双極症に関する書籍3冊

何度か読み返しました。どの書籍も平易な表現でわかりやすい文章で書かれています。
でも読むと、とても重たく、深刻な現実のいくつかを感じることがありました。
◎双極症と診断されたとき読む本(加藤忠史監修・大和出版・2024年)
「辛抱強く治療を続け、最終的に双極症を受け入れる」(P86)
「正常なゲノムはない、病気のない人はいない」
「病気の受容が治療のゴールでいい」(P87)
著者の加藤忠史氏は、おわりにのなかで、「わたしは35年間、双極症の研究に携わってきました。病気の解明にこんなに時間がかかるとは思いませんでした。
思ったより長い道のりでしたが、この35年の間に、多くのことが明らかになり、おぼろげながらこの病気の本体がこの病気の本体が見えてきた感じがします。
その間、双極症についての情報も広まり、昔に比べるとずいぶん理解はすすんできたように思います。」
「しかし、それでもまだ、双極症の患者さんが今の日本の社会で生きていくのはけっして容易なことではないと思います。双極症の患者さんは、本来なら高いパフォーマンスを発揮して仕事ができる人達です。
にもかかわらず、症状がが出てしまうと、まわりはそれを脳の病気の症状とは受け止めず、人格や心の問題のように捉えてしまいます。その結果、患者の場を失ってしまうこともしばしばです。」
加藤忠史氏は、もう少しで発症のメカニズムが解明されれば、大きく変わる。と言われています。
◎これだけは知っておきたい双極症(加藤忠史・著・翔泳社・2024年刊)
「双極性障害は」は「双極症」に病名がかわりました。」(P11)
「障害ではなく病気を表す「症」へ
「再発予防ができれば、普通の生活が送れます。
双極症という病気は、社会的な影響が大きく、しばしばその人人生に深刻なダメージを与えることがあります。本人にとっても家族にとっても大変な病気であることは間違いありません。
しかし、躁状態やうつ状態が落ち着く寛解期(かんかいき)にはほとんど症状は残りません。つまり、治療によって躁状態やうつ状態の再発を予防することができれば、健康の人とかわらりなく生活を送ることができるのです。
双極症という病気と上手く付き合いながら、社会の一線で活躍している人も多くいます。双極症は、克服できる病気であることを知っておいてください。」(P11)
今回は2冊の感想文を書きました。
私個人の感想を申し上げます。
「睡眠不足がいけないのではないか」
「体を動かす。運動する習慣が有効ではないかとおもいます。
「朝から晩までスマホを見ている生活は、情報過多で脳が休まることがない。心の病を起こす可能性が高いのではないかと思います。
私個人の拙い経験。生活習慣を申し上げます。

①早寝早起きの生活習慣。 就寝は21時前。起床は4時前後。毎朝の腰痛防止リハビリウォーキングは6年継続中です。体調は良く、腰痛は起きなくなりました。
②月に1度か2度は海でのセーリングしています。
脳ドックの先生は「ヨットは脳幹トレーニングに最適だ。あなたの脳は10年前にkジュらべ全く委縮していない。ヨットのおかげだろう。そのいい習慣は続けてほしい。」と言われました。

③スマホやパソコンは仕事では必要。夕方以降はしないように努力します。脳を休ませること。熟睡することはの言うの健康にも良いと思います。
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