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2023年9月12日 (火)

避難所の食事の問題は大問題

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避難所の食事は、コンビニのおむすびと、菓子パンとコンビニ弁当と聞いていました。

 

大量の生産能力と衛生管理が評価され、政府が買い入れて、被災地に送られます。
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避難所の1日目の食事内容です。朝食はコンビニのおむすび。昼食は大手製パンメーカーの菓子パン。夕食はコンビニの弁当です。

 

7日目の避難所の食事内容。朝食はコンビニのおむすび。昼食は大手製パンメーカーの菓子パン。夕食はコンビニの弁当です。
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13日目の避難所の食事内容です。朝食はコンビニのおむすび。昼食大手手製パンメーカーの菓子パン。夕食はコンビニの弁当です。
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22日目の避難所の食事内容です。朝食はコンビニのおむすび。昼食は大手製パンメーカーの菓子パン。夕食はコンビニの弁当です。内容は変わりませんね。

 

30日目の食事です。朝食はコンビニのおむすび。昼食は大手製パンメーカーの菓子パン。夕食はコンビニの弁当です。
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被災地で食改善の優先度が低い理由は。

 

「とりあえず提供できている。対応できている。

 

食事は3食出しているので死ぬことはないという「身勝手な支援側(国)の事情」ですね。

 

 

・高齢者の多くはおむすびも、菓子パンも、コンビニの弁当も食べられない人がいることを無視しています。

 

 実はとても深刻な問題です。行政は「とりあえず食料を被災者に「与えている」ので問題はないという発想が強いようです。
国の方針
既に東日本大震災時から、災害支援にいかれた歯科医師さんから「避難所に支給される菓子パンやコンビニ弁当を食べられない高齢者が多くいました。震災で歯の治療も口腔ケアも出来なかったからです。

 

。結果栄養不良状態になり、衰弱された人もいました。」と聞きました。

 

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../10/post-f9c0.html

 

 下知コミュニュティ・センターの屋上にLPガスの炊き出し装置があるのは、昭和南海地震の体験者であった森宏さん(前下知地区減災連絡会会長・全二葉町防災会会長。2020年逝去)の強い意志がありました・

 

 「災害時こそまずい者、体に合わないものを我慢して食べてはいけない。市雨ぐに多岐f出しをして誰でも食べられる料理を作ろう!」と言われれました。

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