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2019年9月24日 (火)

防災紙芝居プロジェクトが稼働し始めました。

岸田康彦さんを交えた検討会
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 2019年9月18日(水曜日)に下知コミュニュティ・センターで、二葉町在住で下知地区で昭和南海地震を体験なさった岸田康彦さん(88歳)を交え、検討会を行いました。出席者は高橋昌美さん、澤本恵子さん、大﨑修二さんと西村健一でした。坂本茂雄さんと高木妙さんは、各議会開会日のために欠席されました。
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 岸田康彦さんは昭和南海地震(1946年12月21日)当時は14歳で中学2年生でした。その体験を語られてきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-4566.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-d4f9.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-7f1d.html

 早速高橋昌美さんの娘さんの尊(みこと)さんが構想案を描いてくれていました。
岸田康彦さんの実体験をもとに、お爺さんが孫に地震の文章も実体験を語る物語になっていました。
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 澤本恵子さんが朗読していただきました。情景が眼に浮かぶようです。岸田さんを交えた意見交換会で賛同を得ました。岸田さんからはたくさん資料をお借りしました。かつて城東中学で体験談をお話をされていました。生徒たちの感想文も借りました。

 言葉を土佐弁にしようとか、文章を訂正して、着色すると試作版は」出来上がります。10月27日に行われる二葉町総合防災訓練時にお披露目の予定です。
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 試作品が出来上がり2回目の検討会は、10月10日(木)の午後6時から下知消防分断会議室で開催されます。その日は下知コミュニュティ・センターが満杯で大﨑さんが段取りしてくれました。

2019年7月21日 (日)

悲しい聖地の誕生


日経新聞のコラム719_NEW
 2019年7月19日付の日本経済新聞1面のコラム「春秋」は、昨日の京都のアニメ制作会社での放火・炎上で多数のアニメ関係者が亡くなり負傷した出来事を追悼しています。
 世界的なアニメ映画監督の新海誠氏も悲しみのツイートを寄せたという。

「折しも放送中のNHKの朝の連続ドラマ「なつぞら」は、世界に冠たる日本アニメの草創期に、裏方として原画を描くアニメーターの女性の物語だ。被害にあった方々もヒロインに重なる夢や情熱があったと想像する。

 監督が注目されがちなアニメには、多くの裏方の献身がある。新海監督も胸が張り裂ける思いだろう。」

「世界のアニメファンが京都に向かって、鎮魂の祈りをささげていることだろう。後日、多くの人々が工房に花束を手向けるはずだ。悲しい聖地ができてしまった。」

 華やかな印象のアニメーターですが、創造的な出来栄えを要求されるのに、際限のない労働集約的な仕事で、低賃金の長時間労働。いとわず仕事しているのは、ひたすらお絵かきが好きで溜まらない善意の人達に日本のアニメ業界は支えらています。(蟹工船の重労働がやわに思えるほど労働条件は過酷です。)

 次回作品作成に打ち込んでいた多くのアニメーターたちが犠牲になりました。1人前になるには画力だけでなく修練が必要な創造的な仕事です。AIが代行できない仕事です。多くの有能な人材が失われたことを悔やみます。金融機関などは「防犯対策」「テロ対策」はたてられているようですが、アニメ会社が暴漢に襲われ、放火されるなど思いもよらぬことです。

 心よりご冥福を祈ります。

2019年7月 6日 (土)

映画「洗骨」を観ました。


映画 洗骨2_NEW
 2019年7月6日ですが、沖縄出身の家内の誘いで、映画「洗骨」(照屋年之・監督・脚本)を一緒に、県立追手前高校芸術ホールで見ました。結果的に梅雨の晴れ間でしたが。海へは行かず、映画鑑賞という文化活動をしました。
 
 「洗骨」を言う習慣は、土葬にした遺体を何年か後に掘り返し、骨を洗うことが沖縄であるやに聞いていました。家内は都市部の人なので知らないとのことでした。舞台は沖縄の粟国島(あぐにしま)。亡くなった人を4年後に遺骨を取り出して、身内で骨を水洗いすることを洗骨と言います。骨を奇麗に洗うことで「この世」と別れをつげるとか言われています。

 場面は葬儀から始まります。ある家族の母親が亡くなり、島から県外へ出て働いている子供も帰省し、葬儀に参加するがばらばら。父親は妻が亡くなったことは自分の責任との思いが強く酒浸りになっていました。ただ一家や、近しい親戚筋には「4年後洗骨があるから」との約束事が「重大事項」としてインプットされているようでした。

 舞台は4年後に。母親の洗骨に兄と妹は県外から戻りますが、それぞれ事情を抱えていました。時に家族内での深刻な対立もありましたが、母親の洗骨の日には、皆が揃い改まった気持ちになり、島の墓地に水やたらいやタオルなどを人力で運びながら洗骨に向かいます。

 墓から取り出すと、お棺の中で骨だけになっていました。4年の歳月にて骨だけに遺体はなっていました。見ていて「いい習慣」であると感心しました。小さい骨の1本1本が残っているのです。火葬は約2時間で超高温で遺体を焼き骨だけにします。

 昨年亡くなった父は骨が丈夫であり、大きな骨は火葬後も形がしっかりありました。箸で身内がつかんで、骨壺へ入れますが、当然全部の骨が入りません。無理やり入れたら、係の人が押しつぶして粉々にして入れてくれました。火葬場の時間制限もあり、父とのお別れも極めて短時間でした。
映画 洗骨1_NEW
 その点洗骨は近しい人の骨の1本1本を身内が慈しみながら奇麗に水洗いします。そして改めて埋葬されるようです。故人との遺骨を洗いながらの対話もあり、この世とあの世をじっくり考える時間を提供してくれる慣習ですね。映画を見ていて感動しました。

「沖縄や奄美地方の風習で、与論島、沖永良部島、粟国島、波照間島などで行われていた。土葬した遺体を3〜5年後に掘り起こし、骨を海水や水で洗って瓶に入れる。骨を洗うことで、海のかなたの浄土に行かれると信じられている。儀式をするのは旧暦の3月と8月の27、29日と決まっている。立ち会えるのはごく近親者に限られ、早朝、人目に付かないように行う。」(朝日新聞「キーワード」より引用)

 映画は高知市では7月7日明日までです。

2019年6月30日 (日)

防災・減災の啓発アニメは効果的ですが業界には余力はありません

アニメ映画が大盛況と言われてはいますが・・・
アニメに関する高知新聞記事_NEW
 高知新聞6月22日の記事「劇場アニメ増で人手不足」「大作続き 現場脳力超え」「人材確保へヒット期待も」とありました。かつて身内が関係していた業界だけに,動向には関心がありますね。
 
 NHKの連続テレビ小説[なつぞら」も、アニメーターを目指す北海道から上京した女の子が主人公。日本アニメ界の巨匠であった故高畑勲氏とおぼしき人物も登場しています。現実はあれほど「のほほん」としていません。作画者の待遇は最低賃金以下であり「ブラック業界」の1つですね。

 記事では、2016年公開の「君の名は」(新海誠:監督作品)の大ヒット(興行収入200億円)があり、日本は劇場アニメムードだそうです。2008年に31本の劇場アニメは2017年には84本に増加しました。理由はテレビが地上デジタル放送になり、映画「テレビ画面の縦横比率が映画で利用する比率になり、解析度も高精密になって映像を作りこむようになったため、映画化のハードルが大幅に下がった。その結果、ヒットしたテレビアニメの劇場版を作ることが増えたという。」(記事より)

 結構な話でありますが、なぜ現場作業者であるアニメーターが不足するのか?それはあまりに待遇が劣悪であり、「作画する人を育成する」システムが業界として成り立っていないからです。「絵を描くことが好きな人たち」の善意と自己犠牲を当然として、きちんとしたビジネスモデルを構築できなかった日本のアニメ業界の責任でしょう。「お先は真っ黒」ですし、業界自体が「ブラック労働」現場になり下がっていますから。

 医師や弁護士や税理士などの様に、きちんとした資格として社会的な地位もなく、待遇も劣悪なのでだれが仕事としてやるのでしょうか?いなくなると思います。「ヒット作品が出れば人が集まる」とか「作画を自動化する」なんていうのは一時しのぎのこと。きちんと作画アニメーターの身分保障と待遇改善を業界あげてしないと、日本のアニメーションはまもなく滅びると思います。

 待遇改善とはヒット作品があれば、その収益を現場制作者に還元する仕組みも必要です。現状は映画配給先会社と株主だけが利益を独占、現場作業者を搾取しているのがアニメ業界の現状ですから。先行きはありませんね。

2016年11月 7日 (月)

素晴らしい昭和小学校の立体作品


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 「第31回紙と遊ぼう作品展 大賞」を昭和小学校の6年生たちが受賞されています。その作品が国見俊介さん(下知地域内連携協議会・会長)の仲立ちで、ちより街テラス1階の日産サティオ高知のロビーに展示されています。

 2016年度の昭和秋の感謝祭の折に初めて見せていただきました。紙を使用した立体作品。よさこい踊りを踊る人たちが活き活きと大勢表現されています。
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「5~6人での作品ではなく6年生全体で取り組んで、まとまった作品になりました。これは担当教員の頑張りがとても大きいですね。」と伊藤校長先生。なかなか昭和小の子供たちは頑張っていますね。感心しました。
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2016年8月21日 (日)

藁工夏祭りに少しだけ参加していました

藁工夏祭りに少しだけ参加していました。アートな気分の夏祭りもいいですね。めったに帰省しない娘が昼寝から目覚めたとの連絡があり、そうそうにおいとまさせていただきました。お祭りは21時までやっているそうです。

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2015年2月 1日 (日)

下知地域内連協協議会・文化サロン


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 午前中は父(95歳)のゴルフリハビリをしました。戻ってきて両親の昼食をこしらえ、少し雑用をこなして、歩いて南金田町にある藁工ミュージアムへ行きました。予想どうり今日は冷たく強い北西風が吹きました。歩くと風情のある藁工ミュージアムに到着しました。
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 「ポコラート宣言 高知展」は、1月15日で展覧会は終了しています。同じ高知市下知地域にあるミュージアムという事で、下知地域内連携協議会の「文化サロン」ということで特別に閲覧させていただきました。しかも学芸員さんの解説付きです。
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 館内での作品の撮影は出来ませんでしたので、文章での感想にとどめます。こさわりや執着心が作品になったもの。そういう作品が多かった。

 展示された作品については藁工ミュージアムのホームページに掲載されています。

 「ポコラート宣言2014 / 高知」ちいさな鑑賞者たち

http://warakoh.com/museum-blog/?p=4135

 作品を観賞していて、とてつもなく時間がかかる作品も多い。また独自の視点でこしらえている作品もあり、それはそれで見ていて愉快でした。学芸員さんの解説で作者の人となりも理解出来ました。

 見学終了後は隣の「土佐バル」でお茶タイム。まったりした気分になりました。藁工ミュージアムさんに感謝です。

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