猛暑の中での海の散帆
2024年8月17日(土曜)ですが、猛暑の中海の散帆に夜須に行きました。超大型台風7号の影響でうねりが大きくサーファーが現れたら海には出れません。その見極めに行きました。
出れなければ、猛暑の中散歩をします。陸上で。本当は先週の10日から12日の間に行く予定でしたが、8日に日向灘で地震があり、南海トラフ地震の震源域内のことでしたので、臨時情報が出ました。4時間後に「南海トラフ巨大地震注意」が出ました。
1週間後の15日に解除されました。様子見に行きました。こちらも年寄りなので無理はしません。乗れる状況であればヨットをぎ装(ヨットの組み立て)をして海へ出ます。現地へ行きますと波はありませんでした。ですが干潮で、はあり、ヨットハーバーの斜路の正面が浅瀬になり「半島」のようになっていました。
とにかくハーバーはコンクリートだらけ。しかも日陰は皆無。ヨットのぎ装(組み立て)の時が、一番暑いです。大汗かきました。頭から水を2回被りました。出るのも大変でした。なんとか浅瀬を乗り越え海へ出ました。
台風のうねりこそないものの、ヤッシーパークの離岸堤の外へ出ますと、細かい波が無数に立っています。ヨットの船主が波頭にぶつかると、海水がどっと入ってきます。今日の夜須の海は平らではありませんでした。
波頭を避けながら、頻繁に舵取りと、体重移動を繰り返しました。たかだか1時間半程度の帆走でしたが、足腰がくたくたになりました。
程よい耐暑訓練と脳幹トレーニングになりました。大汗かいたので体の中の毒素が外へ出たようです。爽快感があります。やはり海はいいですね。エネルギーをもらいました。
ヨットを片付け,シャワーを浴びて着替えてから、ヤッシーパークへ行きました。マナマナでアイスバーを食べました。爺になっても海の遊びは楽しい。
適度な耐暑訓練が出来ました。24日のモンスターバッシュの猛暑環境にも耐えられるめどが立ちました。しかし帰り際、南国から高速道路に上がり運転中に右手が突然攣りました。左手は大丈夫でした。何とか無事に帰り付きました。大汗かいて毒素も出ましたが、少しだけ体のバランスも崩れそうになりました。要注意です。
« 岸田文雄総理が総裁選へ不出馬宣言 | トップページ | ゲバルトの杜・彼は早稲田で死んだ »
「脱水症対策」カテゴリの記事
- 「老人力」赤瀬川源平・著を再読(2025.02.15)
- 71歳になってしまいました。(2024.10.03)
- 猛暑の中での海の散帆(2024.08.20)
- 「完全メシ」を食べました。(2024.05.26)
- 炎天下でしたが1日帆走しました。(2023.07.23)
「ロープワーク」カテゴリの記事
- ロ-プワーク講座(2024.09.26)
- 猛暑の中での海の散帆(2024.08.20)
- 注意報は解除されましたが・・(2024.08.18)
- 70歳になってしまいました(2023.10.03)
- 何故受けなくても防災をやり続けるのか?(2023.10.01)
「脳幹トレーニング」カテゴリの記事
- 何とか健康体は維持しました。(2025.04.25)
- 夜須で「海の散帆」しました。(2025.04.22)
- 潮風が気持ちの良い夜須のハーバー(2025.04.14)
- 健康診断に行きました。(2025.04.11)
- 年寄りこそ「冷や水」をしないといけない(2025.03.04)
「ヨットと人生」カテゴリの記事
- 夜須で「海の散帆」しました。(2025.04.22)
- 脂肪過多症から脱出(2025.04.02)
- 最高の海の散帆が出来ました。(2025.03.26)
- 年寄りこそ「冷や水」をしないといけない(2025.03.04)
コメント