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2019年9月13日 (金)

減災復興政策研究科の皆様との意見交換


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 2019年9月10日は、下知コミュニュティ・センターに6、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授野青田良介さんと大学院生の古山暢尋さん、松原誠さん、金沢優真さん、南貞淑(ナム・ジョンスク)さんと、関西広域避難者支援センター広報支援員の古都真由美さんが来られました。

 坂本茂雄さんから声がけがあり、大﨑修二さんと、休暇を取られ参加された山本美咲地域防災アドバイサーも参加されました。私は零細企業の業務や母(93歳)の在宅介護の合間に地域防災活動をしていますが、「井の中の蛙」になります。
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 まずは下知地域の地域事情を少しでもご理解いただくために、屋上に上がり、地域を少し鳥瞰しました。そして国際信号旗のポールや、防災倉庫、貯水タンクなどを見学していただきました。

 続いて意見交換会に入りました。各人が自己紹介をしました。阪神大震災での避難体験が減災復興政策研究科
志望の動機の方もおられました。行政職の人や、韓国から日本の防災を学びたいという人もおられました。コミュニュティFMの番組制作にかかわっていた人もおられ、多種多彩です。

 坂本茂雄さんが、下知地区防災計画の概要説明をしました。私と大﨑さんは、二葉町と弥生町の自主防災会の活動について説明をしました。6人の皆様から様々なコメントをいただきました。印象に残った言葉を記述します。

「被災後に子育て環境と職場を整備しないと被災地に人は戻りません。特に」現役世代は。」

「3世代同居の家族の人は、被災地に戻る率が高い。子育て世代は女性が主導します。関心事が子供の成長と進学ですから。」

「避難所にいる人だけが被災者ではない。在宅避難所もたくさんいます。自助が取り残されることはおかしい。」

「公の概念が道路や橋のインフラ整備。個人の住宅の支援はほとんどありませんでした。でも最近はいくばくかの行政の支援などもあり、義援金支給を含め、再建資金の半分ぐらいは支給をうけれるようになっています。」
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「地域と学校が事前に顔の見える良い関係を作る必要があります。被災時お互いが助かります。」

「下知地区の活動を聞いていますと、被災前のレジデンスがすでに出来ていると思います。」

「行政の得意なところ、苦手なところをよく見極めましょう。」

「民間の得意なところも減災に最大限に活用すること。」

「行政は平時は、けんもほろろな」対応をよくします。しかしあきらめず働きかけをしてください。被災後は態度は180度変わります。資金の支援もしてくれる場合がありますから。」
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「民間企業の支援を受ける必要もあります。公募がないか探してエントリーをどんどんしてください・

「下知と仁淀川町の地域間交流はいいことであるし、疎開はありかなと思う。でもその事業にかかわることは行政は得意ではない。平時の発想にとらわれているので、なぜ下知や仁淀川町だけになる。で見諦めずに続けば道は開ける。」

「子供たちやその親向けの防災紙芝居はいいと思います。」
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 その他重要な事柄が出ていましたが、わたしの理解度が追いつきません。白板に書かれたことを撮影することで精一杯でした。終了後下知コミュニティ・センター前で集合写真を撮りました。撮影は管理人さんにお願いしました。ご一行は昨日は鳴門で意見交換をされたとか。車で来られていました。凄いと思います。

2019年9月 6日 (金)

役に立つ地区防災計画の作り方


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 遅々として進展しない県都高知市の低地市街地(海抜0メートル)の減災対策です。地域住民の意向が反映された地区防災計画が、高知県では高知市下知地区で策定されました。(2018年3月)

 下知地区防災計画 http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html

 このたび「役に立つ地区防災計画の作り方」というテーマで下知地区防災計画のアドバーサーをされた鍵谷一さん(跡見学園女子大学教授)の講演会が、2019年9月24日(火曜)に、午後6時半から高知市総合あんしんセンターで開催されます。
役に立つ地区防災計画のつくりかた_NEW役に立つ地区防災計画のつくりかた2_NEW
 講演後の座談会では、鍵谷先生に加え、下知地区防災計画の地域アドバイサーとして助言をいただきました大槻知史高知大学地域協働学部准教授と、地元の下知地区減災連絡会事務局y等の坂本茂さんを交えた「作ってどうだった?地区防災計画」で議論を深めていただきます。

 下知地区防災計画は「策定してお終い」ではありません。下知地区は海抜0メートル地帯であることも、軟弱地盤であることも、古い低層木造住宅が密集し、区画整理事業が行われていない地域もあり、「安心・安全なまち下知」とは」程遠い現実があります。
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 とはいえ下知地区防災計画は、高知市地域防災計画の中に反映されるようになりました。同じ低地の市街地ゆえの問題を抱えている潮江地区、江ノ口地区、布師田地区、介良地区、大津地区、五台山地区など、海抜0Mから」2Mの市街地は2800ヘクタールに及び、南海トラフ地震が起きれば地盤沈下し、水没し、長期浸水すると言われています。その地域に13万人が暮らしています。

 市井の市民の意見や意向が、高知市の地域防災活動に反映され、将来の浸水地域の解消にならなければなりません。

2019年7月27日 (土)

国の想定どうりに減災は可能なのか?


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 いささか「古い」地元紙・高知新聞5月31日付の記事です。

「南海トラフ死者27%減」

「政府推計 耐震、意識向上」

「半割れで事前避難指示」と見出しにはあります。

 政府の中央防災会議が策定している「南海トラフ地震の防災対策推進基本計画」によりますと、「計画策定から10年間で死者を8割減、家屋の全壊を250万棟から半減する。」目標をかかげているようです。

 記事によりますと防災計画は最近修正されたとか。「死者は半減した。それは家屋の耐震化と住民各位の意識の向上がみられたとのことです。」

 また南海トラフ地震で「半割れ」状態が起きた場合は、後発の地震が起きてからは避難が間に合わないので、事前避難対象地域を沿岸自治体があらかじめ策定し、避難所や避難経路なども含め地域計画に盛り込むように定めたとか。

 海抜0メートルの高知市下知地域に24時間居住し、仕事している私からすれば、にわかに信じがたい政府の発表です。

 低地(海抜0から2M以下)の高知市の市街地は280ヘクタールが南海トラフ地震で地盤が沈下し水没します。そこには13万人の市民が生活しています。未だに高知市から「どこのドライエリアで避難生活ができるのか」が回答がありません。

 また3年ほど前に高知県では、南海トラフ地震で7・4万戸の住宅が必要とされています。しかし仮設住宅用地とみなし仮設で確保している住宅件数は2・3万戸です。11万人の高知県民が県内で避難生活ができないのす。改善されたように聞きません。

 「震災関連死」を防止するために、二葉町儒防災会は、仁淀川町長者地区と2011年6月から事前に地域間交流を行ってきました。しかし高知市も高知県も全く支援をしなかっただけでなく、調査にさえ同行しませんでした。防災部署の「やる気のなさ」は、全国1でしょう!!

 「意識が向上」していないのは、自治体(高知県・高知市)の防災部署の幹部職員ではないかと思いますね。住民側は懸命にこの間頑張ってきました。役所側が「100年以上」遅れているのですから。

 住民の意識がいくら向上しても軟弱地盤で海にほど近い海抜0メートルの下知地域で、南海トラフ地震発生後@生き延びることは、至難です。とても難しい。」下知地域では死者は27%減ってはいません。未だに13万人の高知市民は地震後溺死する可能性が高いからです。

2019年7月15日 (月)

「災害からいのちをまもりつなぐ優しい生き方へ」


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 2019年7月13日(土曜日)は、高知市丸池町の勤労者交流館2階研修室にて「災害からいのちをまもりつなぐ優しい生き方へ」(講師温井恵美子さん・防災士・福祉コミュニティ協会上級コーチ)の講演会と、ワード・カフェが行われました。
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 すずめ共同作業所・家族会(入交智子代表)の主催、丸池・東弥生防災会(吉本豊道会長)共催にて行われました。

 最初にすずめ共同作業所・家族会の入交智子代表が開会の挨拶をされました。

「100年に1度、1000年に一度の災害が起きても、あきらめず、みんなでできることがあればやり続けること。支援を受けるだけではなく、私たちにもできることをやりましょう。その1つが利用者カード(SOSカード)です。

 今日は温井先生の話を傾聴し、地域の皆さんとも連携して、ともに考え、できることから考えましょう。」と言われました。今日は地域アドバーサーとして大槻知史高知大学地域協働学部准教授と、山本美咲さん(防災士・地区防災学会会員)も来られていました。すずめ協働作業所の職員や父兄会の人達、アドバーサーや丸池・東弥生防災会、下知地区減災連絡会の坂本茂雄事務局長や高木妙(弥右衛門部会事務局長)や高知市地域防災推進課下知担当職員の中山瑞希さんも参加しました。20人が参加しました。
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 温井恵美子さんは「すぐにでも始められる、身の丈に合った防災減災の取り組みへの知恵を集めましょう。」と呼びかけられました。

「従来の消防・防災計画に加えて、住民各位の防災のレベルの向上が必要です。福祉事業は継続しなければならないので、福祉事業施設のB・C・P(事業再構築計画)策定が必要です。

 地域との連携と支え合いで、福祉事業所での地域貢献をしましょう。」と言われました。」温井さんのお話は、多岐にわたっています。私なりに印象に残った事柄を記述します。

「従来大阪には特別支援学校に対しては、防災支援計画がありませんでした。それではいけないということで行政に働きかけて、現在46ある特別学級でB・C・POを策定しました。」

「皆さんの持ち歩きバックの中に、エチケット袋(ビニール袋)を入れておきましょう。昨年の大阪北部地震で4時間も電車が止まりました。空調も止まったので、嘔吐した人が出ました。他にも出ました。

 ビニール袋があればその中で処分し、臭いが分散しませせん。必需品ですね。」

「大阪北部地震ではブロック塀が倒れて2人亡くなりました。1人は道路のグリーンベルトを歩いていた児童が小学校のブロック塀が倒れて亡くなりました。
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 もう1人は地域で児童の見守り活動をされていた70歳代の男性。報道されなかったのは民間住宅のブロック塀が倒れ、巻き込まれて死亡したのです。震度6弱の揺れで倒れました。

 ブロック塀が倒れ、通行人が死亡された場合は、遺族から億単位の民事訴訟が起きます。ブロック塀を撤去し、フェンスや生垣にしましょう。」

「大阪府堺市ではブロック塀を撤去する場合の補助金を出しています。撤去後生垣にお茶の木を植えます。堺は千利休にゆかりがあります。お茶の木の選定するときに、地域の子供たちがお茶摘みをして、そのお茶を活用して地域の高齢者が子供たちに、お茶の作法を教えることもしています。とてもお洒落な取り組みです。」

「今でも屋根の修理は2年以上待ちです。正しくブルーシートを屋根に貼る作業の指導を、5万円で私たちのNPOがしています。事前に講習を受けることも必要です。」

「阪神大震災の教訓は、寝室には背の高い家具は置かないことです。」

「高知市で1番しないといけないことは、郊外の浸水地域(下知や潮江)以外の地域の家屋の耐震化です。」

「地域の避難所運営、福祉避難所の運営も地域でやれる力をつけないといけないです。市役所に苦情を言うだけの市民が多いと復旧・復興が遅れます。市役所職員をストレス・フルーにすることが復興がはやくなります。」

「福祉避難所ですが、介護ベットは必要です。リクライニング・ベットです。それがないと1人の要支援者に3人の介助者が必要になるからです。」

「避難所を楽しい場所にする。ストレス・フリーな場所にすることを心掛けてください。」

「知的障害と認知症はよく似ています。徘徊したり、声を張り上げたりするのは、意味があります。みんな大規模災害は怖いのです。また自宅とは違う環境に連れて来られて慣れないこともあります。」

「障害を抱えている子供を育てている保護者は、災害時対応のエキスパートになれます。ならないといけないです。」

 お話を聞いていまして、社会と同じように、多様な人たちの要望に的確にこたえることのできる地域の避難所運営にならないといけないと思いました。

「母乳を飲んでいる子供は母乳でないと駄目です。飲めないと脱水症状を起こし危険になります。授乳スペーズも避難所にきちんとつくるべきです。」

「粉ミルクも明治は明治、森永は森永です。銘柄指定になります。」

「ラインが繋がって、安否確認が出来た事例がありました。連絡手段は多様化しないといけないです。」

「障害持っている人の家庭は、個人備蓄をすべきです。ただ家が被害を受けやすい地域にある場合は避難所に個人備蓄品を置く工夫も必要でしょう。3日分、9食分が必要です。」

「重度の障害者は高層マンションには住まないほうがいいです。災害時停電になります。階段昇降が出来なければ命にかかわります。」

「障害者も自助努力も必要です。自宅の部屋から玄関口までは出ていきましょう。玄関前まで行けば近所の人たちが支援してくれます。支援を受けるためには地域での交流が大事です。」

「大阪府守口市には、地域見守り隊があります。1人暮らしの高齢者宅へメンバーが何回も訪問し声がけします。人のつながりが大事である事例です。」

「災害時には学校が避難所になります。同時に子供たちが教育を受けられる環境を整えることを事前に対策をすべきです。」

 多岐にわたるお話でした。書き留めた事柄は、「断片」です。私の聞き取り能力に問題があります。
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 お昼ご飯は、非常食を参加者で食べました。お湯を注ぐだけで、5分から15分でレトルト・パウチ袋に入っている非常食が食べられます。五目御飯やパスタやドライカレーなどもありました。非常食のミレービスケットもありました。
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 午後からは、ワード・カフェ(ワークショップですが、場所替えをして多くの人の意見に触れる。ルールは批判をしない。他のテーブルの意見を評価します。)をしました。

 温井さんがテーマを出しました。大津波で自宅にいた祖母と知的障害のある高校生の孫が亡くなりました。自宅から20M先には高台がありそこへ避難すれb助かった命でした.
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なにが「問題」だったのか。どういう対策をすれば助かることができたのか。テーブルでポストイットに1項目を書き、模造紙に貼り付けて意見交換しました。

 自己紹介したり意見交換をしたところで、1人を残し他のテーブルへ移動。そこでの意見交換します。20分ぐらいして、元の席に戻ります。最後に自分のテーブル以外の席を回り、いいと思ったまとめにシールを張り付けて各テーブルを巡回します。
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 それで貼ることで、客観的に意見集約が出来ます。

 久しぶりにワード・カフェをしましたがいいですね。ルールに「意見を批判してはいけない」というのが1番いいです。防災活動も熱が入りますと、つい相手を批判したりしうてしまいます。それをしますと地域コミュニティがぶっ壊れ、後味の悪さだけが残りますね。防災活動は後退します。

 4時間の講演とワードカフェでした。講師の温井恵美子さん、段取りいただきました入交智子さん、情報連絡をいただきました吉本豊道さんありがとうございました。

2019年6月 5日 (水)

最高のお天気。海に癒されました。

 朝はビーチクリーンをし、そのあと、まったりと海の散帆を楽しみました。先週のセーリングの後に大﨑修二さんから元小川さんのシーホッパーのセールを1枚いただきました。私のセールがあまりにぼろぼろで見かねたからでしょう。そのセールで帆走しました。
DSCN0435  小川さんが若いころにセーリングしていたセールです。現在私が使用しているセールの様に破れてはいません。


 


 パテン.ポケットも破れていません。久しぶりにまともなセールで帆走しました、今日は程よく風もあり、高知大学ヨット部やジュニア・ヨットクラブ、B&G海洋クラブやYASU海の駅クラブ会員も海へ出ましたので。30艇近くのヨットが帆走しました。そのほかシーカヌーやSUPなども海へ出て賑やかでした。
DSCN0422  お昼前に上がり、訪で購入したおむすびと卵焼きを食べました。午後からは大﨑修二さんも来られ、帆走を楽しみました。
DSCN0422DSCN0436 梅雨入り前の貴重な晴れ間でした。爽やかな風が吹きました。午前中は赤岡沖まで行けました。午後からは少しうねりが出ましたが、程よい風が吹きましたので、大満足。家族に感謝です。しっかり充電できました。
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2019年5月22日 (水)

古い更新していないホームページの効用

ちょっとだけいい話
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2019年5月20日に埼玉のAさん(発達障害にお悩みのご家庭のお子様をお預かりしている療育所の所長)からの電話があり、元気になりました。私の力が到底及ばないご要望事項が、「自然に」解決したからでした。
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 連休前にAさんから「宇宙メダカを子供たちのためにいただきたいのですが。」とのメールをいただいたいました。
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 しかし「宇宙メダカ」の育ての親の前田正雄さんは、2年前に逝去され、今は宇宙メダカ保存会も活動をしていない様でした。わたしにはどうすることもできません。少しだけ関連情報をメールをさせていただきました。
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「宇宙めだかの件は、あなたの情報で東京大学からいただきました。施設の子供たちも喜んでいます。」とのこと。良かったです。本家本元と繋がってなによりでした。
 2年前に逝去された前田正雄さんが育て、全国の学校や施設に配布していました。2013年には仁淀川町長者小学校で「宇宙メダカ」「宇宙大豆」の贈呈式までしました。

 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-3974.html

 そもそも「宇宙メダカ」は、スペースシャトルで宇宙飛行士の向井千秋さんが実験し、東京大学の井尻先生が育て、高知の前田正雄さんがより大規模に育て、全国の学校や施設、非営利団体に配布されてこられました。前田さんが2年前に逝去してから、活動はどうなったのか正直私にはわかりませんでした。
 前田正雄さんにわたしが当時高知シティfmでやっていた番組「けんちゃんのどこでもコミュニティ」に出演していただき、宇宙メダカについてお話していただいたのを後日ホームページにまとめていました。

 今年会社のホームページを再構築する際に、PCに詳しいTさんに新たにサーバーを構えていただき、アーカイブとして保存していただきました。 前田正雄さんが出演した記事を埼玉のAさんにメールでおくりました。

http://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/maeda/maeda1.html

http://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/maeda/maeda2.html

そしたら東京大学をお訪ねされ、井尻先生とつながり、希望どうり宇宙めだかを東京大学からいただいたそうです。
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アーカイブとなり更新していないホームページですが、世の中の役に立てたということで嬉しい限りでした。保存して良かったと思います。

2019年3月22日 (金)

三陸から高知への伝言


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 2019年3月16日(土)が「シンポジウム 三陸から高知への伝言 津波体験の伝承ネットワークづくり」(主催高知大学防災推進センター)が高知城ホールで開催されました。

 パネリストは佐藤健一さん(元・気仙沼市危機課長・現・アジア航測株式会社技師長)、後藤一麿さん(南三陸町文化財保護委員長・語り部ガイド)、原忠さん(高知大学理工学部教授)、司会は新納紘(高知大学地域協働学部教授・防災推進センター)でした。

 1時間遅れで参加出来ました。佐藤さんは東日本大震災時、行政の最前線で震災対策に奔走されていました。後藤さんは南三陸町で震災直後から、住民支援に活動されていました。
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 震災から8年経過していますが、話される言葉には現実味があり、聞いていて身につまされる内容でした。印象に残った言葉を記述します。(質疑応答面も含めます。)

「災害でコミュニティはばらばら。75戸の集落では、再建したのは37戸でした。買い物も10キロさき。医療機関も遠い。役所側が住民の意見を聞かなくて再建を急いだ結果です。」

「南三陸町では25%が人口流出しました。戻ってきません。」
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「震災前はストック在庫を圧縮し、流通在庫で食料などは何とかなると思っていましたが、道路が寸断されますとそうはなりませんでした。見通しが甘かったです。」
「命をつなぐ食材は確保はしていました。しかし女性用の衛生用品や乳製品や液体ミルクへの確保を最初はむけていました。」

「個人の備蓄は必要。企業の備蓄も必要です。」

「震災前に地域で600回ワークショっプをしました。そのなかで要支援者対策もすることができました。」

「魚市場の上に展望スペーズをつくり憩いの場にしました。市民がいつも親しんでいただくことで、震災時に多くの人が駆け上がり、車でも来られ市民の命の多くをつなぎました。」

「1人の要介護者に対して、1人の支援者が必要です。」

「避難所で避難者は仕事がなくなると要介護者になり、認知症になります。そこでまわりに畑を作って野菜を植えました。そうしますと皆早起きしてて世話をするようになり、元気になりました。料理もみんなでこしらえました。」

「事前対策は必要です。三陸は埋め立て地を除けば地盤が固い。高知市は軟弱地盤ですj。揺れでも大きな被害が出ます。家屋の耐震化は必要です。」

「常に高い場所に逃げるルートをいくつか想定しておくことです。都市づくりの中で、防災、街づくりの視点をいれることです。」

「避難した高台に小屋なり、非常備品を置くこと。」

「避難者はお客であってはならない。自分たちで運営しないといけない。」

「リーダーのなかには公平でない人も今うs。でも最初は動ける人で運営します。そのあと民主的に運営体制をつくります。」

「ボランティアをさばき、コーディネイトする組織は必要です。NGOのシャピイに支援いただきました。最初から国際NGOの連携が必要です。」

「物資の集積所は必要です。運搬するのは自衛隊や宅配業者です。集積場所の管理や仕分けも大事であり宅配業者に協力いただきました。」

「車避難できるのであればそれに越したことはない。要支援者は載せられますから。高台に駐車スペースもかまえないといけない。」
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「人間は感じる力がある。スマホをいじり情報を取ろうとした人たちは逃げ遅れました。大きな情報はスマホで取れるだろうが、身の回りの危険は自分で感じることです。」

「各地をみえてもらいました。中途半端です。高台は階段で逃げるしかないです。車でも逃げれたらより多くの要支援者が助かります。ただしルールをこしらえ、乗り合いで避難すること。」

 資料では気仙沼市では震災後は13%(1万人)の人口減。南三陸町では4500人減で25%の人口減になりました。厳しい現実がありました。
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 終了後懇親会も出てお話をしました。佐藤健一さんは、坂本茂雄さんや山中晶一さんと知り合いだとか。後藤一麿さんは村山和彦さんと知り合いだとか。お2人には初めて会いましたが、知り合いがおられました。世間は狭いです。

 いろんな教訓を聞くことが更に聞くことができました。遠路はるばるありがとうございました。

2018年6月 1日 (金)

国際連合地域開発Cのショウ・ラジブ教授の視察

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 2018年6月1日(金曜日)ですが、防災関係の学識者の皆様の訪問があるとのことで、午前8時半の下知コミュニティ・センター開館後、会場準備と、国際信号旗の掲揚を横田政道さんと坂本茂雄さんと一緒に行いました。
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 午前9時に、国際連合アジア防災科学技術センターのショウ・ラジブさん(慶応大学総合政策学部教授)以下、国際的にも活躍されている8人の学識者の皆様が、下知コミュニュティ・センターへ来られました。鹿児島大学の地震火山地域防災センター石嶺康浩特任准教授、東京大学情報科学研究センター秋山祐樹助教、高知県立大学大学院看護研究科共同災害看護学専攻の杉本和幸さん、スシラ・ハウテルさん、ハストロ・ドゥイナントアシ
さん(インドネシアとネパールからの留学生)の皆さんです。
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 高知県立大学看護学研究科の神原咲子教授より「地域減災活動に関する視察受け入れの要望」が下知地区減災連絡会(森宏会長)にあり、地元下知からは坂本茂雄事務局長、横田政道若松町自主防災会会長、西村健一下知地区減災連絡会副会長が出席しました。

 昨日は高知県庁と高知市役所の災害対策部署を訪問。今日の朝1番に下知地域へ1時間の時間にて意見交換をしました。コーディネーターは、休暇を取られて参加されている山中晶一係長(現環境政策課・前地域防災推進課・下知担当)でした。

 意見交換会は最初に坂本茂雄事務局長が、3年間下知地域で議論した下知地区防災改革の概略を説明されました。

「内閣府と高知市の支援を受け、出された意見を丹念に整理しました。また下知地域は、低地、軟弱地盤、高台が皆無、地盤が沈下し長期浸水する可能性が高いという避難困難地区でもあります。また事前の復興後の下知の在り方を議論しました。事前復興計画を提唱し、「災害に「も」強いまち・下知」を提唱しました。」

 西村健一副会長は、下知地区防災計画の「実践」を実行するために「二葉町町内会一斉防災訓練」と「零細企業の災害時相互支援協定を結ぶ」活動に言及しました。

「二葉町は下知地域の要地区の1つ。下知町内会連合会、下知地区減災連絡会、下知地域内連携協議会、下知地区老親クラブ連合会の会長を二葉町から輩出しています。下知C.Cの地元二葉町にて総合訓練を行い町民皆が防災リーダーになります。また被害の少ない地域と連携して事務所や配送センター機能を代行してもらう交渉をしています。」と申しあげました。

 参加者であるラジブ教授からこう指摘されました。

「防災でもコミュニュティ活動でもそうですが、18歳から30歳までの年齢のゾーンは世界的に見ても、防災活動や地域活動に積極的に参加しません。ブラック・ボックス化してますね。タワーマンションなどでもコミュニティが出来ないと言う悩みがあるようです。地域として何か対策をされていますか?」と鋭いご指摘がありました。

「当マンションは誰でも参加できる防災カフェを始めています。若い子連れのママさんがいつも参加しくれます。理由を聞きましと今までそういう働きかけがなかったから。とのことでした。」と坂本茂雄さん。

 参加された若い学識者や大学院生も「地域コミュニティに参加することを躊躇することはありますね。」とのことでした。

 
 ラジブ教授は「ブラックボックスを埋める解決策としてIT化は大事ですね。ブログやSNSも大事です。」

「それからある地域ではサッカー防災をやっています。有名な選手に来ていただいて防災のイベントをする、若い層の参加者が増えました。」

神原咲子教授は「現役世代の人達は仕事がせわしくて地域の防災活動どころではないと言います。企業もBCPを進める中で働きやすさを安心・安全対策で進めないといけないでしょう」と言われました。
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 山中晶一さんは「防災と言えばつい揺れ対策、津波対策、避難所対策、生活再建と単線的に進みがち。下知地域の場合は実践家が多いので、地域間交流や市民農園などを展開しています。行政側がなかなか現状では支援できないところです。
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 また「課題解決型」の防災から、「魅力増進型の防災」を実践されていますので、多様な考え方と実践が下知地域では出来ています。

 議論は尽きませんが、少しだけ施設見学をしました。屋上の「国際信号旗」の説明を横田政道さんがしました。海が近い下知地域です。海からの救援・支援を求めているために国際標準の旗で通信します。参加者一同納得いただきました。
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 最後に国際信号旗をバックに記念撮影をしました。
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2017年10月31日 (火)

「排除や隔離をしない避難所」のありかた

 2017年10月28日(土曜日)は、下知コミュニティ・センターにて「熊本地震と排除や隔離をしない避難所」というテーマで熊本学園社会福祉学部教授花田昌宜氏の講演が開催されました。主催は下知地区減災連絡会(森宏会長)です。

 森会長の歓迎の挨拶、坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長から、台風22号接近での下知地区で予定されていた防災行事の中止の業務連絡がありました。花田さんの講演か始まりました。「排除や隔離をしない避難所」なんて運営がどうして可能であったのか?大変興味深い内容でした。説明が多岐に渡っていたため、聞き取った「断片」を記述しました。

「わたしは元々防災関係を専門にやっていたわけではありません。水俣病の事後対策や、障害者の就労支援、人権関係の事をなんでもやっていました。」

「実は私の自宅も地震で倒壊こそ免れましたが、全壊指定を受け、現在建て替え中で、みなし仮設に住んでいます。熊本地震は4月14日と4月16日に大きな揺れがありました。直接氏死は50人。地震後の震災関連死は192人もいます・。自殺された方も5人程度います。1年半経過しましたが、避難している人数は4万2千人います。」

「実は熊本学園大学は、行政の指定避難所ではありませんでした。でも大災害だったので、周囲の住民の皆さんさん方が次々と避難してきました。4月15日は30人、16日は350人、17日は750人でした。車中泊の人もいましたので、もっといたかも知れません。」

「避難所は大災害時に避難をされてきた人たが、次の居場所を確保する前段階の準備を去れる場所です。命を繋ぐ場所なんです。こちらの都合で閉鎖したり、避難所を追いだしたらしないようにすべきです。」

「近隣の行政側の指定避難所は、地震後開いていなかったり、準備していなかったりでした、また障害者の人達は避難所へ行っても受け入れてくれなかったり、大混雑では入れなかったりしました。入れても障害者への配慮はなく、結局出て行き車中泊されている人医たちもおられたようです。」

「人口の5%はなんらかの障害のある人たちです。身体障害、知的障害、精神障害などです。最近でこそ障害のある人たちを大きな収容所で隔離して収容するのではなく、地域の中で在宅で生活しましょうなんてことが言われています。

 しかしこと災害時の避難所では障害者は隔離され、排除されていました。地域で障害者も住民と一緒に暮らしているの位ですから、避難所でも同じですね。私たちはそういう考え方で対処しました。」

「避難所マニュアルはとくに必要ありません。要支援者には「配慮」と理解が必要です。被災障害者支援センターを学内にこしらえ、大学関係者で支援をしました。」

「災害時においては、同じ人間であるのに差別されるということはない。人並みに自然災害は襲ってきます。

 ところが、災害による被害に関しては、実質的に格差・被害を受ける人たちが出てくる。障害者、外国人、高齢者など。それにより命の保障が困難になる。」(災害と人権をめぐる考え方・格差と排除)

「地域住民が次々と押し寄せる段階では、避難者名簿を優先して書いてもらいことはしませんでした。とても時間がかかり、人員もそれに割くことはできませんでした。自体が落ち着き、皆が平穏な心で避難所生活をするようになってから、記入していただくようにしました。」

「身体障害者(車椅子)の人達は広い生活スペーズが必要です。車椅子に座りっぱなしで褥瘡が出来そうになっている人もいました。体育館にスペーズをつくり、体育館用マットを出して来て居場所をつくりました。」

「駄目ですよ。これはしてはいけない。という言葉を使用せず、こうしたらどうですが。という発想で対応しました。」

「避難所で無意味なルールはつくりませんでした。火気厳禁というルールがアルト炊き出しなども出来ません。外出許可書とかいう書式など無意味です。ルールをつくれば守らせる要員配置やエネルギーがいります。」

「部屋のなかでペット暮らしている人達もおられます。その人たちへも配慮し、教室をスペーズをつくりました。」

「情報の提供にも気を使いました。学内のLANを開放し、スマホやタブレットで情報が得られえるようにしました。充電コーナーもつくりました。」

「授業を再開しても体育館では避難所運営を継続しました。5月28日に最後の1人が移動したので、避難所を閉じました。」

「障害者スポーツセンターは、障害者の避難を受け入れませんでした。
こちらでは、メニューをこしらえ障害のある人もない人も役割をつくり、実施しました。ソージが出来ます。片付けが出来ますとか。」

「発達障害の子供たちもいました。親が必要以上に気を使い委縮されていました。気持ちをほぐしていくことが大事であることに気付きました。」

「大学関係者(職員・学生)の安否確認に4日ぐらいかかりました。避難所運営は、駆け付けた人がリーダーにしました。避難所は24時間運営。トイレの掃除は1日4回します。ただ行動障害のある人に対しては当時は対応が出来ませんでした。

 1人いたいして1人を配置する余力がなかったからです。」

「傾向としては市民側がルールを求め事が多い。リーダーの人選が大事です。」

「障害者であれ要支援者であれ、地震が起きる前まで地域に暮らしていた人達であり、施設入居者ではありません。

 だから障害者・高齢者を福祉品所へと言う考え方はしません。」

「本震翌日の4月17日には、学生たちが構内で炊き出しを開始しました。下記使用禁止の避難所なら700人分の食事は提供できません。」

「健康保持、衛生環境の保持は最低限。母子への対応。水と食料の確保は大事。絶えず避難所にはひとがいること。運営者、専門職、学生(すべてボランティア)は、弊社尾まで24時間体制の維持と稼動が必要です。

「管理はしない、配慮する原則について

 厳密な役割分担を求めませんでした。そこにいる人がその場で対応する。責任体制は、花田を中心に、2~3人が全体を統括していました。

 清掃、物資調達、医療、健康、介助体制など。外部対応は(メディア・訪問者・ボランティアに対してです。」

「避難所マニュアルについて。ルール。規則は作らない。事態は常に動いている。規則を作ると、守るためにエネルギーと時間が必要になります。」

「入所者名簿は作成しなかった。意味がない。人数把握だけで十分。出入りも自由。規制をすれば受付に人が複数必要になる。ペットの規制もしなかった。飲酒規制もしなかった。」

「熊本では福祉避難所は機能しませんでした。行政による振り分けはされたが、福祉品所自身の機能不全があった。一般の避難所で受け入れる体制づくりをすべき。

 障害者の行き場、居場所がなかった現実がありました。地域で暮らす、脱施設化の流れがあるのに、なぜ災害時に福祉避難所へ行かそうとするのか。

 障害者差別解消法を持ち出すまでもなく、ともにいきる社会づくりが必要。」

 花田昌宣さんは、今後に生かすべき教訓をいくつか言われました。

①震災前の在り方が問われる

 バリヤフリーの大学、トイレ、スリープ、教職員の意識。地域の障害者や高齢者との日常的な交流は必要です。

②地域に共生社会を根付かせよう

 学校・公共施設に障害者・高齢者などが見えなければ配慮はされない。

③緊急時の柔軟な組織運営が必要。手続きとマニュアル志向では事態に対応できません。」

 災害避難所の熊本学園モデル 4つの原則

1)障害者を受け入れたインクルーシブ(包括的)な避難所

2)運営の原則 管理はしない 配慮する

3)避難所は次のステップへの移行の場

4)災害以前に問われる日常、人と環境の条件

 講演会の聴講には、地域住民だけでなく、社会福祉関係者、行政関係者、遠く県外から来られた人など50人近い参加者がありました。講演終了後も活発な意見交換が行われました。

 下知コミュニティ・センターも避難収容所機能があります。その運営の仕組みを、運営委員会防災部長として提案しなければいけない立場です。

 花田先生の講演と意見交換で「半分程度」は見えてきたと思いました。雨の中熱心に参加いただきました参加者の皆さんに敬意を払います。熊本から来ていただきました花田昌宣さんに感謝です。

2017年10月25日 (水)

下知地区防災計画・津波・浸水部会が開催されました

 2017年10月24日、下知地区防災計画は「津波・浸水対策」部会が行われました。アドバイザーは大槻知史高知大学地域協働学部准教授と山本美咲さん(県職員に出向中。前市地域防災推進課下知担当)です。
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 森宏下知地区減災連絡会会長から「下知の地域防災をみんなの知恵と力で作っていきましょう。」と挨拶がありました。坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長から、「前回の揺れ対策部会のまとめの補足事項と、今後の活動の予定」が報告されました。

 高知市地域防災推進課山中晶一係長から台風21号関係の報告がありました。
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「幸い人的な被害がありませんでした。強い風台風でしたので、倒木や屋根が飛んだとか、がけ崩れの情報も200件寄せられました。」とのことでした。

 大槻知史さんより問題提起と今日の意見交換会の意義目的が話されました。
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「地区防災計画の意義目的は、みんなで考えるプロレス(過程)がとても重要であるということです。報告書にまとめて終わりではありません。みんなで真底考えることが大切です。」
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「気づき、やる気、後押しなどかなり長期的な取り組みとなります。地区防災計画は今後も続く継続的な計画なのです。」

「下知地域では地震発生後20分から1時間以内に、地域内の津波避難ビル、地区指定の避難ビル、高いビルにいち早く駆け上がらないと助かりません。下知地域は更に長期浸水という問題があります。津波避難ビルやマンションで救助を待たないといけません。」

 「本日は津波から安心な場所に逃げるためのすぐやる計画を1-3年で地域でやることを検討して行きます。検討する場合の視点はm(高齢者)(こども))(障害者)(働く世代)です。下知地区で想定されることを考慮しながら検討しましょう。」と言われました。

 また次回は「事前に受援力を高めるとか、少しでも状況を改善する地区のアクションプランなども検討できたらと考えています。」と言われました。

 仙台市の津波の様子の映像を見ました。最初こそ足元をゆるりと来た津波。撮影者はタクシーから降り、運転手と一緒に近くのビルへ駆け上がります。駆け上がると道路は津波が押し寄せ車が流れるほどになりました。
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 ビルから備えつけの消火栓用のホースで逃げ遅れ屋根に上っている人を救助する様子も写っていました。

 映像をみて岩手の津波語り部の菅野和夫さんが「津波避難ビルには救命用のロープとブルーシートが必要である。」と言われていた意味が良く理解できました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-89ac.html

 続いて班ごとに津波対策のアイデアを出し合いました。今日は地域から25人の参加者が居ましたが、集合しますといろんなアイデアや知恵が出るものです。
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「大きな防災用の掲示板を作り、防災に必要なことを貼りだします。通行人にも読めるようにします。」

「掲示板いバーコードを貼り付け、それを讀みとると映像や情報が入手できるように工夫します。」

「一斉に避難訓練をしたら防災食を食べたりします。それで1000円徴収します。その費用で地区の防災備品を買い揃えて行きます。」
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「夜間の避難が怖いので、明かりを確保するように市民も行政も協力します。」

「もよりの避難ビルにロープを備えつけ、救助用に活用します。また地域同士が顔見知りになり共助の関係を日頃からつくることが大事です。」

 今回は津波避難ビルになっていただいたビルのオーナーさんたちも参加いただきました。たくさんの意見交換が出来ました。

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