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下知減災連絡会

2019年10月23日 (水)

参加者が少なめなのが悔しいです。


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 2019年10月27日(日)の「二葉町総合防災訓練」。町内回覧板で出欠を取っていますが、会長によると参加者がとても少ないらしい。町内会の役員が懸命に呼びかけd手いただいて、この有様。惨状というか。報告を聞きますと落ち込みますね。

「防災講話」「地震マン・津波マン」「防災へり上空へ」「スマホDEリレー」「ビーフカレーの炊き出し」「コーヒーと茶菓子」「防災紙芝居」と盛りだくさんです。デモ参加者が少ない。がっくりですね。
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 町内会長さんと元町内会長さんが我がことにように動いてくれています。非力な私ですが参加を呼び掛けてみます。

2019年10月20日 (日)

二葉町防災訓練最終打ち合わせ会

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 2019年10月16日(水)に、二葉町自主防災会(森宏会長)と二葉町町内会(楠瀬繁三会長)と近隣町内会有志(若松町・稲荷町・小倉町)が参集し、10月27日の二葉町総合防災訓練の打ち合わせ会が開催されました。



 訓練は5つの班に分かれます。「総務班」「登録班」「衛生班」「情報伝達班」「食料調達班」です。それぞれの班の指示書とジャケット、必要備品をそれぞれクリヤーボックスへ入っています。16日は総務班リーダーと登録班リーダーに見ていただきました。「スタッフ用のネームプレートを作成していただきたい。」との要望がありました。
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 5つの班とは別に「遊軍班」があり、楠瀬繁三・二葉町町内会長が「隊長」になりました。下知地区防災計画策定で大変お世話になりました鍵屋一先生は「避難所運営は町内会長が担うのが1番運営がうまくいっています。」と言われています。理想の形になりました。



 携帯式パーソナル無線も各班と遊軍で6台使用します。荒木三芳二葉町町内会副会長が指揮し、調整することになりました。今回はすべて同じ周波数にして、皆が聞きあう式にします。



 意見交換のなかでは、スマホ利用者は若い層が多いので「高知市津波SOS」(スマホDEリレー)の告知をする張り紙をすべきであるとの意見が出ました。だいたいの役割分担と、進行予定が決まりました。



 地震マンと津波マンの着ぐるみを誰が着用して、訓練開始時に案内役をするのかだけが未定です。



 また内閣府の関係者が3人出席いただきました。



〇内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(地方・訓練担当)付
      参事官補佐(地方連携担当)笠井健司さん
〇(株)総合防災ソリューション 主任研究員須田俊彦さん
〇 支援要員(ビデオ・カメラ記録員)成田裕さん(高知市在住の自衛官OB) さんです。
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 今年の内閣府主催の地震・津波避難訓練の場所が7か所になつていましたが、そのうちの1つが高知市二葉町総合防災訓練でした。



 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-56c348.html  (内閣府関係者との打ち合わせをしました。)



 内閣府の笠井健司さんは、長崎県島原市の避難訓練(11月10日実施予定)の事前打ち合わせ会に昨夜出て、JRにて高知へ来られました。8時間列車に乗られていました。



 株)総合防災ソリューション 主任研究員須田俊彦さんは「私たちは住民の皆様の避難訓練や地域活動への助言や支援をしています。27日の訓練も見せていただいて、あとから報告書などでご指摘させていただきます。」とのことでした。
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 各班の行動様式はつかめましたが、4階多目的室での、防災講話、家具転倒防止の申し込み、避難所見学ツアー、シェイクアウト訓練、昼食会、スマホでリレー、防災ヘリ対応、防災紙芝居の上演などメニューが豊富です。



 当日の体調も問題。母(93歳)も避難訓練に参加させますが、無事におられるかどうか心配です。

2019年10月19日 (土)

「被災地の水産加工業~あの日から5年」に学ぶ中小企業BCP(その2)


田中敦子氏
 2019年10月12日(土曜日)ですが、「被災地の水産加工業~あの日から5年」に学ぶ中小企業BCP」というテーマで上映と講演が行われます。主催は下知地区減災連絡会(森宏会長)です。下知地区や知地域の人達や、高知新聞とテレビ高知が報道関係者で来られていました。
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 講師は田中敬子氏(映像プロジューサー)です。今回の映像会を企画した坂本茂雄さん(下知地区減災連絡会事務局長)はこう呼び掛け文を書いていました。

「震災後に再建をめざした被災地の水産加工業の記録映像を撮り続けられてきた映像プロデューサーの田中淳子さんの下知地区減災連絡会で減災講演(上映)会を行うこととなりました。
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映像プロデューサーの田中敦子さんは 「あの津波のニュース映像を見た時にまず思った事は、テレビのドキュメンタリー番組では、真実が伝えることは難しいという思いから、東北被災地の復興記録映画を撮らなければと思いました。

 被災地の復興は、地元の基幹産業が回復し、経済が廻るようになってはじめて「復興」と呼べるのだと思います。」とを作るためにのことでした。

 私も零細企業のあるじです。海抜0メートル地帯の二葉町に会社も自宅もあります。高台移転はできないので、事業の形態を変えてきました。そんなやり方が有効なのか。被災後東北の企業の人達はどうやって再建されたのか真摯に鑑賞し,講義を傾聴したいと思います。

 ドキュメンタリーの取材は5つの水産加工会社の「戦い」について田中敦子さんの資料より抜粋してみました。とても大事なことがあります。
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「メディアは金融機関が融資すると発表したが、実際は極々限られた企業にしか融資しかしなかった。」

「行政からの告知はネットで配信。ネットに不慣れな経営者は苦戦した。」

「補助金申請。行政からの最初の支援者告知はグループを作りまとめて申請する(通称グループ補助金)だった。だか告知を受けてから締め切りまでの期間は2週間。どの企業と組めば良いのか。工場建設と機械類の見積もりを持ち寄り、申請書を作るために混乱を極めた。」
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「だがほとんどの中小企業が申請したグループ補助金申請は一次も二次も受理されなかった。」

 田村さんは「グループ補助金」の問題点をいくつか指摘しています。

「グループ補助金の受理には順番がありました。
 第1に受理したのは国益に関わる企業(大手自動車会社の部品メーカー各社)
 第2は再建しないと社会的混乱を招く企業(大手製紙工場、造船所など。
 ほとんどの中小企業は(水産加工業も)第3次の申請で受理された。
 ⇒受理書は2011年12月末に渡された。)
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 グループ補助金の特色をよく理解して取り組まないといけないことが、田中さんのお話で理解できました。

 「補助金申請が受理されても受理所が渡されるだけで補助金はこない。工場が稼働する直前に、行政担当者が申請書と照らし合わせ、申請書どうりでない箇所があると補助金から差し引かれた。」

「受理書は金融機関から融資を受ける際の担保となった。」(これはとても重要なことです。)

 大災害特有の社会現象が中小企業経営者を苦しめました。
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「震災直後から建設資材や機械類は異常な高騰。労働賃金も跳ね上がり経営者を苦しめました。
 値上がり部分はすべて金融機関からの新たな借金になり、経営者を苦しめました。資材が値上がりしても申請書と同じ仕様にならざるを得ません。また工場が完成しても働き手がいません。理由の1つが失業保険が延長されて受給期間中は働きませんから。」

 「機会損失問題。顧客や問屋、スーパーの棚は再建を待ってくれません。」同業他社に販路を奪われてしまいます。稼働が遅れると取引先を失います。そうなれば再建は困難になります。
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 田中さんは「経営者たちの戦いの記録」を作成する中で、中小企業のBCPについて、こう述べられています。

①大災害の場合、小企業が行政窓口へ相談に行っても十分に対応してもらえません。(役場も混乱し人手節管からです。)このような場合、グループや組合を作り団体として交渉すべきです。(気仙沼鹿折加工組合)

②地震津波保険の検討。1社だけでは難しい場合は、グループや組合で加入する方法を損保組合と相談すること。
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 ⇒気仙沼鹿折加工組合、㈱木の屋石巻水産など。

 ◎前向きに検討する必要がありますね。お話では災害後の「ダブル・ローン」の負担を保険金で充填ができ、再建が早くできたそうです。

③業務提携の必要性。再建に時間がかかる場合、顧客離れを防ぎ、顧客を失わないために、(平時に業務提携先wぉ探し、提携し、どちらの企業が被災しても助け合う契約を交わしておくことです。

④高知県が中小企業を対象とした、災害時に発動する保証予約制度を調べ、可能であれば検討して申し込むこと。

 迫る南海トラフ地震。地域防災の世話役をしながら、自らの零細企業の事業継承のことを常に考えています。「地震津波保険」の検討と「地域のグループ保険」「業務提携先企業との災害時相互支援協定」は、早急に検討したいと思いました。

2019年10月18日 (金)

武蔵野市市議の皆様が来訪


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 2019年10月18日(金)ですが、東京都武蔵野市の市議の皆さんが、下知コミュニュティ・センターの施設見学と意見交換に来訪されました。お話を聞きますと、鳥取県と兵庫県淡路島地域を訪問され、高知市へ来られました。市議7人と議会事務局職員の8人で来訪されました。

 応対しましたのは坂本茂雄さん(下知地区減災連絡会事務局長・サーパス知寄町1防災会副会長・県議会議員)と西村健一(下知地区減災連絡会副会長・二葉町自主防災会事務局長)でした。高知市役所地域防災推進課和田係長と中山担当が同席しました。
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 自己紹介の後は、施設見学をしていただきました。まずは屋上へ。海に隣接して低地の市街地であることを認識していただきました。LPガス災害時ユニットとレスキュー・リクエスト(屋上に掲示。防災ヘリへ連絡)、国際信号旗の説明をしました。

 4階防災倉庫と飲料水タンク(2000L)の説明をしました。

 意見交換会の前に坂本茂雄さんが、下知地区防災計画の概要説明と地区の説明、今後の課題などを説明しました。西村のほうからは、二葉町で実施した「防災世帯調査」と「広域地域連携」としての仁淀川町長者地区との地域交流の報告をしました。

 武蔵野市側からはいろんな意見が出ました。
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「これほどの活動を下知地区でやりきるためにはリーダーの人達は大変であると思います。

「武蔵野市でも要支援者対策をしています。支援される人と支援する人とのネットワーク化を現在進行させています。」
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「マンション居住者はマンション内に防災会などがなければ、防災対策をしていくすべがないことも確かです。」

「武蔵野市では、いわゆる町内会がありません。コミュニュティ組織が代行しています。防災に対する意識は市民各位は高いですが、本格的な防災訓練などはこれからですね。」

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 お話を聞きますと、武蔵野市は先日の台風15号や19号での風や、大雨災害もなかったそうです。災害リスクの少ない地域でありますね。4重苦の下知地域(震度7の揺れ)(液状化)(津波)(長期浸水)とは大違いです。
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 私たちが視察や見学や意見交換に対して「原則・ウエルカム」であるのは、「もしも」の大災害時に、ご支援を受けたい一心からです。どうか災害「4重苦」の下知地域の現況をご理解いただきまして、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

2019年10月15日 (火)

防災紙芝居ほぼ完成しました。

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 2019年10月10日ですが、防災紙芝居プロジェクト準備会が、下知消防分団会議室で開催されました。
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 スクリーンに紙芝居の絵が写しだされました。


 


 絵は高橋昌美さんの娘さんが描いていただきました。文章も書いていただきました。出来栄えが素晴らしいです。
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 澤本恵子さんが、気持ちをこめて朗読していただきました。体が震える感動しました。


 


 絵の力と朗読の力です。昭和南海地震を下知で体験なさった岸田康彦さんも満足されていました。何よりです。
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 10月27日の「二葉町総合防災訓練」でお披露目されます。
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2019年10月 9日 (水)

丸池公民館での意見交換会


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 2019年10月8日(日曜)に、丸池公園での防災備品点検と説明が終わった後、丸池公民館で、丸池・東弥生自主防災会の防災意見交換会が開催されました。丸池地区の関係者20数名が参加しました。
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 講師は西田政雄さん(防災寺小屋・主催)です。西田政雄さんが、100円ショップのダイゾーに話をもって行き、「100円(税別)で揃う防災備品」の展示の説明がありました。
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「防災と名前がつけば値段が高くなる傾向があります。100円ショップでも衛生用品や防災備品は揃います。」とのことで展示品の説明がありました。

 吉本豊道さん(丸池・東弥生自主防災会会長からは、「丸池町町内会の住民だけでなく、町y内にあるすずめ共同作業所へ通所される人たちの父兄の会の皆さんや、企業関係の皆さんや、町内会へ入っていない集合住宅の人達へも声がけし、輪を広げます。」と提案されました。
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 南海トラフ地震時には、避難困難地区である丸池町。なぜか、丸池町内会は防災活動に関心がないようです。下知地区町内会連合会も脱会し、独自の動きをしているようです。吉本豊道さんは町民や関係者のために懸命に減災活動をされています。ご苦労様です。

 下知地区減災連絡会としても丸池・東弥生自主防災会の活動を可能な限りサポートしなければならないと思っています。

丸池防災会の防災備品点検


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 2019年10月6日ですが、丸池・東弥生自主防災会(吉本豊道会長)防災備品の点検と説明が行われました。講師は西田政雄さん(防災寺小屋・主催)です。
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 西田政雄さんの助言で数々の防災備品を備えている丸池・東弥生防災会。そのなかで大事な防災日本の説明が行われました。
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 まずカセットボンベ式のガス発電機。ボンベ2本で1時間の電源が確保できます。
「お手軽ですし、支援物資のリクエストにカセットボンベと表示しておけば、支援物資で届けられる可能性があります。」

 チェーンソウの説明がありました。「木を切るときは、下から上に切ります。」とのことでした。
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 「携帯型パーソナル無線につきましては。町内を(同じ周波数)にして連絡を取り合います。」「下知地区の各防災会で話し合い、町内の周波数を決め、お互いが連絡を取り合えるようにすべきでしょう。」という提案もされました。

 最後はチルホールの説明がありました。(チルホールとウインチを利用するための資機材を用いて重量物を牽引するできます。)

 わずかの力で、重量物を移動する事が出来ます。
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 丸池・東弥生自主防災会のメンバーとすすめ共同作業所家族会の人達が20数人来られていました。

2019年10月 8日 (火)

地域の社会活動は大事です。

暴力追放決起集会へ行きました
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 夜須での海の散帆を「切り上げて」午後4時からの「暴力追放集会」に行きました。場所は青柳公園です。暑い事。また海の散帆から直接駆け付けましたので、Tシャツに短パン姿でしたので、青柳公園に生息している大嫌いな蚊に10か所以上刺されました。かゆい事。
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 集会は二宮下知地区暴力追放運動推進協議会会長が司会進行し、最初に坂本茂雄下知コミュニュティ・センター運営委員会会長が挨拶されました。その後県警本部長、岡﨑誠也高知市長、田辺市議会議長などが挨拶されました。
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 また市内各地から地区地区の暴力追放運動推進協議会会長各位も紹介されました。

 警察の本部長の話では。「暴対法や縁切り同盟の進展で、県内の暴力団は13組織で80人まで構成員は減っています。しかし組織の大半は高知市内にあります。従来型のみかじめ料や覚せい剤販売は取り締まりが厳しいので、企業への食い込みや、新たな詐欺などをしているようです。地域から大きな声で暴力追放を呼びかけましょう」

 暴力追放の旗をもって二葉町にある山口組系直系の豪友会傘下清流会事務所までパレードをしました。総勢40人ぐらいでした。
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2019年10月 4日 (金)

内閣府関係者との打ち合わせしました


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 2019年10月1日でしたが、急遽高知市地域防災推進課の下知区担当の中山瑞希さんの声がけで内閣府の関係者の人と面談しました。来られましたのは内閣府から地震・津波避難訓練などを委託された(株)総合防災ソリューション・危機管理業務部・主任研究員の須田俊彦さんでした。
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 須田さんは元自衛官。東日本大震災当時は仙台駐屯地におられ、宮城県石巻市なども支援活動に入られたとか。防衛大学で中谷元・元防衛大臣と同級生でラグビー部の同僚であったそうです。

 お話をお聞きしますと、全国で津波・防災訓練を実施の支援もしているが、特に「住民主体で頑張っている地域」に注目しているとのことでした。10月27日は「二葉町の総合防災訓練日」ですが、同日は高知市総合防災訓練が鏡川河畔で大規模に行われます。内閣府は下知地域の動向に注目していることがよく理解出来ました。
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 また「地区防災計画」では、高知市下知地区は、2015年度には内閣府の「モデル地区」になり、16年度と17年度は高知市のモデル地区になって「下知地区防災計画」を策定することが出来ました。

 下知地区防災計画

http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html

 
 「災害・避難カードの作成」も地区防災計画の1つの仕組みとして内閣府は提唱されています。このあたりは、「SOSカード」の提唱などもしていますが、予算面での行き詰まりがあり進展しておりません。
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 住民主体とはいえ、レベルは高くはありません。しかも集客に苦労する有様です。27日の二葉町総合防災訓練には、内閣府の関係者も一部始終をチェックするようです。詰めが甘い事しかしていないので大変です。
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2019年10月 3日 (木)

地域防災の「たたき台」づくりに行き詰まるときに読んだ書籍

「秋本治の仕事術」を読んで 感想文
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 「秋本治の仕事術:こち亀作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由」(秋本治・著・集英社・2019年8月刊)を新書で書店で購入し、読みました。週刊少年ジャンプに1976年から「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を2015年まで、休載せず40年間制作し続けた「秘訣」を知りたくて読みました。
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 実はわたしは最近地域活動に行き詰まりを感じていました。10月27日(日曜日)の町内の防災訓練の「たたき台」を孤独な作業で作成していました。昨年のデータが、パソコンの不具合ですべて消滅し、うろ覚えな記録と、紙媒体から再構築しました。しかし精神的に安定せず、うちのプリンターのトラブルもあり、9月18日の打ち合わせ会では、首尾よく行きませんでした。しどろもどろでした。
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 どうやら自分の「仕事術」が間違っていたのではないのだろうか?そう思ったときにあの「こち亀」の作者の仕事の方法に興味を持ちました。こち亀は単なる逆漫画ではなく社会の世相や、流行もの、更にはスポーツカーや最新IT事情などとても詳細に詳しく描かれています。作者はいつどんな形で取材し、正確に描けるのだろうか?そういう疑問を持っていました。
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 作者の秋本治氏は、同世代。1952年生まれ。1学年上です。「こち亀」の連載は1976年から始まり、2016年に40年連載しました。一区切りして3年目に著作を書いたようです。私のほうはと言えば、1977年に社会人になり、40年後の2017年にようやく「自分のやりたい好きな仕事」が見つかりました。あと20年は現役で頑張りたいとは思っているところです。秋本治氏の著作の中で、これはという言葉や表現をメモ書きしてみました。


 


「今からでも遅くない。なにかひとつ、自分の好きを探す」(P14)


 


 秋本治氏は、「絵を描くことが子供の時から大好きだったので、それを仕事にして、幸せだそうです。好きなことが仕事なのでストレスを感じたことは全くないとか。わたしもその心境がようやく2年前からわかるようになしました。


 


「常に新しいものを取り入れて、変化してきたから、節目での悩みを乗り越えられた」(P23)


 


「自分の中で具体的に考えて結論まで導き、形にしたうえで人に相談を持ちかける」(P26)


 


「集中力を切らさないコツは 仕事を終えた次の日も普通に仕事すること」(P30)


 


「ピンチはチャンスというのは間違いなくチャンス」(P49)


 


「時間を切り詰めるコツは スケジュールを自分で決めること」(P62)
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 秋本治氏は、規則正しい生活を心がけ、短い時間で成果を出す仕事をされてきました。


 


「規則正しい勤務体制こそが、理想の働き方」(P64)


 


 秋本治氏の職場にはタイムカードが置いてあり、アシスタントも極力定時で帰社するようです。


 


「時間の使い方を規則正しくすると 社会や人との付き合いも正しくなる」(P69)


 


 社会のことを知ることも漫画の取材の1つ。規則正しい生活をしていれば、社会の動向もきちんとした形で入ってくるとこことでした。
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「複数の仕事を並行して遣る場合は月間カレンダーでタスク管理する」(P72)


 


「スケジュール管理ができていたら 想定外の事態が起きてもへっちゃら」(P75)


 


「時間の約束を必ず守るのは 人として当たり前の大原則」(P80)


 


「好きで選んだ道ならば 覚悟を決めて愚痴らない」(P86)


 


 この言葉は「ぐさり」と刺さりました。弱音を吐きまくりですから私の場合は。反省です。


 


「電話よりもメールよりも顔を見ながら話すのが1番早い」(P88)


 


 でも秋本治氏は「感情が伝わりやすいLINEやショートメールは仕事でも便利」(P90と新種メディアもつかいこなして、コミュニュケーションを大事にされています。


 


「相手の年齢・性別で変えることなく 仕事の会話はすべて敬語で丁寧に」(P95)


 


 自分の地位や立場の優位さをひらけかし、他人を威圧しない仕事のやり方は皆うべきです。確かに営業に出かけても、担当者は皆子供世代になゅています。きちんと相手を敬い、真摯に敬語を使い対応するように私も心がけています。


 


「仕事でイライラしてしまったら 同じところに留まらない。」(P96)


 


「部下やスタッフを信頼して褒めると 自分の仕事も気持ちよく進む」(P109)


 


「人から直接聞く話は 本や雑誌、インターネット撚りも重要}(P114)


 


「仕事でたくさんのことを抱えてしまったら、少しねかせるといい結果になる」(P119)


 


「アイデアがどうしても浮かばないときは 粘らずこだわらず、軽やかに切り替える」(P128)


 


「正確性は置いておき、とりあえずたたき台をつくること」(P130)


 


「年齢を重なることは何の問題もない・4知識も発想力も洗練されたものになる」(P135)
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「苦手だと思っていることから逃げない。苦労の先には必ず良い結果が待っている」(P160)


 


「現役の力を信じ 休まずに働ぎ続けたからこそ得られる成果がある」(P178)


 


 著作のなかの1部を取り出して、書き出してみました。私自身が印象に残った言葉を書き写しました。そして読みます。少しだけ頭の中に入りました。秋本治氏は、「規則正しい生活」をして「時間をきちんと守る」ことで、広く社会と交流し、取材もよくしています。読者目線の感覚を常に意識されています。だから40年続いたと思いました。


 


 私のレベルの「小さな行き詰まり」を打開するヒントが見つかったように思いました。思いました。

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