最近のトラックバック

カテゴリー

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

高知大学防災すけっと隊

2023年9月27日 (水)

大学生防災サークルとの交流会

橋本会長
 2023年9月24日(日)ですが、高知市防災士会連絡協議会(橋本達広会長)主催で高知県内の角大学の防災サークルの交流会が、何と地元の下知コミュニュティセンターで開催されました。

 9月27日の「第2回二葉町総合防災訓練意見交換会」の資料作りの準備作業中の身の上ではありますが、地元開催ですし、大学生たちの動向も知りたいので、急遽出席しました。
高知大学すけっいと体プレゼン1
 交流会は橋本達広会長の歓迎のあいさつに続き。高知大学防災助っ人隊の活動の説明があり、続いて高知県立大学の防災サークルいけあいの活動報告がありました。

 2つの大学サークルもこの3年間コロナ禍で活動が縮小せざるを得ない事情があるということでした。

 高知大学防災助っ人隊は、それでも小中学生への防災出前授業や、休耕地を活用した地域との絆づくりや、被災地との交流事業をやりつ透けたとのことでした。
ikeai2
 高知県立大学の防災サークルいけあいは、大学近くの地域との交流事業や、南海トラフ地震で大きな被害が出そうな地域との交流や、「防災食」の考案なども学部をこえてやってきたとか。
 休憩後は、高知防災すけっと隊主催で、ぼ「防災人生ゲーム」を参加者全員でやりました。先輩達が考案したとか。よくできています。
防災人生ゲーム
 また「防災ポーチ」づくりを、お菓子の入った袋をベースに布と両面粘着テープと増す金着テープで作成する作業’ワークショップ)をやりました。盛り上がりました。
防災ポーチづくり
 高知市防災士会連絡協議会の皆様、高知大学防災助っ人隊の皆様、高知県立大学の防災サークルいけあいの皆様ありがとうございました。

2023年9月 5日 (火)

はりまや橋小学校校区第10回避難訓練

370426293_2932545886877126_4477562488375341338_n
 2023年9月3日(日)ですが、午前10時から「南海トラフ地震を想定した訓練」が始まりました。二葉町の自宅から炎天下20分歩いてはりまや橋小学区へ行きました。

 体育館に集合し、津波避難開始で校舎屋上に行きました。屋上にははりまや橋小学校と書かれていました。そこで皆本隆章さんと高木妙さんにお会いしました。
375052125_1750814672033209_2602055129063438647_n374288615_1750814595366550_2299284720235656075_n374935420_1750814622033214_7892617636452327376_n
 ブースが出ている体育館へ戻りました。大きなドローンも展示していました。体育館にもいくつかブースが出ていました。その中で注目したのは、「レトルト玄米食長期保存食」でした。230グラム入りで、そのままでも食べられる。特色は常温で7年保存、アレルギー物質特定材料28品目不使用品です。1袋450円だそうです。1ケース50個入りとか。22500円(消費税抜き)だそうです。
371935913_1750814715366538_8945489143499219664_n
屋外(運動場)には起震車、警察特殊車両、自衛隊災害支援車両、消防車、車中泊展示車両が出ていました。

体育館受付で参加者名簿に名前を書きました。お土産としてアルファ米やウェットタオル、スポ-ツ飲料ゼリーなどをいただきました。広末さんにお会いしました。

大西みちるさんご一家(奥様と来年入学予定の子供さん3人)に会いました。高知市防災士会の筒井さんや溝渕さんにも会いました。
372753881_1750814892033187_8942507334297059203_n
屋外展示では自衛隊の人達は香南市の50連隊でした。いろいろ聞きました。
「ヤッシー沖で目撃した10人乗りぐらい大きな手漕ぎボートを見ましたがあれは何ですか?」と聞きました。

「人力ボートです。木製で重たく3つに分かれています。実際に98水害時高知市で出動しました。総集訓練をしています。」

香南市の50連隊には10隻あるようです。高知市の長期浸水地域には、手漕ぎ式の陸上自衛隊式の大型ボートが必要です。下知コミュニュティ・センターなど低地の市街地各所に配艇が必要ですね。
371472930_1750814952033181_7354769181807538405_n
訓練には80人ぐらい来られていました。

2017年5月20日 (土)

最高の海の散帆


 先週の夜須の海とうって変って、今日は波はなく、風も程よくあり、晴天でした。母(91歳)をデイ・サービスに送り出してからでしたので、ハーバーへ来たのは遅め。結局午前11時からの出艇でした。
18527625_300442777070413_3606337821

 先週から今週にかけてデジカメが壊れ、新しい防水仕様のデジカメにしました。紐を通す穴が小さく間に合いませんでした。海の上では撮影ができませんでした。ハーバーで撮影したガラケー携帯カメラの写真しかありません。

 15時過ぎまで海の上にいました。海の上は涼しく最高でした。片付けをしてゴミ拾いしながらヤッシー・道の駅やすへ行きました。Tさんとは月曜日のNHK総合TVでの「鶴瓶の家族に乾杯」(5月15日放映分)のその後の反響について聞きました。

http://www4.nhk.or.jp/kanpai/x/2017-05-15/21/7652/1847539/

「アイスバー・マナマナに年配のお客さんが増えました。また女性自身5月23日号にも掲載されました。じわじわお客さんが増えると思います。」とか。

 午後7時からYASU海の駅クラブの理事会でした。来週の総会の提出議題の意見交換をしました。全会一致で賛同しました。
18557436_300442917070399_3420155715

 今日は朝から晩まで夜須にいました。新しいデジカメは操作がわからず動画撮影を起動させていたので、電池切れになったようで誌。ガラケー携帯で撮影しました。

2015年7月 5日 (日)

今治市連合自治会防災部会・防災士連合会との合同防災訓練

2015年7月5日は、下知コミュニティ・センターにて、今治市連合自治会防災部会・防災士連合会との合同防災訓練が行われました。今治側は午前8時半に今治市役所を出発し、10時半過ぎに南国市道の駅から、山中晶一高知市地域防災推進課主査がバスへ乗り込み、高知市の防災・減災対策を説明いただきました。
_r

 11時過ぎに今治の皆様は下知コミュニティ・センターに到着されました。そして全体会が始まりました。
_r_2


_r_3

 歓迎の挨拶を下知減災連絡会会長森宏さんが行いました。今治市側は今治市連合会自治会副会長の田中弘さんが挨拶をしていただきました。引き続いて下知減災連絡会事務局長の坂本茂雄さんから「高知の南海トラフ地震未災地の私たちが被災地に学ぶ交流の旅報告」を行いました。
_r_4

 講演の中で坂本茂雄さんは、共有化しなければならない課題として4つを上げました。

1)過去の体験から来る備えと危機感の温度差。

2)在宅被災者の格差課題の克服。

3)防災力・復興力を後退させいぇいた市町村合併。地域で「顔の見えるコミュニティの再構築」の必要性。

4)事前復興の重要性。
_r_5

 などでした。今日の合同訓練には、「東北被災地交流ツアー」に参加したメンバーである坂本茂雄さん以下、西田政雄さん、中岡久幸さん、公文秀明さん、荒木三芳さん、横田政道さん、武内則男さん、西村健一など8人全員が出席していました。

 続いて分科会へ移りました。4階では「市民トリアージと応急手当」を今治市の防災士会の皆様が寸劇を交え行いました。小学校でも講演されているとのことで、とてもわかりやすい内容でした。
_new_r


_r_6

 クラッシュ症候群の危険性。家具などに長時間挟まれた人には水分補給をすること。直接圧迫止血法や、単純骨折固定法や、災害時に水洗トイレを非常時に水を流さず使用する方法を伊藤雅章さんと、砂田ひとみさんを中心にわかりやすく説明をされていました。
_r_7

 またミニHUG(避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして考案されました。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保、視察や取材対応といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。

HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)
の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。)

 高知大学にある「防災すけっと隊」のOBの人達が中心になって運営いただきました。こちらへは参加していないので、今回がどのような内容で、どういう集約をされたのかはわかりません。
_r_8


2_r


 「支援力・受援力ミーティング」には、今治側から(田中弘副会長や、瀬野智之さん(今治市防災危機管理課係長ら5人が参加。地元からは若松町横田自主防災会会長と、吉本丸池町防災部長、坂本茂雄下知減災連絡会事務局長、高木妙市議も参加し、意見交換をしました。

 合意した事項は「普段からの交流が大事であり、それが絆になり、将来は高知市と今治市が災害時に相互支援協定を締結すべきであろう。」ということになりました・そのためには両市の市民同士の交流が何よりであり、今度は今治へ来てくださいねということも言われました。

 一方その間に炊き出し班は、今治側は名物の焼き鳥を屋上の災害時LPガスユニットで焼き、お米の炊飯は4階のベランダにガスコンロをツバメガスさんのご配慮で設置し、炊飯しました。ナムル丼を調理いただきました。
2_r_2


_r_9

 下知側は森会長が鰹を調達し、刺身とたたきに調理して搬入しました。飲み物は西森酒店からお茶とノンアルコール・ビールを搬入しました。

 4階の多目的室で大勢で食事をして語り合いしました。参加者各位も大満足頂きました。
_r_10


2_r_3


_r_11


_r_12

 そして二葉町町内会長の楠瀬繁三さんが締めの挨拶をしました。今治市防災士会の副会長の田窪豊弘さんも挨拶され、全体会合は無事に終了しました。
_r_13


_r_14

 その後今治の皆様方は若松町の堀川岸壁の耐震護岸工事を見学され、五台山の展望台から高知市下知地域を眺望され、帰路につかれました。

 下知関係者はセンターの清掃と後かたずけをしました。事故もなく無事に事業は終わりました。

 安芸市から自主防災組織の女性部会長の仙頭ゆかりさんや、災害用防災食を開発されている小林智子さん(高知大学大学院)も来られておられました。センターの防災部会長の雑務に追われ、ろくに対応できずに申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。

2015年7月 1日 (水)

今治市防災関係者との合同防災訓練のスケジュール

  今治市連合自治会防災部会・今治防災士会との合同防災訓練のタイムスケジュールがだいたいできました。あと心配なのは7月5日当日のお天気です。調理を屋外の下知コミュニティ・センター屋上で行いますので。

_new_r


2015年6月26日 (金)

今治市防災士会との下知減災との合同訓練事前打ち合わせ


_r

 2015年6月25日に、下知コミュ二ティ・センターにて、今治市防災士会の伊藤雅章さんと、砂田ひとみさんが、事前打ち合わせに来られました。今治市の防災会関係者とは2009年10月11日に青柳公園にて合同防災訓練を実施しました。それ以来です。
_r_2

 「支援力・受援力向上ミーティング」「市民トリアージと応急手当」「宮城県被災地域視察報告」」「ミニHUG(避難所運営ゲーム)」「防災合同炊き出し訓練」など盛りだくさんの内容でした。下知減災連絡会のメンバーや、高知市地域防災推進課、NPO法人高知減災ネットワーク、高知大学大槻准教授、HUG推進委員(高知大学防災すけっと隊関係者)などが参加しました。
_r_3

 7月5日(日曜)に、下知コミュニティ・センターを主会場に事業を行うことになりました。

 それでだいたいの概要が決まりました。

1)今治から支援に来られるメンバーは、70人前後。下知減災役員主体では30人程度。高知大学が4人程度です。

2)タイムスケジュールと役割分担です

午前10時30分   南国市道の駅(高知市地域防災推進課)バスへ乗り込み

         高知市の想定被害状況と高知市の防災対策の概要説明。

午前11時     下知コミュニティ・センター到着
         全体オリエンテーション・開会式(4階多目的室)
         今治側挨拶 下知減災側挨拶

         「東北被災地交流ツアーの報告」
         下知減災連絡会事務局長 坂本茂雄氏

午前11時半   分科会スタート・防災合同炊き出しスタート

         (分科会会場は。会議室C・会議室A・会議室Bを使用)。

         ミニHUG  市民トリアージ・支援力・受援力ミーティング
_r_5


_r_6


         (炊き出し班は、屋上LPガス災害用ユニット使用)
_r_4


午後1時     炊き出し食材で、食事をしながら全体意見交換会

午後2時     意見交換会終了。

         今治側は、若松町耐震護岸工事を見学。五台山展望台見学帰路へ

         下知側は 会場撤収作業に。

 というスケジュールになりました。梅雨時です。大雨にならないことを祈るばかりです。

2015年4月29日 (水)

下知地域の減災活動が国際的に注目?

O1_r

 高知大学社会協働学部准教授の大槻知史さんが、「JICA特別研修に関わる下知地区への協力のお願い」ということで呼びかけられ、2015年4月28日に。下知コミュニティ・センターにて下知減災の有志が集まり協議しました。
O2_r


03_r

 参加者は二葉町自主防災会副会長の荒木三芳さん、サーパス知寄町1自主防災会副会長と下知減災連絡会事務局長の坂本茂雄さん、昭和小防災プロジェクト会長であり、下知地域内連携協議会会長の国見俊介さん、若松町自主防災会会長横田政道さん、防災寺小屋主宰の西田政雄さん、下知コミュニティ・センターの有光館長さん、下知減災連絡会の西村健一副会長が出席しました。

 JICAといえば独立行政法人国際協力機構は技術協力、有償資金協力(円借款)、無償資金協力の 援助手法を一元的に担う、総合的な政府開発援助(ODA)の実施機関です。そちらからスリランカ、ソロモン諸島、チリ、エクアドル、フィージー諸島、パプア・ニューギニアなどの開発途上国の防災関係行政官の皆様が来られると言う事でした。

 前回は行政部署のハード施設(護岸堤防・津波避難タワー。砂防ダムなど)のハード面の土木施設の見学が主体でした。今回は地域コミュニティとしての減災への取り組み、地域間交流や、地域住民の自助、共助等の活動を知りたいとのリクエストがJICA側から高知大学にあったようです。

 確かに二葉町と仁淀川町の疎開を前提とした交流事業や、全住民を対象とした防災世帯調査とそれに元づいた津波一時退避ビルの設置防災マップづくり。マンション自主防災会と地域防災会との交流。分譲マンション自体を避難収容所にする取組

小学校児童の父兄たちと街歩きをして、危険個所の調査や津波避難ビルを選定する活動。昭和南海地震と同じ時刻での早朝避難訓練避難住民が避難していることを手軽に示す国際信号旗の掲揚。救援支援を主体に行う自主防災会との合同訓練。などは、確かに「国際的」に評価されてもそん色ない活動です。

 更に「ちより街テラス」や、太陽光蓄電ソーラー灯への資金の提供など、企業の皆様の活動も地域防災に活かされています。

 具体的には8月25日に、下知地域での意見交換会を行います。詳細はこれから協議し詰めて行きます。

2014年12月 3日 (水)

広報下知減災が発行されました。

_r_2


2_new_r


 下知減災連絡会の広報紙「広報下知減災」が、このほど発刊されました。事務局長の坂本茂雄さんのご尽力によるものです。

 11月の下知コミュニティ・センター全館を使用した避難所開設、宿泊訓練。8月の情報伝達訓練。10月の県庁と市役所の防災担当者による「長期浸水対策と浸水域内の避難所のあり方について」の説明と参加者との意見l交換会の様子も掲載されています。
3_r


4_r

 11月の訓練参加者や、10月の意見交換会でのアンケートも参加者の意見が掲載されております。大変ご多忙の中、坂本茂雄さん作成ありがとうございました。

 高知市議会の「請願書」と若松町自主防災会の「昭和の南海地震時の早朝の時間帯の避難訓練」が残っております。

2014年11月30日 (日)

あなぶきPMアカデミーへ研修に行きました。


_r

 高知市下知地域にあるマンションであるサーパス知寄町1.その自主防災会は、津波避難ビルになったことを契機に、「防災拠点」になるべく、一般社団法人マンションライフ継続支援協会の支援を受け、研修を続けて来られていました。
Kbus_r


Anabukikensyuc_r

 このたびサーパス知寄町1自主防災会副会長の坂本茂雄さんと、、一般社団法人マンションライフ継続支援協会の理事で、サーパス知寄町1自主防災会をサポートされている吉本美幸さんのお声掛けて、周辺地域住民として、高松市にあるあなぶきPMアカデミーにて研修をいたしました。
Kenshou_r

 この施設はあなぶきマンションの施設を展示し、説明し、体験できる機能を持っています。どのような消火設備があり、管理人室と部屋との連絡システムや、停電時マンションはどうなるのか。
Anpikakujnin2_r


Inryousuiksisutemu_r

 津波避難ビルから、防災拠点になるためにはどのような考え方と施設整備や備品の整備が必要なのか。また地域住民としてどのように関わればいいのかを念頭に置きながら、マンションの皆さんと一緒に研修を受けました。

 まず元陸上自衛隊の連隊長であった村本氏からの講演がありました。
Rzieitai_r

「訓練はあらゆる不測の事態を想定し、予測して行うものです。そして訓練での失敗はかまいません。。失敗しながら予測できるリスクの量を増やし、予測できないリスクを減らしていくのでです。」

「訓練はうそをつきません。緊急事態対応は訓練をしないと出来ません。」

 と自衛隊の体験を踏まえた防災訓練の在り方について説明を戴きました。納得しました。

 あなぶきPMアカデミーの藤原館長からは、火災時の初期消火の原則や、マンションの設備や連絡体制についての説明がありました。
Mloom2_r


Mloom3_r

 消火訓練や煙体験などもしました。
Kkunren2_r


Kemurik1_r

 また一般社団法人マンションライフ継続支援協会の吉野さんからは、「今までの防災計画は災害が起きてからこしらえる方式でしたが、これからは起きる前にどうするのか」を考え検討しないといけないと言われました。
Yosinokousi_r

 実際に「防災BOX]をこしらえ、マンション住民の安否確認と報告の訓練も参加者全員が行いました。チームをこしらえてやる訓練などは役に立ちまいsた。
Anpikakunin_r

 高齢者ルームの見学もありました。白内障になるといかに視野狭窄になるかも体験。トイレや浴室の手すりや、装置も見学しました。部屋のバリヤフリー化のモデルルームでした。
Hakunaishoutaiken_r


Yokusitutaiken_r


Houkouki_r

 大変盛りだくさんの内容。午前11時から午後5時までの研修。往復に2時間ずつかかり、まる1日の内容のある研修会でした。関係者の皆様ありがとうございました。

2014年11月12日 (水)

防災避難所での保存食の開発は最重要です


Hinansyo_r_2

(東日本大震災の避難所。2011年)
Ozziya33

(新潟中越地震の時の避難所。2004年)

 人の生きる糧の最重要課題は、食事です。伝達される情報では、大災害時の災害食の多くは、菓子パンや即席めんや缶詰やコンビニ弁当のようです。それが長期間に及ぶと野菜不足、ビタミン不足から体調を崩す罹災者もおられると報告がありました。

 「女性の視点を災害対策に生かす。」

」http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-ce70.html

Syokuzi1995_r


Kesennuma_r_2

Eiyoubaransu_r

 高知大学農学部の大学院生である小林智子さんが開発された「フリーズ・ドライのジビエカレー」を皆で調理し、試食しました。今回は7月31日の試食会のようにたくさんこしらえることが出来なかったとか。

 袋の中には1人前というジビエカレーが入っています。小林さんの指示で、お湯を注いだだけで出来上がりです。高知産の野菜と鹿肉が入ったジビエ・カレーの出来上がりです。
Karettyoiugou3_r


Karetyougou2_r

 ご飯は日赤の袋に1号を入れ(目印があります)、それに水を加え、輪ゴムで口を縛ります。それで熱湯に30分程度投入。出して20分程度蒸らします。ご飯を仕分けて、ジビエ・カレーを皆で分け合い試食しました。
Okometyougou_r

 前回も試食しましたが、味がよりマイルドになり美味しいと思いました。野菜が豊富で栄養価もあり、調理にまな板も、水も大量に使用しませんから。昨年の下知コミュニティ・センターでの「防災炊き出し訓練」では、100人食のカレーを調理し、炊飯をLPガス災害時ユニットで行いました。

 野菜の皮むきや、調理をしましたが、災害後で水道が復旧しない状況では無理であることがやってみて良くわかりました。

  下知コミュニティ・センターでの防災炊き出し訓練の報告と反省点

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-d949.html

Tyourihann_r_2


Tyourihann2_r_2


包装技術につきましては、真空包装、窒素ガス充填、缶詰は食材の長期保存に有効な方法ですが、結構大掛かりな設備が必要ですし、ランニングコストもかかりますね。

 その点「脱酸素剤を密封性の高い包材(アルミ蒸着や、ナイロンやポリエチレンの貼り合わせた酸素透過性の少ないフィルム)に食材に入れて完全密封する」ことをやれば長期保存は可能です。

 脱酸素剤は、食材の種類によって多様な種類があります。

http://www.mgc.co.jp/seihin/a/ageless/(三菱瓦斯化学「エージレス」HP)

 中に入っているのは酸化鉄であり、鉄が錆びると酸素を吸着する誠実を活用しています。カビが発生するのも酸素と結構するから。酸素させなければ、カビは生えないし、鉄も錆びませんから。

 包材は汎用製品ですので、「驚くほど」価格は高くはありません。1年から2年常温保存するのであれば、気密性の高い包材と脱酸素剤で対応できるでしょう。

 事実横田政道さんところのお米は、昨年10月に精米され、気密性の高い厚手のお米袋に入れ、脱酸素剤を入れて密封されていました。1年防災倉庫に置いてありましたが何の異常もなく、経過観察するためにもう1年置くことにしています。

小林智子さんの講演では、保存食ジビエ・カレーの開発の意義・目的が語られました。
Kobayashisetumei_r

 それは防災時の避難所の食事内容が、栄養バランスに欠け、菓子パンや即席めん、コンビニ弁当などに限られ、長期間にわたっていることです。野菜やビタミンなどが欠乏します。

 避難所で炊き出しが始まりますと、皆が元気になったそうですが、いろいろ制約があり、バラバラで衛生環境にも問題がありますとご指摘されました。
Kobayasi3takidasimondaikaikeru_r

 栄養バランス(高知産の野菜をふんだんに盛り込んだ食材)と、今や害獣として処理に困っている鹿肉の活用を考えた保存食材としてのジビエ・カレーの開発動機をお話しされました。

「衛生環境に制約があり、手洗いに水をふんだんに使用できない避難所で、影響バランスを考慮した保存食をこしらえてみようと強く思いました。」

「炊き出しは効果があります。しかしバラバラで平均水準がありません。大災害時に野菜の供給や新鮮な食材の確保はまず無理でしょう。制約された環境で、避難者の栄養バランスを考えました。」

「フリーズドライ方式で食材をこしらえれば、常温で長期の保存は可能です。熱源とお湯を沸かす設備さえあれば、大勢の人達の栄養バランスを考慮した食材の提供が可能です。」
Ksetumewi7_r

「高知県産の野菜をふんだんに使用。害獣として処理に困っている鹿肉を活用し、加工してジビエ・カレーにしました。鹿肉は脂肪分が少なく、栄養価に優れています。良い加工所と知り合いましたので臭みのいない鹿肉を供給いただきました。」
Ksetumei9_r


Ksetumei8_r

「問題は高知県内にフリーズ・ドライの設備が工業試験場にしかないことです。民間企業にはありません。また缶詰ができる民間企業もありません。」
P7270067_r

 11月8日に下知コミュニティ・センターに集合した「避難所開設・宿泊訓練」の参加者各位、各世代の人たちがジビエ・カレーを分け合って試食しました。皆「美味しかった」と言われていました。
Kmatome1_r


Ckodomo


Karegomokugohan_r

 アンケートもたくさん集まったと思います。小林智子さんほか、高知大学の市川教授や学生さんたちも食材作成・ご協力ありがとうございました。
Anketo_r


 P7270071_r


その他のカテゴリー

2013年参議院選挙 2015年昭和秋の感謝祭「 2016年参議院選挙 2016昭和秋の感謝祭 2017衆議院選挙 2018年昭和秋の感謝祭 2018年高知県県知事選挙 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会選挙 2022年サッカーW杯 2022年参議院選挙 2022年沖縄県知事選挙 2023年二葉町総合防災訓練 2023年参議院補欠選挙 2023年高知市長選挙 2023自民党政治資金疑惑 2024nen 2024健康診断 2024年は猛暑? 2024年東京都爺選挙 2024年東京都知事選挙 2024年米国大統領選挙 2024年総合防災訓練 2024年衆議院議員選挙 2024能登半島地震 2024自民党総裁選挙 2025大阪万博の防災対策 79回目の原爆慰霊日 BCP(事業再構築計画)推進 BMI 22 EVは環境にやさしくない? EV自動車 EV車が環境に負荷? JICA研修生の皆さんとの意見交換会 monnbasu2024 NPO高知減災ネットワーク会議 SOSカード tyosimasa U23アジア杯優勝2024年 W杯カタール大会2022 おすすめサイト おんぶらっく おんぶらっく大人用 お金をほしがる有権者がいる? なでしこジャパン まちづくり条例見守り委員会 よさこい祭り アジアサッカーの地殻変動 アメリカ政治の異常さ インド映画 ウクライナ問題 カップヌードルミュージアム カラー・ユニバーサルデザイン クーリングシェルター ゲバルトの杜・彼は早稲田で死んだ コロナ感染療養日誌 ゴミの不法投棄対策 サイエンスカフェ サイバー攻撃対策 サッカー観戦日誌 サポート詐欺 シニアは労働力 スマホビジネス スマホ依存症は危険 スマホ活用防災講座 スマホ活用防災講座2024 スマホDEリレー スマホSOS通信 ダブルスタンダード テトラ投入は津波には無力 デジタル全体主義 デジタル防災無線 トイレ対策 トラック物流問題 ドン・キホーテ出店問題 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリアアリー住宅 パソコンの臨終とデータのコピー パソコン・インターネット ヒューマンネットワーク ピアフロート(浮体物) ピースウィンズ・ジャパン ファクトリーチェック フードバンク プレゼンの方法 ペット マンション防災会の防災訓練 メガネの走行テスト モバイルバッテリー ユニバーサルな防災・減災対策 ヨットと人生 リハビリ・ウォーキング レトルト玄米長期保存食 ロック音楽の元祖 ロープワーク 三好市との交流 下知コミュニティ・センター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知交番だより 下知交番との協働 下知図書館建て替え問題 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域内連係協議会 下知市民図書館改築問題 下知減災弥右衛門部会 下知減災連絡会 下知町内会連合会 下知防災紙芝居 下知CC水防対策 不当要求責任者講習会 不燃物・仕分けステーション 不燃物・資源仕分けステーション 両下肢蜂巣炎 両親の供養 中土佐町との交流 中宝永町自主防災会 中村哲さんの偉大さを示す映画 事前復興まちづくり計画 事前復興対策ランキング 事前復興計画に策定作業 事業継続力強化計画 事業継続力強化計画セミナー 事業継続力強化計画支援セミナー 事業緑強化計画支援セミナー 二液型エポキシ塗料の硬化剤の選定条件 二葉町のごみ問題 二葉町ゆかりの巨匠 二葉町内防火対策 二葉町町内会 二葉町町内会・防虫・清掃 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2013年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町総合防災訓練2021年 二葉町総合防災訓練2022年 二葉町総合防災訓練2023年 二葉町自主防災会行事 二葉町自主防災会2024年事業計画 二葉町防災世帯調査 五台山・市民農園 五台山2次避難所構想 五台山2次避難構想 人助けの国際貢献 人助けの国際貢献を! 仁淀川整備計画の変更説明会 仁淀川町への広域避難訓練 仁淀川町への疎開(広域避難訓練)が全国報道 仁淀川町ー二葉町との交流事業 仁淀川町防災キャンプ 今治市防災士会・連合防災部会との交流 今野清喜さん講演会 令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式 企業BCP 企業の災害対策 企業の社会貢献 企業版ふるさと納税 企業BCP策定講座 伝える力の重要性 低温火傷 体力ドックという仕組みはいい 体成分分析 保存食・保存食材 偉大な日本人・中村哲さんの映画 傷害のある方たちとの協働 先駆者の逝去 公共 公共インフラの維持管理 公共交通のありかたについて 公共避難施設の食料備蓄 内臓脂肪レベルの低下 内閣府・地区防災計画フォーラムIN仙台 内閣府地区防災計画 分譲マンション建て替え問題 副市長人事案件2023年 加山雄三さんは凄い 北海道地震(仮称) 医療・介護情報の共有化の必要性 南海トラフ地震臨時情報 南海トラフ巨大地震注意 南海トラフ巨大地震臨時情報・注意 南海地震情報 南海地震関係 危機管理の意識 原子力災害 原爆慰霊の日 参議院徳島・高知合区補欠選挙2023年 受援力向上セミナー 受援力(支援を受ける力) 口腔ケアの重要性 台湾は防災対策の先進国 台風・大雨対策 台風対策 台風情報 右手薬指の裂傷 吉正7回忌 名取市閖上地区との交流 名古屋大学・室井研二准教授 名古屋市南区・白水・星崎地区 嚥下障害改善食 国政との関連 国語力・読解力の向上 国際信号旗 在日外国人の虐殺事件 在日外国人問題 地区防災計画学会・高知大会2018 地域学概論 地域警察との連携 地方紙の衰退を憂う 地震保険 坂本茂雄さん県政かわら版 坂本茂雄・県政かわら版 堀川浮桟橋 堀川浮桟橋の滑り止め対策 報道関係 多様性を許容する社会 夜須沖からの津波避難 大都市部の不思議な慣習 大阪の衰退 大阪万博の問題点 大阪北部地震2018 天安門事件から35年 太陽灯LED照明 女性の視点(生活者)の視点 女性部会の必要性 学生運動・社会運動の効用 学識者・大学関係者 學校安全対策課 家具転倒防止対策 家具転倒防止対策支援事業 家具転倒防止講習会 家屋の手入れ 富裕層向けホテル 岡村眞先生講演会 岸田文雄首相の退陣宣言2024 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 市民目線での減災対策 帯状疱疹 平成28年度下知地区防災計画 広域地域間連携 広域避難訓練 広報下知減災 弥右衛門公園の防災機能? 彼は早稲田で死んだ 復旧・復興対策 徳島県美波町との交流 心と体 性加害問題 悪路走行可能な台車 情報セキュリティ対策 情報伝達手段 情報伝達訓練 情報班 感染症対策 戦争災害 手結福島・南地区自主防災会 排泄(排尿・排便)ケアの必要性 揺れ対策 損保会社の動向 携帯・デジカメ 摂食嚥下障害 放射線測定器 政治家の学歴詐称問題 救命艇エアーボート 救急救命法 散歩の効用 文化・芸術 文藝春秋6月号 新しい生活習慣(その2) 新型コロナウィルス感染症 新潟中越地震の教訓 旅行・地域 日本の裁判官 日本国憲法の再評価 日清食品・完全メシ 日米地位協定の改定 日米地位協定の改定を 日記・コラム・つぶやき 日銀・新紙幣発行の意義目的は? 映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」 映画「スープとイデオロギー」 映画「戦雲(いくさふむ)」 映画・テレビ 映画・福田村事件 春子ロス 昭和南海地震 昭和小学校の防災学習 昭和小学校の防災教育 昭和校区地域内連係協議会準備研究会 暴力追放運動 書籍・雑誌 東京五輪・パラリンピック2021 東京五輪・パリ五輪のあり方 東北被災地交流ツアー 東日本大震災の罹災地から学ぶ 東日本大震災の震災遺構 核融合発電 横紋筋融解症 橋本笙子さん講演会 歯の健康維持 母を支援いただいた皆様へのお礼 母ショートスティ 母デイケア 母・春子の供養 母・春子健康情報 母・春子在宅介護日誌 母・細木病院入院 母春子の祈祷 母春子の1周忌 母西村春子・介護日誌 毛様体筋 気象庁情報の正確な伝達 気骨の自民党議員・村上誠一郎さん 水道管凍結防止対策 沖縄の貧困 沖縄・ガザ連帯集会 沖縄基地問題 沖縄返還50年 沖縄返還52年目 河瀬聡一郎氏講演会 治す介護の推進を 津波浸水仮想救助訓練 津波避難ビル 津波避難ビル巡り2023 津波避難施設について 津波避難訓練 浦戸湾三重防護整備異業 海からの受援を 海からの高台避難 海での防災対策 浸水対策備品 浸水時救命艇 滑る堀川浮桟橋問題 漫画甲子園 災害に強い熱源としてのLPガス 災害ボランティアセンター 災害大国・日本 災害後の速やかな対応 災害時の医療支援のありかた 災害時の食料確保 災害時の食糧支援事業 災害時国際貢献・支援 災害用伝言板 災害食とカップヌードル 熊本地震関連2016年 燃料デブリの取り出し 父吉正の7回忌 爽やかな経営者 牧野富太郎と植物 牧野富太郎の偉大さ 献血の検査結果 献血定年 町内会と街路灯 略奪文化財の返還 疎開保険 発泡スチロール板 白内障と目の病気 目のメンテナンス 目指せYA体 県内大学防災サークル 県教育委員会学校安全対策課 県立大学地域学概論 真備合同研修会1210 真備町関係者との交流 眼の療養と社会復帰 眼鏡による視力調整 眼鏡の調整は難しい 研修会・講習会 硝子体切除術 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地区との交流 福祉事業所との防災連携 福祉防災を学ぶ 禿鷹大手資本の高知進出 私の腰痛 科学で説明できない人間の体 窓ガラス飛散防止講習会 立体換地 立憲民主党代表選挙2024年 紙媒体 紙媒体・二葉町防災新聞 紙媒体二葉町防災新聞 終活セミナー2024 経済・政治・国際 統一教会問題 老木倒壊の危険性 老舗飲食店の閉店は悲しい 耐震護岸工事 耐震貯水槽活用問題 聴覚障碍者との情報共有 育児 能登半島地震 脂質異常症 脱水症対策 脳が浸疲れる。脳が追われる。 脳ドック診断・脳トレ 脳幹トレーニング 臨時情報 自主防災会の交流事業 自主防災会同士の交流 自民党裏金問題 自治体との協働 自然災害と企業の法的責任 自然高台津波避難場所 自衛隊の救助訓練 若いアーティストの台頭 蓄光塗料 西日本豪雨災害・真備町 西村吉正・春子服薬情報 西村春子逝去 要介護は突然に 要支援者用食材 親しい人の葬儀は辛い 観天望気・日常の観察と天気予報 訪問看護 認知機能検査 認知症の早期発見・早期治療 認知症症候群関連 誤嚥性肺炎対策 警察広報 豊後水道地震 起震車体験 超高齢化社会の問題 超高齢者の事前減災対策 軍拡と平和 近江商人の先見性 過脂肪体質 遠地津波 避難所の食事問題 重信房子がいた時代 長期浸水救助救出計画 閖上だより 関東大震災から100年 関東大震災時の朝鮮人虐殺 防災マップづくり 防災世帯調査 防災備品の管理 防災備品整理棚 防災啓発懇談会 防災啓発用 防災啓発用映画 防災啓発番組 防災士 防災対策予算減額 防災専門職の行政配置 防災炊き出し訓練 防災用品展示会 防災省構想 防災紙芝居 防災紙芝居プロジェクト 防錆対策・防錆塗装 防錆管理士の視点 阿部晃成さん講演会 陸上自衛隊手漕ぎボート 雪道・凍結道・高知自動車道路対策 電源の確保 震災語り部管野和夫さん 非常備蓄用ミキサー粥 靴底消毒 音楽 音楽文化 音楽業界 食事情報 飲料水の備蓄 香南市手結・福島・南地区 高知HOTARUプロジェクト 高知の結婚披露宴 高知大学との協働事業 高知大学防災すけっと隊 高知市みどり課 高知市地域コミュニティ推進課 高知市地域防災推進課 高知市政 高知市津波SOSアプリ 高知市社会福祉協議会 高知市自主防災組織連絡協議会 高知市議会 高知市長との意見交換会 高知市長との意見交換会資料2015年 高知市防災士会連絡協議会 高知市防災政策課 高知県初の疎開(広域避難)訓練 高知県危機管理部 高知県土木部 高知県地産・地消課 高知県政 高知県看護協会 高知県立大学との協働 高知県議会 高知県高校生津波サミット学習会 高知県高校生津波サミット2023 高知警察署下知交番 高知HOTARUプロジェクト 高知JC70s融年 高齢者・認知症対策 2013年SUP同窓会 2015年統一地方選挙・県議・市議 2016年熊本地震 2016年熊本地震関係 2021年衆議院議員選挙 2023年東京見聞録 2023年県議会議員選挙 2023年高知市議選 2023年高知市長選挙 2024年アメリカ大統領選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年防災キャンプの中止 2024能登半島災害 70歳のスタート 8月14日の自己責任の失火について A型RHマイナス型血液 AIが作る未来 AIが作る社会 NPO高知市民会議(防災)