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2026年3月27日 (金)

プラハの春を見ました

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 監視社会、密告社会は人の心を委縮させます。今の日本社会は「言論の自由」「批判の自由」を認めようとしない不寛容で狭小な心の人たちが増えてきています。

「プラハの春」は監視社会の社会がいかに人間に苦しみを与え続けるのか。でも暴力に贖い、非暴力で放送の力、ラジオの力で人々を励まし続けた映画には感動しました。

 2026年3月22日ですが、家内と北本町のとさぴくシアターにて「プラハの春」(イジー)を鑑賞しました。
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 時代は1968年のチェコスロバキアのプラハが舞台です。ラジオ放送局の物語です。
 当時はベトナム反戦運動が世界で登場し、フランス5月革命、中国の文化大革命が席巻していました。
 チェコスロバキアでもソ連の支配下の東欧共産党一党独裁国家でしたが、若者達か、政府を批判し街頭でデモで民主化を要求していました。当局は警察の暴力的な弾圧で抑えこんでいました。
 チェコスロバキア国営放送局は、当局の検閲に贖い、自由な放送を目指していました。民主化の動きが、全土に広がり、共産党も第一書記にドプチェクが就任し、放送検閲を廃止しました。
 しかしその動向をソ連が許すことはなく、ソ連軍とチェコスロバキア以外の東欧の共産党国家は、軍を差し向けました。

 戦車がプラハ市街地に乗り込み、市民は非暴力で戦車にたちむかいました。
「戦車に囲まれても、命がけで報道を続けたラジオ局員たちの姿に胸が熱くなる、感動作」と説明にありました。

 実話に基づく映画なので、深く感銘しました。非暴力の闘いは敗れましたが、全世界に影響を与え、1989年のソ連と東欧共産党国家の崩壊と民主化になりました。韓国の民主化、アラブ諸国の民主化につながりました。いい映画でした。

2026年3月26日 (木)

イランの歴史と社会を知ろう

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 アメリカとイスラエルが仕掛けたイラン戦争。イランの「核兵器開発阻止」で結束したアメリカとイスラエルが、奇襲攻撃をかけ、イランの最高指導者以下幹部を殺害し、軍事施設も数百か所を一気呵成に破壊しました。

 アメリカとイスラエルは「独裁的政府打倒にイラン民衆は立ち上がれ!」と扇動しますが、一向にその気配はなく、イランはしぶとく反撃し、イスラエルだけでなく、アメリカ軍基地のある湾岸諸国や石油関連施設をミサイルとドローンで攻撃し被害が出ています。、あた石油タンカーの塚海域であるホルムズ海峡も閉鎖され、世界的な石油危機が来ました。

 日本経済新聞2026年3月23日の記事「イラン歴史と社会を知る 上」は、羽田正・東京大学名誉教授(世界史)に聞いた内容を記事にしています。

「大国に敗れ 高めた結束」「古代の栄光、国民の物語に」と見出しにあります。
記事の中にありましたが、紀元前4世紀にはアケメネス朝ペルシャが、アレクサンドロス大王に滅ぼされました。

 7世紀にはササン朝ペルシャがムスリムに征服されましたが、ペルシャ語は守ってきました。イスラム社会の中でも多数派のスンニ派には戦いで負け続けたようです。

 「今回のアメリカ・イスラエルとの戦いにも当てはまります。「アメリカなんて、たかだか数百年の歴史しかない。それに比べ我々は数千年のれきしがあり、何度負けてもよみがえってきた」。そうした信念を強化するだけかもしれない。」

 1925年以降は西洋化を推し進め、「宗教は時代遅れ」とみなされていましたが、その反動で1979年のイスラム革命を生み出し、宗教が国民統合の核となりました。

「21世紀に入り、世界中で宗教がアイデンティティの核として復興するなか、イラン革命はその先頭を切ったともいえる。

 重苦しい宗教国家社会(アフガンのタリバン政治のような)でひゃないし、結構西洋化しているようです。サッカーも強いし欧州型のモダンなサッカーします。戦争が早く終結すれば、今年はサッカーW杯はアメリカ・メキシコで開催されますから。イランも出場権を得ています。どうなるのでしょうか?

 イランは映画製作も盛んでユニークな映画作品もあります。
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 また3月24日の記事では「狂信的イメージは誤解」「文学の豊かな伝統を持つ」という記事で、イラン社会に詳しい藤元優子大阪大学名誉教授(イラン現代文学)に聞いたようです。

 イランは宗教指導者が国家を運営する「イスラム共和国」だが、実は社会は想像するほど息苦しくはないそうです。

 女性は家の外ではビジャブと呼ばれるベールで髪を隠さなければならないが、人それぞれ。「1979年のイスラム革命は社会の西洋化、近代化に対する反動だった。女性の社会活動の抑制につながるかと思われましたが、ベール着用の義務化やジェンダーの分離政策は、くしくも女性が公共空間へ出るための安全な条件になった。」といいます。

 結果的に女性の識字率は向上し、女子の大学進学率は6割で男子より高いそうです。イスラム化がもたらせたそんな逆説的状況があrふようです。

 その点女性の教育を受ける権利や、社会進出の機会をはく奪し続ける隣国のアフガニスタンのタリバン政権とは大きく異なっています。イランの方が個人の自由度は高い。

 文学的な水準も高い。ペルシャ語の伝統を守り続き得ている誇りもあるようです。トルコや韓国やアメリカの文化にも親しんでいるようです。かつてイランでは「おしん」が大ヒットしたということも聞いています。

 対日感情は良い。日本が敗戦から立ち直り経済発展したことを評価してくれています。1953年に英国主導下で禁輸されていたイラン産石油を出光興産が買い取った日章丸。イラン人の対日感情を良くしました。

 イラン・イラク戦争の時も当時の外務大臣安倍晋太郎氏は平和的調停に汗を掻き、G7で唯一の友好国は日本であり、安倍晋三首相もイランを訪問し首脳会談もしています。

 高市現首相は「トランプ・アメリカごますり外交」しかしませんが、営々と戦後に日本御政治経済方面のイランとの友好関係を壊さないようにしてもらいたい。あの場で「わたしはイランとアメリカの橋渡し役をします」と言えばよかったと思いますね。

 そして藤元優子氏はこう言われています。
「現下ののイラン情勢は予断を許さないが、ステレオタイプなイメージで彼らを敵視すべきではない。
 私たちはイランの文学作品や世界的評価の高い映画を通じ、彼らの社会の実像を知ることができる。政治体制と国民を同一視せず、偏りのない視点で状況を見ていく必要があるだろう。」

 全くそのとうりであると思います。茂木外務大臣も高市首相もイランを正しく理解し、戦争終結に日本として汗を掻いてほしい。

2026年3月 2日 (月)

インドネシアのアニメ産業の台頭は凄い

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 アニメ産業は「日本のお家芸」と政治家や官僚たちは未だに自慢しているようですが、造り手を大事にしない日本の企業やアニメ産業の経営者が考え方を改めない限り、「半導体や液晶パネルやモバイル端末」のように、あっという間に、東南アジア勢に追い抜かれるのではないかと思います。

 

 日本経済新聞2026年2月17日号の記事の見出しは「インドネシア国産アニメ台頭」「ジャンボ観客1000万人超」「作りて育成 IP戦略も」とあります。
 一方で「先行する」日本のアニメ業界は「ブラック企業群」そのもの。作り手のアニメーターは驚くほどの低賃金。作成したアニメ作品がヒットしても、作り手のアニメーターや下請けアニメ作成会社にはほとんど利益は還元されません。アニメーターは疲弊し、生活ができないのでどんどん離職しているのが日本アニメ社会の現実です。
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 インドネシアが作り手の育成とIP戦略を国家プロジェクトでやっえいますから、あと10年以内には、インドネシアが「アニメの聖地」になると私は思います。

 

 アニメ好き、絵を描くことが好きな若者たちを収奪し、使い捨てにしてきた日本のアニメ業界は、政府や経済界が資本と人材を本気で投入し再建しない限り、家電や情報端末同様に世界市場から淘汰されていきます。高市さんは日本のアニメ産業を本気で再建してもらいたいですね。興味がないようですので無理ですね。

2026年2月18日 (水)

チャックベリーの映画を見ました。

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 2026年2月15日(日)は、予想どうりどん曇りで夜半かtら雨が降っていました。昨日(2月14日)は朝から夜須で「海の散帆」(セーリング)で、」弱い風で年寄りは海を満喫。終了後はやす道の駅やすのギャラリーにて、うちの雛人形と対面。慈しんで展示していただいた露木理恵さんとも話をしました。チョコももらいました。1日体育活動しました。
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 それで今日は午前10時から家内の提案で、北本町のとさぴくシアターにて映画鑑賞しました。「チャックベリー・ブラウン・ハンサム・マン」という映画を見ました。

https://eiga.com/movie/104855/
(チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン)

 ロック音楽の創始者であり、大御所のチャックベリー生誕100周年を記念して、日本でも映画が公開されています。高知市でも北本町のとさぴくシアター(席数22)のミニ映画館で上映されていました。午前10時からの上映。ちょうどその時間帯は、高知竜馬マラソンの開催日。歩いても行けますが、電車道(国道32号線が9時から10時まで閉鎖され徒歩でも横断できません。
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 それで車で高知東部自動車道路の高知南ICから高知中央ICまで行って降りて大津バイパスを西進。迂回した車で渋滞してました。おまけにとさぴく近くのコインパークもなかなか駐車が難しく、へたくそなので難航。映画開始ぎりぎりに間に合いました。

 アーティスト関係のドキュメンタリー映画は、バンド仲間やプロジューサーなどの人gたちのお喋りが多い。ところがこの映画は殆どが演奏場面です。しかも共演しているアーティストが凄い。ポールマッカートニーやエリッククラプトン、ブルース・スプリングスティーン、リンダ・ロンシュタットなどですね。
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 大昔の1955年頃にデビューし初期のロック音楽、ロックンロールやR&Bの60年代初頭で「過去の人」のはずが、なんとローリング・ストーンズやビートルズなどがチャックベリーの曲をカバーしたので、ロック音楽の元祖。大御所になり、ロックの殿堂にもはいりました。1926年に生まれ、2017年に亡くなるまで生涯ロックローラーでした。格好いいお爺さんでした。
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 映画では今や不良老人のキースリチャーズが、きちんとした若者であり、ミックジャガーも初々しい。ジミヘッドリックスも弟子のようでした。

 文化活動の1日でした。とさぴくシアターさん良い映画の放映ありがとうございました。

2026年2月 4日 (水)

たわいもない話


 昼過ぎから仕事も暇になり、だらりんとしていました。そしたら学生時代の東京在住の友人からライン電話がありました。(通話料金は無料らしい。)ので、昨年11月の「50年ぶりの合宿同窓会」のその後の参加者に動向を聞いたりしていました。「がんが転移してもうだめだという友人も、そう言いだして5年が経過しました。」「大腸がんでわき腹に排便キットをとりつけている友人は、一緒に露天風呂へ行かず、1人でこっそり家族風呂にカギを閉めて入用していた。出てきたら競馬の話を、グ悪の連発。学生時代と全く変わらないキャラクターに感激する。

 電話の友人が、1番危ないかもしれないという先輩も、胃がんのキャリアで摘出しているが、元気で一緒に日帰りで温泉旅行してきたらしい。「あの先輩はいつも死にそうな感じ。死ぬことはないよ。」とのこと。富裕層に成り上がった2人御先輩は、その後連れだってベトナムとミャンマーへ行ったらしい。遺跡巡りと食道楽で楽しんできたらしい。わたしが地域防災の防災講話や資料作りであえいでいる間(今なお継続中)ですが、それどれ皆しぶとく生きている。

 一方で中学から高校までの同級生たちは、2人が心筋梗塞、1人が胃がんで入院中。やはり日本男性の平均健康寿命は72歳。その前後に大病を併発するようです。一応健康体の私ですが、トイレが近い。1時間おきにトイレに行かないと失禁する可能性が高い。怖いので尿もれパットをドラックストアで購入しました。寄る年波には勝てない。
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 ついでに選挙の話になる。「高市の婆さんがなぜ人気があるのかわからない。あの人は何も成し遂げてはいない。」と友人は言う。「わたしは蓮舫同様にテレビのバラエティ出身者。テレビは短い時間で手際よく発言しないといけない。それが高市さんができるからではないの。中身はないけれど。」
 個人的は中道は頑張ってほしいと思います。

「中国の独裁者を怒らすような発言はいかん。経済的には日本は大損。中国経済に依存している企業は多い。言わなくてもいい発言はすべきではない。」と友人は言います。

 私は「言わなくてもいいことを言っても国益にはならん。それにひきかえ韓国の大統領は凄い。中国へ行き習近平夫妻と仲良くスマホで4ショット写真。習近平は上機嫌。ほどなく日本へやってきて、高市首相の奈良でトップ会談。なんとドラムセットを献上。高市首相は上機嫌になりました。

 あの大統領は野党時代は、福島原発が処理水を放水したときは、座り込みまでして反対運動していた。大統領になると豹変。巧みな外交には感心しました。高市さんも見習うべきだろうに。」

「なんで中道は人気がないのか?両党の関係者は一生懸命なんだが。やはり名前がわけがわからんしお、両代表のおじいさんの評判が悪いからなんだろうか?」
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友人は「わしは斎藤さんに潔さに感動した。野田は嫌いだが、今回は中道を支持することにする。」とか。わたしも「人気者の高市さんですが、軍拡路線と強権国家づくりの構想しかない。選挙に格つかもしれませんが、円安が進行し物価が高騰、長期金利も上昇する。中国は日本だけにレアアースを止める。経済界財界が値を上げる。株価も暴落するんではないか。いいことは1つもない。」

 たわいもない話で1時間ぐらいはなしました。「またみんなが生きているうちに会いたいね。」で電話が終わりました。爺さん同士のおしゃべりも楽しいものです。

2026年1月 7日 (水)

 日本人が「親米」である理由は、ハリウッド映画の役割大でした。


 アメリカの大統領が専用機で来日する場合は、成田空港や羽田空港ではなく、必ず横田にある米軍基地に着陸し、米軍の専用ヘリで都内にある米軍施設に向かう。G7を日本で開催されるときでもフランスや英国やドイツのリーダーは必ず羽田空港に到着しますが、米国大統領は共和党、民主党関係なく米軍基地に専用機で来日します。

 横田基地へ米国大統領が来ることは「主権侵害の屈辱」と日本人の多くは思わないらしい。補遺宇日阻止のデモを愛国者と事象する民族主義団体はなぜかしませんね。むしろ多くの日本人は横田基地のフェンスの外から米国大統領専用機が着陸する風景をスマホや写真機で撮影しています。
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 日本は関東地域の航空管制権を持っていません。持っているのは米軍横田基地です。「日米地位協定」は屈辱的と思う日本人は少ないですね。

 かつて「鬼畜米英」と叫んで、米英憎しと無謀な世界大戦を引き起こし、その結果戦闘以外に本土空襲や原爆投下などで300万人の日本人が亡くなりました。その「原因」や「占領軍政策」についてある1面から記事にした日本経済新聞2025年12月30日号は「謎解き」に役立ちました。

「反米意識 塗り替えた銀幕」

「民主化へGHQが輸入・検閲」

「憧れ醸成、成長の活力にも」
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 記事では終戦間もない夕暮れ時に小学生だった映画字幕評論家の女性は目の前に広がるハリウッド映画の世界に息をのんだ。とか。
「台所のシーン。見慣れぬ白い箱が開かれるとあふれんばかりの食材が並んでいた。電気冷蔵庫など日本にはほとんどない時代。こちらは生きるのに必死なのに、まるで別の星の話みたい。とスクリーンに映る豊かさに釘付けになった。」とのことです。

 占領政策を通じ、日本を民主化を進めようとしたGHQ(連合国軍総司令部)。最高司令官のマッカーサーは1964年の自伝でその到達点を「私たちは民主主義の育成をただ奨励するだけではだめだった。それを確実に育てなければならなかった」と述べている。
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 記事によるとその大きな「武器」が映画だったと述べています。1045年11月に従来型の日本映画の多くは「軍国主義」「国家主義」的な映画はフィルムは没収され、上映が禁止されました。
 映画評論家は「特に占領初期は、日本人に見せるのにふさわしい」価値観を含む作品が選ばれ、大量に投与」されたと言います。

 マッカーサーは「アメリカン・ホーム・ライフについての真実の健全な描写を示す」ハリウッド映画を奨励。日本市場の開拓というハリウッド映画産業との狙いとも一致したとのこと。」

 超大作(1939年制作)のアカデミー賞受賞作品の「風と共に去りぬ」も上映され日本でも大人気でした。また民主主義、男女平等の象徴として「キスシーン」も取り入れるようにとGHQは日本の映画界に要請までしたとのこと。芸が細かい。

 アメリカの占領政策で1番上手くいったのは日本ではないかと思いますね。映画以外でも学校給食もパンと豚ミルクと言われた脱脂粉乳で、日本人の食生活をパン食文化,、 洋食文化に転換させたのも「親米感情』の醸成に役立ちました。

 映画の娯楽性を利用したメッセージは日本人に熱烈に受け継がれ、「アメリカは善」というイメージ作りに大きく貢献しました。新米感情は世代も超えて、若い世代にも伝染していきていきましたから。
 
 米国社会への羨望が経済成長のエネルギーとなりました。戦後すぐの米国映画に出てきた冷蔵庫は、戦後30年経過した1975年には100%普及しました。

 「反米愛国」が右翼の思想の根幹であるはずですが、「親米愛国」の自称「右翼」がいることがおかしい。自民党清和会系の政治家は「親米愛国」のおかし気な政治信条のようですね。でもそれは多くの日本人の投影でしょう。戦後間もなくの「米国洗脳」工作が今でも日本人各位に伝染し、今でも有効に再生され続けているようですね。

2025年9月28日 (日)

名作ドラマ「あんぱん」は終了しました。

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 半年間「見ごたえのある」連続ドラマ小説でした。朝7時半にBS-1で視聴し、8時からも見ていて1日2回視聴。土曜日は8時からのまとめを視聴後、BS-1で1週間の再放送5回分を見ていました。心底面白いドラマでした。

 日本経済新聞の月26日の1面コラム「春秋」には、あんぱんの感想が描いてありました。

「人間s-64a803a9は戦争を繰り返す生き物で、愛することや平和は幻想だとしたら。未来の子供たちにそんなくだらない世界を残すことが俺は耐えられない。」NHK連続テレビ小説「あんぱん」で耳にしたせりふだ。戦争とは何かを問い続けた作品が今日最終回を迎える。
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 サンリオの創業者は「争うより仲良く」と訴えハローキティなどを生み出した。日本経済新聞のコラムの今日の結論は以下です。

「いま日本が生んだ漫画やあにめ。キャラクターが米国を含め世界で人気だ。アンパンマンやキティのファンも多い。強さや科で差を売り物に資、時に好戦的な米国発のエンタメやキャラクターを苦手どるる人々がコアなあいこうかだろいう。

 敗戦国・日本だからこそ芽吹いたサブカルチャー。その出発点の精神を大事にしたい。」とありました。
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 うちの下の子供は1987年生まれ。アンパンマンに目覚めるのは3歳ころだそうですが、保育所に当時は行っていないので。アンパンマンブームは知らないです。

 1991年に東京で学生時代の友人の結婚式があり、家内と紫檀も子供と3人で行きました。式の翌日は多摩センターのサンリオピューロランドというところへ行きました。4歳でしたがハリーキティのファンで昼過ぎに入館し、閉店までいました。熱心なファンでした。

 1990年に完成した屋内型テーマパークらしい。当時は開店ほどない頃に行ったらしい。しかし小学校へ入学すると「ドラえもん」派に転校していました。

 アンパンマンもハローキティもどらえもんも主たる顧客は子供たち。「利害も利権もなく、忖度しない、シビアな批評家だ。」と実在のやなせたかしさんはいうていました。生涯子供相手に真剣勝負をしていたのは、やなせたかしと藤子不二雄F(ドラえもんの作者)でした。
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どらまでも「子供扱いせず」真剣勝負したから、子供たちに伝わり、圧倒的な支持が集まったんでしょう。ご自身の過酷な戦争体験。自分の思いと社会の乖離に苦しみながらも、与えられた仕事をこなし、「マルチクリエーター」になって、やなせたかしさんひゃ「アンパンマン」を作り出し社会に出しました。
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2025年7月17日 (木)

2地域居住の推進の手引き(国土交通省)を読みました。

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 私たち海抜0Mに住んでいる二葉町住民は「もしもの時(南海トラフ地震の大災害後)に顔の見える地域間交流を進めたい。」とお願いし、仁淀川町長者地区の皆様とは2012年から13年地域間交流をしてきました。

 10年前に泉川地区の皆さんから「こちらの泉川多目的集会所は普段は使いやせん。下知の人達が災害後にこちらに滞在し、地域の人たちと交流する中で疎開するために空き家を探したらえい。」と言われました。
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 当時は全く意識しませんでしたが、「2地域居住」「関係人口」ということになるのでしょうか?正直わかりません。

 国土交通省作成の「2地域居住の推進の手引き」(特定居住促進計画の作成・特定居住支援法人の指定」とあります。資料は地域代表である高木妙さん(高知市議)にいただきました。

 一読しましたが、正直、市井の市民は官公庁の社会の「のり」などがわかりませんので、なかなか理解は進みません。
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 都道府県や市町村の努力目標なども書かれていましたが、要は自治体が本気にならないと実現しそうもない仕組みであると思いました。

 行政用語や仕組みが、市井の市民の私には今一つ分かりません。つまり行政単独、民間単独、ではなく官民協働して取り組まなければいけない課題であると思います。
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 8月23日・24日の仁淀川町防災キャンプがそのスタートです。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-7ea591.html
(長者で防災キャンプの打ち合わせ)
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2025年6月10日 (火)

東青梅のシネマネコと海鮮居酒屋で同窓会

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 2025年6月7日は、1973年以来の付き合いの大学時代のサークルの「同窓会」が、東京都青梅市東青梅の街にある映画館シネマネコと海鮮居酒屋「海鮮・串揚げの火の鳥」での同窓会が、午後から開催されました。
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 私は前日は仕事で、全国会が横浜市でありました。横浜から川崎経由委で南武線で立川へ。立川から青梅線で東青梅に。東京というのに駅前は静か。ジャンクフート店もコンビニもありません。
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 シネマネコは4年前に、海鮮居酒屋を3軒経営されている菊池康弘さんに熱意で開館した青梅市唯一の映画館です。康弘さんは、大学時代の同窓会メンバーの菊池三男さんの長男さんです。友人の息子さんですが、経営者としても素晴らしいし、「青梅に映画館を復活させよう」という想いを実現した受講力も素晴らしい。

https://cinema-neko.com/
(シネマネコ・東京で唯一の木造映画館)
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 東青梅駅に集合した70歳を超えた爺さん婆さん達は、埼玉や群馬、日野市、立川、練馬、高知の私が1番遠隔地の参加者でした。世話人からの連絡は「ノー・アザーランド故郷はない」というヨルダン川西岸のイスラエルの破壊行動を克明に記録したドキャメンタリ―映画の上映と聞いていましたが、当日上映されたのは「私の親愛なるフーバオ」(韓国映画)でした。中国に返還される老いたパンダと、飼育員の物語でした。

DSCN7410 シネマネコの建物は、昔この地にあった織物組合の建物です。歴史的な建物を活用し、かつては青梅市には数軒の映画館があったそうですが、菊池康弘さんたちによって復活されました。素晴らしい活動です。
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 パレスティナの映画と思いきや、パンダの映画。菊池さん経営の居酒屋は、聞いていたお店は「焼き鳥屋」でしたが、「海鮮・串揚げ」の居酒屋でした。爺さんになると「誤報」はよくある話ですが、映画も面白かったし、懇親会の料理は最高に美味しかったです。

https://hinotori.tokyo/shop_kaisen.php
(海鮮・串揚げ・火の鳥)

 他の部屋も椅子席も、カウンター席も満席で、店の外で待機しているお客さんもいましたから。人気店であることがわかります。

 体の調子が良くない同窓生もいます。皆齢70歳を超えた爺さん・婆さんです。いつ「あの世に」旅だってもおかしくはない。ですが、「勝手にくたばることは許さん。次回は群馬の温泉で先輩の退職祝い。経営者退任祝いをやろうということが、「決議」されました。

 テーマは「死ぬまでに皆で逢おう」ですから。次回も元気で再会したいものです。いいっ体験をみんなのおかげでできました。四国の田舎者は感動しました。

2025年5月 7日 (水)

日本人のIT識字率は?


 関西・大阪万博は、スマホですべて予約が出来、キャッシュレス決済と、高齢者疎外政策でごり押ししていますが、結果は惨めなもの。「ネット後進国」であることを全世界に見せつけました。

 マイナンバー保険証も普及が進まない。わたしもそろそろ「マイナンバー保険証」もこしらえねばとは思いつつ、「便利さ」よりも「トラブル」続きが面倒だと思う。さてどうしたものか。

 ところで現代日本社会の「IT識字率は」何%なんでしょうか?欧米諸国、北欧諸国、アジアの中国や韓国、東南アジア諸国、インドなどにも、日本は後れをとっているのではないかと思います。何故なのか?
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 「べらぼう」という大河ドラマをのんびりみていました。
 あらためて驚くのは、江戸時代の出版文化の盛況ぶりと、識字率の高さゆえ、出版物が売れるのです。5月4日の「べらぼう」では、「子どもが読み書きを覚えるための往来物と呼ばれる手習い本に蔦重は目を付けました。
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 ある情報によりますと、江戸時代は武士階級の識字率は100%。江戸市中の町民は80%ぐらいとか。地方では武士は100%。庶民は70%が字が読めたと言います。同時代英国のロンドンでは識字率は30%。フランスは1割であったとか。世界でその当時は日本社会は突出していました.
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 武士階級は各地に「学問所」があり、庶民には「寺小屋」があり、「読み書きそろばん」を習っていました。IT時代になり日本社会はどうなのでしょうか?
 政府の対応も「河野太郎」のように「ぶっきらぼうで」「不親切極まりない」「えらそう」。これでは老人は政府に協力はしませんね。
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 本気で日本社会を100%IT化するのであれば、パソコン、タブレット、スマホを全国民に無償で配布し、全国各地、山間部でも情報伝達ができるように、衛星携帯システム(スターリンクなど)を完備する必要があり。
 肝心の教える人が大事。だれでも「わかるようになる」「操作ができるようになる」まで親切に徹底的に教えること。
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 今のように他人まかせ、人任せにしておれば、老人はまずなにもしない。理工系の大学卒でオフコン時代からコンピューターに親しんできた人以外は無理ですね。ちゃんとケアしないと。日本政府の本気度が全く感じませんね。
テレビの画面から流れてくる情景は「すごいぞ。江戸時代」そのものです。それに引き換え、今の日本のIT化はなんだろうか?ひどすぎますね。
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