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2023年8月 3日 (木)

なでしこの大活躍に感激


 2023年FIFA女子ワールドカップ大会でのなでしこさんたちの大活躍には驚きました。2011年大会では優勝、2015年大会では準優勝したなでしこでしたが、その後は低迷していました。今大会でも直前までTV放映がないかもしれないと言われましたが、NHKがようやく放映してくれるようになりました。
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 結果はリーグ戦3連勝で、無失点。強豪スペインにも4-0で圧勝。全く「予想外」の展開でした。前監督時代は、なでしこは各選手が技量はあれど、欧米選手と比べ小柄で、非力な印象。善戦はすれど勝てない。

 そのなでしこが池田監督に代わってから、のびのび、生き生きとプレーしています。特に注目しているのは猶本光選手(29歳)。次世代のなでしこと注目され、U-17うあU-20で活躍していましたが、前監督にはフル代表で選ばれませんでした。それでも腐らず懸命に練習し、持ち味を広げ、今大会初めて出場しました。
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 しかしW杯はリーグ戦と決勝トーナメントでは別物。男子は「ベスト8」を目標としながら16どまりです。その点女子は12年前には世界1,8年前には世界2位の経験値があります。ですが選手として今いるのは熊谷選手だけですね。

 しかしながら猶本光選手や田中美南選手も前監督時代は「干されていた」形でしたが、2人とも29歳ながらW杯初出場ながら落ち着いていて、ベテランのような技量があり、結果も出しています。

 誰が出場しても戦力ダウンはなく、活躍しますね。5日の決勝トーナメント1回戦のノルウェー戦。ロングボールとパワーゲーム、高さと強さで勝負する大柄なチームです。欧米のチームは皆体格がいい。接触プレーでも負けずに食らいついて行ってほしい。
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 願わくば決勝戦まで勝ち上がり、優勝していただきたい。全員守備が崩壊しなければ勝てるとは思います。

2023年7月19日 (水)

脳ドック健診結果報告書

健一・脳ドック626-1_NEW
 2023年6月216日ですが、久しぶりに(というか10年ぶりぐらいに)脳ドック(MRI)にて検査しました。

 総評として医師の朴啓彰先生はコメントいただきました。

「脳腫瘍などの腫瘤性病変や脳出血,くも膜下出血、脳梗塞等血管性病変はありません。病的な脳委縮や水頭症もありません。前回と比較して概ね変化はありません。」ということでした。

 面談でも先生は「健康な脳です。なるほど西村さんはヨットをしているんですね。不安定な海面で足腰を踏ん張り、目を凝らして海面を見て、風や波の動きをずっと見ています。物凄く脳が活性化します。体の五感からたくさんの情報がはいってきて脳が活性化されていますね。

 ヨットは脳トレにとてもいい運動ですよ。これからも継続されてください。」と褒めていただきました。私は「海の散帆」と精神的な癒しと、首肩と目の疲れを取るいい運動と考えていました。それに加えて「脳トレ」になることを脳の専門医師から言われ励まされました。

 今後も堂々と「海の散帆」が出来ますね。「脳トレ」として最適な運動の1つですから。

 また全然問題点がないわけではなく、ご指摘もいくつかありました。2枚目の写真です。
健一・脳ドック626-2_NEW
「脳動脈瘤・脳動静脈奇形などの頭蓋内の血管奇形はありませんが、両側中大脳動脈に軽度動脈硬化性変化(血管蛇行:矢印)を認めます。前回と比較して変化はありません。

 やはり動脈硬化の傾向があるようなので、注意を今後はしないといけないですね。

 3枚目の脳の写真へのコメント。
健一・脳ドック626-3_NEW
「頸部頸動脈のMRA(血管の状態を詳しく見るために用いられ、脳動脈瘤や脳動脈閉塞等を検出します。)では両側分岐部に軽度動脈硬化性変化(血管蛇行:矢印)を認めます。前回と比較して変化はありません。


(総合判定)

 MRA,MRI(脳の断面を詳細に写し出し、脳梗塞や動脈瘤、脳腫瘍等を検出する)所見とも特に治療を要する異常はありませんが、年齢と共に献花する可能性がありますので、定期的な脳ドックをお薦めします。とのことでした。5年後ぐらいにまた脳ドックを受けるようにします。

健一・脳ドック626-身体検査表_NEW大
 また4月12日に受診した「健康診断」の結果もあらためて添付されていました。
良かったところは血液、肝機能、血圧、心電図、腎機能、痛風、尿検査などは良好。

 問題点をしてきされましたのは「身体」の部でBMIと腹部が増えていました。それは「脂質代謝」も問題ありですね。「腹部肥満傾向になっていて、体脂肪が増加気味」と指摘されています。

 6月24日にスポーツジムで体成分分析をしましたが、ショックでした。判定が「過脂肪」体質とのことです。体脂肪とBMIが増加し、脂肪体質になっています。その分筋肉量が落ちています。保健婦さんのアドバイスを受ける予定にしています。
体成分表624_NEW大

2022年11月27日 (日)

番狂わせは運だけでは起きない

番狂わせは運だけでは起きない。_NEW

 日刊スポーツ 2022年11月24日号の首藤正徳氏のコラム「番狂わせは運だけでは起きない」「準備が重要」という記事には同意します。


 2022年のサッカーW杯カタール大会では、サウジアラビアが優勝2回の強豪国のアルゼンチンを2-1で逆転勝ちし、日本が優勝4回のドイツを2-1d瀬逆転勝ちしました。

実力(攻撃・守備・体力・経験値)などで決まるラグビーと異なり、サッカーは、「まぐれ」で勝つ場合もあります。

 ですが今回のW杯でのサウジアラビアと日本の強豪チームに対する大逆転劇は、関係者の周到な準備の賜物でしょう。ですのでサッカーは面白いですね。

2022年11月22日 (火)

オールド サッカーファン

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カタールでサッカーw杯がはじまりました。オールド サッカーファンにとっては、感激です。

1968年のメキシコ五輪での日本代表の大活躍で触発されました。遅まきながら中学三年生でサッカーボールを蹴りはじめました。
釜本、杉山、宮本、小城などが活躍し、銅メダルを獲得しました。もう54年前になりました。

それから長い低迷時期が続きましました。1996年のアトランタ五輪まで28年間五輪に出られせんでした。

w杯も1993年に本大会出場まであと一歩に迫り、1997年に本大会出場ができました。今や五輪やw杯も常連になりました。

つぎなる目標は本大会で優勝することです。
1998年当時の日本代表Tシャツを着用してテレビ観戦します。

2021年4月19日 (月)

二階自民党幹事長の五輪中止発言を評価します

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 「なにがあっても東京五輪は開催」と強弁する発言ばかりが政府関係者や五輪関係者から聞こえてきて、「一体だれのための東京五輪なのか」がわからなくなりました。

 以前から医療関係者の多くが指摘されているように「症状の出ない感染者を見つけるための大量のPCR検査」もせず、未だにコロナワクチン接種率は1%程度とか。

せめて現時点で国民の6割がコロナワクチン予防接種を行い、いつでもだれでもどこでもPCR検査をしている状態なら、余裕をもって「日本でコロナワクチンも接種しますのでどうぞ東京五輪へお出ましください」ということは言えます。現状では言えませんね。

 二階幹事長の発言は「勇気をもって撤退もあり得る」選択肢を提供しました。国民の命を優先すれば当然の発言です。

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