坂本茂雄県政かわら版 71号
下知地域の代表の県議会議員の坂本茂雄さん(5期)ですが、この度「坂本茂雄:県政かわら版71応」が発刊されました。2003年の初当選から5期20年。71号発行されています。年間3・55回発行されています。
1面は12月県議会定例会ン歩報告です。
「濱田知事 任期最後の1年 成果にこだわる」
「補正予算 物価高騰や防災対策に322億円」とあります。
新型コロナ対策は、「5月8日からの5類になっても県民に不安を抱かせない対策が必要です。
確かに3月15日に母(昨年12月に自宅で97歳で逝去)の弔問にわざわざきていただきましたみなみ在宅クリニックの看護師さんたちも「コロナ感染症は、高齢者にとっては怖い病気です。患者さんの中にも亡くなられたり、後遺症が残る場合もあります。」
2面は県政の「5つの基本政策」と「3つの横断的政策」に予算が計上されています。ただ知事の最大公約である「関西との経済連携の強化」は今ひとる県民の共感がえられていないと坂本茂雄さんはしてきしています、
2面から3面にかけては、濱田知事と坂本茂雄さんが所属されてい「県民の会」との意見交換が特集されていました。
南海トラフ地震対策の中で「高知市の長期浸水エリアにおける救助救出の迅速化を要望されています。
津波避難ビルで必要となる備蓄品の全てを建物内に保管できないのでボートやヘリで運搬することを計画し、ドローンも活用することを進めていくこと。
浸水予定地区に居城し働く身の上では切実な問題です。
其の他「原油価格の高騰で打撃を受けている運輸関係事業者への支援」「地域の安心・安全推進事業費について「人権政策について」「公共交通事業者への支援」「子育て支援」「畜産振興」などが要望されました。
4面は5期目(2019年〜)の政策課題に数多く取り込んでいました。
とくに関心のある減災関連政策に注目しています。
2019年9月では「避難行動要支援者対策」「仮設住宅の充足率向上」
2020年2月では「避難場所における福祉的な避難所昨日」
2020年9月では「高知県版「スフィア基準」について」
2021年2月では「事前復興計画による復興のまちづくり」「災害ケースマネジメントの取り組み」
2021年9月「家具固定の加速化について」
2022年2月「社会福祉施設の高台移転の加速化」「住民参加による事前復興まちづくり計画の策定化」
2022年9月「介護事業所のBCP策定」「福祉避難所の在り方」などです。
坂本茂雄さんの質疑の大部分は。地元地域で住民と共に取り組み実践していることばかりです。
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