出生率低下の原因
子供を産む,産まないは、国家権力があれこれ介入する問題ではなく、両性カップルの問題であり、女性の判断です。
一般論でいえば、先進国になれば、晩婚傾向になり、教育コストの呪医負担から子供を産む育てることが経済的に難しい人たちも多数います。
記事によると東京と地方の圧倒的な経済格差がありますね。進学や就職で地方から東京へ15歳から24歳の女性は7万2千人はいます。その分東京の出生率はひくくなります。流出した地方は出生率はあがりますが,出生数が下がっています。
原因は地方に「希望の職種や待遇の良い仕事がない。」「希望の進学先がない。」複数の原因があり問題は簡単ではありません。
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