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2023年10月16日 (月)

自民党演説会に行きました。

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 2023年10月14日(土曜日)ですが、小雨の降る中、自宅から歩いて高知市中央公園で開催される自民党演説会に行きました。前日の地元紙(高知新聞1面)に「岸田総理来高・午前11時30分・高知市中央公園」と宣伝広告があったからです。

 私は「政治家ミーハー」なので、過去にも高知市に有名な政治家が来れば、都合をつけて見学に行きましたので。過去には橋本龍太郎氏,麻生太郎氏、幹事長時代の安倍晋三氏、民主党の小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏、石破茂氏、河野太郎氏などでした。

 今回も見学したことのない岸田文雄氏と山口那津男公明党代表のそろい踏みでしたので、レーンシューズと傘を持ち行きました。11時半より遅くなりましたが、中央公園北口は長蛇の行列。理由はテロ対策のための手荷物検査でした。

 上田孝太郎県議会議員に会いました。「演説会は12時半ごろになりますね」とか言われていました。行列で20分ぐらい待ちました。リックとウエストポーチを外し中身を見せました。スマホとデジカメはかごに入れました。
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 空港の手荷物検査と同じ要領。金属探知機のゲートがありました。そこを通過しますと、女性警備員がおられ、リックの中身とウエストポーチの中身をすべて見ていました。リックには集会の後にスポーツジムに行くので、着替えの下着とスポーツドリンクを入れていました。女性警備員が「すみません。ペットボトルは飲めますか?と言われるて、目の前で飲みました。無事に通過しました。

 ですがそこからが長い。通過したのが11時50分頃。オールスタンディングで待たないといけない。コンサートなら楽しいが政治集会では正直待たされるのはしんどい。西内けん候補者がタスキをかけて巡回していました。
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 12時20分ごろに自民党徳島・高知合区参議院候補者の西内けん氏が街宣カーの上に登壇し演説を始めました。
「最初こそ相手候補にかなり差をつけられていました。皆様のお陰て背中が見えてきました。あと8日の選挙戦。逆転するところまできました。もう一押しを皆さまにお願いしたい。
 私は会社員もしたし、家業もした。今が行政書士もしています。県議を12年間してきました。その生活実感と県議の経験を国政に活かしたい。濱田県知事をさせてきました。高知県代表として国政に送り出してください。」

 中谷元衆議院議員、尾﨑正直衆議院議員も応援演説しました。

 そしてようやく岸田首相と山口公明党代表が到着しました。
 山口代表は「自民党と公明党が連携して23年ぐらいが経ちます。考え方の違う両党が政策協議して連立政権を支えてきました。
 今回も公明党は児童手当や少子化対策の予算を提案し実現すれば、、世界のトップクラスの北欧のスウェーデン並みになります。西内けんさんも、少子化子育て政策の充実を細事有用公約にしています。みんなの力で西内さんを当選させましょう。」と言われました。
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 続いて岸田文雄氏が応援演説をしました。
「公明党の山口代表とは前日から綿密な打ち合わせをしています。例えばネクタイの色。山口さんは赤。わたしは青です。被らないようにお互い器使いしています。」といわれました。そのほかいろいろ言われましたが、ネクタイの話しか印象に残りませんでした。

 雨の中1000人程度いたとは思います。ですが熱気むんむんという雰囲気ではありませんでした。やはり警備が厳しいせいもあるのでしょう。それとわたしのような高齢者が大半。若い高校生たちの姿は見かけませんでした。組織動員された人たちばかりであり、わたしのような「やじ馬」参加者は皆無のようでした。

 シルバー民主主義というのでしょうか。若い人たちも選挙や政治に関心をもぅていただきたいですね。会場で高木妙さんにお会いしました。

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