大丈夫なのか大阪万博の防災対策

日本経済新聞2024年9月3日の記事に「大阪万博、防災計画を公表」とあります。見出しには「15万人3日滞留想定」「60万人の備蓄を確保」とあります。
そもそも大阪維新は、南海トラフ地震対策など防災対策には熱心でない印象が強い。橋本氏が知事の頃に、大阪府庁舎を埋め立て地の咲洲地域の高層ビルに移転し言うとかいう計画がありました。地盤が脆弱な地域故に東日本大震災時の地震で長周期地震動の揺れで数百か所にひびが入り、だんえんしたいきさつもありました。
記事では「南海トラフのような海溝地震の場合、会場周辺で予測される最大深度は6弱、会場の地盤の高さは11メートル程度で、満潮時でも津波想定から5メートル以上の余裕があり浸水被害が小さいとするものの、橋や海底トンネルは安全が確認されるまで通行止めになる可能性が高い。」とか。
そもそも万博会場の夢洲がごみを埋め立てて出来た人工島。地盤は弱い。おまけにデイル口が、海底トンネルと橋(車の通行)と建設中(2025年1月完成予定)の3つしかない。

以前人工島の関西国際空港が台風で水没し、連絡橋(鉄道と道路)は船舶の衝突で一時通行止めの事態になりました。それよりもシビアになるのではないかと心配ですね。
災害大国日本で、安直に埋め立て地に施設をこしらえることはいかがなものかと思う。
豊臣秀吉は大阪城をこしらえるときに、地盤が堅牢で少し高台の上の大地にこしらえています。先人の知恵を借ることなく、埋め立て地の人工島に世界から人を集めて万博を開催するこちが無理ではないかと思います。
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