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2025年9月22日 (月)

健康寿命を延ばすことは可能なのか?

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 日本人の男性の健康寿命は72歳、女性は75歳とか言われている。わつぃはまさに72歳になるので、「誰のサポートも不要で、2本足で歩け、好きなものを自分の口から食べ、車の運転もできる。パソコンやスマホも扱うことはできる。」。ごく普通の社会生活を問題なくできるようなら「健康寿命」をキープしていると言えるのではないか。
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 最近同年配の知り合いが、「膝が痛くなり長時間歩けなくなった。」「息切れして階段昇降ができなくなった。」「夕方の打ち合わせ会には出たくなくなった。」などという「症状」が出始めた人たちが現れています。
 「膝や腰が少々痛くても、きちんと指導を受け、無理をせず運動療法すれば時間がかあkるが改善すると思います。」と私は自分の体験から助言をしますが、その知り合いたちは耳を貸そうとしない。
 「老化すること」に諦め、生活習慣を改めて、症状を改善しようとしない。これでは、俗にいうところの「フレイル」(近年、高齢者は、健常な状態から要介護状態になるまで)に知人たちはなっています。
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 高齢になれば、若い頃のように、トレーニングをすれば症状がすぐに改善するわけではありません。わかいころより「時間がかかります。」倍以上かあkります。
 無理のない運動習慣をつづけておれば、「フレイル予防」になり、将来の介護予防になります。
https://kaigo.homes.co.jp/manual/healthcare/flail/
(フレイルについて説明しているホームページの記事)
 私個人の狭い体験での成功事例にすぎません。百人百様ですから。ただ「何とかしたい:「改善したい」という強い意志があれば、解決するとは思います。
 ちなみに父(99歳で逝去)は、89歳まで、母(97歳で逝去)は、83歳までは健康寿命を維持していました。では自分はどうなのか?欲張りですることが山ほどあるので、「100歳まで健康寿命を維持する」ことを目標とします。
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懐かしい写真です、母を在宅介護していたころですね。会社事務所が1回で、母の介護部屋は2階。人力で母をおんぶして階段昇降していました。
 父も入院生活が長くなると、末期は格段に弱りました。やはつフレイル予防、介護予防につきます。

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