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2025年4月 5日 (土)

「あんぱん」は面白すぎますね。

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 2025年3月31日からNHK連続テレビ小説「あんぱん」が始まりました。NHKは今年が放送開始(ラジオの)100年ということで、製作者も俳優陣も実力者が揃い踏みで面白い事この上ない。前作の「おむすび」が駄作であったので、入れ込んで観るのは「虎に翼」以来ですね。

 やはりこの種のドラマは、「完全オリジナル作品」よりも実在した人物をモデルにした脚色ドラマの方が遥かに面白いですね。最近では「虎に翼」その前の「ブギ・ブギ」や「らんまん」などもそうでした。

 漫画・アニメ界の大御所のドラマは何年か前の「ゲゲゲの女房」が傑作でした。水木しげるさんの世界観、社会性もきちんと描かれていました。水木しげるさんも最後までブレない「妖怪漫画家」でした。

 ブレない天才漫画家は、「どらえもん」の藤子不二雄Fさんと「アンパンマン」のやなせたかしさんでしょう。2人とも最後まで子供たち相手の漫画家でした。最後まで大人のコミックに逃げませんでしたから。立派です。

 私の個人ブログでも2013年に93歳でご逝去されましたやなせたかしさんへの追悼文をおこがましくも書いていました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-fe1a.html
(やなせたかしさんのご冥福を祈る・2013年11月4日)

 もう12年も前にご逝去されました。やなせたかしさんは1919年2月生まれ。実はうちの父は1919年5月生まれです。早生まれでやなせさんが1学年上です。やなせさんは旧制1中(現追手前高校)に進学しましたが、父は旧制高知工業高校へ行きました。

 接点はともに徴兵されたことでした。やなせさんは中国戦線へ送り出され、戦場で戦争の不条理を思い切り体験されました。その原点こそが「あんぱんまん」の世界観になxgつていますね。

 父の場合は入隊直後の訓練中に結核になり、除隊し実家で自宅療養し、完治したらまた徴兵されましたが終戦で救われました。

 やなせたかしさんは、69歳の時にアンパンマンがアニメ化されテレビ放映されて大ヒットしました。長年連れ添った奥さんにも晴れ姿を見せることが出来ました。家内は子供時代に「NHKの漫画教室」で知ったとか。私は名曲「手のひらを太陽に」の作詞者として知っていました。子供時代です。
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 21年前の「高校生まんが甲子園」(2004年)にうちの子供たちが初出場しました。やなせさんの大後輩になりますが、厳正な審査委員長であり、本大会では勝ち抜けず、敗退しました。贔屓にはしてくれませんでしたね。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2004/08/post_5.html

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2004/08/post_7.html
(高校生まんが甲子園2004年大会の様子)

 2004年の漫画甲子園の会場でやなせさんを見ました。エレベーターでもまじかに見ました。当時は85歳ぐらいでしたが、ジョークも飛ばし元気なお爺さんでした。

 当時高知県が「高知県高校生まんが甲子園」の資金難に陥った時に、賞金の大半をやなせさんが出してくれていたとも聞きました。「あぶさん」の新潟県と「名探偵コナン」の鳥取県が、「高知県が資金難で漫画甲子園を開催出来ないなら、わが県がやります。」とか言われていましたが、窮地をやなせたかしさんが救ってくれました。
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 文化を大事にしない高知県ですが、珍しく「まんが王国」などと言えるのは、まさにやなせたかしさんのご支援があったからです。
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 「あんぱん」は印象に残るドラマになりますね。

2024年12月17日 (火)

卑屈な高知県民のスローガン


高知空港看板
県外から子供が久しぶりに戻るので空港に迎えに行きました。

 出迎え口に大きな看板がかけられていました。

「歓迎 どっぷりど級の極上田舎へ SUPPER LOCAL KOCHI 龍馬を育んだ土佐の風土をまるごと体感!」

高知をド田舎と卑屈になる必要はない。どうせ表記するなら「ようこそ世界の都 偉人のまち 高知」ぐらいに大きく出てほしい。

 それで子供に感想を聞きますと「昔は自由は土佐の山間から」とか先人は行っていた。土佐人もスケールがちいさくなったとしかいいようがない。」とのこと。

 「高知家」とかいうわけのわからんスローガンもおかしい。

2024年11月13日 (水)

映画「ボレロ永遠の旋律」を鑑賞しました。

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 うちの場合は文化芸術鑑賞(音楽・映画)は家内の担当。2024年11月10日(日曜)でしたが夕方19時から、高知市北本町のとさぴくピクチャーズで、映画「ボレロ永遠の旋律」を鑑賞しました。

 夕方は雨でしたので、車で行きました。北本町はなぜか、コインパーキングが少ない。二葉町は町内に4か所もあり、10数台から20代は駐車できます。ところが北本町には数台駐車できるコインパークが3か所程度しかありません。満車なら高知駅近くにしかないので、雨の時は往生しますね。運よく空きがあり駐車できました。

「極限の音楽にして不朽の名曲”ボレロ”」(仏映画・アンヌ・フォンテーヌ監督作品・2024年)

「人生のすべてが今、旋律に変わる-
 天才作曲家ラヴェルの魂を奪った魔の名曲はいかにして生まれたのか。」
 
 https://gaga.ne.jp/bolero/ (ボレロ永遠の旋律」予告編動画。

 https://moviewalker.jp/mv86211/ (映画の解説)

 引用します。

「時代と国境を越え愛され続ける名曲「ボレロ」の誕生秘話を描く音楽映画。『夜明けの祈り』のアンヌ・フォンテーヌがメガホンをとり、『黒いスーツを着た男』のラファエル・ペルソナが主演を務める。また、『ベル・エポックでもう一度』のドリヤ・ティリエ、『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』のジャンヌ・バリバール、『ダリダ~あまい囁き~』のヴァンサン・ペレーズらが脇を固める。
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ストーリー
深刻なスランプに苦しめられている作曲家モーリス・ラヴェルのもとに、ダンサーのイダ・ルビンシュタインからバレエの音楽の依頼が舞い込む。一音も書くことができないラヴェルは、失ったひらめきを追い求めるように人生のページをめくっていく。戦争の痛みや叶わない愛、最愛の母との別れなど、引き裂かれた魂に深く潜り、ラヴェルはすべてを注ぎ込んで傑作「ボレロ」を作り上げる。」(ネットでの映画評論)

 「ボレロ」が挿入された映画を偶然最近2つ見ています。1つはパレスティナとイスラエルの青少年たちがドイツで合同演奏する映画。対立しつつも、音楽の絆でつながりましたが、やはり溝は埋まらず、最終章で空港で別々になりながら一緒に演奏したのが、ボレロでした。なんというタイトつの映画か忘れました。

 もう1つはフランス映画。アラブからの移民2世の少女は絶対的な音楽の才能があり指揮者になります。階級差別や人種差別の苦しみながらも、自信を失い落ち込んだ少女を励ましに、仲間たちが恩讐を超え、演奏するのがボレロでした。音楽の力は偉大でした。

 映画「ボレロ永遠の旋律のなかで、主人公のラヴェルはスランプの連続。映画になかでも、常にイラつくことも多い。生みの苦しみから生まれたボレロは、1分間の曲を17回、17分演奏し、あらゆる楽器が参加し、最後は大合奏になる。元はバレーのための曲であることは初めて映画で知りました。

 しかし他ならぬ作曲者のラヴェルは、ボレロを生み出し、大ヒットし名士になりましたが、本人は釈然とせず、ボレロが嫌いだったとか。「ボレロにすべての曲が飲み込まれてしまう。」という想いかられ、精神を病んでしまいます。天才は孤独な悩みが深いですね。

2024年10月27日 (日)

オアシスのライブ映画を見に行きました。

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 2024年10月24日(木)でしたが、家内が「オアシスの映画がシネコンである。明後日で終わるようだから見に行こう。」というので就労後、車を転がして大嫌いな禿鷹量販店のシネコンへ行きました。

 

 映画の解説にはこうありました。

 

「■概要:ネブワース公演は、“オアシスのキャリア絶頂期の伝説のライヴ”と語り継がれ、<“歌い手リアム・ギャラガー”のピーク> とのノエルの言葉通りリアムのヴォーカルも乗りに乗っており、セットリストも問答無用のヒット曲・超有名曲のオンパレードです。
ブリットポップの最高峰を極めた、時代を定義/象徴するイベントとなった2日間のうち、DAY1=8/10(土)の公演が初めて完全ノーカットでスクリーンに甦ります。1996年の映像です。

 

 とか。わたしは音楽に関しては素養はありません。イギリスのロックと言えば、ビートルズ。ローリングストーンズ、クイーンぐらいしか知りません。でもその3つのバンドとは音楽性が違うし、なんだか「大衆芸能ロックバンド」という感じですね。
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 https://www.bbc.com/japanese/articles/c8rxmp32k14o  (英ロックバンド「オアシス」が15年ぶり再結成 なぜ大騒ぎなのか)

 

 リンクはBBCのものですが、世界的に「再結成」することでBBCが取り上げる大ニュースなようです。それでオアシスの全盛期の頃(1996年)の野外コンサートの映画が、東宝シネマズ各映画館で全国上映されたようです。

 

 しかし高知の場合は、観客はわずか4人だけ。私等老夫婦と、おっさんが2人来場しただけです。スクリーンの向こうでは25万人の観客が歌い踊っているのに、なんとも不思議な光景でした。

2024年10月19日 (土)

県立美術館での県展へ行きました。

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 昨日に続き家内と県展にいきました。目的は従兄弟の奥さんが、日本画で褒状をうただいていますので、見に行きました。見事な作品でした。
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 美術館は日本画以外には洋画と立体作品とスピリットアート(高知県障害者美術展)もあり、いずれも力作ぞろいでした。
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土曜日は海の散帆(セーリング)で脳幹トレーニング、昨日と今日は心の療養が出来ました。芸術は心を癒す力があります。
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2024年10月18日 (金)

県展を見学しました

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 2024年10月13日ですが、家内と一緒に歩いてかるぽーとに行きました。動機は従兄弟の奥さんが日本画で褒状を取ったので、見に行こうということでした。
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 ところがかるぽーとは、写真、工芸、、グラフィックデザイン、書道を開催していましたが,日本画は洋画は、会場が異なり県立美術館でした。入場券は期間愛では量感共通なので別の機会に観賞します。
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 さて工芸、書道、写真、グラフィックデザインを見学しました。わたしは芸術的な素養はまるでないですので、入選作と褒状や特選、無鑑査の違いがどこにあるのか正直わかりません。
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2024年6月22日 (土)

20年振りの「甲子園」出場

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 今年33回目を迎える全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)に、j高知県立追手前高校が出場することになりました。県内高校は土佐高校と高知商業高校の3校でした。国内外の合わせて33高校(韓国2高校・台湾1高校)です。

 20年前の2004年にうちの子供がいた追手前高校が、漫画甲子園に初出場しました。当時は13回目と言うことでした。子供は当時高校2年生。3年時も連続出場を狙ったようですが、連続出場は出来ませんでした。
(写真は20年前の13回大会の様子です。)
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 それから20年目の出場なのでおめでとうございます。そういえばこの高校はスポーツでも、野球、ラグビー。バスケットボールでも全国大会で出場していますが、いずれも「1回だけの出場」になっていまmannga0001manga0002す。それだけに2回目の出場は喜ばしいですね。

2024年6月 6日 (木)

0M07ホテル開業

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華々しいイベントなどはなく、報道もされませんでしたが、長い間内部の改装工事をしていました九反田に0M07ホテホテルが6月から開業したらしい。
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元は日航ホテルとか、言われていましたが、星野リゾートとかいう会社が買収し、半年ぐらい改装工事をやっていました。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100013140795740
(星野リゾートホテル高知ホームページ)
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 聞くところによると「富裕層」を対象とした高級ホテルらしい。よくわからない施設が近所にできました。散歩コースにあります。

 ホームページによると1泊2万円ぐらい。ホテル1階ロビーで毎日よさこい踊りのショーがあるようです。日曜市案内ツアーもあるようです。
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 連泊を前提としたホテルのようです。高知でうまく営業が続くかどうなのかわかりませんね。

 毎日散歩している堀川浮桟橋に隣接しているので、様子見して見ました。
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2024年5月16日 (木)

話題の文藝春秋6月号

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 2024年5月10日に文藝春秋6月号が全国一斉発売となりました。私の毎月の書籍日は、5日と20日発売されるビックコミック・オリジナル(500×2)と月刊文藝春秋(1100円)です。月に2000円程度の書籍ほいです.いかにも少ない。

 先月に引き続き月刊文藝春秋を金高堂書店まで買いに行きました。理由は2つの興味ある記事があったからです。
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「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰だ、
 森喜朗元首相「裏金問題真相を語る240分」 という記事と、

「緊急座談会 カイロ大卒小池百合子都知事の真贋」です。

 裏金作りに狂奔し、今は「言い逃れ」に全神経を使っている多数の自民党国会議員たち。その「元締め」と言われている森喜朗氏の発言には、ある意味注目しました。しかし読んでみると「裏金作りは俺が総裁になる前からなんとなく流れの中であった。」「それをおれがやったと言いふらしているのは下村博文だ。」との私怨を取材中に爆発させていて面白い。

 また森喜朗が塩谷氏に「誰かが責任を取らないと裏金問題は収まらないので」「ここはいったん議員辞職して次を狙ってください。全責任を取るので仲間を救ってください、と申し出れば、君は立派に輝くよ」といって塩谷立氏を「説得」されたとか。
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 塩谷氏は「なぜ私だけが貧乏くじを引くんだ」と言い、話は決裂したとか。

 森喜朗氏によれば、塩谷氏は静岡選挙区で鈴木自動車という大票田がありながら、いつもぎりぎりで当選する有坂であり、前回の衆議院選挙では小選挙区では落選、比例復活こともある。悪いようにしないので、ここは1人で泥をかぶってくれとのある意味「無茶苦茶な」落としどころでしたが、結局塩谷氏は断り、」自民党から離党勧告を受け、受諾しました。事実上政治生命を絶たれましたね。

 一方の「緑の狸」と言われている小池百合子東京都知事。小池氏は「学歴詐称疑惑を全く気にしていない」と40年来の知り合いの奥谷氏は言います。「メディが騒ぐからカイロ大卒を経歴から消して出馬するだろう」
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 元都庁職員の澤氏と自民党評論家の田崎史郎氏も奥さんが「社会の政治の社会で1人切り込んでいく小池百合子は意外に女性たちに人気があるとか。

 しかし座談した3人の小池百合子氏への評価は「恩知らずで自分勝手な人間」「本当の意味での側近はいない。」「利害で簡単に人を切り捨てる人間」「いい加減に政治から足を洗い違った人生を歩め」とかでした。

 文藝春秋月刊誌は、ほとんど広告ページがない。大手企業にへつらわない編集が出来ますね。取材もです。談合記者クラブ(例えば首相官邸記者クラブ)は首相記者会見などは「1社1問だけの質問にしてくれ」とか言われ、ぬるい質問しかしない。全く報道の役目を放棄してます。権力の監視ではなく、「権力の番犬」に成り下がっています。

 主義主張はともかく文藝春秋は1100円出して購入する価値はあります。その他の記事やエッセイなどもレベルが高いですから。

2024年4月24日 (水)

頑張れ高知新聞

移行文章
 先日同じ町内の高知新聞専売店が廃業し、高知新聞関連企業であるオリコミ社が、新聞配達業務を受け継ぐとのチラシが投函されていました。隣町の専売店は3月末で廃業しています。地元新聞の「新聞専売店・ビジネスモデル」が崩壊しているのではないでしょうか?心配です。


 


 先日の高知新聞1面では「高知県は昨年9000人減少、歯止めがかからない」「65万人の人口を前提に考えないといけない。」という記事が1面にありました。これだけ人口が減れば顧客も減ります。
人口減少
 既に高知新聞本社ビルは先月から解体工事中。関係者に伺うと「建て替えするような案件は聞いていない。」とか。更地にして売却するのでしょうか?新聞社全体は県庁前の新電気ビルに丸ごと意見していました。


 


 先日の散歩で代替で新聞配達をする「オリコミ社」を目撃しました。丸池町の薬・食品の大手量販店コスモス前にありました。コスモスのある場所は元は高知新聞印刷センターがありました。南海地震対策と称して10年ほど前に南国市の高台地区へ移転しました。
おりこみ社
 実はうちの子供は高知新聞には大変お世話になっていました。昨年に廃止になりました「高新まんが道場」。小学1年生の時から投稿し、小学2年生の時には「特選」になり、初代道場主の故青柳祐介さんに激賞されました。中学・高校でも投稿を続けていました。進路選択に影響があり、「高校生漫画甲子園」に出場し、大学も県外の芸大に進学し、卒業後はアニメ制作会社や3D動画制作者に勤務するようになりました。
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 また残念なことに今年で廃止になりましたが、「学習招待旅行」に習字で選抜され、夏休みに中国・西安市に行ったこともありました。青少年向きの独自の企画の2つがなくなってしまい残念です。学習招待旅行から25年経過経過していますが、「母親の有志の会」は今でも年に1度「同窓会」(子供そっちのけに)続いていますから。


 


338385936_926760491693160_4502877063182602035_n 人口が減少し市場規模が縮小したから、経費の掛かる「企画」は辞めてしまう。理由はよくわかります。ですが地方紙である高知新聞の特色迄捨て去ることは残念でした。


 


 敢えて言うなら「高新まんが道場」や「学習招待旅行」もスポンサーを見つけて復活していただきたい。地方紙の特色を捨て去るようでは、今後ますます部数は減少し、消滅することになるでしょうから。経営者や編集者の腕の見せ所であると思います。


 

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