AIが作る未来は明るいか?
日本経済新聞2023年9月3日号の記事には考えさせられました。
「AI活用は人類の利益」
「仕事の価値磨く契機に」
「絶滅危機誇張に過ぎず」
「真価を引き出す賢さを」
見出しの表示でおおよそAIの未来は明るいと楽t連的に話すアンドリュー・ング米スタンフォード大学教授の話は新鮮です。
「生成AIは優れた開発者用ツールであり、顧客サービスや情報収集、電子メールの作成などに応用できる。AIはすでにインターネット広告から医療の画像診断まで広く役立っている。
汎用技術として広範に恩恵をもたらせた100年前の電気と同じだ。」
「チャットGPTによってプログラミング作業の障壁は低くなり、エキサイティングな変化が起きようとしている。
大企業から中小企業、高校生まで誰もがデータを持つ時代だ。チャットGPTのようなツールを使えば、独自のAIシステムをつくる垣根は下がる」
アンドリュー・ング氏の発言の1部を書き出したのですが、面白そうな技術ではないかと思う。膨大なデータを瞬時に読み込み、いろんな選択肢を提供してくれそうな気がしますが。私の思い違いなのかもしれない。
10年前は影も形もなかったものが、今や世界的な社会現象になってますから。面白い世の中になったものだと思う。
« 第2回意見交換会が開催されました。 | トップページ | 何故受けなくても防災をやり続けるのか? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 夜須で「海の散帆」しました。(2025.04.22)
- 春のウォーキング教室に参加しました。27136歩今日はトータルで歩きました。(2025.04.19)
- 「絶望の隣は 希望です」を読んで(2025.04.17)
- トランプ鎖国政策は成功するのか?(2025.04.16)
「情報伝達手段」カテゴリの記事
- 今日も地域のネタではなく世間話のネタですみません(2025.01.25)
- 下知交番(広報)1月号(2025.01.11)
- 総合防災訓練参加者の傾向分析(2024.12.19)
- 2024年総合防災訓練反省会(詳細)(2024.12.12)
- 広報下知減災34号(2024.10.26)
「危機管理の意識」カテゴリの記事
- 健康診断に行きました。(2025.04.11)
- 国は10年間何をしてきたのか?!(2025.04.06)
- どこもかしこも政治は「グダグダ」に(2025.04.04)
- 学校廃校後の活用法(2025.03.25)
- 防災先進地である黒潮町に学ぶ(その3)(2025.03.14)
「国語力・読解力の向上」カテゴリの記事
- 自分の体も心も自然の一部(2024.07.26)
- 相手の心をがっちり掴む堂々とした話し方講座(2024.04.27)
- AIが作る未来は明るいか?(2023.09.30)
- 耐暑方法と与信保険(2023.06.26)
- 「偽ニュースに弱い日本」とは情けない(2023.06.08)
「多様性を許容する社会」カテゴリの記事
- 71歳になってしまいました。(2024.10.03)
- 多彩な興味満たす副業家に関心(2024.10.01)
- 閖上だより18号(2024.09.28)
- 大都市部のエーカレータ~の不可思議(2024.07.06)
「シニアは労働力」カテゴリの記事
- 2024年総合防災訓練反省会(詳細)(2024.12.12)
- 高齢者入門講座を受講予定(2024.11.12)
- 「体力ドック」はいいですね。(2024.04.04)
- 月に一度の仕分けステーション(2023.10.14)
- 高知青年会議所創立70周年(2023.10.06)
「AIが作る社会」カテゴリの記事
- 豪州はSNS禁止法案を提出とか(2024.12.11)
- 危うい公共インフラのサイバー対策(2024.09.19)
- 物価高のこれからの恐怖(2024.07.31)
- AIが作る未来は明るいか?(2023.09.30)
- AI失業が米国では現実に(2023.09.28)
「AIが作る未来」カテゴリの記事
- 豪州はSNS禁止法案を提出とか(2024.12.11)
- 危うい公共インフラのサイバー対策(2024.09.19)
- AIが作る未来は明るいか?(2023.09.30)
コメント