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高知県議会

2024年12月31日 (火)

2024年の重要な出来事


 正月明けから両眼の手術・入院・療養から始まり、師走12月の仕事納め直前の感染症への罹患。体調不良の1年でした。
医師の説明
①両眼の網膜前膜と白内障からの生還

 昨年11月に眼科医から「両眼に穴が開いている。すぐに手術をしないと近い将来失明の危険性がある。12月は予定が一杯。正月明けの1月4日と25日に手術します。」と恐ろしい宣告。拒否する選択はないので身を任せました。結果は成功しました。老眼は不要になり、運転用の眼鏡を新たにこしらえました。海用のサングラス(紫外線カット)のヨット用の眼鏡も作りました。

②仁淀川町へ広域避難訓練(1月)の実施と、防災キャンプの中止(8月)
広域避難訓練
泉川多目的施設
 高知県初の広域避難訓練は下知地区の25人の出席にて実施。より深化し、実践を生み出すための『防災キャンプ」は台風10号の大雨で無念の中止。

③令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式
優良事業所認定
 2024年3月27日ですが、高知城ホールにて、高知県危機管理部何回地震対策課主催の「令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式」が行われました。

 ちなみにうちの会社の授賞理由は「南海トラフ地震に対する取り組み方針では「L2想定地震が発生すれば、二葉町は2M地盤が沈下し長期浸水する。その状況下でも事業継続は行う。」という悲壮な決意表明を行っています。なんと「5つ星」に認定となりました。

④父・吉正(享年99歳)の7回忌と母・春子(享年3回忌)が行われました。
お墓
 父は2018年5月12日が命日。母は2022年12月19日が命日。2008年から父は10年、母は14年の在宅介護生活でした。

⑤延期された2024年総合防災訓練は大盛況でした。
総合防災訓練
 予定していた10月27日が突然衆議院選挙になり、12月1日の総合防災訓練は150人が参加し大盛況でした。

⑥介護研修講座を受講しました
介護研修講座
 両親の在宅介護を2年前に終了・卒業し、今度は自分たち夫婦が「高齢者」になりました。4日間の介護研修講座を、私自身は22年ぶりに受講しました。最終日は「基本的な介護の方法」ということで、口腔ケア、排泄介助、着脱介助、入浴介助、清潔保持、家事支援などを、実際に介護現場で身体介護をされている人の体験を聴講しました。


⑦徳島総合防災訓練に参加しました。
徳島総合防災訓練
 弊社は「悪路用手押し台車(キャタピラー台車)と津波避難タワー用防錆塗料「カーボマスチック15」(亜鉛メッキ面、さび面、旧塗膜面に強固に付着し防錆する)を展示予定です。


➇右手薬指の大怪我
右手薬指の大怪我 - コピー
 6月に不注意で窓の金具で指を挟み込み「意外な重症」に結果は「全治3週間」の意外な重症。
「指が切れているだけでなく、中の組織も飛び出しています。処置後縫わないといけないので3週間位は完治にかかります。」とか。完治に1か月かかりました。その後は疲れからか9月に帯状疱疹。10月にすずめ蜂に刺され、12月下旬の年末に出張のあと5年ぶりに風邪ひきました。
 体調不良が続いた2024年でした。

⑨長い長いトンネルの闇から脱出しました。
早稲田で死んだ
 高校生時代からの思想的な破綻、運動体の消滅から社会運動から引き、以後50年以上1人でうじうじ悩んでいました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat21222778/index.html
(連合赤軍と新自由主義の総括)

個人ブログでもしんどさを吐露してきました。2冊のドキュメンタリー作品が私を救ってくれました。1つ目は樋田毅さんお著作です。

 1973年の早稲田大学でのリンチ殺人事件のドキュメンタリー「彼は早稲田で死んだ」(樋田毅・著)

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/08/post-87abde.html
(8月18日は映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」を見に行きます。)
重信房子がいた時代
 2つ目は梅原隆司さんがお貸しいただいた「重信房子がいた時代」(油井りょう子・著・世界書院刊)を読みました。淡々と自然体で書かれた2つの著作を読むうちに長年私を悩ましてきた「モヤモヤ」が晴れました。

 要するに「人生なるようになる」しかありません。うじうじ50年以上悩んできたおかげで、高校生は70過ぎのお爺さんになりました。日本や世界の政治状況も混とんとしています。

 案外自分が悩んできたことが、混沌の答えを見つけることになるやもしれません。

⑩毎日のリハビリ・ウォーキングで健康になりました。
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 2019年のある整形外科医師から「あなたは脊椎管狭窄症(3か所)とすべり症、椎間板ヘルニアを併発しています。ほどなく歩けなくなるでしょう。手術で治すことも出来ません。」と宣告されました。

 程なくコロナ禍も始まり。スポーツジムもヨットハーバーも閉鎖されました。体へのリスクが少なく、毎日継続できる運動法としてリハビリウォーキングを2020年2月から始めました。

 当時は母を在宅介護を家内と2人でしながら、仕事もしていました。おかげで足腰が丈夫になり、腰痛も起こらなくなりました。母を背負い階段昇降が出来るようになりました。4年10か月継続しています。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-cc7716.html
(リハビリウォーキングの効用)

リハビリ・ウォーキングの先駆者はFBの友人でもあり、JCでもお世話になりました芝藤倫朗さんでした。「ウォーキングはすぐには効果は出ませんが、続けていれば必ず効果がありますから。」と励ましていただきました。

 毎日1時間歩くと寿命が11年伸びるとか

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-462b27.html

 最長30年の寿命が11年伸びて41年になれば「やりたいことが出来ます。」ね。楽しい人生が送れそうです。

 その他にもたくさんありますが、超長文になりますので、10項目にしぼりました。

2024年7月 7日 (日)

坂本茂雄さん県政かわら版・74号

坂本茂雄県政かわら版1_NEW
 高知市下知地域の地域代表であり、県議会議員の坂本茂雄さん。先日『坂本茂雄県政かわら版2024年・向暑号・74号」がポストに投函されていました。

 次年度県予算を審議する2月定例県議会の様子を1面から伝えています。「2月定例会 地震と人口減少対策に愚論が集中」とありました。
 2024年1月1日に起きました能登半島地震。山間部と海岸部に主要道路がある高知県と地形的にも能登半島は似ています。どの議員も他人事とは思わなかったんでしょう。1面ではJR四国への支援の意見書、若者の薬物の過剰摂取の防止対策の意県書、訪問介護事業所への支援を求める意見書は全会一致で採択されました。

 しかし坂本さん達の会派が出した「食料・農業・農村基本法の改正に対する意見書は」は賛成少数で否決されました。また今回は1問1答方式の議員質問でしたので、坂本茂雄さんお質問はすべて南海地震対策の質問となりました。
坂本茂雄県政かわら版2_NEW
 2面では「能登半島地震から学ぶべき課題、意志がれる広域避難と福祉避難所、避難所トイレの整備」について質問を坂本菅雄さんはされています。
 坂本茂雄さんは地元下知地域での下知地区減災連絡会とお住いのマンション自主防災会での実践を積み重ねています。質問項目はすべて適切です。

 最大会派の自民党の県議団にお願いします。南海地震対策では「ぬるい」「一般論」の質問で時間をつぶさないようにしてほしい。高知県は南海トラフ地震が起きたら能登半島より厳しい状況下になりますから。坂本さんに見習い各地域で地域住民とともに防災活動をしていただきたいです。( )は私のコメントです。

Q [都市部でも中山間部部でも自主防災組織の担い手不足が深刻・手はあるのか?」

A(知事)「移住者や地域おこし協力隊が地域の担い手になりえると期待。自主防災活動をしていない防災士や定年退職者へも参加を促す。」

Q「能登半島地震の2次避難ではバスに乗るまでが行先不明。コミュニュティごとの避難が困難な状況になり課題が露呈。高知市では長期避難を想定した広域避難の必要性が高まっている」

A(知事)「収容能力が不足している市町村もあり、長期滞在が可能な広域避難所を確保しなければならない。

(高知県は今なおL2想定時の南海地震の仮設住宅用地は4割しか確保されていない。知事及び防災部局、更には県議会の最大会派自民党の怠慢ではないかと私は思います。真剣に県民のため動いてほしい。)

Q「1月高知市下知地区と仁淀川町との間で広域避難訓練が行われ、被災地域と避難先の事前交流の必要性が認識された。発災時の円滑な広域避難に繋がる事前交流や支援の在り方について聞く」

A(知事)「事前交流は住民の安心感につながり、災害対応力の向上、交流人口の拡大による経済の活性化という効果も期待できる。引き続き、地域防災対策総合補助医金による財政支援を行いたい。高知市下知地区と仁淀川町の事例については、他の市町村にも紹介し、横展開につなげる。」とあります。

(今年8月31日、9発1日の予定で仁淀川町の広域避難所の1つである泉川多目的集会所で防災宿泊避難訓練を実施します。細切はかりられますが、寝具や防災備品は、高知市からも高知県からも今回は何の支援もありません。自分達でまず行い、県や高知際に報告します。)

Q[能登半島地震ではトイレ問題が大きな課題。トイレ問題は命と尊厳を守る人権問題である」

A(林業振興・環境部長)「携帯トイレは嘉久志町素因も備蓄が進められている。仮設トイレの処理が問題なので、来年度に策定を支援する。」

Q「長期水域内での救助球種地卯計画の再検証が遅れている。」

A(土木部長)「検証に時間がかかっている6月に 公表する。」
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 引き続き3面でも坂本茂雄さんと県知事、県各部局との真摯な質疑が行われています。

Q「タナスカ地区、中の島地区の石油ガス施設の津波火災について住民の不安は解消されていない。対策は?」

A(危機管理部長)「タナスカについては国と石油ガス業者の間で協議中。国の予算化のめどは令和9年度。中の島の護岸事業は県と石油ガス事業者で協議中。令和7年以降に地元への説明を行う予定。」

(東日本大震災時での気仙沼での津波火災の印象が強い。高知市街地に近いと心に石油施設がある。震災後の燃料供給体制にも不安があるので、高台地区に移転整備すべきであると思います。)

Q「事前復興まちづくり計画jについての県の対応を問う。」

A(知事)「防災集団移転促進事業で事前実施も可能だが採択に必要な地元同意の要件が難しい。政策提言による要件緩和も図られている。事前に始業を実施する市町村には、県が技術的アドバイスを行いたい。」

Q[避難所への物資の備蓄の必要性があるが進展がしていない。」

A(危機管理部長)「津波避難ビルに備蓄を進めてはいるがスペースの問題がある。市町村と対策を進めたい。

(ちなみに高知市の公的避難所の食料備蓄は1日分。2日は流通在庫。4日間から国の支援があるという。gチョキ浸水が予想される下知地区では机上論であります。)

Q「災害対応ガバナンスに関して自治体だけが災害対応をするのイではなく、樹眠や企業やNPOなどのサードセクターの活用が必要ではないか}

A(知事)「内閣府に期待している。」


Q「要配慮者が避難化の名福祉避難所の数が現状でも足りていない。」

A(子供・福祉政策対策部長)今後の課題として推し進めたい。」

Q「災害関連時の障害者の井割合が高い。対策は?」

A(子供・福祉政策部長「福祉施設の、介護施設のBCPの策定とdぽ牛に進めていく」
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 4面でも述べられています。

Q「最悪の想定をして、そうならないための対策をする必要がある。」

A「災害対策には終わりがない」という考え方で県政を推進する。」

 特定指定港湾指定に高知県では高知港、須崎港、宿毛港の3つが指定されました。平時からの自衛隊や海上法案町の「軍事利用」もあるとか。

 攻撃対象になる可能性もあり、議論は尽くさないといけないとは思いますね。

2024年4月 8日 (月)

台湾は防災対策の先進国

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1月に起きた日本での能登半島地震。先日台湾で発生した地震。似たような山岳地帯で、住民や観光客が孤立し、市街地ではビルが倒壊しています。よく似た状況がでています。
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地震の規模も違うので一概に比較はできないでしょうがb、断片的な報道を見る限りでは、明らかに防災対策は台湾が先進国。日本はとても遅れていますね。
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また台湾は行政と民間市民との連動と信頼関係が深く気付かれています。なかなか市民の意見を聞こうとしない日本の行政とは大違いですね。それが災害後の「初動の差」「救助支援の差」「復興支援の差」になっているのだろうと思います。

私は日本は「災害大国」であり、防災や減災は行政も民間も世界のトップクラスと思い込んでいました。しかし日本の100年前と何ら変わらない「過酷な」避難所と、台湾の被災者本位の避難所を見ると、日本は被災者を大事にしない遅れた避難所であると思いました。
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1995年の阪神大震災以来防災関係者や学識者や行政も懸命に取り組んできたはずなのに、100年前の巻頭大震災当時の避難所とさほど変わらない現実はどうしたものなのか。
市井の市民ではよく理解できません。

 上の2枚が能登半島地震。下の3枚が台湾地震の写真です。

2023年11月24日 (金)

最重要課題は県都の南海地震対策だ!

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 2023年11月21日の高知新聞の読者投稿欄である「声・広場」欄に、珍しく私の投書が掲載されていました。表題は「知事と高知市長 覚悟を示せ」です。
 県人口の半数、県経済の6割が高知市周辺に「一極集中」している。今の時点で南海トラフ地震が起きたら、県都高知市は壊滅し、水没し海底に沈みます。

 高知県知事選挙と高知市長選挙が行われ、11月26日は投開票日です。わたしは海抜0Mの下知地域で15年前から地域防災活動を「やれる範囲」でやってきました。さいかし地盤が5Mかさあげされたわけでもなく。災害前に「災害公営住宅」が建設され、災害いzゃク社と言われている高齢者や障害者の人達の「安心・安全な」まちづくりを行えwてはいません。

 だから県と中核市の高知市長は「南海地震対策」を最需要優先課題として、水没津予定地域に住む13万人の命と財産を守ることに全力を尽くしてほしい。市民の声を代弁し、国の官公庁や国会に乗込み、「高知市民の声を」届けてほしい。」そして中央省庁と国会を動かして「事前復興まちづくり事業」に予算を獲得してきていただきたい。

 それこそが濱田県知事と岡崎高知市長の最大の仕事です。それを私は声を大にして言いたい。

2023年8月31日 (木)

坂本茂雄さん・県政かわら版72号

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 先日下知地域の代表県議である坂本茂雄さんが事務所に来られ、『坂本茂雄・県政かわら版72号・2023年猛暑号」をいただきました。

 2023年4月の県議選挙で6回目の当選を果たされました。おめでとうございます。県政かわら版の1面は6月定例会の様子が書かれています。

 委員会の中継を坂本さんは提唱されています。実際の議論はどうなのかということですが、県議会の委員会の傍聴は現状では極めて蒸すかしい。中継することで緊張感と真剣さが生まれると思いうからです。

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 2面は「知事の政治姿勢」に関するやり取りが、県議会の代表質問で。坂本議員とはまだけんちしのあいだでなされていました。

 国会の中で協会採択された「防衛費財源確保法」などは、おかしい。国民的な合意や支持があって、はじめて「国防」や「防衛」がなtリy立つものです。今日交際勝された案件は、国民各位は「自分事」として考えません。政府の「弱腰」ぶりがうかがえ。危惧しますね。

 「マイナンバー法改正」や「LGBT理解増進法」などの問題も、県議会でもっと愚論をすべきであると思いました。
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 3面は「事前復興関連の取り組み強化を」という問題は、下知地域では現実問題です。しかし住民各位で「わがこと」として考え実行する県民は少ない。啓発活動と県も積極的に動かないといけない。

 「小規模事業所の事業継続力強化支援」に血ついては、私の零細企業はまさに当事者です。5月に事業継続力強化計画に取り組み7月に採択されました。3人企業でもこの世に存在価値がありますから。南海トラフ地震で事業継続を断念することはしたくはないからです。可能ならBCPも策定するように現在検討しています。
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4面は四国カルストの県公共工事がずさんで、希少植物が危機にさらされました。せっかく「爛漫」(植物学者牧野富太郎モデルのドラマ)で関心が高まっているので、きちんとしてほしいですね。

 全国知事会も「事前復興の推進を国に提言」したとのことです。その声を大きくして国に動かさないと。高知は従来型の「災害後の復興」など出来ません。事前に対策しないと多数の県民は死に絶えて住まうからです。

 その当事者意識を知事も坂本さん以外の県議会議員も持っていただきたいものです。
 2月県議会の代表質問のやり取りも掲載されていました。

 坂本茂雄さんのお陰で、多くの県民は県議会のやり取りの様子が詳細に理解することが出来ます。

2023年6月24日 (土)

残念な高野光二郎さんの「自爆」


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 参議院議員(高知・徳島合区選出)の自民党の高野光二郎さん(48歳)がこのほど議員辞職されました。今年1月の高野さんの私設秘書への暴行が最近表面化し、地元紙に大きく取り上げられ、自民党県連からも「厳正な処分を」と自民党本部へ要求する事態になり大騒動に.その後議員辞職されました。

 一連の流れは地元紙が詳細に記事にしています。フェイスブックの中で元四万十市長であった田中全さんがっ自民党県連の「素早い対応」に疑問を投げかけています。


「高野議員の「軽さ」は誰の目にも明らかだったが、若いしフットワークは良かった。活舌もよく、声も響いた。2年前の四万十市長選でも現職の応援にいち早くかけつけ、ペアでこまめに回っていた。足を向けては寝られない首長や県議など、多いことだろう。」

「高野光二郎議員の辞職は、できすぎた話のように思える。そもそも、半年前の事件であり、相手が一般人ならともかく身内の秘書をなぐったにすぎないものが、突然表に出たうえに、さらに即時辞めるとは。自民党県連は身内をかばうことなく、本部にすぐに厳しい処分を求めた。事件をリークしたのは同県連だろうし、その理由は同議員の日頃からの軽い言動を苦々しく思っており、「追放」する口実をさがしていた。その裏にはあとをやりたい(やらせたい)者がいるのであろう(首のすげかえ)。本人は身内に刺されたため、すぐに観念した。そんな裏を言えないため、記者会見場から逃亡した。」


 田中全さんのご指摘は的確ですね。
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 実はわたしは20年前に、県議に当選したばかりの高野光二郎さんと対談したことがありました。2000年に開局した地域FM局に何故か私は番組を持っていました。当時の放送局の経営者の複数から番組をやってほしい。と言われ無償ですが引き受けました。何事も経験ですから。

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 それで2013年6月に、28歳の高野光二郎さんと対談しました。


http://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/gesuto6/takano.html

 当時の経歴ですが、高野光二郎さんは、いわゆる「世襲議員」ではありません。中学生時代から政治に興味があり、大学院卒業後、教授の紹介で代議士秘書事務所に就職されています。1年で退職しその後の4年間は神奈川県選出の代議士河野洋平さんの住み込みの私設秘書となり4年間頑張られていました。昔の「書生」のような生活を4年間され、政治を体で覚えられたと思います。

 そして河野洋平さんの私設秘書を4年で辞めて、高知へ戻り、高知で2年間政治活動され、2003年の高知県議会選挙で新人議員として初当選されました。問答したのは203年6月です。
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 私は何の面識も高野さんとはありませんでした。当時28歳と1番若い県議でした。」中学時代から政治に興味があり、私設秘書も経験され田植で野県議のスタート。どんなひとなのかきょうみがありました。以下は20年前のやり取りです。(敬称略)

西村「高野さんが目指している政治家、目標としている政治はありますか?またどういう点を自分の政治活動に生かしたいと思いますか?」
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高野「政治家の目標は河野洋平先生です。政治は特別職ではない。みんなで一緒にしたい。大衆政治家を目指します。政策提言をめざす政治家になります。
  
人間バランスが必要です。私は人や国や周りの人に愛されていました。そう感じます。
 若い頃悪いことをしていた人が、大人になっていいことたくさんする。政治家高野光二郎はそういうバランス感覚で、政治に真摯に取り組みます。」

西村「政治家秘書として5年神奈川で修行され、2年ほど前に高知へ戻られた高野さん。なぜ県議会議員だったのでしょうか?またどのような活動をされ、大勢の人たちと面談されていたのでしょうか?」
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高野「そのうち5年間のうち4年間は住み込み秘書をしました。365日休みなしで、身の回りの世話をしました。3年ほど前から高知へ帰ろうと思いました。自分の神奈川での経験が高知のためにいかせるのではないか。

今後数年で高知は変わるでしょう。高知市に一極集中していますが、高知県全体を見る立場にいたいと思いました。。中央政界とのパイプ、人脈がありますので、県会議員として高知県のために役立てるのでは思います。」

2023年6月13日 (火)

深刻なマンション建て替え問題

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 2023年6月9日の高知新聞では、「建物も住民も高齢化するマンション」の深刻な問題を記述する記事がありました。

「マンション建て替え促進」

「老朽化懸念 法制審提示 合意要件緩和2案」と見出しにありました。

 記事によりますと、
「法制審議会(法相の諮問機関)の区分所有法部会は8日、老朽化した分譲マンションの建て替えや修繕を促進する制度見直しの中間試案をまとめた。」

「建て替え決議の要件で、現行の「所有者の5分の4の合意」を緩和し、①4分の3に引き下げ耐震性不足など建て替えを急ぐ場合があれば3分の2に」

「②事情があれば4分の3に引き下げ の2案を示した。大規模災害後、迅速な復興を図るための緩和策も盛り込んだ。」とあります。

 個人の財産権が絡むとは言え、共同住宅故に戸建て住宅とは異なる問題もありますね。建物が災害などで破損した場合、売却するのか、建て替えするの歯は大きな問題。所有者が高齢化し、年金生活者が大半のマンションは、おいそれと大規模修繕や建て替えなど、出費がかさむ案件は賛同を得るのが難しい。でも建物は放置すれば老朽化する。法制審が関わるにも深刻だからでしょう。

 案件のなかには「所在不明者や、住民の参加招請に応じない無関心な所有者を多数決から排除することも検討されているとか。」
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 二葉町近隣には、高知市のマンションブームの先駆けとなった分譲マンションが多くあります。築40数年になり、50年になる分譲マンションもありますね。多数の住居者は高齢者が多い。地域活動や、防災活動を呼びかけても、「消極的な」反応しか返ってきませんね。

 例えば現在6階から9階建ての築50年近い老朽マンションを15階建てに建て替え、新たね住民に分譲すれば、建て替え費用も全額現在の住民負担にはならない。例えば低地のうちの土地建物は、2000万円ぐらいで売却できそうなので、その資金でアレア谷近隣に立つマンションに移住できれば、命だけは助かる。都市生活は享受することはできます。耐震マンションであれば安心はできそう。

 市役所も近隣の広域公園に先行して、普通は災害後に出来る「災害公営中高層住宅」を立体換地方式で、分譲と賃貸で建設することが出来ないだろうか。それをやるかやらないかは、今が勝負時ではないかと思う。

 民間建設会社や民間コンサル会社や市役所も専門的知識や経験などを総動員し、低地の市街地の高知市民の安心・安全と人口流出対策、まちづくり(事前復興まちづくり計画)をともに検討し、あせをながしていただきたおいと切に思いますね。

2023年4月13日 (木)

2023年高知県議会選挙


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 2023年4月9日に統一地方選挙の前半戦である高知県議会選挙が行われました。なかなかの激戦でした。

 安芸市・芸西村と香南市、四万十市では現職県議が落選しました。高知市でも盤石と言われた県議の地盤を継承した有力新人候補が落選しました。いzつ峰で引退した県議の後継として市議から鞍替えした組織政党所属の4人は初挑戦で当選しています。

 無所属で返り咲きを狙った元県議も上位で当選しました。
 そんな中、下知地域の代表である坂本茂雄さんは10位で5035票を獲得し、当選しました。6選を果たしました。やはり県民は真摯で県政のありようを県民に集会や会報で伝達し、地域活動にも手を抜かない坂本茂雄さんを見放すことはしません。

 ですが、気になる現象がありました。坂本茂雄さんは前回(2019年)より1475票減少し、5035票での当選でした。
2015年・2019年高知県議会選挙結果_NEW
 ちなみに2015年が6920票、2019年が6510票、今回の2023年が5035票と減少傾向にあり、6000票をキープするどころか、5000票を割り込む寸前でした。

 原因については、プロの政治評論家ではないのでわかりません。今回は坂本さん以外にも当選した県議の大半は前回選挙より得票数が減少しています。ですので全体的な得票数の減少もあります。坂本さんだけの現象ではありません。

 当選者で唯一伸びていましたのは久保博道さんでした。2015年は自民党公認で6398票。2019年は県議を辞職し高知市長選挙にトライしていました。2023年は8年ぶりに無所属で出馬し6542票と144票伸ばしています。立派です。

 一方で組織政党は手堅いですね。公明党は3人の県議候補のうち2人が市議から鞍替でしたが手堅く全員が当選しました。共産党は2回連続で吉良さんが最下位で、今回は市議から鞍替えした細木さんが最下位で滑りこみました。4議席を獲得しています。表割が上手いと思いますね。

 全国的に共産党は退潮気味ですが、高知は5議席が6議席に増加しました。立憲は1議席を何とか守りました。

 大きく票を減らしたのはトップ当選の大石さん。なんと5157票減らしました。自民党の上田貢太郎さんは、2019年の2位から12位になり、2407票減らしましたが当選されています。

 投票数も投票率も添加しましたが、「激戦」であったことがよく理解出来ました。

2023年4月 8日 (土)

坂本茂雄さんマイク納

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 2023年4月8日(土)は高知県議会選挙最終日。19時45分から坂本茂雄さんのマイク納式が青柳公園で行われました.

 最初に坂本茂雄後援会会長の岡林俊司さんがスピーチされました。
「今度の県議選は新人5人が出ています。市議からの繰上りや組織政党の候補者で勢いがあります。4月6日の高知新聞情勢分析では10人が当選圏内と言われていますが、うちの陣営ではだれも1人として油断していません。明日投票箱が閉まるまでわかりません。
 明日の午前11時59分まで選挙ができます。マイク納は20時までですが、明日も選挙が出来ます。気を抜くことなく皆さん頑張りましょう。」と言われました。
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 坂本茂雄さんは「昨日は大雨で寒く体調を崩しそうになりましたが、最後まで大丈夫でした。私がどうしても6選目に当選したいわけは3人の人達との出会いがありました。
 1人は化学物質過敏症の人の悩みを聞き、わかりづらい苦しみを県議会などで訴えてなんとか支援につなぐことが出来たことです。

 もう1人は元引きこもりの方でした。今は引きこもりを克服し、引きこもりで悩まれている人をサポートされています。悩みを共有することで立ち直れた人達の支援をより一層したいと思います。

 最後の1人は、発達障害の子供さんを懸命に支えられた親御さんです。周りから孤立しがちな立場を何とか支援につなぐことが出来ました。
 声を上げたくても上げることのできない人たちの声を聞き、支援につなぐことがまだまだ必要な人たちがたくさんいます。6期目はそれを引き続き支援していきます。
 また「災害に「も」強いまちづくり」を県下各地でやりとげないといけないです。まだまだ仕事をしなければなりません。皆様寒い中最期までご支援ありがとうございました。」と言われました。
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 最後に選対責任者の人が「坂本茂雄さんのメールアドレスはⅤictory7000です。それは7000票を獲得することを目標にしています。5度の選挙では7000票に届きませんでした。今回は皆様方のご支援で届きたいと思います。ともに頑張りましょう。」
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 20時でマイク納ができました。真摯な人柄の坂本茂雄さん。聞こえにくい声を聞き取り、支援につなぐことをされてこられました。明日は必ず当選されることを信じています。
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2023年4月 5日 (水)

坂本茂雄さんの説明は的確です。

県議選・候補者アンケート_NEW
 2023年4月2日の高知新聞では「県議選 候補者アンケート」が掲載されていました。高知県かすべての選挙区での候補者に対し、高知新聞社が4項目の質問をしています。

①あなたが県議を目指した理由

②これだけはやる抜くという公約

③地方政治と県民の距離を縮める取り組み

➃濱田知事の評価


 大昔ですが、ある選挙の折、お手伝いしたある候補者への新聞社からのアンケートを私が代筆して回答したことがありました。今回の高知県議選の全候補者の回答文を読むと、明らかに「代筆」と分かる回答をされている人もいます。

 坂本茂雄さんの回答文はすべて自筆で、自分の言葉で書かれています。
4項目の質問で②のこれだけはやり抜くという公約について、坂本茂雄さんの回答に真剣さ、真摯さを感じました。

「災害は、社会の脆弱性を襲い、被害も大きくなることから、事前にその脆弱性を克服することを政策の重点に置きます。

 南海トラフ地震など自然災害リスクを回避するための施策の拡充と、県民をとり残すことのない地域共生社会を築く取り組みを連携させます。」
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 やはり下知地域で自ら実践し、議員視察だけでなく、自費で被災地を訪問され、被災者の人達の声を集約し、県議会でも県執行部をただす質問をされておられますので、短い言葉ですが、災害対策の本質を述べられています。

 高知県は最悪の想定で南海トラフ地震が起きた場合、甚大な被害を受けます。とりわけ災害後の住宅用地は7・7万戸が必要であるのに、東日本大震災’2011年3月11日)から12年が経過したというのに、いまだに必要戸数の40%しか確保出来ていません。

 2月定例県議会でも「仮設住宅用地確保策」について知事に質問をしています。今になって県当局はようやく「地図などを使い情報収集」と本腰をいれ始めました。坂本茂雄さんの根拠ある指摘があればこその回答でした。
高知市津波ハザードMAP_NEW1000nenmae
 まして高知市内は海抜2M以下の低地の市街地が2800ヘクタールあり、13万人(高知市人口の38%)が居住しています。大変深刻な問題であるのに南海地震対策をやり抜く候補者は22人の中で坂本茂雄さんだけでした。僅かに数人がコメントしているだけです。県議候補でありながら危機管理意識が低く、最悪の事態を県都高知市はどう克服していくのかの問題意識が希薄な人たちばかりです。
高知新聞声・ひろば 3・11_NEW
 今後は坂本茂雄さんと共に高知市下知地区で「事前復興まちづくり計画」を真剣に本気で取り組んでいく決意です。坂本繁雄さんは議席を得なければいけないし、他の県議も坂本茂雄さんを見習い南海トラフ地震対策に真剣にとりくんでいただきたいと切に思います。

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