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高知市政

2023年6月 5日 (月)

二葉町町内会・防虫・清掃行事

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2023年6月4日(日)は、二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の防虫消毒作業と清掃作業が午前6時半から始まりました。町民有志12人が集まりました。
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荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと、町内を4つの区画に分け消毒作業と清掃作業が行われました。7月、8月も第1週の日曜日に行われます。

見知らぬ女性が「うちの町内も昔は同じように消毒鰹付していました。今は町内会メンバーも役員も高齢あkして出来なくなりました。寂しいことです。二葉町が羨ましい。」と言われました。近隣の町内の人でした。
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 荒木三芳さんに尽力のおかげです。こういう活動が地域コミュニュティ活動の源ですね。7月。8月も第1周目の日曜日に防虫・清掃活動をします。
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2023年5月25日 (木)

下知コミュニティセンター運営委員会総会 懇親会

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2023年5月23日に高知プリンスホテルにて、総会と懇親会が開催されました。
総会は坂本茂雄会長の挨拶後、事務局の社領修作センター長より議題の説明がありました。総会の議長は国見俊介さんがしました。
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全ての議題は賛同されました。無事に総会は終了し、懇親会になりました。懇親会の司会進行をしました。
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今年初めて背広を着用しました。慣れない背広着用もあり、とちりまくりました。
懇親会も無事に終わりました。
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2023年4月22日 (土)

高木妙さんマイク納

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 高知市議選最終日。下知地区で5期20年市議をされてきた高木妙さんのマイク納が2023年4月22日に午後7時過ぎから高知市弥右衛門公園で行われました。

 生憎北風が強く吹く寒い時間帯でしたが大勢の支持者の方が集まっておられました。高木妙さん市議20年かかって弥右衛門公園が現在の立派な広域公園になったことがよく理解できました。
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 スケボー少年たちも応援に来ていました。「スケボーが安全に出来る場所をこしらえたい」とも言われていました。
 今日のリハビリウォーキングは。久々の22505歩でした。昼間は下知地区の街宣で高木妙さんと一緒に歩き、マイク納は自宅から往路は歩いて弥右衛門公園まで行きましたので。
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 明日は投票日。有権者の皆さんは投票に行っていただきたいです。
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2023年4月19日 (水)

混戦の高知市議選

市議選掲示板
 近所にある高知市議会議員選挙の掲示板。34議席に43人が立候補しています。こうして写真に撮りますと壮観ですね。しかし市民の盛り上がりはいまひとつですね。どうしてこれほど皆が政治に無関心になったんでしょうか?

 まして市議会議員は、高知市の予算はざっくり1600億円ですが、その予算の審議や決済を決める市民の代表です。市民各位は自分が納税した市民税の使い道に関心を持ち、目を光らさないといけないです。

 よく言われるのは「誰が議員になろうが関係ない」としたり顔で言われる人がいます。断じてそんなことはありません。自治体の執行部や國であれば政府の予算案を議会で審議して、賛成が多ければ執行されますy。

 提案に反対が議会で多ければ廃案になり、修正されます。議員の仕事は市民の毎日の生活に関わるtaesannouenn高木妙事務所大事な仕事です。

 私の願いは、高知市下知地区から出馬されておられる2人の候補者が当選していただくことです。今後南海トラフ地震に備え「事前復興まちづくり計画」を作成しなければいけないからです。

 30年ほど前には下知地区から2人市議を輩出していました。20年前から高木妙さんが1人で下知地区代表で頑張ってこられました。そんなわけで私も支援させていただいています。

 そしてもう1人は御近所の稲荷町から市議に挑戦なさっている中野勇人さん。若松町の福谷幸雄さんが後援会長をされ下知地区の多くの人達がご支援されています。
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 ですので2人とも当選していただきたいと願うばかりです。南海トラフ地震対策をきちんとお話していますのは、2人以外に見かけませんので。

2023年4月16日 (日)

地域代表の高木妙さんの出陣式


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 2023年4月16日(日)は、高知市市議会議員選挙の公示日です。地域代表の高木妙さんが6期目を目指します。青柳公園で出陣式が午前9時過ぎから行われました。
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 最初に南国市市議神崎隆代さんがスピーチされました。続いて「地域猫の会」の会の澤田代表からのスピーチがありました。

「細々とやっていた地域猫活動ですが、高木妙さんが市政でとりあげていただきました。活動も市民に認知され、より大きな活動が出来るようになりました。
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 続いて私の番が来ました。こう話しました

 私は下知地区で仕事の傍ら防災活動をしています。下知地区減災連絡会(18の下知地区自主防災会の連合体)の副会長と二葉町自主防災会会長をしています。

 今皆さんが集まっている青柳公園。50数年前高知市の下知地区区画整理事業で出来た広域公園です。地震や火事の場合。こちらへ避難すれば助かるはずです。下知地区が浸水の心配がない地域であれば、防災公園ですね。二葉町の防災倉庫と6000人の市民3日分の耐震貯水槽がバスケットボールコート地下に埋め込んでいます。
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①下知コミュニュティセンター開所に尽力いただきました。

 ですが海抜0Mのこの地期では最悪2M地盤が沈下し、水没しますので、青柳公園に逃げることが出来ません。皆溺死してしまいます。2008年に二葉町自主防災会は結成されましたが、当時は電車通り(国道32号)りから南側に公共の避難場所はありませんでした。

 下知地域には高台も山もありません。平屋や木造二階建ての住民の皆様は人様の3階建て以上の建物に一時避難するしかありません。最初は賃貸マンションのオーナーさんと町内会と自主防災会の3者で協定を締結し、津波避難一五退避場所を何とかこしらえました。

 高木妙さんは、そんな時期に下知コミュティセンター開所に大変尽力いただきました。旧下知市民図書館が老朽化し、改築の必要性がありました。当初3階建て新築される予定でしたが、高知市当局は財政難を理由に改築は凍結されていました。江ノ口コミュニュティセンターが先に出来ました。
 
 高木妙さんは、2010年平成22年9月議会で再度、活用期限の迫っていた「地域活性化公共投資基金」を活用し建設できないかと市長に打診され、「地元の意向があれば再検討する」との答弁を引出ました。そして下知地域の町内会に呼びかけ、連合町内会などが奔走し、27町内会の総意を議会と市長に提出し、市議会の賛同も受け、下知コミュニティ・センターの建築が決まりました。

 高木妙さんの行動がなければ絶対にできなかった施設でした。電車道から南側の初めての避難収容所施設です。2013年3月に開所し今年で10年です。現在は地域コミュニュティ活動や防災活動の拠点、下知図書館としてフルに活用されています。

②避難場所が皆無の丸池地区に丸池町の勤労者交流館に外階段を取り付けていただき、120人の避難所をこしらえていただきました。また平屋でしたすずめ共同作業所も43階建てになり、地域の日ンア場所になりました。

③小倉町の上下下水道局の管理棟も避難場所になりました


➃下知地域の排水ポンプ場の建設です。内水面の大雨・雨水対策とともに、南海トラフ巨大地震でこの下知地域が浸水した場合により早く浸水状態を解消できます。

⑤また私の知人が放課後児童クラブの運営で悩んでいました。高木妙さんに取り次ぎましたら、奔走いただき解決いただきました

⑥もう1人の知人は、障害者の皆さんが気軽に集まり、交流し、お出かけできる施設の設置をのぞまれていました。高木妙さんをご紹介し、その構想は実現しました
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 必要な政治の力

◎下知地区防災計画は内閣府の支援で2017年に完成し、高知市防災会銀(会長は高知市長)に提出しました。

◎昨年11月1日は高知市と仁淀川町と避難協定が締結され、高知市民260人が仁淀川町の旧大﨑中学校の体育館と長者地区泉川広域集会ばにひなんできます。11月1日の締結式には下知地区代表として高木妙さんに立ち会っていただきました。


◎今年の3月24日には「令和4年度自主防災組織知事表彰」に下知地区減災連絡会が高知県知事賞を受賞しました。


 下知地区として懸命に取り組んでいますが、1部で成果は上げていますが、下知地区の防災対策、命を守る対策、命をつなぐ対策、生活を再建する対策はまだまだ何もできていません。

 下知地区では今年から本気で「下知事前復興まちづくり計画」を策定するために行動を起こします。高知市政と地域を繋ぐ要の存在として高木妙さんの役目は重要です。

 防災対策は下知地区減災連絡会の各地域の役員は懸命に活動していますが。市民各位に行政各位が本気で対策しているのかというと「まだまだ」です。


 高知市政での防災対策に高木妙さんは必要な存在。


 被災者生活再建支援法(ひさいしゃせいかつさいけんしえんほう、1998年平成10年5月22日法律第66号)という法律があります。は、自然災害の被災者への支援を目的とする日本の法律である。全国では約2,400万人の署名を集め、法案が国会に提出され採択されました。

(自然災害によりその生活基盤に著しい被害を受けた者であって経済的理由等によって自立して生活を再建することが困難なものに対し、都道府県が相互扶助の観点から拠出した基金を活用して被災者生活再建支援金を支給するための措置を定めることにより、その自立した生活の開始を支援することを目的とする。)


 災害対策は事前対策が全てです。ですが今の日本の災害支援は「大被害w受けた後の復興工事が主体です)

 来ることがわかっている南海トラフ地震。今から高台地区に手段移転をする、下知地域えお5M嵩上げする。あるいは中高層の災害復興受託を事前に建設し、命と暮らしを守りうことがひつようであります。

 事前復興まちづくり計画を法律で制定していただきたい。それは「政治の力」です。今から本気で動かないと南海トラフ地震ん間に合いません。

 いつも大災害で犠牲になるのは、高齢者や障害を持持たれているれている人達です。災害弱者を救うことが、社会全体が安全な社会になることです。

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 まだまだ高知県・高知市は深刻な事態をかかえています。
東日本大震災規模の地震Ⓑが起きれば、高知県は7・7万戸の住宅が必要ですが、県は未だに43割しか確保していまん。9万以上の高知雨県民が県内で日ンア生活がおくれないクな事態です。

 また高知市は海抜2M以下の低地に市街地(下知は0M)が2800ヘクタールあり、13万人、高知市の40%が暮らしています。今すぐ解決しなければいけない政策課題です。

 そのためには下知地域代表の高木妙さんに是非上位の成績で当選していただきたいと思います。

2023年4月 4日 (火)

閖上だより12号

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 先日宮城県名取市にある一般社団法人ふらむ名取さんから「閖上だより12号」が送付されてきました。いつも閖上地区の地域情報満載のコミュニュティ新聞です。

 閖上地区は紙面からの様子では、かなり街並みは復興し、新しい住宅や災害復興住宅が立ち並び、お祭りも復活したように思われます。東日本大震災から12年。閖上地区に戻られえた人、戻ってこない人いろいろであると思います。

 閖上復興だよりから閖上だよりになられました。紙媒体の地域コミュニュティ紙は取材や編集、配布などに大変な苦労なさったと想像します。でもA3サイズの印刷物は読みやすく、印象に残ります。閖上の地を離れた人たちとも繋いでおられると思いました。

 1面は「東日本大震災から12年 天にとどけ閖上の祈り」です。閖上中央第一団地C棟集会室で祈りの場を設けられました。

 写真では「追悼 東日本大震災」「追悼ウクライナ戦争」「追悼トルコシリア地震」が掲げられていました。仏式では13回忌です。震災直後から支援されているシンガポールの歌手の方や全国各地のボランティアの人たちとの交流が継続されていることは素晴らしいことです。
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 2面は「いづぅもどぉも!んぅだっちゃ」です。東北の言葉なので四国のわたしには意味が分かりませんが、推測するに「いつもどうりだよ」とのことではないでしょうか?

 記事では「小正月行事「どんと祭」「茶話会コミュニュティ」「名取市震災復興伝承館「大漁旗」展示」とあります。いつもの地域の行事やなりわいが戻ってこられてきたとの記事のようでした。

 3面は「閖上散歩」と「閖上自転車紀行」の随筆が掲載されています。私も毎朝散歩をしていますので関心があります。徒歩や自転車で地域を廻りますと、自動車運転では見落とした地域の現実がよくわかります。
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 「閖上散歩」では津波の碑が傾いているとのご指摘。災害の教訓を後世に伝承する大事な施設です。どこの地域なのか覚えていませんが、昔の津波の教訓で先人が残した碑に「これより下に家を建てるな」との表示があり、その地域の住民の皆様は、その碑より高い場所に家を建てたので、全員津波で被害はなかったとのことでした。大事な事であると思いました。

「その日に備える 東日本大震災から12年災害を身近なところから知り、防災意識を高めましょう」との記事は考えさせられました。12年も経過しますと震災や津波を知らない子供たちも多くなります。どう伝承していくのか。とても難しい問題です。

 昭和南海地震で高知市下知地区が地盤沈下し、海水が入り込み3か月間水没した歴史があります。77年前のことであり、地域で知っている人達は90歳代です。私たちは防災紙芝居を作成しました。

 「からぶってもいいんでねえの助かれば」(東日本大震災の教訓)

「地震が来たら津波の用心」(昭和三陸地震津波教訓)

 高知下知地域が大被害を受けたのは77年前の昭和南海地震と、53年前の台風10号での大雨と高潮での水没体験です。いずれも体験者は高齢者になっています。激甚災害にもかかわらず地域に表示する碑すらありません。
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 4面は「編集後記」が印象に残りました。
「先日、あるまちづくり団体の方から、閖上復興への住民が取り組んだ話【小中一貫学校、なりわい、商工業施設など)をお話しする機会をいただきました。とありました。

 他の被災地が羨望の眼差しをで見ている閖上の復興は、住民主体であり、心の交流や地域の行事の復活や、紙面にある地域の企業の広告にあるように、地域の産業や商業、なりわいの復活があればこその話です。

 2015年と2016年に閖上を訪問した頃は、かさ上げ工事の真っ最中でした。それから復興されたことは喜ばしいことです。地域コミュニュティを維持してこられたからこ成し遂げられたと思います。

 その要に「閖上復興だより」があり「閖上だより」があるのだと改めて思いました。格井直光編集長さんや編集・スタッフの皆様本当にご苦労様です。

 大変励まされ、「見習わなければ」と思っています。
防災紙芝居

2023年3月12日 (日)

二葉町町内会・不燃・資源仕分けステーション

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2023年3月10日(金)は二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の資源・不燃物仕分けステーションが、下知コミュニュティ・センター前で午前6時から開所しています。
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 荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指導の下、当番の町内の各班長さんたちがてきぱきと仕分けしていました。
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昨年12月に亡くなりました母が着古した衣類なども「資源」として持参しました。ひと頃から言えば不燃物・資源ステーションの早朝の時間帯(午前6時過ぎも寒さも和らぎつつありますね。)

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2023年2月14日 (火)

防災3DAYが終わって・・・


 自分で望んでいたわけではないですが、偶然にも2023年2月10日(金)と11日(土)と12日(日)は「防災3DAY]となりました。
まず2月10日(金)は随分前に収録したNHK松山放送局制作番組「四国らしんばん」に少しだけ画面の登場しました。意外にもいていた人が多いことに驚きました。

 2月11日(土)は、高知市主催の「自主防災会事例発表会」があり、30分間「二葉町自主防災会の特色と限界」というテーマで30分間事例発表をしました。会場には17人来てくれました。ZOOM参加者は40人ぐらいとか。ZOOMsへの出演は初めて。とてもやりにくかったです。
会場に顔をむけるのではなく、発表中は机の上のノーtパソコンに付随しているライブカメラに向かって話します。なにせZOOM参加者の藩王がわかりませんのが辛かったです。県外から「面白かったです。」といいう電話がありました。やれやれでした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-95c241.html(自主防災会事例発表会)

 15年の活動内容で資料には15ある事業を掲載しましたが、30分で話すことは難しかったですね。重点4項目を5分話す予定が6分ずつになり残り数分で11の事業の説明に追い込まれました。時間切れになりました。

 2月12日(日)は、地元小学校の「防災参観日」にあわせた防災イベントのスタッフとして朝は起震車体験の補助員していました。想定より体験者が多く来られ、休憩する時間がありませんでした。午前中は運動場では救助犬活動見学(PWJ)、消火体験・煙体験。放水体験(東消防署・下知消防分団)、電気自動車からの給電でも(日産サティオ高知)、レスキュー特殊車説明(高知県警)、起震車体験(トラック体験)と盛りだくさんでした、

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-a89057.html(昭和小防災オープンDAY)

 こちらは肉体的に疲れましたね。頭の方はリフレッシュできました。

 午後からは避難訓練の後に体育館で5年生の防災学習発表会がありました。段ボールベット組み立て体験と、ロープワークのワークショップが行われました。ロープワークを担当しましたが盛況で大変多忙でした。

2023年2月12日 (日)

自主防災会事例発表会

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2023年2月11日ですが、高知市あんしんセンターにて「自主防災会事例発表会」に発表者としていきました。今回は2人で二葉町自主防災会の私と泉野小学校校区防災連合会の坂本敏雄会長でした。
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 私の方からは「二葉町自主防災会の特色と限界」、坂本さんからは「泉野小学校校区防災連合会 令和3年度高知市総合防災訓練」のお話でした。

 

 会場に17人来られていました。オンラインで40数人おられたとか。椅子に座りノートパソコンに座って話をするという変則的な形態なので、最後まで慣れずに終わりました。

 

 会場で5つの防災会の人達と発表の前後に意見交換が出来ました。やはり他地域の防災会の活動を聞くことは参考になります。

 

 短い時間(30分間)で発表することの難しさを感じました。いい勉強になりました。やはり大学の授業のように90分ぐらいの時間は必要ですね。でもそれだと聴講するほうが大変であるとおもいますね。
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良い経験をさせていただきました。機会を与えていただきました中越敏郎秦地区連合防災会会長や、ZOOMなどの段取りいただきました高知市地域防災推進課の皆さまには感謝です。

 

 「面白かったよ。」「参考になった」とのZOOM参加者からの声に励まされました。挑戦してみて良かったです。

 

 過去に下知地区のフィールドワークしていただきました名古屋大学大学院准教授の室井研二さんからも電話いただきました。「今後の展開が楽しみですね。」とプレッシャーをかけられました。要するに避難している間に地域がまとまり復興について落ち着いた議論が出来るのかどうか。それには県内に仮設住宅が必要です。30%ではだめですね。
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 10年間高知県庁危機管理部は何もしませんでした。高知市は仁淀川町と避難協定を結びました。これを見の在るようにする、市民に希望をあたえるようにすることが今後の大きな課題の1つですね。身が引き締まりました。

2023年1月29日 (日)

伴たけすみさんにお会いしました。

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2023年1月27日金曜日ですが、はりまや橋商店街に買い出しに来ました。
谷ひろ子さんのお店でケーキを買い、隣の山岡さんのお店でお好み焼きを買いました。
帰りに商店街の東角にある伴たけすみさんの事務所によりました。しばし懇談しました。
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伴さんは自己紹介文にあるように国際経験も豊かであり、現役時代は共同通信記者として取材などでご活躍されています。
2011年に退職後は高知市に戻られました。高知市北部の土佐山で木炭造りし鏡地区で山菜造りし、はりまや橋商店街金曜市で販売されていました。
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 とてもロハスな生活を無理なくなさっています。また 伴たけすみさんは、市民講座「はりまや夜学会」をwaterbatseと名付けられた事務所で開催されています。いまや市民サロンになりつつあるようです。


 


 また伴たけすみさんは、市政に再度挑戦されます。2019年は255票さの惜敗でした。
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 国際感覚があり、教養もある伴たけすみさん。レベルの高い人なので是非市民の代表になっていただきたいと思います。

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