最近のトラックバック

カテゴリー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

« 高知市家具転倒防止対策支援事業 | トップページ | 坂本茂雄さん県政かわら版・74号 »

2024年7月 6日 (土)

大都市部のエーカレータ~の不可思議

エースカレータ~立ち止まり1_NEW
 昨年は5年振りに東京に行きました。今年は5年振りに大阪に行きました。人口の少ない高知県で生活していますので、都市部の人達の不思議な行動には驚くばかりです。

 それは駅にあるエースカレーターです。駅のホームと乗降通路が高低差があるので、階段とは別にエスカレーターが備え付けられています。

 不思議なのは東京では、皆が左側に固まってエスカレーターに乗降し、右側は空けています。大阪は逆で右側に固まって乗っていて左側が空いています。
 何故空けているかというと、急ぐ人の為らしい。

 記事によると「高度成長期、関西の鉄道会社が急ぐ人のために片側を開けるようにアナウンスしたのが起源。当時はスピ―ド重視の価値観が根付いていた」とのことらしい。
エースカレータ~立ち止まり2_NEW
 駅では「駆け込み乗車は辞めてください!」と呼び掛けています。であるならば、2列に並んでエスカレーターを利用すれば混雑が半分になるはずです。
 急ぐ人は並行してある階段を走って登ればいい。1列空ける慣習はいい加減い辞めるべきであるとおもぃますね。

 子ずれの人や、高齢者は補助者が手をつないで2列で乗降する方が安全です。早歩きしたい人は運動のために階段を登ればいい。ユニバーサルな発想で呼びかければ何とかなると思いますね。

« 高知市家具転倒防止対策支援事業 | トップページ | 坂本茂雄さん県政かわら版・74号 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

危機管理の意識」カテゴリの記事

多様性を許容する社会」カテゴリの記事

伝える力の重要性」カテゴリの記事

大都市部の不思議な慣習」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 高知市家具転倒防止対策支援事業 | トップページ | 坂本茂雄さん県政かわら版・74号 »