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2023年2月

2023年2月28日 (火)

稲荷神社の餅撒き

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同じ二葉町町内にある稲荷神社。2023年2月26日は初午祭です。14時から式典があり餅撒きは15時30分と二葉町町内会の掲示版に貼ってありました。

隣町の橋本富士夫さんのお誘いもあり、すぐ近くなので、やおら行きました。ざっと見て200人以上いました。ご近所もいますが、見かけない人達も大勢いました。
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定刻過ぎに神主さんとお世話されている氏子の人達が餅撒きし始めました。参加者は空中でキャッチしたり、路上に落ちると素早く手が伸びます。皆さん手ぎわがいい。
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後ろで人に当たって跳ね返った餅を拾いました。7個拾いました。素早い人は30個以上獲得されていました。

集まったご近所の人達は「昔はどこかしこで餅撒きがありました。今は少なくなりましたね。」としみじみ話されていました。
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2023年2月27日 (月)

裁判官は災害列島という認識を持て

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 昨年の地元新聞の記事であると思う。読んでみて日本の裁判官は「災害列島日本」の現実を全く理解していない非常識な連中であると思う。

 国土交通省の資料では「 世界に占める日本の国土面積は、0.25%であるにもかかわらず、マグニチュード6以上の地震回数は22.9%、活火山数は7.1%にものぼる地震・火山大国である。」とあります。
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 また日本にある原子力発電所や原子力施設は海沿いの低地に立地しています。海溝型地震の大津波で久する可能性は高い。現実に2011年3月11日に発生した日本大地震の大津波で福島第1原子力発電所の6基の原子力発電炉は被災し、爆発事故起こしメルトダウンしました。

 そうした歴然とした「原発事故の現実』があるにもかかわらず大阪地裁の判決には呆れます。「老朽原発 美浜停止認めず」「大阪地裁 安全性問題なし」との見出しにはため息が出ます。
fukisima genpatu
 これほど裁判官は「災害大国日本」に住んでいる危機意識がないとは。日本以外の諸外国の原子力発電所は、地震や津波の危険性のない場所に立地しています。地震・津波・噴火の危険性が極めて高い日本に今更原子力発電所が理っとしていること自体が最大の災害リスクです。

 にもかかわらず最近政府は「原発は60根に畳稼働してもかなわない」という非常識極まりない判断を下しました。「完全に狂って」います。


 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-307140.html
 【ブログ記事「原発60年超可能などありえない!!」

 
 とくに若狭湾周辺は分かっているだけで多数の活断層が見つかっています。美浜原子力発電所ちかくにも活断層があります。
活断層と原発fukuigenpatu
 先日のトルコ地震でも断層の上にある建物は倒壊は免れませんdぇした。どんな人工構造物でも破壊する力は地震にはあります。

 住民は「経済的利益のために原発を動かす政権に迎合した判断で、民主主義の危機だ。」と言っています。私もそう思います。
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2023年2月26日 (日)

防災特番「南海地震に備えちょき」を聞きました。

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 2023年2月23日ですが、NHK高知放送局作成番組「南海地震にそなえちょき 命を守るために」を聞きました。ラジオでの生番組でした。

 東日本大震災を経験なさった宮城県の4人の実体験話は強く印象に残りました。

「学校は地域住民との連携は絶対に必要。連携で雄勝小学校に避難した生徒や教員や地域住民は全員が助かりました。」小学校の裏山へ逃げ、更に高い場所にあるクリーンセンターに逃げました。おかげで全員が助かりました。

 同じ町の大川小では生徒たちが「裏山へ逃げよう」と言ったのに、教員たちが判断できないことで、殆どの教員と生徒が津波で亡くなりました。悲劇が起きてしまいました。

 岡村眞先生(高知大学名誉教授・地震学)は「教員の皆様も転勤があります。地域の事情を知らないない人が多いのが普通。地域の特性は地域住民が1番よく知っている。普段からの交流がとても大事です。」

 家族で「どこへ避難するのか。めいめいが安全なところに避難し、確認することを普段で家族で話し合うことが必要」と番組では言われました。

 そして津波から避難して高台へ逃げて命が助かっても、家や学校は水没しています。その後どうやって「命をつなぐのか」も訓練してめいめいが想定し対策をたてないといけないです。

 また岡村眞さんは、高知市内の特性について、南海トラフ地震が想定どうり来たらどうなるかも言われました。

「長い揺れがあったら弱い揺れでも間違いなく海溝型地震です。津波が来ます。また高知市内は強い揺れ(6強から7)であれば、地盤が2M沈下します。低地の市街地(二葉町は海抜0M)はすぐに浸水が始まります。

 例えば最新版の高知市津波ハザードマップがありますが、それによりますと「はりまや橋で津波浸水30センチ到達時間は60分」と表示されてはいますが、海抜0Mの二葉町は揺れと同時に地盤が沈下しマイナス2Mになり水没しています。揺れがおさまればすぐに近くの津波避難ビルに駆け上がらないと住民は生存できません。溺死します。

 2M地盤が沈下したところへ津波が来るので、想像より津波は低地の市街問いでは高くなります。」(岡村先生)

「誰かの情報で判断するのではなく、自分の判断で高い場所に避難してください。」

 
 東日本大震災当時危機管理課長であった佐藤健一さんはこう言われました。

「市民と何回もワークショップを開催してハザードマップつくりました。津波の想定は8Mとされ、10Mの高台を地区で避難場所と決めました。

 震災当日はその高台を超える津波が押し寄せそこへ逃げた人たちは亡くなりました。自分たちで勝手に限界をつくってはいけないということです。条件をつくってはいけないのです。」


 岡村先生は「科学が万全ではありません。わからないことはわかなない。余裕をもって高いところへ逃げるようにしましょう。」と言われました。

 そして岡村先生はこう言われました。

「これからの若い人たちは津波が来ない地域や固い地盤の地域に家を建てて住んでください。若い人たちはそれが出来ますから。」と言われました。

 私を含めた年寄りは、低地の市街地から脱出することは経済的に出来ません。わたしも2年間努力しましたが出来ませんでした。

 かくなる上は海抜0Mの二葉町で、減災活動に努め、まず家族が会社が生存し、存続することを最重点に考えます。そして地域全体で考えます。

 無関心な人たちも当然いることでしょう。あれこれは言いません。一緒に訓練する人たちはともに助かりましょう。いくら呼び掛けても参加しない人は自己判断なさってください。

 防災減災は最終的には「自己責任」ですから。私は避難困難地区に住む高知市民としてあと30年この世に生存していくすべをすべて考え、実行します。自分の想定を上回る災害が来ることもあるでしょう。それは運命ですから仕方がありません。覚悟はできています。

2023年2月25日 (土)

紙芝居とアニメで伝える震災

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 日本経済新聞2023年2月8日号の最終面の文化欄のコラム「紙芝居・アニメで伝える震災」「原発事故の被災地・福島を取材し創作、広島での経験を活かす」には心を動かされました。

 福本英伸さん(一般社団法人まち物語製作委員会代表理事)による実体験と取材と、聞き取りと創作活動の実践を踏まえたコラムでした。


 東日本大震災後に福本さんは福島県新地町などの漁師町を丹念に取材し、聞き取りもされていました。2014年には「命の次に大事なもの」では漁師さんたちが言い伝えに従い、津波の襲来を知った時にあえて船を沖に出すこと位で身体を守った話をアニメ化されていました。

 また最近も福島県新地町を取材され、人々の心情の変化も感じられています。「とりわけ、今年予定されている原発の処理水の海洋放出を巡る状況は必ず描き残さなければならない」と

 広島出身の福本さんが福島と関わるようになったのは2011年に服しm名から届いた「心の支援」を求める声がきっかけでした。

「広島では被爆により街に伝わってきた民話や昔話が失われた。震災で福島でも同じことが起きていると感じた。ならば浜の民話を救おうと、12月に同県の仮設住宅を訪問し、取材を始めた。」

 以下の箇所は共感し、とても重要であると思いました。

「震災の話を残したいという要望が集まってきた。帰るに帰れない古里への望郷の念からだろう。被災体験を聞き取り、それをもとにシナリオを書き、絵を描いて紙芝居にして」被災者に届けて行った。」

「そのうち被災者自身が紙芝居を朗読するようになり、対話が生まれた。思い出したくも語りたくないことも、紙芝居にすれば分ちあってもらえることに気づいた。」

 また福本英伸さんは被爆2世でした。高校生の時2人の同級生が白血病で亡くなったといいます。原爆との因果はわかりませんが、放射能の影響はあるのではないかと思うようになったそうです。


「この時、もっと被爆の問題を訴えていたら世界は変わっていたかもしれないという想いが拭えないでいた。時間と共に記憶は風化する。だから震災についても人々の記憶が鮮明なうちに記録にと止めないといけない」と。

 なんと福島各地で取材し完成させた紙芝居は170作品とか。凄いことですね。2017年に定年を迎えプロの紙芝居作家として福本さんは再始動されました。今は1人で制作しているが、いずれは誰かに手渡し「紙芝居文化」を後世に伝えると言われています。

 偶然ですが2019年に高知市下知地区で「防災紙芝居プロジェクト」をtくぁち上げました。昭和南海地震の実体験者、絵を描ける人、朗読できる人。資金を集める人、デジタル技術に強い人など」地元下知で集まり作成しました。紙芝居「おじいちゃん教えて」です。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-81908c.html


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-7c5068.html


 資金を集め、第2話、第3話と作成したいと思います。

2023年2月24日 (金)

高齢化社会・ある運送会社の見守りサービス


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 通販事業で取引していますヤマト運輸(クロネコヤマト)より、メールマガジンでお知らせが来ていました。宅配のついでに高齢者の見守りサービスをするそうです。

◎高齢のご家族を持つ従業員さまが安心して働ける秘訣。『クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン』のご紹介


いつもヤマトビジネスメンバーズをご利用いただきありがとうございます。
本日は電球のON/OFFだけで離れて暮らすご家族を見守る『クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン』をご紹介します。
クロネコ見守りサービスはこちら

\見守りサービスの必要性/

1人暮らしの高齢者の割合は年々増加しており、令和2年には65歳以上の高齢者の1人暮らしは全人口の男性 15.0%、女性 22.1%というデータがあります(※1)。
また、6万人の高齢者が日常生活の転倒事故で緊急搬送されており(※2)、遠く離れて暮らすご家族の見守りサービスへのニーズは益々高まっています。
(※1)引用元:令和4年版高齢社会白書P10
(※2)引用元STOP!高齢者「ころぶ」事故 東京消防庁


\クロネコ見守りサービスの仕組み/
ハローライト電球(※)がスイッチのON/OFFをチェック。24時間(前日朝9時00分~当日8時59分)動きが無い場合に異常を検知し、事前設定した通知先にメールでお知らせします。また、通知先の方からのご依頼があればヤマト運輸のスタッフが代理訪問いたします。
(※)本サービス専用のSIM付き電球

\クロネコ見守りサービスが選ばれる理由/
1.電球を交換するだけで導入完了
2.異常時の代理訪問にも対応!
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クロネコ見守りサービスはこちら

いつも使っている電球をハローライト電球に変えるだけで、面倒な設定も一切必要ありません。この月額費用で代理訪問までついているサービスはなかなか見当たりません。
個人の利用だけでなく、賃貸住宅の付加サービスや、従業員の福利厚生としてもご利用頂け、簡単・安価だけではない安心感がちょうどいいと選ばれています。

今後もヤマト運輸をご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

■本サービスに関するお問い合わせ先
ヤマト運輸株式会社
ネコサポサービスセンター
TEL:0120-545-425
お問い合わせフォーム:

https://nekosapo-order2.kuronekoyamato.co.jp/contact/

営業時間:9:00~18:00(年中無休)

今後もヤマト運輸をご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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◎高度成長期以来、地方の若者たちは大学進学や就職で大都市部へ出て行きます。やがて年を取り、都市部で家庭を持ち、家を建て、出身地の地方へ戻ることはなくなります。

 地方には年老いた親たちが高齢者世帯で暮らしています。やがて配偶者のどちらかが先に亡くなりますと、1人暮らしの高齢者になります。


 最近悪徳強盗集団が、高齢者宅を宅配便業者を装い白昼堂々と犯行する事件が多発しました。宅配会社さんたちも「見守り」だけでなく、「防犯対策」も同時におこなっていただきたいですね。

2023年2月23日 (木)

県庁事前復興室は期待できるのか?

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 高知新聞2023年2月17日に注目すべき記事が掲載されていました。「事前復興支援を強化」「堤防効果盛り込み浸水想定」と記事の見出しにあります。

 

 しかし今までの高知県庁の危機管理部の行動履歴から大きな期待は持てないのではないかと私は思います。

 

 隣県の徳島県では県知事が音頭を取り、徳島県内の全市町村が、災害時相互支援協定を締結しています。例えば海岸部の鳴門市と山間部の三好市が締結しています。全市町村がお互いに締結しています。

 

 

 一方の高知県。10年ぐらい前から期待していましたが、県外の鳥取県や島根県と締結した話は聞きましたが、高知県内の市町村同士の避難協定は進んでいません。津野町と須崎市。幡多地区の市町村とか聞きましたが、進展しているようにありません。

 

 

 第一に高知県庁がしなければいけない重要課題は、L2想定(東日本大震災規模)の大地震が起きると、高知県では7・7万戸の住宅用地が日強い雨ですが、こと今に至っても30%の2・3万戸しかみなし仮設を含めてもかくほできていません。大問題ではないですか。5・4万戸1世帯2人として約11万院の高知県民は南海トラフ地震で被災しても高知県内で避難生活が出来ません。

 

 地域コミュティごとに寄り添い避難生活をしなければ、その後の復興復旧は極めて難しい。11万人が県外で避難生活すれば、生活の基盤が県外になり、高知県に戻れません。

 

 記事では復旧復興が8年から10年ですが、11万人の被災県民は8年後は高知県に戻ることはまずありえません。そのことを考えているのでしょうか?

 

 また昨年度に3回程度県庁は有識者を呼ばれて「事前復興計画」なるものを議論したそうですが、そもそも議論の仕組みを市町村が検討するためにこしらえただけけであり、徳島県庁の事前復興検討委員会は住民各位が最初から参加されています。

 

 

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-940b0d.html

 

 日本国は「防衛予算:は何故か事前に45兆円も準備するとか。南海トラフ地震が起きれば200兆円の被害が出ると言われています。事前にもっと予算を災害対策に回すべきではないかと思いますね。

 

 「机上の空論」にならないことを祈りたい。

2023年2月22日 (水)

千年に1度の豪雨災害・いの町の対策


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 高知新聞2023年2月16日号の記事は、「公共施設に浸水表示板」「伊野町仁淀川氾濫祖内啓発」と見出しにはあります。

 実は2021年3月に国土交通省が「1000年に1度の豪雨ではいの町の自由宅地の大半は水没します。」その深さは3Mから5Mと見解を示しました。

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千年に1度の豪雨災害・いの町の対策


 高知新聞2023年2月16日号の記事は、「公共施設に浸水表示板」「伊野町仁淀川氾濫祖内啓発」と見出しにはあります。

 実は2021年3月に国土交通省が「1000年に1度の豪雨ではいの町の自由宅地の大半は水没します。」その深さは3Mから5Mと見解をッ示しました。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-95fc04.html


(流域治水での大雨洪水対策)

 1975年・76年といの町では記録的な大雨が降り、住宅地の床上浸水と背後地の里山の土砂崩れがあり多数の人が亡くなり、大きな被害が出ました。

 その後40年以上国の直轄事業で浸水対策は進みました。排水設備、河川の拡張、堤防のかさ上げ、水抜きトンエルの完成などがあり、いの町は二度と1975年豪雨のような事態にはならないだろうと思っていました。
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 ところが町内の公共施設に「浸水深表示版」を取り付け、町民各位に啓発を図るという。いの町中心部で浸水予定区域外の箇所は殆どなく、まとまった住宅団地は天王団地ぐらいですから。

 高知県は県土の84%が森林です。16%平地の多くは、河川の加工や海岸部地の低地(例えば高知市二葉町のようなところ。)です。

 深刻な問題ですね。
(流域治水での大雨洪水対策)

 1975年・76年といの町では記録的な大雨が降り、住宅地の床上浸水と背後地の里山の土砂崩れがあり多数の人が亡くなり、大きな被害が出ました。

 その後40年以上国の直轄事業で浸水対策は進みました。排水設備、河川の拡張、堤防のかさ上げ、水抜きトンエルの完成などがあり、いの町は二度と1975年豪雨のような事態にはならないだろうと思っていました。

 ところが町内の公共施設に「浸水深表示版」を取り付け、町民各位に啓発を図るという。いの町中心部で浸水予定区域外の箇所は殆どなく、まとまった住宅団地は天王団地ぐらいですから。
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 高知県は県土の84%が森林です。16%平地の多くは、河川の加工や海岸部地の低地(例えば高知市二葉町のようなところ。)です。

 深刻な問題ですね。

2023年2月21日 (火)

高知龍馬マラソン応援風景(知寄町)

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 2023年2月19日(日)は高知龍馬マラソンが開催されました。請託なしのフルマラソンは3年ぶりとか.

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8000人を超えるランナーがエントリーされたように聞いています。
 知寄町1丁目の図南病院前では、ねじやの駐車場に高知県立岡豊高校吹奏楽部メンバー20数名が管楽器と打楽器で軽音楽を演奏し、沿道の住民とともにランナーに皆さんに応援を送りました。
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 下知地域内連携協議会会長の国見俊介さんお発案でス年前ぐらいから岡豊高校に声がけされ、吹奏楽での声援というお洒落な応援風景になりました。
 沿道の観客はランナーを応援しながら音楽の生演奏を楽しむというとても贅沢な時間過ごしました。多くの近所の人たちも繰り出していました。

 雨が心配でしたが時折子様がぱらつく程度です、予報では午後から上がるそうです。早い人は3時間以内、制限時間が7時間とか。いずれにしろ42キロを6時間歩くだけでも大変です。
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 私は1月3日に歩いて浦戸湾1周ウォーキングしました。26キロぐらいですが、半分を過ぎた桂浜あたりっで右股関節が痛くなり、足を引きずりながらようやく完歩出来ました。休み時間も入れて6時間かかりました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/.../01/post-345b09.html

 龍馬マラソンは制限時間が7時間。26キロのウォーキングでへばった私には42キロはとてつもなく遠い。今日は知られている皆様には敬服します。
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 雨の予報の影響なのか、いつもは多い「被り物」の人達が少なめでした。
演奏なさった岡豊高校の吹奏楽部の先生や生徒の皆さんご苦労様でした。朝からいい音楽をありがとうございました。香南市長さんもランナーとして頑張っておられました。
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やはり先頭グループには青学の陸上部の学生たちが目立っていました。

2023年2月20日 (月)

雛人形に対面しました


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 2023年2月18日(土曜)ですが、今年の初セーリングを1ラウンドした後、後かたずけし、遅い昼食を食べて歩いてヤッシーパークの中にある道の駅やすのギャラリーへ行きました。道の駅やすと農協のやすらぎ市の店舗外装は外壁塗装をしているようで足場とシートに覆われていました。
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 うちの雛人形と対面しました。他の雛人形や掛け軸や絵画も飾られ。いい雰囲気になっていました。話を聞きますと道の駅やすの女性スタッフの皆様が2月4日に飾り付けを完了されたとか。慈しんでいいただきました。
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 思えばうちの雛人形。娘が生まれた時に、母と一緒に人人形店に行きました。たくさんある段飾りの雛人形を見て、、母は即決で購入しました。小さめと思いましたが、持ち帰り組み立てると6畳間の大半を占領。子供たちは押し入れで寝ていましたから。

 母も昨年12月に亡くなり、今年の雛人形は母との思い出の1つです。写真も撮っていただきました。おDSCN2599爺さんになっても雛人形には卯やされます。

2023年2月19日 (日)

2013年初セーリング

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 2013年2月18日(土曜)ですが、通販の品物を宅配便センターへ持ち込み、そのまま香南市夜須のハーバーへ行きました。今年は1月4日はヤッシーパーク入り口の恵比寿堂に海の安全・家内安全。商売繁盛を祈願し、ハーバーでは備品点検のためにヨットのぎ装(組立て)をして以来でした。
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 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-cfb3ae.html
 (夜須に祈願とヨットの点検に行きました。9


お天気は雨こそ降りませんでしたが「どん曇り」。空も海も鉛色というか、グレーで気分は高揚しません。慎重に何度も点検して時間をかけてぎ装しました。大丈夫でした。間違いはありません。
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 そしてウエットスーツに着替えました。天気予報では「暖かくなる」予報でしたので、ドライスーツは着用しませんでした。足元はいつものマリンブーツではなく、寒さを予想し,ウエットソックスに運動靴(息子のお古。サイズが大きいので)履きました。

 風は微風でしたそしてやおら出艇しました。海水の寒いこと。ハーバーに隣接しているy夜須川は幅の小さな川ですが、流域は長く大栃から流れて来ています。雪どけ水が流入しているようで、とても冷たい。ヨットを斜路から海へ出し、アンカーを打って固定します。トレーラーを斜路に置き、アンカーを回収しながらヨットに乗り込みますが、胸まで海水に浸かると寒いこと。なんとか乗り込み、セールをコントロールして沖合をめざしました。
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 風は弱く、微風でした。波がないので」帆走はします。年寄り向きですね。

 しかし機嫌よく帆走していたら、ある備品がトラブルを起こしました。あまり沖合へ行くと戻ってこれなくなりますので、急遽引き返しました。30分足らずの「海の散帆」dした。でも海に出られたし、思い切り深呼吸したし、「不安定な海で帆走するのでローリングされ、国方の頃は開園しました。

 途中舵が効かなくなり、斜路の東側のビーチに着艇しました。そこから胸まで浸かってヨットをハーバーまで運びました。寒かったです。そしてなんと(株)図に戻りました。
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 ぎ装解除し、備品は水洗し干しました。その合間にシャワーして着替えました。

 短い時間でしたが久しぶりのセイリングには癒されますね。次回はトラブルないようにしたいですね。

2023年2月18日 (土)

大きなイベントは終わりましたが、雑用に追われる毎日

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 2月の初めに、母の49日の法要と納骨(5日)、「自主防災会事例発表会」(11日)がありました。本来ならのんびりとするところですが、人並みに「年度末」だからなのか、なぜかせわしく時間が飛んでいくようです。

 今朝は午前中限定で、今年初めての夜須での「海の散帆」(セーリング)に行く予定。朝から曇りに予報が出ています。天気時では移動性高気圧に覆われているのにどうしてそうなるのでしょうか?

 曇りのち雨の予報が出ています。どうであれあめでなければ様子見に行きます。海にいけないと精神が安定しません。海へ行きます。

2023年2月17日 (金)

動画でつなごうラジオ体操

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 先週留守中に鍋島佐知さんが事務所に立ち寄られ『動画でつなごうラジオ体操」というチラシを置いyていただいていました。ご紹介するのが遅くなってしまいました。

 

 個人的には大きなイベント2つは何とか無事に終わりました。暇なはずなのになにか「追い立てられ」心の余裕が未だにありませんね。

 

 鍋島佐知さんは子供たちの夏休み時期の2週間、青柳公園での下知地域内連携協議会主催(国見俊介会長)「夏休みラジオ体操」に何時も来ていただき、奇麗なラジオ体操の動作をみせていただきます。

 

 鍋島さんはラジオ体操の指導員さんとか。夏休みラジオ体操では、現代の子供たちの大半は、ラジオ体操第2が出来ないようですね。私は出来ますが、時折間違えます。うろ覚えです。

 

 チラシは全国版なので、私の投稿画像から実際にラジオ体操なさった入る方は応募されて見てください。

 

 わたしはもっぱら朝はリハビリ・ウォーキングしています。ラジオ体操されているグループを見かけたらいただいたチラシをわたすようにしましょう。

2023年2月16日 (木)

原発60年超可能などありえない!!

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 高知新聞2023年2月14日号の記事「原発60年超 異例の多数決」
「規制委決定 石渡氏は反対」「委員 外からせかされた」という記事には仰天しました。

 日本の原子力発電所は従来は「原則40年 最長60年」とする現行制度を原子力規制委員会は2023年2月13日に会合を開き、委員5人のうち4人が賛成、1人が反対という「多数決」で決めました。
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 見出しにあるように「外からせかされた」ということが事実であるとするば、「稼働延長ありき」の政治的な圧力があり、原子力規制委員会の独立性が崩壊した証ではないのだろうか。

 今回の原子力規制委員会のメンバーと酸性・反対派は以下のとうりです。(記事によります。9

(賛成者)


山中伸介原子力規制委員会委員長

杉山智之委員(原発設備担当)

田中知委員(核燃料サイクル施設担当)

伴信彦委員(原子力防災担当)


(反対者)

石渡昭委員(地質学・地震津波など災害対策)
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 運転停止中の期間を加算し稼働期間を延長すること事態おかしいとおもわないのでしょうか?賛同自他人たちは、本当に原子力発電の専門家と言えるのでしょうか?

 稼働しようが、停止しようは、建設直後から建物や設備の劣化は始まっているはずです。メンテナンスや修繕をしないとどんどん建物や設備は劣化するはずです。一般建築物でも60年が寿命ですね。
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 でもそれは平時の話であり、地震大国、果然大国の日本国で原子力発電所の安全稼働は難しいと私は思います。それだけに今回の原子力規制委員会の決定は、到底「有識者が議論して出した結論」とは思えません。
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 原発にトラブルが起きた場合、だれが責任を取るのでしょうか?恐ろしい話であると私は思います。

2023年2月15日 (水)

在宅避難者の課題と支援者の連携について

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 2023年1月14日は午後から岡山県倉敷市真備町の槙原聡美さんからの情報で知りました。ZOOMで聴講させていただきました。


 


 7から8年前に聞いたお話では東日本大震災時では、在宅避難者は避難者とカウントされない自治体があり、避難物資や食料なども支給されなかったと聞きました。当時在宅避難された人たちは大変苦労されていました。
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 このセミナーは災害支援ネットワークおかやま在宅避難者支援部会と社会福祉法人岡山県社会福祉協議会の合同企画となっており、平成30年7月豪雨災害にて、主に倉敷市真備町で在宅避難者の支援に携わった方々から教訓とノウハウを学び、岡山県における被災者支援の拡充につなげることを目的としているようです。


 


プログラムとしては


 


【第1回】2月14日(火)13:30~16:30


 


1.災害時における法制度や支援主体を理解する。


 


2.災害がもたらす人と地域への影響と被災者支援の主体を理解する。


 


3.避難所外避難者(主に在宅避難者)が置かれる状況と主な課題を理解する。
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 槙原聡美さん(川辺復興ポロジェクトあるく代表)、片岡奈津子さん(NPO法人そーる理事長)、多田伸志さん(NPO法人岡山マインドこころ代表者)の3人が発言されました。


 


 皆さん被災体験のなか、直後から多様な形で地域の被災者を支援され、実践を踏まえていますので、大変参考になりました。


 


 岡山では行政や社協や支援団体の方々が在宅避難者の方たちの難しい問題を議論されたことに感動しました。情報をいただきました槙原さんに感謝です。
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2023年2月14日 (火)

防災3DAYが終わって・・・


 自分で望んでいたわけではないですが、偶然にも2023年2月10日(金)と11日(土)と12日(日)は「防災3DAY]となりました。
まず2月10日(金)は随分前に収録したNHK松山放送局制作番組「四国らしんばん」に少しだけ画面の登場しました。意外にもいていた人が多いことに驚きました。

 2月11日(土)は、高知市主催の「自主防災会事例発表会」があり、30分間「二葉町自主防災会の特色と限界」というテーマで30分間事例発表をしました。会場には17人来てくれました。ZOOM参加者は40人ぐらいとか。ZOOMsへの出演は初めて。とてもやりにくかったです。
会場に顔をむけるのではなく、発表中は机の上のノーtパソコンに付随しているライブカメラに向かって話します。なにせZOOM参加者の藩王がわかりませんのが辛かったです。県外から「面白かったです。」といいう電話がありました。やれやれでした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-95c241.html(自主防災会事例発表会)

 15年の活動内容で資料には15ある事業を掲載しましたが、30分で話すことは難しかったですね。重点4項目を5分話す予定が6分ずつになり残り数分で11の事業の説明に追い込まれました。時間切れになりました。

 2月12日(日)は、地元小学校の「防災参観日」にあわせた防災イベントのスタッフとして朝は起震車体験の補助員していました。想定より体験者が多く来られ、休憩する時間がありませんでした。午前中は運動場では救助犬活動見学(PWJ)、消火体験・煙体験。放水体験(東消防署・下知消防分団)、電気自動車からの給電でも(日産サティオ高知)、レスキュー特殊車説明(高知県警)、起震車体験(トラック体験)と盛りだくさんでした、

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-a89057.html(昭和小防災オープンDAY)

 こちらは肉体的に疲れましたね。頭の方はリフレッシュできました。

 午後からは避難訓練の後に体育館で5年生の防災学習発表会がありました。段ボールベット組み立て体験と、ロープワークのワークショップが行われました。ロープワークを担当しましたが盛況で大変多忙でした。

2023年2月13日 (月)

昭和小防災オープンDAY

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2023年2月13日(日曜日)ですが、高知市立昭和小学校(小川晶子にて校長)にて「昭和小防災オープンDAY]が開催されました。

下知地区減災連絡会では日の出・弥生町自主防災会(大崎修二会長)が中心なので、サポート役として参加しました。

 午前中を中心に起震車体験の補助役を二葉町自主防災会として荒木副会長と2人でしました。イベントのメニューは盛りだくさんです。
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ピースウィンズ・ジャパンさんの救助犬の実演見学。消火活動・煙体験(東消防署)、プールでの放水体験(下知消防分団)、レスキュー特殊車両(高知県警)、電気自動車給電デモ(日産サティオ)、起震車(トラック協会)などが運動場で催しをしていました。
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避難訓練なども行われていたようです。(起震車補助をしていましたので見学は出来ませんでした。)
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午後からは体育館へ移動。5年生の防災学習体験発表会が行われました。なかなかよくまとめられていました。

段ボールベットの組みたて訓練と、ロープワーク講座もしました。ロープワーク講座は大盛況でした。100セット用意したテキストと練習用ロープが3Mが出払いました。
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 11日の自主防災会体験発表会に来ていただいた他地域の防災会の皆さんも数人来てくれていました。やはり交流は必要ですね。

2023年2月12日 (日)

自主防災会事例発表会

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2023年2月11日ですが、高知市あんしんセンターにて「自主防災会事例発表会」に発表者としていきました。今回は2人で二葉町自主防災会の私と泉野小学校校区防災連合会の坂本敏雄会長でした。
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 私の方からは「二葉町自主防災会の特色と限界」、坂本さんからは「泉野小学校校区防災連合会 令和3年度高知市総合防災訓練」のお話でした。

 

 会場に17人来られていました。オンラインで40数人おられたとか。椅子に座りノートパソコンに座って話をするという変則的な形態なので、最後まで慣れずに終わりました。

 

 会場で5つの防災会の人達と発表の前後に意見交換が出来ました。やはり他地域の防災会の活動を聞くことは参考になります。

 

 短い時間(30分間)で発表することの難しさを感じました。いい勉強になりました。やはり大学の授業のように90分ぐらいの時間は必要ですね。でもそれだと聴講するほうが大変であるとおもいますね。
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良い経験をさせていただきました。機会を与えていただきました中越敏郎秦地区連合防災会会長や、ZOOMなどの段取りいただきました高知市地域防災推進課の皆さまには感謝です。

 

 「面白かったよ。」「参考になった」とのZOOM参加者からの声に励まされました。挑戦してみて良かったです。

 

 過去に下知地区のフィールドワークしていただきました名古屋大学大学院准教授の室井研二さんからも電話いただきました。「今後の展開が楽しみですね。」とプレッシャーをかけられました。要するに避難している間に地域がまとまり復興について落ち着いた議論が出来るのかどうか。それには県内に仮設住宅が必要です。30%ではだめですね。
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 10年間高知県庁危機管理部は何もしませんでした。高知市は仁淀川町と避難協定を結びました。これを見の在るようにする、市民に希望をあたえるようにすることが今後の大きな課題の1つですね。身が引き締まりました。

2023年2月11日 (土)

ようやく回復しました。


2023年2月9日は起床時から回転性のめまいがありました。なかなか治まらず、吐き気もありました。
1日休養しました。

昼すぎに吐き気が治まりましたので、冷凍うどんを食べました。吐き気は感じず完食出来ました。
食後は休養しました。寝床に入るとすぐに寝てしまいました。15時半過ぎに目覚めOS1を飲みました。
16時過ぎからリハビリのリハビリウォーキングをしました。堀川浮き桟橋を一周歩きました。3562歩歩きました。まだ本調子ではありません。

結局12時間昼寝も含め寝ていました。2月10日はほぼ完治しました。脳梗塞や三半規管の異常ではなく、酷い肩凝りと首に凝りから来ていました。年末からの疲れと緊張から来たのでしょう。母の49日の法要も終わり、気が抜けたこともあるでしょう。

雪で高速道路が渋滞したようなものですね。除雪すれば徐々に復旧します。ようやく回復しました。

今日は「自主防災会事例発表会」の日です。きちんと思いが知歌わるのか。考え込むとまたしんどくなります。

2023年2月10日 (金)

二葉町町内会・不燃物・資源物仕分けステーション

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2023年2月10日(金)ですが、二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の不燃物・資源仕分けステーションが下知コミュニュ329542914_594710575356203_8019709340237466170_nティ・センター前にて開催されていました。

生憎の雨でしたが、荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指導の当番の班長さんたちが合羽着用でて329191271_3409875779273596_40241507364678501_n329646536_1833105063731408_8897592911540711966_nきぱきと仕分けしていました。

2023年2月 9日 (木)

下知交番2月号をいただきました。

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 二葉町町内に下知交番があります。今朝も若い警察官が「下知交番 2月号」を持参してくれました。記事の内容は高知龍馬マラソンが2023年2月19日に開催されます。その交通規制の事も書かれています。

 コースは県庁前から国道32号¥国道55号経由、桂浜花街道から春の陸上競技場の42・195キロです。走られてその距離ですから大変です。

 私なんぞは1月3日に歩いて浦戸湾1周しましたが、26キロぐらいでしたが半分ぐらいから右足が痛くなり、要用で帰りつきました。それを参加者は走られるので驚嘆の世界です。

 箱根駅伝3位の相山学院大学陸上部の皆さんも高知合宿をされてその中で高知龍馬マラソンに何人かの選手が出場するそうです。

 また記事では「インターネットの安全に利用しましょう。」を言われています。いろいろ悪さする輩がいますね。北朝鮮などは暗号資金を国ぐるみで盗んでいるそうですから。

 自転車のマナー向上も呼び掛けられています。

2023年2月 8日 (水)

気が抜けたようで集中できません


 昨年6月15日からの母の在宅介護の強度が上がり、12月19日まで懸命に家内と2人でやりました。母が97歳で12月19日に旅立ちました。それから後が大変で、相互の段取り、その後の核y須届け出と手続きで年末は終わりました。

 寺の僧侶が初七日以降7日ごとに法要に来てほしいというので、母の位牌を持って14日、21日、28日、35日、42日と行きました。そして2月5日の49日の法要と納骨を済ませました。

 その間仕事もせわしく、悲しみに暮れる暇がありませんでした。49日で一区切りし、また仕事も値上げ通知のお陰で、暇になりました。ぼうとしている時間が出来ました。

 なんか「やる気」がみなぎることがないです。母が着用していた服や靴なども整理しました。なんだか寂しい気分になりました。

 父が亡くなった時は全くそんな気分はありませんでした。「介護ロス」なのかどうか知りませんが、気分が乗りませんね。

 回復には時間がかかると思います。成り行きに任せます。

2023年2月 7日 (火)

両親は仲良く納骨されました。

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2023年2月5日に母・春子(97歳没)の49日を行い、納骨をしました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-32ab25.html
(母の49日が終わりました。)


 その折叔母が「昔の写真がうちにありましたので、持参しました。」と言われ、大昔の白黒写真をいただきました。
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 若い両親と子供時代の私が写っています。私が誕生直後には祖父母と母と叔母が一緒に写っています。皆私以外は鬼籍に入りました。
祖父・私・母・叔母・祖母_NEW
 納骨時に墓標には、父100歳没、母98歳没と刻まれていました。なんだか母の強度の在宅介護があり、12月に旅立ちがあり、葬儀や各種手続きで年末年始になり、大雪もあり、値上げラッシュで対応に追われ、通販のHPも価格訂正をしました。

 すべて値段を改定し、お客さ若き両親と私・六甲山_NEWんに見積もりもすべて渡しました。公私ともに多忙から解放されました。
そしたら「気が抜けた」と言うのが、やる気が起こりませんね。遠い昔の写真を眺めています。当時は両親も若かったです。

あらためて家族写真から当時の社会の様子がわかりますね。
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2023年2月 6日 (月)

母の49日が終りました

高蓮寺
 昨年12月19日に97歳で旅立った母の49日の法要を高蓮寺にておこないました。母の兄弟姉妹で唯一生存している叔父(81歳)も高齢をおして叔母と息子さんと3人で来てくれました。母方の従兄弟2人と、父方の従兄弟夫婦と従兄弟2人の4人が来てくれました。
高レンジ祭壇
 皆それぞれ忙しいのに来ていただいて良かったです。母も喜んでいるでしょう。僧侶の読経も浄土真宗ですが、比較的わかりやすい。広く大衆に受け入れられた理由がわかるような気がします。


 


 49日の意味を調べてみました。

仏教では、亡くなってから四十九日までの間、七日ごとに七回の法要があります。 一般的には初七日を除く法要は遺族だけで行なわれますが、49日目にあたる日を「満中陰」と呼び、この四十九日の法要をもって忌明けとされます。
読経
法要後は納骨のためにいの町の墓地へ行きました。お寺に来ていただいた親類は皆墓地まで行ってくれました。


 


僧侶の指示で読経前に納骨をしました。5年前に他界した父と仲良く納骨しました。納骨室の石の扉は重い。息子に開けてもらいました。お線香に火をつけた焼香していただきました。
納骨
 兄弟のいない私は親族が少ないので、ありがたいことです。ほのぼのした49日でした。今日は天気も温暖で風がなく寒く無くて何よりでした。墓地も寒くはありませんでした。
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 母に関する行事はとりあえず終わりました。なにか気が抜けたようになりました。戻ってから歩いて買い物に行きました。今日は14171歩でした。
墓標

2023年2月 5日 (日)

聞こえない人たちのための防災ブック

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聞こえない人のための災害時支援講座の要約しました。


 


 2023年2月2日は、「聞こえない人のための災害時支援講座」が7下知コミュニュティ・センタ-で開催されました。講師は西村周二さん{高知県聴覚障害者情報ゼンター所長)と聴覚者であり防災士の藤田由紀子さんです。手話通訳を高知県聴覚障害者情報センター生活支援・コーディネーターの伊東佳子さんでした。
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 大変意義のある講座でした。参加者が少ないのが残念でしたが、中身が濃い。知らないことも多く、とても勉強になりました。印象に残った内容を記述します。


 


「耳が聞こえないことによる誤解やトラブルを防ぐ必要があります。」


 


「目に見える障害者とは聴覚障碍者は違う。また聴覚障碍者も多様性があり、人それぞれです。」
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「4割の聴覚障碍者が避難所で困難をかかえています。」
「手話だけでなくいろんな方法があります。事前対策は地域コミュニュティが大事です。」


 


「。」


 


「日常の理解があれば、災害時にも困らない。」


 


「いろんな地域の避難訓練に参加して、他の障害者の人達の大変さが初めてわかった。」


 


「障害者が動かないと駄目。当事者が声をあげないといけない。」


 


「昔は聴覚障害者は手話を禁止され、健常者の口元を見て、声をまねることを強要された。今は障害者に合わせたやり方に変わりました。」


 


「見聞こえない人たちのための防災ブック4_NEWえる化は必要です。土佐市の救急車にホワイトボードが設置されています。」


 


「聞こえないだけが障害で、手伝いは出来ます。どんどんつながりをもちたいです。情報を与えられたらできます。」


 


 有意義な話でした。まだまだ知らないことがあることを思い知りました。


 


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 当日いただきました「聞こえない人のための防災ブック 自然災害から命を守る」という高知県聴覚障害者情報センターのパンフレットを画像に取り込みました。


 


 そのなかでとても印象に残った言葉がありました。長いですが引用すます。


 


「聴覚障害は 見た目だけではわかりません。


 


 障害がわかりにくいため、周りから理解されないことがあり、聞こえないことにより視野に入っていないところから声をかけられても気づかず、無視したと思われて誤解が生じることがあります。」


 


 


「聞こえない人は、状態がそれぞれ違います。


 


 聞こえない人の個々の聴力は(全く聞こえない人、大きな声だと聞こえる人、静かな場所だと聞こえる人、音が入っても言葉が聞き取れない人)それぞれです。


 


 失聴時期、受けた教育、年代によって違います。


 


手話がわからない人もいます。筆談や身振り、絵や図を描く。口の形を読み取るなどコミュニュケーションの方法も色々あります。


 


 相手の視野に入り、眼を見てコミュニケーションをとってください。」


 


「聞こえないことへの無理解により、聴覚障害者は心理的負担をしいられることがあります。
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 手話がわからなくてもどう接したらよいかわかること、気付くことが出来る人が周りにいるだけでも安心できます。」


 


 


 災害時や避難所で困ることや、情報伝達の重要性


 


 


 聴覚障害者の人達といかに災害時に情報を共有し、お互いが助け合うことが出来るのかが課題です。


 


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 避難のサイレンや防災放送が聞こえないので逃げ遅れてしまう。「見える化」した防災情報が必要です。周囲とコミュニュケーションが取れず孤立してしまうことをいかに防ぐことが出来るのかが大事です。
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 西村所長さんからは「アンブルボード(停電でも光るボード)は避難所には必要です。」と提案がありました。8万円ほどするようですが、下知コミュニュティ・センターでも必要ですね。


 


 情報伝達班の活動も重要です。伝達情報を音声だけでなく、文字情報などで見える化することが大事です。


 


 3つの手話は覚えましょう。地震だ。津波が来る。逃げましょう。の3syつ類の手話は簡単などで覚えましょう。ということでした。
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SOSカードの意義を即座に聴覚障害者情報センターの皆様はご理解いただきました。評価いただきました。10年がかりでこしらえて良かったと思いました。


 


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まだまだしなければいけない、学ばねばいけないことはたくさんあります。
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2023年2月 4日 (土)

母も旅立ちの前日に「喘鳴(喘鳴)」があったと思います。

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 母(97歳)は昨年12月19日に旅立ちました。前日の18日は11日からり患したコロナ感染症を自宅療養で18日に克服し保健所から療養解除の連絡も行けていました。

 18日はとても調子が良く、起床時にはトイレまで介助そたら自分足で歩き、トイレで大きな普通便が出ました。朝食も昼食もペースト食を完食しました。昼食後昼寝し、午後3時過ぎにおきて、トイレへ連れて行き、その後おやつを食べました。チーズケーキを食べました。

 夕食もペースト食を食べましたが、食事後1時間過ぎてから、ゴロゴロといつもと違う症状が出ました。家内が吸出し気を使用し、」吸出ししますが上手くいきません。
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 結局数回しましたが治まりませんでした。今月のビックコミック・オリジナルの連載漫画「父を焼く もものこと」山本おさむ・作画)の中に喘鳴のことがでています。

 WEBで調べました

 死前喘鳴という現象だそうです。


「死前喘鳴とは、死亡直前に生じる症状の一つで、気道内分泌物の貯留により生じる喘鳴です。呼び方は「しぜんぜんめい」が一般的な様です。呼吸ごとにゼーゼーという音がするので、その持続時間が長い場合は見守るのも辛く感じます。看取り期でいくら意識レベルが低下しているといっても、それを見守る家族様は辛く感じてしまうのは当然の事だと思います。」

 母の場合は漫画同様に手がひんやりして、息を引き取りました。
苦しそうではなく、安らかに眠るように旅立ちました。自宅で看取ることが出来て今はよかったと思っています。説明のようには母は苦しんだようにはありませんでしたから。

 母が旅立った日から7日ごとにお寺で法要しました。初七日、14日、21日、28日、35日、42日と6回お寺へ通いました。早朝の6時の法要でしたが、いつも早起きしてリハビリ・ウォーキングしていますので、たいしたことではありません。

 来週は母の49日です。気持ちの上でも一区切りつけます。新たな気持ちで再スタートします。

2023年2月 3日 (金)

鈴木邦男さんの御逝去を悼む

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 民族主義団体一水会の創始者で、新右翼の思想家であった鈴木邦男さんが1月11日に誤嚥性肺炎でご逝去されました。79歳でした。母と同じ病状で他界されました。

 最近はアジアの近隣諸国を差別的に攻撃したりする連中が跋扈し辟易していますが、鈴木邦男さんは記事にあるように「思想信条や価値観の違いを超えた「愛国」の在り方を追求した。」人でした。なかなかできることではありません。

 「分断統治」して国論を分裂させることを「愛国心」と勘違いしている自称愛国者に鈴木さんのスケールの大きさを見習えよと言いたい。。

 飛行機は右翼と左翼がないと真っすぐには飛行できません。両翼が必要です。元極左高校生であった私からすると、鈴木さんはとてもスケールの大きな右翼の思想家でした。

 いつぞやのテレビ番組で「耳塚や鼻塚」の供養をする鈴木邦男さんをとらえていました。当時鈴木さんは豊臣秀吉が動員した大名たちが競い合い、朝鮮の人たちの耳や鼻を削いで持ち帰り、秀吉は数に応じて報酬を与えたとか。酷い残虐性に驚きました。

 鈴木邦男さんは朝鮮半島の人達を耳塚・鼻塚で供養されていました。本物の愛国者であると思いました。

 なにやら日本国がおかしくなりつつあります。鈴木さんの御逝去は残念です。鈴木邦男さんは今の情けない日本をどういう具合に批判されることだろうかと思いをめぐらせています。

2023年2月 2日 (木)

濱口竜介監督が少しだけ立ち寄られました。


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 2023年1月23日(月)ですが、映画「ドライブマイカー」で昨年米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞された濱口竜介監督とお父様の濱口達男さんが少しだけうちの事務所へ来られました。

 濱口監督はご多忙の中、1月22日は県立美術館での特集上映会と講演にて高知へ来られていました。家内が映画と講演会に参加していました。

 高知新聞2023年1月24日の記事では、県立美術館の展示室の油絵の大作「老樹の春Ⅱ」前での写真が掲載されています。

 祖父の濱口喬夫(1908年~1995年)さんは洋画家。寺田虎彦の甥にあたります。東京美術学校(現・東京芸術大学)卒業。従軍しビルマ(現ミュンマー)に抑留されていたと聞いています。
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 うちは母が絵が好きな人でしたので、濱口喬夫さんの絵画を何点か購入しています。ブナを描いた絵画もあります。美術館にあるような大作ではなくこぶりです。


ビルマの寺院を描かれた絵は1階の事務所にかかっています。
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 今年の春にうちの家の目の前にある濱口喬夫さんがアトリエとして使用していた2階建て家屋は売却され、庭木もなくなり現在改装工事中です。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-b4bba0.html4

 23日に雨の中車でお父様と一緒に来られていました。23日は1階事務所のトイレが壊れ、水道会社さんに来ていただき修理中の最中にお2人は来られました。仕事の電話もかかかってきたりして、十分な応対が出来ませんでした。

 記事DSCN2001では「濱口監督 祖父の絵と対面」「胸一杯 ルーツ意識」とあります。濱口喬夫さんの絵画は数点下知コミュニュティ・センターに濱口達男さんから寄贈いただいています。下知文化展でも展示しました。

 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-3264e2.html
 【ブログ記事「二葉町ゆかりの世界の巨匠)
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2023年2月 1日 (水)

運動不足で体脂肪が激増に

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 2023年1月29日ですが、久しぶりにスポーツジムへ行きました。さl九年9月23日ですので、4か月ぶりでした。その間の4か月間は。公私ともに多忙。事務へ行くことが出来ませんでした。

 母は要介護5で全介助でした。9月19月11月は悪天候が多く、母がショートスティに行ってくれた時で、晴天の時が10月15日があり、1度だけ「海の散帆(セーリング)に行っただけでした。


http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-4581da.html
(海の散帆に行きました。)

 早朝のリハビリ・ウォーキングは一応は毎日1万歩程度は歩いていました。しかし母の在宅介護中は「時間的な余裕」はありませんでした。平日にスポーツジムへ仕事後いくことは無理でした。

 特に12月に入ってから母が11日にショートスティ先でコロナに感染、翌日私たち夫婦も抗原検査の結果コロナ陽性になり、18日まで3人とも自宅療養となりました・。3人ともコロナワクチン5回接種し、インフルエンザワクチン接種もしていましたから、高熱や、のどの痛みや咳することもなく軽症で完治しました。18日に保健所から療養解除の連絡がありました。

 翌日の12月19日に母が97歳で旅立ちました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-d5fff3.html

 その後は葬儀があり、様々な手続きや届け出があり、大雪があり、年末年始の業務多忙もあり、散歩もろにできない時期がありました。結果は無残です。2022年9月23日と2023年1月29日の比較してみました・


       9月23日      1月29日

体重     75・5㎏      76・7㎏   1・2㎏の増加


BMI     23・7       24・1   0・4ポイント増加


体脂肪率    16・6%      21・4%  4・8%の急増


筋肉量      58・6㎏     55・8㎏  2・8kgの減少

身体年齢     62歳        67歳    5歳の老化


内蔵脂肪      10        12      2ポイント増加


◎筋肉量が低下し、脂肪量が増え、内臓脂肪も増えました。昨年1月14日に母が緊急入院した日から一切イン住湯はしていません。運動不足が大きな原因ですね。

◎あとはお菓子が好きだったっは。母へのお供えとしてたくさんのお菓子をいただきました。母にお供えしたら夫婦で食べていました。原因は「お菓子の食べ過ぎ」であると思います。

◎イエローカードの警告が出ました。お菓子の食べ過ぎに注意し、運動不足のいならないようにします。

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