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下知減災連絡会

2017年3月27日 (月)

丸池町・東雲町・小倉町の津波避難場所

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 2017年3月定例市議会の代表質問で、下知地域代表の市議会議員である高木妙さんが、高知市下知地区の丸池町・東雲町・小倉町の津波退避場所について問いただしていただきました。

1)まず丸池町の勤労者交流館を丸池地区の津波避難場所にするための対策について聞かれました。またこの地域には高齢者が多数居住しています。また隣接して障害者の方の通所施設「すずめ共同作業所」があります。

 高知市役所の回答は、「自然高台が遠くて津波避難ビルも少ない。平成29年度に勤労者K交流会屋上へ避難できる外付け階段と、屋上部分に安全を確保するフェンスを設置することになりました。
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 敷地が狭い関係からスロープを設置しうるのは困難である。高齢者に優しい蹴上の高さや穏やかな傾斜の階段となるようにバリヤフリー新法(高齢者・障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)の「建築物移動等円滑化誘導基準」に基づいた設計で施工する。」との回答を得ました。

 確かに昨年実施されたすずめ共同作業所の避難訓練では、作業者からちより街テラスまで20分かかりました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-b798.html


 また丸池町から昭和小まで20分徒歩でかかりました。階段昇降時に体調を崩された高齢者がおられ、緊急搬送されたこともありました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-d69c.html

2)「小倉町町内会が従来から津波避難施設として期待されていた下知水再生センター管理棟が耐震強度がないことが判明しました。どう津波避難場所を確保するのか。」と高木妙市議は問いました。

 市役所側の回答は以下のとうりです。

「下知再生センター管理棟は耐震強度に乏しいので、建て替えをすることになりました。その期間中に、南海地震が発生した場合は、管理棟に隣接して水処理棟の屋上があります。地上から8Mの高さがありますので、一時雛場所といて活用できるのではないかと検討している。」とのことでした。
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 丸池・東雲・小倉地区は海抜0メートルの低地で軟弱地盤です。江ノ口川と久万川に隣接しています。津波避難ビルも少ない地域です。今回の高知市議会の質疑で、津波避難施設の確保が徐々に進展していることがわかりました。

2017年3月23日 (木)

広報・下知減災2月号が発刊

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 下知地区減災連絡会・広報紙「広報下知減災」(2017年2月号・15号)が発刊されました。事務局長の坂本茂雄さんのご尽力です。
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 今回の紙面は現在下知地域で取り組んでいる下知地区防災計画特集です。2017年2月1日に開催された「第7回下知地区防災計画検討会」の詳細な報告がされています。昭和小6年生の「防災学習の発表会」は素晴らしく、大いに地域の底上げになりました。

 下知地域では、昨年度の内閣府のモデル事業でスタートしましたが、当初から「事前復興計画をこしらえる」ということで意見交換と検討を繰り返してきました。そして5つの課題に集約して行くことになりました・
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「子供」「高齢者・障害者」「働く世代」「コミュニティ」「防災に「も」強いまち」です。それぞれに課題があります。どうすれば、今までのワークショップやワードカフェを通じて出てきた意見を実現させるためにはなにが必要なのか?

 今後はより実践的な「アクション・プラン」を立案し、どんどん実践し、地域全体を盛り上げる創意工夫が必要となりますね。下知地区が「モデル地区」ですから、なんとか成功事例とし、他の地域へも波及させていかなければ、地区防災計画は成功しません。
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2017年3月22日 (水)

地域防災力シンポジウムへ行きました。


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 2017年3月14日は、午後3時から高知県民文化ホールで開催されました「地域防災力向上シンポジウム」(主催・一般社団法人地震予兆研究センター)へ行きました。年度末平日のせわしい時期の開催でしたが、200人を超える参加者がいました。

 徳島県美波町からは井若和久さんも参加されました。事前に下知地区防災計画(事前復興計画)の説明を行い、資料をお渡ししました。

 この時期は県も市町村も3月定例議会の時期。防災関係のこの種のフォーラムは行政関係職員の「動員」で格好つけている傾向がありますが、役所関係の出席者が皆無なで200人来場したのは大変なことです。

 八木下重義氏(一般社団法人地震予兆センター長)が企画の意図を説明されました。「地震予知ではありません。元気予報だって40%の確立です。研究途上ですが大地震の予兆を掴むことが出来れば、将来地震予報ができることをしたいと思います。大震災で亡くなる人を1人でも減らすために、今日は様々な立場の人達にお話ししていただきます。」

 岡村眞氏(高知大学総合研究センター防災部門特任教授)は「地震は自然現象です。被害が出るのは人災です。淡水池の堆積物を分析して、過去の大地震の規模や間隔をしらべてきました。地球が教えてくれます。」

「こうした研究に熱心だったのは東北電力でした。過去の津波のデータを分析し、14Mの高さに女川原発を建設しました。東日本大震災では津波は13Mまで来ました。

 自然の現象を無視したのは東京電力でした。30Mの高台へ削って津波にすべてやられ、日本国に多大な被害を与え続けています。企業の経営者の差が出ました。」

 横田政道さん(若松町防災会会長)は、地域の防災活動を報告しました。松岡明里さん(高知大学防災すけっと隊代表・防災士)からは、多彩な活動内容の報告がありました。
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 10人のパネラーのシンポジウムの進行も八木下重義氏は、きちんと仕切られていました。終了後交流会も場所を変え近くの三翠園ホテルで行われました。いろんな人にお会いしました。
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2017年3月13日 (月)

それぞれの高知市の部署が独自にやっている地域計画の整合性・統一性・総合性は?

1)地域コミュニティ推進課の

コミュ二ィティ計画があります。

2)福祉の関係のまちづくり(福祉関係部署と社会福祉協議会。

「私たちが市と一体的に立てた地域福祉活動推進計画の中でうたっている「誰もが安心して暮らせる支えあい
のあるまちづくり」


3)コンパクト・シティ計画(都市計画課)

 都市機能の「立地適正化計画」がある。

4)下知地区防災計画(事前復興まちづくり計画)地域防災推進課と下知地域住民との協働。

 それぞれが秀作の活動をしていますが、ばらばらです。一緒にやれないものでしょうか。

2017年3月12日 (日)

第8回下知地区防災計画

 「第8回下知地区防災計画」(事前復興計画)は、2017年3月9日午後6時より、下知コミュニティ・エンターで開催されました。2015年度に内閣府の「モデル事業」としてスタートした下知地区防災計画。2016年度・2017年度は高知市のモデル事業として推進されてきました。

 今回は2年間の意見交換会のまとめを行い、2017年度に繋げる会合です。また意見交換会の後は、講師・指導員の鍵屋一先生も参加して、懇親会も予定されています。

18時から20時までは、今までの振り返り、地区防災計画の意義目的について、鍵屋先生と坂本事務局長に報告いただきました。
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 続いて参加者全員でのワークショップをしました。今回のテーマは「挨拶が出来る街下知」のアクション.プランです。どうやったらみんなが気持ちよくあいさつできるのか。そのプランを皆で出し合いました。
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 立ち会っていただいたコメントを天野先生(福島大学)と大槻先生(高知大学)に頂きました。最後に高知市役所地域防災推進課の山中係長から、今後の展望と課題の問題提起があり、森宏下知地区減災連絡会会長の講評で意見交換会は終了しました。
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 引く続いて近くの居酒屋びっくり鳥を貸し切りにして懇親会をしました。2時間限定の筈が大幅時間オーバーになり、中締めで帰りましたが23時半になっていました。
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2017年3月 8日 (水)

二葉町自主防災会・活動記録 2007年から2016年まで

いろんな活動をしてきました。すべてを列挙はできませんが、このブログ「二葉町防災新聞」から二葉町自主簿言う再開に関連する事業を拾い出してみました。それ以外に取材対応や、番組出演などもありました。


二葉町自主防災会・活動記録 2007年から2016年まで

2007年    二葉町自主防災会活動開始
         防災備品購入・防災マップ作成(1回目)

2008年    神戸市長田区鷹取東地区との意見交換会の実施


2009年    防災炊き出し訓練実施(青柳公園)

         今治市自主防災連合会が来訪・交流会(青柳公園)

         窓ガラス飛散フィルム貼訓練

2010年    防災・減災タウンミーティング

         家具転倒防止。窓カラス飛散防止講習会

2011年    二葉町防災世帯調査を実施

         仁淀川町との交流開始(6月・11月)


         昭和秋の感謝祭へ参加

         防災人づくり塾へ二葉町有志が参加

2012年    仁淀川町Bスタイル研究会へ参加(長者地区との交流)

         2つの防災倉庫をコーポシーロード5階へ移転

         仁淀川町長者地区での田植え体験交流

         昭和秋の感謝祭へ参加・仁淀川町も参加

         下知地区減災連絡会が結成・参加

         徳島防災センター研修

         仁淀川町長者地区との交流会

         下知コミュニティ・センター防災部会設立

2013年    下知コミュニティ・センター開所

下知まち歩き・(岡村眞先生)

         徳島県三好市住民との交流・山菜取りに参加

         仁淀川町長者地区での田植体験交流会

         仁淀川町「疎開・宿泊」体験

         仁淀川町長者小で、宇宙メダカ・宇宙大豆贈呈式

         仁淀川町長者での脱穀作業に参加

    
         携帯用トランシーバー(10台)購入しました。


         防災講演会「市民目線から見た長田区鷹取東の復興」
         「浮体式人工地盤が下知を救う」

         二葉町防災世帯調査を実施しました。

         昭和秋の感謝祭に参加。(二葉町・仁淀川町コラボ)

         LPガス発電機を導入。西森ビルに保管。


2014年    仁淀川町・だんだんの里1周年祝賀会へ参加

         仁淀川町・長者で田植え体験しました。

         徳島県美波町自主防災会連合会との意見交換会

         高知県警・長期浸水対策訓練に参加しました。

         情報伝達訓練(トランシーバー)を実施。

         二葉町防災マップを作成(2回目)配付・掲示


         下知地域内連携協議会が発足しました。

         昭和秋の感謝祭に参加しました。

2015年    長田区鷹取東震災20年慰霊祭に参加。

         二葉町で火災発生

         堀川耐震護岸工事の開始(県)

         仁淀川町長者での田植え体験

         高知蛍プロジェクトを仲介(太陽光発電街路灯事業)

         東北被災地交流ツアー(石巻・名取・東松島)へ参加

         内閣府地区防災計画モデル事業に採択・スタート

         津波避難ビルが4カ所増えました。

         下知すまいるふぇあに参加しました。

         今治市防災士会連合会との交流

         JOCA研修生(防災)との意見交換会

         仁淀川町泉川地区との交流会・鳥形山見学

         昭和小児童・下知まち歩きへの協力

         下知情況付与型避難所運営訓練

         昭和秋の感謝祭へ参加しました。

         地区防災計画意見交換会4回実施


2016年    消火器BOX4か所 消火栓BIX1か所設置

         地区防災計画フォーラム(仙台)へ参加

         高知蛍プロジェクト1年目(太陽光発電街路灯70設置

         仁淀川町長者での田植え体験

         高知港海岸直轄海岸整備事業着手式(耐震堤防3重防護

         消火・放水・炊き出し訓練の実施(青柳公園)

         スマイル・フェア・しもじに参加しました。
  
         液体消火器の購入と配置(町内5カ所)

         JICA研修生(防災)の下知地区訪問

         昭和秋の感謝祭への参加

         下知地区防災計画・町内意見交換会の実施

         仁淀川町長者で稲刈り体験をしました。

         下知地区総合防災訓練

         山田伝津館。震災語り部菅野和夫氏来訪

         下知地区防災計画意見交換会の実施(年度4回)


2017年    JICA研修生(コミュニティ防災)との意見交換会

         下知地区防災計画2年度のまとめ


 

          

          

2017年2月18日 (土)

弥右衛門地区での下知地区防災計画意見交換会


 2017年2月16日は高知市弥右衛門地区での、下知地区防災計画の意見交換会が、午後6時半から弥右衛門ふれあいセンターで開催されました。弥右衛門地区は街区としては新しく、区画整理も整然とされています。アパート・賃貸マンションなども新しく「満室」の表示が目立ちます。
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 下知地区防災計画の「ブロック会」としては8回目です。南金田町自主防災会会長の岡﨑修一さんと、高埇地区の高知市議である高木妙さんが懸命に地域の人達に声掛けされていました。当日の参加者は各町内からあわせて20人と盛況でした。
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 岡﨑修一さんと高木妙さんの挨拶に続き、坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長より、今までの下知地域での地区防災計画の取り組みが説明されました。そして3つの班に分かれ、意見交換をしました。
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 最初こそ同じ地区でありながら初対面の面々も多く戸惑いもありましたが、お互い自己紹介をしたり、活動内容の披露や、意見交換をしているうちに盛り上がりました。

 出された意見は「コミュニティの形成は大事であえう。」「JAのイベントにあわせて地域の祭りをやったらどうか」「人口の割に津波避難ビルが少ないので、増やさないといけない。」「後継者や担い手不足に悩んでいる。」と多様でした。

 保育士や介護施設の方、民生委員や、マンション管理組合や企業の人などが参加され、活発な議論が行われました。名古屋大学准教授の室井研二さんも参加され意見交換されていました。
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 これで下知地域すべてのブロックでの意見交換会(昨年10月よりスタート)は今回の弥右衛門地区で終了です。今年の下知地区防災計画意見交換会は、全体会は3月9日に下知コミュニティ・センターで開催します。

2017年2月17日 (金)

室井研二さんの事後調査に同行しました


 2017年2月16日は休暇をとり、室井研二さん(名古屋大学准教授)の下知地区での事後調査活動に1日同行しました。朝8時20分高知空港着便で名古屋から来られました。

室井さんは2013年から15年まで足かけ3年間高知市下知地区を調査し、アンケートも実施され「南海トラフ巨大地震被災想定地域の社会構造と防災対策に関する社会的考察」という冊子も発刊されています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-ddda.html

 今回はその事後調査と、2016年から下知地区が取り組んでいる「下知地区防災計画」(事前復興まちづくり計画)の調査にも来るのも目的の1つです。下知のまち歩きや、関係者に面談し、16日は弥右衛門地区の下知地区防災計画の意見交換会を傍聴されます。

 研究室を飛び出し、現地を歩いて、住民の話を聴く室井さん。学ぶことが多いです。車を事務所へ置いて午前中は、下知界隈をまち歩きをしました。主に室井さんが調査されていた頃は、始まっていなかった堀川の耐震護岸工事を若松町で見ました。_r


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 青柳町と葛島付近の排水ポンプ場前を通過し、小倉町から丸池町まで歩きました。_r_3


市営住宅は2階建てで、1階部は江ノ口川堤防より低い場所にあり、丸池町街区は全体に低地であり、地域に津波避難施設はありません。_r_4


 道路も狭く区画整理事業が必要な地域です。弥右衛門ふれあいセンターまで歩きました。午前中は2時間ほどまち歩きをしました。_r_5


 ランチはちより街テラスのレストラン・ソレイユで日替わりランチを食べました。14時からは荒木三芳二葉町防災会副会長と、坂本茂雄下知減災連絡会事務局長に下知コミュニティ・センターへ来ていただき、意見交換をしました。

 室井さんとの意見交換で印象に残った言葉を記述します。

「雲仙普賢岳噴火災害時に長崎県は、1000億円の生活再建資金を積み立てていました。その利子を被災者の生活復興支援資金としていました。阪神大震災にもその経験を活用しました。

 今は金利も安く自治体財政がひっ迫してますから、そのまま踏襲はできないでしょう。でも高知県も南海地震対策に資金手当てはなんらかの形ですべきであると思います。」

「下知地域の取り組みや、地区防災計画の取り組みは、現在関わっている名古屋市のある地域にも参考になりますね。とくに坂本さんたちの分譲マンションで防災活動の参加者が多いことには驚きました。

 またマンション住民と地域住民が交流されている事例も良い事であると思思います。」

「地区防災計画は、災害対策支基本法の改正で出てきたもの。国の本気度があります。ただ災害対策基本法は、災害対策の「応急手当」的なものです。下知で議論しているような、より広範に事前復興計画や、都市計画やまちづくりの議論になると大きな議論になりますね。

 国の制度や仕組みまで返るだけの内容になればいいですね。」

「自治体職員は専任者であり専業の強みがあります。住民は仕事しながらの兼業の強みがあります。視野狭窄にならない強みです。
 両者の強みを活かした地区防災計画になればいいですね。」

「よしあしはあるでしょうが、インドネシアのアチェは4年で街が痕跡がないほど復興しています。それは国の力が弱いからです。家族の力、地域の力で復興したのです。」

「伊勢湾台風世代に聞きますと、いまの人達は行政に甘えすぎ。自分たちで何とかすると言う気概に乏しい」とも言われました。

 参考になる話を聴かせていただきました。_r_6

2017年2月14日 (火)

潮江と下知の事例発表会


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 2017年2月12日(日曜)ですが、高知市知寄町のちより街テラスの大ホールで、「平成28年度自主防災活移動事例発表会」が行われました。主催は高知市自主防災組織連絡協議会(久武邦雄会長)です。
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 松下潤一初月地区自主防災会連合会会長の司会進行で事例発表会は始まりました。まず久武邦雄会長から「昨年は宮古市長などの講演もやってきましたが、熱心に取り組んでいる市内の2つの連合自主防災会の事例発表会を企画しました。」と挨拶されました。
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 続いて門吉高知市災害対策部長より「連合会組織結成のお蔭で、高知市内の自主防災会の組織率が90%を超えることが出来ました。」と言われました。
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 そのなかでも活発に活動している潮江南防災連合会(報告者・川上政寿事務局長)と下知地区減災連絡会(報告者・坂本茂雄事務局長)です。2人ともエースです。まず川上政寿さんから潮江南地区の活動報告がありました。「いきるために 地域をとりこむ潮江南防災連合会の取り組み」という表題で報告が行われました。
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 潮江南地区は、伝統的に活発な潮江南小学校地区の町内会や住民組織と一体化した活動をされておられ、動員力も物凄いものがありますね。昨年も高知新聞の「いのぐ」モデル地区にもなっていました。東日本大震災の被災地とも交流をしているようです。「むずび塾」での繋がりで河北新聞から震災の「語り部」達が潮江地区を訪問。地区住民とまち歩きをしたりされています。
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 どの地域の防災会共通の悩みは「若い世代をひきこむこと」「世代交代をいまくやること」であると思います。その点潮江南は凄いのは、年に2回大規模なイベントを開催していることですね。「夏祭り」「区民運動会」の開催と運営で、人材を発掘し、育てています。
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 防災の行事では必ず潮江南小学校と連携し、巻き込むことが「伝統的に」潮江南地区では上手くいっているように思いました。小学校を舞台にした防災訓練や防災キャンプ。山への避難訓練など活発に行っています。
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 非常持ち出し袋を小学4年生に配布し、何を入れて来るのか、思いつく品物3点を入れて登校、中身を確認したことも、いいことをやっています。
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 何より会合後の「慰労会」は欠かさないのが潮江南地区であるそうです。伝統的な小学校を中心とした住民力で、精進されている姿を感じることが出来ました。
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 下知地区減災連絡会の坂本茂雄さんからは、「共助を大きく、防災に「も」強い安心・安全な街へ」というテーマです。「減災連絡会結成のきっかけは、下知コミュニティ・センターの開所(2013年4月)があり、センターの運営委員会の中に他のの地域にはない「防災部会」をつくるにあたり、単位自主防災会の連合体をこしらえる必要性(2012年10月結成)がありました。

 それで単位自主防災会の会長は下知地区減災連絡会の役員になりました。またそうなると男性ばかりになるので、「女性役員枠」をこしらえ、自薦他薦を問わず役員会が承認したら役員になってもらいました。今は役員の3分の1が女性です。

 坂本茂雄さんは、「昭和小市民防災プロジェクト」の活動が、地域の津波避難ビル指定の動きを加速したと報告されました。ま避難訓練も情報伝達訓練や、情況付与型訓練や、要支援者対応訓練を実施しています。
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 単位自主防災会の取組として、二葉町自主防災会の全町内世帯を対象とした防災世帯調査や、もしもの地震の場合の「疎開を前提とした」仁淀川町との「顔の見える普段からの交流」などが紹介されました。
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 サーパス知寄町1自主防災会では、2014年・15年とマンション総合防災計画(国土交通省モデル事業)に取組み、現在「南海トラフ地震対策・津波避難防災マニュアル」を策定中です。マンション住民各位が安否を確認し、安全に上層階へ避難するための手引きの作成です。
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 また下知有志で五台山に土地を借地し、市民農園活動をしています。食料確保が将来の目標。そのなかで五台山地区の住民との「顔の見える」交流をすています。


 2014年にすべての下知地域の団体が加盟した「下知地域内連携協議会」を発足させ、昨年は下知地区全世帯に「BONDES」という会報を作成し配布しました。また夏と秋には下知街テラスにて、下知地区にゆかりのある祭りを行っています。
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 下知地区は、2015年から「地区防災計画」に取り組んでいて、「事前復興計画」を策定するために地区でのワークショプや町内ごとの意見交換会(2016年)も取り組んできました。
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 それは「課題解決型の防災」から、「地域の魅力増進型」の防災に転換させなければならないという下知地区住民の想いから「事前復興計画」づくりの意見交換会を1昨年から始めました。最初は内閣府のモデル事業。昨年・今年は高知市のモデル事業です。
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 なぜ「事前復興計画」なのか。それは2015年6月に下知地区減災連絡会有志で、「東北被災地交流ツアー」を実施し、石巻市、名取市、東松島市を訪れました。そこで事前の復興計画を住民各位で自治体を含めて策定しておかないと大災害直後にはおいそれとは復興計画など策定し、住民の合意形成をこしらえることは容易ではない現実を見たからでした。

 昨年後半より、各町内へ入り、より細かな意見交換会を実施しています。今年はそのまとめ作業にはいります。と報告がありました。

 休憩を挟み、山中晶一高知市地域防災推進課課長補佐が司会をし、川上、坂本両氏が登壇して、参加者との意見交換会をしました。
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 土佐山地区で防災活動をされている佐藤さんや、県立大3回生で防災サークルをされている清水さんや、安芸市の仙頭さんからも意見や感想が述べられていました。
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 大変中身のある事例発表会でした。関係者の皆様お疲れ様でした。寒い中参加者各位もご苦労様でした。事務方のお世話をされました高知市地域防災推進課の皆様もお疲れ様でした。

 フロアでは市内自主防災会の活動事例のパネルがありました。
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2017年2月13日 (月)

自宅から歩いて弥右衛門ふれあいセンターへ

 2017年2月11日です。3日前からの体調不良からようやく抜け出しました。リハビリも兼ね、徒歩で16日に予定されている弥右衛門ふれあいセンターまで行きました。21分かかりました。
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 戻りは北金田町・南金田町・江ノ口川横田橋、弥生町,日ノ出町、知寄町1丁目、二葉町と歩きました。約40分くらいの散策でした。
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 北金田・南金田や弥右衛門地区。近年区画整理事業が行われ、街路整備や公園整備が行われた地域。家屋も新しく、賃貸マンションや賃貸アパートが多く人口が増えている地域です。
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 しかし津波避難ビルはハーモニー・ホスピタル病院やJAビル、ホームセンター・ダイキぐらいしかなく、マンションなどは未だ津波避難ビルになっていないようです。
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 江ノ口川対岸の弥生町。こちらも低地で弥右衛門と異なり古い木造住宅が多い。水路がありかつての農業用水路だろうか?区画整理事業が導入されていない。道路幅も狭く木造低層住宅が密集しています。
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 知寄町の国道32号には「海抜0メートル」表示がされています。二葉町は海抜も低いし、低層の木造住宅が密集しています。
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 あらためて身の回りを歩きますと、下知地域全体が低地で0メートル地帯であり、自分も含め多くの市民が生活していることがわかりますね。

 下知地区防災計画の弥右衛門地区での意見交換会は、

(日時) 2017年2月16日(木曜日)午後6時半より

(場所) 弥右衛門ふれあいセンター  です。

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