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神戸市長田区鷹取東地区との交流

2025年3月 6日 (木)

ようやく被災地の現実を相対化

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 2025年3月3日の高知新聞の読者投稿コーナーである「声・ひろば」欄に、投書が掲載されました。題目は「被災地の現実に驚愕」とあります。

 2025年1月16日と17日の2日間は西田政雄さん(防災寺小屋塾頭)と一緒に、神戸市長田区鷹取東地区の「阪神淡路大震災30年の集い」と「30年慰霊祭」(長田ポケットパーク)に駆け付けました。
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 二葉町自主防災会は2007年に発足しましたが、結成時から顧問と助言者であった西田政雄さんが2008年に橋渡し役として長田区鷹取東地区を紹介してくれました。その時有志で現地を訪れれました。もう17年前になります。

http://futaba-t.cocolog-nifty.com/blog/cat31916625/index.html
(神戸市長田区鷹取東との交流)

 その後も二葉町は交流があり、10年前の「震災20年の集いと慰霊祭」も西田政雄さんと一緒に長田へ行きました。また鷹取東からも2013年にリーダーの石井弘利さん(2015年のご逝去)とチョ・ホンリさんが下知地区へ来られ、チョさんは2015年にも来てくれました。

 投書にも書きましたが、長田区鷹取東地区の皆様の凄いのは、自分たちも被災者でありながら、阪神大震災の後で起きた大地震の被災地へ、自腹で支援に行き、助言をなさっていることです。

 阪神大震災の9年後に起きた新潟中越地震。大きな被害を受けた山古志村へ支援に行かれ、神戸の苦い経験をお話されたようです。そのため山古志村は「地域コミュニュティごとに固まって避難所生活、仮設住宅生活をされ、全村避難から3年後に全村帰村が出来ました。

 市役所の都合で地域コミュニティーが寸断され、また長田地区の復興まちづくり計画も「住民不在」で長田の復興事業の多くはされて来ましたから。神戸市が肝入りで建設した多目的ビルで、活用されているのは駐車場だけで、店舗入居者はほとんどなく、大都市部でもシャッター通りになっていました。

 地元の人に聞きますと、「テナント料が月に20万円。共益費も20万円。それにエレベーターのメンテ費用もテナント負担分がある。おそらく皆今は言っている人たちも出ていくようですよ。」とか。

 長田は建物は綺麗に復興され,地震や火事の痕跡はありませんが、再開発ビルに入居者がいない現実が、再開発事業の失敗事例として今後も伝承されることでしょう。当時の有識者や専門家、行政の責任者は何をしていたんでしょう。
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 鷹取東地区のリーダーのチョ・ホンリさんが支援に行かれたのは新潟県山古志村だけでなく、福島県双葉町や石川県穴水町であり、町のリーダーが16日17日と長田に来ておりました。「30年の集い」のパネリストとしての発言と、その後慰霊祭での意見交換などで、災害後の深刻な現実を聞かされました。

 双葉町の現実、穴内町の現実には身がつまされます。過疎高齢化が一段と進んだ山古志村(合併して長岡市山古志地区)は、地域の特産品の錦鯉の販売が絶好調らしく、遠く欧州の人たちが山古志迄来られ、購入するそうです。

 地域の突き抜けた「特産品」の存在は心強いものがありますね。

2025年2月19日 (水)

紙媒体二葉町防災新聞2月号

二葉町防災新聞2025年2月-1 001
 2025年の紙媒体「二葉町防災新聞2月号」を作成して見ました。
内容は「黒潮町の防災対策は日本1でした。」「阪神大震災30年の集いと慰霊祭に参加して想うこと」「2025年こそ2拠点生活を具体化させたいです。」

1)黒潮町の防災対策は「日本1」にふさわしい!!

 1月19日に「黒潮町合同研修」には主催の二葉町、若松町、中宝永町防災会メンバーに加えて、下知地区の各防災会有志や、下知地区と同じ浸水地域である愛宕、高須、潮江地区や、津波浸水地区である安芸市からも4人が参加し、合計30人が参加しました。

 あらかじめこちらからお聞きしたいことを送付していました。(誰もがお聞きしたいことであるとは思います。)

「諦めに近い心境の町民の皆さん方を、なんとか高台や避難タワーへみんなで避難しようというように町民各位が変化したきっかけは何ですか?」

「黒潮町全職員が各地域を担当している「職員担当制度」があると聞いています。導入された理由と、効果はいかがですか?職員の皆さんは「超過負担になる」という気持ちはなかったのでしょうか?」

「役場職員の皆様と各地域の住民の皆さんは、職員担当制度によって何でも言える信頼関係はできたのでしょうか?」

「黒潮町は木造住宅の耐震診断、耐震補強が高率で進展しているように聞きました。理由はどういうところにありますか?また独自に補助制度を町が構えているように聞きました。現在耐震補強した住宅は何%になりましたか?」

「地区防災計画は町内全地域で策定ができたのでしょうか?」

 私なりに情報防災課長の講話の中で思いましたのは、
①ぶれない首長のリーダーシック
②役場全職員を通常業務に加え、「全職員防災地域担当制:を導入し、住民の中に役場職員が入っていき、意見交換を行い相互信頼関係をこしらえたこと。
③成果物として「防災ワークショップ」「戸別津波避難カルテの作成」「地区防災計画の策定」「地域ごとの避難訓練の実施」でしょう。

 全職員防災地域担当者制度を提唱した町長も凄いし、役職員や一般職員も凄いです。住民側も役場との信頼関係を構築し「あきらめない」防災活動を自然体でやっているところが素晴らしいと事です。

 黒潮町は町長も町職員も、住民各位も素晴らしい。お互いの信頼関係もあります。「日本1」の防災対策を確かにされていることを感じました。

通常は防災部局の職員は役場の都合で3年程度で移動し、住民との信頼関係など構築することなくいなくなりますから。国も。県も、大多数の市町村もそうです。「黒潮町方式」でなければ、南海トラフ地震で生き延びることは出来ません。
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2)阪神大震災30年の集いと慰霊祭について

  昨年起きた能登半島地震は、避難所も30年前と変わらないところはなぜなのかを取材した記事や、検証した記事は見かけませんでしだ。能登半島地震の被災者は、いまだに避難所暮らしをされている人たちも多いと聞きました。

 朝日新聞、読売新聞、産経新聞の全国紙も、高知新聞の地方紙も1面は、空撮写真で神戸市中央区の東遊園地にある「よりそう 1・17」の巨大なキャンドルが写った写真が掲載されています。

 紙面も記事も、被災者に寄り添う定番記事と、ありきたりの「教訓をどう活かすのか?」の記事が多い。新聞各紙は取材力が落ちたと感じます。
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 1月16日は長田区のふたば学舎で「阪神淡路大震災から30年の集い」のシンポジウムが、全国の各地域からこられ、地域の現状を話しいただきました。また同じホテルへ宿泊した関係で、一緒に食事したり、懇親会もしたときに驚くべき話を聞きました。差しさわりがありますので、発言された人は は匿名にさせていただきます。

「能登ではボラティアが徹底的に少ない。行政がやることが道路のがれき撤去と、インフラ設備の復旧整備しかやらない。個人の住宅の中の泥出しや、鍵の搬出などは公共はしてくれない。自分たちでやるか、ボランティアに頼るしかありません。しかしそのボランティアがいません。」

「建築職人は大阪万博に撮られ地元にいない。地元で1万円の日給が、大阪万博関連工事では3万円の日給。皆そちらへ行く。復旧工事はなかなかできません。」

「今住んでいるところは原発から3キロのところ。自宅には立ち入れない。除染が住んだ地域も、自宅は立てられない。

 街には病院も焦点も1軒もない。小学校もなくなった。若い子育て世代は戻らない。戻るのは「自分が長年住んだまちで死にたい」という高齢者ばかりです。」と。

「過疎高齢化は地域で進んでいます。あと10年もすれば高齢者ばかりになりますね。でも寂しくはありません。何故かと言いますと地域の特産品を購入してくれるのは外国人です。昔は中国人でしたが、今は欧州の人達がたくさん地域に来るので寂しくないです。」という前向きな発言は注目ですね。

「能登半島地震で大きな問題になったのは、初動段階から全国からボランティアが多数集まりました。しかし行政側(特に県)に司令塔機能がなく、効果的な支援体制がなかなか出来ませんでした。」

 現地の被災者や支援の人達の「現実の声」はとても貴重です。震災や復興は一律の「報道」では現実は大きく違うことを教えていただきました。日本の防災対策は、「先進的」でも何でもありませんね。
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3)2025年こそ2拠点生活を現実化したい!!


 阪神大震災30年の集いにも参加し、各地の被災地の人達の話も聞きました。やはり「生活を再建する」ことを目標にし、実行している被災地は再生されていました。そうでないところは破綻しています。

 防災を語る学識者や防災アドバイサーなども「生活を再建する」観点は薄く、関心がないように思われますね。なりわいや商売、地域のつながりなどを無視した復興などありえませんから。

 2012年から「もしもの時(地震浸水災害時)に疎開を前提とした顔の見える地域間交流」をしています仁淀川町長者地区、泉川地区の住民の皆様のご協力を得て、仁淀川町と高知市の広域避難所の1つである泉川多目的集会所を利用した「防災キャンプ」を2025年中には実施します。

 避難者を受け入れていただく仁淀川町の地域の皆様と、高知市から避難する低地の市街地住民同士が、災害前から親密な地域交流を継続していくことが防災キャンプの目的です。

 想定どうりの南海トラフ地震が起これば、私の地域では永久浸水地区なので10年近くは戻れません。その中で生活と仕事をどう継続するか。大災害前から避難生活、疎開生活を体験し、仁淀川町の皆様のご協力を得て、空き家探し、事業所の移転などにつなげていきたいと思います。

「生活を再建する」観点から、今年は「2拠点居住」を真剣に検討し、可能な実現してみたいです。

2025年2月 7日 (金)

チョ・ホンリさんの本気で真摯な被災地支援

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 2025年1月16日に、西田政雄さん(防災寺小屋主催)と一緒に、神戸市長田区鷹取東のふたば学舎の「阪神淡路大震災30年の集い」に参加しました。私は10年ぶりの参加でした。

 2025年1月17日の毎日新聞の記事「故郷のきおくのこし助けられ」「神戸で被災 建築家が風景画」「30年機に 活動後進に」「帰還困難地区を記録」と重厚な記事は高尾具成記者が書かれています。

 今回の長田での「阪神淡路大震災30年の集い」の主催者は、チョ・ホンリさんです。在日コリアン3世で、一級建築士で神戸市生まれです。1995年の阪神淡路大震災では自らも被災されています。

 長田区鷹取東地区の素晴らしく,すごいところは、「自分たちも阪神大震災の被災者でありながら、自らの辛い、来るいい体験を、次の被災地の人達に伝承し、支援し続けて居ることです。」

 当時のリーダーの石井弘利さん(2015年ご逝去)ヲはじめ、鷹取東の人達は自らの被災9年後に、2004年の新潟中越地震の被災地である山古志村(現在の長岡市)の支援に向かいました。

「神戸での教訓から、被災者たちは避難所生活も仮設住宅暮しも各地域コミュニティごとにまとまっていました。全村避難や全村帰村もうまくいきました。長田の皆さんは皆に正確に伝えてくれました。」と故山古志村村長の長島忠美さんは話されていました。

 チョ・ホンリさんは被災地支援の先陣として山古志村に移住して支援活動を継続されました。当時チョさんが山古志村滞在中に作製した木製の仏像が、長田区鷹取東のポケットパーク内の慰霊施設に置かれています。

 2011年の東日本大震災、2024年の能登半島地震の被災地にもチョ・ホンリさんは支援にいかれています。建築設計の図面作成の技能で被災地の助っ人画を描いたり、被災前の街のジオラマを制作したりして、被災地の人達との対話をされていまます。生半可な一過性の支援ではない。誰もが出来る支援ではないやりかたを貫かれてきました・
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 それゆえ1月16日の「阪神淡路大震災30年の集い」では、全国各地のチョさんが真剣に、真摯に支援されてきた被災地の人達が神戸へ集まってきていただきました。それは凄いことです。

 新潟県長岡市山古志、福島県双葉町、石川県穴水町、地元神戸市長田近辺からの登壇者。どのパネラーの発言も重く、他の新聞紙面では全くない中身のある記事でした。
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 登壇者の1人で室崎益輝さん(神戸大学名誉教授)も最後まで集会におられ、発言されていました。皆熱い想いを感じることが出来ました。

2025年1月24日 (金)

社会ネタと個人の感想ばかりの投稿ですみません。


 先週の「怒涛の1週間」の後遺症(1月16日の神戸市長田区鷹取東の30年の集いと1月19日の黒潮町合同研修会)があまりにヘビーで重たい内容、社会的に価値ある内容ばかりでしたので、「地域ネタ」に今なお加工できずにいます。日を置いて、「ニュース性」は落ちますが、改めて後日感想文を書くようにします。それで今日の「身の回りの感想」と言えば、

「アメリカのいい加減さ、自分勝手さ、傲慢さ」

「言われていた地球環境問題や多様性社会やSGDSはどうなるのか?」

「元スマップ中居氏の男女問題が、なぜフジテレビを揺るがす問題になるのかわからない。」

「最近台湾の地震もあり、日本の東北や、あちこちで地震が起きている。」

「佐々木投手はドジャーズに入団。マイナー契約の選手の記者会見してました。ある意味凄い。」

「通り魔殺人が多発しているようで不気味です。」

とか多い事。テレビのワイドショーも話題には事欠かない。

 今日も1日仕事の用事と「行事の後始末」をしていました。明日動けるようなら動いてみます。

2025年1月23日 (木)

情報過多で対処不能気味に


 1月16・17日は車で神戸市長田区鷹取東地区での「阪神大震災30年の集い」と「30年慰霊祭に参加。19日は総勢30人を引率し「黒潮町合同研修会」に行きました。どちらもとても大事な情報が語られ、とても意義深いものでした。しかし今も尚疲れが取れず、「振り返り」や「総括」めいたものができていません。会社の仕事もそれなりに忙しいこともあります。

 「動けば」課題が見つかります。それは仕事でも地域防災活動でも市民活動でも同じです。なにかてきぱきと処理できずもどかしい限りです。

 入ってくる情報がとても多く、大事なことばかりです。それを整理し、「アウトプット」をしないといけないのですが、いくら寝ても疲れが取れない状態。内臓はどこも悪くはありません。新年早々疲れがたまるとは、それだけ動いている証拠。昨年の今頃は両眼の手術で入院していました。昨年と今年では大違いですね。
 
「年寄り」になると疲労回復に時間がかかります。焦らず時間をかけて回復させましょう。

2025年1月18日 (土)

19日は高知県1(日本1)の防災対策先進地・黒潮町を訪問します。

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 2025年1月19日は、防災対策が高知県1先進的な黒潮町を30人の参加者で訪問し、学び、意見交換させていただきます。何故小さな自治体が、最大34Mの大津波が黒潮町を襲う想定が出た後に、どうやって立ち向かい、まちづくりをしようとしているのか?それを学びたいと思いました。

 私たちの下知地域も大津波こそ、浦戸湾最深部故来ないでしょうが、低地の市街との標高は海抜0Mです。南海トラフ地震が起きますと、地域全体が2M地盤沈下をします。「長期浸水」すると言われて久しい。

 長期浸水すれば、電気もガスも水道も復旧できず、真っ黒いヘドロ混じりの海水に建物は浸漬されます。海水はおいそれとひかないでしょうから、地域には住めなくなる可能性もあります。

 一方で黒潮町は、どういう「秘策」で大津波をやり過ごそうとし、高台移転も含めたまちぢくりを役場(行政)と住民各位は構築したのか?底を知りたい。そのあたりを日経ビジネスの記者であり。ジャーナリストの篠原匡氏が的確に記事の中でレポートしていました。その理由は、
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①全職員による「防災地域担当制」の導入。190人の役場職員全員は担当部署に関係なく「通常業務に加えて、防災業務を兼務する体制を整備した。」ことがとても大きいです。町長の決意と町議会の後押しがあったのでしょう。とても効果的なやり方です。

 高知市などでは32万市民のうち、浸水地域の市民は14万人います。防災対策部の職員は防災政策課と地域防災推進課を合わせても100人はいません。また一応「防災職」ですが、3年か4年で他部署に異動になり、経験が全く蓄積されず、防災と関係ない部署へ移動すれば「人間関係もそれっきり」になるという「縦割り行政の」特色がありますね。そのあたりの改善は市長以下副市長なども全く考えていません。つまり「市民の命と財産を守る」意識がとても希薄であり、それが市職員にも伝わり、防災対策のレベルが向上しません。

 情報防災課長で5年勤務された松本敏郎さん(のちの町長)は「課長在籍時の5年間で、住民参加のワークショップを1000回以上開催した。」とのことですから、役場と防災地域住民との絆は深まったと思います。凄いことです。

②「戸別津波避難カルテづくり」を作成されました。世帯ごとの家族構成や連絡先に始まり、避難を予定している避難場所やその経路、避難経路の障害、自力で避難出きりかどうかなどを、病院のカルテの様に細かく書く整体の情報を書き込んで作成して行きました。

 よく言われるように住民各位の「個別避難計画をつくれ」と国から高知市も言われ、慌てふためいていますが、黒潮町は最初から「全職員が防災地域担当制」を導入したことで,住民との意見交換もスムーズにできていたし、ワークショップで信頼関係も構築できていたようですね。避難道路の計画や、整備も具体化して行きました。

 大津波の襲来予想に、あきらめていた住民が「自分事になり」避難訓練にも積極的に参加するようになりました。「計画された避難場所は168か所。避難道は295路線。津波の予想淘汰tる時間内に高台に避難することが難しい地域には、津波避難タワーを黒潮町内に6基整備
しました。
黒潮町佐賀築地区事前復興まちづくり計画 001
③地区防災計画は、①の全職員防災地域担当制の導入と、地域住民と一緒になり「戸別津波避難カルテを」こしらえたことで、黒潮町の地区防災計画を策定したとのことです。

 2018年に高知市で全国地区防災学会が開催され、下知地域は私が黒潮町は地域住民3人が発表されましたが、地域の中でのワークショップを徹底的にされているので、「地に足がついた」津波雛計画になり、受民各位も自分事になったということですね。物凄いことであると思いました。
黒潮町地区防災計画進歩11月2日 001
 避難路の整備や個別津波避難カルテを具体的に作成し、見える化」することで、住民各位の意識も劇的に変化したそうです。

③悪名を奇貨に立ち上げた新産業
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 防災関連産業として黒潮町缶詰製作所の設立です。8大アレルギン対応の防災缶詰を20種類開発し販売しています。最近では漁師のまかない飯を「カツオ飯」を缶詰にするプロジェクトを開発中であると聞いています。

④世界津波の日IN黒潮高校生サミット
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 2015年に国連で採択された「世界津波の日」。2016年に黒潮町で世界高校生サミットが開催され「黒潮宣言:が出されました。

 高知県ではその後県教育委員会の学校安全対策課が高知県版「高校生津波サミット」を以後開催しています。私にも声がけがあり、2013年に「高校生防災サミット」の講師をさせていただきました。防災対策に燃える高校生たちとの意見交換をしました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-8dcb90.html
(2023年高校生つ波サミット学習会)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-839454.html
(2023年高校生津波サミッ学習会感想文)

高校生津波サミット2023

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-f6a29a.html

2025年1月16日 (木)

阪神大震災から30年に関する関連行事(3件)

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 2025年1月17日は、1995年の阪神大震災から30年になります。神戸では、大規模な「追悼行事」「記念行事」がなされることでしょう。

 1946年の昭和南海地震以来の大地震でした。50年ぶりの地震は国民各位に衝撃を与えました。もう30年も経過します。その後新潟中越地震(2007年)、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)、能登半島地震(2024年)も相次いで起きましたが、災害支援のやり方、避難所の在り方はさしたる進歩もなく、被災者は悲惨な目にあい続けて居ます。

 学識者や行政、国や防災アドバーサーという専門の人達は努力はされてきましたが、被災地の悲惨な状況は30年間ほとんど変わりません。それはどうしてなのか?イタリヤや台湾に比べて日本が遅れ果てたのはなぜなのかを検討すべきでしょう。

 1月16日に神戸市長田区での「阪神・淡路大震災30年の集い」は規模は行政主催の行事と比べマイナーかもしれませんが中味が断然が濃いと思います。

 鷹取東地区の人達が凄いのは、自分たちも被災者でありながら、ひとたび大災害が起きると、被災地に駆けつけ被災地支援だけでなく、自分たちの経験を伝え、よき方向にアドバイスされていました。好例は新潟中越地震の被災地の新潟県山古志村でした。全村避難・全村帰村が3年でできたからです。
 
 二葉町にも多くのアドバイスいただきました。被災後30年鷹取東の生活はどう変わったのかを見つめてみたいです。

 17日は下知地区の青柳公園でミニ慰霊祭を開催します。20年目から始め今年で10ねんめになります。

 また1月19日は下知地区の22人他の合計30人で、高知県で1番防災対策が進んでいる黒潮町合同研修会を開催します。

2025年1月15日 (水)

「阪神・淡路大震災の30年の集い」に参加します。

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 来年の2025年は阪神・淡路大震災から30年になります。
この度2025年1月16日に神戸市長田区二葉町のふたば学舎3階講堂で、「阪神・淡路大震災の30年の集い」(主催はNGO国境なき災害支援隊)が開催されます。

 2部構成になっているようで、基調講演は室崎益輝さん(神戸大学名誉教授)です。2018年3月に高知で開催されました「地区防災計画高知大会」でお会いしたように思います。

 「ひとか暮せる復興を」というテーマのパネルがあるようで、司会進行が仮に高知の西田政雄さんがなられています。今回は西田さんのお誘いがあり、一緒に神戸に行こうということになりました。

 西田政雄さんについて(20年ぐらい前の情報ですが)

https://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/gesuto6/nishida.html

 2008年に高知市二葉町自主防災会は出来ました。当時西田政雄さんは神戸市長田区鷹取東地区の皆さんと濃厚な交流があり、西田さんの案内で鷹取東地区の皆さんと意見交換会をしたことがありました。震災後13年目でした。

 当時は8月の地蔵盆の時に下見を使¥し、10月はバスで二葉外有志で鷹取東地区へ行きました。

http://futaba-t.cocolog-nifty.com/blog/cat31916625/index.html
(神戸市長田区鷹取東との交流)

 また震災20年目には、西田政雄さんと長距離バスで鷹取東地区のポケットパークの20年の慰霊祭に参加し、そのあと旧山越村、福島県などの人達と意見交換をしました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-ed22.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-11e6.html

 今回の30年目は西田政雄さんはシンポのコーディネーター役ですね。わたしは今後間違いなく南海地震トラフ地震が襲来する高知市二葉町の1住民として傾聴してきます。

 またライブをなさる朴保(パク・ポー)さんとは、ブログのつながりの人から紹介があり、2007年に室戸市のコンサートに行き、直接お話したこともありました。歌唱力のある人でした。もしお会い出来たら17年ぶりですね。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-522a.html

 戻って来ますと3町防災会合同研修事業である「黒潮町合同研修」があります。2025年は年明け早々からハードな日程です。

2025年1月14日 (火)

神戸と青柳公園で「30年の祈祷」を行います。


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 3連休明けの今日(14日)は、主に留守番でしたが、夕方前に歩いて100円ショップと量販店に買い物に行きました。
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 1月14日ののリハビリウォーキングは、12644歩でした。

 1月16日・17日は神戸市長田区鷹取東地区へ行きます。私は鷹取東にて、下知地区減災連絡会の有志の皆様は高知市青柳公園で午前5時過ぎからミニ慰霊祭を開催する予定です。
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 また1月19日は早朝から「黒潮町合同研修会」(二葉町・若松町・中宝永町の3町防災会主催)です。明日は2つの行事の準備作業ですから、実質今日しかいろいろと考えることは出来ません。

 晴れていて風がないので、日中はしのぎよかったです。行事予定の日は「温厚なお天気」になっていただきたいですね。
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2024年12月31日 (火)

2024年の重要な出来事


 正月明けから両眼の手術・入院・療養から始まり、師走12月の仕事納め直前の感染症への罹患。体調不良の1年でした。
医師の説明
①両眼の網膜前膜と白内障からの生還

 昨年11月に眼科医から「両眼に穴が開いている。すぐに手術をしないと近い将来失明の危険性がある。12月は予定が一杯。正月明けの1月4日と25日に手術します。」と恐ろしい宣告。拒否する選択はないので身を任せました。結果は成功しました。老眼は不要になり、運転用の眼鏡を新たにこしらえました。海用のサングラス(紫外線カット)のヨット用の眼鏡も作りました。

②仁淀川町へ広域避難訓練(1月)の実施と、防災キャンプの中止(8月)
広域避難訓練
泉川多目的施設
 高知県初の広域避難訓練は下知地区の25人の出席にて実施。より深化し、実践を生み出すための『防災キャンプ」は台風10号の大雨で無念の中止。

③令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式
優良事業所認定
 2024年3月27日ですが、高知城ホールにて、高知県危機管理部何回地震対策課主催の「令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式」が行われました。

 ちなみにうちの会社の授賞理由は「南海トラフ地震に対する取り組み方針では「L2想定地震が発生すれば、二葉町は2M地盤が沈下し長期浸水する。その状況下でも事業継続は行う。」という悲壮な決意表明を行っています。なんと「5つ星」に認定となりました。

④父・吉正(享年99歳)の7回忌と母・春子(享年3回忌)が行われました。
お墓
 父は2018年5月12日が命日。母は2022年12月19日が命日。2008年から父は10年、母は14年の在宅介護生活でした。

⑤延期された2024年総合防災訓練は大盛況でした。
総合防災訓練
 予定していた10月27日が突然衆議院選挙になり、12月1日の総合防災訓練は150人が参加し大盛況でした。

⑥介護研修講座を受講しました
介護研修講座
 両親の在宅介護を2年前に終了・卒業し、今度は自分たち夫婦が「高齢者」になりました。4日間の介護研修講座を、私自身は22年ぶりに受講しました。最終日は「基本的な介護の方法」ということで、口腔ケア、排泄介助、着脱介助、入浴介助、清潔保持、家事支援などを、実際に介護現場で身体介護をされている人の体験を聴講しました。


⑦徳島総合防災訓練に参加しました。
徳島総合防災訓練
 弊社は「悪路用手押し台車(キャタピラー台車)と津波避難タワー用防錆塗料「カーボマスチック15」(亜鉛メッキ面、さび面、旧塗膜面に強固に付着し防錆する)を展示予定です。


➇右手薬指の大怪我
右手薬指の大怪我 - コピー
 6月に不注意で窓の金具で指を挟み込み「意外な重症」に結果は「全治3週間」の意外な重症。
「指が切れているだけでなく、中の組織も飛び出しています。処置後縫わないといけないので3週間位は完治にかかります。」とか。完治に1か月かかりました。その後は疲れからか9月に帯状疱疹。10月にすずめ蜂に刺され、12月下旬の年末に出張のあと5年ぶりに風邪ひきました。
 体調不良が続いた2024年でした。

⑨長い長いトンネルの闇から脱出しました。
早稲田で死んだ
 高校生時代からの思想的な破綻、運動体の消滅から社会運動から引き、以後50年以上1人でうじうじ悩んでいました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat21222778/index.html
(連合赤軍と新自由主義の総括)

個人ブログでもしんどさを吐露してきました。2冊のドキュメンタリー作品が私を救ってくれました。1つ目は樋田毅さんお著作です。

 1973年の早稲田大学でのリンチ殺人事件のドキュメンタリー「彼は早稲田で死んだ」(樋田毅・著)

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/08/post-87abde.html
(8月18日は映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」を見に行きます。)
重信房子がいた時代
 2つ目は梅原隆司さんがお貸しいただいた「重信房子がいた時代」(油井りょう子・著・世界書院刊)を読みました。淡々と自然体で書かれた2つの著作を読むうちに長年私を悩ましてきた「モヤモヤ」が晴れました。

 要するに「人生なるようになる」しかありません。うじうじ50年以上悩んできたおかげで、高校生は70過ぎのお爺さんになりました。日本や世界の政治状況も混とんとしています。

 案外自分が悩んできたことが、混沌の答えを見つけることになるやもしれません。

⑩毎日のリハビリ・ウォーキングで健康になりました。
aruki
 2019年のある整形外科医師から「あなたは脊椎管狭窄症(3か所)とすべり症、椎間板ヘルニアを併発しています。ほどなく歩けなくなるでしょう。手術で治すことも出来ません。」と宣告されました。

 程なくコロナ禍も始まり。スポーツジムもヨットハーバーも閉鎖されました。体へのリスクが少なく、毎日継続できる運動法としてリハビリウォーキングを2020年2月から始めました。

 当時は母を在宅介護を家内と2人でしながら、仕事もしていました。おかげで足腰が丈夫になり、腰痛も起こらなくなりました。母を背負い階段昇降が出来るようになりました。4年10か月継続しています。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-cc7716.html
(リハビリウォーキングの効用)

リハビリ・ウォーキングの先駆者はFBの友人でもあり、JCでもお世話になりました芝藤倫朗さんでした。「ウォーキングはすぐには効果は出ませんが、続けていれば必ず効果がありますから。」と励ましていただきました。

 毎日1時間歩くと寿命が11年伸びるとか

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-462b27.html

 最長30年の寿命が11年伸びて41年になれば「やりたいことが出来ます。」ね。楽しい人生が送れそうです。

 その他にもたくさんありますが、超長文になりますので、10項目にしぼりました。

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