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平成28年度下知地区防災計画

2017年4月 7日 (金)

新年度(平成29年度)の地域活動の課題

  先月3月が年度末と重なり、仕事も地域活動も多忙を極めました。体調も悪く、新年度(平成29年度)の活動を未だになにも考えていません。

 とりあえずは今週は何も地域活動の予定はないので、「のんびり」させていただきます。つらつら考えますに、以下のような課題が今年度はあるようです。

1)二葉町自主防災会

 防災備品の購入の年にします。防災ジャケットや、液体消火器を二葉町内に10基設置を考えています。
 またシェイクアウト他、もしもの災害時の事前対策マニュアルを印刷して全戸配布したいです。

2)下知コミュニティ・センター防災部会

 防災ベストの購入。避難所開設BOX.避難所運営BOXをこしらえます。
 合同訓練も実施します。


3)下知地区防災計画ー事前復興まちづくり計画

 仕上げの年。下知地区の弱点と課題を抽出し、課題解決のアクションプランを出して実行する。

 事前復興まちづくり計画は、福祉・都市計画・地域コミュニティの各計画とリンクさせ連動させる必要性がある。

4)下知地域内連係協議会のテコ入れ

 面白い事業を計画し実行できる体制づくり。

5)個人の構想・計画の実現

 地域活動に連動した独自の構想を策定し、実現すること。

 など着想してみました。来週あたりから稼働させます。

2017年3月27日 (月)

丸池町・東雲町・小倉町の津波避難場所

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 2017年3月定例市議会の代表質問で、下知地域代表の市議会議員である高木妙さんが、高知市下知地区の丸池町・東雲町・小倉町の津波退避場所について問いただしていただきました。

1)まず丸池町の勤労者交流館を丸池地区の津波避難場所にするための対策について聞かれました。またこの地域には高齢者が多数居住しています。また隣接して障害者の方の通所施設「すずめ共同作業所」があります。

 高知市役所の回答は、「自然高台が遠くて津波避難ビルも少ない。平成29年度に勤労者K交流会屋上へ避難できる外付け階段と、屋上部分に安全を確保するフェンスを設置することになりました。
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 敷地が狭い関係からスロープを設置しうるのは困難である。高齢者に優しい蹴上の高さや穏やかな傾斜の階段となるようにバリヤフリー新法(高齢者・障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)の「建築物移動等円滑化誘導基準」に基づいた設計で施工する。」との回答を得ました。

 確かに昨年実施されたすずめ共同作業所の避難訓練では、作業者からちより街テラスまで20分かかりました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-b798.html


 また丸池町から昭和小まで20分徒歩でかかりました。階段昇降時に体調を崩された高齢者がおられ、緊急搬送されたこともありました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-d69c.html

2)「小倉町町内会が従来から津波避難施設として期待されていた下知水再生センター管理棟が耐震強度がないことが判明しました。どう津波避難場所を確保するのか。」と高木妙市議は問いました。

 市役所側の回答は以下のとうりです。

「下知再生センター管理棟は耐震強度に乏しいので、建て替えをすることになりました。その期間中に、南海地震が発生した場合は、管理棟に隣接して水処理棟の屋上があります。地上から8Mの高さがありますので、一時雛場所といて活用できるのではないかと検討している。」とのことでした。
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 丸池・東雲・小倉地区は海抜0メートルの低地で軟弱地盤です。江ノ口川と久万川に隣接しています。津波避難ビルも少ない地域です。今回の高知市議会の質疑で、津波避難施設の確保が徐々に進展していることがわかりました。

2017年3月23日 (木)

広報・下知減災2月号が発刊

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 下知地区減災連絡会・広報紙「広報下知減災」(2017年2月号・15号)が発刊されました。事務局長の坂本茂雄さんのご尽力です。
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 今回の紙面は現在下知地域で取り組んでいる下知地区防災計画特集です。2017年2月1日に開催された「第7回下知地区防災計画検討会」の詳細な報告がされています。昭和小6年生の「防災学習の発表会」は素晴らしく、大いに地域の底上げになりました。

 下知地域では、昨年度の内閣府のモデル事業でスタートしましたが、当初から「事前復興計画をこしらえる」ということで意見交換と検討を繰り返してきました。そして5つの課題に集約して行くことになりました・
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「子供」「高齢者・障害者」「働く世代」「コミュニティ」「防災に「も」強いまち」です。それぞれに課題があります。どうすれば、今までのワークショップやワードカフェを通じて出てきた意見を実現させるためにはなにが必要なのか?

 今後はより実践的な「アクション・プラン」を立案し、どんどん実践し、地域全体を盛り上げる創意工夫が必要となりますね。下知地区が「モデル地区」ですから、なんとか成功事例とし、他の地域へも波及させていかなければ、地区防災計画は成功しません。
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2017年3月18日 (土)

「快適都市」はコンパクト・シティそのもの


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 2017年3月11日(土曜日)の「コミュニティ計画推進市民会議」に初めて出席しておりました。その席上に懐かしい人達に再開し、昔話をしました。

 FBでも交流のある漁師明さんと、元高知短期大学教授の福田善乙さん、市役所の山地さんでした。わたしが27年前の高知青年会議所時代にこしらえた「快適都市」という概念と、小冊子(1990年から92年にかけて都市再開発セミナーを展開、3冊冊子を発刊しました)

 当時は記録媒体がWEBが今の時代のように普遍化していませんでした。紙媒体の小冊子にこだわり作成したものでした。

 現在高知市の「まちづくり」は、知るうるだけで4つのまちづくり計画が、ばらばらに相互連携されず、生真面目に真摯に行われています。

1)地域コミュニティ推進課の
「コミュ二ィティ計画」があります。

2)福祉の関係のまちづくり(福祉関係部署と社会福祉協議会。

「私たちが市と一体的に立てた地域福祉活動推進計画の中でうたっている「誰もが安心して暮らせる支えあいのあるまちづくり」


3)コンパクト・シティ計画(都市計画課)

 都市機能の「立地適正化計画」がある。

4)下知地区防災計画(事前復興まちづくり計画)地域防災推進課と下知地域住民との協働。

 それぞれが秀作の活動をしていますが、ばらばらです。一緒にやれないものでしょうか。

 そんなとき「快適都市」をこしらえた時代を思いだし、3人で昔話をしていました。

「27年も経過しているが、「快適都市」で言われていたことは古びてはいない。今こそやるべきであはないか。」

「高知青年会議所に当時期待していたが、その後は継承される動きはなかったのが残念ですね。」とか言われました。

 当時はバブリーな時代でしたが、アメリカの都市再開発の概念を学んでいました。徹底した市民参加と情報公開の原則。それだけは今でも覚えています。
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 (NYのサウスストリート・シーポート・1988年)

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(ボルティモア・イナハーバー1988年)
 どんな地域計画づくりの場合も「計画策定段階からの市民の参加」は保証され、」市民自治や市民の自主管理まで到達しないと本物ではないと思うからです。

 住民の合意形成を無視した行政側のごり押しによる復興事業などは、まちとコミュニティの破壊活動以外なにものでもありませんから。

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2017年3月17日 (金)

下知地域では立体換地が必要であると思う

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 現在進行している下知地区防災計画は、事前復興まちづくり計画です。

 下知地区防災計画(2016年)の到達点は、議論を「事前復興計画」としながら、「下知地区の目指す5つの柱を策定しました。

1)子供(子供たちが伸び伸び元気に遊べるまち9

2)高齢者・障害者(お年寄りや障害がある人が安心と生きがいをもって暮らせるまち)

3)働く世代(産業が活発で働きやすいまち)

4)災害に強いまち(魅力があり 災害に強いまち」

5)コミュニティ(地域活動が盛んで 名前で呼び合えるまち)

 事前復興計画のコンセプトは

「伸び伸びと遊ぶ子供たちを中心に、地域の繋がりで、楽しく安心して暮らせるま、災害に「も」強いまち下知」です。事前復興計画を検討して行くうえで、以前「立体換地」について勉強会をしたことがありました。

 2013年5月31日に高知市下知コミュニティ・センターにて「、香南市長清藤真司氏と、副市長の野中明和氏で講演をしていただきました。テーマは「立体換地から学ぶ下知再生への道」(防災部会講演会)です。

 低地で軟弱地盤の高知市下知地区。かねてより県議時代から清藤真司氏は「下知で都市機能を残そうとすれば、立体換地しかないだろう」と言われていました。香南市でも沿岸部の吉川・赤岡.岸本・夜須地区をかかえています。

 土地の交換や移転など個人の生活や事業所の運営にも直接かかわる問題。それゆえ利害のない香南市市長と、副市長が、高知市下知地域の現状を把握頂き、「立体換地」について、具体例も出しながら丁寧に説明をいただきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-55c0.html

(「立体換地から学ぶ下知再生への道」)

 それから4年。下知地域では、2015年より「地区防災計画」(事前復興計画)が議論されています。どのような形で下知地域を復興させるにしろ、「誰もが住みたいと思う街を創る」ことでないと、建物や施設をつくるだけでは、下知は良くなりせん。

 立体換地の説明の中でも、以下の事柄が前提条件として説明されました。

 災害に強い街であることは大切ですが・・この地域で暮らし続けるために大切なことが他にもあるのではないですか・と問いかけられました。

1)安全で暮らしやすい環境ですか

2)次世代の若者が住んでくれますか

3)高齢化は大丈夫ですか

4)少子化は大丈夫ですか

5)楽しく美しく自慢できる街ですか

6)働きやすい魅力あるまちですか

 その課題をしっかり議論し、具体的な対策ができないと、建物だけ建設したところで下知は良くならないと解説されました。

 結局同じ課題でした。「地域に投資を呼び込めるだけの魅力と地域住民のやる気がなければ、実現しないことが良くわかりました。

 またモデルケースとして、二葉町の1区画を「立体換地」をしてまちづくりをしたらどうなるのかを、絵を描いていただきました。実現可能な面白いプランではないかと思いいました。

 今後も勉強して行きたいと思いました。 以下の画像は講演会の時に提供いただいたものです。

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2017年3月12日 (日)

第8回下知地区防災計画

 「第8回下知地区防災計画」(事前復興計画)は、2017年3月9日午後6時より、下知コミュニティ・エンターで開催されました。2015年度に内閣府の「モデル事業」としてスタートした下知地区防災計画。2016年度・2017年度は高知市のモデル事業として推進されてきました。

 今回は2年間の意見交換会のまとめを行い、2017年度に繋げる会合です。また意見交換会の後は、講師・指導員の鍵屋一先生も参加して、懇親会も予定されています。

18時から20時までは、今までの振り返り、地区防災計画の意義目的について、鍵屋先生と坂本事務局長に報告いただきました。
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 続いて参加者全員でのワークショップをしました。今回のテーマは「挨拶が出来る街下知」のアクション.プランです。どうやったらみんなが気持ちよくあいさつできるのか。そのプランを皆で出し合いました。
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 立ち会っていただいたコメントを天野先生(福島大学)と大槻先生(高知大学)に頂きました。最後に高知市役所地域防災推進課の山中係長から、今後の展望と課題の問題提起があり、森宏下知地区減災連絡会会長の講評で意見交換会は終了しました。
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 引く続いて近くの居酒屋びっくり鳥を貸し切りにして懇親会をしました。2時間限定の筈が大幅時間オーバーになり、中締めで帰りましたが23時半になっていました。
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2017年3月 8日 (水)

二葉町自主防災会・活動記録 2007年から2016年まで

いろんな活動をしてきました。すべてを列挙はできませんが、このブログ「二葉町防災新聞」から二葉町自主簿言う再開に関連する事業を拾い出してみました。それ以外に取材対応や、番組出演などもありました。


二葉町自主防災会・活動記録 2007年から2016年まで

2007年    二葉町自主防災会活動開始
         防災備品購入・防災マップ作成(1回目)

2008年    神戸市長田区鷹取東地区との意見交換会の実施


2009年    防災炊き出し訓練実施(青柳公園)

         今治市自主防災連合会が来訪・交流会(青柳公園)

         窓ガラス飛散フィルム貼訓練

2010年    防災・減災タウンミーティング

         家具転倒防止。窓カラス飛散防止講習会

2011年    二葉町防災世帯調査を実施

         仁淀川町との交流開始(6月・11月)


         昭和秋の感謝祭へ参加

         防災人づくり塾へ二葉町有志が参加

2012年    仁淀川町Bスタイル研究会へ参加(長者地区との交流)

         2つの防災倉庫をコーポシーロード5階へ移転

         仁淀川町長者地区での田植え体験交流

         昭和秋の感謝祭へ参加・仁淀川町も参加

         下知地区減災連絡会が結成・参加

         徳島防災センター研修

         仁淀川町長者地区との交流会

         下知コミュニティ・センター防災部会設立

2013年    下知コミュニティ・センター開所

下知まち歩き・(岡村眞先生)

         徳島県三好市住民との交流・山菜取りに参加

         仁淀川町長者地区での田植体験交流会

         仁淀川町「疎開・宿泊」体験

         仁淀川町長者小で、宇宙メダカ・宇宙大豆贈呈式

         仁淀川町長者での脱穀作業に参加

    
         携帯用トランシーバー(10台)購入しました。


         防災講演会「市民目線から見た長田区鷹取東の復興」
         「浮体式人工地盤が下知を救う」

         二葉町防災世帯調査を実施しました。

         昭和秋の感謝祭に参加。(二葉町・仁淀川町コラボ)

         LPガス発電機を導入。西森ビルに保管。


2014年    仁淀川町・だんだんの里1周年祝賀会へ参加

         仁淀川町・長者で田植え体験しました。

         徳島県美波町自主防災会連合会との意見交換会

         高知県警・長期浸水対策訓練に参加しました。

         情報伝達訓練(トランシーバー)を実施。

         二葉町防災マップを作成(2回目)配付・掲示


         下知地域内連携協議会が発足しました。

         昭和秋の感謝祭に参加しました。

2015年    長田区鷹取東震災20年慰霊祭に参加。

         二葉町で火災発生

         堀川耐震護岸工事の開始(県)

         仁淀川町長者での田植え体験

         高知蛍プロジェクトを仲介(太陽光発電街路灯事業)

         東北被災地交流ツアー(石巻・名取・東松島)へ参加

         内閣府地区防災計画モデル事業に採択・スタート

         津波避難ビルが4カ所増えました。

         下知すまいるふぇあに参加しました。

         今治市防災士会連合会との交流

         JOCA研修生(防災)との意見交換会

         仁淀川町泉川地区との交流会・鳥形山見学

         昭和小児童・下知まち歩きへの協力

         下知情況付与型避難所運営訓練

         昭和秋の感謝祭へ参加しました。

         地区防災計画意見交換会4回実施


2016年    消火器BOX4か所 消火栓BIX1か所設置

         地区防災計画フォーラム(仙台)へ参加

         高知蛍プロジェクト1年目(太陽光発電街路灯70設置

         仁淀川町長者での田植え体験

         高知港海岸直轄海岸整備事業着手式(耐震堤防3重防護

         消火・放水・炊き出し訓練の実施(青柳公園)

         スマイル・フェア・しもじに参加しました。
  
         液体消火器の購入と配置(町内5カ所)

         JICA研修生(防災)の下知地区訪問

         昭和秋の感謝祭への参加

         下知地区防災計画・町内意見交換会の実施

         仁淀川町長者で稲刈り体験をしました。

         下知地区総合防災訓練

         山田伝津館。震災語り部菅野和夫氏来訪

         下知地区防災計画意見交換会の実施(年度4回)


2017年    JICA研修生(コミュニティ防災)との意見交換会

         下知地区防災計画2年度のまとめ


 

          

          

2017年2月27日 (月)

富士市事前都市復興計画―概要版


 先日の下知地区防災計画の事務局会の時に、コンサルタントの方に静岡県の「富士市事前都市復興計画 概要版」の資料を頂きました。詳しくはホームページにあるとか。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/machi/c1201/fmervo0000012vzc.html

(富士市事前都市復興計画を策定しました)

 ホームページには事前都市復興計画についての見解を書かれています。

事前復興とは

 事前復興とは、過去の震災等の教訓から、自然災害により大きな被害が発生したことを想定し、減災や復興のためのまちづくりを住民や事業者と行政との協働で推進していく取組のことです。

 東日本大震災では、発災後の混乱の中、復興に向けたまちづくりに着手しましたが、膨大な復興業務に対する人手不足や行政主導の復興計画の策定に対する住民等の不満、地域コミュニティの崩壊など、復興に対する様々な問題が発生し、復興の遅れ等につながっています。

 このような問題を解決するため、平常時から復興に向けたまちづくりを住民・事業者・行政の協働で進めていくことが事前復興の大きな考え方のひとつです。
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富士市事前都市復興計画とは

 富士市事前都市復興計画とは、事前復興の考え方を基に、本市において発生が危惧されております南海トラフ巨大地震による被害を想定し、発災後、迅速かつ着実に復興できるよう、復興の方針や進め方など、復興に向けたまちづくりに関することを平常時から市民・事業者・行政で共有するための計画です。

 平成26年度と平成27年度の2ヵ年で策定しました。

 都市計画課が策定の主導をしており、行政が事務局機能を担っているようですね。

 市民参加はどうなっているのかと言いますと、何回かの「委員会方式」であり、後から「パブリック・コメントを受け付ける式のようですね。

策定体制

 計画策定に当たっては、庁内の関係部署で構成される計画策定委員会と学識者や関係団体、市民委員で構成される計画策定市民懇話会を組織し、検討を進めました。

 私の私見。

 全市的に取り組んでいくことは素晴らしいことであると思います。高知市の「コンパクト・シティ」の検討会成るものが、14万人の浸水予定地区の市民の暮らしや生活に殆ど言及していない事から言えば「100倍まし」であるように思います。

 しかしながら概要版のなかにある「復興まちづくりへの意識向上の取り組み」という項目は、啓発活動に留まっているようであり、市民参加、市民自治の観点は弱いのではないかと思います。

 日頃から言っている「計画策定段階からの市民参加の保障」がなければ、事前復興計画であろうが、災害後の復興計画であろうが、市民と遊離したものになるでしょう。

2017年2月19日 (日)

下知地区防災計画・事務局会


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 2017年2月17日は、下知地区防災計画(事前復興まちづくり計画)の事務局会が下知コミュニティ・センター会議室で行われました。下知地区減災連絡会は坂本事務局長、西村副会長、高知市地域防災推進課の担当3人と、国際興業の2人です。
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 打ち合わせの目的は「3月9日の今年度最終のまとめである第8回意見交換会について、アドバーサーの鍵屋先生に今年の流れを正確に伝え情報共有をはかる」というものでした。

 前日の弥右衛門地区のブロック意見交換会室井研二先生(名古屋大学准教授)との意見交換と下知まち歩きと続いたこともあり、体調回復途上の私には「頭がピーマン状態」でありました。

2017年2月18日 (土)

弥右衛門地区での下知地区防災計画意見交換会


 2017年2月16日は高知市弥右衛門地区での、下知地区防災計画の意見交換会が、午後6時半から弥右衛門ふれあいセンターで開催されました。弥右衛門地区は街区としては新しく、区画整理も整然とされています。アパート・賃貸マンションなども新しく「満室」の表示が目立ちます。
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 下知地区防災計画の「ブロック会」としては8回目です。南金田町自主防災会会長の岡﨑修一さんと、高埇地区の高知市議である高木妙さんが懸命に地域の人達に声掛けされていました。当日の参加者は各町内からあわせて20人と盛況でした。
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 岡﨑修一さんと高木妙さんの挨拶に続き、坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長より、今までの下知地域での地区防災計画の取り組みが説明されました。そして3つの班に分かれ、意見交換をしました。
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 最初こそ同じ地区でありながら初対面の面々も多く戸惑いもありましたが、お互い自己紹介をしたり、活動内容の披露や、意見交換をしているうちに盛り上がりました。

 出された意見は「コミュニティの形成は大事であえう。」「JAのイベントにあわせて地域の祭りをやったらどうか」「人口の割に津波避難ビルが少ないので、増やさないといけない。」「後継者や担い手不足に悩んでいる。」と多様でした。

 保育士や介護施設の方、民生委員や、マンション管理組合や企業の人などが参加され、活発な議論が行われました。名古屋大学准教授の室井研二さんも参加され意見交換されていました。
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 これで下知地域すべてのブロックでの意見交換会(昨年10月よりスタート)は今回の弥右衛門地区で終了です。今年の下知地区防災計画意見交換会は、全体会は3月9日に下知コミュニティ・センターで開催します。

より以前の記事一覧

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