最近のトラックバック

カテゴリー

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

« 悪路走行可能な台車・アクロス | トップページ | 深刻なマンション建て替え問題 »

2023年6月12日 (月)

公共交通のありかたについて


鉄道リストラ問題_NEW
 高知新聞2023年6月9日の記事は気になりました。
見出しには以下の様に書かれています。

「鉄道4000人未満も存廃協議」

「国交省方針 輸送密度県内全線に可能性」とあります。

 評価となる「郵送密度」というのは、記事によれば「1キロ当たりの1日平均乗客数」が4000人未満の鉄道の線区も「存廃協議」の対象になるとか。

 そうなりますと高知県は全線が廃止される可能性もありますね。JR四国の土讃線では琴平―高知が(2657人)、高知―須崎が(3734人)、須崎-窪川(1108人)と4000人に満たないからです。

 もともと四国は人口が少なく、ざっくりで400万人程度。「狂気のような」国鉄の分割民営化でもJR四国は最初から赤字であるということは言われていました。「だからいまさらなんだ」と国土交通省に言いたい。

« 悪路走行可能な台車・アクロス | トップページ | 深刻なマンション建て替え問題 »

公共交通のありかたについて」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 悪路走行可能な台車・アクロス | トップページ | 深刻なマンション建て替え問題 »