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2021年4月11日 (日)

二葉町総合防災実施日と解散総選挙日

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 2021年10月31日(日)に、高知市下知地区の二葉町自主防災会と二葉町町内会の共同主催にて「二葉町総合総合防災訓練」を実施いたします。当日本当に開催できるのか?高知市選挙管理委員会に電話して聞いてみました。
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「10月21日が衆議院議員の任期満了になります。任期満了後の総選挙はありえません。理論的には参議院があり国会審議が出来ますが、衆議院議員がいなくなる空白期間は通常つくりません。今までも任期満了の1月前には総選挙が実施されてきました。

 現在のところ解散の濃厚な日は読めません。個人的な意見ですが、東京五輪・東京パラリンピックを開催終了後(9月5日以降)に解散・総選挙するのでは。」とのことでした。

 何故1町内の防災訓練なのに選挙管理委員会に聞いたのかと言いますと、昨年は7月に安倍晋三前首相が突然の辞任。その後自民党総裁選挙になり、その時期確率の高い総選挙日は「9月通常国会冒頭解散、2020年10月25日(日)投票日、ということでした。
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 昨年は早くから二葉町総合防災訓練を10月25日にしていました。ところが8月時点から「10月25日が総選挙が濃厚なので、当日は投票所として下知コミュニュティ・センターを活用します。」ということになっていました。

 そして可能性がなくなったのが9月28日(月)のこと。それから訓練の準備が本カウ的に出来るようになりました。10月8日(木)に準備会を開催しました。10日程度しか準備会までありませんでした。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-347420.html
(2020年10月8日の準備会での意見交換会)

 そして2020年10月25日に当初の予定通り二葉町総合防災訓練が開催できました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-02ecb9.html


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-510430.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-b6cf21.html
テレビ取材
 2021年度も4月からスタートしました。開催の是非の不安は、コロナ禍でもあり心配です。総選挙が「はばかる」ことはないということは確認できました。
段ボールベットの組み立て
 今から2021年度の地域防災の事業計画をごとごと準備していきます。昨年と大きな違いは、「仕事が多忙である」ということです。ですので心身の体調を整え「寸暇を惜しんで」準備するつもりです。

2021年4月 5日 (月)

超高齢者の健康維持こそ減災活動です

母とはりまや橋サロンへ行きました。

 2021年4月2日(金)ですが、「今日は母の日」ですね。午前中は母(95歳)の主治医の横田哲夫先生(横田胃腸科・内科)での月に一度の診察しました。健康状態に異常がないことを再確認しました。残留酸素濃度も98%です。健康体です。
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 昼食後は、歩行補助車を積み込んではりまや橋商店街へ行きました。コロッケ・ひろっちゃんで夕飯用のコロッケを買いました。お隣の岡本海産物店でも雑魚ふりかけを購入しました。
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 谷ひろ子さんのお店ではチョコレート・ケーキとチーズ・ケーキを購入しました。谷さんと事も隣の山岡さんところもほとんど売り切れ状態でした。

 今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は、11人の参加者がありました。母も最前列で体操をしました。だいたいの体操は付いて行ってはいましたが、「椅子からの立ち上がり運動」は、今日は「省エネモード」に母はなっていて、20回の動作のうち後半6回やっただけでした。
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 体操終了後母と焼き菓子を食べ、コーヒーを飲みました。一休みして戻らないといけないです。体操のご指導をされている大塚理恵子さんともお話ししました。

 職場の同僚とも、一緒に昼ご飯を食べることもできず、机の上での個食とか。会合もリモート会議ばかりとか。出張も1年ぐらい行っておられないとか。職場単位の懇親会も1年以上していないそうです。お話を聞きますと「ストレスまみれ」状態ですね。
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 とにかく介護関係者も「大変な」事態が継続されていることがわかりました。一体「コロナワクチン」の予防接種はどうなっているんでしょうか?日本は徹底的に出遅れていますね。

 国民に自粛ばかり強要して「実は何もしていない」「すべてが後手を踏んでいる」そのくせ、東京五輪は意地でもやるらしく、聖火リレーも強行しています。なんだかちぐはぐです。

 母のはりまや橋商店街での活き活き100歳体操も復活し、日常が戻っては来ました。しかしコロナ予防接種を2回しないと安心はできません。

2021年4月 1日 (木)

新年度のスタートですね

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 2021年4月1日(木曜)は新年度のスタート日です。相変わらず政府と大都市部の自治体の首長たちの不手際もあり、コロナ感染症は抑えきれていません。変異タイプのウィルスまで増加し、感染患者は増加し続けています。
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 そんな中あろうことか、東京五輪の聖火リレーがスタートしました。いつ感染爆発が起きてもおかしくない事態の日本です。コロナ感染症にワクチンは効果があることは、イスラエルやアメリカなどワクチン接種が先行している国では実証されています。

 日本は未だに医療従事者全員の接種すら終わっておらず。高齢者の予防接種も始まっていません。誰がどう考えてもコロナ感染症対策が不十分なまま五輪やパラ五輪を開催すること事態がおかしいと私は思います。
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 新年度は仕事の方も地域活動(防災も含め)、例年よりハードになりますね。体調を整えないといけないです。先週土曜日から原因不明に腰痛になりました。昨年2月8日から腰痛予防のための「リハビリ・ウォーキング」を早朝と夕方実施してきまして1年1か月間腰痛は起きませんでした。そのあと起きました。ショックでした。

 でも「腰痛は2本足直立歩行の人類の宿命」と思います。直立歩行の利点は両手が自由に使用できることと、脳が発達し、重たい頭部を体全体で支えることが出来るようになりました。しかし腰痛は常に起きるようになります。運動選手でもなりますから。
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 3年ほど前の整形外科医の診察は「レントゲンやMRIg阿蔵診断からは、あなたは3か所脊椎管狭窄症を起こしており、椎間板ヘルニアとすべり症も起こしています。」ということでした。治療法はなく手術も出来ないという「難病」判定でした。

 腰痛は20代からの持病であり、友人です。生きているからこそ「痛み」を感じます。」痛みの部位は体の深部にあり、腰の表面ではありません。つくづく人の体は複雑であると感じました。腰痛にならなければわからない境地でした。

 医師にはさじを投げられている私の体です。自分で体のメンテナンスを行い、時に身体調整の専門家の施術やアドバイスを受けて体調維持を図ります。年寄りになれば身体調整の時間がかかります。また真剣にしないといけないと思いました。

2021年3月20日 (土)

下知地区減災連絡会WSの報告(詳細)


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 2021年3月18日に下知地区減災連絡会(皆本隆章会長)の役員会とオーp8運参加でのWS(ワークショップ・意見交換会)が、夕方に下知コミュニュティ・センターで開催されました。

 今回の意見交換会のテーマは「避難行動要支援者対策」でした。とても大事な重たい問題です。下知地区減災連絡会の役員・関係者だけでなく、高知市社会福祉協議会、高知市障害者福祉センター、ケアマネ―ジャー、介護事業所責任者など合計31人が出席しました。


 最初の報告者は高知市役所地域防災推進課の下知地区担当から。「①災害対策基本法が東日本大震災後に改正され、市町村に避難行動要支援者名簿の作成が義務付けられました。②要支援者の同意を得たうえで、災害の発生の備えて、消防機関、民生委員、自主防災会組織などの「避難支援等関係者」に提供します。

 ③災害時には、本人の同意を得ることなく、、各種情報の提供が可能になります。」と説明されました。
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 続いて丸池町のすずめ共同作業所に通所する利用者のすすめ家族の会会長の入交智子さんから利用者、職員の人達、家族の命を守る取り組みの話がありました。

「現在のすずめ共同作業所は海抜0Mの土地に平屋の建物があります。利用者は現在56人で、10歳から80歳の人達です。車椅子利用者は13人で、うち9人が電動式の車椅子です。スタッフは17人です。避難訓練は毎月、事業所の前にある勤労者交流館の屋上が津波避難ビルなのでしています。」
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「自分たちで出来ることと、できないことがあります。」

「なんでも自分でやる。できないから諦める。のではなく、ときに他人の力や支援も得て「命を守る」「命をつなぐ」ためにできることをしています。

「大阪の温井恵美子先生(福祉防災コミュニュティ協会認定 福祉防災士上級コーチ)のご指導もすずめ家族会で何度も受けています。その中の取り組みの1つとしてすずめ共同作業所SOSカードを発案しました。」

「すすめ共同作業所カードは、ゼッケン型にして、事業所に通所時に着用します。そしていつも呼ばれているニックネームで名前を表示しています。避難の際に呼び掛けや、お手伝いをお願いします。と表示しています。支援者の輪を広げるための道具です。」

「近い将来すずめ共同作業所は建て替えをして5階建てになります。1階部は利用者の駐車場です。新しいすずめ共同作業所は、地元丸池町の人達の避難所にもなります。地域との連携を深めていく必要があります。」と説明されました。

わたしのSOSカード(下知地区防災カード SOS 私を助けてください)についての概略説明です。前段階として「二葉町防災世帯調査」がありました。防災会独自の世帯調査。役員を信用していただき、個人情報(病歴・介護歴・薬手帳)を二葉町町民の賛同を得て書き込んでいただきました。回収率は6割程度です。

 私の方からは「二葉町防災世帯調査」と「SOSカード」について説明をしました。

 現実に母(95歳・要介護3・認知症)と同居し在宅介護しています。実際の大災害に遭遇した場合、母と一緒に命を永らえることが、この海抜0M地帯の高知市二葉町で可能なのか?


1)二葉町防災世帯調査

 二葉町全町民を対象に2008年度より3回実施(2008年、2014年、2018年しました。町内16ある班に班長さんが防災世帯調査表を配布し、封筒にいれて回収しました。

究極の個人情報です。回収した調査表は下知コミュニュティ・センター5階の防災倉庫の金庫に保管しています。(災害時に使用します。)

防災備品や取得している「有資格」の調査もしました。

2)SOSカードとは
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ご自身の障害や基礎疾患などを表記し、病歴や親族などの連絡先、健康保険書番号や薬手帳のコピーなどをカードに挟み込みます。常時携帯します。

 避難訓練時には、首からかけて参加します。「自分はこうした病気で困っている」情報を表明することで、救援・支援を早く受けることが出来ます。
 「受援力」(上手に助けを受ける力)を向上させるカードです。


 「SOSカード」10年ほど前から必要性を行政などに訴えてきましたが実現しませんでした。2019年に内閣府の防災コンサルタント会社である(株)総合防災ソリューションの須田様のご支援もあり「下知SOSカード」は実現しました。

 ちなみに制作費は耐水紙+はがきサイズカードケース+ストラップで。500セットで16万円程度でした。1セットあたり330円になります。

 実際に昨年10月25日の二葉町総合防災訓練で活用しました。避難所受付の「密を避ける」ために最初からSOSカードの中の「私の情報」欄に電話番号や住所、病歴などを書いていただきました。カード事受付を預けます。記入後返却します・とても合理的なやり方でした。コロナ感染症対策にもなりました。

 続いて6つの班に分かれて意見交換会(ワークショップ)をしました。「誰も地域で取り残さない。」「皆で支援する方法について」それぞれが要支援者対策を話しました。

 地域防災に取り組んでいる人。介護の専門職。障害者支援の専門職。活発な意見交換をしました。原則出された意見は批判しないこと。自分たちの班から1人を残し別の班へ皆行くことで、他の班の意見を知ること。そしてまたもとに戻り、意見を話し合いまとめて行きました。

「地域と繋がろうと言われています。でも私は介護事業所に勤務しています。地域との繋がりが弱いのが悩みです。」

「ある津波避難ビルになっていいただいている分譲マンションがあります。でもそこは地震津波時は避難がOKですが、台風や大雨洪水時が避難はNGと言われていて困っています。」

「会社でBCPに取り組んできました。でもなんか最近狭い了見のように思います。会社も地域のなかにあります。地域と共に減災になるように、支援し、支援される関係を作りたいものです。」

「やはり地域で顔見知りになり、助け合うことを日頃からやるべきでしょう。」

「若い人たちの関心を高めるための工夫が必要です。押しつけは駄目でしょう。どの地域も若い世代や現役世代の参加が少ないことが課題ですね。」

「SOSカードは良いと思います。企業の協賛を得て資金を集め作成すべきでしょう。

 最後は参加者全員が、赤点のシールを持ち、自分の班以外を巡回して「いいね」とおもった考え方にシールをつけていきます。各班で意見を3つにまとめていただいています。その考え方を別の班の人達が評価します。
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 この集合知の考え方で、ある程度(というか大半の)意見集約ができます。でも少数意見もあわせて表示するようにします。「全員参加・全員の意志表明」は大事なことですね。それを思いました。

2021年1月31日 (日)

超高齢者の健康維持は冬期には重要ですね

母は感染性胃腸炎
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2021年1月25日に母(95歳)は夕食後の歯磨きの最中に激しい嘔吐に。食べたものをすべて戻しました。デイサービスで昼食で食べたものもすべて吐いてしまいました。

 体温を測定しました。熱はありません。OS-1(経口補水液)を飲んで寝ました。翌朝はいつもののように午前7時に起床、トイレに行きました。大きな普通便が出ました。

 朝食はお粥を食べました。OS-1を飲みました。シフォンケーキも食べました。そして熱を測りました。5回測定。平均で36・5度でした、熱はありません。病院で計ると36・8度でした。


 主治医の横田哲夫先生(横田胃腸科内科)の診断は感染性胃腸炎との事。

血圧は120-65 脈拍は60 不整脈なし。浮腫みもありません。酸素濃度は95でした。
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 点滴をしました。

 たいしたことがなくてなによりでした。
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2021年1月24日 (日)

情報伝達と伝承の難しさ

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 高知新聞2021年1月18日号の記事は大山泰志記者が執筆されています。記事を読みますと、つくづく「情報伝達と伝承の難しさ」を思い知ります。


 


「津波「すぐに避難」減」


 


「県民世論調査 4年で8・6ポイント」


 


「高齢層の意識低下」と見出しにあります。


 


 高知市は低地の市街地(海抜0Mから海抜2M以下)が2800ヘクタールあります。そのエリア内に13万人の市民が居住しています。2桁の国道56号線。55号線、32号線、33号線がエリア内の幹線道路としてあり、自動車通行量の多い県道や市道と交差しています。


 


 高知大学名誉教授の岡村眞先生は「高知では1分以上の揺れが続いたら、地震の強弱に関わらず南海トラフ地震です。揺れの強弱に関わらず、テレビやラジオ、行政防災無線などや携帯のエリアメールを待つことなく躊躇なく、すぐに高台や津波避難ビルや津波避難タワーに駆け上がりましょう。」とご講演のたびに呼び掛けられています。


 


 内閣府の防災会議のメンバーでもあった岡村眞先生の言葉は的確です。


 


 しかしせっかくの岡村眞先生の知見や高知県民への津波避難の呼びかけが県民各位、とくに「災害弱者」と言われている高齢者に伝達が弱く、行動にすぐに移さない傾向があることには残念です。


 


 大変地域防災会には辛いテーマではありますが、「揺れたら高いとことへすぐ逃げる」ことを徹底して広報し、啓発し続けないといけないと思いました。

2021年1月18日 (月)

母と散歩しました。高齢者の身体機能維持は大事です

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2021年1月15日ですが、今日は暖かいので午後から歩行補助車を出し母(95歳)と散歩しました。
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事務所を出て若松町を東に歩きました。コロナ禍ではりまや橋商店街サロンでのいきいき百歳体操が年末から中止になりました。
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また年末年始は寒く、母との外出を控えていました。やはり足腰の身体機能が低下しています。

もう少し暖かくなれば、歩行練習します。またディサービスの皆様や介護予防通所リハビリ施設の皆様にも協力いただき、身体機能がこれ以上低下しないような運動療法をお願いします。
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1月19日に「介護関係者担当者会議」が行われます。その席で要望してみます。

2020年12月27日 (日)

老師の異変に衝撃


 整体歴70年の老師が、1週間前から関係者によれば、「おかしくなり」高度医療病院に入院していたとか。検査の結果は老師は脳梗塞を起こしていて、言語中枢がやられているとか。12月25日は午前10時から今年最後の整体を予約していましたが、そういう事情でできなくなりました。関係者によりますと復帰は未定であるとのことです。

 今月満年齢で94歳になりました。母(95歳)より一つ下になります。立派な超高齢者です。それでも最近は週に1度(金曜日は朝から晩までは整体を現役でされていました。されていて話していますと、同じことを何度も言われたり、こちらの話と合わないことが幾度かありました。
 でも身体調整の術は確かであり、私も体調不良状態を今年も幾度か指摘され、治すやり方を教えていただいていました。

 当面復帰は難しそうです。最近は月に1回、体のゆがみの修正や、自分での身体調整のやりかたをいくつか習っていました。それが来年から当分出来なくなるのは辛いです。でも老師は不死身の人。100歳まで整体をやると言われていました。それを信じわたしも精進します。

2020年12月 5日 (土)

超高齢者の健康維持はとても大事です

母は元気に100歳体操しました
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 2020年12月4日(金)ですが、母(95歳)は、はりまや橋商店街サロンへ行きました。まずは歩行補助車で歩きます。最初はコロッケ屋さんで、夕飯のコロッケを購入しました。
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 活き活き100歳体操は、9人の参加者がありました。母も一回り若い高齢者の皆様と一緒に体操をしました。椅子からの立ち上がりも、頑張ってやっています。
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 体操終了後は、一休みして母とお茶しました。元気に戻りました。年末は25日まであるそうです。可能なら出席するようにします。
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2020年11月20日 (金)

ようやく災害弱者対策が1歩前進

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 2020年11月15日(日)の高知新聞1面記事には注目したい。
見出しには以下のように表記されています。

「災害弱者支援へ法改正」

「避難計画 努力目標に」政府方針

 とあります。ようやく政府も「重い腰」を上げました。
 記憶に新しいのは、今年の熊本豪雨災害で高齢者施設が水没し、部屋の中で多数の高齢者が逃げ遅れ溺死した痛ましい事例がありました。東日本大震災でも津波を避けようとしたディサービスの車両が津波避難ビルの階段下まで来たものの、歩けない高齢者は全員車の中で溺死されました。

 痛ましい災害の犠牲者の多くは「災害弱者」と言われる高齢者や障害を持たれている人達であり、自力避難が困難な人たちでもあります。

 ただし国の方針転換は、「義務化」をして予算措置をしていないようなので、どれだけ実際の効果が出てくるのかは極めて疑問ですね。記事にはこう書いてありました。  以下引用。

「内閣府は災害対策基本法を改正し、市区町村に努力目標を課すことで、作業を後押しする考えだ。

 現状では地域によって取り組みに濃淡がある上、作成には時間と努力がかかるため、義務化には踏み込まない見通し。」(引用終わり)とありますね。偉そうに国は市区町村に「言うだけ」でお終い。後は良しなにという姿勢はいかがなものか。何の対策にはなりません。

 現実を見据えている記事にはこう書かれています。以下記事引用。

「個別計画は高齢者の心身の状況を踏まえる必要があり、市区町村の職員だけでは作成するのは現実的ではない。このため千文知識があり、日常的にケアに当たっている福祉関係者の協力を得て作成するように求める。」(引用終わり)

 それは当然のこと。現在高知市地域防災推進課が「個別支援計画づくりの推進」を自主防災会に下ろしてきていますが、市役所の福祉部門の協力と調査が先にあって、それから協力依頼をしてくるのが筋です。

 こうも記事に書かれています。

「市区町村職員の手を借りず、本人や家族、地域住民が自主的に計画をつくるのも可能にする。この場合にも、必要な内容が盛り込まれていると確認できれば、市区町村が主導して作成した個別計画と同様に扱う」(引用終わり)

 既に二葉町自主防災会は、結成直後か防災世帯調査を行ってきました。3回実施しています。世帯調査の回収はとても大変ですが、町内の6割程度の情報を把握しています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/cat43795528/index.html

(二葉町防災世帯調査)

 地域の高齢化が進展していることもあり、自宅から50M以内に「地区避難ビル」を増やしました。当初の11か所から15か所にしました。私たちは「当たり前」のことを実行しています。国や自治体が「遅れている」だけのことです。

 国が「偉そうな」ことを言うのであれば、予算化すべきでしょう。作成費用など負担してもらいたいものですね。

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