019年11月24日 (日)

高知県知事選挙・高知市長選挙の投票日


 2019年11月24日(日)DSCN4517高知県知事選挙・高知市長選挙の投票に、近くの下知コミュニュティ・センターへ行ってきました。
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この数年ぐらい前から1番に投票に行き、投票箱の中身を確認する役目をしています。2つとも空(当然ですが)であることを確認しました。
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 いつも高知市は「投票率が1番低い」ことで話題になります。それは恥ずかしい。有権者の皆さんは投票に行ってください。

 福谷さん、荒木さん立会人ご苦労様です。この投票所では公正に投票が行われていることを確認しました。
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