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自主防災会の交流事業

2023年3月 4日 (土)

仁淀川町の高知市民の避難場所を見てきました。

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 山間部訪問活動で本川-仁淀川町-いの町巡回の中で、仁淀川町の泉川多目的集会施設(旧泉川小中学校跡施設)と仁淀川町役場裏にある旧大﨑小学校体育館を外から見てきました。
 泉川多目的集会施設は、2015年に実際に二葉町自主防災会として訪問し、交流していました。立派な施設です。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../08/post-dfa5.html
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 2022年11月2日付の高知新聞の最終面の「べた記事」ですが、「地震時高知市民に避難先」「仁淀川町2施設提供で協定」が掲載されていました。
べた記事ではありますが高知市民にとりましては、とても大きな「朗報」であり、意義があることです。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-702155.html

 ようやく仁淀川町のドライエリアで260人の高知市民は疎開できるようになりました。二葉町と仁淀川町長者地区の皆様とは10年余りの地域間交流を続け、「顔の見える交流」をしてまいりました。DSCN2884DSCN2886
 苦節10年ですね。高知市周辺の自治体(いの町など)との連携もふかめていただきたいと切に思います。
 ブログ二葉町防災新聞・カテゴリー「仁淀川町と二葉町の交流」をご参考ください。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../cat.../index.html
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2023年2月13日 (月)

昭和小防災オープンDAY

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2023年2月13日(日曜日)ですが、高知市立昭和小学校(小川晶子にて校長)にて「昭和小防災オープンDAY]が開催されました。

下知地区減災連絡会では日の出・弥生町自主防災会(大崎修二会長)が中心なので、サポート役として参加しました。

 午前中を中心に起震車体験の補助役を二葉町自主防災会として荒木副会長と2人でしました。イベントのメニューは盛りだくさんです。
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ピースウィンズ・ジャパンさんの救助犬の実演見学。消火活動・煙体験(東消防署)、プールでの放水体験(下知消防分団)、レスキュー特殊車両(高知県警)、電気自動車給電デモ(日産サティオ)、起震車(トラック協会)などが運動場で催しをしていました。
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避難訓練なども行われていたようです。(起震車補助をしていましたので見学は出来ませんでした。)
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午後からは体育館へ移動。5年生の防災学習体験発表会が行われました。なかなかよくまとめられていました。

段ボールベットの組みたて訓練と、ロープワーク講座もしました。ロープワーク講座は大盛況でした。100セット用意したテキストと練習用ロープが3Mが出払いました。
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 11日の自主防災会体験発表会に来ていただいた他地域の防災会の皆さんも数人来てくれていました。やはり交流は必要ですね。

2023年1月27日 (金)

自主防災会事例発表会


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 2023年2月11日(土曜・祝日)ですが、高知市自主防災組織連絡協議会主催の「自主防災活動事例発表会」があります。   年末に秦地区連合防災会会長の中越敏郎さんから依頼されました。下知地区を含む北ブロックの連合防災会の会長でもあります。かつて故森宏会長が大変中越さんにはお世話になったこともあり、引き受けました。

https://www.city.kochi.kochi.jp/.../kochi-jireihappyou.html

 昨年は半年間要介護5の母を在宅介護していましたが12月19日に旅立ち、22日に葬儀を終え、大雪(23日・24日)の中役場への届け出、戸籍謄本の取得で車で走行しまくっていた時期(26日・27日)でした。

 依頼は中越さんから最初に12月27日に携帯にかかってきました。ブルーツースになっていましたのでお話をしながら走行しました。年明けに中越さんが私の自宅を1月9日に訪ねて来てくれました。恐れ多いことです。

 自分たちの自主防災会の「まとめ」も必要であるし、ひょっとしたら他の防災会にも参考事例になるやもしれないと思い請け負いました。30分でお話してくださいとのことでした。
 1月23日に高知市地域防災推進課で、担当の佐野さんと、中越さんの3人で協議しました。発表内容は考えて「やっつけ」で作成しました。

 活動の写真や資料やコメントをパワーポントに貼り付けました。貼り付けただけで、テクニックはありません。

 中越さんは「コロナ禍でも二葉町は防災訓練をやっていた。ほとんどの防災会は中止した中でもやっていた。そのあたりを聞きたいと思う。」と言われました。
私は「コロナは2020年からです。その年の6月に会長の森宏さんがご逝去しました。7月に防災会で会合を開きました。会長も亡くなり、コロナ禍なので本音は私は防災訓練はしたくはなかったです。

 しかし意見交換会に集まった防災会の関係者各位は、コロナでも疫病であっても地震や災害はおきないということはない。その時あわてないように訓練はすべきだ。」といわれました。
「感染症対策訓練もして、避難所開設訓練はすべきである。規模は縮小してでもやるべきだ。」と皆の声に押されて開催しました。

 2020年、2021年、2022年もコロナ禍での開催でした。やれたのは各部署のリーダーたちが頑張ったからですね。住民主体で避難所開設と運営はできるということを実証しましたから。
 そのあたりお話をします。

2022年7月26日 (火)

合同研修の下見に行きました。

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2022年7月24日(日曜)に午前6時に下知コミュニュティセンター前から私の車で出発しました。同行者は柵野若松町自主防災会会長。橋本若松町自主防災会副会長、中野稲荷町自主防災会会長と西村二葉町自主防災会会長でした。

 乗用車で久しぶりに渡る瀬戸大橋。倉敷となりますと私の場合20数年ぶり。チボリ公園があった時代ですから大昔です。参加者も久しぶりとか。中野さんは10年前に行ったことがあると言います。
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 現地真備町のご案内を(ピースウィンズ・ジャパン)PWJの橋本笙子さんにしていただきました。ワンボックスカーを運転して真備町の隅々まで行っていただきました。本当に下知同様に低地であることが理解出来ました。ありがとうございました。
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 やはり現地を見ると違いますね。軒下まで押し寄せる水の恐怖は大変なものであったと思いました。

真備町は下知同様の低地。驚いたのは垂直避難出来る高い建物はほとんどありません。

 大雨災害は毎年起きる可能性があり、真備町は下知同様に低地であり、しかも区画整理されていないので、逃げることもとても難しい。下知よりシビアな地区であると思い知りました。

 真備町に鉄道が通っていますが、駅舎も線路も真備町内はすべて高架になっています。鉄道がいつ開通したのかは知りませんが、最初から水害を念頭に土盛り式の線路ではなく、コンクリートの支柱をつないだ高架でした。
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 高架の高さは小田川の堤防の高さと同じですから。高知駅もそうですね。大津から真っすぐに高須―下知とくればいいのに大津から北へ上がり一宮-あぞのと北へ迂回しています。元鉄道技師の父に聞くと、当時の鉄道技術では地盤の悪い高須や下知に鉄道を通すことはできなかったそうです。真備も同じように考えられ,高架式にしたのですね。
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ぶどうの家の津田さんは施設に「津波避難タワー」を設置しています。素晴らしい実践事例ですね。
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シビアな地域であることは確認出来ました。学ぶべき所は多い。

2022年6月27日 (月)

PWJさんとの意見交換会

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 2022年6月24日(金)ですが、午後2時から、ピースウィンズ・ジャパンの国内事業部次長橋本笙子さんと高知担当の竹内雅人さんが下知コミュニュティ・センターに来られ、下知地区減災連絡会の事務局会メンバーとの意見交換会を実施しました。
 橋本さんとは昨年ピースウィンズ・ジャパンが高知市と災害時支援協定を締結された直後にお会いしました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-ad3d32.html
(PWJの皆様の下知訪問 2021年2月19日)
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 竹内雅人さんとは初めてリアルな場で面談できました。

本来の下知地区減災連絡会の事務局会は、午後18時30分からでしたが、その時間帯は、母(96歳)の食事介助に時間帯であり、出席出来ません。特別に配慮いただき、午後2時から4時までの間出席させていただきました。(午後4時過ぎにデイケアから母が戻ります。その合間の時間帯でした。)

 私の方からは西日本豪雨災害で大きな被害を受けられた岡山県倉敷市真備町の防災関係の皆様との交流が出来ないかと提案しました。
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 具体的には7月24日(日)に下見に、8月28日(日)に現地で合同研修会が出来ませんかとのことです。

 当然現地側のご都合もあろうことと思います。その前にZOOMにて事前打ち合わせ会をやることが提起され承認されました。

 10月30日の「二葉町・若松町合同総合防災訓練」(10月30日)と「昭和小防災ディ」(2023年2月12日)の開催も確認され、事前協議えおしていくことになりました。

  報告事項として「二葉町防災世帯調査」の途中経過報告をいしました。その他意見交換で出ていたのは、

「弥右衛門公園にへリポートがあります。避難訓練時にへりの着陸なども見たいものですね」
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「話を聞きますと真備町の川辺地区では30代、40代のママさんたちが中心になって防災を推進されています。とても羨ましいですね。」

「西村さんが取り組まれている要介護5のお母さんの在宅介護。そのなかで見えてくることを大事にされてください。」と言われました。
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 意見交換は盛り上がっていましたが、午後4時に母のデイケアからの受け入れがあるので中座させていただきました。

2021年9月23日 (木)

紙媒体・二葉町防災新聞10月号

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 二葉町町内会16班用に作成しました。紙媒体の二葉町防災新聞・2021年10月号です。発行部数は16部です。

 二葉町内での地域防災活動の出来事を記事にしました。

 記事の内容ですが、「8月・9月の意見交換会は中止。10月集中開催します。」「意見交換会の課題です」「町内4か所に消火器BOX(液体消火器2本入り)を設置」「中土佐町合同研修会について」「防災紙芝居(印刷)完了」などです。

 二葉町町内は、高齢者が多く、パソコンもスマホも無縁な人たちが多い。紙媒体での情報伝達はとても大事です。

 ZOOM会議で伝達した。ラインで情報を送った。メールで一斉送信した。という「同質」的な構成ではありません。情報伝達手段は多様です。多様な情報媒体は必要です。

 世界水準から言いますと、日本人のすべては日本語の読み書きができ、新聞を読むことが出来、政治評論が出来ます。紙媒体は今でも大事な情報伝達手段です。

 政府は今頃になって「デジタル庁」などをこしらえ、情報伝達法手段のデジタル化を急いでいます。それは結構なことですが、パソコンもスマホも知らない、やったことのない高齢者がすべて使えるようにしなければ、「デジタル化社会」の意味はない。

 1部の人達が繋がるだけでは、到底情報化社会などとは呼べませんから。

 紙媒体の二葉町防災新聞。どれだけ効果があるのか不明です。

 ブログ二葉町防災新聞は毎日更新しています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/

2021年5月11日 (火)

耐震護岸横の歩道に避難タワーと救命ボート艇庫を

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 23M地中に埋め込まれた鋼管の上に建設された耐震護岸堤防が、高知市若松町に完成しました。県土木部の説明ではL1想定(昭和南海地震クラス。100年に1度の規模)には耐えられるだろうが、L2想定(東日本大震災クラス。1000年に1度の規模)には耐えられないが、引き波では倒壊しにくい「粘り強い」堤防であるとのことでした。
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 L1クラス(昭和南海地震規模9であろうが、L2クラス8東日本大震災クラス)であろうが、高知市下知地区の地盤はと引火することは間違いなく、二葉町(海抜0M)など下知地区の市街地は浸水し、水没し、長期浸水します。

 地域の3階建て以上の建物や津波避難ビル、地区指定避難ビルに駆け上がり避難する以外に地域では命を繋ぐ方法はありません。

 一方で高知市防災政策課作成の長期浸水時の救助救出計画は、長期浸水地域の住民感情としては「行け入れがたい」ものです。

 「長期浸水地区への高知市救助救出計画を精読します」(ブログ記事)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-f8e4b0.html

 南海地震としては「規模が小さい」昭和南海地震。当時の映像では下知地区は全域が水没し、2か月以上長期浸水していました。

 昭和南海地震の映像(高知県作成)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-c646.html

 計画によると「地震発災後72時間は、より緊急性の高い地域の救出を行う。長期浸水地域への救出は4日目から10以内に完了させる。」とのこと。

 城西公園に救命ボートを終結させ、国道32号線を東進し、下知地区の救出に向かうとのことです。果たして計画どうりに行くのかは正直疑問ですし、わかりません。

 下知地区救助救出方法の私案
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①若松町耐震護岸の空地にの活用。

 東西3か所に、津波避難タワーを建設します。鉄骨構造で3階建てにします。

 1階部と2階部に、救命ボート。ゴムボート、手漕ぎボートを収納します。

 3階部は一次避難場所とする。防災備品なども在庫する

 主にエンジンなしにのカヤックや手漕ぎボートを収納する。浸水地区の防災会が活用し、津波避難ビルや自宅で孤立している人達を救助したり、連絡用に活用する。

②陸閘(りっこう)の活用と海上からの救命救出

 陸閘から救助した住民を救命船に運びます。
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③堀川浮桟橋の活用

 エンジン付きの救命ボートは何艇か堀川浮桟橋に係留すべきであります。

④かるぽーと施設に救命ボートを配備する。

 浸水地区への救助の前進基地としてカルポートを活用する。


◎より浸水被災地に近い場所に前進基地や救命艇を配備し実行する

 

⑤配備したら訓練を毎年行うこと

2021年3月 6日 (土)

2021年の二葉町自主防災会の活動事業の予定

10月31日に二葉町防災訓練をやります。

 

 今年も昨年に続いてコロナ禍ですが、10月31日(日曜日)に、二葉町総合防災訓練を実施する予定です。昨年ご事情があって参加され得ちない方も、今年は是非ご参加してください。

 

 参加されて、いろんな部署(総務・登録・衛生・情報伝達・食料調達)を経験なさってください。下知コミュニュティ・センターの防災倉庫にどんな防災備品があるのかを覚えてください。それは受際に災害が起きたとき、1度でも避難訓練に参加したら、避難所が開設できるようになることです。

 

PWJさんが二葉町まち歩きと倉庫の点検していただきました。

 

 2021年2月19日ですが、広島県からNPO法人ピースウインズ・ジャパン(PWJ)の国内事業部長の國田博史さんと次長の橋本祥子さんが、下知コミュニュティ・センターへ来ていただきました。高知市と災害時支援締結をされた後にこいていただきました。
 昨年の避難訓練時に、6種類の段ボールベットを岡山県から持ってきていただきました。

 

 二葉町の町内と地区避難ビルを見ていただき、下知コミュニュティ・センターの防災備品も見ていただきました。後日何が足りなくて、何を備えるべきかを教えていただきます。

 

その様子は3月11日(木)のNHK高知放送局の「高知いちばん」の中で放映される予定です。

 

 

 2021年の事業計画

 

 やはりコロナ禍で他の防災会との交流事業は出来そうもありません。今年度は地域の足元を固める事業をいくつか計画しています。

 

1)二葉町総合防災訓練の実施

 

 10月31日(日)に下知コミュニュティ・センターに手。避難所開設・運営訓練を行います。

 

2)ロープワーク講座の実施

 

 5年連続の開催です。低地の二葉町は浸水の可能性があります。自分を守り、他人を助けるロープワークを覚えましょう。(自助努力の事業)

 

3)消火器BOXの配備

 

 現在二葉町の9か所に、液体消火器2本入りの消火器BOXを配備しています。2021年度には、町内4か所に配備する予定です。

 

4)炊き出し訓練の実施

 

 下知コミュニュティ・センター屋上や青柳公園で、炊き出し訓練を行い、そのあとで試食会を開催したいと思います。

 

5)消化訓練と救命訓練の実施

 

 消防部署の協力で行います。

2021年2月12日 (金)

潮江南地区・地区防災計画事例発表会

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 2021年2月21日に、自主防災活動事例発表会が、午後1時から総合あんしんセンターで開催されます。

 主催は高知市自主防災組織連絡協議会です。講師はかつて下知地区地区防災計画で大変お世話になりました鍵屋一先生(跡見学園女子大学教授)です。事例発表者は潮江南連合防災会事務局長の川上政寿さんです。
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 高知市潮江南地区は、とくに地域コミュニュティ活動が50年前から盛んな地域です。とても活発な活動をされています。潮江南地区は下知地区同様に低地の市街地でもあり昭和南海地震で水没した地域です。

 当日はどのような活動をされ、問題解決にどうされているのかを傾聴しに行く予定です。

 参考高知市下知地区防災計画

https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html

2021年2月 7日 (日)

昨年より今年度の予定が立てにくい(地域防災活動)

 昨日もコメントしましたが、予定が立てられず苦慮しています。
各班役割分担説明
 2020年2月から始まった日本でのコロナ感染症。最初は中国武漢市でのコロン感染症の発生は、クルーズ船へ飛び火し、深刻な事態に。当時欧州では「他人事」と捉えられていて、アジア人(日本人・中国人・韓国人)が「コロナ・コロナ」といじめにあっていました。
屋上検温・消毒^簡易名簿
 EU経済圏では中国と経済的な関係が深かったイタリアで感染爆発が起き、隣国のフランス、ドイツや英国、スペインなどでも広まり、やがてロシアやアメリカでも感染が広がりました。
町内向け参加呼びかけ放送
 ロックダウンされた中国武漢市からチャーター機で帰国した日本人たちは千葉県のホテルで隔離療養し生還しました。しかし日本でも3月以降に市中感染が多くなり、北海道知事が先行して独自の非常事態宣言を言い出し、後に当時の安倍晋三首相も非常事態宣言を言い出し、全国の学校を休校を要請、東京五輪も1年延期になりました。

 夏ごろには国民各位の自粛効果もあり、感染者は減少しました。ですが昨年は予定していた他地域の防災会との交流、意見交換会が2件中止になりました。そして10月25日にコロナ禍でしたが、二葉町総合防災訓練を感染症対策訓練として開催しました。120人が参加し、その後感染者は1人も出ませんでした。運が良かったです。
本受付
 さて2021年度の地域防災関係の予定です。とりあえず10月31日(日曜日)には下知コミュニュティ・センターで二葉町総合防災訓練を開催します。それだけは全館貸し切りの予定は押さえました。
珈琲コーナー
 問題はその他の事業が未定です。交流を予定している自治体(県内)ですが、取り次いでいただく防災部署が総務課内にあるようで、コロナ・ワクチン接種対策もおそらく兼務しているのではないでしょう。そうなりますと年内は交流事業は無理ではないでしょうか。

 昨年11月に政府主導の{GOTOトラベル」のお陰で、地方都市や観光地は1か月間は盛況でした。しかしそれは地方の感染者増大という悪影響をもtらせました。高知などでは7月から10月ごろまでは感染者0人の日が連続していましたが、12月になり二けたの感染者が増加、34人という日もありました。行政側と県民各位の自粛で歯を食いしばり現在は感染を抑え込んでいます。

 「期待の」ワクチン接種も予定が立たないし、それに応じて地域防災活動も予定できませんね。(写真は昨年10月25日の二葉町総合防災訓練です。)

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