最近のトラックバック

カテゴリー

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

高知市地域防災推進課

2020年2月24日 (月)

四国羅針盤収録・丸池町編

 2020年2月22日(土曜)。2が3つ並ぶ日でした。
午後1時に丸池町勤労者交流館へ集合。丸池東弥生受防災会会長の吉本豊道さんが、丸池町唯一の津波避難ビルである外階段を後付けして、屋上へ避難する場所です。
屋上2
 屋上へ上がりました。この勤労者交流館は天上が高いので、2階建てですが、普通のビルの3階建てはありますね。吉本豊道さんの説明では、屋上には380人程度避難できるとのこと。しかしそれは丸池町の半分の数字です。このままでは半分の町民が溺死することでしょう。
南風1
 降りてきて救命艇南風を説明しました。高知大学ヨット部活動サポート船である南風。階段を昇降できない避難所のために、浮船として丸池町での救命艇として、活躍することでしょう。10人ぐらいは乗れます。丸池東弥生防災会では、もやいロープや、パドル、救命胴衣なども購入されていました。
二葉町まち歩き・鏡川大橋
 その後、二葉町自主防災会が、指定した「地区避難ビル」「津波避難ビル」(高知市認定)の外観撮影に同行しました。その中で松村コープに登攀しました。屋上の上から鏡川大橋の歩道部を撮影していました。歩道部は「要援護者津波退避場所」として国土交通省から認定されています。非常用トイレを入れた箱を覆っていた袋が紫外線で劣化していました。

 丸池町へ戻ると、丸池公民館で食事をしながら、意見交換会をしました。
驚いたm-13のは94歳の女性。母と同い年です。昭和南海地震の記憶が鮮明にありました。

「昭和南海地震の時は嫁に来たばかりでした。平屋でした。水が来たので、江ノ口川の堤防の上へ避難して、避難生活をしました。」

 私は「昭和小が下知地区の避難所であったと思いますが、そちらへ何故行かなかったのでしょうか?」と聞きました。

「行けなかったのです。水が来たのですから。」と浸水の深刻な様子が良くわかりました。
吉本取材
 吉本豊道丸池・東弥生自主防災会会長が、取材を受けていました。意見交換会には、森宏下知地区減災連絡会会長や、高木妙市議や中島美宝さん、橋本富士夫さん、大崎修二さん、荒木三芳さんが来られていました。

 四国四県の防災への取り組みなどが紹介されるようです。おそらく下知地区も2分程度ではないでしょうか。

2020年1月19日 (日)

災害と防災がつながるプロジェクト(災害ボランティア) 活動報告・共有会議

活動レポート1
活動レポート2_0001
2020年1月9日(木)に、高知県産学官民連携センター - ココプラにて、19時から、災害と防災がつながるプロジェクト(災害ボランティア) 活動報告・共有会議が開催されました。呼びかけ人は山本美咲さん(高知市役所・秘書課)でした。

 

「わたしは入庁から防災部署に配属されました。その後部署は変わりましたが、災害地支援の活動は、7年ぐらい休暇を取るなどして1人で行ってきました。]
nakayama
「私の場合は、98水害の時は子供であり、記憶がありません。同世代も同じ。災害支援ボランティアも、なんだかハードルが高く、低くしようと思いました。」

 

 それで関係者に呼びかけ、バスで長野被災地の支援を着想し、今回15人が参加されました。それは「画期的」な出来事であったと思います。何より金曜日の仕事が終わった夜間の22時に高知駅を出発。車中泊で翌朝9時に信州農業再生復興ボランティアプロジェクト(長沼・豊野地区・塚田農園)での泥出しボランティアに参加され、重労働を15時30分までされました。
yamasaki
 その後は毎日新聞記者との意見交換をされ、18時半から20時30分までは、長野県・長野市・NPO支援チームと意見交換会をされました。

 

 翌朝は、信州農業再生復興ボランティアプロジェクト(河川掃除や農園の泥だし)をされ、12時に長野現地を出発し、翌日の1時半に高知駅着だったようです。

 

 長野へスキーに行くのではなく、ボランティアで高知の20歳代・30歳代の若者たちが行かれたことは、大きな社会的な意義がありました。
しsank
 実際に体験された人の話を聞きました。

 

「到着すると現地の人から簡単な説明があり、スコップを渡されました。農園のリンゴの木の周り2Mの泥は除去すること。泥は所定の場所に1輪車で運搬すること。

 

 普段土木作業などしたことないので要領が最初わからず苦労しました。同行した女性も男と同じ作業を頑張ってされていました。それで手が抜けず頑張りました。
山本美咲
 泥の体積は予想以上でした。現地へ行かないとわからないと思います。」

 

「30分作業したら休憩するように、現地の人に言われました。」

 

「浸水はハザードマップとほぼ同じ。地域では事前に情報共有されていて、垂直避難されていました。それで犠牲者はいませんでした。それゆえ在宅避難者が多かったそうです。」

 

「地域特性として、指定雛場所が遠いということもありました。また災害後災害ごみの置き場も、遠いので、自宅周りの道路ふちに「勝手仮ごみ置き場」ができていたようです。」

 

「長野県・長野市の職員の人達と公務員同士の交流が出来てとても参考になりました。」

 

「NPO支援チームの役割がとても大きいと思いました。」

 

「泥だし作業の中で、自分たちが気づき、自分たちで問題解決したことおありました。」

 

 第2便は、平日に市役所の「ボランティア休暇」を利用し、地域防災推進課の女性職員3人が、主に地域の避難所の運営補助に行かれました。

 

 「在宅避難者のための地域交流の場として「縁側ぬくぬく亭」の支援に行きました。そこでは炊き出しや、マッサージなどのメニューがたくさんあfりました。でも地域での広報まで手が回らず、地域での周知度が今一つでした。」

 

「そこで3人で地域の在宅避難者宅や、地域の商店街などを回り、チラシを作成し、店舗に貼りました。」

 

 また2回の長野支援ボランティアに参加されたメンバーからいろんな意見が出されました。

 

「ONE nagano 復興支援会議の運営支援は大きい。」

 

「長野県災害時ネットワークのリレートークも参考になりました。」

 

「普段の活動が、災害時に役立ちます。」

 

「被災地中心、地域中心の協働が大事。地域コミュニュティの再生につながっている。」

 

「現地へはいられていた災害NGOは、ボランティアの専門家。住んでいる人たちにノウハウを伝達することが大事と言われていました。」

 

「過度な寄り添うことをせず、日常生活に移行することを行う。」

 

「情報発信・情報伝達がカギ。マスコミとの連携も必要です。SNSの活用も大事です。」

 

「復興支援の窓口を被災地から遠い役場だけでなく、避難所や集会所や地域サロンに出張し設置することが、必要であると思いました。」

 

「地域コミュニュティが復興支援にも役立つことを改めて思いました。」

 

「災害の前にやることをしないといけないと思いました。地域の住民同士や地域担当の行政職員もより親しくならないといけないと思いました。」

 

 集会の最後に主催者を代表して山本美咲さんはこう言われました。

 

「1度きりの支援活動にしたくはありません。災害支援ボラティア継続が今後の課題です。ハードルを下げて参加者を募ることも必要です。

 

 資金面や支援者の確保など課題はたくさんあります。」と熱く語られていました。

 

 活動の様子は山本美咲さんがまとめられた「災害と防災がつながるプロジェクト活動レポート」に詳細は記述されています。報道関係者も2人同行されていましたので後日まとめられ報道されると思います。

 

 大変社会的に意義のある活動でした。

2020年1月11日 (土)

災害と防災がつながるプロジェクト活動報告会


山本美咲
2020年1月9日は高知県立大学のここぷらで報告会がありました。
山本美咲さんが発案して、長野被災地支援ツアーが企画され、12月の2回の活動で18人の若い人たちがボランティア活動をされました。
しsankyamasaki
 自分の身銭を使い、休暇を使い、ボランティア活動をされたことは評価できます。また市や県の職員や民間企業からの参加者もいました。
irimaziri
 初めて災害ボランティア支援に行かれた人も多くいて、感想を聞いていますと、新鮮さを感じました。
 合わせて50人の参加者。報道各社も来ていました。注目度が高い報告会でした。
81698608_831194553995230_6106605615512027136_n

2019年12月28日 (土)

二葉町総合防災訓練・報告書


二葉町防災訓練2019年・事前打ち合わせ会_NEW
 内閣府主催の地震・津波防災訓練は、今年は全国7つの自治体で開催され、高知市では、二葉町総合防災訓練と高知市総合防災訓練、イオンモールでの避難訓練が、2019年10月27日に開催されました。
二葉町防災訓練2019年・総合防災ソリューション1_NEW
 その支援活動と記録を担当されている(株)総合防災士リューションの危機管理部主任研究員の須田俊彦さん他3名が、二葉町総合防災訓練を視察・調査され、写真撮影をしていただき、このほど訓練記録写真をいただきました。
二葉町防災訓練2019年・総合防災ソリューション2_NEW
 10月16日の「二葉町総合防災訓練の最終打ち合わせ会」の記録、10月27日の「二葉町総合防災訓練の記録」写真です。
二葉町防災訓練2019年・総合防災ソリューション3_NEW
 やはり記録写真撮影を専従してなさる人がおられますと、訓練の全景や様子がよくわかります。訓練して、いろいろ雑用や対応をしながら撮影をしても、全体像はなかなか撮れないものですね。
二葉町防災訓練2019年・総合防災ソリューション4_NEW
二葉町防災訓練2019年・総合防災ソリューション5_NEW
 (株)総合防災ソリューションの皆様、内閣府の皆様ありがとうございました。

2019年12月26日 (木)

日の出・弥生町避難訓練へ行きました。


DSCN5001
 2019年12月22日(日)ですが、日の出・弥生町自主防災会(大﨑修二・会長)避難訓練:避難所運営訓練が、昭和小学校を会場に開催されました。

 昭和小学校正面玄関前でスタッフ・ミーティングを開催しました。日の出・弥生町自主防災会役員と、下知地区減災連絡会支援役員各位と、県立大学看護学科学生5人も参加しました。
DSCN5007
 また今回は「SOSカード」(避難者支援カード)もお試し使用。「防災紙芝居」も上映予定。階段での昇降を可能にした簡易担架のお試し訓練も行われました。
DSCN5013
 また7月28日に、今治市防災士会との合同研修を今治で行いました。そのおりされていました「ロールプレイ型避難所開設訓練」をしました。
DSCN5022
 日ざしのない雨がいまにも降りそうなお天気でしたが。住民40人が参加しました。昭和小の校長先生、教頭先生も休日にありがとうございました。
DSCN5025DSCN5028

2019年12月22日 (日)

地域防災活動での「重大ニュース」2019年

 ようやく2019年の地域防災活動を振り返り、少しだけ検証することができるようになりました。仕事の遠征や事業所訪問が先週に一段落。同時に腰痛と体の「ねじれ」現象が起き、1週間苦しみました。それはようやく治り、普通に動けるようになりました。

 それで2019年の地域活動での「重大なニュース(出来事)を振り返ります。順番は「思いついた順」です。

①二葉町総合防災訓練を下知コミュニュティセンターで実施しました。(10月27日)
スタッフミーティング登録班受付
②今治市防災士会定例会へ、30人で参加しました。若松町自主防災会との共同事業です。(7月28日)
今治市防災研修728-2
③ロープワーク講座を、若松町自主防災会との共同事業で実施。(9月4日・9月25日)
ロープワーク
④高知大学海上支援船南風を丸池町の勤労者交流館会へ浸水時避難救命艇として運搬配備。(11月3日)
丸池救命艇
⑤高知海洋高校のご協力で、下知地区四町(丸池・弥生・若松・二葉)に、譲渡いただきましたウィンドサーフィン用のボードとシーカヤックを浸水対策用に配備しました。(11月29日)
tumikomi2
⑥防災紙芝居を制作し、二葉町防災訓練時にお披露目(10月27日)・12月13日・12月22日も実施。
防災紙芝居
朗読者澤本恵子さん
⑦SOSカードの試作品を作成。下知地域で来年は実戦配備する。


⑧JICA研修生の皆さん(お国へ戻れば防災担当官)が、下知コミュニュティセンターへ研修にて来訪。(12月5日)
JICA
⑨東京都の武蔵野市市議会の皆さんが、下知コミュニュティ・センターへ来訪され、視察と意見交換を行いました。(10月18日)
武蔵野市市議会1018
⑩名古屋市南区の松下繁行さんが下知地区を来訪。意見交換しました。(10月31日)
無題
⑪交流している仁淀川町長者地区へ、田植え体験と稲刈り体験、キャンドルナイトへ有志で訪問しました。(5月27日・10月9日・11月2日)
稲刈り体験
⑫岩手県宮古市から、津波語り部の菅野和夫さんが来訪しました。(11月4日)
菅野和夫さん1104
 他にも色々ありました。香川県防災センター見学(11月10日・中宝永町。南宝永町2つの防災会共同研修)や、事前復興都市計画研修会(11月15日)、日の出弥生町避難訓練(12月22日)へ参加しました。

 主催の行事は、当日だけ参加すれば終わりではなく、事前の準備作業や事前の運営会の開催、終了後の事業報告と決算報告の作成などありました。

 零細企業の業務と超高齢者の母(94歳)の在宅介護の合間に地域防災活動をしました。「やれる範囲」で活動しました。目一杯でした。

2019年12月19日 (木)

町内会回覧板用「二葉町防災新聞」


二葉町防災新聞2019年12月号_NEW
 二葉町町内会(楠瀬繁三・会長)の町内回覧板用の二葉町防災新聞(紙媒体)をようやく作成しました。

 内容は2019年10月27日(日曜日)に、二葉町内にある下知コミュニュティ・センターを全館(2階部図書室を除く)利用した二葉町総合防災訓練の報告書です。

 既にブログやFBでは訓練直後にネット上では報告していますが、まだまだネット環境にない町民の皆様もたくさんおられます。
紙媒体での報告は必要です。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/cat74221403/index.html

(二葉町防災訓練・反省会・意見交換会)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-33c2c2.html

(二葉町防災訓練は無事終了しました)

 二葉町自主防災会(森宏・会長)と二葉町町内会の事業予算を利用もしていますの事業報告は必要ですから。

 10月27日の訓練の報告書(紙媒体)作成に2か月近くかかりました。11月から12月上旬が仕事が繁忙で、落ち着いて資料などを見返す時間的余裕、心理的な余裕がなく、ようやく一段落した今頃になってしまいました。

2019年12月 9日 (月)

日の出・弥生町防災まち歩き

 2019年12月8日(日曜)ですが、高知市下知地区の日の出・弥生町自主防災会(大﨑修二会長)主催の「防災まち歩き」が開催されました。

 高知市立昭和小学校の西と北の地域であり、北岸は江ノ口川になっています。この地域も二葉町同様に海抜0メートル地帯です。
家屋の建築様式_NEW阪神大震災で倒壊した家屋の特色_NEW
 講師は防災寺小屋・主宰者の西田政雄さんです。西田さんは建築関係の仕事にも関りがあり、家屋の構造にも詳しい。また震災後の3か月後に震災で大きな被害を受けた神戸市長田地区にも居住されたこともあるそうです。

 まち歩きの前に構造の説明をしてくれました。在来型の木造住宅。ツーバイフォー(2×4)工法の木造住宅。鉄骨住宅(計t量鉄骨と重量鉄骨、鉄筋コンクリート造(RC造)でした。

 一般論として在来工法の木造住宅は、構造的に弱い。窓のの面積が多く、壁も少ない。瓦屋根が多く上部が重たい。揺れには弱い。

 ツーバイフォー住宅は、壁を組み合わせて建築。窓が少なく壁が多いので在来工法の木造よりは強い。鉄骨は木造よりは強い。鉄筋が揺れには強いが、日の出・弥生町にはほとんど見かけません。
DSCN4799
 昭和小の西門を出て、北側に進み、信号を右折して東進します。それから北へ行く路地を進み、更に西の道路を歩きました。
DSCN4804
 気がついたことは。古い木造住宅は、窓面積が大きく、壁面積が少ない。日当たりと風通しを優先した家屋なんでしょう。倒壊の危険性がある古い家がめだちました。
DSCN4810
 新しい家屋は窓が少なく、小さめ。壁が多いので倒壊する可能性は木造でも少ないように感じました。
DSCN4813
 また途中10段積みのブロック塀もありました。避難路に想定してもその道が倒壊して通れない可能性もありますね。

 地域の状況の厳しさがよく理解出来ました。
DSCN4817
 ところで、私事ですが、昨日の起床時から腰が痛くまともに歩けません。歩行補助車(母の専用車)を借用しついて歩きました。体の調子の悪い人の気持ちがよくわかりました。

2019年11月26日 (火)

二葉町総合防災訓練・反省会・意見交換会


反省会
 2019年10月27日(日)に二葉町総合防災訓練は、下知コミュニュティ・センターにて行われました。避難者カード記入者は115人であり、関係者一同頑張りました。
スタッフミーティング
 11月13日(水)に訓練に参加した関係者20人が集まり、反省会と意見交換会をしました。訓練で班を担った人。事情があり少ししか関われなかった人等それぞれの立場の皆様に参加いただきました。
家具転倒防止講座。マルニ
 議事次第は以下の通りです。

1)議事次第

  二葉町自主防災会会長挨拶・二葉町町内会会長挨拶

2)遊軍班の皆様からのコメント

3)5つの実行班の皆様からのコメント

  総務班・登録班・情報伝達班・衛生班・食料調達班
2地震マン・津波マン
4)各種イベントに関するコメント

  防災講話・防災備品展示
  地震マン・津波マン  避難所見学ツアー
  シェイクアウト訓練
  ヘリサイン訓練
  津波SOSアプリ訓練(スマホDEリレー)
  防災紙芝居
  昼食会・お茶会

5)その他 

 各部署、持ち場、あるいは参加者、立ち合い者の立場で自由に議事次第に沿って発言をいただきました。

◎二葉町自主防災会会長…森宏さんのコメント

「今回の訓練は大変良かったと思います。遊び半分の訓練であったかもしれませんが、部署・部署で皆が力を合わせて頑張っていました。それが大事です。

 まずは参加すること。参加した人は自然に防災意識が身につきます。「自分の命は自分で守る」という気持ちになれると思います。」(森宏さんは昭和南海地震を須崎市で体験なさっています。現在87歳、小学5年生の時でした。)

◎二葉町町内会会長・楠瀬繁三さんのコメント

 「遊軍班の隊長として5つの班(総務班・登録班・情報伝達班・衛生班・食料調達班)を巡回し見守っていました。」

「総務班は島内リーダーの下、きびきびと動かれていました。指示書に基づき、避難誘導や避難部屋の設営、レイアウトの変更などを的確にされていました。」

「登録班は西森リーダーが登録され、煩雑な避難者カードの記入や、記入の指示をメンバー全員がよくされていました。」

「情報伝達班も登録班の情報を、防災行政無線を使用し、災害対策本部へ防災行政無線で的確に連絡していました。」

「衛生班もメンバーが一体化して、水洗トイレを非常用トイレにスムーズに設営が出来ていました。」

「食料調達班は最初男性スタッフが不足しました。呼び掛けて集まり、皆てきぱきと動いてくれました。」

「各班で指示書にない困った事態もあちらこちらでありましたが、みんなで話し合い解決していきました。次から次へ参加者各位は体に染みついたと思います。」

「各班担当が自主的に動かれ問題を解決していく姿には感動しました。」

 遊軍班メンバーからのコメントです。

蒲原米雄氏(中宝永町自主防災会会長)

「今後の課題は地域の若い人を巻き込んだ防災活動が必要であると思います。中学生・高校生を巻き込むことを意識することも必要です。」

「7月に二葉町自主防災会の今治研修に参加しました。避難所開設訓練に参加しました。ロールプレイゲームは楽しみながら参加しました。クレームをつける住民役もいました。」

「トランシーバーをもっと有効に活用すればよかったと思います。」

坂本茂雄氏(下知地区減災連絡会事務局長・サーパス知寄町1防災会)

「4階のメニューがたくさん今回はあり、時間も押し詰まっていましたので、今回は避難所見学ツアーはできませんでした。」

「トランシーバーを共聴チャンネルにして各班で使用しようとしましたが、1つの班だけしかやり取りができませんでした。」

「シェイクアウト訓練ですが、4階の多目的室の音量が低かったです。」

「ヘリサイン(レスキュー・リクエスト)は屋上に広げました。今回は防災ヘリが実際の防災出場したため来ませんでした。ドローンから撮影((株)総合防災ソリューションさん)されておられました。」

「総務班が開設されました3階の部屋は活用されませんでした。」

「スマホDEリレー(高知市津波SOSアプリ9についての説明はしました。」

前田センター長

「私用があり、訓練当日の午前9時に退所しました。準備段階で、「総合スケジュール表」や「座席レイアウト表」「判別タイムライン」などを作成させていただきました。」

「ワイヤレス・マイクの調子が悪いので修繕をします。なるべく優先マイクを使用してください。」
登録班受付
入交智子さん(すずめ共同事業所父兄会会長)

「地震マンの着ぐるみの中にいました。図書館に来た親子ずれの人達が近づいてきたりして、訓練にそのまま参加してくれました。」

「年配の人達も関心が高く話しかけてきてくれました。着ぐるみの成果はあったと思います。」(当日は地震マンに入交さん、津波マンに松岡さんがはいっていただきました。

大﨑修二さん(日の出・弥生町自主防災会会長)

「シェイクアウト訓練の説明が必要でした。机の下にもぐるのはいいですが、キャスターがついているので動きます。足を手で押さえるとか説明が必要でした。」
非常用トイレの設営
「高齢者は机の下に潜れません。会場内にヘルメットが必要ですね。」

西川義明さん(二葉町)

「日曜日は仕事です。訓練に住民として参加できず、昼食のカレーライスとお菓子とコーヒーを美味しくいただきました。子供さんも若い親御さんもぼつぼつ来られていて良かったです。」

「今後ですが夜間の避難訓練や、夜間の停電時の訓練もやったらいかがでしょうか。形をかえるのもいいと思いますね。」

山本美咲さん(地域防災アドバイサー・防災士)

「初動期の避難訓練や避難所開設訓練はよくなされていました。今後はその先の避難生活が実際はずっと長いので、それを想定した訓練も必要であると思います。」

「初動から次のステップへ移る訓練もされると地力がつくと思います。」

 続いて5つの班(総務班・登録班・情報伝達班・衛生班・食料調達班)からのコメントです。

◎総務班

サブ・リーダー吉本豊道さん(丸池・東弥生自主防災会会長)

「総務班が開設した3階の避難所スペースが全く使用されずに終わりました。対策を考えましょう。」

「対策として部屋の説明に係員を置くようにすればいいと思いますね。

「トランシーバーは首からかけるか、身に着けないととっさの場合に利用できないです。」

 関連して、参加者から(発言者不明)「メニューを楽しんで体験していただくため、スタンプラリーをすればどうだろうか」というアイデアもだされました。

◎登録班

リーダー・西森俊一さん(二葉町)

「10名の登録班メンバーは皆優秀でてきぱきと業務を処理いただきました。感謝です。」

 「一方で避難所カードがわかりにくい。記入しにくいとの指摘も参加者からありました。」

岡林恵子さん(若松町)

「お客さんいらっしゃいのような対応になってしまいました。避難訓練ですから、お怪我はありませんか。とか聞くべきであったと思いました。」

 反省会の参加者各位から「もっと簡便なカード方式とかにすべきではないか」との意見が出されました。

「参加者が落ち着いて避難者カードを書ける環境を整備すべき」という意見も出されました。

 地域防災推進課の中山瑞希さんは「市側とすれば、欲しい情報は避難所へ来られた人数と、急病人やけが人の有無、緊急搬送や福祉避難所への転送が必要な人の正確な情報です。」と言われました。

 避難訓練参加者登録は、すばやく、正確に、必要な情報を短時間に提供することですね。避難者カードを元に、「二葉町総合防災訓練参加者 集計表」なども作成することが出来ました。

 避難者カード提出者は116人。うち二葉町民は74人でした。全体的傾向は、10歳から59歳以下の「現役世代」の参加者は全体の25%でした。60歳から90歳代の「リタイヤ世代」は75%でした。なかでも70歳代の参加者は33%でした。訓練の主役は70歳代でした。

◎情報伝達班

 反省会にはリーダー(森田さん・二葉町)は欠席されていました。打ち合わせどうり登録班が集計した参加人数や疾病者、けが人の有無を4階多目的室にある防災行政無線で、市の災害対策本部と交信し、正確に伝達しました。

◎衛生班

リーダー 福谷幸雄さん(若松町)

「4階と3階の水洗トイレを使用禁止にして、便器に非常用トイレセットをセットしました。各階男女1セットにして見本用に展示すればいい。」

メンバー郷さん(二葉町)

「トイレを見学に来られた年配のご夫婦が、こういうやり方であれば、うちのトイレも非常用トイレになりますね、研究します、資材は説明を受けたホームセンターで購入します。と言われて嬉しかったです。」

 参加者から

「非常用トイレの説明書を貼っておけばいいのではないでしょうか」

「説明が必要で、担当スタッフが見学者に使用方法を説明すればえいと思います。」

◎食料調達班

メンバー大野美和さん(ツバメガスさん(二葉町)・百石町)

「最初の食料班は女性ばかりでした。ブロックを出したり、ごとくを出したり、テントを組み立てたり力仕事が多いです。男性の参加が必要でした。」
二葉町総合防災訓練チラシ_NEW
「見守りに徹し、スタッフが安全にLPガス災害時ユニットを使用できるように指導させていただきました。」
DSCN3934
 
◎各種イベントに関するコメント

  防災講話・防災備品展示
  地震マン・津波マン  避難所見学ツアー
  シェイクアウト訓練
  ヘリサイン訓練
  津波SOSアプリ訓練(スマホDEリレー)
  防災紙芝居
  昼食会・お茶会

 参加者各自からのコメント

「防災講話・防災備品展示は好評でした。」

「地震マン。津波マンは大好評でした。着ぐるみに入っていただいた方には感謝します。」

「避難所見学ツアーは、実施できなくて残念でした。」

「シェイクアウト訓練はやってよかったですが、やる前に説明が必要です。」

「ヘリサイン訓練ですが、防災ヘリが、防災出動で来訪できず残念です。(株)総合防災ソリューションさんが「ドローンで、写真を撮影いただきました。」

「津波SOSアプリは市役所の中山瑞希さんの説明がありました。掲示板に張り紙しました。参加者の年齢層が高くスマートフォンの所有率が低かったので、今後の課題です。」

◎防災紙芝居については、大好評でした。

→朗読の方(澤本恵子さん(二葉町))が上手で聞き入っていました。絵も親しみやすく、地元のお話なので参加者皆聞き入っていました。

→今回は試作品で、絵はパソコンで作成。スクリーンで写して朗読するスタイルでした。その方式で、12月13日は昭和小からリクエストがありました。お披露目します。12月22日の日の出弥生町の巣養和小での訓練時でもお披露目されることになりました。

→来年度は予算を獲得し、手書きで作成し、紙芝居として各地でお披露目会を実施する予定です。また森会長の須崎市の津波体験なども作品化することをしていきます。

→子育て世代へのアクセスになればよいと思います。

◎昼食会・お茶会

 こちらも参加者各位大好評でした。森会長と奥さんが調理指導されていますので、カレーも具材がたくさんで美味しかったです。

 舞台裏を明かしますと、町内会からの補助をいただき、森会長に食材を選定し、調理指導していただきました。

「訓練やいうてまずいものを食べたらいけない。美味しいものを食べないと元気が出ん。」という理念で二葉町は炊き出し訓練をやってきました。

 参加者同士の「親睦」も大事な要素です。災害時にいち早く炊き出しをおこない、地域を元気にして地域を元気づけるための炊き出しです。交流をしている神戸市長田区鷹取東地区から学んだことです。

 「お茶会」は、コーヒーは豆蔵で焙煎珈琲を購入しました。大﨑修二さんの指導で美味しく入れていただきました。
 お菓子は二葉町に住居がある西川屋老舗さんにご協賛いただきました。参加者一同美味しくいただきました。

 反省会も意見交換会も真摯な意見が出ました。その他意見として「養生テープで張り紙しよう」という意見も出ました。
 来年の糧になる意見がたくさんでたことを確認しました。意見交換会に参加者の皆様に感謝します。

2019年11月15日 (金)

二葉町総合防災訓練・反省会・意見交換会


DSCN4292
 2019年11月13日ですが、「二葉町総合防災訓練・反省会・意見交換会」が、下知コミュニュティ・センターで開催されました。二葉町自主防災会森宏会長と、二葉町町内会楠瀬繁三会長の挨拶の後意見交換会が開催されました。20人が参加しました。
DSCN4290
 スタッフは、総務・登録・情報伝達・衛生・食料調達・遊軍にわかれ、部署部署で頑張っていただきました。リーダーをやっていただいた人や、手伝っていただいた人や、見守っていただいた人など立場の異なる人たちの意見は大変貴重です。

 私は準備段階から自分なりの「構想図」を描いていましたが、参加者の意見を聞きますと、皆それぞれアドリブで、事態の打開に動かれていました。まとめは後日行うとして、印象に残った発言を記述します。
「トランシーバーで各班の連絡を取る予定でしたが、受際にはほとんど連絡が取れませんでした。」

「トランシーバーは手に持たず、首からストラップで吊り下げるべきですね。」

「非常用トイレを館内のトイレの便器に設置しました。年配のご夫婦がそれを見られ、ホームセンターで備品は購入し、自宅でも練習しようと言われました。やってよかったと思いました。」

「3階の部屋はそれぞれ設置しましたが、だれもそこへは行きませんでした。次回は3階の活用を具体的に考えるべきですね・」(総務班)

「今回は登録時に、おけがはないですか?体調はどうですか。と聞く必要がありました。お客さんいらっしゃいの感覚になっていました。」(登録班)

「避難者カードの記入も労力がかかりすぎ。簡便化ができないものか、」(登録班)

「トイレの非常用トイレは1つでいい、それを説明したりする必要が大事。」(衛生班)

「最初集まったのは情勢ばかり。ブロックやごとくの運搬などには、男性の参加が必要でした。」(食料調達班)

「スマホDEリレーやヘリサインは皆が参加する設定にすべきでした。」(情報伝達班)

 イベントに関する意見も出されました。
DSCN4291

「地震マンの中へ入っていると、通りがかりの人達や、図書館利用の方たちが近づいてこられ、訓練に参加いただきました。」

「防災紙芝居はとても良かったです。将来は小部屋で紙芝居を演じてほしいと思います。」

「避難所開設の初動訓練はよくやtぃている。次の段階は、避難所で起こりえる事態を予期した訓練もやるべきです。

「次回の訓練では、クレーマー役の人もこしらえ、よりリアルにすべきでしょう。」

 次回は事前の準備会をみっちりやろうということになりました。活発な意見が出ました。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

2015年昭和秋の感謝祭「 2016年参議院選挙 2016昭和秋の感謝祭 2017衆議院選挙 2018年昭和秋の感謝祭 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会選挙 BCP(事業再構築計画)推進 JICA研修生の皆さんとの意見交換会 NPO高知減災ネットワーク会議 SOSカード おすすめサイト まちづくり条例見守り委員会 カラー・ユニバーサルデザイン スマホDEリレー スマホSOS通信 デジタル防災無線 トイレ対策 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス パソコン・インターネット ペット ユニバーサルな防災・減災対策 ロープワーク 三好市との交流 下知コミュニティ・センター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知図書館建て替え問題 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域内連係協議会 下知市民図書館改築問題 下知減災連絡会 下知町内会連合会 事前復興まちづくり計画 事前復興計画に策定作業 二葉町内防火対策 二葉町町内会 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町自主防災会行事 五台山・市民農園 五台山2次避難所構想 五台山2次避難構想 仁淀川町ー二葉町との交流事業 今治市防災士会・連合防災部会との交流 今野清喜さん講演会 企業の災害対策 保存食・保存食材 内閣府・地区防災計画フォーラムIN仙台 内閣府地区防災計画 北海道地震(仮称) 医療・介護情報の共有化の必要性 南海地震情報 南海地震関係 危機管理の意識 原子力災害 受援力向上セミナー 口腔ケアの重要性 台風・大雨対策 台風対策 台風情報 名古屋大学・室井研二准教授 名古屋市南区・白水・星崎地区 国政との関連 国際信号旗 地区防災計画学会・高知大会2018 地震保険 報道関係 大阪北部地震2018 太陽灯LED照明 女性の視点(生活者)の視点 学識者・大学関係者 家具転倒防止対策 家具転倒防止講習会 家屋の手入れ 岡村眞先生講演会 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 市民目線での減災対策 平成28年度下知地区防災計画 広域地域間連携 復旧・復興対策 徳島県美波町との交流 心と体 情報伝達手段 情報伝達訓練 情報班 感染症対策 戦争災害 手結福島・南地区自主防災会 排泄(排尿・排便)ケアの必要性 携帯・デジカメ 救命艇エアーボート 救急救命法 文化・芸術 新潟中越地震の教訓 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 昭和南海地震 昭和小学校の防災学習 昭和小学校の防災教育 昭和校区地域内連係協議会準備研究会 書籍・雑誌 東北被災地交流ツアー 東日本大震災の罹災地から学ぶ 東日本大震災の震災遺構 河瀬聡一郎氏講演会 津波避難ビル 津波避難施設について 津波避難訓練 海からの受援を 浸水対策備品 浸水時救命艇 災害に強い熱源としてのLPガス 災害後の速やかな対応 災害時の医療支援のありかた 災害時の食料確保 災害時国際貢献・支援 熊本地震関連2016年 疎開保険 研修会・講習会 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地区との交流 窓ガラス飛散防止講習会 立体換地 経済・政治・国際 耐震護岸工事 耐震貯水槽活用問題 脱水症対策 自主防災会の交流事業 自主防災会同士の交流 自衛隊の救助訓練 蓄光塗料 西村吉正・春子服薬情報 認知症症候群関連 超高齢者の事前減災対策 防災マップづくり 防災世帯調査 防災備品の管理 防災啓発懇談会 防災啓発用 防災啓発用映画 防災啓発番組 防災士 防災炊き出し訓練 防災用品展示会 防災紙芝居プロジェクト 防錆対策・防錆塗装 雪道・凍結道・高知自動車道路対策 電源の確保 震災語り部管野和夫さん 音楽 食事情報 高知大学との協働事業 高知大学防災すけっと隊 高知市地域コミュニティ推進課 高知市地域防災推進課 高知市政 高知市社会福祉協議会 高知市自主防災組織連絡協議会 高知市議会 高知市長との意見交換会資料2015年 高知市防災士会連絡協議会 高知県危機管理部 高知県土木部 高知県政 高知県看護協会 高知県議会 高知HOTARUプロジェクト 高齢者・認知症対策 2015年統一地方選挙・県議・市議 2016年熊本地震 2016年熊本地震関係 8月14日の自己責任の失火について NPO高知市民会議(防災)